JPH06190766A - 部品等のつかみ装置 - Google Patents

部品等のつかみ装置

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JPH06190766A
JPH06190766A JP35837792A JP35837792A JPH06190766A JP H06190766 A JPH06190766 A JP H06190766A JP 35837792 A JP35837792 A JP 35837792A JP 35837792 A JP35837792 A JP 35837792A JP H06190766 A JPH06190766 A JP H06190766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic expansion
base
expansion body
mounting
base body
Prior art date
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Pending
Application number
JP35837792A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Fujihira
靖 藤平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性膨張体の抜けを防止し、繰り返しの膨張
にも十分耐えるようにする。 【構成】 弾性膨張体2の端部側取付け部分を弾性膨張
体2の他の部分すなわち膨張させる部分より肉厚に構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、基体と、弾性を有す
る円筒状の弾性膨張体と、この弾性膨張体を上記基体に
固定するために上記弾性膨張体の端部側を上記基体との
間に介在させながらこの基体にカシメられる取付部材と
を備え、上記基体と上記弾性膨張体との間に形成された
密閉空間に流体を注入することにより弾性膨張体を膨張
可能に構成した部品等のつかみ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種つかみ装置としては、図6
に示すように、基体100と、弾性を有する円筒状の弾
性膨張体101と、この弾性膨張体101を基体100
に固定するために弾性膨張体101の端部側を基体10
0との間に介在させながらこの基体100にカシメられ
る取付部材102,103とを備えたものが知られてい
る。基体100の通路104からエアー等の流体を注入
すると、図6の上半分に示すように弾性膨張体101が
膨張し、この膨張面を部品等に圧接させて部品等をつか
む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の弾性膨張体10
1の全体の厚みは均一であり、取付部材102,103
により基体100に取付けられたとき弾性膨張体101
の取付個所の厚みは通常の半分程度となり、弾性膨張体
101にエアーを注入して膨張させると低圧力で弾性膨
張体101や取付部材102,103が基体100から
抜けてしまうという不都合があった。図6で説明する
と、弾性膨張体101の膨張時の厚みt2 がカシメ個所
の厚みt1 に近づくにつれてカシメ個所がゆるみ、弾性
膨張体101は矢印方向に抜けようとする。
【0004】そこで、この発明は、弾性膨張体の抜けを
防止し、繰り返しの膨張にも十分に耐える部品等のつか
み装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、基体と、弾性を有する円筒状の弾性膨
張体と、この弾性膨張体を上記基体に固定するために上
記弾性膨張体の端部側を上記基体との間に介在させなが
らこの基体にカシメられる取付部材とを備え、上記基体
と上記弾性膨張体との間に形成された密閉空間に流体を
注入することにより弾性膨張体を膨張可能に構成し、上
記弾性膨張体の端部側取付け部分を上記弾性膨張体の他
の部分すなわち膨張させる部分より肉厚に構成したもの
である。
【0006】
【作用】弾性膨張体にエアー等が注入され膨張しても、
取付部材により基体に取付けられる部分は膨張する部分
よりも厚く形成されているので、カシメ後の厚みも厚
く、膨張時に抜け出るおそれも少ない。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
【0008】図1に示す実施例では、基体1と、弾性を
有する円筒状の弾性膨張体2と、この弾性膨張体2を上
記基体1に固定するために上記弾性膨張体2の端部側を
基体1との間に介在させながらこの基体1にカシメられ
る取付部材3,4とを備え、基体1と弾性膨張体2との
間に形成された密閉空間5にエアー等の流体を通路6を
介して注入することにより弾性膨張体2を膨張可能に構
成してある。通路6の弾性膨張体2への連絡口6′が密
閉空間5に向けて形成してある。
【0009】取付部材3,4の取付面に環状溝3A,4
Aを形成してある。これら環状溝3A,4Aに対応する
基体1の側に突起7,8を形成してある。反対に取付部
材3,4の取付面に突起7,8と同様のものを形成し、
基体1の側に環状溝3A,4Aと同様のものを形成して
も差し支えない。
【0010】基体1の取付面には凹溝9,10を設け、
基体1に取付部材3,4がカシメられたとき取付部材
3,4の取付面に押圧されて弾性膨張体2が変形し凹溝
9,10に充填されるようになっている。
【0011】弾性膨張体2は、図2に示すように取付部
分2Aが膨張部分2Bよりも厚く形成されている。取付
部分2Aの厚みt1 は膨張部分t2 の厚みよりも1.5
倍程度厚くなっている。この弾性膨張体2は、折り返し
て取付けられる側の端部の内径d1 を20mmとし、外径
D1 を25mmとし、反対側の端部の内径d2 を22mmと
し、外径D2 を27mmとし、全体の長さを56mmとし
た。このときt1 の厚みを3mm、t2 の厚みを2mmとし
た。
【0012】図3は基体1の弾性膨張体2の端部側取付
個所を示し凹溝9又は10および突起7又は8を拡大し
て示す。凹溝9又は10は必要カシメ量の弾性膨張体2
の逃げ分となり、カシメ時に弾性膨張体2がこの凹溝9
又は10に逃げ込むようになっている。
【0013】図4は取付部材3又は4を示しその取付面
に環状溝3A又は4Aを形成したものを示している。こ
の例では取付部材3又は4の内周面の全周にわたって環
状溝3A又は4Aを形成したが、環状溝3A又は4Aを
部分的に複数形成しても差し支えない。
【0014】図5に示す実施例は、弾性膨張体2が内側
に膨張するように構成したつかみ装置を示し、ここで使
用する弾性膨張体2もその端部側取付部分を弾性膨張体
2の他の部分すなわち膨張させる部分より肉厚に構成し
てある。
【0015】いずれの実施例においても、弾性膨張体2
の使用材質を変えることにより耐熱性,耐溶剤性,耐油
性等各種用途に対応したつかみ装置とすることができ
る。さらに、弾性膨張体2の内部に補強材を埋設するこ
ともできる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では基体
に取付ける前の弾性膨張体は、端部取付部分が膨張部分
よりも肉厚に構成してあるので、取付部材により弾性膨
張体を基体に取付けた後、弾性膨張体を膨張させても基
体から弾性膨張体が抜けるのが防止され、確実なつかみ
装置を提供できる。また、取付部材の取付面および基体
の取付面のいずれか一方に環状溝、他方に突起をそれぞ
れ設け、基体に取付部材がカシメられたとき弾性膨張体
が屈曲部を有するように構成したものにおいては、弾性
膨張体の抜けがより一層防止され、繰り返し膨張させて
も抜け出るおそれはない。さらに、基体の取付面に凹溝
を設け、基体に取付部材がカシメられたとき取付部材の
取付面に押圧されて弾性膨張体が変形し凹溝に充填され
るようにしたものでは、弾性膨張体の取付けが極めて強
固なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す一部断面の正面
図。
【図2】弾性膨張体の断面図。
【図3】基体の部分的断面図。
【図4】取付部材の断面図。
【図5】他の実施例を示す断面図。
【図6】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1 基体 2 弾性膨張体 3,4 取付部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来のこの種つかみ装置としては、図6
に示すような弾性膨張具が知られており、これは、基体
100と、弾性を有する筒状ゴム膜101と、この筒状
ゴム膜101を基体100に固定するために筒状ゴム膜
101の端部側を基体100との間に介在させながらこ
の基体100にカシメられる取付部材102,103と
を備えている。基体100の通路104からエアー等の
流体を注入すると、図6の上半分に示すように筒状ゴム
膜101が膨張し、この膨張面を部品等に圧接させて部
品等をつかむ。流体を排出すると図6の下半分に示す如
く収縮する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の筒状ゴム膜10
1の全体の厚みは均一であり、取付部材102,103
により基体100に取付けられたとき筒状ゴム膜101
の取付個所の厚みは通常の半分程度となり、筒状ゴム膜
101にエアーを注入して膨張させると低圧力で筒状ゴ
ム膜101や取付部材102,103が基体100から
抜けてしまうという不都合があった。図6で説明する
と、筒状ゴム膜101の膨張時の厚みt2 がカシメ個所
の厚みt1 に近づくにつれてカシメ個所がゆるみ、筒状
ゴム膜101は矢印方向に抜けようとする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】そこで、この発明は、筒状ゴム膜等から形
成される弾性膨張体の抜けを防止し、繰り返しの膨張に
も十分に耐える部品等のつかみ装置を提供することを目
的とするものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体と、弾性を有する円筒状の弾性膨張
    体と、この弾性膨張体を上記基体に固定するために上記
    弾性膨張体の端部側を上記基体との間に介在させながら
    この基体にカシメられる取付部材とを備え、上記基体と
    上記弾性膨張体との間に形成された密閉空間に流体を注
    入することにより弾性膨張体を膨張可能に構成した部品
    等のつかみ装置において、 上記弾性膨張体の端部側取付け部分を上記弾性膨張体の
    他の部分すなわち膨張させる部分より肉厚に構成したこ
    とを特徴とする部品等のつかみ装置。
  2. 【請求項2】 上記取付部材の取付面および上記基体の
    取付面のいずれか一方に環状溝を、他方に環状突起をそ
    れぞれ設け、上記基体に上記取付部材がカシメられたと
    き上記弾性膨張体が屈曲部を有することを特徴とする請
    求項1に記載の部品等のつかみ装置。
  3. 【請求項3】 上記基体の取付面に凹溝を設け、上記基
    体に上記取付部材がカシメられたとき上記取付部材の取
    付面に押圧されて上記弾性膨張体が変形し上記凹溝に充
    填されることを特徴とする請求項1又は2に記載の部品
    等のつかみ装置。
JP35837792A 1992-12-26 1992-12-26 部品等のつかみ装置 Pending JPH06190766A (ja)

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JP35837792A JPH06190766A (ja) 1992-12-26 1992-12-26 部品等のつかみ装置

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JP35837792A JPH06190766A (ja) 1992-12-26 1992-12-26 部品等のつかみ装置

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JPH06190766A true JPH06190766A (ja) 1994-07-12

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ID=18458979

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35837792A Pending JPH06190766A (ja) 1992-12-26 1992-12-26 部品等のつかみ装置

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JP (1) JPH06190766A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000042968A (ja) * 1998-07-23 2000-02-15 Mita Ind Co Ltd チャッキング装置
JP2007119184A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Toyo Glass Co Ltd 容器類の掴み装置
JP2011036936A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Bridgestone Corp 把持装置、および、この把持装置の形成方法

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