JPH06190796A - シート打抜装置 - Google Patents
シート打抜装置Info
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- JPH06190796A JPH06190796A JP34773092A JP34773092A JPH06190796A JP H06190796 A JPH06190796 A JP H06190796A JP 34773092 A JP34773092 A JP 34773092A JP 34773092 A JP34773092 A JP 34773092A JP H06190796 A JPH06190796 A JP H06190796A
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- JP
- Japan
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- punching
- die
- sheet
- punch block
- surface plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】打抜ダイと打抜パンチブロックとによってシー
ト材料を適宜形状の小切れシートに打ち抜くためのシー
ト打抜装置において、シート材料から打ち抜かれた打抜
シートを打抜ダイの孔設部内に滞留させずに、打抜パン
チブロック側から打抜ダイ下方に向かって強制的に落と
し込むようにすることにある。 【構成】打抜パンチブロック4の下面4aに対して突出
入可能な打抜シート抜き落とし手段15を設け、該抜き
落とし手段15を前記打抜ダイ2のダイ孔設部2a内に
突出させて滞留する打ち抜かれた打抜シートA1 を下方
に落とし込むようにしたシート打抜装置。
ト材料を適宜形状の小切れシートに打ち抜くためのシー
ト打抜装置において、シート材料から打ち抜かれた打抜
シートを打抜ダイの孔設部内に滞留させずに、打抜パン
チブロック側から打抜ダイ下方に向かって強制的に落と
し込むようにすることにある。 【構成】打抜パンチブロック4の下面4aに対して突出
入可能な打抜シート抜き落とし手段15を設け、該抜き
落とし手段15を前記打抜ダイ2のダイ孔設部2a内に
突出させて滞留する打ち抜かれた打抜シートA1 を下方
に落とし込むようにしたシート打抜装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックシートや
紙製シートなどのシート材料を打抜金型を用いてカード
形状など所定形状の小切れシート状に打抜き断裁するた
めのシート打抜装置に関し、特に打抜装置本体にシート
材料を導入するガイド機構を備えたシート打抜装置に関
する。
紙製シートなどのシート材料を打抜金型を用いてカード
形状など所定形状の小切れシート状に打抜き断裁するた
めのシート打抜装置に関し、特に打抜装置本体にシート
材料を導入するガイド機構を備えたシート打抜装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般的な在来のシート打抜装置は、図5
(a)に示すように、ダイ設置用の下部定盤部1と、該
下部定盤部1の上部に設置固定された打抜ダイ2(打抜
用雌型)とを備え、該ダイ設置用の下部定盤部1には、
上下方向に貫設された下部定盤孔設部1aを備え、打抜
ダイ2には、上下方向に所定打抜形状の内周を有するよ
うに貫設されたダイ孔設部2aを備える。
(a)に示すように、ダイ設置用の下部定盤部1と、該
下部定盤部1の上部に設置固定された打抜ダイ2(打抜
用雌型)とを備え、該ダイ設置用の下部定盤部1には、
上下方向に貫設された下部定盤孔設部1aを備え、打抜
ダイ2には、上下方向に所定打抜形状の内周を有するよ
うに貫設されたダイ孔設部2aを備える。
【0003】前記打抜ダイ2は、該下部定盤部1上側
に、そのダイ孔設部2aが、下部定盤部1上においてそ
の下部定盤孔設部1a内周より内側領域内に位置決めさ
れて、設置固定されている。
に、そのダイ孔設部2aが、下部定盤部1上においてそ
の下部定盤孔設部1a内周より内側領域内に位置決めさ
れて、設置固定されている。
【0004】前記打抜ダイ2の上方に離間対向する上部
定盤部3を備え、該上部定盤部3下部には、前記打抜ダ
イ2の孔設部2aに離間対向する打抜パンチブロック4
が下向きに設置固定されており、上部定盤部3は、打抜
パンチブロック4とともに下部定盤部1方向に昇降動作
可能である。
定盤部3を備え、該上部定盤部3下部には、前記打抜ダ
イ2の孔設部2aに離間対向する打抜パンチブロック4
が下向きに設置固定されており、上部定盤部3は、打抜
パンチブロック4とともに下部定盤部1方向に昇降動作
可能である。
【0005】図5(a)において互いに離間対向する打
抜ダイ2と打抜パンチブロック4との間に、打抜用のシ
ート材料Aを適宜マニュアル操作若しくはアクチュエー
タ6(クランプ部材)によって側方より水平に送り込み
導入し、その後、図5(b)に示すように上部定盤部3
を1ストローク動作(1サイクル下降上昇動作)させ
て、その下降動作によって、打抜パンチブロック部4の
下端部4a外周は、打抜ダイ2の孔設部2a上部内周に
周接嵌合するとともに、シート材料Aは、打抜ダイ2と
打抜パンチブロック4の下端部4aとの周接剪断力によ
って、その打抜ダイ2の打抜形状に打ち抜かれて、該シ
ート材料Aより打ち抜かれた打抜シートA 1 をダイ孔設
部2a及び下部定盤孔設部1a内に排出して、その下方
にあるコンベアなど適宜搬出手段8上に積載して外方に
搬出し、上部定盤部3の上昇動作によって、上部定盤3
に支持された打抜ダイ2両側にある押圧手段5によって
シート材料Aを下方に押圧しながら、打抜パンチブロッ
ク4より下方の打抜ダイ2上に該シート材料Aを落とし
込むことにより、1サイクルの打抜動作を終了する。
抜ダイ2と打抜パンチブロック4との間に、打抜用のシ
ート材料Aを適宜マニュアル操作若しくはアクチュエー
タ6(クランプ部材)によって側方より水平に送り込み
導入し、その後、図5(b)に示すように上部定盤部3
を1ストローク動作(1サイクル下降上昇動作)させ
て、その下降動作によって、打抜パンチブロック部4の
下端部4a外周は、打抜ダイ2の孔設部2a上部内周に
周接嵌合するとともに、シート材料Aは、打抜ダイ2と
打抜パンチブロック4の下端部4aとの周接剪断力によ
って、その打抜ダイ2の打抜形状に打ち抜かれて、該シ
ート材料Aより打ち抜かれた打抜シートA 1 をダイ孔設
部2a及び下部定盤孔設部1a内に排出して、その下方
にあるコンベアなど適宜搬出手段8上に積載して外方に
搬出し、上部定盤部3の上昇動作によって、上部定盤3
に支持された打抜ダイ2両側にある押圧手段5によって
シート材料Aを下方に押圧しながら、打抜パンチブロッ
ク4より下方の打抜ダイ2上に該シート材料Aを落とし
込むことにより、1サイクルの打抜動作を終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】在来の上記シート打抜
装置においては、その打抜ダイ2と打抜パンチブロック
4とによってシート材料Aから打ち抜かれた打抜シート
A1 は、図5(c)に示すように、打抜ダイ2のダイ孔
設部2a内を下方に向かって落下せず、ダイ孔設部2a
内の途中で滞留し易く、そのため、該ダイ孔設部2a内
の上部内周に対して下部内周を徐々に大きくすることに
よって、打抜シートA1 を落下し易くしているが、それ
でも該ダイ孔設部2aの最上部内周に近い部分に引っ掛
かって落下せずに一旦滞留し易く、たとえ落下したとし
ても、最初の引っ掛かりによって打抜シートA1 は水平
状態で落下せず、傾斜状態、あるいは場合によっては垂
直に近い状態で落下したり、打抜シートA1 の表裏が反
転しながら落下したりする場合があって、打抜シートA
1 の排出状態が不揃いになり易く、打抜ダイ2下方への
打抜シートA1 の整列集積が困難であるといった問題点
がある。
装置においては、その打抜ダイ2と打抜パンチブロック
4とによってシート材料Aから打ち抜かれた打抜シート
A1 は、図5(c)に示すように、打抜ダイ2のダイ孔
設部2a内を下方に向かって落下せず、ダイ孔設部2a
内の途中で滞留し易く、そのため、該ダイ孔設部2a内
の上部内周に対して下部内周を徐々に大きくすることに
よって、打抜シートA1 を落下し易くしているが、それ
でも該ダイ孔設部2aの最上部内周に近い部分に引っ掛
かって落下せずに一旦滞留し易く、たとえ落下したとし
ても、最初の引っ掛かりによって打抜シートA1 は水平
状態で落下せず、傾斜状態、あるいは場合によっては垂
直に近い状態で落下したり、打抜シートA1 の表裏が反
転しながら落下したりする場合があって、打抜シートA
1 の排出状態が不揃いになり易く、打抜ダイ2下方への
打抜シートA1 の整列集積が困難であるといった問題点
がある。
【0007】そのため、例えば、下部定盤1の定盤孔設
部1a内に下方から入り込むバキュームチャック7によ
って、ダイ孔設部2a内に引っ掛かって滞留している打
抜シートA1 を吸着して外方に取り出して、搬出手段8
等に移載することが行われているものの、このような下
方からの取り出し方式は、装置本体のスペースの確保が
困難であったり、装置本体の必要とする打抜スピードに
制約を受けるなどの問題がある。
部1a内に下方から入り込むバキュームチャック7によ
って、ダイ孔設部2a内に引っ掛かって滞留している打
抜シートA1 を吸着して外方に取り出して、搬出手段8
等に移載することが行われているものの、このような下
方からの取り出し方式は、装置本体のスペースの確保が
困難であったり、装置本体の必要とする打抜スピードに
制約を受けるなどの問題がある。
【0008】本発明は、打抜ダイと打抜パンチブロック
とによってシート材料を適宜形状の小切れシートに打ち
抜くためのシート打抜装置において、シート材料から打
ち抜かれた打抜シートを打抜ダイの孔設部内に滞留させ
ずに、打抜パンチブロック側から打抜ダイ下方に向かっ
て強制的に落とし込むことによって、整然とした水平状
態で排出できるようにすることにある。
とによってシート材料を適宜形状の小切れシートに打ち
抜くためのシート打抜装置において、シート材料から打
ち抜かれた打抜シートを打抜ダイの孔設部内に滞留させ
ずに、打抜パンチブロック側から打抜ダイ下方に向かっ
て強制的に落とし込むことによって、整然とした水平状
態で排出できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、下部定盤部1
上に設置固定される打抜ダイ2と、該下部定盤部1に平
行に離間対向して相対的に接近乃至離間動作する上部定
盤部3と、該上部定盤部3に下向きに設置固定されて打
抜ダイ2のダイ孔設部2a内周に周接嵌合する打抜パン
チブロック4とを備え、打抜ダイ2と打抜パンチブロッ
ク4との間に導入されるシート材料Aを打抜断裁するた
めのシート打抜装置において、前記打抜パンチブロック
4の下面4aに対して突出入可能な打抜シート抜き落と
し手段15を設け、該抜き落とし手段15を前記打抜ダ
イ2のダイ孔設部2a内に突出させて滞留する打ち抜か
れた打抜シートA1 を下方に落とし込むようにしたこと
を特徴とするシート打抜装置である。
上に設置固定される打抜ダイ2と、該下部定盤部1に平
行に離間対向して相対的に接近乃至離間動作する上部定
盤部3と、該上部定盤部3に下向きに設置固定されて打
抜ダイ2のダイ孔設部2a内周に周接嵌合する打抜パン
チブロック4とを備え、打抜ダイ2と打抜パンチブロッ
ク4との間に導入されるシート材料Aを打抜断裁するた
めのシート打抜装置において、前記打抜パンチブロック
4の下面4aに対して突出入可能な打抜シート抜き落と
し手段15を設け、該抜き落とし手段15を前記打抜ダ
イ2のダイ孔設部2a内に突出させて滞留する打ち抜か
れた打抜シートA1 を下方に落とし込むようにしたこと
を特徴とするシート打抜装置である。
【0010】
【実施例】本発明のシート打抜装置を、実施例に従って
詳細に説明すれば、図1は、本発明の一実施例を説明す
る側面図であり、下部定盤部1を備え、該下部定盤部1
上部に水平に、打抜ダイ2(打抜断裁すべき所定形状の
ダイ孔設部2aを上下方向に貫設した概略筒型の下刃)
が螺着などによって設置固定されている。該ダイ孔設部
2aの内径大きさは、下方に向かって徐々に大きくなっ
ており、また、ダイ孔設部2aの下側において該ダイ孔
設部2aを含む下部定盤部1領域にも定盤孔設部1aが
貫設されている。
詳細に説明すれば、図1は、本発明の一実施例を説明す
る側面図であり、下部定盤部1を備え、該下部定盤部1
上部に水平に、打抜ダイ2(打抜断裁すべき所定形状の
ダイ孔設部2aを上下方向に貫設した概略筒型の下刃)
が螺着などによって設置固定されている。該ダイ孔設部
2aの内径大きさは、下方に向かって徐々に大きくなっ
ており、また、ダイ孔設部2aの下側において該ダイ孔
設部2aを含む下部定盤部1領域にも定盤孔設部1aが
貫設されている。
【0011】該下部定盤部1に平行にその上方に離間対
向して水平な上部定盤部3を備え、該上部定盤部3の四
角隅部に孔設された孔設部3aに、下部定盤部1の四角
隅部にそれぞれ垂直方向に立設固定されたガイドポール
10が嵌装されて、該ガイドポール10に沿って上部定
盤部3は上下方向に昇降移動可能である。
向して水平な上部定盤部3を備え、該上部定盤部3の四
角隅部に孔設された孔設部3aに、下部定盤部1の四角
隅部にそれぞれ垂直方向に立設固定されたガイドポール
10が嵌装されて、該ガイドポール10に沿って上部定
盤部3は上下方向に昇降移動可能である。
【0012】該上部定盤部3の昇降移動におけるレシプ
ロ駆動動作は、図面では省略してあるが、モーターにて
回転するクランク盤とその回転中心より外れた偏心位置
に回動可能に取り付けたクランクアームとによって行な
うか、若しくは油圧シリンダー機構、エアーシリンダー
機構などによって行なうことが可能である。
ロ駆動動作は、図面では省略してあるが、モーターにて
回転するクランク盤とその回転中心より外れた偏心位置
に回動可能に取り付けたクランクアームとによって行な
うか、若しくは油圧シリンダー機構、エアーシリンダー
機構などによって行なうことが可能である。
【0013】上部定盤部3には、前記打抜ダイ2のダイ
孔設部2aと対向して下向きに打抜パンチブロック4を
突設して備え、下部定盤部1と上部定盤部3とをレシプ
ロ駆動動作により相対的に近接させることによって、打
抜パンチブロック4は打抜ダイ2のダイ孔設部2a内に
嵌合し、該打抜パンチブロック4の少なくとも下端部4
a外周面は、前記ダイ孔設部2a内周面と周接するよう
に嵌合する。
孔設部2aと対向して下向きに打抜パンチブロック4を
突設して備え、下部定盤部1と上部定盤部3とをレシプ
ロ駆動動作により相対的に近接させることによって、打
抜パンチブロック4は打抜ダイ2のダイ孔設部2a内に
嵌合し、該打抜パンチブロック4の少なくとも下端部4
a外周面は、前記ダイ孔設部2a内周面と周接するよう
に嵌合する。
【0014】上記本発明のシート打抜装置は、図1に示
すように、打ち抜き用のシート材料Aを、図1の図面右
方向から装置本体の互いに離間する打抜ダイ2と打抜パ
ンチブロック4との間に水平に導入した後、打抜ダイ2
と打抜パンチブロック4とを接近させて、シート材料A
を打抜パンチブロック4によって打抜ダイ2の孔設部2
a方向に加圧することによって孔設部2aの内周に沿う
形状に打ち抜くことによって、シート材料Aから打ち抜
かれた打抜シートA1 を得るものである。
すように、打ち抜き用のシート材料Aを、図1の図面右
方向から装置本体の互いに離間する打抜ダイ2と打抜パ
ンチブロック4との間に水平に導入した後、打抜ダイ2
と打抜パンチブロック4とを接近させて、シート材料A
を打抜パンチブロック4によって打抜ダイ2の孔設部2
a方向に加圧することによって孔設部2aの内周に沿う
形状に打ち抜くことによって、シート材料Aから打ち抜
かれた打抜シートA1 を得るものである。
【0015】前記打抜パンチブロック4は、その打抜パ
ンチブロック4下面に対して垂直下方(下側に対向する
打抜ダイ2の方向)に突出入動作する抜き落とし手段1
5を備え、該抜き落とし手段15は、打抜パンチブロッ
ク4若しくは上部定盤部3、又はその両者に支持され
て、上下方向に進退駆動移動可能である。抜き落とし手
段15は、図1に示すように、押板15aとそれを支持
して上下駆動する支持部15bを備え、該押し板15a
は、エアーシリンダー等のレシプロ駆動源にて上下方向
に昇降動作可能にして、打抜パンチブロック4下面に対
して突出入可能に設置するか、又は、抜き落とし手段1
5は、例えば、バネなどの弾力性のある部材によって押
板15aが下向きに付勢され、その押板15aは打抜パ
ンチブロック4下面4aよりも下方に突出しており、所
定の外力(シート材料Aを打ち抜く時の押圧力)によっ
て押板15aをバネに抗して押し上げることによって、
打抜パンチブロック4の下面4aとほぼ同一面に押し上
げることができるようになっている。
ンチブロック4下面に対して垂直下方(下側に対向する
打抜ダイ2の方向)に突出入動作する抜き落とし手段1
5を備え、該抜き落とし手段15は、打抜パンチブロッ
ク4若しくは上部定盤部3、又はその両者に支持され
て、上下方向に進退駆動移動可能である。抜き落とし手
段15は、図1に示すように、押板15aとそれを支持
して上下駆動する支持部15bを備え、該押し板15a
は、エアーシリンダー等のレシプロ駆動源にて上下方向
に昇降動作可能にして、打抜パンチブロック4下面に対
して突出入可能に設置するか、又は、抜き落とし手段1
5は、例えば、バネなどの弾力性のある部材によって押
板15aが下向きに付勢され、その押板15aは打抜パ
ンチブロック4下面4aよりも下方に突出しており、所
定の外力(シート材料Aを打ち抜く時の押圧力)によっ
て押板15aをバネに抗して押し上げることによって、
打抜パンチブロック4の下面4aとほぼ同一面に押し上
げることができるようになっている。
【0016】上記一実施例のシート打抜装置を用いてシ
ート材料Aを打ち抜く場合について図1、図2、図3に
従って説明すれば、図1、打抜ダイ2上面に沿ってシー
ト材料Aを図面右方向より水平に打抜ダイ2と打抜パン
チブロック4との間に導入して、シート材料Aを打抜ダ
イ2上に静置する。
ート材料Aを打ち抜く場合について図1、図2、図3に
従って説明すれば、図1、打抜ダイ2上面に沿ってシー
ト材料Aを図面右方向より水平に打抜ダイ2と打抜パン
チブロック4との間に導入して、シート材料Aを打抜ダ
イ2上に静置する。
【0017】次に、図2、上部定盤部3をポール10に
沿って下降動作させて打抜パンチブロック4を打抜ダイ
2のダイ孔設部2aに向かって押し下げ、その間にある
シート材料Aを打抜パンチブロック4の下端部4aと打
抜ダイ2のダイ孔設部2a内周とによる剪断力によって
挟み付けながら、シート材料Aから打抜シートA1 を打
抜ダイ2のダイ孔設部2a内周形状に打ち抜く。続い
て、図3、抜き落とし手段15の押板15aを打抜パン
チブロック4下面4aより下方に突出動作させて、前記
シート材料Aから打ち抜かれて打抜ダイ2のダイ孔設部
2aの最上部内周、若しくはその近接部分内周に滞留し
ている打抜シートA1 (製品)を、その上側より押圧し
てダイ孔設部2a内より下方に抜き落とす。なお、この
抜き落とし動作は、打抜パンチブロック4の下降動作と
同時に行ってもよいし、あるいは上昇動作に移行する際
に、その動作とともに行なうようにしてもよい。
沿って下降動作させて打抜パンチブロック4を打抜ダイ
2のダイ孔設部2aに向かって押し下げ、その間にある
シート材料Aを打抜パンチブロック4の下端部4aと打
抜ダイ2のダイ孔設部2a内周とによる剪断力によって
挟み付けながら、シート材料Aから打抜シートA1 を打
抜ダイ2のダイ孔設部2a内周形状に打ち抜く。続い
て、図3、抜き落とし手段15の押板15aを打抜パン
チブロック4下面4aより下方に突出動作させて、前記
シート材料Aから打ち抜かれて打抜ダイ2のダイ孔設部
2aの最上部内周、若しくはその近接部分内周に滞留し
ている打抜シートA1 (製品)を、その上側より押圧し
てダイ孔設部2a内より下方に抜き落とす。なお、この
抜き落とし動作は、打抜パンチブロック4の下降動作と
同時に行ってもよいし、あるいは上昇動作に移行する際
に、その動作とともに行なうようにしてもよい。
【0018】続いて、上部定盤部3とともに打抜パンチ
ブロック4を上昇動作させて打抜ダイ2より離脱させな
がら、前記押圧手段11を下止点まで下降(バネ12の
復元力にて下降)させることによって、打抜パンチブロ
ック4に入り込んだシート材料Aをその上側より押圧し
て打抜ダイ2上に落とし込む。
ブロック4を上昇動作させて打抜ダイ2より離脱させな
がら、前記押圧手段11を下止点まで下降(バネ12の
復元力にて下降)させることによって、打抜パンチブロ
ック4に入り込んだシート材料Aをその上側より押圧し
て打抜ダイ2上に落とし込む。
【0019】続いて、打ち抜かれた該シート材料Aを打
抜ダイ2上面に沿って再度送込み、該シート材料Aの打
ち抜かれていない新規面を打抜パンチブロック4の下側
に対応させた後に、再度、上記打抜動作を行なうもので
ある。
抜ダイ2上面に沿って再度送込み、該シート材料Aの打
ち抜かれていない新規面を打抜パンチブロック4の下側
に対応させた後に、再度、上記打抜動作を行なうもので
ある。
【0020】図4は、本発明の一実施例におけるシート
打抜装置の抜き落とし手段15の詳細を説明する側断面
図であり、上部定盤部3の打抜パンチブロック4の下面
4aよりその内方に、抜き落とし手段15を配置するた
めの孔設部22(ハウジング部)を備える。
打抜装置の抜き落とし手段15の詳細を説明する側断面
図であり、上部定盤部3の打抜パンチブロック4の下面
4aよりその内方に、抜き落とし手段15を配置するた
めの孔設部22(ハウジング部)を備える。
【0021】該孔設部22内に抜き落とし手段15が配
置され、該抜き落とし手段15は、エアーシリンダー2
0と、その垂直下向き作動ロツド20a先端部に取付け
支持した押板21とを備え、該押板21の下面21a
と、打抜パンチブロック4の下面4aとは、ほぼ同一面
を呈するものであるが、必ずしも同一面である必要はな
く、例えば、該押板21の下面21aは打抜パンチブロ
ック4下面4aよりもパンチブロック4内方にあっても
よい。
置され、該抜き落とし手段15は、エアーシリンダー2
0と、その垂直下向き作動ロツド20a先端部に取付け
支持した押板21とを備え、該押板21の下面21a
と、打抜パンチブロック4の下面4aとは、ほぼ同一面
を呈するものであるが、必ずしも同一面である必要はな
く、例えば、該押板21の下面21aは打抜パンチブロ
ック4下面4aよりもパンチブロック4内方にあっても
よい。
【0022】なお、抜き落とし手段15による打抜シー
トA1 の落とし込みストローク動作(押板15a又は押
板21のそれぞれ打抜パンチブロック4下面4aからの
突出動作)の駆動源として、エアーシリンダーを使用せ
ずにバネによる付勢力のみで落とし込むことは可能であ
り、その場合には押板15aの下面を打抜パンチブロッ
ク4の下面4aよりその落とし込み動作のストローク分
だけ突出させておくものである。
トA1 の落とし込みストローク動作(押板15a又は押
板21のそれぞれ打抜パンチブロック4下面4aからの
突出動作)の駆動源として、エアーシリンダーを使用せ
ずにバネによる付勢力のみで落とし込むことは可能であ
り、その場合には押板15aの下面を打抜パンチブロッ
ク4の下面4aよりその落とし込み動作のストローク分
だけ突出させておくものである。
【0023】なお、ストローク量は、使用する打抜ダイ
2のダイ孔設部2a上部内径と、その上部内径より大き
い径を備える下部内径との差分の程度など、その打抜ダ
イ2のダイ孔設部2aの内周の形状によって適宜に設定
することができる。
2のダイ孔設部2a上部内径と、その上部内径より大き
い径を備える下部内径との差分の程度など、その打抜ダ
イ2のダイ孔設部2aの内周の形状によって適宜に設定
することができる。
【0024】また、図4に示すように、抜き落とし手段
15は、必要に応じて、その押板21下面の1個所乃至
数個所にエアー吹出孔21bを備えたエアーブロー手段
を設けるようにしてもよく、そのエアー供給は、打抜パ
ンチブロック4内に設けたエアー流路4b及び該流路4
bより打抜パンチブロック4の外方に連通するエアー流
路から送流エアーを供給する。なお、該エアー流路4b
と押板21のエアー吹出孔21bとの接続は、適宜フレ
キシブル(押板21の上下ストローク量に対応する長さ
に適応可能)なエアー管によって接続される。
15は、必要に応じて、その押板21下面の1個所乃至
数個所にエアー吹出孔21bを備えたエアーブロー手段
を設けるようにしてもよく、そのエアー供給は、打抜パ
ンチブロック4内に設けたエアー流路4b及び該流路4
bより打抜パンチブロック4の外方に連通するエアー流
路から送流エアーを供給する。なお、該エアー流路4b
と押板21のエアー吹出孔21bとの接続は、適宜フレ
キシブル(押板21の上下ストローク量に対応する長さ
に適応可能)なエアー管によって接続される。
【0025】該エアーブロー手段は、エアー吹出孔21
bよりエアーを下向きに噴出させ、打抜ダイ2のダイ孔
設部2a内に引っ掛かっている打抜シートA1 をエアー
によって下方に押し出すものである。
bよりエアーを下向きに噴出させ、打抜ダイ2のダイ孔
設部2a内に引っ掛かっている打抜シートA1 をエアー
によって下方に押し出すものである。
【0026】なお、本発明のシート打抜装置は、従来の
打抜シートA1 を打抜ダイ2の下方よりバキュームチャ
ックなどにて取り出す方式と併用することは可能であ
る。
打抜シートA1 を打抜ダイ2の下方よりバキュームチャ
ックなどにて取り出す方式と併用することは可能であ
る。
【0027】
【作用】本発明のシート打抜装置は、打抜パンチブロッ
ク4の下面4aに対して突出入可能な打抜シート抜き落
とし手段15を設け、打抜ダイ2と打抜パンチブロック
4とによって、シート材料Aから打抜シートA1 を打ち
抜いた後に、該抜き落とし手段15を動作させて前記打
抜ダイ2のダイ孔設部2a下方に向かって押板を突出さ
せるようにしたので、打抜ダイ2のダイ孔設部2a内に
引っ掛かって滞留している打抜シートA1 を押板によっ
てダイ孔設部2aの下方に水平に押し下げながら落とし
込むことができる。
ク4の下面4aに対して突出入可能な打抜シート抜き落
とし手段15を設け、打抜ダイ2と打抜パンチブロック
4とによって、シート材料Aから打抜シートA1 を打ち
抜いた後に、該抜き落とし手段15を動作させて前記打
抜ダイ2のダイ孔設部2a下方に向かって押板を突出さ
せるようにしたので、打抜ダイ2のダイ孔設部2a内に
引っ掛かって滞留している打抜シートA1 を押板によっ
てダイ孔設部2aの下方に水平に押し下げながら落とし
込むことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明のシート打抜装置は、打抜ダイと
打抜パンチブロックとによってシート材料から適宜形状
の打抜シートを打ち抜くためのシート打抜装置におい
て、シート材料から打ち抜かれた打抜シートを打抜ダイ
の孔設部内に滞留させずに、打抜パンチブロック側から
打抜ダイ下方に向かって抜き落とし手段によって強制的
に落とし込むことによって整然とした水平状態に打抜シ
ートを排出でき、また、抜き落とし手段は打抜パンチブ
ロックにコンパクトに内装状態で配置できるため、装置
本体のスペースの確保が容易であって抜き落とし手段の
動作ストローク量も比較的に短くてすみ、必要とする打
抜スピードを確保できるなどの効果がある。
打抜パンチブロックとによってシート材料から適宜形状
の打抜シートを打ち抜くためのシート打抜装置におい
て、シート材料から打ち抜かれた打抜シートを打抜ダイ
の孔設部内に滞留させずに、打抜パンチブロック側から
打抜ダイ下方に向かって抜き落とし手段によって強制的
に落とし込むことによって整然とした水平状態に打抜シ
ートを排出でき、また、抜き落とし手段は打抜パンチブ
ロックにコンパクトに内装状態で配置できるため、装置
本体のスペースの確保が容易であって抜き落とし手段の
動作ストローク量も比較的に短くてすみ、必要とする打
抜スピードを確保できるなどの効果がある。
【図1】本発明の一実施例におけるシート打抜装置を説
明する側面図である。
明する側面図である。
【図2】本発明の一実施例におけるシート打抜装置によ
るシート材料打抜動作を説明する側面図である。
るシート材料打抜動作を説明する側面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるシート打抜装置にお
ける抜き落とし手段の動作を説明する側面図である。
ける抜き落とし手段の動作を説明する側面図である。
【図4】本発明のシート打抜装置に使用される抜き落と
し手段の一例の詳細を説明する側面図である。
し手段の一例の詳細を説明する側面図である。
【図5】(a)〜(c)は、従来のシート打抜装置及び
その打抜動作を説明する側面図である。
その打抜動作を説明する側面図である。
1…下部定盤部 1a…定盤孔設部 2…打抜ダイ 2
a…ダイ孔設部 3…上部定盤部 3a…孔設部 4…打抜パンチブロッ
ク 4a…パンチブロック下端部 4b…エアー流路 5…
シート材料押圧手段 6…アクチュエータ 7…バキュームチャック 8…搬
出手段 10…ポール 11…シート材料押圧手段 11a…下
端部 11b…係止部 12…バネ 15…抜き落とし手段 15a…押板 1
5b…支持部 20…エアーシリンダー 20a…作動ロッド 21…
押板 21a…押板下面 21b…エアー吹出孔 22…孔設部 A…シート材料 A1 …打抜シート
a…ダイ孔設部 3…上部定盤部 3a…孔設部 4…打抜パンチブロッ
ク 4a…パンチブロック下端部 4b…エアー流路 5…
シート材料押圧手段 6…アクチュエータ 7…バキュームチャック 8…搬
出手段 10…ポール 11…シート材料押圧手段 11a…下
端部 11b…係止部 12…バネ 15…抜き落とし手段 15a…押板 1
5b…支持部 20…エアーシリンダー 20a…作動ロッド 21…
押板 21a…押板下面 21b…エアー吹出孔 22…孔設部 A…シート材料 A1 …打抜シート
Claims (2)
- 【請求項1】下部定盤部1上に設置固定される打抜ダイ
2と、該下部定盤部1に平行に離間対向して相対的に接
近乃至離間動作する上部定盤部3と、該上部定盤部3に
下向きに設置固定されて打抜ダイ2のダイ孔設部2a内
周に周接嵌合する打抜パンチブロック4とを備え、打抜
ダイ2と打抜パンチブロック4との間に導入されるシー
ト材料Aを打抜断裁するためのシート打抜装置におい
て、前記打抜パンチブロック4の下面4aに対して突出
入可能な打抜シート抜き落とし手段15を設け、該抜き
落とし手段15を前記打抜ダイ2のダイ孔設部2a内に
突出させて滞留する打ち抜かれた打抜シートA1 を下方
に落とし込むようにしたことを特徴とするシート打抜装
置。 - 【請求項2】前記抜き落とし手段15にエアーブロー手
段を備えた請求項1に記載のシート打抜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34773092A JPH06190796A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | シート打抜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34773092A JPH06190796A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | シート打抜装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190796A true JPH06190796A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18392204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34773092A Pending JPH06190796A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | シート打抜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190796A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08216099A (ja) * | 1995-02-16 | 1996-08-27 | Nippondenso Co Ltd | 薄物材料の切断加工装置 |
| JP2012011540A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 基板加工装置 |
| KR20190109796A (ko) * | 2018-03-19 | 2019-09-27 | 정철우 | 타공이물의 제거가 가능한 필름시트 프레싱장치 |
| CN111167952A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-05-19 | 广州广汽荻原模具冲压有限公司 | 冲压模翻边侧向力机构 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34773092A patent/JPH06190796A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08216099A (ja) * | 1995-02-16 | 1996-08-27 | Nippondenso Co Ltd | 薄物材料の切断加工装置 |
| JP2012011540A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 基板加工装置 |
| KR20190109796A (ko) * | 2018-03-19 | 2019-09-27 | 정철우 | 타공이물의 제거가 가능한 필름시트 프레싱장치 |
| CN111167952A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-05-19 | 广州广汽荻原模具冲压有限公司 | 冲压模翻边侧向力机构 |
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