JPH06190816A - 彫刻物成形型の製造方法及び彫刻物成形型 - Google Patents
彫刻物成形型の製造方法及び彫刻物成形型Info
- Publication number
- JPH06190816A JPH06190816A JP35832092A JP35832092A JPH06190816A JP H06190816 A JPH06190816 A JP H06190816A JP 35832092 A JP35832092 A JP 35832092A JP 35832092 A JP35832092 A JP 35832092A JP H06190816 A JPH06190816 A JP H06190816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface layer
- molding die
- foam
- plastic
- male base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 34
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 40
- 239000002984 plastic foam Substances 0.000 claims abstract description 31
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 18
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 58
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 8
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 claims description 5
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 claims description 4
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 abstract description 5
- 238000007373 indentation Methods 0.000 abstract 2
- 229920006327 polystyrene foam Polymers 0.000 abstract 1
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 3
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 244000137852 Petrea volubilis Species 0.000 description 1
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 238000011065 in-situ storage Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000011344 liquid material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 制作者がイメ−ジした物とより正確に一致す
る彫刻物を制作することができ、製造過程で製作者が構
想した物とほぼ同様な物を注文者に見せることができ、
より短時間でかつ熟練しない者でもより正確な成形型を
製造することができる彫刻物成形型の製造方法を提供す
ること。成形面が傷つき難い成形型を提供すること。 【構成】 制作しようとする物の全体又は一部と同じ形
状及びサイズの凹凸を有する雄型ベ−スを加工し、前記
凹凸の面にゴムないし合成樹脂の表面層を形成し、この
表面層の面にプラスチックを発泡させながら定着させ
て、前記表面層を有する硬質のプラスチック発泡体によ
る成形型を製造し、この成形型から雄型ベ−スを離型さ
せる。前記表面層は省略することもできる。
る彫刻物を制作することができ、製造過程で製作者が構
想した物とほぼ同様な物を注文者に見せることができ、
より短時間でかつ熟練しない者でもより正確な成形型を
製造することができる彫刻物成形型の製造方法を提供す
ること。成形面が傷つき難い成形型を提供すること。 【構成】 制作しようとする物の全体又は一部と同じ形
状及びサイズの凹凸を有する雄型ベ−スを加工し、前記
凹凸の面にゴムないし合成樹脂の表面層を形成し、この
表面層の面にプラスチックを発泡させながら定着させ
て、前記表面層を有する硬質のプラスチック発泡体によ
る成形型を製造し、この成形型から雄型ベ−スを離型さ
せる。前記表面層は省略することもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリ−ト構築
物,PC,GRC等の表面に彫刻様の模様を形成した
り、あるいは人物,動物その他の立体像を制作する場合
に使用される彫刻物成形型の製造方法及び彫刻物成形型
に関するものである。このような彫刻様の模様や立体像
は、ほとんどの場合、注文に応じて道路際や公園,駅等
の現場で一品制作されるのが普通である。
物,PC,GRC等の表面に彫刻様の模様を形成した
り、あるいは人物,動物その他の立体像を制作する場合
に使用される彫刻物成形型の製造方法及び彫刻物成形型
に関するものである。このような彫刻様の模様や立体像
は、ほとんどの場合、注文に応じて道路際や公園,駅等
の現場で一品制作されるのが普通である。
【0002】
【従来の技術】従来この種の成形型を製造するには、例
えば特公昭64−7847号,特公昭64−7565号
及び特公昭62−9439号公報に記載されているよう
に、硬質の発泡プラスチック材料の表面に、加熱溶融の
手段や鋼線ブラシ,さらに仕上げ用のサンドペ−パ−等
によって、制作しようとする彫刻物とは逆の凹凸を形成
することにより雌型成形型を製造していた。このように
製造した成形型は凹凸の面が内側になるように仮枠に固
定し、その内側に生コンクリ−ト,石膏系硬化材料,合
成樹脂系硬化材料又はこれらを混合した硬化材料を充填
し、その硬化後成形型を脱型して彫刻模様や立体像を成
形する。
えば特公昭64−7847号,特公昭64−7565号
及び特公昭62−9439号公報に記載されているよう
に、硬質の発泡プラスチック材料の表面に、加熱溶融の
手段や鋼線ブラシ,さらに仕上げ用のサンドペ−パ−等
によって、制作しようとする彫刻物とは逆の凹凸を形成
することにより雌型成形型を製造していた。このように
製造した成形型は凹凸の面が内側になるように仮枠に固
定し、その内側に生コンクリ−ト,石膏系硬化材料,合
成樹脂系硬化材料又はこれらを混合した硬化材料を充填
し、その硬化後成形型を脱型して彫刻模様や立体像を成
形する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の製造方法によれ
ば、発泡プラスチック材料の表面に制作しようとする物
とは逆の凹凸を形成するので、その成形型を使用して彫
刻物を制作した場合、制作者が構想していた物とは違っ
たイメ−ジの物が出来上がることが少なくない。また、
構想したとおりの物を制作するには、成形型を加工する
ときに凹部の深さや凸部の高さなどを正確に測りながら
加工する必要があるので非常に時間がかかるほか、相当
に熟練しなければ実物とは逆の凹凸を加工をするのは困
難であった。さらに、制作者が構想したのと同様な物を
制作前に注文者に見せることができないし、そのため
に、制作者の構想について制作前に注文者の意見を聴く
ことができなかった。また前述のように製造された成形
型は、成形面が保護されていないので、制作現場への輸
送,現場設置その他の取扱の際や、現場設置後において
も当該成形面が傷つき易い欠点があった。
ば、発泡プラスチック材料の表面に制作しようとする物
とは逆の凹凸を形成するので、その成形型を使用して彫
刻物を制作した場合、制作者が構想していた物とは違っ
たイメ−ジの物が出来上がることが少なくない。また、
構想したとおりの物を制作するには、成形型を加工する
ときに凹部の深さや凸部の高さなどを正確に測りながら
加工する必要があるので非常に時間がかかるほか、相当
に熟練しなければ実物とは逆の凹凸を加工をするのは困
難であった。さらに、制作者が構想したのと同様な物を
制作前に注文者に見せることができないし、そのため
に、制作者の構想について制作前に注文者の意見を聴く
ことができなかった。また前述のように製造された成形
型は、成形面が保護されていないので、制作現場への輸
送,現場設置その他の取扱の際や、現場設置後において
も当該成形面が傷つき易い欠点があった。
【0004】この発明の目的は、前述のような問題を解
決することができる彫刻物成形型の製造方法、及び彫刻
物成形型を提供することにある。
決することができる彫刻物成形型の製造方法、及び彫刻
物成形型を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による彫刻物成
形型の第1の製造方法は、前述の目的を達成するため
に、制作しようとする物の全体又は一部と同じ形状及び
サイズの凹凸を有する雄型ベ−スを加工し、前記凹凸の
面にプラスチックを発泡させながら定着させて、硬質の
プラスチック発泡体による成形型を製造し、この成形型
から前記雄型ベ−スを離型させるように構成したもので
ある。
形型の第1の製造方法は、前述の目的を達成するため
に、制作しようとする物の全体又は一部と同じ形状及び
サイズの凹凸を有する雄型ベ−スを加工し、前記凹凸の
面にプラスチックを発泡させながら定着させて、硬質の
プラスチック発泡体による成形型を製造し、この成形型
から前記雄型ベ−スを離型させるように構成したもので
ある。
【0006】この発明による彫刻物成形型の第2の製造
方法は、前述の目的を達成するために、制作しようとす
る物の全体又は一部と同じ形状及びサイズの凹凸を有す
る雄型ベ−スを加工し、前記凹凸の面にゴムないし合成
樹脂の表面層を形成し、この表面層にプラスチックを発
泡させながら定着させて、前記表面層を有する硬質のプ
ラスチック発泡体による成形型を製造し、この成形型か
ら雄型ベ−スを離型させるように構成したものである。
方法は、前述の目的を達成するために、制作しようとす
る物の全体又は一部と同じ形状及びサイズの凹凸を有す
る雄型ベ−スを加工し、前記凹凸の面にゴムないし合成
樹脂の表面層を形成し、この表面層にプラスチックを発
泡させながら定着させて、前記表面層を有する硬質のプ
ラスチック発泡体による成形型を製造し、この成形型か
ら雄型ベ−スを離型させるように構成したものである。
【0007】前述の各製造方法において、雄型ベ−スは
木材や石膏,油土,水性粘土等でも差し支えないが、例
えば発泡スチロ−ルのような硬質のプラスチック発泡体
を使用するのが好ましく、これに油土や水性粘土等を補
助的に使用して凹凸の修正を行えば、より正確微細な凹
凸を有する雄型ベ−スを加工することができる。硬質の
プラスチック発泡体からなる雄型ベ−スに凹凸を加工す
る場合は、例えばニクロム線等による加熱溶融や、刃物
による切削、鋼線ブラシやサンドペ−パ−等の手段を独
立して、又はこれらの手段のうちの二種以上を使用す
る。
木材や石膏,油土,水性粘土等でも差し支えないが、例
えば発泡スチロ−ルのような硬質のプラスチック発泡体
を使用するのが好ましく、これに油土や水性粘土等を補
助的に使用して凹凸の修正を行えば、より正確微細な凹
凸を有する雄型ベ−スを加工することができる。硬質の
プラスチック発泡体からなる雄型ベ−スに凹凸を加工す
る場合は、例えばニクロム線等による加熱溶融や、刃物
による切削、鋼線ブラシやサンドペ−パ−等の手段を独
立して、又はこれらの手段のうちの二種以上を使用す
る。
【0008】凹凸を有する雄型ベ−スを加工した後、当
該凹凸面にプラスチックを発泡させて定着させる前、あ
るいは、当該凹凸面に表面層を形成する前には、当該凹
凸面に適当な離型剤を塗布し又は吹き付けることができ
る。
該凹凸面にプラスチックを発泡させて定着させる前、あ
るいは、当該凹凸面に表面層を形成する前には、当該凹
凸面に適当な離型剤を塗布し又は吹き付けることができ
る。
【0009】前記のように発泡させるプラスチックは特
にその種類を問わないが、成形型工作現場での現場発泡
に適し、かつ、発泡状態で狭い隙間にも入り込み易いポ
リウレタン等を使用するのが好ましい。さらに、発泡さ
せるプラスチックにポリウレタンを使用し、雄型ベ−ス
にプラスチック発泡体を使用する場合には、後者はポリ
ウレタン以外のプラスチック発泡体、例えば発泡スチロ
−ル等であるのが好ましい。
にその種類を問わないが、成形型工作現場での現場発泡
に適し、かつ、発泡状態で狭い隙間にも入り込み易いポ
リウレタン等を使用するのが好ましい。さらに、発泡さ
せるプラスチックにポリウレタンを使用し、雄型ベ−ス
にプラスチック発泡体を使用する場合には、後者はポリ
ウレタン以外のプラスチック発泡体、例えば発泡スチロ
−ル等であるのが好ましい。
【0010】雄型ベ−スの凹凸を有する面にプラスチッ
クを発泡させながら定着させるときは、通常の方法にし
たがい、板又は硬質のプラスチック発泡体によって雄型
ベ−スの凹凸がある面を所定の間隙を残して囲み、板又
はプラスチック発泡体に注入口と複数の抜け孔を設け、
注入口から前記間隙にプラスチックを発泡させながら注
入する。
クを発泡させながら定着させるときは、通常の方法にし
たがい、板又は硬質のプラスチック発泡体によって雄型
ベ−スの凹凸がある面を所定の間隙を残して囲み、板又
はプラスチック発泡体に注入口と複数の抜け孔を設け、
注入口から前記間隙にプラスチックを発泡させながら注
入する。
【0011】凹凸の面におけるゴムないし合成樹脂の表
面層の形成には、液状に調製したものを凹凸面に塗布又
は吹き付けによりコ−ティングするが、合成樹脂を使用
する場合にはポリウレタンエラストマ−のように硬化し
た状態でゴム状弾性を保つものが好ましい。制作しよう
とする物が大型であったり、あるいは立体像である場合
には、凹凸を有する雄型ベ−スを加工するとき、制作し
ようとする物を二以上に分割した状態に雄型ベ−スを加
工する。
面層の形成には、液状に調製したものを凹凸面に塗布又
は吹き付けによりコ−ティングするが、合成樹脂を使用
する場合にはポリウレタンエラストマ−のように硬化し
た状態でゴム状弾性を保つものが好ましい。制作しよう
とする物が大型であったり、あるいは立体像である場合
には、凹凸を有する雄型ベ−スを加工するとき、制作し
ようとする物を二以上に分割した状態に雄型ベ−スを加
工する。
【0012】この発明による彫刻物成形型は、一面に凹
凸を有する硬質のプラスッチック発泡体と、前記凹凸の
面に定着されたゴムないし合成樹脂の表面層とから構成
している。前記プラスチックの発泡体は、一面に凹凸を
有するウレタン樹脂発泡体と、このウレタン樹脂発泡体
の前記凹凸を有する面の反対側に定着された他の二以上
のプラスチック発泡体とから構成するのが好まし。
凸を有する硬質のプラスッチック発泡体と、前記凹凸の
面に定着されたゴムないし合成樹脂の表面層とから構成
している。前記プラスチックの発泡体は、一面に凹凸を
有するウレタン樹脂発泡体と、このウレタン樹脂発泡体
の前記凹凸を有する面の反対側に定着された他の二以上
のプラスチック発泡体とから構成するのが好まし。
【0013】
【作用】この発明による彫刻物成形型の各製造方法によ
れば、加工された雄型ベ−スの凹凸が、硬質のプラスチ
ック発泡体からなる成形型、又はプラスチック発泡体と
ゴムないし合成樹脂の表面層とからなる成形型へ正確に
転写される。したがって、制作者がイメ−ジした物とよ
り正確に一致する彫刻物を制作することができる成形型
が製造される。
れば、加工された雄型ベ−スの凹凸が、硬質のプラスチ
ック発泡体からなる成形型、又はプラスチック発泡体と
ゴムないし合成樹脂の表面層とからなる成形型へ正確に
転写される。したがって、制作者がイメ−ジした物とよ
り正確に一致する彫刻物を制作することができる成形型
が製造される。
【0014】前述の各製造方法によれば、凹凸を有する
雄型ベ−スを加工した後、プラスチックを発泡定着させ
る前であれば、制作者が構想してこれから制作される彫
刻物とほぼ同様な物を注文者に見せることができる。こ
のとき、雄型ベ−スが分割された状態のものである場合
には、各ベ−スの凹凸が全体像を形成するように接合し
て見せる。この段階では、制作者の構想の修正も可能で
あるから、制作者が構想した物につき注文者の感想や意
見を聴取して凹凸を修正することによって、より注文者
の希望に沿った彫刻物を制作することができる。
雄型ベ−スを加工した後、プラスチックを発泡定着させ
る前であれば、制作者が構想してこれから制作される彫
刻物とほぼ同様な物を注文者に見せることができる。こ
のとき、雄型ベ−スが分割された状態のものである場合
には、各ベ−スの凹凸が全体像を形成するように接合し
て見せる。この段階では、制作者の構想の修正も可能で
あるから、制作者が構想した物につき注文者の感想や意
見を聴取して凹凸を修正することによって、より注文者
の希望に沿った彫刻物を制作することができる。
【0015】また、凹凸を有する雄型ベ−スを加工する
とき、構想した物をそのまま、すなわち逆の凹凸でなく
実写的に制作するので、成形型が非常に短時間で製造で
きるとともに、熟練しない者でもより正確な成形型を製
造することができる。
とき、構想した物をそのまま、すなわち逆の凹凸でなく
実写的に制作するので、成形型が非常に短時間で製造で
きるとともに、熟練しない者でもより正確な成形型を製
造することができる。
【0016】この発明による彫刻物成形型の第2の製造
方法によれば、一面に凹凸を有するプラスッチックの硬
質発泡体と、前記凹凸の表面に定着されたゴムないし合
成樹脂の表面層とからなる造形物成形型が製造される。
したがってこの成形型は、前記の表面層によって凹凸表
面が非常に滑らかになるとともに、この表面層により保
護されるので、制作現場への輸送その他の取扱い及び型
枠等への固定後において凹凸表面が傷つき難い。
方法によれば、一面に凹凸を有するプラスッチックの硬
質発泡体と、前記凹凸の表面に定着されたゴムないし合
成樹脂の表面層とからなる造形物成形型が製造される。
したがってこの成形型は、前記の表面層によって凹凸表
面が非常に滑らかになるとともに、この表面層により保
護されるので、制作現場への輸送その他の取扱い及び型
枠等への固定後において凹凸表面が傷つき難い。
【0017】
【実施例】以下図面を参照しながら、この発明による彫
刻物成形型の製造方法の好ましい実施例を説明する。図
1はこの発明による製造方法の一例を説明するための断
面図、図2は図1の実施例で製造された成形型を型枠に
固定した状態の断面図、図3はこの発明の製造方法によ
って製造された立体像用の成形型を組み合わせた状態の
平断面図、図4は前記実施例によって製造された成形型
を他の成形型と組み合わせた状態の断面図、図5はこの
発明による製造方法の他の実施例を説明するための断面
図である。
刻物成形型の製造方法の好ましい実施例を説明する。図
1はこの発明による製造方法の一例を説明するための断
面図、図2は図1の実施例で製造された成形型を型枠に
固定した状態の断面図、図3はこの発明の製造方法によ
って製造された立体像用の成形型を組み合わせた状態の
平断面図、図4は前記実施例によって製造された成形型
を他の成形型と組み合わせた状態の断面図、図5はこの
発明による製造方法の他の実施例を説明するための断面
図である。
【0018】図1において、1は一方の面に制作しよう
とする物と同じ形状で同じサイズの凹凸10が加工され
た雄型ベ−スで、この雄型ベ−ス1には発泡スチロ−ル
が使用されている。発泡スチロ−ルの一面に凹凸10を
形成するには、例えばニクロム線等で材料の表面を加熱
溶融しながら大まかな凹凸を加工し、これをサンドペ−
パ−等によって仕上げる。また、この凹凸10は、油土
や水性粘土等を使用して修正することができる。この
他、凹凸10の加工には鋼線ブラシや刃物等を使用する
こともできる。
とする物と同じ形状で同じサイズの凹凸10が加工され
た雄型ベ−スで、この雄型ベ−ス1には発泡スチロ−ル
が使用されている。発泡スチロ−ルの一面に凹凸10を
形成するには、例えばニクロム線等で材料の表面を加熱
溶融しながら大まかな凹凸を加工し、これをサンドペ−
パ−等によって仕上げる。また、この凹凸10は、油土
や水性粘土等を使用して修正することができる。この
他、凹凸10の加工には鋼線ブラシや刃物等を使用する
こともできる。
【0019】前述のように一面に凹凸10を有する雄型
ベ−ス1を加工した後、当該凹凸10面に、ゴム又は合
成樹脂の液を塗布し又は吹き付けて表面層20を形成す
る。この実施例では、ポリウレタンエラストマ−(例え
ば東洋ゴム工業株式会社の塗床製品、商標名「ソフラン
レック」)を、図示しないスプレ−マシンを使用して、
0.5〜1mm程度の厚みに吹き付けて表面層20を形成
している。このポリウレタンエラストマ−は速硬化性を
有するが、速硬化性を有しないポリウレタンエラストマ
−その他の合成ゴム等を使用する場合は、液状のものを
凹凸表面に塗布して表面層20を形成する。
ベ−ス1を加工した後、当該凹凸10面に、ゴム又は合
成樹脂の液を塗布し又は吹き付けて表面層20を形成す
る。この実施例では、ポリウレタンエラストマ−(例え
ば東洋ゴム工業株式会社の塗床製品、商標名「ソフラン
レック」)を、図示しないスプレ−マシンを使用して、
0.5〜1mm程度の厚みに吹き付けて表面層20を形成
している。このポリウレタンエラストマ−は速硬化性を
有するが、速硬化性を有しないポリウレタンエラストマ
−その他の合成ゴム等を使用する場合は、液状のものを
凹凸表面に塗布して表面層20を形成する。
【0020】前述のように凹凸10を有する表面層20
を形成し、この表面層20が硬化した後、雄型ベ−ス1
の凹凸10が形成されている表面層20を所定の隙間を
残して囲むように、例えば発泡スチロ−ルその他の硬質
のプラスチック発泡体22を設け、このプラスチック発
泡体22に注入口2aと適数の抜き孔2bを形成し、表
面層20の面とプラスチック発泡体22とで囲まれた隙
間内に、前記注入口2aからポリウレタンを発泡させな
がら注入することにより、ポリウレタンを表面層20の
面に定着させ、表面層20と硬質のポリウレタン発泡体
21,硬質のプラスチック発泡体22からなる成形型2
を製造する。
を形成し、この表面層20が硬化した後、雄型ベ−ス1
の凹凸10が形成されている表面層20を所定の隙間を
残して囲むように、例えば発泡スチロ−ルその他の硬質
のプラスチック発泡体22を設け、このプラスチック発
泡体22に注入口2aと適数の抜き孔2bを形成し、表
面層20の面とプラスチック発泡体22とで囲まれた隙
間内に、前記注入口2aからポリウレタンを発泡させな
がら注入することにより、ポリウレタンを表面層20の
面に定着させ、表面層20と硬質のポリウレタン発泡体
21,硬質のプラスチック発泡体22からなる成形型2
を製造する。
【0021】その後、プラスチック発泡体23を取り除
くとともに、前述のポリウレタン注入のときに抜き孔2
bから膨出した突出部2cを切除し、成形型2から雄型
ベ−ス1を離型させる。ポリウレタン発泡体21と表面
層20とは同じ材質であるので、表面層20はポリウレ
タン発泡体21の方へより強く定着されており、雄型ベ
−ス1を成形型2から引き剥がすときに、表面層20が
雄型ベ−ス1とともの剥がれることはない。雄型ベ−ス
1の凹凸10の面には、表面層20を形成する前に離型
剤を塗布し又は吹き付けることができる。
くとともに、前述のポリウレタン注入のときに抜き孔2
bから膨出した突出部2cを切除し、成形型2から雄型
ベ−ス1を離型させる。ポリウレタン発泡体21と表面
層20とは同じ材質であるので、表面層20はポリウレ
タン発泡体21の方へより強く定着されており、雄型ベ
−ス1を成形型2から引き剥がすときに、表面層20が
雄型ベ−ス1とともの剥がれることはない。雄型ベ−ス
1の凹凸10の面には、表面層20を形成する前に離型
剤を塗布し又は吹き付けることができる。
【0022】前述の実施例のように製造された成形型2
を、例えば図2のように凹凸面である表面層20が内側
になる状態に、コンクリ−ト型枠3,3の一方に形成さ
れた挿入部30へ挿入してこれを仮枠4により型枠3へ
固定し、内側aに生コンクリ−トを充填し、コンクリ−
トが硬化した後に型枠3とともに成形型2を脱型させる
と、そのコンクリ−ト壁面に彫刻模様が制作される。多
くの場合、型枠3の内側aには図示しない鉄筋やエキス
パンドメタル等が配筋される。また、既に構築されてい
る壁面に彫刻模様を制作する場合には、一方の側の型枠
3のみが使用される。
を、例えば図2のように凹凸面である表面層20が内側
になる状態に、コンクリ−ト型枠3,3の一方に形成さ
れた挿入部30へ挿入してこれを仮枠4により型枠3へ
固定し、内側aに生コンクリ−トを充填し、コンクリ−
トが硬化した後に型枠3とともに成形型2を脱型させる
と、そのコンクリ−ト壁面に彫刻模様が制作される。多
くの場合、型枠3の内側aには図示しない鉄筋やエキス
パンドメタル等が配筋される。また、既に構築されてい
る壁面に彫刻模様を制作する場合には、一方の側の型枠
3のみが使用される。
【0023】前記実施例の製造方法によれば、制作され
る物と同じ形状及びサイズの凹凸10を形成して雄型ベ
−ス1を加工するのは、制作される物とは逆の凹凸を形
成するのよりもはるかに容易でかつ能率的である。ま
た、雄型ベ−ス1の凹凸10は成形型2の方へ正確に転
写される。したがって、より短時間に、しかも熟練して
いない者でも制作者が構想した物により忠実な成形型を
製造することができる。雄型ベ−ス1の凹凸10は、修
正などにより制作者の構想とほぼ同じ物を加工するのが
容易であるので、前もって注文者に雄型ベ−ス1を見
せ、注文者の感想や意見を採り入れた彫刻物を制作でき
るように成形型を製造することができる。
る物と同じ形状及びサイズの凹凸10を形成して雄型ベ
−ス1を加工するのは、制作される物とは逆の凹凸を形
成するのよりもはるかに容易でかつ能率的である。ま
た、雄型ベ−ス1の凹凸10は成形型2の方へ正確に転
写される。したがって、より短時間に、しかも熟練して
いない者でも制作者が構想した物により忠実な成形型を
製造することができる。雄型ベ−ス1の凹凸10は、修
正などにより制作者の構想とほぼ同じ物を加工するのが
容易であるので、前もって注文者に雄型ベ−ス1を見
せ、注文者の感想や意見を採り入れた彫刻物を制作でき
るように成形型を製造することができる。
【0024】前述のように製造された成形型2は、凹凸
のある成形面に表面層20が形成されているので、この
表面層20によって成形面が保護され、輸送や図2のよ
うな型枠施工の際に、あるいは型枠施工の後においても
傷ついたり変形したりすることがなく、しかも、成形型
2の脱型がより容易である。
のある成形面に表面層20が形成されているので、この
表面層20によって成形面が保護され、輸送や図2のよ
うな型枠施工の際に、あるいは型枠施工の後においても
傷ついたり変形したりすることがなく、しかも、成形型
2の脱型がより容易である。
【0025】立体像を制作する場合には、例えば図3で
例示するように、前述したと同様な方法により複数に分
割された成形型2,2を製造し、凹凸面である表面層2
0の面が内側になるように、仮枠4によって成形型2,
2を組み合わせ、中空の内部bに生コンクリ−トその他
の硬化材料を充填し、その硬化後に成形型2,2を脱型
すると立体像ができ上がる。図3の例において、中空の
内部bには配筋をすることができるし、内部bに図示し
ない中空の内枠を設置し、この内枠と成形型2,2との
隙間に硬化材料を充填すれば、中空の立体像が制作され
る。制作すべき立体像が大きい場合には、成形型2は三
つ以上に分割された状態に製造する。
例示するように、前述したと同様な方法により複数に分
割された成形型2,2を製造し、凹凸面である表面層2
0の面が内側になるように、仮枠4によって成形型2,
2を組み合わせ、中空の内部bに生コンクリ−トその他
の硬化材料を充填し、その硬化後に成形型2,2を脱型
すると立体像ができ上がる。図3の例において、中空の
内部bには配筋をすることができるし、内部bに図示し
ない中空の内枠を設置し、この内枠と成形型2,2との
隙間に硬化材料を充填すれば、中空の立体像が制作され
る。制作すべき立体像が大きい場合には、成形型2は三
つ以上に分割された状態に製造する。
【0026】壁面等で広い範囲にわたって彫刻模様を制
作するときには、凹凸模様が相互に連続するように平面
的に複数分割された成形型を製造し、これらの成形型を
組み合わせて使用する。また、この実施例によって製造
された成形型2は、図4のように他の方法によって製造
された成形型5と組み合わせて使用することもできる。
作するときには、凹凸模様が相互に連続するように平面
的に複数分割された成形型を製造し、これらの成形型を
組み合わせて使用する。また、この実施例によって製造
された成形型2は、図4のように他の方法によって製造
された成形型5と組み合わせて使用することもできる。
【0027】図5は、雄型ベ−ス1の凹凸10の側に、
所定の間隙cを介して囲む硬質のプラスチック発泡体2
2,23を設けた状態を示しているが、凹凸10の面の
表面層20と相対するプラスチック発泡体22には、外
側へ所定間隔に一定方向に沿う溝2dが形成されてい
る。この溝2dは、交差するように形成されていてもよ
い。発泡体22にこのような溝2dが形成されているこ
とにより、製造された成形型を使用して彫刻物を制作
し、その成形型を脱型した後に廃棄処分し易いように小
さく破砕するとき、前記溝2dの部分から当該成形型を
人力により容易に破砕することができるという利点があ
る。
所定の間隙cを介して囲む硬質のプラスチック発泡体2
2,23を設けた状態を示しているが、凹凸10の面の
表面層20と相対するプラスチック発泡体22には、外
側へ所定間隔に一定方向に沿う溝2dが形成されてい
る。この溝2dは、交差するように形成されていてもよ
い。発泡体22にこのような溝2dが形成されているこ
とにより、製造された成形型を使用して彫刻物を制作
し、その成形型を脱型した後に廃棄処分し易いように小
さく破砕するとき、前記溝2dの部分から当該成形型を
人力により容易に破砕することができるという利点があ
る。
【0028】前記実施例では、雄型ベ−ス1の凹凸10
の表面に表面層20を形成したものについてのみ説明し
たが、この表面層20を省略し、凹凸10の表面に直接
プラスチックを発泡定着させて硬質のプラスチック発泡
体からなる成形型を製造することもできる。この場合に
は、当該成形型から雄型ベ−スが容易に離型するよう
に、凹凸10の表面に対して離型剤を塗布又は噴霧した
後にプラスチックを発泡定着させるのが望ましい。
の表面に表面層20を形成したものについてのみ説明し
たが、この表面層20を省略し、凹凸10の表面に直接
プラスチックを発泡定着させて硬質のプラスチック発泡
体からなる成形型を製造することもできる。この場合に
は、当該成形型から雄型ベ−スが容易に離型するよう
に、凹凸10の表面に対して離型剤を塗布又は噴霧した
後にプラスチックを発泡定着させるのが望ましい。
【0029】この発明による成形型の製造方法及び成形
型は、前述の実施例のみに限定されるものではなく、特
許請求の範囲内において、主要でない部分を変更した
り、一部を均等な手段で置換したり、他の要素を付加し
たりする場合も含まれる。
型は、前述の実施例のみに限定されるものではなく、特
許請求の範囲内において、主要でない部分を変更した
り、一部を均等な手段で置換したり、他の要素を付加し
たりする場合も含まれる。
【0030】
【発明の効果】この発明の成形型の製造方法によれば、
制作者がイメ−ジした物とより正確に一致する彫刻物を
制作することができる成形型が製造される。雄型ベ−ス
を加工した段階においては、制作者が構想してこれから
制作される彫刻物とほぼ同様な物を注文者に見せること
ができる。またこの段階では、雄型ベ−スの凹凸の修正
が可能であるから、制作者が構想した物について注文者
の感想や意見を聴取することにより、より注文者の希望
に沿った彫刻物を制作し易い成形型を製造することがで
きる。また、凹凸を有する雄型ベ−スを加工するとき、
構想した物をそのまま、すなわち逆の凹凸でなく実写的
に制作するので、成形型が非常に短時間に製造できると
ともに、熟練しない者でもより正確な成形型を製造する
ことができる。さらにこの発明の成形型によれば、成形
面に表面層が形成されているので、彫刻物の制作現場に
設置されるまでの取扱いの際に、あるいは設置された後
に成形面を傷つけたり破壊したりするおそれが少ない。
制作者がイメ−ジした物とより正確に一致する彫刻物を
制作することができる成形型が製造される。雄型ベ−ス
を加工した段階においては、制作者が構想してこれから
制作される彫刻物とほぼ同様な物を注文者に見せること
ができる。またこの段階では、雄型ベ−スの凹凸の修正
が可能であるから、制作者が構想した物について注文者
の感想や意見を聴取することにより、より注文者の希望
に沿った彫刻物を制作し易い成形型を製造することがで
きる。また、凹凸を有する雄型ベ−スを加工するとき、
構想した物をそのまま、すなわち逆の凹凸でなく実写的
に制作するので、成形型が非常に短時間に製造できると
ともに、熟練しない者でもより正確な成形型を製造する
ことができる。さらにこの発明の成形型によれば、成形
面に表面層が形成されているので、彫刻物の制作現場に
設置されるまでの取扱いの際に、あるいは設置された後
に成形面を傷つけたり破壊したりするおそれが少ない。
【図1】この発明による製造方法の一例を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
【図2】図1の実施例で製造された成形型を型枠に固定
した状態の断面図である。
した状態の断面図である。
【図3】この発明の製造方法によって製造された立体像
用の成形型を組み合わせた状態の平断面図である。
用の成形型を組み合わせた状態の平断面図である。
【図4】図1の実施例によって製造された成形型を他の
成形型と組み合わせた状態の断面図である。
成形型と組み合わせた状態の断面図である。
【図5】この発明による製造方法の他の実施例を説明す
るための断面図である。
るための断面図である。
1 雄型ベ−ス 10 凹凸 2,5 成形型 20 表面層 21 硬質のポリウレタン発泡体 22,23 硬質のプラスチック発泡体 2a 注入口 2b 抜き孔 2c 突出部 2d 溝 3 型枠 30 挿入部 4 仮枠 a 型枠の内側 b 中空の内部 c 間隙
Claims (6)
- 【請求項1】 制作しようとする物の全体又は一部と同
じ形状及びサイズの凹凸を有する雄型ベ−スを加工し、
前記凹凸の面にプラスチックを発泡させながら定着させ
て、硬質のプラスチック発泡体による成形型を製造し、
この成形型から前記雄型ベ−スを離型させることを特徴
とする、彫刻物成形型の製造方法。 - 【請求項2】 制作しようとする物の全体又は一部と同
じ形状及びサイズの凹凸を有する雄型ベ−スを加工し、
前記凹凸の表面にゴムないし合成樹脂の表面層を形成
し、この表面層にプラスチックを発泡させながら定着さ
せて、前記表面層を有する硬質のプラスチック発泡体に
よる成形型を製造し、この成形型から雄型ベ−スを離型
させることを特徴とする、彫刻物成形型の製造方法。 - 【請求項3】 前記プラスチックがポリウレタンであ
る、請求項1又は2に記載の彫刻物成形型の製造方法。 - 【請求項4】 前記表面層の材質がポリウレタンエラス
トマ−である、請求項2又は3に記載の彫刻物成形型の
製造方法。 - 【請求項5】 一面に凹凸を有する硬質のプラスッチッ
ク発泡体と、前記凹凸の面に定着されたゴムないし合成
樹脂の表面層とを備えたことを特徴とする造形用成形
型。 - 【請求項6】 前記硬質のプラスチック発泡体が、一面
に凹凸を有するウレタン樹脂発泡体と、このウレタン樹
脂発泡体の前記凹凸を有する面の反対側の面に定着され
た他のプラスチック発泡体とからなる、請求項5に記載
の彫刻物成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35832092A JPH06190816A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 彫刻物成形型の製造方法及び彫刻物成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35832092A JPH06190816A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 彫刻物成形型の製造方法及び彫刻物成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190816A true JPH06190816A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18458694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35832092A Pending JPH06190816A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 彫刻物成形型の製造方法及び彫刻物成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190816A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019073832A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | 合同会社型壱 | 帽子の製造方法、及びこれに用いる型 |
| CN113002231A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-06-22 | 武汉文星雕塑艺术有限公司 | 雕塑用石膏模型成型方法 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35832092A patent/JPH06190816A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019073832A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | 合同会社型壱 | 帽子の製造方法、及びこれに用いる型 |
| CN113002231A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-06-22 | 武汉文星雕塑艺术有限公司 | 雕塑用石膏模型成型方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100359113C (zh) | 圬工块及其制造方法 | |
| CA2577750C (en) | Reusable support for a contoured surface of a part allowing machining of an opposite side of the part | |
| US20070216064A1 (en) | Customizable mold | |
| US3052581A (en) | Method for producing embossed designs in an injection mold | |
| US3805657A (en) | Steel rule rotary die and method of making same | |
| US5057258A (en) | Method for manufacturing elastomeric form liners using segments of tire tread | |
| US20060073234A1 (en) | Concrete stamp and method of manufacture | |
| JPH06190816A (ja) | 彫刻物成形型の製造方法及び彫刻物成形型 | |
| GB2210319A (en) | Injection mould | |
| US20090255211A1 (en) | Method and means for producing a concrete block | |
| US3595518A (en) | Mold bed for molding cementitious products | |
| JP3655740B2 (ja) | 成形用金型の作成方法及びそれに用いる石膏鋳型 | |
| JPH0655375B2 (ja) | 立体造形模様を有する軽量装飾板の製造方法と、立体造形模様を有するコンクリート製品成形用の軽量模様型板の製造方法 | |
| US5106548A (en) | Method of producing skin-covered pad for seat | |
| KR100525745B1 (ko) | 인조석 블럭 성형용 우레탄몰드 및 그 제조방법 | |
| JP3244651B2 (ja) | 発泡成形装置 | |
| CN105922497A (zh) | 一种嵌入式硅胶模具生产pu发泡产品的工艺及设备 | |
| JP2824830B2 (ja) | 擬岩ブロックにおける表面紋様の形成方法 | |
| US2261181A (en) | Method for making stenciling masks | |
| JP2686482B2 (ja) | 鋳型用模型及びその製造方法 | |
| JPH09262817A (ja) | 化粧軽量気泡コンクリートパネルの製造方法 | |
| JPH0716820A (ja) | 造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物の形成方法並びにそれにより得られた造形物 | |
| JP6336357B2 (ja) | コンクリートブロックの製法 | |
| JPS58205642A (ja) | 鋳造用焼失模型の製造方法 | |
| JPS61163807A (ja) | 型材の製造法と型材及び該型材を使用した造形法と造形物 |