JPH0716820A - 造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物の形成方法並びにそれにより得られた造形物 - Google Patents
造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物の形成方法並びにそれにより得られた造形物Info
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- JPH0716820A JPH0716820A JP18346793A JP18346793A JPH0716820A JP H0716820 A JPH0716820 A JP H0716820A JP 18346793 A JP18346793 A JP 18346793A JP 18346793 A JP18346793 A JP 18346793A JP H0716820 A JPH0716820 A JP H0716820A
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- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/36—Linings or coatings, e.g. removable, absorbent linings, permanent anti-stick coatings; Linings becoming a non-permanent layer of the moulded article
- B28B7/364—Linings or coatings, e.g. removable, absorbent linings, permanent anti-stick coatings; Linings becoming a non-permanent layer of the moulded article of plastic material or rubber
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- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/0064—Moulds characterised by special surfaces for producing a desired surface of a moulded article, e.g. profiled or polished moulding surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/34—Moulds, cores, or mandrels of special material, e.g. destructible materials
- B28B7/346—Manufacture of moulds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽くて扱い易く、離型剤を用いずとも脱型が
容易であり、また後処理を必要としないような表面の造
形物が得られ、しかも安価である造形物形成用の型材の
提供を目的とする。 【構成】 適度な剛性を有する薄いプレート状乃至フィ
ルム状の素材で第1型部材1を成形し、この第1型部材
1における被転写形3の裏面4を、発泡樹脂からなる第
2型部材2のバックアップ形5に密着状態で嵌合させる
ことにより、薄い第1型部材1の支持となるようにして
いる。
容易であり、また後処理を必要としないような表面の造
形物が得られ、しかも安価である造形物形成用の型材の
提供を目的とする。 【構成】 適度な剛性を有する薄いプレート状乃至フィ
ルム状の素材で第1型部材1を成形し、この第1型部材
1における被転写形3の裏面4を、発泡樹脂からなる第
2型部材2のバックアップ形5に密着状態で嵌合させる
ことにより、薄い第1型部材1の支持となるようにして
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬化性原料を充填・硬
化させ、所望の造形物を転写成形するための型材及びそ
れを用いた造形物成形法並びにその造形物に関し、特に
建物のコンクリート壁に凹凸模様を成形する場合に好適
な型材及びそれを用いた造形物成形法並びにそれにより
得られた造形物に関する。
化させ、所望の造形物を転写成形するための型材及びそ
れを用いた造形物成形法並びにその造形物に関し、特に
建物のコンクリート壁に凹凸模様を成形する場合に好適
な型材及びそれを用いた造形物成形法並びにそれにより
得られた造形物に関する。
【0002】
【従来の技術】建物のコンクリート壁にタイル形や石材
形あるいはレリーフ等の凹凸模様を形成して造形物付き
壁体とすることは古くより行われている。このような造
形物付き壁体を形成するのに用いられる型材としては、
ゴム製の型材や発泡樹脂製の型材が知られている。後者
の発泡樹脂製型材については、原型から被転写形を転写
成形するものの他にニクロム線やワイヤブラシ等を用い
て被転写形を彫刻するものが知られている(特公昭62
−9439号公報、特公昭64−7565号公報、特公
昭64−7847号公報参照)。
形あるいはレリーフ等の凹凸模様を形成して造形物付き
壁体とすることは古くより行われている。このような造
形物付き壁体を形成するのに用いられる型材としては、
ゴム製の型材や発泡樹脂製の型材が知られている。後者
の発泡樹脂製型材については、原型から被転写形を転写
成形するものの他にニクロム線やワイヤブラシ等を用い
て被転写形を彫刻するものが知られている(特公昭62
−9439号公報、特公昭64−7565号公報、特公
昭64−7847号公報参照)。
【0003】これら従来の型材はそれぞれ長所を持つも
のの欠点も少なからず抱えており、未だ十分なものとは
言えない。例えば、ゴム製型材は成形した造形物の表面
が滑らかであり、またかなりの回数の繰り返し使用が可
能である等の利点があるが、一方で、高価であるし、重
くて作業性にも劣るという欠点がある。
のの欠点も少なからず抱えており、未だ十分なものとは
言えない。例えば、ゴム製型材は成形した造形物の表面
が滑らかであり、またかなりの回数の繰り返し使用が可
能である等の利点があるが、一方で、高価であるし、重
くて作業性にも劣るという欠点がある。
【0004】一方、発泡樹脂製型材は、軽くて扱い易い
という利点があるものの、表面に発泡セルの細かな凹凸
があって成形した造形物の表面がざらついてしまうとい
う短所がある。また、発泡樹脂製型材は、場合によって
は離型剤を用いなくてはならないので、脱型後のコンク
リート表面に残った離型剤の除去という非常に面倒な作
業を必要とし、しかもこの除去が不十分であると仕上げ
塗装の塗膜強度を低下させてしまうという大きな欠点も
持っている。更にまた、この発泡樹脂製型材は、安価で
あり破砕もし易いことから、塗膜強度の低下に結びつく
ことを避けたい場合は前記離型剤を用いずに、型材を破
砕して脱型を行うようにしているが、この際に発泡樹脂
の破片が造形物の表面に残ってしまい、その後処理に多
くの手間を要するし、一回ごとに大量の発泡樹脂廃棄物
を生じてその処理が大変であり、資源の浪費にもつなが
るという短所がある。
という利点があるものの、表面に発泡セルの細かな凹凸
があって成形した造形物の表面がざらついてしまうとい
う短所がある。また、発泡樹脂製型材は、場合によって
は離型剤を用いなくてはならないので、脱型後のコンク
リート表面に残った離型剤の除去という非常に面倒な作
業を必要とし、しかもこの除去が不十分であると仕上げ
塗装の塗膜強度を低下させてしまうという大きな欠点も
持っている。更にまた、この発泡樹脂製型材は、安価で
あり破砕もし易いことから、塗膜強度の低下に結びつく
ことを避けたい場合は前記離型剤を用いずに、型材を破
砕して脱型を行うようにしているが、この際に発泡樹脂
の破片が造形物の表面に残ってしまい、その後処理に多
くの手間を要するし、一回ごとに大量の発泡樹脂廃棄物
を生じてその処理が大変であり、資源の浪費にもつなが
るという短所がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の技術に着目してなされたもので、軽くて扱い易く、
離型剤を用いずとも脱型が容易であり、また後処理を必
要としないような表面の造形物が得られ、しかも安価で
ある造形物形成用の型材の提供を目的とする。また、本
発明はこのような造形物形成用の型材を用いた造形物の
形成方法の提供を目的とし、さらに造形物の形成方法に
て得られる造形物の提供を目的とする。
来の技術に着目してなされたもので、軽くて扱い易く、
離型剤を用いずとも脱型が容易であり、また後処理を必
要としないような表面の造形物が得られ、しかも安価で
ある造形物形成用の型材の提供を目的とする。また、本
発明はこのような造形物形成用の型材を用いた造形物の
形成方法の提供を目的とし、さらに造形物の形成方法に
て得られる造形物の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による造形物形成
用の型材は、適度な剛性を有する薄いプレート状乃至フ
ィルム状の素材を成形することにより被転写形を凹設及
び/又は凸設させてなる第1型部材と、第1型部材の裏
面の形状に略対応するバックアップ形を凹設及び/又は
凸設させた第2型部材とからなり、第1型部材の被転写
形の裏面を第2型部材のバックアップ形に嵌合させた状
態で用いるようになっている。
用の型材は、適度な剛性を有する薄いプレート状乃至フ
ィルム状の素材を成形することにより被転写形を凹設及
び/又は凸設させてなる第1型部材と、第1型部材の裏
面の形状に略対応するバックアップ形を凹設及び/又は
凸設させた第2型部材とからなり、第1型部材の被転写
形の裏面を第2型部材のバックアップ形に嵌合させた状
態で用いるようになっている。
【0007】この造形物形成用の型材は、薄い第1型部
材が脱型時の離型性と得られる造形物の表面の平滑性を
与え、第2型部材が第1型部材のバックアップ、つまり
硬化性原料の充填負荷による薄い第1型部材の変形の防
止に機能するようになっており、この両型部材の協働に
より、離型剤を用いずとも脱型性がよく、また後処理を
必要としないような表面の造形物が得られ、しかも安価
であるという型材として理想的な条件を満足させること
ができる。
材が脱型時の離型性と得られる造形物の表面の平滑性を
与え、第2型部材が第1型部材のバックアップ、つまり
硬化性原料の充填負荷による薄い第1型部材の変形の防
止に機能するようになっており、この両型部材の協働に
より、離型剤を用いずとも脱型性がよく、また後処理を
必要としないような表面の造形物が得られ、しかも安価
であるという型材として理想的な条件を満足させること
ができる。
【0008】また、この造形物形成用の型材は、離型性
がよいので脱型のために従来の発泡樹脂製型材の場合の
ように破砕する必要がなく、従って繰り返し使用が可能
となる。第2型部材も、同じような理由に加えバックア
ップとして用いるものであるため、同一パターンの場合
であれば少々の破損があっても繰り返し使用が可能であ
る。そしてこの第2型部材は、廃棄した場合でも破砕し
て他の第2型部材の増量材としても再利用できるため、
廃棄物の発生量を減らせるし、資源の有効利用にもつな
がる。
がよいので脱型のために従来の発泡樹脂製型材の場合の
ように破砕する必要がなく、従って繰り返し使用が可能
となる。第2型部材も、同じような理由に加えバックア
ップとして用いるものであるため、同一パターンの場合
であれば少々の破損があっても繰り返し使用が可能であ
る。そしてこの第2型部材は、廃棄した場合でも破砕し
て他の第2型部材の増量材としても再利用できるため、
廃棄物の発生量を減らせるし、資源の有効利用にもつな
がる。
【0009】第1型部材は、例えば塩化ビニル、ポリス
チレン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂を用い
た薄いプレート状乃至フィルム状の素材を真空成形法や
ブロー成形法等で成形することにより得ることができ
る。この場合の第1型部材は、0.1 〜3mm程度の厚さ
に形成するのが最適である。また第1型部材は、樹脂を
塗布乃至含浸させた厚紙などを用いて形成することも可
能である。
チレン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂を用い
た薄いプレート状乃至フィルム状の素材を真空成形法や
ブロー成形法等で成形することにより得ることができ
る。この場合の第1型部材は、0.1 〜3mm程度の厚さ
に形成するのが最適である。また第1型部材は、樹脂を
塗布乃至含浸させた厚紙などを用いて形成することも可
能である。
【0010】一方、第2型部材は、例えばポリスチレン
やポリウレタン等の発泡樹脂を用いて形成され、そのバ
ックアップ形は第1型部材の裏面を「母型」として発泡
成形することにより形成することができる。この第2型
部材は、前述のように硬化性原料の充填負荷による第1
型部材の変形の防止に機能するものであるから、第1型
部材の剛性の程度に応じてそのバックアップ形は第1型
部材における裏面の細かな凹凸形状を必ずしも忠実に再
現していないかなりラフなものでよい。
やポリウレタン等の発泡樹脂を用いて形成され、そのバ
ックアップ形は第1型部材の裏面を「母型」として発泡
成形することにより形成することができる。この第2型
部材は、前述のように硬化性原料の充填負荷による第1
型部材の変形の防止に機能するものであるから、第1型
部材の剛性の程度に応じてそのバックアップ形は第1型
部材における裏面の細かな凹凸形状を必ずしも忠実に再
現していないかなりラフなものでよい。
【0011】このような造形物形成用の型材を用いての
造形物の形成は、第1型部材の裏面を第2型部材のバッ
クアップ形に嵌合させた状態で第1型材部材の被転写形
に硬化性原料を充填して硬化させることによりなされ
る。
造形物の形成は、第1型部材の裏面を第2型部材のバッ
クアップ形に嵌合させた状態で第1型材部材の被転写形
に硬化性原料を充填して硬化させることによりなされ
る。
【0012】また、この造形物形成用の型材を用いて造
形物付き壁体を形成するについては、壁体形成用の一方
の型枠板に型材を取り付け、それからこの型材付きの型
枠板と壁体形成用の他方の型枠板との間に壁体形成用材
を充填硬化させて壁体を形成するようにする。
形物付き壁体を形成するについては、壁体形成用の一方
の型枠板に型材を取り付け、それからこの型材付きの型
枠板と壁体形成用の他方の型枠板との間に壁体形成用材
を充填硬化させて壁体を形成するようにする。
【0013】このような造形物付き壁体を形成するにつ
いては、嵩張らない第1型部材だけを工場生産とし、嵩
張って運送や保管等の費用が大きくなる第2型部材は現
場形成としてトータルコストを低減させることも可能で
ある。この場合には、壁体形成用の一方の型枠板から所
定距離隔離させて設けた仮型枠板に第1型部材を固定し
た後、前記一方の型枠板と仮型枠板との間に発泡樹脂材
を充填硬化させて第2型部材を形成することにより壁体
形成用の一方の型枠板に支持された第2型部材が第1型
部材の裏面に密着状態となった型材を形成し、それから
この型材から仮型枠板を取り去った後、型材と壁体形成
用の一方の型枠板との間に壁体形成用材を充填硬化させ
て壁体を形成することになる。
いては、嵩張らない第1型部材だけを工場生産とし、嵩
張って運送や保管等の費用が大きくなる第2型部材は現
場形成としてトータルコストを低減させることも可能で
ある。この場合には、壁体形成用の一方の型枠板から所
定距離隔離させて設けた仮型枠板に第1型部材を固定し
た後、前記一方の型枠板と仮型枠板との間に発泡樹脂材
を充填硬化させて第2型部材を形成することにより壁体
形成用の一方の型枠板に支持された第2型部材が第1型
部材の裏面に密着状態となった型材を形成し、それから
この型材から仮型枠板を取り去った後、型材と壁体形成
用の一方の型枠板との間に壁体形成用材を充填硬化させ
て壁体を形成することになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を説明する。第1実施例(図1及び図2) この実施例は型材についての実施例で、図1に示すよう
に、型材Mは第1型部材1と第2型部材2よりなってい
る。第1型部材1は、厚みが約0.3 mmの塩化ビニル樹
脂製のシート状材を真空成形法により成形することによ
り、目的の造形物に対応した凹凸形状の被転写形3が与
えられている。その成形手順は、先ず粘土や石膏あるい
は木材等を用いて原型を作成し、そしてこの原型から樹
脂、硬質ゴム等からなる型あるいは金型を起こし、この
型を用いて真空成形するという手順になる。
に、型材Mは第1型部材1と第2型部材2よりなってい
る。第1型部材1は、厚みが約0.3 mmの塩化ビニル樹
脂製のシート状材を真空成形法により成形することによ
り、目的の造形物に対応した凹凸形状の被転写形3が与
えられている。その成形手順は、先ず粘土や石膏あるい
は木材等を用いて原型を作成し、そしてこの原型から樹
脂、硬質ゴム等からなる型あるいは金型を起こし、この
型を用いて真空成形するという手順になる。
【0015】第2型部材2は、発泡ウレタンを用いて形
成されており、第1型部材1の被転写形3の裏面4に対
応する凹凸形状のバックアップ形5が与えられており、
このバックアップ形5に第1型部材1の裏面4を密着状
態で嵌合させることにより、薄い第1型部材1の支持と
なるようにされている。この第2型部材2の成形は、図
2に示すように、第1型部材1の裏面4を「母型」とし
て発泡成形することにより形成することができる。つま
り、底に第1型部材1を裏返しで置いた型枠6内に発泡
ウレタン原液を注入して発泡させることにより形成され
る。この際、前述のように第2型部材2のバックアップ
形5はラフなものでよく、特に成形圧を掛ける必要はな
いが、第1型部材1の変形を防止するためにその被転写
形3内に前記原型を嵌め込むようにすればより好まし
い。
成されており、第1型部材1の被転写形3の裏面4に対
応する凹凸形状のバックアップ形5が与えられており、
このバックアップ形5に第1型部材1の裏面4を密着状
態で嵌合させることにより、薄い第1型部材1の支持と
なるようにされている。この第2型部材2の成形は、図
2に示すように、第1型部材1の裏面4を「母型」とし
て発泡成形することにより形成することができる。つま
り、底に第1型部材1を裏返しで置いた型枠6内に発泡
ウレタン原液を注入して発泡させることにより形成され
る。この際、前述のように第2型部材2のバックアップ
形5はラフなものでよく、特に成形圧を掛ける必要はな
いが、第1型部材1の変形を防止するためにその被転写
形3内に前記原型を嵌め込むようにすればより好まし
い。
【0016】この型材Mを用いて造形物を形成する際
は、水平に置いた型材Mの被転写形3にコンクリートを
打設し、工場生産による別部品として目的の造形物を
得、そして別に形成された壁体にこの造形物を後付けす
ることによって造形物付きの壁体を得るようにしてい
る。
は、水平に置いた型材Mの被転写形3にコンクリートを
打設し、工場生産による別部品として目的の造形物を
得、そして別に形成された壁体にこの造形物を後付けす
ることによって造形物付きの壁体を得るようにしてい
る。
【0017】第2実施例(図3及び図4) この実施例は上記のような型材を用いてコンクリート製
の造形物付き壁体を建物に直接形成する場合の例であ
る。基本的には従来の発泡樹脂製型材による場合と同様
で、最終的に得られる造形物付き壁体全体の中でそれぞ
れが負担する部位に対応する被転写形3を与えた複数の
型材Mを組み合わせて用いており、この各型材Mは鉄筋
7を挟んで配置した左右両側のコンクリートパネル8
a、8bの一方に所定の配列で取り付けられる。尚、こ
の例の型材Mにはタイル形の被転写形3が与えられてい
る。両コンクリートパネル8a、8bはセパレータ9に
よりその間隔が規制されると共に、両コンクリートパネ
ル8a、8bの裏面に突出するセパレータ9の両端に取
り付けられたフォームタイ10によりバックアップ用の
パイプ11がコンクリートパネル8a、8bそれぞれに
押し付けられており、この状態で矢印Hに示すようにコ
ンクリートを打設し、コンクリート硬化後にコンクリー
トパネル8a、8bと共に型材Mを取り外せば目的の造
形物付き壁体の下地が出来上がる。
の造形物付き壁体を建物に直接形成する場合の例であ
る。基本的には従来の発泡樹脂製型材による場合と同様
で、最終的に得られる造形物付き壁体全体の中でそれぞ
れが負担する部位に対応する被転写形3を与えた複数の
型材Mを組み合わせて用いており、この各型材Mは鉄筋
7を挟んで配置した左右両側のコンクリートパネル8
a、8bの一方に所定の配列で取り付けられる。尚、こ
の例の型材Mにはタイル形の被転写形3が与えられてい
る。両コンクリートパネル8a、8bはセパレータ9に
よりその間隔が規制されると共に、両コンクリートパネ
ル8a、8bの裏面に突出するセパレータ9の両端に取
り付けられたフォームタイ10によりバックアップ用の
パイプ11がコンクリートパネル8a、8bそれぞれに
押し付けられており、この状態で矢印Hに示すようにコ
ンクリートを打設し、コンクリート硬化後にコンクリー
トパネル8a、8bと共に型材Mを取り外せば目的の造
形物付き壁体の下地が出来上がる。
【0018】第3実施例(図5及び図6) この実施例は上記のような型材を用い且つその第2型部
材は現場形成としてレリーフ付き壁体を建物に直接形成
する場合の例である。複数の第1型部材1は、、所定の
配列で組み合わされて左右両側のコンクリートパネル8
a、8bの間に配された仮パネル12に固定される。
尚、この例の型材Mにはレリーフを形成するための被転
写形3が与えられている。そして、矢印Uに示すように
一方のコンクリートパネル8aと仮パネル12との間に
発泡ウレタン原液を注入することによって仮パネル12
に固定されている第1型部材1の裏面に密着状態となる
ような第2型部材2を形成するが、この際、前述のよう
に発泡負荷による変形を防止するためにその被転写形3
内に原型を嵌め込むようにすればより好ましい。その後
仮パネル12を取り去ると型材Mが第2実施例と同様に
配設された状態となり、この状態で矢印Hに示すように
コンクリートを打設し、コンクリート硬化後にコンクリ
ートパネル8a、8bと共に型材Mを取り外せば目的の
レリーフ付き壁体の下地が出来上がる。
材は現場形成としてレリーフ付き壁体を建物に直接形成
する場合の例である。複数の第1型部材1は、、所定の
配列で組み合わされて左右両側のコンクリートパネル8
a、8bの間に配された仮パネル12に固定される。
尚、この例の型材Mにはレリーフを形成するための被転
写形3が与えられている。そして、矢印Uに示すように
一方のコンクリートパネル8aと仮パネル12との間に
発泡ウレタン原液を注入することによって仮パネル12
に固定されている第1型部材1の裏面に密着状態となる
ような第2型部材2を形成するが、この際、前述のよう
に発泡負荷による変形を防止するためにその被転写形3
内に原型を嵌め込むようにすればより好ましい。その後
仮パネル12を取り去ると型材Mが第2実施例と同様に
配設された状態となり、この状態で矢印Hに示すように
コンクリートを打設し、コンクリート硬化後にコンクリ
ートパネル8a、8bと共に型材Mを取り外せば目的の
レリーフ付き壁体の下地が出来上がる。
【0019】第4実施例(図7及び図8) この実施例は、同じく上記のような型材を用いてコンク
リート製の立体造形物を形成する場合の例である。この
例では、造形物の一方の片側半分を形成するための型材
Maと、造形物の他方の片側半分を形成するための型材
Mbとを組み合わせてなる立体型材C1 を用いている。
型材Maは、第1型部材1aとこれに嵌合する第2型部
材2aからなり、同じように型材Mbは、第1型部材1
bとこれに嵌合する第2型部材2bからなっている。係
合部13a、13b─は、被転写形Ma、Mbを整合さ
せるためのもので、型材Maの所定位置に設けられた凹
部と型材Mbの所定位置に設けられた凸部とからなって
いる。ゲート14は、型材Ma、Mbを一体化した後の
被転写形3a、3bにコンクリートを充填するためのも
のであり、型材Ma及び/又はMbの所定部分を適宜切
欠くことによって形成されている。そしてその成形手順
は、型材Maと型材Mbを嵌合・一体化させた後、被転
写形3a、3bによる空間にゲート14を通じてコンク
リートを充填し、硬化後にパネル15a、15b及び型
材Ma、Mbを取り外して目的の立体造形物を得るとい
う手順になる。この際、コンクリート量の低減や造形物
の軽量化及び強化のため、樹脂材や金属材等を適宜組み
合わせた芯材(図示せず)を造形物内部に封入するよう
にすればより好ましい。なお、この実施例の立体型材C
1 は型材Ma、Mbの二つの部分から構成されている
が、目的の造形物が大型であったり、逆テーパー等を有
する複雑な形状であったりする場合は、様々な方向から
適宜多分割した構成とするのは勿論である。
リート製の立体造形物を形成する場合の例である。この
例では、造形物の一方の片側半分を形成するための型材
Maと、造形物の他方の片側半分を形成するための型材
Mbとを組み合わせてなる立体型材C1 を用いている。
型材Maは、第1型部材1aとこれに嵌合する第2型部
材2aからなり、同じように型材Mbは、第1型部材1
bとこれに嵌合する第2型部材2bからなっている。係
合部13a、13b─は、被転写形Ma、Mbを整合さ
せるためのもので、型材Maの所定位置に設けられた凹
部と型材Mbの所定位置に設けられた凸部とからなって
いる。ゲート14は、型材Ma、Mbを一体化した後の
被転写形3a、3bにコンクリートを充填するためのも
のであり、型材Ma及び/又はMbの所定部分を適宜切
欠くことによって形成されている。そしてその成形手順
は、型材Maと型材Mbを嵌合・一体化させた後、被転
写形3a、3bによる空間にゲート14を通じてコンク
リートを充填し、硬化後にパネル15a、15b及び型
材Ma、Mbを取り外して目的の立体造形物を得るとい
う手順になる。この際、コンクリート量の低減や造形物
の軽量化及び強化のため、樹脂材や金属材等を適宜組み
合わせた芯材(図示せず)を造形物内部に封入するよう
にすればより好ましい。なお、この実施例の立体型材C
1 は型材Ma、Mbの二つの部分から構成されている
が、目的の造形物が大型であったり、逆テーパー等を有
する複雑な形状であったりする場合は、様々な方向から
適宜多分割した構成とするのは勿論である。
【0020】第5実施例(図9及び図10) この実施例は、中空構造を有するコンクリート製の立体
造形物を形成する場合を示している。即ち、型材Ma
と、これに対応する型材Mbを組み合わせてなる立体型
材C2 を用い、この立体型材C2 は造形物の片側半分の
一方を形成するためのものである。更にこの他に、造形
物の片側半分の他方を形成するための別の立体型材(図
示せず)を用いている。型材Maは、被転写形3aを有
する第1型部材1aとこれを支持する第2型部材2aか
らなり、同じように型材Mbは、被転写形3bを有する
第1型部材1bとこれに嵌合する第2型部材2bからな
っている。被転写形3bは、型材Maと型材Mbを一体
化した際に、造形物の肉厚に略相当する隙間Lを生ずる
よう被転写形3aに略対応した形状とされている。そし
て目的の立体造形物を成形する手順は、型材Maと型材
Mbを一体化しゲート14aからコンクリートを充填し
硬化させることによって、目的の造形物の片側半分を構
成する薄肉部品の一方を得、同様にして図示せぬ他方の
立体型材で薄肉部品の他方を得る。そしてこれらの薄肉
部品を組み立てれば目的の造形物が得られる。この際、
強度低下を防ぐため、薄肉部品内や造形物の中空部分に
補強材や支持材を適宜用いるようにすればより好まし
い。
造形物を形成する場合を示している。即ち、型材Ma
と、これに対応する型材Mbを組み合わせてなる立体型
材C2 を用い、この立体型材C2 は造形物の片側半分の
一方を形成するためのものである。更にこの他に、造形
物の片側半分の他方を形成するための別の立体型材(図
示せず)を用いている。型材Maは、被転写形3aを有
する第1型部材1aとこれを支持する第2型部材2aか
らなり、同じように型材Mbは、被転写形3bを有する
第1型部材1bとこれに嵌合する第2型部材2bからな
っている。被転写形3bは、型材Maと型材Mbを一体
化した際に、造形物の肉厚に略相当する隙間Lを生ずる
よう被転写形3aに略対応した形状とされている。そし
て目的の立体造形物を成形する手順は、型材Maと型材
Mbを一体化しゲート14aからコンクリートを充填し
硬化させることによって、目的の造形物の片側半分を構
成する薄肉部品の一方を得、同様にして図示せぬ他方の
立体型材で薄肉部品の他方を得る。そしてこれらの薄肉
部品を組み立てれば目的の造形物が得られる。この際、
強度低下を防ぐため、薄肉部品内や造形物の中空部分に
補強材や支持材を適宜用いるようにすればより好まし
い。
【0021】なお、上記した第1実施例〜第5実施例で
は、まず原型を形成した後それを利用することによって
型材を成形しているが、目的の造形物が比較的小規模で
ある場合や一品製作である場合は、コスト低減を図るた
めに、原型の製作を省略することもできる。即ち、発泡
樹脂材に直接彫刻を施して第2型部材のバックアップ形
とし、このバックアップ形に、樹脂を塗布乃至含浸させ
た紙や布等を直接貼着して第1型部材の被転写形とする
ことも可能である。
は、まず原型を形成した後それを利用することによって
型材を成形しているが、目的の造形物が比較的小規模で
ある場合や一品製作である場合は、コスト低減を図るた
めに、原型の製作を省略することもできる。即ち、発泡
樹脂材に直接彫刻を施して第2型部材のバックアップ形
とし、このバックアップ形に、樹脂を塗布乃至含浸させ
た紙や布等を直接貼着して第1型部材の被転写形とする
ことも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による型材
及びそれを用いた造形物成形法並びにその造形物は、第
1型部材の素材として樹脂材を用いているため軽くて安
価であるとともに脱型が容易である。そのため、離型剤
を用いる必要がなく仕上げ塗装前の離型剤除去作業が不
要になる。そして、従来の発泡樹脂製型材では難しかっ
た滑面表面が容易に得られ、後処理作業も大幅に低減で
きる。また、第1型部材に用いる樹脂材はその表面加工
が容易であるため、その表面状態が転写される造形物表
面もまた微妙且つ多彩な表現が可能になる。
及びそれを用いた造形物成形法並びにその造形物は、第
1型部材の素材として樹脂材を用いているため軽くて安
価であるとともに脱型が容易である。そのため、離型剤
を用いる必要がなく仕上げ塗装前の離型剤除去作業が不
要になる。そして、従来の発泡樹脂製型材では難しかっ
た滑面表面が容易に得られ、後処理作業も大幅に低減で
きる。また、第1型部材に用いる樹脂材はその表面加工
が容易であるため、その表面状態が転写される造形物表
面もまた微妙且つ多彩な表現が可能になる。
【0023】加えて、本発明による型材は、離型性がよ
いので脱型のために破砕する必要がなく、繰り返し使用
が可能である。また、第2型部材はバックアップとして
用いるため、パターンが同じ場合は少々の破損があって
も繰り返し使用が可能であり、廃棄した場合でも他の第
2型部材の増量材として利用できるため、産業廃棄物の
発生量を減少でき、資源の有効利用に寄与できるという
効果がある。
いので脱型のために破砕する必要がなく、繰り返し使用
が可能である。また、第2型部材はバックアップとして
用いるため、パターンが同じ場合は少々の破損があって
も繰り返し使用が可能であり、廃棄した場合でも他の第
2型部材の増量材として利用できるため、産業廃棄物の
発生量を減少でき、資源の有効利用に寄与できるという
効果がある。
【0024】そしてまた、第1型部材は薄い樹脂素材を
加工したものであるため、同じ凹凸面を有するものを複
数重ねることができ、加えて第2型部材を現場発泡で形
成することによって運送・保管等のコストを大幅に低減
できるという効果がある。
加工したものであるため、同じ凹凸面を有するものを複
数重ねることができ、加えて第2型部材を現場発泡で形
成することによって運送・保管等のコストを大幅に低減
できるという効果がある。
【図1】本発明の型材に係る一実施例の構成を示す斜視
図。
図。
【図2】図1に係る型材の成形法を示す断面図。
【図3】本発明に係る型材及び成形法の第2実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図4】図3中の矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図5】本発明に係る型材及び成形法の第3実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図6】図5中の矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図7】本発明に係る型材及び成形法の第4実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図8】図7中の矢示SC−SC線に沿う断面図。
【図9】本発明に係る型材及び成形法の第5実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図10】図9中の矢示SD−SD線に沿う断面図。
1 第1型部材 2 第2型部材 3 被転写形 4 裏面 5 バックアップ形 8a コンクリートパネル 8b コンクリートパネル 12 仮パネル M 型材 C1 、C2 立体型材
Claims (7)
- 【請求項1】 硬化性原料を充填・硬化させ所望の造形
物を転写成形するための型材において、適度な剛性を有
する薄いプレート状乃至フィルム状の素材を成形するこ
とにより被転写形を凹設及び/又は凸設させてなる第1
型部材と、第1型部材の裏面の形状に略対応するバック
アップ形を凹設及び/又は凸設させた第2型部材とから
なり、第1型部材の裏面を第2型部材のバックアップ形
に嵌合させた状態で用いるようにしたことを特徴とする
型材。 - 【請求項2】 請求項1に記載の型材を用いる造形物の
形成方法であって、第1型部材の裏面を第2型部材のバ
ックアップ形に嵌合させた状態で第1型材部材の被転写
形に硬化性原料を充填・硬化させて目的の造形物を得る
ことを特徴とする造形物の形成方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の造形物の形成方法にて
得られた造形物。 - 【請求項4】 請求項1に記載の型材を用いる造形物付
き壁体の形成方法であって、壁体形成用の一方の型枠板
に型材を取り付け、それからこの型材付きの型枠板と壁
体形成用の他方の型枠板との間に壁体形成用材を充填硬
化させて壁体を形成するようにしたことを特徴とする造
形物付き壁体の形成方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の形成方法にて得られた
造形物付き壁体。 - 【請求項6】 請求項1に記載の型材を用い且つその第
2型部材を現場成形で形成するようにした造形物付き壁
体の形成方法であって、壁体形成用の一方の型枠板から
所定距離隔離させて設けた仮型枠板に第1型部材を固定
した後、前記一方の型枠板と仮型枠板との間に発泡樹脂
材を充填硬化させて第2型部材を形成することにより壁
体形成用の一方の型枠板に支持された第2型部材が第1
型部材の裏面に密着状態となった型材を形成し、それか
らこの型材から仮型枠板を取り去った後、型材と壁体形
成用の一方の型枠板との間に壁体形成用材を充填硬化さ
せて壁体を形成するようにしたことを特徴とする造形物
付き壁体の形成方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の形成方法にて得られた
造形物付き壁体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18346793A JPH0716820A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物の形成方法並びにそれにより得られた造形物 |
| DE19944421886 DE4421886A1 (de) | 1993-06-30 | 1994-06-23 | Form, Verfahren zum Herstellen derselben und hierdurch hergestelltes Formprofil |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18346793A JPH0716820A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物の形成方法並びにそれにより得られた造形物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716820A true JPH0716820A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16136307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18346793A Pending JPH0716820A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物の形成方法並びにそれにより得られた造形物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716820A (ja) |
| DE (1) | DE4421886A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103448448A (zh) * | 2013-10-02 | 2013-12-18 | 衡阳市芸典沙艺装饰有限责任公司 | 浮雕的制作方法及制作模 |
| CN116512396A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-01 | 菲普新材料科技(深圳)有限公司 | 复杂结构模块制作方法、模具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2087308C1 (ru) * | 1995-04-28 | 1997-08-20 | Владимир Григорьевич Ященко | Способ изготовления интерьерно-облицовочных гипсовых изделий, форма для изготовления интерьерно-облицовочных изделий |
| AT514035B1 (de) * | 2013-03-13 | 2016-03-15 | Waagner Biro Stahlbau Ag | Verfahren zur Herstellung eines flächenartigen Elements mit von einer ebenen Oberfläche abweichender Oberfläche, Formteil zur Herstellung sowie flächenartiges Element |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153376A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ接続用耐水性接着剤 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE483016C (de) * | 1929-10-02 | Theodor Kristen | Verfahren zur Herstellung gemusterter Flaechen an Bauteilen aus Beton, Eisenbeton oder aehnlichen Baustoffen | |
| DE338040C (de) * | 1919-02-18 | 1921-06-11 | Carl Richter | In Schalungsgerueste fuer Guss- und Stampfbetonwaende, Decken oder andere Bauteile einsetzbare Formen aus Papier |
| DE2003763A1 (de) * | 1970-01-28 | 1971-08-05 | Ewald Jansen | Formgiessverfahren auf vorformten Blattmetallfolien zur Herstellung von Bauelementen,Platten,Kacheln,Klinkern usw. mit plastisch verformten Sichtseiten |
| DE2037074A1 (de) * | 1970-07-27 | 1972-02-10 | Steuler Industriewerke GmbH, 5410 Höhr-Grenzhausen | Verfahren zur Auskleidung von Betonoder Stahlblechbauwerken mit Kunststoffschichtblechen |
| DE7039899U (de) * | 1970-10-29 | 1971-03-25 | Bayson-Werk Chem Fab Roesinger | Form zum Herstellen von Kunststeinen |
| DE2063976A1 (en) * | 1970-12-28 | 1972-07-20 | NOE-Schaltechnik Georg Meyer-Keller KG, 7334 Süssen | Plastic patterned concrete shuttering - esp polyurethane with closed surface and foam backing |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18346793A patent/JPH0716820A/ja active Pending
-
1994
- 1994-06-23 DE DE19944421886 patent/DE4421886A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153376A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ接続用耐水性接着剤 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103448448A (zh) * | 2013-10-02 | 2013-12-18 | 衡阳市芸典沙艺装饰有限责任公司 | 浮雕的制作方法及制作模 |
| CN103448448B (zh) * | 2013-10-02 | 2019-06-04 | 衡阳市芸典沙艺装饰有限责任公司 | 浮雕的制作方法及制作模 |
| CN116512396A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-01 | 菲普新材料科技(深圳)有限公司 | 复杂结构模块制作方法、模具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4421886A1 (de) | 1995-01-19 |
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