JPH06191407A - 配線略図データの入力方法 - Google Patents

配線略図データの入力方法

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JPH06191407A
JPH06191407A JP4347694A JP34769492A JPH06191407A JP H06191407 A JPH06191407 A JP H06191407A JP 4347694 A JP4347694 A JP 4347694A JP 34769492 A JP34769492 A JP 34769492A JP H06191407 A JPH06191407 A JP H06191407A
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Isamu Suzuki
勇 鈴木
Kunitsugu Takahashi
国嗣 高橋
Yuzuru Nakamura
譲 中村
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Daido Signal Co Ltd
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East Japan Railway Co
Daido Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄道の連動装置における連動図表の配線略図
からそのイメージを損なわずに、機器が接続された状態
のデータの入力が簡単にできる方法を提供すること。 【構成】 連動図表の配線略図にある信号機、転てつ
器、軌道回路、到着点ボタンなどの機器をブロックで表
わし、該ブロックを線で接続してなる接続パターンを複
数個、予めコンピュータの記憶装置に記憶させておき、
この記憶させた任意の接続パターンをCRT表示画面上
に呼出して表示させ、該パターンのブロック内に機器名
データをキーボードで入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄道連動装置におけ
る連動図表の配線略図データの入力方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】停車場の連動条件は連動図表として表現
されており、このような連動図表の配線略図をコンピュ
ータに入力する場合、従来一般的に行われている方法は
グラフィックやCADなどを使用して配線略図のとおり
にコンピュータのCRT表示画面上に絵を描き出す方法
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法は線
を描き、機器のシンボルを描き、さらにそれらの機器名
データを1つ1つ入力しなければならず、たとえ機器の
シンボルをパターン化してもその作成には大変な労力と
時間を必要とする。また、ほとんどの連動に関するシス
テムは、コンピュータのCRT表示画面上で描かれた絵
そのもののデータは使用されず、1つ1つの機器が接続
された状態のデータが必要であり、その情報によって連
動システム機能が実現されているが、この機器が接続さ
れた状態のデータの入力ができなかった。
【0004】そこで、この発明は前記従来の問題点を解
決し、連動図表の配線略図からそのイメージを損なわず
に、機器が接続された状態のデータの入力が簡単にでき
る方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、連動図表の配線略図にある信号
機、転てつ器、軌道回路、到着点ボタンなどの機器をブ
ロックで表わし、該ブロックを線で接続してなる接続パ
ターンを複数個、予め記憶手段に記憶させておき、この
記憶させた任意の接続パターンをCRT表示画面上に呼
出して表示させ、該パターンのブロック内に機器名デー
タを入力手段で入力することを特徴とする。請求項2の
発明は、請求項1記載の接続パターンを複数個、CRT
表示画面上に呼出して表示させ、各パターンで共通の機
器のブロックをリンクさせて接続するとともに、この接
続したパターンのブロック内に機器名データを入力手段
で入力することを特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、請求項1記載の接続パ
ターンを複数個、CRT表示画面上に呼出して表示さ
せ、該パターンのブロック内に機器名データを入力手段
で入力するとともに、このようにブロック内に機器名デ
ータを入力した複数個の接続パターンをCRT表示画面
上において、各パターンで共通の機器のブロックをリン
クさせて接続することを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1は一例として連動図表の配線略図の一部
をあげたものである。この停車場の例では下り場内信号
機1Rにより到着点ボタンAを押すことにより、転てつ
器21定位で場内信号機1Rから信号機4Rまでの進路を
選択構成し、また到着点ボタンBを押すことにより、転
てつ器21反位で場内信号機1Rから信号機5Rまでの進
路を選択構成する。また転てつ器21は軌道回路21T内に
あり、到着点ボタンAは軌道回路1RT内にあり、到着
点ボタンBは軌道回路2RT内にある。
【0008】配線略図にある信号機、転てつ器、軌道回
路、到着点ボタンなどの機器のシンボルの接続はその機
器を基点に左右の機器との関係で表現され、その接続状
態には一定のパターンがある。この接続パターンの一例
を示すのが、図2(a),(b),(c),(d)であり、該パ
ターンでは信号機、転てつ器、軌道回路、到着点ボタン
などの機器をブロックで表わし、該ブロックを線で接続
して構成されており、これら複数個の接続パターンは図
示省略したコンピュータの、例えばCPUの記憶装置に
予め記憶される。このように記憶された接続パターンの
1つ(例えば図2(a))をコンピュータのCRT表示画
面上に呼出して表示させ、該パターンの中央ブロック1
内に信号機の機器名データとしての1R、左側ブロック
内に軌道回路の機器名データとしての下1T、右側ブロ
ック内に転てつ機の機器名データとしての21をオペレー
タがキーボードにより入力すると、図3(a)のようなパ
ターンができる。
【0009】同様にして図2(b)をコンピュータのCR
T表示画面上に呼出して表示させ、該パターンの中央ブ
ロック内に転てつ機の機器名データとしての21、左側ブ
ロック内に信号機の機器名データとしての1R、右側ブ
ロック内に到着点ボタンの機器名データとしてのA、下
側ブロック内に軌道回路の機器名データとしての21T、
右斜め下側ブロック内に到着点ボタンの機器名データと
してのBをオペレータがキーボードにより入力すると、
図3(b)のようなパターンができる。
【0010】また、図2(c)をコンピュータのCRT表
示画面上に呼出して表示させ、該パターンの中央ブロッ
ク内に到着点ボタンの機器名データとしてのA、左側ブ
ロック内に転てつ機の機器名データとしての21、右側ブ
ロック内に信号機の機器名データとしての4R、下側ブ
ロック内に軌道回路の機器名データとしての1RTをオ
ペレータがキーボードにより入力すると、図3(c)のよ
うなパターンができる。
【0011】さらに、図2(d)をコンピュータのCRT
表示画面上に呼出して表示させ、該パターンの中央ブロ
ック内に到着点ボタンの機器名データとしてのB、左側
ブロック内に転てつ機の機器名データとしての21、右側
ブロック内に信号機の機器名データとしての5R、下側
ブロック内に軌道回路の機器名データとしての2RTを
オペレータがキーボードにより入力すると、図3(d)の
ようなパターンができる。
【0012】図2(a),(b),(c),(d)のパターンか
ら任意のものを選択し、例えば(a)と(b)をコンピュー
タのCRT表示画面上に呼出して表示させ、各パターン
で共通の機器、ここでは信号機1Rと転てつ機21のブロ
ックをリンクさせて接続するとともに、この接続したパ
ターンのブロック内に前記と同様に機器名データを入力
すると、図3(e)のようなパターンができる。また、パ
ターン(a),(b),(c)をコンピュータのCRT表示画
面上に呼出して表示させ、各パターンで共通の機器、こ
こでは転てつ機21のブロックをリンクさせて接続すると
ともに、この接続したパターンのブロック内に前記と同
様に機器名データを入力すると、図3(f)のようなパタ
ーンができる。さらに、パターン(a),(b),(c),
(d)をコンピュータのCRT表示画面上に呼出して表示
させ、各パターンで共通の機器、ここでは転てつ機21の
ブロックをリンクさせて接続するとともに、この接続し
たパターンのブロック内に前記と同様に機器名データを
入力すると、図3(g)のようなパターンができる。こう
してでき上がった図3(g)が図1の配線略図と対応した
配線略図データとなる。
【0013】尚、図3(e)の場合、図3(a)に図3(b)
を、図3(f)の場合、図3(e)に図3(c)を、図3(g)
の場合、図3(f)に図3(d)をそれぞれ直接、接続して
もよい。すなわち、これらの場合にはブロック内に機器
名データを入力した複数個の接続パターンをCRT表示
画面上において、各パターンで共通の機器のブロックを
リンクさせて接続するのである。
【0014】
【発明の効果】請求項1の発明は前記のようであって、
連動図表の配線略図にある信号機、転てつ器、軌道回
路、到着点ボタンなどの機器をブロックで表わし、該ブ
ロックを線で接続してなる接続パターンを複数個、予め
記憶手段に記憶させておき、この記憶させた任意の接続
パターンをCRT表示画面上に呼出して表示させ、該パ
ターンのブロック内に機器名データを入力手段で入力す
るので、従来できなかった機器が接続された状態のデー
タの入力が簡単にできる。しかも、従来の方法に比べて
はるかに入力が簡単となり、オペレータによる入力ミス
も入力データの合理的チェックが行なえるので、簡単に
入力ミスも判明でき、無駄な労力と時間が節約できる。
請求項2の発明は、さらに複数個の接続パターンを共通
の機器のブロックをリンクさせて接続することにより、
接続パターンを細かいパターンに分けていても、比較的
大きな範囲にわたる種々の配線略図に対応することがで
きる。請求項3の発明は、ブロック内に機器名データを
入力した複数個の接続パターンから、各パターンで共通
の機器のブロックをリンクさせて接続することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例としての連動図表の配線略
図の一部の構成図である。
【図2】(a)ないし(d)は接続パターンの一例を示す図
面である。
【図3】(a)ないし(d)は接続パターン(a)ないし(d)
のブロック内に機器名データ入力することにより、及び
(e)ないし(g)は複数個の接続パターン(a)ないし(d)
を共通の機器のブロックをリンクさせて接続することに
より、それぞれできるパターンの図面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 譲 東京都大田区仲池上2丁目20番2号 大同 信号株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連動図表の配線略図にある信号機、転て
    つ器、軌道回路、到着点ボタンなどの機器をブロックで
    表わし、該ブロックを線で接続してなる接続パターンを
    複数個、予め記憶手段に記憶させておき、この記憶させ
    た任意の接続パターンをCRT表示画面上に呼出して表
    示させ、該パターンのブロック内に機器名データを入力
    手段で入力することを特徴とする配線略図データの入力
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の接続パターンを複数個、
    CRT表示画面上に呼出して表示させ、各パターンで共
    通の機器のブロックをリンクさせて接続するとともに、
    この接続したパターンのブロック内に機器名データを入
    力手段で入力することを特徴とする配線略図データの入
    力方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の接続パターンを複数個、
    CRT表示画面上に呼出して表示させ、該パターンのブ
    ロック内に機器名データを入力手段で入力するととも
    に、このようにブロック内に機器名データを入力した複
    数個の接続パターンをCRT表示画面上において、各パ
    ターンで共通の機器のブロックをリンクさせて接続する
    ことを特徴とする配線略図データの入力方法。
JP4347694A 1992-12-28 1992-12-28 配線略図データの入力方法 Expired - Lifetime JP2872510B2 (ja)

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