JPH06192048A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
- Publication number
- JPH06192048A JPH06192048A JP4359596A JP35959692A JPH06192048A JP H06192048 A JPH06192048 A JP H06192048A JP 4359596 A JP4359596 A JP 4359596A JP 35959692 A JP35959692 A JP 35959692A JP H06192048 A JPH06192048 A JP H06192048A
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- JP
- Japan
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- group
- weight
- formula
- hair
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- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 毛髪に良好な感触やセット保持力を付与し、
セット直後の整髪状態が高湿条件下においても保持でき
る毛髪化粧料を提供する。 【構成】 毛髪化粧料が、特定のポリオキシアルキレン
変性オルガノポリシロキサンでありポリオキシアルキレ
ン基を5〜35重量%含有するものと、特定の(メタ)
アクリル系共重合体を含有する。このポリオキシアルキ
レン変性オルガノポリシロキサンとしては、次式(A)
等を使用する:
セット直後の整髪状態が高湿条件下においても保持でき
る毛髪化粧料を提供する。 【構成】 毛髪化粧料が、特定のポリオキシアルキレン
変性オルガノポリシロキサンでありポリオキシアルキレ
ン基を5〜35重量%含有するものと、特定の(メタ)
アクリル系共重合体を含有する。このポリオキシアルキ
レン変性オルガノポリシロキサンとしては、次式(A)
等を使用する:
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、毛髪化粧料に関す
る。更に詳しくは、この発明は、毛髪をべたつかせるこ
となく毛髪に優れたセット保持力を付与し、良好なすべ
り性とツヤも付与することのできる毛髪化粧料に関す
る。
る。更に詳しくは、この発明は、毛髪をべたつかせるこ
となく毛髪に優れたセット保持力を付与し、良好なすべ
り性とツヤも付与することのできる毛髪化粧料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ヘアスタイルを作り易くした
り、長持ちさせる目的でセットローション、ヘアスプレ
ー、ヘアミスト、ヘアフォーム等の種々の毛髪化粧料が
使用されている。これらの毛髪化粧料は、いずれも毛髪
固定用高分子化合物を水、低級アルコール、水−低級ア
ルコール混合溶媒等の適用な溶剤に溶解させることによ
り製造されている。
り、長持ちさせる目的でセットローション、ヘアスプレ
ー、ヘアミスト、ヘアフォーム等の種々の毛髪化粧料が
使用されている。これらの毛髪化粧料は、いずれも毛髪
固定用高分子化合物を水、低級アルコール、水−低級ア
ルコール混合溶媒等の適用な溶剤に溶解させることによ
り製造されている。
【0003】しかしながら、従来使用されていた毛髪固
定用高分子化合物は、ある程度のセット保持力は有する
が吸湿性が高いため、高湿条件下で粘着性を増して毛髪
がべたつくようになり、すべり性やつやも低下するとい
う問題があり、また、高湿条件下では毛髪固定用高分子
化合物が流動化しセット保持力が低下するという問題も
あった。このような問題に対しては、毛髪固定用高分子
化合物として吸湿性の低いものを使用することが必要と
される。
定用高分子化合物は、ある程度のセット保持力は有する
が吸湿性が高いため、高湿条件下で粘着性を増して毛髪
がべたつくようになり、すべり性やつやも低下するとい
う問題があり、また、高湿条件下では毛髪固定用高分子
化合物が流動化しセット保持力が低下するという問題も
あった。このような問題に対しては、毛髪固定用高分子
化合物として吸湿性の低いものを使用することが必要と
される。
【0004】一方、毛髪化粧料はシャンプー洗浄で容易
に除去できることが必要とされ、そのためには毛髪固定
用高分子化合物の水溶性を大きくすることが必要とされ
る。
に除去できることが必要とされ、そのためには毛髪固定
用高分子化合物の水溶性を大きくすることが必要とされ
る。
【0005】しかしながら、毛髪固定用高分子化合物
を、高湿条件下においてもその性能が低下しないように
吸湿性を低くするという要請と、シャンプー洗浄で容易
に除去できるように水溶性を大きくするという相反する
要請とを同時に満足することは難しく、このことは毛髪
固定用高分子化合物の重量な課題となっていた。
を、高湿条件下においてもその性能が低下しないように
吸湿性を低くするという要請と、シャンプー洗浄で容易
に除去できるように水溶性を大きくするという相反する
要請とを同時に満足することは難しく、このことは毛髪
固定用高分子化合物の重量な課題となっていた。
【0006】ところで、ヘアスプレータイプの毛髪化粧
料には、噴射剤として液化ガスが混入される。従来、噴
射剤としてはフロンガスが使用されていたが、近年では
環境問題のためにプロパン、ブタン、イソブタン、ある
いはそれらの混合物等の炭化水素(LPG)が使用され
るようになっている。しかし、LPGはフロンガスより
も毛髪固定用高分子化合物の溶解度が一般に小さいた
め、スプレー中のエタノール、イソプロピルアルコール
等の溶剤量を増加させなくてはならず、そのために噴射
されるミストが大きく重くなり、美しく整髪することが
困難となるという問題もあった。
料には、噴射剤として液化ガスが混入される。従来、噴
射剤としてはフロンガスが使用されていたが、近年では
環境問題のためにプロパン、ブタン、イソブタン、ある
いはそれらの混合物等の炭化水素(LPG)が使用され
るようになっている。しかし、LPGはフロンガスより
も毛髪固定用高分子化合物の溶解度が一般に小さいた
め、スプレー中のエタノール、イソプロピルアルコール
等の溶剤量を増加させなくてはならず、そのために噴射
されるミストが大きく重くなり、美しく整髪することが
困難となるという問題もあった。
【0007】また、従来の毛髪化粧料においては、セッ
ト後に乾燥した毛髪がごわついたりがさついたりすると
いう感触の低下や、ブラッシグ時に毛髪表面の樹脂被膜
が剥離するという所謂フレーキングが生じ、毛髪のつや
が低下すること等が問題がなっていた。
ト後に乾燥した毛髪がごわついたりがさついたりすると
いう感触の低下や、ブラッシグ時に毛髪表面の樹脂被膜
が剥離するという所謂フレーキングが生じ、毛髪のつや
が低下すること等が問題がなっていた。
【0008】以上のような、高湿条件下におけるで性能
の低下の防止、LPG等の噴射剤を使用した場合におけ
る整髪性の改善、セット後の毛髪の感触やつやの改善等
の課題を解決するために、毛髪化粧料の主成分として、
特定のアクリル系又はメタクリル系共重合体とシリコー
ン誘導体とを併用すること(特開平4−82820号公
報)や、特定のポリオキシアルキレン変性オルガノポリ
シロキサンとカチオン性高分子とを組み合わせて使用す
ること(特開平1−180813号公報)が提案されて
いる。
の低下の防止、LPG等の噴射剤を使用した場合におけ
る整髪性の改善、セット後の毛髪の感触やつやの改善等
の課題を解決するために、毛髪化粧料の主成分として、
特定のアクリル系又はメタクリル系共重合体とシリコー
ン誘導体とを併用すること(特開平4−82820号公
報)や、特定のポリオキシアルキレン変性オルガノポリ
シロキサンとカチオン性高分子とを組み合わせて使用す
ること(特開平1−180813号公報)が提案されて
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
特開平4−82820号公報や特開平1−180813
号公報に開示されている毛髪化粧料に対しても、セット
後の毛髪の感触やつやをさらに改善することが望まれ、
また高湿条件下におけるセット保持力を向上させること
が望まれていた。
特開平4−82820号公報や特開平1−180813
号公報に開示されている毛髪化粧料に対しても、セット
後の毛髪の感触やつやをさらに改善することが望まれ、
また高湿条件下におけるセット保持力を向上させること
が望まれていた。
【0010】この発明は以上のような従来技術の課題を
解決しようとするものであり、LPG等の噴射剤を使用
した場合でも優れたセット保持力を発揮し、毛髪に良好
な感触やつやを付与し、さらにセット直後の良好な整髪
状態を高湿条件下においても保持できるようにする毛髪
化粧料を提供することを目的としている。
解決しようとするものであり、LPG等の噴射剤を使用
した場合でも優れたセット保持力を発揮し、毛髪に良好
な感触やつやを付与し、さらにセット直後の良好な整髪
状態を高湿条件下においても保持できるようにする毛髪
化粧料を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明者らは、毛髪化
粧料に配合するシリコーン誘導体としてポリオキシアル
キレン変性オルガノポリシロキサンを使用した場合に、
そのポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン
に含まれるポリオキシアルキレン基の量によってセット
後の毛髪の感触が著しく異なること、そしてポリオキシ
アルキレン基を5〜35重量%含有する特定のポリオキ
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンと特定のアク
リル系またはメタクリル系共重合体とを組み合わせて使
用した場合にセット後の毛髪の感触が著しく改善され、
しかも良好な整髪状態が高湿条件下においても保持され
ることを見出し、この発明を完成させるに至った。
粧料に配合するシリコーン誘導体としてポリオキシアル
キレン変性オルガノポリシロキサンを使用した場合に、
そのポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン
に含まれるポリオキシアルキレン基の量によってセット
後の毛髪の感触が著しく異なること、そしてポリオキシ
アルキレン基を5〜35重量%含有する特定のポリオキ
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンと特定のアク
リル系またはメタクリル系共重合体とを組み合わせて使
用した場合にセット後の毛髪の感触が著しく改善され、
しかも良好な整髪状態が高湿条件下においても保持され
ることを見出し、この発明を完成させるに至った。
【0012】即ち、この発明は、次式(A)、(B)、
(C)、(D)又は(E)
(C)、(D)又は(E)
【0013】
【化7】
【0014】
【化8】 (式(A)〜(D)において、それぞれ各R1 は独立的
に炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、各R2 は
独立的に水素又は炭素数1〜6のアルキル基、mは0〜
500の整数、nは1〜100の整数、pは1〜5の整
数、tは0〜50の整数、xは1〜100の整数、yは
0〜50の整数であり、−(C2H4O)x・(C3H
6O)y−は、yが0でない場合にエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドのランダム又はブロック共重合
鎖を表す。また、式(E)において、各R1 は独立的に
炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、R3 は炭素
数1〜22のアルキル基又はフェニル基、各R4 は独立
的に水素、メチル基又はエチル基、各mは独立的に1〜
1000の整数、x及びyはそれぞれ0〜50の整数で
あり、−(C2H4O)x・(C3H6O)y−は、x
及びyが0でない場合にエチレンオキサイドとプロピレ
ンオキサイドのランダム又はブロック共重合鎖を表
す。)で示され、且つ分子中にポリオキシアルキレン基
を5〜35重量%含有するポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンの少なくとも一種と、以下に示す
(a)〜(d)のモノマーからなる共重合体、即ち、
(a)次式(I )
に炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、各R2 は
独立的に水素又は炭素数1〜6のアルキル基、mは0〜
500の整数、nは1〜100の整数、pは1〜5の整
数、tは0〜50の整数、xは1〜100の整数、yは
0〜50の整数であり、−(C2H4O)x・(C3H
6O)y−は、yが0でない場合にエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドのランダム又はブロック共重合
鎖を表す。また、式(E)において、各R1 は独立的に
炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、R3 は炭素
数1〜22のアルキル基又はフェニル基、各R4 は独立
的に水素、メチル基又はエチル基、各mは独立的に1〜
1000の整数、x及びyはそれぞれ0〜50の整数で
あり、−(C2H4O)x・(C3H6O)y−は、x
及びyが0でない場合にエチレンオキサイドとプロピレ
ンオキサイドのランダム又はブロック共重合鎖を表
す。)で示され、且つ分子中にポリオキシアルキレン基
を5〜35重量%含有するポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンの少なくとも一種と、以下に示す
(a)〜(d)のモノマーからなる共重合体、即ち、
(a)次式(I )
【0015】
【化9】 (式中、R5 は水素又はメチル基、R6 及びR7 は独立
的に水素又は炭素数4〜12のアルキル基であるか、ま
たはR6 とR7 が隣接する窒素原子と共に形成した環を
表す)で表されるアクリルアミド系又はメタクリルアミ
ド系モノマー30〜80重量%、(b)次式(II)
的に水素又は炭素数4〜12のアルキル基であるか、ま
たはR6 とR7 が隣接する窒素原子と共に形成した環を
表す)で表されるアクリルアミド系又はメタクリルアミ
ド系モノマー30〜80重量%、(b)次式(II)
【0016】
【化10】 (式中、R5 は水素又はメチル基、R8 は炭素数1〜4
のアルキル基を表す)で表されるアクリル酸エステル系
又はメタクリル酸エステル系モノマー5〜45重量%、
(c)次式(III )
のアルキル基を表す)で表されるアクリル酸エステル系
又はメタクリル酸エステル系モノマー5〜45重量%、
(c)次式(III )
【0017】
【化11】 (式中、R5 は水素又はメチル基、R9 は炭素数2〜3
のアルキレン基、R10及びR11は独立的にメチル基又は
エチル基を表し、aは0又は1を表す)で表される第三
級アミノ基を有するアクリル酸エステル系若しくはメタ
クリル酸エステル系モノマー及び/又はアクリルアミド
系若しくはメタクリルアミド系モノマー2〜30重量
%、及び(d)次式(IV)
のアルキレン基、R10及びR11は独立的にメチル基又は
エチル基を表し、aは0又は1を表す)で表される第三
級アミノ基を有するアクリル酸エステル系若しくはメタ
クリル酸エステル系モノマー及び/又はアクリルアミド
系若しくはメタクリルアミド系モノマー2〜30重量
%、及び(d)次式(IV)
【0018】
【化12】 (式中、R5 は水素又はメチル基、R12及びR13は独立
的に炭素数2〜4のアルキレン基、R14は水素又はメチ
ル基、b及びcは独立的に0〜50の整数を表し、但し
b及びcは同時に0とはならない)で表されるアクリル
酸エステル系又はメタクリル酸エステル系モノマー0〜
30重量%からなる共重合体とを含有することを特徴と
する毛髪化粧料を提供する。
的に炭素数2〜4のアルキレン基、R14は水素又はメチ
ル基、b及びcは独立的に0〜50の整数を表し、但し
b及びcは同時に0とはならない)で表されるアクリル
酸エステル系又はメタクリル酸エステル系モノマー0〜
30重量%からなる共重合体とを含有することを特徴と
する毛髪化粧料を提供する。
【0019】以下、この発明を詳細に説明する。
【0020】この発明の毛髪化粧料は、特定のポリオキ
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンと特定のアク
リル系又はメタクリル系共重合体とを含有する。
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンと特定のアク
リル系又はメタクリル系共重合体とを含有する。
【0021】ここで、ポリオキシアルキレン変性オルガ
ノポリシロキサンとしては、上述の式(A)、(B)、
(C)、(D)又は(E)で示したように、ポリオキシ
アルキレン基として、−(C2H4O)x・(C3H6
O)y−を有する化合物を使用する。このポリオキシア
ルキレン基は、式(A)、(B)、(C)及び(D)に
おいては、xが1〜100の整数をとることができ、y
が0〜50の整数をとることができる。このポリオキシ
アルキレン基はyが0の場合にはポリエチレンオキサイ
ドを表し、yが0でない場合にはエチレンオキサイドと
プロピレンオキサイドのランダム又はブロック共重合鎖
を表すが、この発明においてはこれらのいずれも使用す
ることができる。また、式(E)においては、ポリオキ
シアルキレン基のx及びyはそれぞれ独立的に0〜50
の整数をとることができ、xが0である場合にはポリプ
ロピレンオキサイドを表し、yが0であるときはポリエ
チレンオキサイドを表し、x及びyが共に0でない場合
にはエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドのラン
ダム又はブロック共重合鎖を表すが、この発明において
はこれらのいずれも使用することができる。
ノポリシロキサンとしては、上述の式(A)、(B)、
(C)、(D)又は(E)で示したように、ポリオキシ
アルキレン基として、−(C2H4O)x・(C3H6
O)y−を有する化合物を使用する。このポリオキシア
ルキレン基は、式(A)、(B)、(C)及び(D)に
おいては、xが1〜100の整数をとることができ、y
が0〜50の整数をとることができる。このポリオキシ
アルキレン基はyが0の場合にはポリエチレンオキサイ
ドを表し、yが0でない場合にはエチレンオキサイドと
プロピレンオキサイドのランダム又はブロック共重合鎖
を表すが、この発明においてはこれらのいずれも使用す
ることができる。また、式(E)においては、ポリオキ
シアルキレン基のx及びyはそれぞれ独立的に0〜50
の整数をとることができ、xが0である場合にはポリプ
ロピレンオキサイドを表し、yが0であるときはポリエ
チレンオキサイドを表し、x及びyが共に0でない場合
にはエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドのラン
ダム又はブロック共重合鎖を表すが、この発明において
はこれらのいずれも使用することができる。
【0022】この発明においては、毛髪化粧料に配合す
る式(A)〜(E)のポリオキシアルキレン変性オルガ
ノポリシロキサンとして、上述のようなポリオキシアル
キレン基を5〜35重量%含むものを使用することを特
徴としている。ポリオキシアルキレン基が各ポリオキシ
アルキレン変性オルガノポリシロキサン中5重量%未満
であると高湿度下におけるセット保持力が低下し、セッ
ト直後の整髪を持続させることが困難となる。一方、3
5重量%を超えるとべたつきが生じ、すべり性やつやも
低下するようになり、特に高湿度下においてべたつき、
すべり性が低下する。
る式(A)〜(E)のポリオキシアルキレン変性オルガ
ノポリシロキサンとして、上述のようなポリオキシアル
キレン基を5〜35重量%含むものを使用することを特
徴としている。ポリオキシアルキレン基が各ポリオキシ
アルキレン変性オルガノポリシロキサン中5重量%未満
であると高湿度下におけるセット保持力が低下し、セッ
ト直後の整髪を持続させることが困難となる。一方、3
5重量%を超えるとべたつきが生じ、すべり性やつやも
低下するようになり、特に高湿度下においてべたつき、
すべり性が低下する。
【0023】以上のようなポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンは、この発明の毛髪化粧料中に少
なくとも1種含有させればよく、複数種を適宜組み合わ
せて含有させることもできる。
ルガノポリシロキサンは、この発明の毛髪化粧料中に少
なくとも1種含有させればよく、複数種を適宜組み合わ
せて含有させることもできる。
【0024】一方、この発明の毛髪化粧料が含有するア
クリル系又はメタクリル系共重合体は、被膜形成樹脂で
あり、前述の(a)〜(d)のモノマー成分を共重合さ
せることにより得られる。
クリル系又はメタクリル系共重合体は、被膜形成樹脂で
あり、前述の(a)〜(d)のモノマー成分を共重合さ
せることにより得られる。
【0025】このようなモノマーのうち、(a)成分、
即ち式(I )で表されるモノマーとしては、例えば、
(メタ)アクリルアミド(アクリルアミド及びメタクリ
ルアミドの総称を意味する。以下、同様にアクリル酸残
基CH2=CH−CO−とメタクリル酸残基CH2=C
(CH)3−CO−の総称として(メタ)アクリルと称
する。)、N−n−ブチル(メタ)アクリルアミド、N
−t−ブチル(メタ)アクリルアミド、N−オクチル
(メタ)アクリルアミド、N−ラウリル(メタ)アクリ
ルアミド、(メタ)アクリロイルモルホリン等をあげる
ことができる。中でも、N−n−ブチル(メタ)アクリ
ルアミド、N−オクチル(メタ)アクリルアミド、N−
ラウリル(メタ)アクリルアミドが好ましい。これらは
単独で、または複数種を組み合わせて共重合体構成モノ
マー全体の30〜80重量%、好ましくは40〜70重
量%用いられる。
即ち式(I )で表されるモノマーとしては、例えば、
(メタ)アクリルアミド(アクリルアミド及びメタクリ
ルアミドの総称を意味する。以下、同様にアクリル酸残
基CH2=CH−CO−とメタクリル酸残基CH2=C
(CH)3−CO−の総称として(メタ)アクリルと称
する。)、N−n−ブチル(メタ)アクリルアミド、N
−t−ブチル(メタ)アクリルアミド、N−オクチル
(メタ)アクリルアミド、N−ラウリル(メタ)アクリ
ルアミド、(メタ)アクリロイルモルホリン等をあげる
ことができる。中でも、N−n−ブチル(メタ)アクリ
ルアミド、N−オクチル(メタ)アクリルアミド、N−
ラウリル(メタ)アクリルアミドが好ましい。これらは
単独で、または複数種を組み合わせて共重合体構成モノ
マー全体の30〜80重量%、好ましくは40〜70重
量%用いられる。
【0026】(b)成分、即ち式(II)で表されるモノ
マーとしては、例えば、(メタ)アクリル酸メチル、
(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピ
ル、(メタ)アクリル酸ブチル等をあげることができ
る。これらは単独で、または複数種を組み合わせて共重
合体構成モノマー全体の5〜45重量%、好ましくは1
0〜40重量%用いられる。
マーとしては、例えば、(メタ)アクリル酸メチル、
(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピ
ル、(メタ)アクリル酸ブチル等をあげることができ
る。これらは単独で、または複数種を組み合わせて共重
合体構成モノマー全体の5〜45重量%、好ましくは1
0〜40重量%用いられる。
【0027】(c)成分、即ち式(III )で表されるモ
ノマーとしては、例えば、(メタ)アクリル酸−N,N
−ジメチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸−N,N
−ジエチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸−N,N
−ジメチルアミノプロピル、N,N−ジメチルアミノプ
ロピル(メタ)アクリルアミド等をあげることができ
る。これらは単独で、または複数種を組み合わせて共重
合体構成モノマー全体の2〜30重量%、好ましくは1
0〜20重量%用いられる。
ノマーとしては、例えば、(メタ)アクリル酸−N,N
−ジメチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸−N,N
−ジエチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸−N,N
−ジメチルアミノプロピル、N,N−ジメチルアミノプ
ロピル(メタ)アクリルアミド等をあげることができ
る。これらは単独で、または複数種を組み合わせて共重
合体構成モノマー全体の2〜30重量%、好ましくは1
0〜20重量%用いられる。
【0028】(d)成分、即ち式(IV)で表されるモノ
マーとしては、例えば、(メタ)アクリル酸ヒドロキシ
エチル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシプロピル、ポリ
エチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポリプ
ロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート、メトキ
シポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、
メトキシポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリ
レート等をあげることができる。これらは単独で、また
は複数種を組み合わせて共重合体構成モノマー全体の0
〜30重量%、好ましくは5〜15重量%用いられる。
マーとしては、例えば、(メタ)アクリル酸ヒドロキシ
エチル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシプロピル、ポリ
エチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポリプ
ロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート、メトキ
シポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、
メトキシポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリ
レート等をあげることができる。これらは単独で、また
は複数種を組み合わせて共重合体構成モノマー全体の0
〜30重量%、好ましくは5〜15重量%用いられる。
【0029】これらのモノマー(I )〜(IV)の共重合
反応は、例えばラジカル重合開始剤の存在下、公知の重
合法、例えばバルク重合法、溶液重合法、懸濁重合法、
乳化重合法等により製造することができ、特に溶液重合
法で共重合させることが有利である。
反応は、例えばラジカル重合開始剤の存在下、公知の重
合法、例えばバルク重合法、溶液重合法、懸濁重合法、
乳化重合法等により製造することができ、特に溶液重合
法で共重合させることが有利である。
【0030】溶液重合法で用いる溶剤としては、水混和
性有機溶剤、あるいはそのような有機溶剤と水との混合
溶剤を使用することができ、この場合に有機溶剤は単独
でも複数種を混合して用いてもよい。水混和性有機溶剤
の例としては、炭素数1〜3の脂肪族アルコール(例え
ば、メタノール、エタノール、プロパノール)、ケトン
(例えば、アセトン、メチルエチルケトン)、エーテル
(例えば、テトラヒドロフラン、グライム、ジグライ
ム、ジオキサン)等をあげることができ、特に、メタノ
ール、エタノール、アセトン又はこれらと水との混合物
が好ましい。
性有機溶剤、あるいはそのような有機溶剤と水との混合
溶剤を使用することができ、この場合に有機溶剤は単独
でも複数種を混合して用いてもよい。水混和性有機溶剤
の例としては、炭素数1〜3の脂肪族アルコール(例え
ば、メタノール、エタノール、プロパノール)、ケトン
(例えば、アセトン、メチルエチルケトン)、エーテル
(例えば、テトラヒドロフラン、グライム、ジグライ
ム、ジオキサン)等をあげることができ、特に、メタノ
ール、エタノール、アセトン又はこれらと水との混合物
が好ましい。
【0031】共重合反応に使用できるラジカル重合開始
剤としては、アゾ化合物、例えば2,2´−アゾビスイ
ソブチロニトリル、2,2´−アゾビス(2,4−ジメ
チルバレロニトリル)、2,2´−アゾビス(4−メト
キシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)、ジメチル−
2,2´−アゾビスイソブチレート、2,2´−アゾビ
ス(2−メチルブチロニトリル)、1,1´−アゾビス
(1−シクロヘキサンカルボニトリル)等が好適であ
る。また、有機過酸化物、例えば、t−ブチルペルオク
トアート、ジクミルペルオキシド、ジ−t−ブチルペル
オキシド、ジベンゾイルペルオキシド等も使用すること
ができる。このような有機過酸化物を使用する場合に
は、上述のモノマー(III )の第三級アミノ基とレドッ
クス反応を起こす可能性があるため、40℃以下の低温
で反応を制御しつつ行う。重合開始剤の使用量は、一般
にモノマー混合物に対して0.001〜2.0モル%が
好ましく、0.01〜1.0モル%がより好ましい。
剤としては、アゾ化合物、例えば2,2´−アゾビスイ
ソブチロニトリル、2,2´−アゾビス(2,4−ジメ
チルバレロニトリル)、2,2´−アゾビス(4−メト
キシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)、ジメチル−
2,2´−アゾビスイソブチレート、2,2´−アゾビ
ス(2−メチルブチロニトリル)、1,1´−アゾビス
(1−シクロヘキサンカルボニトリル)等が好適であ
る。また、有機過酸化物、例えば、t−ブチルペルオク
トアート、ジクミルペルオキシド、ジ−t−ブチルペル
オキシド、ジベンゾイルペルオキシド等も使用すること
ができる。このような有機過酸化物を使用する場合に
は、上述のモノマー(III )の第三級アミノ基とレドッ
クス反応を起こす可能性があるため、40℃以下の低温
で反応を制御しつつ行う。重合開始剤の使用量は、一般
にモノマー混合物に対して0.001〜2.0モル%が
好ましく、0.01〜1.0モル%がより好ましい。
【0032】重合に際して、モノマーや重合開始剤の仕
込み方法としては、モノマー混合物及び重合開始剤を全
量仕込んだ後加熱してもよいし、各モノマー及び/又は
重合開始剤を適宜滴下することにより、あるいは分割し
て仕込みつつ加熱してもよい。
込み方法としては、モノマー混合物及び重合開始剤を全
量仕込んだ後加熱してもよいし、各モノマー及び/又は
重合開始剤を適宜滴下することにより、あるいは分割し
て仕込みつつ加熱してもよい。
【0033】共重合温度は、使用する重合開始剤、モノ
マー、溶剤等の種類により適宜選定されるが、通常30
〜100℃、好ましくは50〜90℃である。また、そ
の共重合の雰囲気は、窒素等の不活性ガス雰囲気とする
ことができる。
マー、溶剤等の種類により適宜選定されるが、通常30
〜100℃、好ましくは50〜90℃である。また、そ
の共重合の雰囲気は、窒素等の不活性ガス雰囲気とする
ことができる。
【0034】共重合反応をさせた後、その反応液から再
沈殿あるいは溶剤留去等の公知の方法により共重合体を
単離することができる。得られた共重合体から未反応モ
ノアーを除去する方法は、再沈殿を繰り返すこと、膜分
離、クロマトグラフ法、抽出等の公知の方法によること
ができる。こうして得られた共重合体の分子量は、重合
条件の選択により重量平均分子量1,000〜1,00
0,000(ゲル濾過クロマトグラフィー(ポリスチレ
ン換算)による分子量)の範囲で制御できる。この発明
の毛髪化粧料に使用する共重合体としては、重量平均分
子量10,000〜500,000のものが好ましく、
重量平均分子量20,000〜200,000のものが
特に好ましい。
沈殿あるいは溶剤留去等の公知の方法により共重合体を
単離することができる。得られた共重合体から未反応モ
ノアーを除去する方法は、再沈殿を繰り返すこと、膜分
離、クロマトグラフ法、抽出等の公知の方法によること
ができる。こうして得られた共重合体の分子量は、重合
条件の選択により重量平均分子量1,000〜1,00
0,000(ゲル濾過クロマトグラフィー(ポリスチレ
ン換算)による分子量)の範囲で制御できる。この発明
の毛髪化粧料に使用する共重合体としては、重量平均分
子量10,000〜500,000のものが好ましく、
重量平均分子量20,000〜200,000のものが
特に好ましい。
【0035】共重合体としては上述のようにして得られ
たものをそのまま使用することができるが、無機酸又は
有機酸を用いて第三級アミノ基を中和したものも使用す
ることができる。ここで、中和に使用できる無機酸とし
ては、塩酸、硫酸、リン酸等をあげることができ、有機
酸としては、酢酸、グリコール酸、乳酸、クエン酸、マ
レイン酸、リンゴ酸等をあげることができる。
たものをそのまま使用することができるが、無機酸又は
有機酸を用いて第三級アミノ基を中和したものも使用す
ることができる。ここで、中和に使用できる無機酸とし
ては、塩酸、硫酸、リン酸等をあげることができ、有機
酸としては、酢酸、グリコール酸、乳酸、クエン酸、マ
レイン酸、リンゴ酸等をあげることができる。
【0036】この発明の毛髪化粧料において、以上のよ
うなポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン
と(メタ)アクリル系共重合体の配合割合は、ポリオキ
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンを毛髪化粧料
中0.01〜10重量%、特に0.1〜5重量%とする
ことが好ましい。ポリオキシアルキレン変性オルガノポ
リシロキサンは、一般に、0.01重量%未満であると
ごわつき感が増したりフレーキングが生じ易くなり、1
0重量%を超えると油性感やべたつき感が増して感触が
低下するので好ましくない。一方、(メタ)アクリル系
共重合体は、毛髪化粧料中0.01〜20重量%、特に
1〜7重量%とすることが好ましい。(メタ)アクリル
系共重合体は、一般に、0.01重量%未満であるとセ
ット保持力が十分でなくなり、20重量%を超えるとご
わつき感が増して感触が低下するので好ましくない。
うなポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン
と(メタ)アクリル系共重合体の配合割合は、ポリオキ
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンを毛髪化粧料
中0.01〜10重量%、特に0.1〜5重量%とする
ことが好ましい。ポリオキシアルキレン変性オルガノポ
リシロキサンは、一般に、0.01重量%未満であると
ごわつき感が増したりフレーキングが生じ易くなり、1
0重量%を超えると油性感やべたつき感が増して感触が
低下するので好ましくない。一方、(メタ)アクリル系
共重合体は、毛髪化粧料中0.01〜20重量%、特に
1〜7重量%とすることが好ましい。(メタ)アクリル
系共重合体は、一般に、0.01重量%未満であるとセ
ット保持力が十分でなくなり、20重量%を超えるとご
わつき感が増して感触が低下するので好ましくない。
【0037】この発明の毛髪化粧料は、ヘアスプレー、
セットフォーム、セットローション、ジェル、クリー
ム、シャンプー、リンス等の各種使用形態をとることが
でき、このような使用形態に応じて水溶液、水性アルコ
ール溶液、乳濁液、ゲル等の剤型にすることができる。
セットフォーム、セットローション、ジェル、クリー
ム、シャンプー、リンス等の各種使用形態をとることが
でき、このような使用形態に応じて水溶液、水性アルコ
ール溶液、乳濁液、ゲル等の剤型にすることができる。
【0038】この発明の毛髪化粧料の製造方法として
は、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン
と(メタ)アクリル系共重合体とを前述のような配合割
合になるように、水、低級アルコール、あるいは水−低
級アルコール混合溶剤に常法にしたがって溶解させ、さ
らに噴射剤その他の添加剤と混合すればよい。この場
合、溶剤や噴射剤その他の添加剤は、毛髪化粧料に付与
する剤型等に応じて適宜選択する。
は、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン
と(メタ)アクリル系共重合体とを前述のような配合割
合になるように、水、低級アルコール、あるいは水−低
級アルコール混合溶剤に常法にしたがって溶解させ、さ
らに噴射剤その他の添加剤と混合すればよい。この場
合、溶剤や噴射剤その他の添加剤は、毛髪化粧料に付与
する剤型等に応じて適宜選択する。
【0039】例えば、セットローションとする場合に
は、溶剤として水又は水と炭素数2〜3の1価のアルコ
ールとの混合溶媒を使用することが好ましく、ポンプス
プレー式のヘアミストとする場合にも、溶剤として水と
炭素数2〜3の1価のアルコールとの混合溶媒を使用す
ることが好ましい。
は、溶剤として水又は水と炭素数2〜3の1価のアルコ
ールとの混合溶媒を使用することが好ましく、ポンプス
プレー式のヘアミストとする場合にも、溶剤として水と
炭素数2〜3の1価のアルコールとの混合溶媒を使用す
ることが好ましい。
【0040】ヘアスプレーとする場合には、溶剤として
炭素数2〜3の1価のアルコール、特にエタノールを使
用することが好ましい。そして、前述の割合でポリオキ
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンと(メタ)ア
クリル系共重合体を溶剤に混合した溶液を原液とし、こ
の原液と噴射剤とを混合する。原液と噴射剤との混合比
は、重量比で5/95〜70/30、特に20/80〜
50/50とすることが好ましい。
炭素数2〜3の1価のアルコール、特にエタノールを使
用することが好ましい。そして、前述の割合でポリオキ
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンと(メタ)ア
クリル系共重合体を溶剤に混合した溶液を原液とし、こ
の原液と噴射剤とを混合する。原液と噴射剤との混合比
は、重量比で5/95〜70/30、特に20/80〜
50/50とすることが好ましい。
【0041】ヘアフォームの場合にもポリオキシアルキ
レン変性オルガノポリシロキサンと(メタ)アクリル系
共重合体とを溶剤に混合した原液と噴射剤を混合する
が、この場合の原液と噴射剤との混合比は、重量比で3
/97〜30/70、特に5/95〜15/85とする
ことが好ましい。
レン変性オルガノポリシロキサンと(メタ)アクリル系
共重合体とを溶剤に混合した原液と噴射剤を混合する
が、この場合の原液と噴射剤との混合比は、重量比で3
/97〜30/70、特に5/95〜15/85とする
ことが好ましい。
【0042】このように混合する噴射剤としては、例え
ば、トリクロルモノフルオロメタン、ジクロルジフルオ
ロメタン等のフロンガスも使用できるが、液化石油ガス
(LPG)、ジメチルエーテル(DME)、炭酸ガス、
窒素ガス、またはこれらの混合物を使用することが好ま
しい。特に、LPG、DME、又はLPGとDMEとの
混合ガスが好ましい。これらの噴射剤はエアゾール缶に
充填して使用するが、その場合、充填後の内圧が2.0
〜4.5kg/cm2Gとなるように調整する。
ば、トリクロルモノフルオロメタン、ジクロルジフルオ
ロメタン等のフロンガスも使用できるが、液化石油ガス
(LPG)、ジメチルエーテル(DME)、炭酸ガス、
窒素ガス、またはこれらの混合物を使用することが好ま
しい。特に、LPG、DME、又はLPGとDMEとの
混合ガスが好ましい。これらの噴射剤はエアゾール缶に
充填して使用するが、その場合、充填後の内圧が2.0
〜4.5kg/cm2Gとなるように調整する。
【0043】ヘアセットジェル等のゲル状の剤型にする
場合には、溶剤として水又は低級アルコールを使用する
ことが好ましく、さらに、ポリアクリル酸、ヒドロキシ
エチルセルロース等の水溶性高分子からなる増粘剤を
0.5〜2.0重量%配合することが好ましい。
場合には、溶剤として水又は低級アルコールを使用する
ことが好ましく、さらに、ポリアクリル酸、ヒドロキシ
エチルセルロース等の水溶性高分子からなる増粘剤を
0.5〜2.0重量%配合することが好ましい。
【0044】この発明の毛髪化粧料に含有させることの
できる添加剤としては、ヒマシ油、カカオ油、ミンク
油、アボガド油、オリーブ油等のグリセライド類;ミツ
ロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナバロウ等のロウ類;セ
チルアルコール、オレイルアルコール、ヘキサデシルア
ルコール、ラウリルアルコール、ステアリルアルコー
ル、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノ
ール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、グリセリン等のアルコール類;ミリスチン酸イソプ
ロピル、ラウリン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシ
ル、乳酸セチル、モノステアリン酸プロピレングリコー
ル、オレイン酸オレイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサ
デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル等のエステル
類;ポリオキシエチレンエチルエーテル、ポリオキシプ
ロピレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンステアリンエーテル等のアルコールと酸化
プロピレン又は酸化エチレンとの付加物;塩化ジアルキ
ルジメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルア
ンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩
化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウム等のカチオン界面活性剤類;ポリビ
ニルピロリドン系、酢酸ビニルエーテル系、酸性ポリ酢
酸ビニル系、酸性アクリル系、両性アクリル系等の高分
子化合物等をあげることができる。また、更に必要に応
じて、香料、色素、防腐剤、酸化防止剤等の添加剤も含
有させることができる。
できる添加剤としては、ヒマシ油、カカオ油、ミンク
油、アボガド油、オリーブ油等のグリセライド類;ミツ
ロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナバロウ等のロウ類;セ
チルアルコール、オレイルアルコール、ヘキサデシルア
ルコール、ラウリルアルコール、ステアリルアルコー
ル、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノ
ール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、グリセリン等のアルコール類;ミリスチン酸イソプ
ロピル、ラウリン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシ
ル、乳酸セチル、モノステアリン酸プロピレングリコー
ル、オレイン酸オレイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサ
デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル等のエステル
類;ポリオキシエチレンエチルエーテル、ポリオキシプ
ロピレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンステアリンエーテル等のアルコールと酸化
プロピレン又は酸化エチレンとの付加物;塩化ジアルキ
ルジメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルア
ンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩
化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウム等のカチオン界面活性剤類;ポリビ
ニルピロリドン系、酢酸ビニルエーテル系、酸性ポリ酢
酸ビニル系、酸性アクリル系、両性アクリル系等の高分
子化合物等をあげることができる。また、更に必要に応
じて、香料、色素、防腐剤、酸化防止剤等の添加剤も含
有させることができる。
【0045】
【作用】この発明の毛髪化粧料によれば、ポリオキシア
ルキレン基を5〜35重量%有する特定のポリオキシア
ルキレン変性オルガノポリシロキサンと特定の(メタ)
アクリル系共重合体を含有するので、LPG等の噴射剤
を使用した場合でも優れたセット保持力を発揮し、毛髪
に良好な感触やつやを付与し、さらにセット直後の良好
な整髪状態を高湿条件下においても保持することが可能
となる。
ルキレン基を5〜35重量%有する特定のポリオキシア
ルキレン変性オルガノポリシロキサンと特定の(メタ)
アクリル系共重合体を含有するので、LPG等の噴射剤
を使用した場合でも優れたセット保持力を発揮し、毛髪
に良好な感触やつやを付与し、さらにセット直後の良好
な整髪状態を高湿条件下においても保持することが可能
となる。
【0046】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて具体的に
説明する。
説明する。
【0047】実施例1〜6及び比較例1、2 表1に示した配合成分を常法にしたがって混合し、ヘア
フォーム状の毛髪化粧料を製造した。なお、表1には配
合したポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサ
ンの構造もあわせて示した。
フォーム状の毛髪化粧料を製造した。なお、表1には配
合したポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサ
ンの構造もあわせて示した。
【0048】得られた毛髪化粧料を毛髪に使用した場合
の(1) 感触評価(すべり性、べたつきの無さ、つや)と
(2) セット保持力評価を次のように行った。これらの結
果も表1に示した。
の(1) 感触評価(すべり性、べたつきの無さ、つや)と
(2) セット保持力評価を次のように行った。これらの結
果も表1に示した。
【0049】(1) 感触評価 長さ18cm、重さ10gの毛束を水で湿らし、タオル
ドライ後、毛髪化粧料を0.2g適用して自然乾燥させ
た。そして乾燥直後の状態(すべり性、べたつきの無
さ、つや)を下記の評価基準により評価した。また引き
続き、この毛髪を恒湿箱(20℃、98%RH)に30
分間放置した後、同様の基準により評価した。
ドライ後、毛髪化粧料を0.2g適用して自然乾燥させ
た。そして乾燥直後の状態(すべり性、べたつきの無
さ、つや)を下記の評価基準により評価した。また引き
続き、この毛髪を恒湿箱(20℃、98%RH)に30
分間放置した後、同様の基準により評価した。
【0050】評価基準 ◎:たいへんよい ○:良い △:普通 ×:やや悪い ××:悪い (2) セット保持力評価 長さ18cm、重さ1.5gの毛束を水で湿らし、タオ
ルドライ後、毛髪化粧料を2g適用し、直径2cmのロ
ッドに巻いて自然乾燥させた。乾燥後ロッドをはずし、
カールのついた毛髪を恒湿箱(20℃、98%RH)に
30分間つるし、カールの伸びを観察した。そして、次
式によりセット保持力を求め、それを下記の評価基準に
したがって評価した。
ルドライ後、毛髪化粧料を2g適用し、直径2cmのロ
ッドに巻いて自然乾燥させた。乾燥後ロッドをはずし、
カールのついた毛髪を恒湿箱(20℃、98%RH)に
30分間つるし、カールの伸びを観察した。そして、次
式によりセット保持力を求め、それを下記の評価基準に
したがって評価した。
【0051】 セット保持力=(L−L1 )/(L−L0 )×100
(%) (式中、L :最初の毛束長、 L0 :ロッドをはずしたときの毛束長、 L1 :恒湿箱につるした後の毛束長) 評価基準 ◎:たいへんよい(60%以上) ○:良い (50%以上60%未満) △:普通 (40%以上50%未満) ×:やや悪い (30%以上40%未満) ××:悪い (30%未満)
(%) (式中、L :最初の毛束長、 L0 :ロッドをはずしたときの毛束長、 L1 :恒湿箱につるした後の毛束長) 評価基準 ◎:たいへんよい(60%以上) ○:良い (50%以上60%未満) △:普通 (40%以上50%未満) ×:やや悪い (30%以上40%未満) ××:悪い (30%未満)
【0052】
【表1】 (表1の注) (*1)N−t−ブチルアクリルアミド(式(I) のモノ
マー):エチルアクリレート(式(II)のモノマー):
N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド(式(I
II) のモノマー):メトキシポリエチレングリコール
(PEG400)メタクリレート(式(IV)のモノマー)
=52:18:20:10の共重合体 表1から、ポリオキシアルキレン基の含有率が5〜35
重量%であるこの発明の実施例の毛髪化粧料は、使用直
後から高湿下で保持した後まで良好な感触とセット保持
力を維持することがわかる。
マー):エチルアクリレート(式(II)のモノマー):
N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド(式(I
II) のモノマー):メトキシポリエチレングリコール
(PEG400)メタクリレート(式(IV)のモノマー)
=52:18:20:10の共重合体 表1から、ポリオキシアルキレン基の含有率が5〜35
重量%であるこの発明の実施例の毛髪化粧料は、使用直
後から高湿下で保持した後まで良好な感触とセット保持
力を維持することがわかる。
【0053】
【発明の効果】この発明によれば、LPG等の噴射剤を
使用した場合でも優れたセット保持力を発揮し、毛髪に
良好な感触やつやを付与し、さらにセット直後の良好な
整髪状態を高湿条件下においても保持できる毛髪化粧料
を得ることが可能となる。
使用した場合でも優れたセット保持力を発揮し、毛髪に
良好な感触やつやを付与し、さらにセット直後の良好な
整髪状態を高湿条件下においても保持できる毛髪化粧料
を得ることが可能となる。
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【化1】
【化2】 (式(A)〜(D)において、それぞれ各R1は独立的
に炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、各R2は
独立的に水素又は炭素数1〜6のアルキル基、mは0〜
500の整数、nは1〜100の整数、pは1〜5の整
数、tは0〜50の整数、xは1〜100の整数、yは
0〜50の整数であり、−(C2H4O)x・(C3H
6O)y−は、yが0でない場合にエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドのランダム又はブロック共重合
鎖を表す。また、式(E)において、各R1は独立的に
炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、R3は炭素
数1〜22のアルキル基又はフェニル基、各R4は独立
的に水素、メチル基又はエチル基、各mは独立的に1〜
1000の整数、x及びyはそれぞれ0〜50の整数で
あり、−(C2H4O)x・(C3H6O)y−は、x
及びyが0でない場合にエチレンオキサイドとプロピレ
ンオキサイドのランダム又はブロック共重合鎖を表
す。)で示され、且つ分子中にポリオキシアルキレン基
を5〜35重量%含有するポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンの少なくとも一種と、以下に示す
(a)〜(d)のモノマーからなる共重合体とを含有す
ることを特徴とする毛髪化粧料: (a)次式(I)
に炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、各R2は
独立的に水素又は炭素数1〜6のアルキル基、mは0〜
500の整数、nは1〜100の整数、pは1〜5の整
数、tは0〜50の整数、xは1〜100の整数、yは
0〜50の整数であり、−(C2H4O)x・(C3H
6O)y−は、yが0でない場合にエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドのランダム又はブロック共重合
鎖を表す。また、式(E)において、各R1は独立的に
炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、R3は炭素
数1〜22のアルキル基又はフェニル基、各R4は独立
的に水素、メチル基又はエチル基、各mは独立的に1〜
1000の整数、x及びyはそれぞれ0〜50の整数で
あり、−(C2H4O)x・(C3H6O)y−は、x
及びyが0でない場合にエチレンオキサイドとプロピレ
ンオキサイドのランダム又はブロック共重合鎖を表
す。)で示され、且つ分子中にポリオキシアルキレン基
を5〜35重量%含有するポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンの少なくとも一種と、以下に示す
(a)〜(d)のモノマーからなる共重合体とを含有す
ることを特徴とする毛髪化粧料: (a)次式(I)
【化3】 (式中、R5は水素又はメチル基、R6及びR7は独立
的に水素又は炭素数4〜12のアルキル基であるか、ま
たはR6とR7が隣接する窒素原子と共に形成した環を
表す)で表されるアクリルアミド系又はメタクリルアミ
ド系モノマー30〜80重量% (b)次式(II)
的に水素又は炭素数4〜12のアルキル基であるか、ま
たはR6とR7が隣接する窒素原子と共に形成した環を
表す)で表されるアクリルアミド系又はメタクリルアミ
ド系モノマー30〜80重量% (b)次式(II)
【化4】 (式中、R5は水素又はメチル基、R8は炭素数1〜4
のアルキル基を表す)で表されるアクリル酸エステル系
又はメタクリル酸エステル系モノマー5〜45重量%; (c)次式(III)
のアルキル基を表す)で表されるアクリル酸エステル系
又はメタクリル酸エステル系モノマー5〜45重量%; (c)次式(III)
【化5】 (式中、R5は水素又はメチル基、R9は炭素数2〜3
のアルキレン基、R10及びR11は独立的にメチル基
又はエチル基を表し、aは0又は1を表す)で表される
第三級アミノ基を有するアクリル酸エステル系若しくは
メタクリル酸エステル系モノマー及び/又はアクリルア
ミド系若しくはメタクリルアミド系モノマー2〜30重
量%;及び (d)次式(IV)
のアルキレン基、R10及びR11は独立的にメチル基
又はエチル基を表し、aは0又は1を表す)で表される
第三級アミノ基を有するアクリル酸エステル系若しくは
メタクリル酸エステル系モノマー及び/又はアクリルア
ミド系若しくはメタクリルアミド系モノマー2〜30重
量%;及び (d)次式(IV)
【化6】 (式中、R5は水素又はメチル基、R12及びR13は
独立的に炭素数2〜4のアルキレン基、R14は水素又
はメチル基、b及びcは独立的に0〜50の整数を表
し、但しb及びcは同時に0とはならない)で表される
アクリル酸エステル系又はメタクリル酸エステル系モノ
マー0〜30重量%。
独立的に炭素数2〜4のアルキレン基、R14は水素又
はメチル基、b及びcは独立的に0〜50の整数を表
し、但しb及びcは同時に0とはならない)で表される
アクリル酸エステル系又はメタクリル酸エステル系モノ
マー0〜30重量%。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【化7】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】ヘアフォームの場合にもポリオキシアルキ
レン変性オルガノポリシロキサンと(メタ)アクリル系
共重合体とを溶剤に混合した原液と噴射剤を混合する
が、この場合の原液と噴射剤との混合比は、重量比で9
7/3〜70/30、特に95/5〜80/20とする
ことが好ましい。
レン変性オルガノポリシロキサンと(メタ)アクリル系
共重合体とを溶剤に混合した原液と噴射剤を混合する
が、この場合の原液と噴射剤との混合比は、重量比で9
7/3〜70/30、特に95/5〜80/20とする
ことが好ましい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】
【表1】 (表1の注) (*1)N−t−ブチルアクリルアミド(式(I)のモ
ノマー):エチルアクリレート(式(II)のモノマ
ー):N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
(式(III)のモノマー):メトキシポリエチレング
リコール(pEG400)メタクリレート(式(IV)
のモノマー)=52:18:20:10の共重合体 表1から、ポリオキシアルキレン基の含有率が5〜35
重量%であるこの発明の実施例の毛髪化粧料は、使用直
後から高湿下で保持した後まで良好な感触とセット保持
力を維持することがわかる。
ノマー):エチルアクリレート(式(II)のモノマ
ー):N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
(式(III)のモノマー):メトキシポリエチレング
リコール(pEG400)メタクリレート(式(IV)
のモノマー)=52:18:20:10の共重合体 表1から、ポリオキシアルキレン基の含有率が5〜35
重量%であるこの発明の実施例の毛髪化粧料は、使用直
後から高湿下で保持した後まで良好な感触とセット保持
力を維持することがわかる。
Claims (3)
- 【請求項1】 次式(A)、(B)、(C)、(D)又
は(E) 【化1】 【化2】 (式(A)〜(D)において、それぞれ各R1 は独立的
に炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、各R2 は
独立的に水素又は炭素数1〜6のアルキル基、mは0〜
500の整数、nは1〜100の整数、pは1〜5の整
数、tは0〜50の整数、xは1〜100の整数、yは
0〜50の整数であり、−(C2H4O)x・(C3H
6O)y−は、yが0でない場合にエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドのランダム又はブロック共重合
鎖を表す。また、式(E)において、各R1 は独立的に
炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基、R3 は炭素
数1〜22のアルキル基又はフェニル基、各R4 は独立
的に水素、メチル基又はエチル基、各mは独立的に1〜
1000の整数、x及びyはそれぞれ0〜50の整数で
あり、−(C2H4O)x・(C3H6O)y−は、x
及びyが0でない場合にエチレンオキサイドとプロピレ
ンオキサイドのランダム又はブロック共重合鎖を表
す。)で示され、且つ分子中にポリオキシアルキレン基
を5〜35重量%含有するポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンの少なくとも一種と、以下に示す
(a)〜(d)のモノマーからなる共重合体とを含有す
ることを特徴とする毛髪化粧料: (a)次式(I ) 【化3】 (式中、R5 は水素又はメチル基、R6 及びR7 は独立
的に水素又は炭素数4〜12のアルキル基であるか、ま
たはR6 とR7 が隣接する窒素原子と共に形成した環を
表す)で表されるアクリルアミド系又はメタクリルアミ
ド系モノマー30〜80重量%; (b)次式(II) 【化4】 (式中、R5 は水素又はメチル基、R8 は炭素数1〜4
のアルキル基を表す)で表されるアクリル酸エステル系
又はメタクリル酸エステル系モノマー5〜45重量%; (c)次式(III ) 【化5】 (式中、R5 は水素又はメチル基、R9 は炭素数2〜3
のアルキレン基、R10及びR11は独立的にメチル基又は
エチル基を表し、aは0又は1を表す)で表される第三
級アミノ基を有するアクリル酸エステル系若しくはメタ
クリル酸エステル系モノマー及び/又はアクリルアミド
系若しくはメタクリルアミド系モノマー2〜30重量
%;及び (d)次式(IV) 【化6】 (式中、R5 は水素又はメチル基、R12及びR13は独立
的に炭素数2〜4のアルキレン基、R14は水素又はメチ
ル基、b及びcは独立的に0〜50の整数を表し、但し
b及びcは同時に0とはならない)で表されるアクリル
酸エステル系又はメタクリル酸エステル系モノマー0〜
30重量%。 - 【請求項2】 ポリオキシアルキレン変性オルガノポリ
シロキサンを0.01〜10重量%含有し、(a)〜
(d)のモノマーからなる共重合体を0.01〜20重
量%含有する請求項1記載の毛髪化粧料。 - 【請求項3】 (a)〜(d)のモノマーからなる共重
合体の重量平均分子量が10,000〜500,000
である請求項1又は2記載の毛髪化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4359596A JPH06192048A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4359596A JPH06192048A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 毛髪化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06192048A true JPH06192048A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18465312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4359596A Pending JPH06192048A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06192048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003012465A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-15 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4359596A patent/JPH06192048A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003012465A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-15 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
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