JPH0619206Y2 - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPH0619206Y2 JPH0619206Y2 JP1985187810U JP18781085U JPH0619206Y2 JP H0619206 Y2 JPH0619206 Y2 JP H0619206Y2 JP 1985187810 U JP1985187810 U JP 1985187810U JP 18781085 U JP18781085 U JP 18781085U JP H0619206 Y2 JPH0619206 Y2 JP H0619206Y2
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- Japan
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、相補型金属酸化膜半導体(以下CMOSと称
する)にて構成される集積回路に関し、特に発振回路を
内蔵した集積回路に関する。
する)にて構成される集積回路に関し、特に発振回路を
内蔵した集積回路に関する。
一般にこの種の発振回路はインバータと帰還抵抗により
構成され、水晶振動子を接続する事により水晶発振回路
として動作し、主にマイクロコンピュータなどの情報処
理装置に内蔵され、情報処理装置の動作の基準となるク
ロック信号を発生する。近年これら情報処理装置は、低
消費電力化を計るためCMOS集積回路で構成される事
が一般的であり、さらに尚一層の低消費電力化を計るた
めに発振回路の発振動作を停止させるいわゆるスタンバ
イ機能を有するものがある。第3図にそのスタンバイ機
能を実現するための手段を備えた、従来の発振回路の一
例を示す。第3図において1は発振回路を内蔵するマイ
クロコンピュータなどのCMOS集積回路、2はPチャ
ンネルMOSトランジスタ(以下「PMOS」と称す
る)Q1及びNチャンネルMOSトランジスタ(以下
「NMOS」と称する)Q2にて構成されるインバー
タ、3は帰還抵抗、18はスタンバイ信号線、19はイ
ンバータ、8及び20は共にトランスファゲート、4は
インバータ2、帰還抵抗3、インバータ19、トランス
ファゲート8及び20により構成される発振回路、5は
発振回路4で発生されるクロック信号を使用するマイク
ロコンピュータなどの内部主回路、6及び7は外部接続
端子、13は水晶振動子、14及び15はコンデンサで
ある。この場合発振回路4及び水晶振動子13、コンデ
ンサ14及び15にて、水晶発振回路が構成される。通
常スタンバイ信号線18はLow電位となっているために
トランスファゲート20は非導通状態(以下オフ状態と
称する)、トランスファゲート8は導通状態(以下オン
状態と称する)であるためインバータ2においてその出
力が帰還抵抗3により入力へ帰還される事となり、水晶
発振回路として動作が可能となる。又スタンバイ状態に
おいてはスタンバイ信号線18がHigh電位であるために
トランスファゲート20はオン状態、トランスファゲー
ト8はオフ状態となる。よってインバータ2において帰
還抵抗3による帰還が行われなくなると共に、その入力
はGNDに接続される為、発振回路4の出力はHigh電位
となると共にその発振が停止する。なお、このスタンバ
イ信号は本説明内容と直接関係ないため、以下Low電位
であるものとしてあつかい、特に必要な場合を除いて以
後の説明において省略するものとする。
構成され、水晶振動子を接続する事により水晶発振回路
として動作し、主にマイクロコンピュータなどの情報処
理装置に内蔵され、情報処理装置の動作の基準となるク
ロック信号を発生する。近年これら情報処理装置は、低
消費電力化を計るためCMOS集積回路で構成される事
が一般的であり、さらに尚一層の低消費電力化を計るた
めに発振回路の発振動作を停止させるいわゆるスタンバ
イ機能を有するものがある。第3図にそのスタンバイ機
能を実現するための手段を備えた、従来の発振回路の一
例を示す。第3図において1は発振回路を内蔵するマイ
クロコンピュータなどのCMOS集積回路、2はPチャ
ンネルMOSトランジスタ(以下「PMOS」と称す
る)Q1及びNチャンネルMOSトランジスタ(以下
「NMOS」と称する)Q2にて構成されるインバー
タ、3は帰還抵抗、18はスタンバイ信号線、19はイ
ンバータ、8及び20は共にトランスファゲート、4は
インバータ2、帰還抵抗3、インバータ19、トランス
ファゲート8及び20により構成される発振回路、5は
発振回路4で発生されるクロック信号を使用するマイク
ロコンピュータなどの内部主回路、6及び7は外部接続
端子、13は水晶振動子、14及び15はコンデンサで
ある。この場合発振回路4及び水晶振動子13、コンデ
ンサ14及び15にて、水晶発振回路が構成される。通
常スタンバイ信号線18はLow電位となっているために
トランスファゲート20は非導通状態(以下オフ状態と
称する)、トランスファゲート8は導通状態(以下オン
状態と称する)であるためインバータ2においてその出
力が帰還抵抗3により入力へ帰還される事となり、水晶
発振回路として動作が可能となる。又スタンバイ状態に
おいてはスタンバイ信号線18がHigh電位であるために
トランスファゲート20はオン状態、トランスファゲー
ト8はオフ状態となる。よってインバータ2において帰
還抵抗3による帰還が行われなくなると共に、その入力
はGNDに接続される為、発振回路4の出力はHigh電位
となると共にその発振が停止する。なお、このスタンバ
イ信号は本説明内容と直接関係ないため、以下Low電位
であるものとしてあつかい、特に必要な場合を除いて以
後の説明において省略するものとする。
次に第4図は内部主回路5で使用されるクロック信号を
外部より入力する場合の構成例で、この場合水晶振動子
は不要となり、また、インバータ2を入力バッファとし
て用いるために外部からのクロック信号を端子7に供給
する。第4図において、16は外部クロックを発生する
外部回路に含まれる出力段のインバータで、PMOS Q7
及びNMOS Q8で構成される。今、インバータ16にお
いて、NMOS Q8のみがオン状態で端子7に接続される
外部信号がLow電位であると仮定すると、インバータ2
においてはPMOS Q1のみがオン状態となりHigh電位が
出力される。しかし、この時インバータ2の入力と出力
が帰還抵抗3により接続されるために、この時点でLow
電位であるべきインバータ2の入力はある程度上昇しHi
gh電位であるべきインバータ2の出力は、ある程度低下
して平衡状態となる。この時インバータ2の出力電位低
下の度合いによっては内部主回路5におけるインバータ
2の出力を入力とする論理素子がHigh電位と正確に認識
不可能となり誤動作する可能性がある。ここで、NMOS
Q8の平衡状態におけるオン抵抗値をR8・PMOS Q1
の平衡状態における抵抗値をR1,トランスファゲート
8のオン抵抗値をRt,帰還抵抗3の抵抗値をRとした
場合、Low電位であるべきインバータ2の入力をVIL、さ
らにHigh電位であるべきインバータ2の出力をVOHとす
ると、それぞれ次の様に表わされる。
外部より入力する場合の構成例で、この場合水晶振動子
は不要となり、また、インバータ2を入力バッファとし
て用いるために外部からのクロック信号を端子7に供給
する。第4図において、16は外部クロックを発生する
外部回路に含まれる出力段のインバータで、PMOS Q7
及びNMOS Q8で構成される。今、インバータ16にお
いて、NMOS Q8のみがオン状態で端子7に接続される
外部信号がLow電位であると仮定すると、インバータ2
においてはPMOS Q1のみがオン状態となりHigh電位が
出力される。しかし、この時インバータ2の入力と出力
が帰還抵抗3により接続されるために、この時点でLow
電位であるべきインバータ2の入力はある程度上昇しHi
gh電位であるべきインバータ2の出力は、ある程度低下
して平衡状態となる。この時インバータ2の出力電位低
下の度合いによっては内部主回路5におけるインバータ
2の出力を入力とする論理素子がHigh電位と正確に認識
不可能となり誤動作する可能性がある。ここで、NMOS
Q8の平衡状態におけるオン抵抗値をR8・PMOS Q1
の平衡状態における抵抗値をR1,トランスファゲート
8のオン抵抗値をRt,帰還抵抗3の抵抗値をRとした
場合、Low電位であるべきインバータ2の入力をVIL、さ
らにHigh電位であるべきインバータ2の出力をVOHとす
ると、それぞれ次の様に表わされる。
これとは逆にインバータ16においてPMOS・Q7のみが
オン状態で端子7に接続される外部信号がHigh電位であ
ると仮定した場合、前の例と同様に、帰還抵抗3の影響
により、High電位であるべき、インバータ2の入力はあ
る程度減少し、Low電位であるべきインバータ2の出力
はある程度上昇して平衡状態となる。この時インバータ
2の出力電位低下の度合いによっては、内部主回路5に
おけるインバータ2の出力を入力とする論理素子がLow
電位と正確に認識不可能となり誤動作する可能性があ
る。ここでPMOS・Q7の平衡状態における、オン抵抗値
をR7・NMOS・Q2の平衡状態における抵抗値をR2、
High電位であるべきインバータ2の入力をVIH、さらにL
ow電位であるべきインバータ2の出力をVOL、以下Rt
及びRは前の例と同様とすると、次の様に表わされる。
オン状態で端子7に接続される外部信号がHigh電位であ
ると仮定した場合、前の例と同様に、帰還抵抗3の影響
により、High電位であるべき、インバータ2の入力はあ
る程度減少し、Low電位であるべきインバータ2の出力
はある程度上昇して平衡状態となる。この時インバータ
2の出力電位低下の度合いによっては、内部主回路5に
おけるインバータ2の出力を入力とする論理素子がLow
電位と正確に認識不可能となり誤動作する可能性があ
る。ここでPMOS・Q7の平衡状態における、オン抵抗値
をR7・NMOS・Q2の平衡状態における抵抗値をR2、
High電位であるべきインバータ2の入力をVIH、さらにL
ow電位であるべきインバータ2の出力をVOL、以下Rt
及びRは前の例と同様とすると、次の様に表わされる。
以上の様な、帰還抵抗3の影響による誤動作を防止する
ために、従来は第5図に示すインバータ10及びインバ
ータ11の様な外付インバータを必要としていた。
ために、従来は第5図に示すインバータ10及びインバ
ータ11の様な外付インバータを必要としていた。
以下に第5図の説明を行う。なお第4図と同一符号は同
一回路を示す。10はPMOS・Q3及びNMOS・Q4にて構
成されるインバータで、共にドライブ能力の大きいすな
わちオン抵抗の小さいインバータである。第5図におい
て発振回路4に内蔵されるインバータ2と並列となる様
に、CMOS集積回路1の外部にインバータ10を接続
し、間接的にインバータ2を構成するPMOS Q1及びNM
OS Q2の各トランジスタのドライブ能力を能力を向上
させる事により、インバータ2における帰還抵抗3の影
響による出力電位振幅の減少を抑制している。これは、
先に導いた第2式においてPMOS・Q1の平衡時のオン抵
抗値であるR1が減少するに伴って、本来High電位であ
るべきインバータ2の出力VOHがVDDに近くなる事、及
び、同じく第4式においてNMOS・Q2の平衡時のオン抵
抗値であるR2が減少するに伴って、本来Low電位であ
るべきインバータ2の出力VOLが零に近くなる事によっ
て証明出来る。さらに、先に説明した第4図においてイ
ンバータ16を構成するPMOS Q7及びNMOS・Q8の各
トランジスタのドライブ能力が低く、そのオン抵抗が高
かった場合、第1式において、R8が増加しその結果、
本来Low電位であるべきインバータ2の入力VILがある程
度上昇し、又、第2式においてはR7が増加し、その結
果本来High電位であるべきインバータ2の入力VIHがあ
る程度減少してしまう。この様に従来インバータ16を
構成するPMOS・Q7及びNMOS Q8の各トランジスタの
ドライブ能力が充分でない場合、インバータ2の出力電
位振幅は前に説明した帰還抵抗3による影響の他にイン
バータ16のドライブ能力不足による影響も受けるため
に、さらに低下し誤動作する可能性がさらに増加してし
まう。よって従来は第5図に示す様にインバータ16の
出力を一端ドライブ能力の充分なインバータ11に入力
した後、その出力を端子7に入力しなければならなかっ
た。
一回路を示す。10はPMOS・Q3及びNMOS・Q4にて構
成されるインバータで、共にドライブ能力の大きいすな
わちオン抵抗の小さいインバータである。第5図におい
て発振回路4に内蔵されるインバータ2と並列となる様
に、CMOS集積回路1の外部にインバータ10を接続
し、間接的にインバータ2を構成するPMOS Q1及びNM
OS Q2の各トランジスタのドライブ能力を能力を向上
させる事により、インバータ2における帰還抵抗3の影
響による出力電位振幅の減少を抑制している。これは、
先に導いた第2式においてPMOS・Q1の平衡時のオン抵
抗値であるR1が減少するに伴って、本来High電位であ
るべきインバータ2の出力VOHがVDDに近くなる事、及
び、同じく第4式においてNMOS・Q2の平衡時のオン抵
抗値であるR2が減少するに伴って、本来Low電位であ
るべきインバータ2の出力VOLが零に近くなる事によっ
て証明出来る。さらに、先に説明した第4図においてイ
ンバータ16を構成するPMOS Q7及びNMOS・Q8の各
トランジスタのドライブ能力が低く、そのオン抵抗が高
かった場合、第1式において、R8が増加しその結果、
本来Low電位であるべきインバータ2の入力VILがある程
度上昇し、又、第2式においてはR7が増加し、その結
果本来High電位であるべきインバータ2の入力VIHがあ
る程度減少してしまう。この様に従来インバータ16を
構成するPMOS・Q7及びNMOS Q8の各トランジスタの
ドライブ能力が充分でない場合、インバータ2の出力電
位振幅は前に説明した帰還抵抗3による影響の他にイン
バータ16のドライブ能力不足による影響も受けるため
に、さらに低下し誤動作する可能性がさらに増加してし
まう。よって従来は第5図に示す様にインバータ16の
出力を一端ドライブ能力の充分なインバータ11に入力
した後、その出力を端子7に入力しなければならなかっ
た。
CMOS集積回路に内蔵される従来の発振回路におい
て、水晶振動子を接続する事により、水晶発振回路を構
成しその出力を内部回路でクロック信号として使用する
場合、特に問題はない。しかし発振回路におけるインバ
ータを前述のように入力バッファとして外部クロックを
入力し、その出力を内部回路におけるクロック信号とし
て使用する場合発振回路に内蔵される帰還抵抗の影響に
より発振回路の出力レベル振幅が減少してしまいその出
力を使用する内部回路が誤動作する可能性があった。よ
って従来は外部にドライブ能力の大きなインバータを接
続する事によりそれを改善していた。一方インバータ素
子は複数個を1つのパッケージに封入したIC(Integr
ated Curcuit)として市販されており、この様なインバ
ータを必要とする場合には、このパッケージを配置する
スペースが必要である。パッケージは一般にプリント基
板に装着されプリント基板のスペースを広くしなければ
ならず、コスト的に不利であり又、I.C.の購入コストが
かかるという欠点もある。そこで本考案は以上の欠点を
解決し外部クロックを使用する場合においても、外部に
インバータを接続する事なく正常な動作が得られる発振
回路を内蔵した集積回路を提供する事にある。
て、水晶振動子を接続する事により、水晶発振回路を構
成しその出力を内部回路でクロック信号として使用する
場合、特に問題はない。しかし発振回路におけるインバ
ータを前述のように入力バッファとして外部クロックを
入力し、その出力を内部回路におけるクロック信号とし
て使用する場合発振回路に内蔵される帰還抵抗の影響に
より発振回路の出力レベル振幅が減少してしまいその出
力を使用する内部回路が誤動作する可能性があった。よ
って従来は外部にドライブ能力の大きなインバータを接
続する事によりそれを改善していた。一方インバータ素
子は複数個を1つのパッケージに封入したIC(Integr
ated Curcuit)として市販されており、この様なインバ
ータを必要とする場合には、このパッケージを配置する
スペースが必要である。パッケージは一般にプリント基
板に装着されプリント基板のスペースを広くしなければ
ならず、コスト的に不利であり又、I.C.の購入コストが
かかるという欠点もある。そこで本考案は以上の欠点を
解決し外部クロックを使用する場合においても、外部に
インバータを接続する事なく正常な動作が得られる発振
回路を内蔵した集積回路を提供する事にある。
かかる目的のために、本考案の集積回路は、発振素子を
接続して発振信号を得る第1の動作モードと外部からの
クロック信号にもとづき信号を得る第2の動作モードと
のいずれかを指定する第3の端子を有しており、さら
に、帰還ループ内のスイッチを第1の動作モードのとき
はスタンバイ状態か通常状態かに応じて制御し、一方、
第2の動作モードのときはいずれかの状態にかかわらず
開成するようにしている。
接続して発振信号を得る第1の動作モードと外部からの
クロック信号にもとづき信号を得る第2の動作モードと
のいずれかを指定する第3の端子を有しており、さら
に、帰還ループ内のスイッチを第1の動作モードのとき
はスタンバイ状態か通常状態かに応じて制御し、一方、
第2の動作モードのときはいずれかの状態にかかわらず
開成するようにしている。
次に本考案について図面を参照して説明する。第1図及
び第2図は本考案の一実施例である。第1図は従来例第
3図と対応しており、第3図と同一符号は同一回路を示
す。9は外部端子、17は2入力NORで、ゲートの一
方がスタンバイ信号線18に接続され、他方が外部端子
9に接続されている。第1図に示す様に、この発振回路
を水晶発振回路として使用する場合外部端子9をLow電
位に保つ事によって、インバータ2における出力が帰還
抵抗3を介してその入力に接続され水晶発振が可能とな
る。
び第2図は本考案の一実施例である。第1図は従来例第
3図と対応しており、第3図と同一符号は同一回路を示
す。9は外部端子、17は2入力NORで、ゲートの一
方がスタンバイ信号線18に接続され、他方が外部端子
9に接続されている。第1図に示す様に、この発振回路
を水晶発振回路として使用する場合外部端子9をLow電
位に保つ事によって、インバータ2における出力が帰還
抵抗3を介してその入力に接続され水晶発振が可能とな
る。
次に第2図は従来例第4図と対応しており、第4図及び
第1図と同一符号は、同一回路を示す。この第4図の様
にこの発振回路を一種の入力バッファ回路として、外部
クロックを入力する場合においては、外部端子9をHigh
電位に保つ事でNORゲート17の出力はLow電位とな
り、トランスファゲート8はオフ状態となる。従ってイ
ンバータ2から帰還抵抗3が除去される事となるので、
インバータ2の入力レベルは完全に外部端子7の電圧レ
ベルにより制御される事になる。つまり帰還抵抗3の影
響によるインバータ2の出力電位振幅の減少を防ぐ事が
出来るので、従来例第5図におけるインバータ10及び
インバータ11の様な外付インバータを必要としない
で、正常な動作が実現出来る。
第1図と同一符号は、同一回路を示す。この第4図の様
にこの発振回路を一種の入力バッファ回路として、外部
クロックを入力する場合においては、外部端子9をHigh
電位に保つ事でNORゲート17の出力はLow電位とな
り、トランスファゲート8はオフ状態となる。従ってイ
ンバータ2から帰還抵抗3が除去される事となるので、
インバータ2の入力レベルは完全に外部端子7の電圧レ
ベルにより制御される事になる。つまり帰還抵抗3の影
響によるインバータ2の出力電位振幅の減少を防ぐ事が
出来るので、従来例第5図におけるインバータ10及び
インバータ11の様な外付インバータを必要としない
で、正常な動作が実現出来る。
〔考案の効果〕 以上の説明で明かな様に本考案によれば帰還抵抗を内蔵
した発振回路に外部クロックを入力して使用する場合に
も従来の様に外部にインバータを付加する事なく帰還抵
抗の影響による出力レベル振幅の減少を完全に除去出来
る。よって従来に比べコスト的及びスペース的にその効
果は大きい。又特にスタンバイ機能を有する手段として
第3図におけるトランスファゲート8の様に帰還抵抗の
働きを制御する回路をすでに内蔵している場合、この制
御回路を外部から操作出来る様にするだけで本考案を実
現出来るためにわずかな回路の変更で済ませることがで
きるので、特に製造コストの上昇を招かない。従ってト
ータルとしての最終コストの引き下げに対する効果は非
常に大なるものがある。
した発振回路に外部クロックを入力して使用する場合に
も従来の様に外部にインバータを付加する事なく帰還抵
抗の影響による出力レベル振幅の減少を完全に除去出来
る。よって従来に比べコスト的及びスペース的にその効
果は大きい。又特にスタンバイ機能を有する手段として
第3図におけるトランスファゲート8の様に帰還抵抗の
働きを制御する回路をすでに内蔵している場合、この制
御回路を外部から操作出来る様にするだけで本考案を実
現出来るためにわずかな回路の変更で済ませることがで
きるので、特に製造コストの上昇を招かない。従ってト
ータルとしての最終コストの引き下げに対する効果は非
常に大なるものがある。
第1図及び第2図は本考案による発振回路を示す回路
図。第3図及び第4図,第5図は従来の発振回路を示す
回路図。 1……発振回路を内蔵するCMOS集積回路、2,1
0,11,16……インバータ、3……帰還抵抗、4…
…発振回路、5……内部主回路、6,7,9,12……
端子、8,20……トランスファゲート、13……水晶
振動子、14,15……コンデンサー、17……NOR
回路、18……スタンバイ信号線、Q1,Q3,Q5,
Q7……Pチャンネル・MOSトランジスタ(PMO
S)、Q2,Q4,Q6,Q8……Nチャンネル・MO
Sトランジスタ(NMOS)。
図。第3図及び第4図,第5図は従来の発振回路を示す
回路図。 1……発振回路を内蔵するCMOS集積回路、2,1
0,11,16……インバータ、3……帰還抵抗、4…
…発振回路、5……内部主回路、6,7,9,12……
端子、8,20……トランスファゲート、13……水晶
振動子、14,15……コンデンサー、17……NOR
回路、18……スタンバイ信号線、Q1,Q3,Q5,
Q7……Pチャンネル・MOSトランジスタ(PMO
S)、Q2,Q4,Q6,Q8……Nチャンネル・MO
Sトランジスタ(NMOS)。
Claims (1)
- 【請求項1】第1、第2および第3の端子と、前記第1
および第2の端子に入力および出力がそれぞれ接続され
たインバータと、このインバータの入出力間に接続され
た帰還抵抗およびスイッチ手段の直列回路と、制御信号
を受けこの信号が通常動作状態を指定するときは前記ス
イッチ手段を閉成せしめ、スタンバイ状態を指定すると
きは前記スイッチ手段を開成せしめるとともに前記イン
バータの出力を所定電位レベルに保持せしめる制御手段
とを備える集積回路であって、第1の動作モードのとき
は前記第1および第2の端子間に集積回路外部において
接続された発振素子により前記インバータの出力に発振
信号を発生し、第2の動作モードのときは前記第1の端
子に集積回路外部から供給されるクロック信号にもとづ
き前記インバータの出力にクロック信号を発生する集積
回路において、前記第3の端子のレベルにより前記第1
の動作モードか又は前記第2の動作モードを指定するよ
うになし、かつ、前記第3の端子のレベルが前記第1の
動作モードを指定するときは前記スイッチ手段の開閉を
前記制御信号にもとづき制御し、前記第2の動作モード
を指定するときは前記制御信号にかかわらず前記スイッ
チ手段を開成せしめるゲート回路を設けたことを特徴と
する集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985187810U JPH0619206Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985187810U JPH0619206Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295321U JPS6295321U (ja) | 1987-06-18 |
| JPH0619206Y2 true JPH0619206Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31138612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985187810U Expired - Lifetime JPH0619206Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619206Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2776157B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1998-07-16 | 日本電気株式会社 | 発振回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55114006A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Synchronous type crystal oscillator |
| JPS59200986A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Seiko Epson Corp | アナログ電子時計 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP1985187810U patent/JPH0619206Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295321U (ja) | 1987-06-18 |
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