JPH10200335A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
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- JPH10200335A JPH10200335A JP9005372A JP537297A JPH10200335A JP H10200335 A JPH10200335 A JP H10200335A JP 9005372 A JP9005372 A JP 9005372A JP 537297 A JP537297 A JP 537297A JP H10200335 A JPH10200335 A JP H10200335A
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- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】発振開始電庄が低く、かつ発振動作時の消費電
力が小さい発振回路を提供する。 【解決手段】インバータ2と並列に接続し利得をインバ
ータ2の利得より高く設定しストップ信号Qの供給に応
答して動作を停止するインバータ3と、発振信号振幅値
が所定の一定レベルであることを検出し発振安定検出信
号Tを出力するインバータ4と、発振安定検出信号Tを
ラッチしてストップ信号Qを出力するラッチ回路5とを
備える。
力が小さい発振回路を提供する。 【解決手段】インバータ2と並列に接続し利得をインバ
ータ2の利得より高く設定しストップ信号Qの供給に応
答して動作を停止するインバータ3と、発振信号振幅値
が所定の一定レベルであることを検出し発振安定検出信
号Tを出力するインバータ4と、発振安定検出信号Tを
ラッチしてストップ信号Qを出力するラッチ回路5とを
備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発振回路に関し、特
に水晶振動子等の圧電振動子を用いた発振回路に関す
る。
に水晶振動子等の圧電振動子を用いた発振回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、集積回路の大規模化、ならびに情
報処理速度の高速化にともない、高速低消費電力の発振
回路がますます要求されてきている。特に電池駆動の場
合は低消費電力化は不可欠であり、このため、この種の
回路はスタンバイ時には発振を停止して回路全体の消費
電力を低減し、この回路の使用時にはできるだけ速やか
に発振を開始して動作状態に移行するように構成される
ことが一般的である。また、動作時にも低消費電力を要
求されることはいうまでもない。
報処理速度の高速化にともない、高速低消費電力の発振
回路がますます要求されてきている。特に電池駆動の場
合は低消費電力化は不可欠であり、このため、この種の
回路はスタンバイ時には発振を停止して回路全体の消費
電力を低減し、この回路の使用時にはできるだけ速やか
に発振を開始して動作状態に移行するように構成される
ことが一般的である。また、動作時にも低消費電力を要
求されることはいうまでもない。
【0003】一般に、発振回路の電源投入後の発振開始
時間の短縮には、発振回路の利得や電流能力を大きくし
水晶振動子やセラミック振動子などの発振素子に供給す
るエネルギを大きくすることが必須であるが、このこと
は消費電流の増大要因となり、低消費電力とは相反す
る。また、発振開始後も安定に動作するためにはある程
度の動作電流を必要とする。
時間の短縮には、発振回路の利得や電流能力を大きくし
水晶振動子やセラミック振動子などの発振素子に供給す
るエネルギを大きくすることが必須であるが、このこと
は消費電流の増大要因となり、低消費電力とは相反す
る。また、発振開始後も安定に動作するためにはある程
度の動作電流を必要とする。
【0004】この種の発振回路としては、圧電振動子と
して水晶振動子を増幅器としてCMOSインバータ回路
をそれぞれ用いる水晶発振回路が無調整回路と呼ばれ広
く知られている。また、上記CMOSインバータ回路を
構成するPチャネル型およびNチャネル型のMOSトラ
ンジスタの各々のドレインに負荷抵抗を挿入し、この負
荷抵抗値を適切に選定することで、発振開始時間の短縮
・発振の安定化と消費電流の低減を図ることも周知であ
る。
して水晶振動子を増幅器としてCMOSインバータ回路
をそれぞれ用いる水晶発振回路が無調整回路と呼ばれ広
く知られている。また、上記CMOSインバータ回路を
構成するPチャネル型およびNチャネル型のMOSトラ
ンジスタの各々のドレインに負荷抵抗を挿入し、この負
荷抵抗値を適切に選定することで、発振開始時間の短縮
・発振の安定化と消費電流の低減を図ることも周知であ
る。
【0005】まず、上記負荷抵抗なしの従来の第1の発
振回路を回路図で示す図3を参照すると、この従来の発
振回路は、入力端子XIと出力端子XOとの間に接続さ
れ発振素子である水晶振動子1と、水晶振動子1と並列
接続した帰還用の抵抗R1と、入力端が入力端子XIに
出力端が出力端子XOにそれぞれ接続したインバータ2
とを備える。
振回路を回路図で示す図3を参照すると、この従来の発
振回路は、入力端子XIと出力端子XOとの間に接続さ
れ発振素子である水晶振動子1と、水晶振動子1と並列
接続した帰還用の抵抗R1と、入力端が入力端子XIに
出力端が出力端子XOにそれぞれ接続したインバータ2
とを備える。
【0006】インバータ2はゲートが端子XIを経由し
て水晶振動子1の1方の電極にソースが電源VDDにド
レインが出力端子XOにそれぞれ接続されたPチャネル
エンハンスメントMOS型のトランジスタP21と、ゲ
ートがトランジスタP21のゲートにソースが接地電位
(GND)にドレインがトランジスタP21のドレイン
にそれぞれ接続されたNチャネルエンハンスメントMO
S型のトランジスタN21とを備える。
て水晶振動子1の1方の電極にソースが電源VDDにド
レインが出力端子XOにそれぞれ接続されたPチャネル
エンハンスメントMOS型のトランジスタP21と、ゲ
ートがトランジスタP21のゲートにソースが接地電位
(GND)にドレインがトランジスタP21のドレイン
にそれぞれ接続されたNチャネルエンハンスメントMO
S型のトランジスタN21とを備える。
【0007】動作について説明すると、抵抗R1,イン
バータ2を含むループ利得が位相0゜のところで0dB
以上となれば発振する。
バータ2を含むループ利得が位相0゜のところで0dB
以上となれば発振する。
【0008】次に、特開昭64−64403号公報(文
献1)記載の発振回路は上記負荷抵抗としてNチャネル
型またはPチャネル型のデプレッション型MOSトラン
ジスタを備えゲート電圧で内部抵抗を制御する可変抵抗
素子として用いることにより、上記発振開始時間の短縮
・発振の安定化と消費電流の低減を自動調整で達成して
いる。
献1)記載の発振回路は上記負荷抵抗としてNチャネル
型またはPチャネル型のデプレッション型MOSトラン
ジスタを備えゲート電圧で内部抵抗を制御する可変抵抗
素子として用いることにより、上記発振開始時間の短縮
・発振の安定化と消費電流の低減を自動調整で達成して
いる。
【0009】文献1記載の従来の第2の発振回路を図3
と共通の構成要素には共通の文字/数字を用いて回路図
で示す図4(A)を参照すると、この従来の第2の発振
回路は、従来の第1の発振回路と共通の水晶振動子1と
抵抗R1に加えて、インバータ2の代りに可変抵抗回路
101を備え増幅回路であるCMOS型のインバータ1
00と、可変抵抗回路101の等価抵抗値を制御する電
圧発生回路102とを備える。
と共通の構成要素には共通の文字/数字を用いて回路図
で示す図4(A)を参照すると、この従来の第2の発振
回路は、従来の第1の発振回路と共通の水晶振動子1と
抵抗R1に加えて、インバータ2の代りに可変抵抗回路
101を備え増幅回路であるCMOS型のインバータ1
00と、可変抵抗回路101の等価抵抗値を制御する電
圧発生回路102とを備える。
【0010】インバータ100はトランジスタP21,
N21と、それぞれ可変抵抗回路101を構成し直列接
続されたPチャネルデプレッションMOS型のトランジ
スタPD1,PD2とを備える。トランジスタPD1の
ゲートが電圧発生回路102の出力にソースがトランジ
スタP21のドレインにドレインが水晶振動子1の他方
の電極にそれぞれ接続され、トランジスタPD2のゲー
トがトランジスタPD1のゲートにソースがトランジス
タPD1のドレインにドレインがトランジスタN21の
ドレインにそれぞれ接続される。
N21と、それぞれ可変抵抗回路101を構成し直列接
続されたPチャネルデプレッションMOS型のトランジ
スタPD1,PD2とを備える。トランジスタPD1の
ゲートが電圧発生回路102の出力にソースがトランジ
スタP21のドレインにドレインが水晶振動子1の他方
の電極にそれぞれ接続され、トランジスタPD2のゲー
トがトランジスタPD1のゲートにソースがトランジス
タPD1のドレインにドレインがトランジスタN21の
ドレインにそれぞれ接続される。
【0011】次に、図4(A)および電圧発生回路10
2の入出力特性対応の可変抵抗回路101の抵抗値特性
を示す図4(B)を参照して、従来の発振回路の動作に
ついて説明すると、図4(B)のグラフIDは電圧発生
回路102の入力電圧Oに対するトランジスタPD1,
PD2のゲート電圧VG−ドレイン電流特性を、グラフ
RはトランジスタPD1,PD2のゲート電圧VG−ソ
ースドレイン間抵抗値R特性をそれぞれ示す。まず、電
圧発生回路102は例えばダイオードに用いた半波整流
回路と抵抗およびコンデンサから成る平滑回路とから構
成され、この発振回路の出力電圧すなわち電圧発生回路
102の入力電圧Oに対応した出力電圧VGをトランジ
スタPD1,PD2のゲートにゲート電圧VGとして供
給する。これらトランジスタPD1,PD2の各々は、
ゲート電圧VGに対応するソースドレイン間抵抗Rに制
御され、この抵抗Rがインバータ100を構成するトラ
ンジスタP21,N21の各々のドレイン負荷抵抗とな
る。発振回路の出力電圧が増大するとこの抵抗Rが増大
することによってゲインおよび消費電流を抑圧する方向
に動作する。また、発振開始時あるいは製造のばらつき
などによるトランジスタP21,N21の能力低下の場
合は、発振出力Oの低下にともない抵抗Rが低下し、ゲ
インが増加する方向に動作し、発振出力電圧Oおよび消
費電流を適正に保持するように自動調整する。
2の入出力特性対応の可変抵抗回路101の抵抗値特性
を示す図4(B)を参照して、従来の発振回路の動作に
ついて説明すると、図4(B)のグラフIDは電圧発生
回路102の入力電圧Oに対するトランジスタPD1,
PD2のゲート電圧VG−ドレイン電流特性を、グラフ
RはトランジスタPD1,PD2のゲート電圧VG−ソ
ースドレイン間抵抗値R特性をそれぞれ示す。まず、電
圧発生回路102は例えばダイオードに用いた半波整流
回路と抵抗およびコンデンサから成る平滑回路とから構
成され、この発振回路の出力電圧すなわち電圧発生回路
102の入力電圧Oに対応した出力電圧VGをトランジ
スタPD1,PD2のゲートにゲート電圧VGとして供
給する。これらトランジスタPD1,PD2の各々は、
ゲート電圧VGに対応するソースドレイン間抵抗Rに制
御され、この抵抗Rがインバータ100を構成するトラ
ンジスタP21,N21の各々のドレイン負荷抵抗とな
る。発振回路の出力電圧が増大するとこの抵抗Rが増大
することによってゲインおよび消費電流を抑圧する方向
に動作する。また、発振開始時あるいは製造のばらつき
などによるトランジスタP21,N21の能力低下の場
合は、発振出力Oの低下にともない抵抗Rが低下し、ゲ
インが増加する方向に動作し、発振出力電圧Oおよび消
費電流を適正に保持するように自動調整する。
【0012】このように、可変抵抗回路101をデプレ
ッションMOS型トランジスタで構成する理由は、周知
のようにデプレッションMOS型トランジスタはゲート
電圧がしきい値電圧VT以下でも力ットオフすることな
く有限値の抵抗Rとして機能するため、発振開始時や上
記ゲート電圧がしきい値付近となったときの発振動作の
安定性が保持できるからである。
ッションMOS型トランジスタで構成する理由は、周知
のようにデプレッションMOS型トランジスタはゲート
電圧がしきい値電圧VT以下でも力ットオフすることな
く有限値の抵抗Rとして機能するため、発振開始時や上
記ゲート電圧がしきい値付近となったときの発振動作の
安定性が保持できるからである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の第1の
発振回路は、消費電力が大きいという欠点があった。
発振回路は、消費電力が大きいという欠点があった。
【0014】また、低消費電力化を図った従来の第2の
発振回路は、発振開始電圧の低減のためには可変抵抗回
路の抵抗値を大きく出来ないことにより低消費電力化も
制限され、一方、可変抵抗回路の抵抗値が大きいと低消
費電力化は達成できるが、利得が低下するため発振開始
電庄は高くなるという欠点があった。
発振回路は、発振開始電圧の低減のためには可変抵抗回
路の抵抗値を大きく出来ないことにより低消費電力化も
制限され、一方、可変抵抗回路の抵抗値が大きいと低消
費電力化は達成できるが、利得が低下するため発振開始
電庄は高くなるという欠点があった。
【0015】本発明の目的は、発振開始電庄が低く、か
つ発振動作時の消費電力が小さい発振回路を提供するこ
とにある。
つ発振動作時の消費電力が小さい発振回路を提供するこ
とにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の発振回路は、入
力端子と出力端子との間に接続した圧電振動子と、この
圧電振動子と並列接続した帰還用抵抗と、入力端が前記
入力端子に出力端が前記出力端子にそれぞれ接続し第1
の利得の第1のインバータ回路とを備える発振回路にお
いて、前記第1のインバータ回路と並列に接続し利得を
前記第1の利得より高い第2の利得に設定しストップ信
号の供給に応答して動作を停止する第2のインバータ回
路と、発振信号振幅値が予め定めた一定レベルであるこ
とを検出し発振安定検出信号を出力する第3のインバー
タと、前記発振安定検出信号をラッチして前記ストップ
信号を出力するラッチ回路とを備えて構成されている。
力端子と出力端子との間に接続した圧電振動子と、この
圧電振動子と並列接続した帰還用抵抗と、入力端が前記
入力端子に出力端が前記出力端子にそれぞれ接続し第1
の利得の第1のインバータ回路とを備える発振回路にお
いて、前記第1のインバータ回路と並列に接続し利得を
前記第1の利得より高い第2の利得に設定しストップ信
号の供給に応答して動作を停止する第2のインバータ回
路と、発振信号振幅値が予め定めた一定レベルであるこ
とを検出し発振安定検出信号を出力する第3のインバー
タと、前記発振安定検出信号をラッチして前記ストップ
信号を出力するラッチ回路とを備えて構成されている。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図3
と共通の構成要素には共通の文字/数字を用いて回路図
で示す図1を参照すると、この図に示す本実施の形態の
発振回路は、従来と共通の水晶振動子1と、抵抗R1
と、インバータ2とに加えて、インバータ2と並列に接
続し利得をインバータ2より高く設定しストップ信号Q
の供給に応答して動作を停止するインバータ3と、発振
信号振幅値が所定レベルに達したことを検出し発振安定
検出信号Tを出力するインバータ4と、発振安定検出信
号Tをラッチしてストップ信号Q,反転ストップ信号Q
Bを出力するラッチ回路5とを備える。
と共通の構成要素には共通の文字/数字を用いて回路図
で示す図1を参照すると、この図に示す本実施の形態の
発振回路は、従来と共通の水晶振動子1と、抵抗R1
と、インバータ2とに加えて、インバータ2と並列に接
続し利得をインバータ2より高く設定しストップ信号Q
の供給に応答して動作を停止するインバータ3と、発振
信号振幅値が所定レベルに達したことを検出し発振安定
検出信号Tを出力するインバータ4と、発振安定検出信
号Tをラッチしてストップ信号Q,反転ストップ信号Q
Bを出力するラッチ回路5とを備える。
【0018】インバータ3は、各々のゲートを共通接続
して入力端子XIに接続し各々のドレインを共通接続し
て出力端子XOに接続したPチャネルエンハンスメント
MOS型(以下PMOS)のトランジスタP31及びN
チャネルエンハンスメントMOS型(以下NMOS)の
トランジスタN31と、ソースを電源VDDにドレイン
をトランジスタP31のソースにそれぞれ接続しゲート
に反転ストップ信号QBの供給を受けるPMOSトラン
ジスタP32と、ソースを接地Gにドレインをトランジ
スタN31のソースにそれぞれ接続しゲートにストップ
信号Qの供給を受けるNMOSトランジスタN32とを
備える。
して入力端子XIに接続し各々のドレインを共通接続し
て出力端子XOに接続したPチャネルエンハンスメント
MOS型(以下PMOS)のトランジスタP31及びN
チャネルエンハンスメントMOS型(以下NMOS)の
トランジスタN31と、ソースを電源VDDにドレイン
をトランジスタP31のソースにそれぞれ接続しゲート
に反転ストップ信号QBの供給を受けるPMOSトラン
ジスタP32と、ソースを接地Gにドレインをトランジ
スタN31のソースにそれぞれ接続しゲートにストップ
信号Qの供給を受けるNMOSトランジスタN32とを
備える。
【0019】インバータ4は、ゲートを出力端子XOに
接続し発振安定検出信号Tを出力するPMOSトランジ
スタP41と、ゲートをトランジスタP41のゲートに
ドレインをトランジスタP41のドレインにソースを接
地Gにそれぞれ接続したNNMOSトランジスタN41
と、ソースを電源VDDにドレインをトランジスタP4
1のソースにそれぞれ接続しゲートに反転ストップ信号
QBの供給を受けるPMOSトランジスタP42と、ソ
ースを接地GにドレインをトランジスタN41のドレイ
ンにそれぞれ接続しゲートに反転ストップ信号QBの供
給を受けるNMOSトランジスタN42とを備える。
接続し発振安定検出信号Tを出力するPMOSトランジ
スタP41と、ゲートをトランジスタP41のゲートに
ドレインをトランジスタP41のドレインにソースを接
地Gにそれぞれ接続したNNMOSトランジスタN41
と、ソースを電源VDDにドレインをトランジスタP4
1のソースにそれぞれ接続しゲートに反転ストップ信号
QBの供給を受けるPMOSトランジスタP42と、ソ
ースを接地GにドレインをトランジスタN41のドレイ
ンにそれぞれ接続しゲートに反転ストップ信号QBの供
給を受けるNMOSトランジスタN42とを備える。
【0020】ラッチ回路5は、相互に入出力をたすき掛
接続しそれぞれストップ信号Q,反転ストップ信号QB
を出力するたNORゲートNO1,NO2を備える。
接続しそれぞれストップ信号Q,反転ストップ信号QB
を出力するたNORゲートNO1,NO2を備える。
【0021】次に、図1及びインバータ2〜3の入出力
特性及び発振開始後の安定検出動作をそれぞれ示す図2
(A),(B)を参照して本実施の形態の動作について
説明すると、インバータ2は通常より低い利得に設定
し、インバータ3は、上述のように、インバータ2より
高く利得を設定する。またインバータ4のスレッショル
ドレベルt1はインバータ2,3のスレッショルドレベ
ルt2よりレベル差DTだけ低く設定する。
特性及び発振開始後の安定検出動作をそれぞれ示す図2
(A),(B)を参照して本実施の形態の動作について
説明すると、インバータ2は通常より低い利得に設定
し、インバータ3は、上述のように、インバータ2より
高く利得を設定する。またインバータ4のスレッショル
ドレベルt1はインバータ2,3のスレッショルドレベ
ルt2よりレベル差DTだけ低く設定する。
【0022】まず、初期状態ではラッチ回路5のNOR
ゲートNO1の出力のストップ信号QはHレベル,NO
RゲートNO2の出力の反転ストップ信号QBはLレベ
ルであり、したがってトランジスタP32,N32,P
42は導通状態、トランジスタN42は遮断状態であ
る。したがってインバータ2,3は並列に動作し入力信
号レベルのしきい値t2を中心に発振を開始する。この
ときインバータ3の方が利得が高いので発振動作はこの
インバータ3で行われる。一方、インバータ4は出力端
子XOの出力信号Oのレベルが所定のスレッショルドレ
ベルt1を超えると図2(A)のグラフAに示すように
出力が立上り、発振安定検出信号Tを出力する。この発
振安定検出信号Tの供給に応答してラッチ回路5はスト
ップ信号QをLレベルに反転ストップ信号QBをHレベ
ルにそれぞれ遷移させる。これにより、トランジスタP
32,N32,P42が遮断状態に、トランジスタN4
2が導通状態にそれぞれ変化し、インバータ3,4が停
止する。したがって、利得の低いインバータ2のみが動
作状態を保持する。
ゲートNO1の出力のストップ信号QはHレベル,NO
RゲートNO2の出力の反転ストップ信号QBはLレベ
ルであり、したがってトランジスタP32,N32,P
42は導通状態、トランジスタN42は遮断状態であ
る。したがってインバータ2,3は並列に動作し入力信
号レベルのしきい値t2を中心に発振を開始する。この
ときインバータ3の方が利得が高いので発振動作はこの
インバータ3で行われる。一方、インバータ4は出力端
子XOの出力信号Oのレベルが所定のスレッショルドレ
ベルt1を超えると図2(A)のグラフAに示すように
出力が立上り、発振安定検出信号Tを出力する。この発
振安定検出信号Tの供給に応答してラッチ回路5はスト
ップ信号QをLレベルに反転ストップ信号QBをHレベ
ルにそれぞれ遷移させる。これにより、トランジスタP
32,N32,P42が遮断状態に、トランジスタN4
2が導通状態にそれぞれ変化し、インバータ3,4が停
止する。したがって、利得の低いインバータ2のみが動
作状態を保持する。
【0023】すなわち発振の立上り時にはインバータ3
の高利得で発振を開始し、発振が安定化し発振保持状態
となると低利得のインバータ2に切替られ、消費電力を
抑制する。この場合の発振振幅はスレッショルドレベル
t1,t2のレベル差DTとなる。
の高利得で発振を開始し、発振が安定化し発振保持状態
となると低利得のインバータ2に切替られ、消費電力を
抑制する。この場合の発振振幅はスレッショルドレベル
t1,t2のレベル差DTとなる。
【0024】ここで、インバータ2の利得を従来の第1
の発振回路における通常のインバータ2の利得の1/2
に設定すると、上記発振保持状態での消費電力を半分に
できる。また発振開始電圧は上記条件でインバータ3の
利得を通常のインバータ2の利得の1/2に設定すると
はば同等となるが、このインバータ3の利得を大きくす
ることによりさらに低減できる。このインバータ3は発
振保持状態では動作停止しているので消費電力に対する
影響はない。
の発振回路における通常のインバータ2の利得の1/2
に設定すると、上記発振保持状態での消費電力を半分に
できる。また発振開始電圧は上記条件でインバータ3の
利得を通常のインバータ2の利得の1/2に設定すると
はば同等となるが、このインバータ3の利得を大きくす
ることによりさらに低減できる。このインバータ3は発
振保持状態では動作停止しているので消費電力に対する
影響はない。
【0025】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限ることなく多くの変形が可能で
ある。例えば、発振安定検出信号を計数するカウンタを
設け数回確認してからストップ信号を出力するように
し、より安定な回路動作を得ることも可能である。
たが、本発明はこれに限ることなく多くの変形が可能で
ある。例えば、発振安定検出信号を計数するカウンタを
設け数回確認してからストップ信号を出力するように
し、より安定な回路動作を得ることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の発振回路
は、第1のインバータ回路と並列に接続し利得をこの第
1のインバータ回路より高い利得に設定しストップ信号
の供給に応答して動作を停止する第2のインバータ回路
と、発振信号振幅値が所定の一定レベルであることを検
出し発振安定検出信号を出力する第3のインバータと、
上記発振安定検出信号をラッチして前記ストップ信号を
出力するラッチ回路とを備えることにより、発振開始電
圧を低減するとともに、発振保持状態での消費電力を低
減するという効果がある。
は、第1のインバータ回路と並列に接続し利得をこの第
1のインバータ回路より高い利得に設定しストップ信号
の供給に応答して動作を停止する第2のインバータ回路
と、発振信号振幅値が所定の一定レベルであることを検
出し発振安定検出信号を出力する第3のインバータと、
上記発振安定検出信号をラッチして前記ストップ信号を
出力するラッチ回路とを備えることにより、発振開始電
圧を低減するとともに、発振保持状態での消費電力を低
減するという効果がある。
【図1】本発明の発振回路の一実施の形態を示す回路図
である。
である。
【図2】本実施の形態の発振回路における動作の一例を
示すインバータの入出力特性と発振開始特性をそれぞれ
示す特性図である。
示すインバータの入出力特性と発振開始特性をそれぞれ
示す特性図である。
【図3】従来の第1の発振回路の一例を示す回路図であ
る。
る。
【図4】従来の第2の発振回路の一例を示す回路図及び
特性図である。
特性図である。
1 水晶振動子 2〜4,100 インバータ 5 ラッチ回路 R1 抵抗 P21,P31,P32,P41,P42,N21,N
31,N32,N41,N42 トランジスタ NO1,NO2 NORゲート
31,N32,N41,N42 トランジスタ NO1,NO2 NORゲート
Claims (3)
- 【請求項1】 入力端子と出力端子との間に接続した圧
電振動子と、この圧電振動子と並列接続した帰還用抵抗
と、入力端が前記入力端子に出力端が前記出力端子にそ
れぞれ接続し第1の利得の第1のインバータ回路とを備
える発振回路において、 前記第1のインバータ回路と並列に接続し利得を前記第
1の利得より高い第2の利得に設定しストップ信号の供
給に応答して動作を停止する第2のインバータ回路と、 発振信号振幅値が予め定めた一定レベルであることを検
出し発振安定検出信号を出力する第3のインバータと、 前記発振安定検出信号をラッチして前記ストップ信号を
出力するラッチ回路とを備えることを特徴とする発振回
路。 - 【請求項2】 前記第1のインバータ回路が、ゲートを
前記入力端子を経由して前記圧電振動子の1方の電極に
ソースを第1の電源にドレインを前記入力端子を経由し
て前記圧電振動子の他方の電極にそれぞれ接続した第1
の導電型の第1のMOSトランジスタと、ゲートを前記
第1のトランジスタのゲートにソースを第2の電源にド
レインを前記第1のトランジスタのドレインにそれぞれ
接続した第2の導電型の第2のMOSトランジスタとを
備え、 前記第2のインバータ回路が、各々のゲートを共通接続
して前記入力端子に接続し各々のドレインを共通接続し
て前記出力端子に接続した第1の導電型の第3のMOS
トランジスタ及び第2の導電型の第4のMOSトランジ
スタと、ソースを第1の電源にドレインを前記第3のト
ランジスタのソースにそれぞれ接続しゲートに前記スト
ップ信号の反転値である反転ストップ信号の供給を受け
る第1の導電型の第5のMOSトランジスタと、ソース
を第2の電源にドレインを前記第4のMOSトランジス
タのソースにそれぞれ接続しゲートに前記ストップ信号
の供給を受ける第2の導電型の第6のMOSトランジス
タとを備え、 前記第3のインバータが、ゲートを前記出力端子に接続
し前記発振安定検出信号を出力する第1の導電型の第7
のMOSトランジスタと、ゲートを前記第7のトランジ
スタのゲートにドレインを前記第7のトランジスタのド
レインにソースを第2の電源にそれぞれ接続した第2の
導電型の第8のMOSトランジスタとを備えることを特
徴とする請求項1記載の発振回路。 - 【請求項3】 前記第3のインバータが、ソースを第1
の電源にドレインを前記第7のトランジスタのソースに
それぞれ接続しゲートに前記反転ストップ信号の供給を
受ける第1の導電型の第9のMOSトランジスタと、ソ
ースを第2の電源にドレインを前記第8のトランジスタ
のドレインにそれぞれ接続しゲートに前記反転ストップ
信号の供給を受ける第2の導電型の第10のMOSトラ
ンジスタとを備えることを特徴とする請求項2記載の発
振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005372A JPH10200335A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005372A JPH10200335A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 発振回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200335A true JPH10200335A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11609348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9005372A Pending JPH10200335A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200335A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100417012C (zh) * | 2003-08-13 | 2008-09-03 | 松下电器产业株式会社 | 振荡电路以及振荡稳定化方法 |
| JP2009031008A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Seiko Epson Corp | 発振駆動回路、発振駆動装置、物理量測定回路、物理量測定装置および電子機器 |
| JP2009152747A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Toyota Industries Corp | 発振器 |
| CN101686037B (zh) | 2008-09-24 | 2011-10-19 | 群联电子股份有限公司 | 振荡器及其驱动电路与振荡方法 |
| JP2013009032A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Mitsumi Electric Co Ltd | 発振回路 |
-
1997
- 1997-01-16 JP JP9005372A patent/JPH10200335A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100417012C (zh) * | 2003-08-13 | 2008-09-03 | 松下电器产业株式会社 | 振荡电路以及振荡稳定化方法 |
| JP2009031008A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Seiko Epson Corp | 発振駆動回路、発振駆動装置、物理量測定回路、物理量測定装置および電子機器 |
| JP2009152747A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Toyota Industries Corp | 発振器 |
| CN101686037B (zh) | 2008-09-24 | 2011-10-19 | 群联电子股份有限公司 | 振荡器及其驱动电路与振荡方法 |
| JP2013009032A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Mitsumi Electric Co Ltd | 発振回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001205 |