JPH0619222U - バッテリーコード - Google Patents
バッテリーコードInfo
- Publication number
- JPH0619222U JPH0619222U JP063971U JP6397192U JPH0619222U JP H0619222 U JPH0619222 U JP H0619222U JP 063971 U JP063971 U JP 063971U JP 6397192 U JP6397192 U JP 6397192U JP H0619222 U JPH0619222 U JP H0619222U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- temperature
- electric wire
- cord
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッテリーコードの電線被覆体を温度変化に
よって変色する感温色素を混合した熱感応合成樹脂材料
で形成することによって、異常発熱を外部から目視で容
易に、しかも確実に検知することが出来るようにし、こ
れに早期に挟みとターミナルとの接続不良を修正できる
ようにした。 【構成】 被覆電線(1)の両端部にバッテリのターミナ
ルを挟着するペンチ状の挟み(2)、(2)を備えたバッテリ
コード(A)に於いて、前記被覆電線(1)の絶縁被覆体(1a)
が温度変化によって変色する感温色素を混合した熱感応
合成樹脂材料で形成されている構造。
よって変色する感温色素を混合した熱感応合成樹脂材料
で形成することによって、異常発熱を外部から目視で容
易に、しかも確実に検知することが出来るようにし、こ
れに早期に挟みとターミナルとの接続不良を修正できる
ようにした。 【構成】 被覆電線(1)の両端部にバッテリのターミナ
ルを挟着するペンチ状の挟み(2)、(2)を備えたバッテリ
コード(A)に於いて、前記被覆電線(1)の絶縁被覆体(1a)
が温度変化によって変色する感温色素を混合した熱感応
合成樹脂材料で形成されている構造。
Description
【0001】
本考案は自動車のバッテリー同士、或いはバッテリーと充電器を電気的に接続 するバッテリーコードに関するものである。
【0002】
一般に、自動車のバッテリーが運転者のライトつけ忘れ等の不注意で放電した 時に、他の自動車のバッテリーにつないで自動車のセルモーターを駆動するため のバッテリーコードが自動車ユーザーの携帯部品として広く使用されている。こ のバッテリーコードはガソリンスタンド等で充電器とバッテリーとの接続にも使 用されている。
【0003】
このバッテリーコードは被覆電線の両端部にペンチ状の挟みが設けられていて 、使用時に充電すべきバッテリーのターミナルと電源側のターミナルとを挟みで 挟着して接続される。しかし、挟みでターミナルを掴むだけで簡単に接続できる ものであるから、初心者はしばしば接続を確認しないで不完全の接続のまま動作 させることがある。このような場合、接続部の電気抵抗が大きくなって挟み部分 に異常発熱が発生して把手部分や被覆電線の温度が上昇し、取り外し時に火傷す ることがある等危険であると共に、このような状態を放置すると挟みとターミナ ルとの接続部分で火花等が発生してガソリンへの引火の恐れが生じるなど大変危 険である。このような発熱は経年使用によるコードと挟み部分との接続部の損傷 によっても発生する。
【0004】 そこで本考案の目的は、バッテリーコードの電線被覆体における少くとも表面 層を温度変化によって変色する感温色素を混合した熱感応合成樹脂材料で形成す ることによって、異常発熱を外部から目視で容易に、しかも確実に検知すること が出来るようにし、これに早期に挟みとターミナルとの接続不良を修正できるよ うにしたバッテリーコードを低コストで提供することにある。
【0005】
上記の課題を解決するために、本考案にあっては次のような技術的手段を講じ た。即ち本考案にあっては、被覆電線(1)の両端部にバッテリのターミナルを挟 着するペンチ状の導電性挟み(2)、(2)を備えたバッテリコード(A)に於いて、前 記被覆電線(1)の絶縁被覆体(1a)の少くとも表面層が温度変化によって変色する 感温色素を混合した熱感応合成樹脂材料で形成されている構造としたものである 。
【0006】
上記のごとく構成されたバッテリーコードは、例えば図2に示すように、2台 の自動車(B)、(C)のバッテリー(D),(D)を電気的に接続するコードとして使用さ れる。この使用中に挟みとバッテリーターミナルとの接続不良等によって挟み(3 )や被覆電線(1)に異常発熱が発生すると、被覆電線(1)の絶縁被覆体(1a)がこの 熱をうけて変色し、外部から目視で容易に異常発熱を察知することができて速や かにこれに対処することが出来るものである。
【0007】
以下、本考案の実施例について図面を参照にして説明する。 図1並びに図2において、符号(A)は本考案に係るバッテリーコードであって、 被覆電線(1)の両端部にバッテリのターミナルを挟着する導電性挟み(2)、(2)が 設けられている。この挟み(2)、(2)は軸(3)を支点として開閉するベンチ状の形 態を持ち、常時バネ(図示せず)により閉じ方向に付勢されており、このバネ力 に抗して把手(2a)、(2a)により先端を開口させてバッテリーのターミナルに挟み つけて接続するように成っている。また、前記挟み(2)、(2)の把手(2a)、(2a)の 表面にはこれを絶縁被覆するカバー(2b)、(2b)が形成されている。このカバー(2 b)、(2b)は図のようにテープ状のものを把手に巻き付けて形成してもよく、ある いは別途成型した絶縁素材の成型品を把手に被せるようにしてもよい。
【0008】 而して、前記コード(A)の絶縁被覆体(1a)が温度変化によって変色する感温色 素を混合した熱感応合成樹脂材料で形成されている。この感温色素としては微粒 子状クロム化合物(英 Chromium Compound)が使用され、スリーブの成形素材と なるポリエチレンやポリプロピレン或はポリ塩化ビニール、ナイロン等の合成樹 脂材に適当量混合される。感温色素の混合比率によって発色温度が異なるが、ス リーブが摂氏60度〜70度で変色するようにしておくのが良い。
【0009】 上記のバッテリーコード(A)は、例えば図2に示すように、2台の自動車(B)、( C)のバッテリー(D),(D)を電気的に接続するコードとして、あるいは図示は省略 するが、ガソリンスタンド等で充電器とバッテリーを接続するコードとして使用 される。この使用中に挟みとバッテリーターミナルとの接続不良等によって挟み (3)や被覆電線(1)に異常発熱が発生すると、被覆電線(1)の絶縁被覆体(1a)がこ の熱をうけて変色し、外部から目視で容易に異常発熱を察知することができる。
【0010】 以上本考案の代表的な実施例について説明したが、本考案は必ずしも上記実施 例構造のみに限定されるものではない。例えば、上記実施例では被覆電線(1)の 絶縁被覆体(1a)の全部を熱感応合成樹脂材料で形成したが、絶縁被覆体(1a)の表 面部分のみに被覆形成するようにしても良い。其の他、本考案では、その構成要 件を備え、且つ効果を有する範囲内で適宜変更して実施出来るものである。
【0011】
本考案は、上記のごとく構成されたものであるから、その使用中に、挟みとバ ッテリーターミナルとの接触不良によって挟み及び被覆電線に異常発熱が発生す ると、この熱を受けて被覆電線の絶縁被覆体が変色し、外部から目視で容易にこ の異常発熱を察知することができ、速やかにこれに対処することができて火傷や 火災等の事故を未然に防止することができると共に、異常発熱を検知するための 特別な機構を何ら組み込むことなく、従来の絶縁被覆体と同様な素材によって構 成できるものであるから従来と変わらない価格で提供することができる等の効果 がある。
【図1】本考案に係るバッテリーコードの一実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】上記バッテリーコードの使用の一例を示す斜視
図である。
図である。
(1) 被覆電線 (1a) 絶縁被覆体 (2) 挟み (A) バッテリーコード
Claims (1)
- 【請求項1】 被覆電線(1)の両端部にバッテリのター
ミナルを挟着するペンチ状の挟み(2)、(2)を備えたバッ
テリコード(A)に於いて、前記被覆電線(1)の絶縁被覆体
(1a)の少なくとも表面層が温度変化によって変色する感
温色素を混合した熱感応合成樹脂材料で形成されている
バッテリーコード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP063971U JPH0619222U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | バッテリーコード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP063971U JPH0619222U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | バッテリーコード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619222U true JPH0619222U (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=13244693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP063971U Pending JPH0619222U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | バッテリーコード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619222U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH046712A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Daikyo Denshi Densen Kk | 電線及び配線器具 |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP063971U patent/JPH0619222U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH046712A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Daikyo Denshi Densen Kk | 電線及び配線器具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4145648A (en) | Polarity indicator for battery charger | |
| US3936121A (en) | Jumper cables for sparkling polarity indicator | |
| US4049335A (en) | Sealed battery threaded stud termination | |
| CN219834458U (zh) | 一种充电座和车 | |
| US4286172A (en) | Safety jumper cables | |
| US3456181A (en) | Auxiliary battery connecting apparatus | |
| JP3700267B2 (ja) | コードスイッチ | |
| JP3232277B2 (ja) | 電線アクセサリー | |
| JPH0670120U (ja) | バッテリーコード | |
| US4620755A (en) | Cable sheath connector | |
| US6225000B1 (en) | Electric vehicle battery post cap | |
| JPH11190716A (ja) | ガスセンサ | |
| US4395694A (en) | Thermostat construction employing aramide insulation | |
| US5123861A (en) | Battery booster insulating boot | |
| US4241971A (en) | Pigtail assembly | |
| JP3021493U (ja) | ブースタケーブル | |
| KR100219324B1 (ko) | 전기자동차의 배터리 예열장치 | |
| JP3070454U (ja) | 不燃両面制御発熱体と電極端子並び両面良導体の端子構造 | |
| KR0135621Y1 (ko) | 휴즈 결합장치 | |
| JPH0334060Y2 (ja) | ||
| JPH0550664U (ja) | 電線接続端子 | |
| JPS6222819Y2 (ja) | ||
| JPH0545980Y2 (ja) | ||
| JPH0618299Y2 (ja) | 火花防止用ボンド装置 | |
| JPH1059091A (ja) | ブースタケーブル |