JPH06192275A - アザシラシクロアルキル官能性アルコキシシラン及びアザシラシクロアルキル官能性テトラメチルジシロキサン - Google Patents

アザシラシクロアルキル官能性アルコキシシラン及びアザシラシクロアルキル官能性テトラメチルジシロキサン

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JPH06192275A
JPH06192275A JP5219581A JP21958193A JPH06192275A JP H06192275 A JPH06192275 A JP H06192275A JP 5219581 A JP5219581 A JP 5219581A JP 21958193 A JP21958193 A JP 21958193A JP H06192275 A JPH06192275 A JP H06192275A
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JP
Japan
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formula
tetramethyldisiloxane
functional
aza
azasilacycloalkyl
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Withdrawn
Application number
JP5219581A
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English (en)
Inventor
Russell K King
キース キング ラッセル
Chi-Long Lee
リー チー−ロン
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Dow Silicones Corp
Original Assignee
Dow Corning Corp
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/10Compounds having one or more C—Si linkages containing nitrogen having a Si-N linkage
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 室温加硫組成物を作るのに有用なポリマーを
調製するための前駆体として、及び接着促進剤として有
用なアザシラシクロアルキル官能性アルコキシシランを
提供する。 【構成】 で示されるメトキシ官能性アザシラシクロアルキル官能
性化合物。具体的には、例えば1−〔3−(2,2,4
−トリメチル−1−アザ−2−シラシクロペンチル)プ
ロピル〕−3−(2−トリメトキシシリルエチル)−
1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アザシラシクロアルキ
ル官能基を有するアルコキシシランに関する。
【0002】
【従来の技術】室温加硫シリコーン(RTVS)のため
の新しい架橋剤を探索したところ、本発明者らの米国特
許No.5,136,064のアザシラシクロペンタンに
到達した。オレフィン性及びアセチレン性アザシラシク
ロペンタンは、アザシラシクロペンタンの脂肪族不飽和
をSi−H含有シロキサン化合物と反応させれば、これ
は次いで湿気に曝されるか又はシラノール基を含有する
シロキサン化合物と反応させることにより硬化すること
によりRTVSとして有用であることが見いだされた。
これら後者の組成物は本発明者の米国特許No.5,11
0,967に記載されている。これら特許はアザシラシ
クロペンタン及びそれらの調製方法、及びそれらの、S
i−H基含有ケイ素化合物との反応を示している。
【0003】ケイ素に結合したアルコキシ基を含みRT
VSであるシリコーン組成物は、硬化の間に非腐食性副
生物を生ずるので、望ましい生成物である。しかしなが
ら、これら組成物は硬化が遅く、基体への接着が低い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はアザシ
ラシクロアルキル官能性アルコキシケイ素化合物を作る
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】本発明
は、次式で示される化合物からなる群から選ばれるアザ
シラシクロアルキル官能性アルコキシシランに関する:
【0006】
【化11】
【0007】ここに、Zは次式で示される基からなる群
から選ばれる:
【0008】
【化12】
【0009】
【化13】
【0010】ここに、Rは炭素原子数1〜3のアルキル
基であり、Meはメチル基であり、R1 は炭素原子数1
〜6のアルキル基であり、R”は−(CH2)b −及び−
CH(Me)(CH2)C −からなる群から選ばれる2価
の炭化水素基であり、aは0又は1であり、bは2〜6
であり、cは0〜4であり、dは1〜3の値をとり、m
は3〜6の値をとり、nは2〜6の値をとりそしてpは
4〜6の値をとる。
【0011】本発明のアザシラシクロアルキル官能性ア
ルコキシシランは脂肪族不飽和を含むアザシラシクロア
ルカンを、白金触媒の存在下に、末端にケイ素に結合し
た水素原子を有し、1分子当たり2〜4個のケイ素原子
を有するジメチルシロキサンと反応させることにより作
られる。この反応生成物は、次に白金触媒の存在下に脂
肪族不飽和を有するアルコキシシランと反応させる。
【0012】Zが式(C)である式(A)のアザシラシ
クロペンチル官能性アルコキシシランは、白金触媒の存
在下に、末端にケイ素に結合した水素原子を有し、1分
子当たり2〜4個のケイ素原子を有するジメチルシロキ
サン、例えば1,1,3,3−テトラメチルジシロキサ
ンを1−アリル−2,2,4−トリメチル−1−アザ−
2−シラシクロペンタンと反応させることにより作り得
る。得られる生成物は1−〔3−(2,2,4−トリメ
チル−1−アザ−2−シラシクロペンペンチル)プロピ
ル〕−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンであ
る。この反応は、好ましくは、湿気又は水が反応混合物
に侵入するのを妨げる条件下に加熱することにより実施
される。好ましい方法は例1に記載されているが、一般
には、ジメチルシロキサン、少量のアザシラシクロペン
タン及び白金触媒を加熱し、次いでアザシラシクロペン
タンの残りをゆっくり加える。アザシラシクロペンタン
の量はジメチルシロキサンのモル量がアザシラシクロペ
ンタンのモル量を越える様なものである。この生成物は
好ましくは蒸留により回収される。次の式は、1,1,
3,3−テトラメチルジシロキサンを、末端にケイ素に
結合した水素原子を有するジメチルシロキサンとして用
いる反応を説明する。
【0013】
【化14】
【0014】生成物A’は1−〔3−(2,2,4−ト
リメチル−1−アザ−2−シラシクロ−ペンチル)プロ
ピル〕−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンで
ある。生成物A’を、更に、メチルアルケニルジアルコ
キシシラン又はアルケニルトリアルコキシシランと反応
させて式(A)のアザシラシクロペンチル官能性アルコ
キシシランを形成させる。メチルアルケニルジアルコキ
シシランの例としては、メチルビニルジメトキシシラ
ン、メチルビニルジエトキシシラン、メチルビニルジプ
ロポキシシラン、メチルビニルジイソプロポキシシラ
ン、メチルアリルジメトキシシラン、メチルアリルジエ
トキシシラン、メチルアリルジプロポキシシラン、メチ
ルブテン−1−イルジメトキシシラン、メチルペンテン
−1−イルジメトキシシラン、メチルペンテン−1−イ
ルジエトキシシラン、メチルヘキセン−1−イルジメト
キシシラン及びメチルヘキセン−1−イルジエトキシシ
ランが挙げられる。アルケニルトリアルコキシシランの
例としては、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエ
トキシシラン、ビニルトリプロポキシシラン、アリルト
リメトキシシラン、アリルトリエトキシシラン、アリル
トリプロポキシシラン、ブテン−1−イルトリメトキシ
シラン、ブテン−1−イルトリエトキシシラン、ブテン
−1−イルトリプロポキシシラン、ペンテン−1−イル
トリメトキシシラン、ペンテン−1−イルトリエトキシ
シラン、ペンテン−1−イルトリプロポキシシラン、ヘ
キセン−1−イルトリメトキシシラン及びヘキセン−1
−イルトリエトキシシランが挙げられる。生成物A’を
白金触媒の存在下にアルコキシシランと組み合わせ、好
ましくは加熱してアルコキシシランのアルケニル基を生
成物A’のSi−H基に付加させる。この反応を次式に
示す:
【0015】
【化15】
【0016】生成物B’は1−〔3−(2,2,4−ト
リメチル−1−アザ−2−シラシクロペンチル)−プロ
ピル)−3−(2−トリメトキシシリルエチル)−1,
1,3,3−テトラメチルジシロキサンである。反応生
成物を減圧下に蒸留することにより、生成物B’を更に
精製することができる。
【0017】mが4、5又は6である他のアザシラシク
ロペンチル官能性アルコキシシランは、前記1−アリル
−2,2,4−トリメチル−1−アザ−2−シラシクロ
ペンタンを1−(ブテン−1−イル)−2,2,4−ト
リメチル−1−アザ−2−シラシクロペンタン、1−
(ペンテン−1−イル)−2,2,4−トリメチル−1
−アザ−2−シラシクロペンタン又は1−(ヘキセン−
1−イル)−2,2,4−トリメチル−1−アザ−2−
シラシクロペンタンに置き換えることにより同様にして
調製しうる。
【0018】Zが式(B)である式(A)のアザシラシ
クロペンチル官能性アルコキシシランは、一端にケイ素
に結合した水素原子を、及び他端にトリメトキシシリル
アルキルを有し、次式を有するジメチルシロキサン:
【0019】
【化16】
【0020】(ここに、R,R”及びaは上に定義した
通りである)を、白金触媒の存在下に1,2,4−トリ
メチル−2−アルキル−1−アザ−2−シラシクロペン
タンと反応させることにより調製することができる。Z
が式(B)である式(A)のアザシラシクロペンチル官
能性アルコキシシランは、1−(2−トリメトキシシリ
ルアルキル)−1,1,3,3−テトラメチルジ−シロ
キサン;1−(1−トリメトキシシリルアルキル)−
1,1,3,3−テトラメチルジ−シロキサン;又はこ
れらの混合物を、白金触媒の存在下に1,2,4−トリ
メチル−2−アルキル−1−アザ−2−シラシクロペン
タンと反応させることにより得られるものとして例証す
ることができる。この反応は、好ましくは湿気又は水が
反応混合物中に侵入することを妨げる条件下に加熱する
ことにより実施される。好ましい方法を例2に述べる。
【0021】これらシロキサンはR’Mea Si(O
R)(3-a) (ここにR’は炭素原子数2〜6のアルケン
−1−イル基である)を、白金触媒の存在化にH(Me
2 SiO)d SiMe2 H(ここに、dは上に定義した
通りである)と反応させることにより調製することがで
きる。前記アルケン−1−イルアルコキシシランは、上
に例示されている。これらシロキサン及びそれらの例
は、米国特許No.4,888,404に更に記載されて
いる。生成物は、好ましくは蒸留により回収される。以
下の式はこの反応を例証する:
【0022】
【化17】
【0023】製品C’は、1−〔2−(1,2,4−ト
リメチル−1−アザ−2−シラシクロペンチル)エチ
ル〕−3−(2−トリメトキシシリルエチル)−1,
1,3,3−テトラメチルジシロキサンである。生成物
C’を含む反応生成物は、減圧下に蒸留することにより
更に精製することができる。上記反応において、環状窒
素原子上のMe(メチル基)は、メチル、エチル、プロ
ピル、ブチル、ペンチル及びヘキシル基から選ばれるア
ルキル基であり得るR1 の例として例示の目的で用い
た。以下の反応において、環状窒素原子上にメチル基が
示されている場合には、それはR1 の好ましいアルキル
基として用いられている。
【0024】本発明のアザシラシクロペンチル官能性ア
ルコキシシランを作るために用いられる脂肪族不飽和ア
ザシラシクロペンタンは、次式で示される:
【0025】
【化18】
【0026】ここにyは0〜4の値をとり;zは1〜4
の値をとり;そしてMeはメチル基である。これらのア
ザシラシクロペンタン類及びそれらの製造方法は本発明
者らの米国特許No.5,136,064に記載されてい
る。
【0027】Zが式(D)である式(A)のアザシラシ
クロペンチル官能性アルコキシシランは、Zが式(C)
である式(A)のアザシラシクロペンチル官能性アルコ
キシシランの調製と同じ方法で作ることができる。これ
らの調製において、脂肪族不飽和アザシラシクロアルカ
ンは次式で示される:
【0028】
【化19】
【0029】このアザシラシクロアルカンは米国特許N
o.5,136,064に記載された方法により調製でき
る。この場合、その調製の反応は次式で示される:
【0030】
【化20】
【0031】Zが式(E)である式(A)のアザシラシ
クロブチル官能性アルコキシシランは、式H(Me2
iO)d SiMe2 H(ここに、dは上に定義した通り
である)で示される両末端にケイ素に結合した水素原子
を有するジメチルシロキサンを、次式で示されるアザシ
ラシクロブタンと反応させることにより調製される:
【0032】
【化21】
【0033】ここにzは1〜4の値をとる。この反応は
白金触媒の存在下に行われ、そのような反応は次式で示
される:
【0034】
【化22】
【0035】生成物D’を、更にメチルアルケニルジア
ルコキシシラン又はアルケニルトリアルコキシシランと
反応させて、Zが式(E)である式(A)のアザシラシ
クロブチル官能性アルコキシシランを作る。用いうる他
のアルコキシシラン類の例は上に述べられている。生成
物D’を白金触媒の存在下にアルコキシシランと組み合
わせ、好ましくは加熱して、アルコキシシランのアルケ
ニル基を生成物D’のSi−H基に付加させる。この反
応は次式で示される:
【0036】
【化23】
【0037】アザシラシクロブタンは次のように示すこ
とができる:以下の式に従ってトリエチルアミンの存在
下にヘプタン中でジアリルアミンをクロロジメチルシラ
ンと反応させてジアリルアミノジメチルシランを得た:
【0038】
【化24】
【0039】トリエチルアミン塩酸塩をろ過により除い
た後常圧蒸留により上記シラン生成物を得た。ジアリル
ジメチルシランの分子内ヒドロシリル化により1−アリ
ル−2,2,3−トリメチル−1−アザ−2−シラシク
ロブタンを作った。この反応は、ベンゼン中のPtCl
2(PPh3)2 の存在下に80℃で行った。出発物質は4
時間以内に消費され、以下の式に示すように83モル%
のアザシラシクロブタン及び17モル%のアザシラシク
ロペンタンを与えた:
【0040】
【化25】
【0041】生成物の総収率は77wt%であった。ア
ザシラシクロブタンは、白金触媒の存在下に1,1,
3,3−テトラメチルジシロキサンと反応させ、これを
次いで上述のような脂肪族不飽和を有するアルコキシシ
ランと反応させて式(A)のアザシラシクロブチル官能
性アルコキシシランを作りうる。
【0042】Zが式(F)である式(A)のアザアシラ
シクロアルキル官能性アルコキシシランは、式H(Me
2 SiO)d SiMe2 H(ここに、dは上に定義した
通りである)で示される両末端に水素原子を有するジメ
チルシロキサンを、次式で示されるアザシラシクロアル
カン:
【0043】
【化26】
【0044】(ここに、yは0〜4の値をとり、pは4
〜6の値をとる)と反応させることにより調製すること
ができる。この反応は白金触媒の存在下に行われ、次式
はそのような反応を示す:
【0045】
【化27】
【0046】ここにnは2〜6の値をとる。
【0047】生成物F’は更にメチルアルケニルジアル
コキシシラン又はアルケニルトリアルコキシシランと反
応させて、Zが式(F)である式(A)のアザシラシク
ロアルキル官能性アルコキシシランを作る。用いうる他
のアルコキシシランの例は上に述べた。生成物F’は白
金触媒の存在下にアルコキシシランと組み合わせ、好ま
しくは加熱してこのアルコキシシランのアルケニル基を
生成物F’のSi−H基に付加する。この反応は以下の
式で示される:
【0048】
【化28】
【0049】式(F)の官能基、2−ビニル−1,2−
ジメチル−1−アザ−2−シラシクロアルカンを作るた
めに用いられるアザシラシクロアルカンは、次式で示さ
れる化合物:
【0050】
【化29】
【0051】を、米国特許No.3,146,250に記
載された手順を用いて、メチルアミンと反応させること
により作ることができる。この次式で示されるクロロシ
ラン:
【0052】
【化30】
【0053】は、次式で示される化合物:
【0054】
【化31】
【0055】を、臭化マグネシウムと反応させ、次いで
塩化第二鉄触媒の存在下に塩化アセチルとの反応により
作ることができる。この次式で示されるメトキシシラ
ン:
【0056】
【化32】
【0057】は、次式で示される化合物:
【0058】
【化33】
【0059】を、白金触媒の存在化にCH2 =CH−
(CH2)(p-2) Clと反応させることにより作ることが
できる。他の反応は、Journal of Organic Chemistry,
vol. 36, pp.3120-3126, (1971), 題名"Syntheses of
(3-Aminoalkyl)sillicon Compounds."なるSpeier等の記
事に記載されている。
【0060】Zが式(G)である式(A)のアザアシラ
シクロアルキル官能性アルコキシシラン、1−アリル−
2,2−ジメチル−1−アザ−2−シラシクロアルカン
は、式H(Me2 SiO)d SiMe2 H(ここに、d
は上に定義した通りである)で示される両末端に水素原
子を有するジメチルシロキサンを、次式で示されるアザ
シラシクロアルカン:
【0061】
【化34】
【0062】(ここに、zは1〜4の値をとり、pは4
〜6の値をとる)と反応させることにより調製すること
ができる。この反応は白金触媒の存在下に行われ、次式
はそのような反応を示す:
【0063】
【化35】
【0064】ここにmは3〜6の値をとる。
【0065】生成物H’は更にメチルアルケニルジアル
コキシシラン又はアルケニルトリアルコキシシランと反
応させて、Zが式(G)である式(A)のアザシラシク
ロアルキル官能性アルコキシシランを作る。用いうる他
のアルコキシシランの例は上に述べた。生成物H’は白
金触媒の存在下にアルコキシシランと組み合わせ、好ま
しくは加熱してこのアルコキシシランのアルケニル基を
生成物H’のSi−H基に付加する。この反応は以下の
式で示される:
【0066】
【化36】
【0067】1−アリル−2,2−ジメチル−1−アザ
−2−シラシクロアルカンは、次式で示される化合物:
【0068】
【化37】
【0069】を、米国特許No.3,146,250に記
載された手順を用いて、CH2 =CHCH2 NH2 と反
応させることにより作ることができる。この次式で示さ
れるクロロシラン:
【0070】
【化38】
【0071】は、次式で示される化合物:
【0072】
【化39】
【0073】を、白金触媒の存在化にCH2 =CH−
(CH2)(p-2) Clと反応させることにより作ることが
できる。
【0074】アザシラシクロアルカンのオレフィン性不
飽和は、白金触媒の存在下にテトラメチルジシロキサン
のSi−H基と反応する。この組み合わせから生ずる反
応は「付加反応」又は「ヒドロシリル化反応」と呼ば
れ、この場合、Si−Hが二重結合を横切って(across)
付加する様に、オレフィン結合がケイ素に結合した水素
と反応する。白金触媒はこの反応を触媒するものとして
この技術分野で周知である。これらの白金触媒は、米国
特許No.2,823,218に記載されている塩化白金
酸;米国特許No.3,419,593に記載されている
syn−ジビニルテトラメチルジシロキサンのような低
分子量ビニル含有ポオリジオルガノシロキサン類による
塩化白金酸錯体;米国特許No.3,159,601及び
米国特許No.3,159,662に記載されているアル
ケン錯体;米国特許No.3,723,497に記載され
ている白金アセチルアセトネート;米国特許No.3,2
20,972に記載されている白金アルコレート;及び
白金触媒に関する多数の特許に記載されているものを含
む。
【0075】本発明のアザシラシクロアルキル官能性ア
ルコキシシランはRTV組成物中の接着促進剤として及
びRTV組成物を作るために有用なポリマーを調製する
ための前駆体として用いうる。
【0076】
【実施例】以下の合成例及び例は説明を目的として提示
されたものであり、特許請求の範囲に記述した発明を限
定するものと解釈さるべきでない。以下の例において、
「部」は「重量部」であり、Meはメチルである。
【0077】(合成例1)2,2,4−トリメチル−1
−アリル−1−アザ−2−シラシクロペンタンを次のよ
うにして調製した。クロロジメチル(3−クロロ−2−
メチルプロピル)シラン(100g)を211.73g
の未蒸留アリルアミンにゆっくり加えたところ、発熱反
応が生じた。この反応混合物を室温で15時間攪拌し、
大気圧下に還流温度で72時間加熱し、344.7kP
a(50psi)ゲージ圧下に120℃で16時間加熱
した。以下の表に示すGC−MS比は反応の進行と観察
されたスペクトルを例証する。
【0078】 〔表1〕 滞留時間 15時間 24時間 72時間 16時間 20℃ 還流 還流 120℃ 化合物 2.70 0.0 3.9 21.3 71.9 E 2.82 0.0 1.0 1.1 0.9 F 3.20 50.4 11.0 4.1 0.0 G 5.19 29.5 63.0 40.2 0.0 H 8.46 20.0 8.8 8.1 2.4 I 9.58 0.0 9.3 10.1 6.1 J 10.58 0.0 3.1 15.1 18.7 K
【0079】化合物Eは2,2,4−トリメチル−1−
アリル−1−アザ−2−シラシクロペンタンであり、ス
ペクトルは次のようであった:169(819)M+
154(1326),M+ −CH3 ;142(107
4),M+ Vi;127(375,M+ −C3 6 ;1
26(354),M+ −C3 7 ;100(784),
M−69;86(8734),Me2 SiN=C
2 + ;59(10000),MeSiH+ 。化合物F
は同定されなかった。
【0080】化合物Gはクロロジメチル(3−クロロ−
2−メチルプロピル)シランであり、スペクトルは次の
ようであった:184(0),M+ ;169(23
3),M + −Me;137(292),M+ −47;1
13及び115(2459及び1991),Cl2 Me
Si+ ;93(9786),ClMe2 Si+ ;56
(10000),C4 8
【0081】化合物Hはアリルアミノジメチル(3−ク
ロロ−2−メチルプロピル)シランであり、スペクトル
は次のようであった:205(10),M+ ;190
(79)M+ −Me;170(153),M+ −Cl;
149(618),M+ −C48 ;134及び136
(1263及び508),M+ −CH3 −C4 8 ;1
20及び122(1250及び625),未確認;11
4(10000),CH 2 =CHCH2 NHSiMe2
+ ;98(4709),未確認;93及び95(499
9及び1948),ClMe2 Si+
【0082】化合物Iは、1,1,3,3−テトラメチ
ル−1,3−ビス(3−クロロ−2−メチルプロピル)
ジシロキサンであり、そのスペクトルは次のようであっ
た:314(0),M+ ;187及び189(2049
及び1291),ClM2 SiOSiMeCl+ ;16
7及び169(1216及び463),ClM2 SiO
SiMe2 +
【0083】化合物Jは、1,1,3,3−テトラメチ
ル−1−(3−クロロ−2−メチルプロピル)−1−
(3−アリルアミノ−2−メチルプロピル)ジシロキサ
ンであり、そのスペクトルは次のようであった:335
(0),M+ ;320(52),M+ −Me;167及
び169(1216及び463),ClM2 SiOSi
Me2 + ;70(10000),CH2 =CHCH2
H=CH2 +
【0084】化合物Kは、1,1,3,3−テトラメチ
ル−1,3−ビス(3−アリルアミノ−2−メチルプロ
ピル)ジシロキサンであり、そのスペクトルは次のよう
であった:356(0),M+ ;170(1017),
CH2 =CHCH2 NHCH 2 CH(CH3 )CH2
iMe2 + ;169(1177),ピーク170−H;
70(10000),CH2 =CHCH2 NH=CH2
+
【0085】反応生成物を冷却すると、2相系が得られ
た。上層は重さが111.85であり、生成物の殆どは
2,2,4−トリメチル−1−アリル−1−アザ−2−
シラシクロペンタンであった。下層は重さが177.1
2gであり、琥珀色の粘稠な液体であった。この下層を
大気圧下にポットの温度を120℃として濃縮し、12
2gとした。冷却と同時に上層の4.0gを分離した。
組み合わせた生成物相を真空下に蒸留した。アリルアミ
ンのゆっくりした発生と共に、生成物は78℃及び4.
0kPa(30mmHg)で、アンモニウム塩と共に共蒸留
した。ろ過したところ、51.63g(収率56%)の
本質的に純粋な2,2,4−トリメチル−1−アリル−
1−アザ−2−シラシクロペンタンが得られた。13
NMR:138.13,ビニル;114.39,ビニ
ル;58.98,アリルCH2 ;50.31,環状CH
2 N;31.88,CH;21.94及び21.50,
SiCH2 及びC−Me;0.22及び−0.76,S
iMe。29SiNMRスペクトルは、テトラメチルシラ
ンに対応する15.56ppm に1つのピークを持ってい
た。
【0086】(合成例2)1,2,4−トリメチル−2
−ビニル−アザ−2−シラシクロペンタンを以下のよう
にして調製した。攪拌機、窒素導入口及び添加ロートを
備えた1L(リットル)三つ口丸底フラスコに入れられ
た250mLのジエチルエーテル中の50.0gのジメト
キシ−メチル(3−クロロ−2−メチルプロピル)シラ
ンの溶液に、1時間かけて、テトラヒドロフラン(TH
F)中の臭化ビニルマグネシウム1M(モル濃度)溶液
290mLを加えた。反応混合物を窒素雰囲気下に室温で
一夜攪拌し、やや黄色の液体を固体からデカントした。
40℃及び1.2kPa(9mmHg)で溶媒を除いたとこ
ろ、相当な量の固体を伴う黄色の液体68.09gを得
た。これに50mLのベンゼンを加え、コースガラス(cou
rse glass)のガラスろ過器を通してろ過により塩を除い
た。集めた固体を30mLのベンゼンで2回洗浄した。一
緒にした固体有機留分を50℃及び1.2kPa(9mm
Hg)でストリップして、少量の塩を伴う液体40.19
gを得た。ガスクロマトグラフィー/質量分析法は次の
液体組成物を示した:
【0087】
【化40】
【0088】質量分析を用いてこれら化合物を同定し、
次の結果を得た:
【0089】B化合物:192,観測せず,M+ ;16
5(10),M−Vi;137(10),NA;121
(210),(MeO)ViClSi+ ;56(100
0),C4 8 + ここにデータはチャージ(m/e)と
して示している,(相対強度)。
【0090】C化合物:188,観測せず,M+ ;16
1(8),M−Vi;117(280),Vi2 ClS
+ ;105(284),MeViSi+ ;97(48
9),Vi2 MeSi+ ;56(1000),C4 8
+
【0091】D化合物:204,観測せず,M+ ;17
7(10),M−Vi;121(290),(MeO)
ViClSi+ ;113(620),(MeO)Vi2
Si + ;56(1000),C4 8 +
【0092】29Si核磁気共鳴(NMR)は、テトラメ
チルシランに対応する6.63ppmに1つのピークを持
っていた。粗生成物をショートパス蒸留により精製し
た。この留分は0.8kPa(6mmHg)で75℃で沸騰
し、重量は28.22g(収率58%)であり、化合物
B、メトキシメチルビニル(3−クロロ−2−メチルプ
ロピル)シランと同定された。
【0093】クロロメチルビニル(3−クロロ−2−メ
チルプロピル)シランを以下のようにして調製した。1
5.5mLの塩化アセチル中の28.00gの化合物Bの
混合物を周囲温度で12時間放置した。僅かな発熱が認
められた。低沸点の物質を蒸留により除き、生成物を8
8〜90.5℃及び4.0kPa(30mmHg)で蒸留し
て25.2gの物質を得た(収率88%)。この生成物
はクロロメチルビニル(3−クロロ−2−メチルプロピ
ル)シランであり、13C NMRで同定した:134.
79及び134.73及び134.68(1:2:1,
1.67),SiVi;52.93(1.00),CH
2 Cl;31.51及び31.48(0.83),C
H;22.88及び22.84(0.97),CHM
e;20.13及び20.10(1.01),SiCH
2 ;0.59及び0.54(0.68),SiMe、そ
して29Siで同定した:17.81及び17.78
(1:1)ここにデータはppm (相対強度)として表し
ている。
【0094】メチルアミンをナトリウムから蒸留し、1
L丸底フラスコに凝縮させた。490mLのメチルアミン
に、ゆっくりと309.8gのクロロメチルビニル(3
−クロロ−2−メチルプロピル)シランを加えたとこ
ろ、2相が生じた。この2相系をパー(Parr)反応
器に移し、110℃及び1.59MPa(230psi
g)で10時間加熱した。この反応混合物を−10℃に
冷却し、2L丸底フラスコに移し、400mLの冷ペンタ
ンを加えた。これら層を分離し、上の有機相を濃縮し
た。濃縮後、幾らかのアンモニウム塩が沈殿した。これ
ら塩をろ過により除き、生成物を減圧下に蒸留により精
製し、少量のアンモニウム塩を伴うアザ−シラシクロペ
ンタン約160g(収率60%)を得た。この蒸留した
生成物は純度97%の1,2,4−トリメチル−2−ビ
ニル−1−アザ−2−シラシクロペンタンであり、2つ
の主な比較的高い沸点の不純物(それぞれ約1%)及び
多数の少量の高沸点不純物を伴っていた。
【0095】GC−MSデータは:1,2,4−トリメ
チル−2−ビニル−1−アザ−2−シラシクロペンタ
ン,滞留時間2.00分;155(365),M+ ;1
54(243),M+ −H;140(97),M+ −M
e;126(113),M+ −Vi;113(96
2),M+ −C3 7 ;112(1000),M+ −C
3 7 ;89(396),MeViSiN=CH2 +
71(465)MeViSiH+ 13C NMRスペク
トルは:138.23及び137.98,末端ビニル;
132.86及び137.98,内部(internal vinyl)
ビニル;62.19及び61.92,N−CH2 ;3
3.93及び33.80,メチン;32.09及び3
2.06,NMe;21.48及び21.54,CHM
e;21.23及び20.95Si−CH2 ;−3.4
3及び−4.29,SiMe。29Si NMRはテトラ
メチルシランに対応する6.229及び6.039にピ
ークを持っていた。
【0096】(例1)電磁攪拌機、コンデンサー及び添
加ロートを備えた500mLの丸底フラスコ中に、169
gの1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン、約
0.7wt%の白金を有する0.25gの塩化白金酸−
1,3−ジビニル−テトラメチルジシロキサン錯体及び
17gの合成例1で調製した1−アリル−2,2,4−
トリメチル−1−アザ−2−シラシクロペンタンを、8
0℃で添加した。このフラスコに35分かけて、15
3.44gの1−アリル−2,2,4−トリメチル−1
−アザ−2−シラシクロペンタンをゆっくりと加えた。
得られた反応混合物を80℃で一夜攪拌し、生成物を減
圧で蒸留して単離した。13.3Pa(0.1mmHg)
で、78〜82℃で沸騰する部分の重量は181gであ
り、1−〔3−(2,2,4−トリメチル−1−アザ−
2−シラシクロペンチル)プロピル−1,1,3,3−
テトラメチルジシロキサンであると同定された。
【0097】20.67gの1−〔3−(2,2,4−
トリメチル−1−アザ−2−シラシクロペンチル)プロ
ピル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン、ナ
トリウムから蒸留した10.6gのビニルトリメトキシ
シラン及び0.03gの塩化白金酸−1,3−ジビニル
−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン錯体(白
金含量0.7wt%)を120℃で1時間加熱した。得
られた生成物を蒸留し、留出物を152℃及び13.3
Pa(0.1mmHg)で集めた。集めた留出物は28.2
gの1−〔3−(2,2,4−トリメチル−1−アザ−
2−シラシクロペンチル)プロピル〕−3−(2−トリ
メトキシシリルエチル)−1,1,3,3−テトラメチ
ルジシロキサンであり、これは13C NMR(核磁気共
鳴)及び 29Si NMR及びGC−MSで同定した。
【0098】モル比2:1の1−(2−トリメトキシシ
リル−エチル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロ
キサン及び1−(1−トリメトキシシリル−エチル)−
1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンの59.2
g並びに合成例2で調製された1,2,4−トリメチル
−2−ビニル−1−アザ−2−シラシクロペンタンに、
約0.7wt%の白金を有する塩化白金酸−1,3−ジ
ビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン錯
体0.07gを加えた。次いで、得られた混合物を16
0℃で2時間加熱し、次いで蒸留し、115〜125℃
及び13.3Pa(0.1mmHg)での留出物を集めた。
集めた留出物の量は86.0gであり、 13C NMR及
29Si NMR及びGC−MSで同定したところ、1
−〔2−(1,2,4−トリメチル−1−アザ−2−シ
ラシクロペンチル)エチル〕−3−(2−トリメトキシ
シリルエチル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロ
キサン及び1−〔2−(1,2,4−トリメチル−1−
アザ−2−シラシクロペンチル)エチル〕−3−(1−
トリメトキシシリルエチル)−1,1,3,3−テトラ
メチルジシロキサンの混合物であった。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次式で示される化合物からなる群から選
    ばれるアザシラシクロアルキル官能性アルコキシシラ
    ン: 【化1】 ここに、Zは次式で示される基からなる群から選ばれ
    る: 【化2】 【化3】 ここに、Rは炭素原子数1〜3のアルキル基であり、M
    eはメチル基であり、R1 は炭素原子数1〜6のアルキ
    ル基であり、R”は−(CH2)b −及び−CH(Me)
    (CH2)C −からなる群から選ばれる2価の炭化水素基
    であり、aは0又は1であり、bは2〜6であり、cは
    0〜4であり、dは1〜3の値をとり、mは3〜6の値
    をとり、nは2〜6の値をとりそしてpは4〜6の値を
    とる。
  2. 【請求項2】 R1 がメチルである請求項1のアザシラ
    シクロアルキル官能性アルコキシシラン。
  3. 【請求項3】 Zが次式で示されるアザシラシクロペン
    チル基であり、dが1である請求項2のアザシラシクロ
    アルキル官能性アルコキシシラン: 【化4】
  4. 【請求項4】 Zが次式で示されるアザシラシクロペン
    チル基であり、dが1である請求項2のアザシラシクロ
    アルキル官能性アルコキシシラン: 【化5】
  5. 【請求項5】 1−〔3−(2,2,4−トリメチル−
    1−アザ−2−シラシクロペンチル)プロピル〕−3−
    (2−トリメトキシシリルエチル)−1,1,3,3−
    テトラメチルジシロキサンである請求項3のアザシラシ
    クロペンチル官能性アルコキシシラン。
  6. 【請求項6】 1−〔2−(1,2,4−トリメチル−
    1−アザ−2−シラシクロペンチル)エチル〕−3−
    (2−トリメトキシシリルエチル)−1,1,3,3−
    テトラメチルジシロキサンである請求項4のアザシラシ
    クロアルキル官能性アルコキシシラン。
  7. 【請求項7】 1−〔2−(1,2,4−トリメチル−
    1−アザ−2−シラシクロペンチル)エチル〕−3−
    (1−トリメトキシシリルエチル)−1,1,3,3−
    テトラメチルジシロキサンである請求項4のアザシラシ
    クロペンチル官能性アルコキシシラン。
  8. 【請求項8】 1−〔2−(1,2,4−トリメチル−
    1−アザ−2−シラシクロペンチル)エチル〕−3−
    (2−トリメトキシシリルエチル)−1,1,3,3−
    テトラメチルジシロキサン及び1−〔2−(1,2,4
    −トリメチル−1−アザ−2−シラシクロペンチル)エ
    チル〕−3−(1−トリメトキシシリルエチル)−1,
    1,3,3−テトラメチルジシロキサンの混合物である
    請求項4のアザシラシクロペンチル官能性アルコキシシ
    ラン。
  9. 【請求項9】 次式で示されるアザシラシクロペンチル
    官能性テトラメチルジシロキサン: 【化6】 ここに、Meはメチル基であり、mは3〜6の値をと
    る。
  10. 【請求項10】 次式で示されるアザシラシクロペンチ
    ル官能性テトラメチルジシロキサン: 【化7】 ここに、Meはメチル基であり、nは2〜6の値をと
    る。
  11. 【請求項11】 次式で示されるアザシラシクロブチル
    官能性テトラメチルジシロキサン: 【化8】 ここに、Meはメチル基であり、mは3〜6の値をと
    る。
  12. 【請求項12】 次式で示されるアザシラシクロアルキ
    ル官能性テトラメチルジシロキサン: 【化9】 ここに、Meはメチル基であり、mは3〜6の値をと
    り、pは4〜6の値をとる。
  13. 【請求項13】 次式で示されるアザシラシクロアルキ
    ル官能性テトラメチルジシロキサン: 【化10】 ここに、Meはメチル基であり、nは2〜6の値をと
    り、pは4〜6の値をとる。
JP5219581A 1992-09-03 1993-09-03 アザシラシクロアルキル官能性アルコキシシラン及びアザシラシクロアルキル官能性テトラメチルジシロキサン Withdrawn JPH06192275A (ja)

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