JPH06193038A - 油圧式アウトリガ装置 - Google Patents

油圧式アウトリガ装置

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Publication number
JPH06193038A
JPH06193038A JP34665692A JP34665692A JPH06193038A JP H06193038 A JPH06193038 A JP H06193038A JP 34665692 A JP34665692 A JP 34665692A JP 34665692 A JP34665692 A JP 34665692A JP H06193038 A JPH06193038 A JP H06193038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outrigger
hydraulic cylinder
ground
jack
hydraulic
Prior art date
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Pending
Application number
JP34665692A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensho Konishi
憲昭 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tadano Ltd
Original Assignee
Tadano Iron Works Co Ltd
Tadano Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tadano Iron Works Co Ltd, Tadano Ltd filed Critical Tadano Iron Works Co Ltd
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧式アウトリガ装置において、装備した地
盤の支持力検査装置の損傷のおそれを軽減する。 【構成】 複動型の油圧シリンダからなるアウトリガジ
ャッキ11のピストンロッド15を下向きとして車両A
に垂設するとともに、前記ピストンロッド15の下端部
に接地板16を設けた油圧式アウトリガ装置1であっ
て、前記接地板16の下面より上方に、上下方向に進退
可能とした測定子17とこの測定子17を進退駆動する
測定用油圧シリンダ18とを設置し、前記測定子17を
接地板16の下面から突出させて地盤Gに圧入すること
により、アウトリガジャッキ11のジャッキ設置地盤G
の支持力を検査するものにおいて、前記アウトリガジャ
ッキ11のピストンロッド15内に複動型の油圧シリン
ダを形成し、この油圧シリンダを前記測定用油圧シリン
ダ18とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動式クレーンや高
所作業車等の作業用車両に用いる油圧式アウトリガ装置
に関し、とくにアウトリガジャッキのジャッキ設置地盤
の支持力を検査するものに関する。
【0002】
【従来の技術】移動式クレーン等の作業用車両にはアウ
トリガ装置が設置されており、その作業時にはアウトリ
ガ装置を張り出して地盤上に接地させ、その車両を安定
させることとしている。
【0003】そのためには、アウトリガ装置が接地され
る位置の地盤が十分な支持力を有することが必要であ
り、作業の開始に先だってその地盤の支持力を検査する
装置としては、例えば特開平4-317996号公報に示すもの
が提案されている(図4参照)。
【0004】すなわち、図4に示すものにおいて、Aは
作業用車両、1はアウトリガジャッキであり、アウトリ
ガジャッキ1のピストンロッド2の下端に取り付けられ
た接地板3上に、測定子4とこの測定子4を上下方向に
進退駆動する測定用の油圧シリンダ5とを有する地盤の
支持力検査装置6が設置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の従来
例においては、油圧式アウトリガ装置として伸縮動作す
るアウトリガジャッキまわりに、地盤の支持力検査装置
を構成する油圧シリンダ等が露出して付設されるので、
アウトリガ装置の張り出し等の動作に際して障害物等と
接触し、その装置を損傷するおそれがある。
【0006】この発明は、このような事情に基づいてな
されたもので、地盤の支持力検査装置の損傷のおそれを
軽減することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、複動型の油圧シリンダから
なるアウトリガジャッキのピストンロッドを下向きとし
て車両に垂設するとともに、前記ピストンロッドの下端
部に接地板を設けた油圧式アウトリガ装置であって、前
記接地板の下面より上方に、上下方向に進退可能とした
測定子とこの測定子を進退駆動する測定用油圧シリンダ
とを設置し、前記測定子を接地板の下面から突出させて
地盤に圧入することにより、アウトリガジャッキのジャ
ッキ設置地盤の支持力を検査するものにおいて、前記ア
ウトリガジャッキのピストンロッド内に複動型の油圧シ
リンダを形成し、この油圧シリンダを前記測定用油圧シ
リンダとすることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、アウトリガジャ
ッキのピストンロッド内に測定用油圧シリンダが位置す
るので、従来のように測定用油圧シリンダが突出せず、
またこの測定用油圧シリンダへの油圧ホースが、アウト
リガジャッキの接地板まわりに露出しないものとなる。
【0009】したがって、アウトリガ装置の張り出し等
の動作に際して地盤の支持力検査装置が障害物等と接触
するおそれがなく、その装置の損傷が軽減する。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例によりこの発明を説
明するが、まず図1および図2により第1実施例を説明
する。
【0011】図2において、Aは移動式クレーンや高所
作業車等の作業用車両であり、10はアウトリガ装置で
ある。
【0012】アウトリガ装置10は、アウトリガジャッ
キ11と張り出しビーム12とからなるものである。
【0013】張り出しビーム12は前記作業用車両Aの
車体に進退可能に支持されており、アウトリガ装置10
の使用に際しては図2に示すように張り出されるが、不
使用時には作業用車両Aに沿う位置に格納されるもので
ある。
【0014】アウトリガジャッキ11は複動型油圧シリ
ンダからなり、ジャッキシリンダ13にはピストン14
が内装され、そのジャッキシリンダ13内に上側シリン
ダ室13aと下側シリンダ室13bとが区画して形成さ
れている(図1参照)。
【0015】そして、前記ピストン14にはピストンロ
ッド15が設けられており、前記アウトリガジャッキ1
1は前記張り出しビーム12の先端に、前記ピストンロ
ッド15が下向きとなるように取り付けられるととも
に、このピストンロッド15の下端には、水平方向に延
びる接地板16が取り付けられてジャッキとして構成さ
れている。
【0016】このように構成されたアウトリガジャッキ
11の,主にピストンロッド15および接地板16の内
側には、測定子17と測定用油圧シリンダ18からなる
地盤Gの支持力検査装置19が配置されている。
【0017】この第1実施例の支持力検査装置19の全
体構成は、図1に示すとおりである。
【0018】すなわち、前記ピストンロッド15の軸心
部分に深孔を穿設して、前記測定用油圧シリンダ18を
形成し、このシリンダ18に内装したピストン21で上
側シリンダ室18aと下側シリンダ室18bとが区画形
成され、複動型の油圧シリンダとして構成されている。
【0019】そして、このピストン21のピストンロッ
ド22の下側端部には、このピストンロッド22とは別
体に形成された測定子17が螺合されている。なお、測
定子17は前記ピストンロッド22の下端部自体を用い
ることとしてもよい。
【0020】このように形成された測定用油圧シリンダ
18および前記アウトリガジャッキ11への油圧の供給
は、油圧ポンプ25から6ポート3位置型の電磁制御弁
26および3ポート2位置型の切換弁27を介して行な
われるものである。
【0021】前記電磁制御弁26は油圧ポンプ25から
の油圧の供給方向を制御するもので、電磁制御弁26の
左側のオフセット位置は、油圧を図1の油圧回路におい
て右回りに供給し、右側のオフセット位置は左回りで供
給するものである。
【0022】前記切換弁27は、油圧ポンプ25からの
油圧の供給を前記測定用油圧シリンダ18またはアウト
リガジャッキ11のいずれに供給するかを切り換えるも
ので、この切換弁27の左側のオフセット位置はアウト
リガジャッキ11に油圧を供給し、右側のオフセット位
置は測定用油圧シリンダ18に油圧を供給するものであ
る。
【0023】アウトリガジャッキ11の上側シリンダ室
13aに油圧を供給する場合、前記電磁制御弁26を左
側のオフセット位置とし前記切換弁27は左側のオフセ
ット位置とする。
【0024】これによって、前記油圧ポンプ25からの
油圧は、第1の油路28および逆止弁29を経て第1ポ
ート31から上側のシリンダ室13a内に供給される。
【0025】他方、アウトリガジャッキ11の下側シリ
ンダ室13bは、アウトリガジャッキ11のジャッキシ
リンダ13下部に形成された第2ポート32を経て第2
油路33から電磁制御弁26に至り、ドレン34に排出
される。
【0026】これによって、アウトリガジャッキ11の
ピストンロッド15は、下方に向けて伸長動作を行な
う。
【0027】逆にアウトリガジャッキ11の下側シリン
ダ室13bに油圧を供給する場合、前記電磁制御弁26
を右側のオフセット位置とし、切換弁27は前記と同様
である。
【0028】これによって、前記油圧ポンプ25からの
油圧は、第2の油路33から第2ポート32を経て下側
シリンダ室13b内に供給される。
【0029】他方、アウトリガジャッキ11の上側シリ
ンダ室13aは、第1ポート31から第1油路28を経
て電磁制御弁26に至りドレン34に連通する。
【0030】このため、アウトリガ12のピストンロッ
ド15は上向きに縮小動作を行なう。
【0031】また、前記測定用油圧シリンダ18への油
圧の供給は次のようにして行なわれる。
【0032】まず、前記測定用油圧シリンダ18の上側
シリンダ室18aに油圧ポンプ25からの油圧を供給す
る場合、前記電磁制御弁26を左側のオフセット位置と
し、かつ、前記切換弁27を右側のオフセット位置とす
る。
【0033】これにより、油圧ポンプ25からの油圧
は、第3油路35を経て、アウトリガジャッキ11の上
端に保持され,ジャッキシリンダ13内を垂下して前記
上側シリンダ室18aに連通する油圧配管36に供給さ
れる。
【0034】他方、前記測定用油圧シリンダ18の下側
シリンダ室18bは、アウトリガジャッキ11のピスト
ンロッド15に穿設された第4油路37を経てアウトリ
ガジャッキ11の下側シリンダ室13bを経て前記電磁
制御弁26に至り、ドレン34に排出される。
【0035】したがって、前記測定用油圧シリンダ18
内のピストン21は下向きに駆動され、そのピストンロ
ッド22の下端に設置された測定子17は地盤Gに油圧
ポンプ25からの油圧で圧入されることとなる。
【0036】そして、前記第3油路35には、圧力計3
8が設置されており、これによって前記測定子17の地
盤Gへの圧入力を得ることができるようになっている。
【0037】なお、前記測定子17を地盤G中へ圧入す
ることにより測定される地盤Gの支持力は、測定子17
の地盤G中への圧入深さを一定とした場合の圧入圧力か
ら得ることとしてもよく、また前記測定子17を一定の
圧力で圧入した場合の圧入深さから得ることとしてもよ
い。
【0038】逆に、前記測定用油圧シリンダ18の下側
シリンダ室18bに油圧ポンプ25からの油圧を供給し
て、ピストン21を上昇駆動する場合、前記電磁制御弁
26を右側のオフセット位置とし、かつ、前記切換弁2
7を右側のオフセット位置とする。
【0039】これにより、油圧ポンプ25からの油圧
は、前記電磁制御弁26からアウトリガジャッキ11の
下側シリンダ室13bを経て第4油路37に至り、下側
シリンダ室18bに供給される。
【0040】他方、上側シリンダ室18aは前記油圧配
管36および第3油路35を経て切換弁27に至り、電
磁制御弁26を通じてドレン34に連通し、作動油の排
出が行なわれる。
【0041】したがって、前記測定用油圧シリンダ18
内のピストン21は上向きに駆動され、そのピストンロ
ッド22の下端に設置された測定子17は地盤G内から
抜き出され、前記接地板16等の内側の所定の格納位置
に収容される。
【0042】この実施例においては、前記のように、支
持力検査装置19がアウトリガジャッキ11のピストン
ロッド15等に内装されているので、アウトリガ装置1
0の伸縮等の動作に際して障害物等と接触することによ
り損傷を受けることが少ない。
【0043】そのうえ、前記測定用油圧シリンダ18へ
の油圧の供給を油圧配管36を介して行なうこととして
あるので、アウトリガジャッキ11のピストン14がそ
のストローク範囲のいずれの位置にあっても油圧を供給
することができ、必要に応じて接地板16を地盤Gから
上に離間した状態としても地盤Gの支持力を測定するこ
とができ、測定作業の自由度が高まる利点がある。
【0044】さらに、この実施例において、測定用油圧
シリンダ18のストロークSより接地板16の下面とオ
イルシール39との間隔寸法Lを大きく設定してあるの
で、地盤Gの支持力検査にともなって測定子17等に付
着した泥等がオイルシール39に到達せず、オイルシー
ル39の損傷が防止される利点もある。
【0045】次に、図3に示す第2実施例を説明する
が、この実施例はアウトリガジャッキ11の駆動と測定
用油圧シリンダ18の駆動とが互いに独立の油圧回路で
構成されている点が相違し、これらに伴っての相違もあ
るが、基本的には前記実施例と同様である。
【0046】以下の説明においては、顕著な相違点につ
いてのみ説明を行い、前記実施例と同旨のものについて
は図中に共通の参照番号を付与してその説明を省略す
る。
【0047】すなわち、この第2実施例において、アウ
トリガジャッキ11の伸縮は、前記第1実施例の場合と
は異なり、後述する測定用油圧シリンダ18の油圧系と
は別個に形成された油圧回路によって第1ポート31お
よび第2ポート32に供給される油圧により行われる。
【0048】地盤Gの支持力検査装置19を構成する測
定用油圧シリンダ18は、前記の第1実施例と同様にア
ウトリガジャッキ11のピストンロッド15内に形成さ
れているが、この測定用油圧シリンダ18の駆動は、ジ
ャッキシリンダ13の上部に形成した上側ポート41と
下部に形成した下側ポート42とに供給する油圧で行わ
れる。
【0049】すなわち、この測定用油圧シリンダ18を
形成する,アウトリガジャッキ11のピストンロッド1
4には、このアウトリガジャッキ11が縮小状態にある
場合に、前記上側ポート41に連通する上側連絡路43
と、前記下側ポート42に連通する下側連絡路42とが
形成され、上側連絡路43は前記測定用油圧シリンダ1
8の上側シリンダ室18aに,また下側連絡路42は下
側シリンダ室18bに接続されている。
【0050】そのため、この第2実施例においては、前
記アウトリガジャッキ11を縮小状態として、前記上側
連絡路43と下側連絡路44とを上側ポート41と下側
ポート42とにそれぞれ臨ませて図3に示す油圧回路を
構成させる。
【0051】この状態で、前記油圧ポンプ25からの圧
油は、4ポート3位置型の電磁制御弁からなる制御弁4
5を介して上側ポート41または下側ポート42に供給
される。この場合、圧油の供給されない側の上側ポート
41または下側ポート42は制御弁45を介してドレン
34に連通されることとなる。
【0052】したがって、この測定用油圧シリンダ18
においても、前記第1実施例と同様にピストン21が油
圧ポンプ25からの油圧で上下に駆動され、ピストンロ
ッド22の下端部に一体に形成された測定子17が地盤
Gに圧入されることによって地盤Gの支持力を前記と同
様に検査することができる。
【0053】この第2実施例においても、測定用油圧シ
リンダ18等の支持力検査装置19がアウトリガジャッ
キ11のピストンロッド15中に内装されているので、
第1実施例と同様の効果を奏することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、アウトリガジャッキのピストンロッド内に
測定用油圧シリンダが位置するので、従来のように測定
用油圧シリンダが突出せず、またこの測定用油圧シリン
ダへの油圧ホースが、アウトリガジャッキの接地板まわ
りに露出しないものとなる。
【0055】したがって、アウトリガ装置の張り出し等
の動作に際して地盤の支持力検査装置が障害物等と接触
するおそれがなく、その装置の損傷が軽減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の支持力検査装置の全体説明図であ
る。
【図2】アウトリガ装置の全体概略説明図である。
【図3】第2実施例の支持力検査装置の全体説明図であ
る。
【図4】支持力検査装置を有する従来のアウトリガ装置
の説明図である。
【符号の説明】
A 車両 G 地盤 1 油圧式アウトリガ装置 11 アウトリガジャッキ 15 ピストンロッド 16 接地板 17 測定子 18 測定用油圧シリンダ
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複動型の油圧シリンダからなるアウトリ
    ガジャッキのピストンロッドを下向きとして車両に垂設
    するとともに、前記ピストンロッドの下端部に接地板を
    設けた油圧式アウトリガ装置であって、 前記接地板の下面より上方に、上下方向に進退可能とし
    た測定子とこの測定子を進退駆動する測定用油圧シリン
    ダとを設置し、前記測定子を接地板の下面から突出させ
    て地盤に圧入することにより、アウトリガジャッキのジ
    ャッキ設置地盤の支持力を検査するものにおいて、 前記アウトリガジャッキのピストンロッド内に複動型の
    油圧シリンダを形成し、この油圧シリンダを前記測定用
    油圧シリンダとすることを特徴とする油圧式アウトリガ
    装置。
JP34665692A 1992-12-25 1992-12-25 油圧式アウトリガ装置 Pending JPH06193038A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013120118A1 (de) * 2012-02-13 2013-08-22 Palfinger Ag Abstützvorrichtung für ein fahrzeug

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