JPH06193132A - 遮蔽要求のある鉄筋コンクリ−ト部材 - Google Patents
遮蔽要求のある鉄筋コンクリ−ト部材Info
- Publication number
- JPH06193132A JPH06193132A JP4344393A JP34439392A JPH06193132A JP H06193132 A JPH06193132 A JP H06193132A JP 4344393 A JP4344393 A JP 4344393A JP 34439392 A JP34439392 A JP 34439392A JP H06193132 A JPH06193132 A JP H06193132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete member
- shielding
- steel frame
- concrete
- floor slab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮蔽要求のあるコンクリ−ト部材で床スラブ
下の利用空間を広くしたり、壁付き梁内蔵の鉄骨と配筋
の干渉を無くする。 【構成】 遮蔽要求のあるコンクリ−ト部材を構造上必
要なコンクリ−ト部材と遮蔽要求を満たすだけのコンク
リ−ト部材に分け遮蔽要求を満たすのみのコンクリ−ト
部材は増し打ち無筋とするか、ヒビ割れを防ぐためワイ
ヤメッシュを入れるか、構造上必要なコンクリ−ト部材
と一体性を保つため補強の配筋をす施すのみとし構造体
として主要構造をなす鉄骨を遮蔽要求を満たすのみのコ
ンクリ−ト部材に埋め込んで床スラブ下の空間を広く利
用する。
下の利用空間を広くしたり、壁付き梁内蔵の鉄骨と配筋
の干渉を無くする。 【構成】 遮蔽要求のあるコンクリ−ト部材を構造上必
要なコンクリ−ト部材と遮蔽要求を満たすだけのコンク
リ−ト部材に分け遮蔽要求を満たすのみのコンクリ−ト
部材は増し打ち無筋とするか、ヒビ割れを防ぐためワイ
ヤメッシュを入れるか、構造上必要なコンクリ−ト部材
と一体性を保つため補強の配筋をす施すのみとし構造体
として主要構造をなす鉄骨を遮蔽要求を満たすのみのコ
ンクリ−ト部材に埋め込んで床スラブ下の空間を広く利
用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】原子力発電所及び放射性物質格納
施設等遮蔽要求のあるコンクリ−ト建造物に関する。
施設等遮蔽要求のあるコンクリ−ト建造物に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来は一般に鉄筋コンクリ−ト部材
は、構造上必要なコンクリ−ト部材と遮蔽要求を満たす
だけのコンクリ−ト部材を一体構造として設計してい
た。従って有効利用空間が狭くなる等の不都合があっ
た。
は、構造上必要なコンクリ−ト部材と遮蔽要求を満たす
だけのコンクリ−ト部材を一体構造として設計してい
た。従って有効利用空間が狭くなる等の不都合があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は一般に鉄筋コン
クリ−ト部材の梁構造が鉄骨構造の場合、床スラブ配筋
の通りを良くする為に鉄骨梁を床スラブ下に配置した。
従って遮蔽要求がある場合、遮蔽要求を満たすだけのコ
ンクリ−ト部材分だけ床スラブが厚くなり床下空間が狭
くなっていた。建物の梁がコンクリ−ト部材で、無支保
工工法とする場合は仮設の鉄骨が梁下に出るので切断す
る必要があった。鉄骨梁や仮設の鉄骨を床スラブに埋め
込ませようとすると床スラブ下端の鉄筋と鉄骨梁が干渉
して施工を困難とさせる。壁についても壁付き梁に鉄骨
が内蔵されているような場合鉄骨と配筋の干渉を避ける
工夫が必要であった。この発明は遮蔽要求を満たすだけ
のコンクリ−ト部材でも有効利用空間が大きく採れる
し、壁付き梁に鉄骨が内蔵している場合でも鉄骨と配筋
の干渉が避けられるよう工夫したものである。
クリ−ト部材の梁構造が鉄骨構造の場合、床スラブ配筋
の通りを良くする為に鉄骨梁を床スラブ下に配置した。
従って遮蔽要求がある場合、遮蔽要求を満たすだけのコ
ンクリ−ト部材分だけ床スラブが厚くなり床下空間が狭
くなっていた。建物の梁がコンクリ−ト部材で、無支保
工工法とする場合は仮設の鉄骨が梁下に出るので切断す
る必要があった。鉄骨梁や仮設の鉄骨を床スラブに埋め
込ませようとすると床スラブ下端の鉄筋と鉄骨梁が干渉
して施工を困難とさせる。壁についても壁付き梁に鉄骨
が内蔵されているような場合鉄骨と配筋の干渉を避ける
工夫が必要であった。この発明は遮蔽要求を満たすだけ
のコンクリ−ト部材でも有効利用空間が大きく採れる
し、壁付き梁に鉄骨が内蔵している場合でも鉄骨と配筋
の干渉が避けられるよう工夫したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】遮蔽要求を満たすだけの
コンクリ−ト部材において前記コンクリ−ト部材を構造
上必要なコンクリ−ト部材と遮蔽要求を満たすだけのコ
ンクリ−ト部材に分け、前記構造上必要なコンクリ−ト
部材に構造体として必要な配筋を施して、前記コンクリ
−ト部材と共に構造体として主要構造をなす鉄骨を前記
遮蔽を満たすだけのコンクリ−ト部材に埋め込ませ遮蔽
要求を満たすだけのコンクリ−ト部材は単なる増し打ち
とし、ヒビ割れ防止のためのワイヤメッシュを入れる
か、構造上必要コンクリ−ト部材と一体性を保つため補
強程度の配筋等する。
コンクリ−ト部材において前記コンクリ−ト部材を構造
上必要なコンクリ−ト部材と遮蔽要求を満たすだけのコ
ンクリ−ト部材に分け、前記構造上必要なコンクリ−ト
部材に構造体として必要な配筋を施して、前記コンクリ
−ト部材と共に構造体として主要構造をなす鉄骨を前記
遮蔽を満たすだけのコンクリ−ト部材に埋め込ませ遮蔽
要求を満たすだけのコンクリ−ト部材は単なる増し打ち
とし、ヒビ割れ防止のためのワイヤメッシュを入れる
か、構造上必要コンクリ−ト部材と一体性を保つため補
強程度の配筋等する。
【0005】
【実施例】 以下実施例を図面によって説明する。図
1、図3、図5はこの発明のコンクリ−ト部材の一部を
示す。図1において構造上必要な床スラブAには配筋3
があるが遮蔽要求を満たすだけのコンクリ−ト部材Bに
は配筋は無く鉄骨1が遮蔽要求を満たすだけのコンクリ
−ト部材Bを貫通して構造上必要な床スラブ下端の鉄筋
3まで埋まっている。図2は従来のコンクリ−ト部材で
床スラブ下に鉄骨が通って下部空間を狭くしている。図
3は無支保工工法で仮設の鉄骨4が床スラブ下端の鉄筋
まで埋まっている。図4は従来のコンクリ−ト部材で仮
設の鉄骨4を切断しなければならないことを示してい
る。図5は壁付き梁に鉄骨1が内蔵された場合で遮蔽要
求を満たすだけのコンクリ−ト部材は無筋のため配筋3
と鉄骨1の干渉がない。図6は従来の遮蔽要求を満たす
だけのコンクリ−ト部材で壁付き梁に内蔵された鉄骨1
と配筋3が干渉するので施工が複雑になることを示して
いる。図7、図8もこの発明によるコンクリ−ト部材の
一部を示す。図7は遮蔽要求を満たすだけのコンクリ−
ト部材Bにワイヤメッシュ5を入れた場合、図8は遮蔽
上必要なコンクリ−ト部材Bに補強の配筋を施した場合
をそれぞれ示す。
1、図3、図5はこの発明のコンクリ−ト部材の一部を
示す。図1において構造上必要な床スラブAには配筋3
があるが遮蔽要求を満たすだけのコンクリ−ト部材Bに
は配筋は無く鉄骨1が遮蔽要求を満たすだけのコンクリ
−ト部材Bを貫通して構造上必要な床スラブ下端の鉄筋
3まで埋まっている。図2は従来のコンクリ−ト部材で
床スラブ下に鉄骨が通って下部空間を狭くしている。図
3は無支保工工法で仮設の鉄骨4が床スラブ下端の鉄筋
まで埋まっている。図4は従来のコンクリ−ト部材で仮
設の鉄骨4を切断しなければならないことを示してい
る。図5は壁付き梁に鉄骨1が内蔵された場合で遮蔽要
求を満たすだけのコンクリ−ト部材は無筋のため配筋3
と鉄骨1の干渉がない。図6は従来の遮蔽要求を満たす
だけのコンクリ−ト部材で壁付き梁に内蔵された鉄骨1
と配筋3が干渉するので施工が複雑になることを示して
いる。図7、図8もこの発明によるコンクリ−ト部材の
一部を示す。図7は遮蔽要求を満たすだけのコンクリ−
ト部材Bにワイヤメッシュ5を入れた場合、図8は遮蔽
上必要なコンクリ−ト部材Bに補強の配筋を施した場合
をそれぞれ示す。
【0006】
【発明の効果】 発明の効果は次の通りである。 (イ)鉄筋コンクリ−ト部材の床スラブ下の空間を広く
採ることができる。 (ロ)鉄筋コンクリ−ト部材の無支保工工法において床
スラブ下の仮設の鉄骨を切断する必要が無い。 (ハ)鉄筋コンクリ−ト部材の壁付き梁に鉄骨が内蔵さ
れている場合鉄骨と配筋の干渉がない。
採ることができる。 (ロ)鉄筋コンクリ−ト部材の無支保工工法において床
スラブ下の仮設の鉄骨を切断する必要が無い。 (ハ)鉄筋コンクリ−ト部材の壁付き梁に鉄骨が内蔵さ
れている場合鉄骨と配筋の干渉がない。
【図1】遮蔽要求を満たすだけのスラブ厚さに鉄骨を埋
め込んだ図である。
め込んだ図である。
【図2】図1の場合の従来部材の図である。
【図3】遮蔽要求を満たすだけのスラブ厚さに仮設の鉄
骨を埋め込んだ図である。
骨を埋め込んだ図である。
【図4】図3の場合の従来部材の図である。
【図5】壁付き梁に鉄骨が内蔵された場合で鉄骨と配筋
が干渉しない図である。
が干渉しない図である。
【図6】壁付き梁に鉄骨が内蔵された場合で鉄骨と配筋
の干渉を工夫せねばならない図である。
の干渉を工夫せねばならない図である。
【図7】図1の場合で遮蔽要求を満たすだけのスラブ厚
さにワイヤメシュを入れた場合の図である。
さにワイヤメシュを入れた場合の図である。
【図8】図1の場合で遮蔽要求を満たすだけのスラブ厚
さに補強の配筋を施した場合の図である。
さに補強の配筋を施した場合の図である。
1・・・鉄骨梁体、2・・・デッキプレ−ト、3・・・
床スラブ配筋、4・・・仮設の鉄筋(無支保工工法)、
5・・・ワイヤメシュ、6・・・補強の配筋、A・・・
構造上必要なスラブ厚さ、B・・・遮蔽要求を満たすだ
けのスラブ厚さ
床スラブ配筋、4・・・仮設の鉄筋(無支保工工法)、
5・・・ワイヤメシュ、6・・・補強の配筋、A・・・
構造上必要なスラブ厚さ、B・・・遮蔽要求を満たすだ
けのスラブ厚さ
Claims (3)
- 【請求項1】 遮蔽要求のあるコンクリ−ト部材におい
て前記コンクリ−ト部材を構造上必要なコンクリ−ト部
材と遮蔽要求を満たすだけのコンクリ−ト部材に分け前
記構造上必要なコンクリ−ト部材に構造体として必要な
配筋を施してなることを特徴とするコンクリ−ト部材。 - 【請求項2】 前記コンクリ−ト部材と共に構造体とし
て主要構造をなす鉄骨を前記遮蔽を満たすだけのコンク
リ−ト部材に埋め込んだ請求項1記載のコンクリ−ト部
材。 - 【請求項3】 前記コンクリ−ト部材と共に構造体とし
て主要構造をなす仮設の鉄骨を前記遮蔽を満たすだけの
コンクリ−ト部材に埋め込んだ請求項1記載のコンクリ
−ト部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344393A JP2795112B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 遮蔽要求のある鉄筋コンクリート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344393A JP2795112B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 遮蔽要求のある鉄筋コンクリート構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06193132A true JPH06193132A (ja) | 1994-07-12 |
| JP2795112B2 JP2795112B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=18368906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344393A Expired - Lifetime JP2795112B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 遮蔽要求のある鉄筋コンクリート構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2795112B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5879191A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | 株式会社東芝 | 生体遮蔽壁およびその施工方法 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4344393A patent/JP2795112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5879191A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | 株式会社東芝 | 生体遮蔽壁およびその施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2795112B2 (ja) | 1998-09-10 |
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