JPH06193167A - 壁パネルの取付方法 - Google Patents
壁パネルの取付方法Info
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- JPH06193167A JPH06193167A JP36203692A JP36203692A JPH06193167A JP H06193167 A JPH06193167 A JP H06193167A JP 36203692 A JP36203692 A JP 36203692A JP 36203692 A JP36203692 A JP 36203692A JP H06193167 A JPH06193167 A JP H06193167A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 1
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 インサート金具が埋設された壁パネルが柱の
背後に建込まれ、かつ前記インサート金具も前記柱の背
後に位置し、前記壁パネルと柱の間隔がインサート金具
に螺入されるボルトの長さより狭い場合、梁に対する壁
パネルの取付けを容易にする。 【構成】 L型アングル6を梁2の上面に固定し、中央
上部に切欠き部を有する稲妻プレート9をそのL型アン
グルに溶接固定し、壁パネル4のインサート金具5にボ
ルト8を螺入して、ボルトの頭部側を切欠き部に落とし
込む。また稲妻プレートの代わりに、特定の連結部材1
3を使用する。上層壁パネル4の下方に建込まれた下層
壁パネル10の上部側に板状の連結部材の一端部を固定
し、他端部を上層壁パネルの自重受け部材7に貫通させ
て上層壁パネルの下部側にまで立ち上がらせ、連結部材
の中央上部の切欠き部に上層壁パネルのインサート金具
に螺入されたボルトの頭部側を落とし込む。
背後に建込まれ、かつ前記インサート金具も前記柱の背
後に位置し、前記壁パネルと柱の間隔がインサート金具
に螺入されるボルトの長さより狭い場合、梁に対する壁
パネルの取付けを容易にする。 【構成】 L型アングル6を梁2の上面に固定し、中央
上部に切欠き部を有する稲妻プレート9をそのL型アン
グルに溶接固定し、壁パネル4のインサート金具5にボ
ルト8を螺入して、ボルトの頭部側を切欠き部に落とし
込む。また稲妻プレートの代わりに、特定の連結部材1
3を使用する。上層壁パネル4の下方に建込まれた下層
壁パネル10の上部側に板状の連結部材の一端部を固定
し、他端部を上層壁パネルの自重受け部材7に貫通させ
て上層壁パネルの下部側にまで立ち上がらせ、連結部材
の中央上部の切欠き部に上層壁パネルのインサート金具
に螺入されたボルトの頭部側を落とし込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インサート金具が埋設
された壁パネルを構造躯体に取付ける方法、特に柱の背
後において取付ける方法に関するものである。
された壁パネルを構造躯体に取付ける方法、特に柱の背
後において取付ける方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、建物用の壁パネルに長ナット
等で代表されるインサート金具を埋設し、そのインサー
ト金具に壁パネルの外方からボルトを螺入するととも
に、そのボルトの頭部を係止可能な特定の取付金具を介
して建物の梁上のL型アングル等に壁パネルを固定する
方法は周知である。
等で代表されるインサート金具を埋設し、そのインサー
ト金具に壁パネルの外方からボルトを螺入するととも
に、そのボルトの頭部を係止可能な特定の取付金具を介
して建物の梁上のL型アングル等に壁パネルを固定する
方法は周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記方法は壁パネルを
確実に梁に固定する方法として優れているが、建込まれ
ようとする壁パネルのインサート金具が建物の構造躯体
である柱の背後に偶然にも位置する事態に至り、しかも
前記壁パネルと柱の間隔がインサート金具に螺入される
ボルトの長さより狭くなっている場合は、前記インサー
ト金具に対してボルトをどのように螺入するかが問題と
なる。本発明の課題はこのような問題を解消し得る梁に
対する壁パネルの取付方法を提供することにある。
確実に梁に固定する方法として優れているが、建込まれ
ようとする壁パネルのインサート金具が建物の構造躯体
である柱の背後に偶然にも位置する事態に至り、しかも
前記壁パネルと柱の間隔がインサート金具に螺入される
ボルトの長さより狭くなっている場合は、前記インサー
ト金具に対してボルトをどのように螺入するかが問題と
なる。本発明の課題はこのような問題を解消し得る梁に
対する壁パネルの取付方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、L型アングルを梁の上面に両
者が平行になるように固定するとともに、中央上部に上
下方向に切欠かれた切欠き部を有する稲妻プレートをそ
のL型アングルに溶接固定した後、次いで、壁パネルの
インサート金具にボルトを螺入してそのボルトの頭部側
を前記切欠き部に落とし込むという手段を採用する。
めに、請求項1の発明は、L型アングルを梁の上面に両
者が平行になるように固定するとともに、中央上部に上
下方向に切欠かれた切欠き部を有する稲妻プレートをそ
のL型アングルに溶接固定した後、次いで、壁パネルの
インサート金具にボルトを螺入してそのボルトの頭部側
を前記切欠き部に落とし込むという手段を採用する。
【0005】請求項2の発明は、L型アングルを梁の上
面に両者が平行になるように固定するとともに、該L型
アングルにおける垂直フランジ部の背面に上層壁パネル
の自重受け部材を溶接固定した後、前記壁パネルの下方
に建込まれた下層壁パネルの上部側に板状の連結部材の
一端部を固定し、他端部を前記自重受け部材に貫通させ
て前記上層壁パネルの下部側にまで立ち上がらせ、最後
に前記連結部材の中央上部に切欠き形成された切欠き部
に、前記上層壁パネルのインサート金具に螺入されたボ
ルトの頭部側を落とし込むという手段を採用する。
面に両者が平行になるように固定するとともに、該L型
アングルにおける垂直フランジ部の背面に上層壁パネル
の自重受け部材を溶接固定した後、前記壁パネルの下方
に建込まれた下層壁パネルの上部側に板状の連結部材の
一端部を固定し、他端部を前記自重受け部材に貫通させ
て前記上層壁パネルの下部側にまで立ち上がらせ、最後
に前記連結部材の中央上部に切欠き形成された切欠き部
に、前記上層壁パネルのインサート金具に螺入されたボ
ルトの頭部側を落とし込むという手段を採用する。
【0006】
【作用】請求項1の発明においては、中央上部に上下方
向に切欠かれた切欠き部を有する稲妻プレートがL型ア
ングルに溶接固定されているので、インサート金具に螺
入されているボルトの頭部側を前記切欠き部に落とし込
むだけで、壁パネルは水平面のいずれの方向に対しても
移動不能になるとともに、前記ボルトには壁パネルの自
重が絶えずかかることになるので、前記切欠き部からボ
ルトが飛び上がることはない。請求項2の発明は、前項
1発明の稲妻プレートの代わりに使用した板状の連結部
材においてもその取付方法が相違するものの、請求項1
の発明と同様に作用する。
向に切欠かれた切欠き部を有する稲妻プレートがL型ア
ングルに溶接固定されているので、インサート金具に螺
入されているボルトの頭部側を前記切欠き部に落とし込
むだけで、壁パネルは水平面のいずれの方向に対しても
移動不能になるとともに、前記ボルトには壁パネルの自
重が絶えずかかることになるので、前記切欠き部からボ
ルトが飛び上がることはない。請求項2の発明は、前項
1発明の稲妻プレートの代わりに使用した板状の連結部
材においてもその取付方法が相違するものの、請求項1
の発明と同様に作用する。
【0007】
【実施例1】次に、請求項1の発明を構造躯体に軽量気
泡コンクリート(ALC)パネルを取付ける態様に具体
化した一実施例を図1〜3を参照しながら説明する。壁
パネルを建物の構造躯体に張付けてゆく建築施工方式に
おいては、まず柱1を適宜本数、立設し、その間を梁2
で接続して建物の構造躯体3を構築する。そして、構造
躯体3に外壁となる壁パネル4を下方から順次張り付け
る。
泡コンクリート(ALC)パネルを取付ける態様に具体
化した一実施例を図1〜3を参照しながら説明する。壁
パネルを建物の構造躯体に張付けてゆく建築施工方式に
おいては、まず柱1を適宜本数、立設し、その間を梁2
で接続して建物の構造躯体3を構築する。そして、構造
躯体3に外壁となる壁パネル4を下方から順次張り付け
る。
【0008】この建築方式において前記壁パネル4の厚
さ方向に向けて長ナットのようなインサート金具5が埋
設されているような壁パネルを特定の取付金具を介して
梁2に固定する場合、まず梁2に対してL型アングル6
を両者が平行になるように溶接して又はボルト止めして
固定する。L型アングル6の垂直フランジ部6aの背面
には適当間隔をおいて、壁パネル4を支持する自重受け
部材7が溶接固定される。通常自重受け部材7は相隣接
する壁パネル4をその下部隅部で同時に支持できる位置
に垂直フランジ部6aに溶接固定される。
さ方向に向けて長ナットのようなインサート金具5が埋
設されているような壁パネルを特定の取付金具を介して
梁2に固定する場合、まず梁2に対してL型アングル6
を両者が平行になるように溶接して又はボルト止めして
固定する。L型アングル6の垂直フランジ部6aの背面
には適当間隔をおいて、壁パネル4を支持する自重受け
部材7が溶接固定される。通常自重受け部材7は相隣接
する壁パネル4をその下部隅部で同時に支持できる位置
に垂直フランジ部6aに溶接固定される。
【0009】壁パネル4の下部寄りに埋設されたインサ
ート金具5の開口部を外方に露出させた後、このインサ
ート金具5にボルト8を介して側面が稲妻型をなしてい
る稲妻プレート9の一端部を固定するとともに、他端部
を下方に向けて垂直フランジ部6aに引っ掛ける。
ート金具5の開口部を外方に露出させた後、このインサ
ート金具5にボルト8を介して側面が稲妻型をなしてい
る稲妻プレート9の一端部を固定するとともに、他端部
を下方に向けて垂直フランジ部6aに引っ掛ける。
【0010】このようにすることにより一応壁パネル4
は梁2に固定されることになるが、前記壁パネル4の下
層に建込まれる下層壁パネル10の上部側に埋設されて
いるインサート金具11にボルト12を介して板状の連
結部材13の一端側を固定する。そして、連結部材13
の他端側を上方に向けるとともに、下層壁パネル10の
上層にある前記した壁パネル(これを以下において、上
層壁パネルとも称するの)4と上記垂直フランジ部6a
との間に前記他端部を挾持させる。
は梁2に固定されることになるが、前記壁パネル4の下
層に建込まれる下層壁パネル10の上部側に埋設されて
いるインサート金具11にボルト12を介して板状の連
結部材13の一端側を固定する。そして、連結部材13
の他端側を上方に向けるとともに、下層壁パネル10の
上層にある前記した壁パネル(これを以下において、上
層壁パネルとも称するの)4と上記垂直フランジ部6a
との間に前記他端部を挾持させる。
【0011】以上の構成は従来技術のそれと同じである
が、本発明では上層壁パネル4のインサート金具5と螺
合するボルト8及び稲妻プレート9の形状・構造が従来
技術のそれらと相違する。すなわち、ボルト8において
は、図2に示すようにその頭部14側に2枚の鍔状部材
15、16が稲妻プレート9の厚みTよりわずかに大き
い間隔をおいて固定されているとともに、稲妻プレート
9においては、図3に示すようにその中央上部に上下方
向を向いて切り欠かかれた切欠き部17が形成されてい
る。そして、前記切欠き部17にボルト8の本体部18
のうち、前記2枚の鍔状部材15、16間の本体部が挿
入されるようになっている。
が、本発明では上層壁パネル4のインサート金具5と螺
合するボルト8及び稲妻プレート9の形状・構造が従来
技術のそれらと相違する。すなわち、ボルト8において
は、図2に示すようにその頭部14側に2枚の鍔状部材
15、16が稲妻プレート9の厚みTよりわずかに大き
い間隔をおいて固定されているとともに、稲妻プレート
9においては、図3に示すようにその中央上部に上下方
向を向いて切り欠かかれた切欠き部17が形成されてい
る。そして、前記切欠き部17にボルト8の本体部18
のうち、前記2枚の鍔状部材15、16間の本体部が挿
入されるようになっている。
【0012】以上の構成部材を使用して柱3の背後に壁
パネル4、10を取付には次の手順で施工する。まず、
L型アングル6を梁2の上面に両者が平行になるように
溶接固定する。このときL型アングル6のうち水平フラ
ンジ部6bが柱1に当たる部分は当然切り落とされる。
次いで稲妻プレート9と自重受け部材7とを垂直フラン
ジ部6aの正面側(柱1側)及び背面側にそれぞれ溶接
固定する。
パネル4、10を取付には次の手順で施工する。まず、
L型アングル6を梁2の上面に両者が平行になるように
溶接固定する。このときL型アングル6のうち水平フラ
ンジ部6bが柱1に当たる部分は当然切り落とされる。
次いで稲妻プレート9と自重受け部材7とを垂直フラン
ジ部6aの正面側(柱1側)及び背面側にそれぞれ溶接
固定する。
【0013】上層壁パネル4の下部及び下層壁パネル1
0の上部に埋設されているインサート金具5、11にボ
ルト8、12をそれぞれ螺合する。下層パネル10のボ
ルト12を螺合するときは連結部材13を固定する。下
層壁パネル10を建付けて連結部材13の上部を垂直フ
ランジ部6aに当接させた後、上層壁パネル4を建付け
るとともに、そのボルト8の頭部側を前記切欠き部17
に落とし込む。
0の上部に埋設されているインサート金具5、11にボ
ルト8、12をそれぞれ螺合する。下層パネル10のボ
ルト12を螺合するときは連結部材13を固定する。下
層壁パネル10を建付けて連結部材13の上部を垂直フ
ランジ部6aに当接させた後、上層壁パネル4を建付け
るとともに、そのボルト8の頭部側を前記切欠き部17
に落とし込む。
【0014】すると、上層壁パネル4と柱1との間隔が
ボルト8の長さよりも小さいときでも上層壁パネル4を
L型アングル6に容易に固定することができる。従っ
て、柱1の背後における上層壁パネル4の建付け施工効
率を高めることができる。なお柱1の背後において下層
パネル10を建込む場合もそれが直接基礎(図示なし)
に建込まれる場合を除いて上層パネル4の場合と同様に
建込まれる。
ボルト8の長さよりも小さいときでも上層壁パネル4を
L型アングル6に容易に固定することができる。従っ
て、柱1の背後における上層壁パネル4の建付け施工効
率を高めることができる。なお柱1の背後において下層
パネル10を建込む場合もそれが直接基礎(図示なし)
に建込まれる場合を除いて上層パネル4の場合と同様に
建込まれる。
【0015】
【実施例2】次に、請求項2の発明を前記実施例同様に
して、構造躯体にALCパネルを取り付ける態様に具体
化した一実施例を図4〜6を参照しながら説明する。こ
の実施例でも実施例1に述べた柱1、L型アングル6、
自重受け部材7、上下層壁パネル4、10、インサート
金具5、11、ボルト8、12及び連結部材13が使用
され、稲妻プレートは使用されない。しかしながら、本
実施例の自重受け部材7の取付け位置及び形状、上層壁
パネル4のボルト8の形状並びに連結部材13の形状は
実施例1のそれらと相違する。
して、構造躯体にALCパネルを取り付ける態様に具体
化した一実施例を図4〜6を参照しながら説明する。こ
の実施例でも実施例1に述べた柱1、L型アングル6、
自重受け部材7、上下層壁パネル4、10、インサート
金具5、11、ボルト8、12及び連結部材13が使用
され、稲妻プレートは使用されない。しかしながら、本
実施例の自重受け部材7の取付け位置及び形状、上層壁
パネル4のボルト8の形状並びに連結部材13の形状は
実施例1のそれらと相違する。
【0016】すなわち、自重受け部材7は図4に示すよ
うに上層壁パネル4をその中央部下端で支持できるよう
にL型アングル6の垂直フランジ部6aに溶接固定され
ていると共に、同フランジ部6a寄りに連結部材13の
横断面よりわずか大きな透孔19が設けられている。ま
た、上層壁パネル4のボルト8は普通の形状をなしてい
る。更に連結部材13は、図5に示すように前記ボルト
8の位置より上方にまで延びているとともに、その中央
上部に上下方向に切り欠かかれた切欠き部20が形成さ
れている。
うに上層壁パネル4をその中央部下端で支持できるよう
にL型アングル6の垂直フランジ部6aに溶接固定され
ていると共に、同フランジ部6a寄りに連結部材13の
横断面よりわずか大きな透孔19が設けられている。ま
た、上層壁パネル4のボルト8は普通の形状をなしてい
る。更に連結部材13は、図5に示すように前記ボルト
8の位置より上方にまで延びているとともに、その中央
上部に上下方向に切り欠かかれた切欠き部20が形成さ
れている。
【0017】この実施例において、図6に示すように実
施例1と同様にして、下層壁パネル10を建込んで連結
部材13をL型アングル6の垂直フランジ部6aに当接
した後、連結部材13が透孔19を貫通するような状態
で垂直フランジ部6aに自重受け部材7を溶接固定し
(自重受け部材を溶接固定してから、透孔19に連結部
材13を挿通させながら下層壁パネル10を建込んでも
よい)、連結部材13の切欠き部20に上層壁パネル4
のボルト8の頭部14側の本体18を落とし込んでもよ
い。この場合、ボルト18を上層壁パネル4のインサー
ト金具5に対して完全に螺入することなく、連結部材1
3の厚み分だけ残して螺入する。
施例1と同様にして、下層壁パネル10を建込んで連結
部材13をL型アングル6の垂直フランジ部6aに当接
した後、連結部材13が透孔19を貫通するような状態
で垂直フランジ部6aに自重受け部材7を溶接固定し
(自重受け部材を溶接固定してから、透孔19に連結部
材13を挿通させながら下層壁パネル10を建込んでも
よい)、連結部材13の切欠き部20に上層壁パネル4
のボルト8の頭部14側の本体18を落とし込んでもよ
い。この場合、ボルト18を上層壁パネル4のインサー
ト金具5に対して完全に螺入することなく、連結部材1
3の厚み分だけ残して螺入する。
【0018】以上のように上層壁パネル4をL型アング
ル6に固定するようにすると、実施例1に比較して、連
結部材13を長くして中央上部に切欠き部20を形成す
るだけで、稲妻プレートを省略することができるという
効果がこの実施例で発揮される。
ル6に固定するようにすると、実施例1に比較して、連
結部材13を長くして中央上部に切欠き部20を形成す
るだけで、稲妻プレートを省略することができるという
効果がこの実施例で発揮される。
【0019】本発明はその根本的技術思想を踏襲してそ
の効果を著しく損なわない限度において、前記の実施態
様を変更して本発明を実施することができる。例えば実
施例1においてボルト8の頭部14側の鍔状部材15を
省略することができるし、実施例2においてボルト8を
切欠き部20に落とし込んだ後、増締めすることもでき
る。また、稲妻プレート9の上端部にボルト8の頭部1
8を挿入し易くするために、前記上端部を面取りしてお
くことも可能である。面取りの態様としては、図7に示
すように上端面を半円形曲面にする方法が最も好まし
い。
の効果を著しく損なわない限度において、前記の実施態
様を変更して本発明を実施することができる。例えば実
施例1においてボルト8の頭部14側の鍔状部材15を
省略することができるし、実施例2においてボルト8を
切欠き部20に落とし込んだ後、増締めすることもでき
る。また、稲妻プレート9の上端部にボルト8の頭部1
8を挿入し易くするために、前記上端部を面取りしてお
くことも可能である。面取りの態様としては、図7に示
すように上端面を半円形曲面にする方法が最も好まし
い。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は柱の背後
に壁パネルのインサート金具が存在するように構造躯体
に固定される壁パネルの建込み作業を効率よく実施でき
るという優れた効果を発揮する。
に壁パネルのインサート金具が存在するように構造躯体
に固定される壁パネルの建込み作業を効率よく実施でき
るという優れた効果を発揮する。
【図1】実施例1の部分縦断面図である。
【図2】実施例1に使用されるボルトの側面図である。
【図3】実施例1に使用される稲妻プレートを示す正面
図である。
図である。
【図4】実施例1に使用される自重受け部材の上面図で
ある。
ある。
【図5】実施例1に使用される連結部材の側面図であ
る。
る。
【図6】実施例2の部分縦断面図である。
【図7】稲妻プレートの他の態様を示す斜視図である。
2 梁 4 (上層)壁パネル 5 インサート金具 6 L型アングル 6a 垂直フランジ部 7 自重受け部材 8 ボルト 9 稲妻プレート 10 下層パネル 13 連結部材 17 切欠き部 18 頭部 20 切欠き部
Claims (3)
- 【請求項1】 L型アングル(6)を梁(2)の上面に
両者が平行になるように固定した後、中央上部に上下方
向に切欠かれた切欠き部(17)を有する稲妻プレート
(9)を前記L型アングルに溶接固定し、次いで、壁パ
ネル(4)のインサート金具(5)にボルト(8)を螺
入してそのボルトの頭部(18)側を前記切欠き部に落
とし込むことを特徴とする壁パネルの取付方法。 - 【請求項2】前記稲妻プレートは、その上端が面取りさ
れている請求項1記載の壁パネルの取付方法。 - 【請求項3】 L型アングル(6)を梁(2)の上面に
両者が平行になるように固定するとともに、前記L型ア
ングルにおける垂直フランジ部(6a)の背面に上層壁
パネル(4)の自重受け部材(7)を溶接固定し、更に
前記上層壁パネルの下方に建込まれた下層壁パネル(1
0)の上部に板状の連結部材(13)の一端部を固定
し、他端部を前記自重受け部材を貫通させて前記上層壁
パネルの下部側にまで立ち上がらせ、最後に前記連結部
材の中央上部に切欠き形成された切欠き部(20)に、
前記上層壁パネルのインサート金具(5)に螺入された
ボルト(8)の頭部側を落とし込むことを特徴とする壁
パネルの取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4362036A JP2808393B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 壁パネルの取付方法及び取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4362036A JP2808393B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 壁パネルの取付方法及び取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06193167A true JPH06193167A (ja) | 1994-07-12 |
| JP2808393B2 JP2808393B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=18475697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4362036A Expired - Fee Related JP2808393B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 壁パネルの取付方法及び取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808393B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6395703B2 (en) | 1995-05-17 | 2002-05-28 | Sunburst Chemicals, Inc. | Solid detergents with active enzymes and bleach |
| US6777383B1 (en) | 1995-05-17 | 2004-08-17 | Sunburst Chemicals, Inc. | Solid detergents with active enzymes and bleach |
| CN102174848A (zh) * | 2011-03-08 | 2011-09-07 | 昆山美邦搪瓷有限公司 | 一种建筑装饰性搪瓷钢板固定挂件结构 |
| JP2020158972A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 旭化成建材株式会社 | 壁パネルの取付工法、壁パネルの取付構造体、座金プレートおよび建物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01154934A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 壁パネル取付け用自重受け金具 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP4362036A patent/JP2808393B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2808393B2 (ja) | 1998-10-08 |
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