JPH0619319A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0619319A JPH0619319A JP4196269A JP19626992A JPH0619319A JP H0619319 A JPH0619319 A JP H0619319A JP 4196269 A JP4196269 A JP 4196269A JP 19626992 A JP19626992 A JP 19626992A JP H0619319 A JPH0619319 A JP H0619319A
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Abstract
画像データ値を重み付け加算し、現像剤の消費量を推
定、補給する際に生じる誤差を少なくし、トナーを高精
度に補給できるようする。 【構成】 画像データ値を重み付けすることで得られる
データの積算カウント値に基づくトナーの補給を規定枚
数まで行ない、これによる補給誤差をパッチ参照画像形
成方式により検出し、トナーの補給を行なう。このトナ
ーの補給によってトナー量が過補給状態となった場合に
は、画像データ値を重み付けすることで得られるデータ
の積算カウントを開始し、過補給分に相当するカウント
値に達するまでカウントを続け、過補給分に相当するカ
ウント値に達したならば、カウンタのカウント値を0に
クリアし、その後、通常通り画像データ値を重み付けす
ることで得られるデータの積算カウントを開始し、この
カウント値に基づいてトナーの補給を行なう。
Description
信号に基づいて記録媒体(像担持体)上に形成された潜
像に現像剤を付着させて可視像化する電子写真方式や静
電記録方式などの複写機、プリンタ等の画像形成装置に
関し、特に、ディジタル複写機などに用いられる画像信
号を演算処理することによって得られた制御信号によっ
て現像剤の濃度を制御する画像形成装置に関するもので
ある。
付着させて画像を形成する複写機、プリンタなどの画像
形成装置においては、現像剤の適切な補給は、良好な画
像出力を維持するために必要な機能となっている。特に
カラー複写機においては、色の再現性の問題から、色剤
であるトナーとは別にキャリアと呼ばれる磁性体粉が含
まれる2成分からなる現像剤(2成分現像剤)が用いら
れることが多い。この2成分現像剤を用いた画像形成装
置の場合、トナーとキャリアの混合比(以後、現像剤の
混合比と呼ぶ)を一定に保つことが画質を維持する上で
重要な要素になっており、このため、現像剤濃度制御装
置(ATR)を使用して現像装置内の現像剤の混合比を
適時検出し、その変化に応じてトナーの補給を行ない、
現像剤の混合比を常に一定に制御して画像の品位を保持
する必要がある。
て、(1)トナー(例えば、マゼンタM、シアンC、イ
エローYの各トナー)とキャリアの近赤外領域における
光の反射率(吸収率)の違いを利用して、現像装置の現
像スリーブのような現像剤担持体上に担持された2成分
現像剤に光源、例えばLED(発光ダイオード)から近
赤外光を照射し、その反射光を受光素子、例えばホトダ
イオードで受光し(白色光を照射し、その反射光の近赤
外成分をフィルタで抽出して受光するようにしてもよ
い)、受光量に応じた出力値からCPUのような演算制
御手段で現像装置内の現像剤の混合比を算出し、この算
出した現像剤の混合比を予め設定された基準値と比較
し、その比較結果に応じてトナーの補給量を制御するよ
うにした光学反射光量検知方式を使用するもの、(2)
カーボンブラックトナーのようにトナーからの反射光と
キャリアによる吸収量の比が求められないトナーの場
合、予め定められた濃度に対応するパッチ状の静電潜像
を感光体ドラムのような像担持体上に形成し、これを現
像してパッチ状の可視の参照画像(トナー像)を形成
し、この参照画像に上述した反射光量検知方式の場合の
ようにLEDから赤外光を照射し、その反射光をホトダ
イオードで受光して参照画像の濃度を検知し、この濃度
が現像装置内の2成分現像剤のトナー濃度に対応するこ
とから、この検知結果を基準値と比較し、その比較結果
に応じてトナーの補給量を制御するようにしたパッチ参
照画像形成方式を使用するものが提案されている。
多用されているものとして、(3)CCD等の撮像素子
で読み取った原稿画像のアナログ画像信号をディジタル
画像信号に変換し、このディジタル画像信号の全部又は
その一部を画素毎にその出力レベルを積算してビデオカ
ウント数を算出し、このビデオカウント数をトナー補給
量に換算してトナーを補給するいわゆるビデオカウント
方式の現像剤濃度制御装置が提案されている。
像剤担持体上の現像剤からの近赤外線の反射光を受光し
て現像剤の混合比又はトナー濃度を検知する上記(1)
の光学反射光量検知方式の現像剤濃度制御装置では、通
常のカーボンブラックを用いた黒色のトナーが使用され
ているときにはその光吸収領域が近赤外域にまでわたる
ため、キャリア成分との判別ができず、従って、測定精
度が極めて悪いため、事実上黒色トナーの場合にはトナ
ー濃度の制御が行なえないという欠点がある。
視画像からの反射光を受光してトナー濃度を検知する上
記(2)のパッチ参照画像形成方式の現像剤濃度制御装
置では、装置内に飛散する現像剤により発光素子の発光
面及び受光素子の受光面が汚れるため、直接的に測定の
誤差となり、精度のよいトナー補給が行なえないという
欠点や、実際にトナーを付着させて参照画像を形成する
ため、転写媒体が汚れるという欠点がある。
てビデオカウント数を算出し、このビデオカウント数を
トナー補給量に換算してトナー消費量を算出し、これに
見合ったトナーを補給する上記(3)のビデオカウント
方式の現像剤濃度制御装置では、図15に示すような画
像の特徴(平均濃度、画像種類、空間周波数など)に応
じたトナー消費量の相違が考慮されていないため、補給
誤差が生じ易く、その誤差が累積されて安定した高精度
のトナー補給が行なえないという欠点があった。
式の画像形成装置において現像される部位の端部が強調
される効果や極小ドットパターンへの追従劣化などの要
因によりもたらされていると考えられている。
現像剤濃度制御では、実際のトナー消費量でなく、ディ
ジタル画像データの累積値で現像剤の消費量を推定して
いるため、何等かの異常状態が生じてトナーが消費され
ない場合でも画像データを累積するため、補給量に誤差
が生じるという問題点があった。
像データ群の特徴に対応した適切な係数によって画像デ
ータ値を重み付け加算してトナー消費量を推定し、補給
すると共に、トナー補給誤差をパッチ参照画像形成方式
により検出し、過補給であるときには過補給量をデータ
積算値に補正することにより、トナーを高精度に補給す
ることができるようにした画像形成装置を提供すること
である。
の特徴に対応した適切な係数によって画像データ値を重
み付け加算してトナー消費量を推定し、補給すると共
に、異常状態の発生時には重み付け加算カウントを停止
させることにより、トナーを高精度に補給することがで
きるようにした画像形成装置を提供することである。
ータ群の特徴に対応した適切な係数によって画像データ
値を重み付け加算してトナー消費量を推定し、補給する
と共に、異常状態の発生時にはパッチ参照画像形成方式
によりトナーの補給を行なうことにより、トナーを高精
度に補給することができるようにした画像形成装置を提
供することである。
画像形成装置によって達成される。要約すれば、本発明
は、第1の態様においては、入力される画像データによ
り記録媒体上に形成される潜像を現像剤により現像し、
可視画像を形成する画像形成装置において、前記画像デ
ータ群の特徴に対応した係数によって画像データ値を重
み付け加算し、現像剤の消費量を推定し、現像剤の補給
制御を行なう第1の現像剤補給量制御手段と、前記記録
媒体上に形成した特定の潜像の現像で付着した現像剤か
らの光反射を用いて現像剤の濃度を検出し、現像剤の補
給制御を行なう第2の現像剤補給量制御手段とを具備
し、通常は前記第1の現像剤補給量制御手段により現像
剤を補給し、前記第1の現像剤補給量制御手段を用いて
の現像剤の補給により生じた誤差を前記第2の現像剤補
給量制御手段により補うとともに、前記第2の現像剤補
給量制御手段により検出した現像剤補給量に応じて、現
像剤が過補給であるときには前記第1の現像剤補給量制
御手段に過補給分を補正して現像剤の補給を行ない、過
補給でないときには前記第1の現像剤補給量制御手段に
より補正せずに現像剤の補給を行なうことを特徴とする
画像形成装置である。
入力される画像データにより記録媒体上に形成される潜
像を現像剤により現像し、可視画像を形成する画像形成
装置において、前記画像データ群の特徴に対応した係数
によって画像データ値を重み付け加算し、現像剤の消費
量を推定し、現像剤の補給制御を行なう第1の現像剤補
給量制御手段と、前記記録媒体上に形成した特定の潜像
の現像で付着した現像剤からの光反射を用いて現像剤の
濃度を検出し、現像剤の補給制御を行なう第2の現像剤
補給量制御手段とを具備し、画像データによるカウント
中に重み付け加算カウントを任意に開始及び停止できる
カウント開始及び停止手段を前記第1の現像剤補給量制
御手段に設け、異常状態が発生したときには前記カウン
ト開始及び停止手段を作動させてカウントを停止させる
ことを特徴とする画像形成装置である。
は、入力される画像データにより記録媒体上に形成され
る潜像を現像剤により現像し、可視画像を形成する画像
形成装置において、前記画像データ群の特徴に対応した
係数によって画像データ値を重み付け加算し、現像剤の
消費量を推定し、現像剤の補給制御を行なう第1の現像
剤補給量制御手段と、前記記録媒体上に形成した特定の
潜像の現像で付着した現像剤からの光反射を用いて現像
剤の濃度を検出し、現像剤の補給制御を行なう第2の現
像剤補給量制御手段とを具備し、通常は前記第1の現像
剤補給量制御手段により現像剤の補給を極力行ない、異
常状態が発生したときには前記第1の現像剤補給量制御
手段による現像剤の補給を中止させ、通常状態に復帰し
た後、最初に前記第2の現像剤補給量制御手段により現
像剤の補給を行なうことを特徴とする画像形成装置であ
る。
照して詳細に説明する。
子写真方式のフルカラーのディジタル複写機に適用した
場合について説明するが、本発明が適用できる画像形成
装置は、例えば感光体、誘電体等の像担持体(記録媒
体)上に電子写真方式、静電記録方式等によって画像信
号に対応した潜像を形成し、この潜像をトナー粒子とキ
ャリア粒子を主成分とした2成分現像剤を用いた現像装
置によって現像して可視画像(トナー像)を形成するも
のであれば任意の構成のものでよい。
ルカラーのディジタル複写機の全体構成について図1を
参照して説明する。
は装置本体内に第1、第2、第3及び第4の4つの画像
形成ステーションPM 、PC 、PY 及びPK を備え、ま
た、給紙部の給紙カセット270、271、272又は
手差し用紙送り台273から送給される転写媒体(用
紙)を担持、搬送する無端状の循環移動する転写媒体搬
送手段、例えばエンドレスの転写ベルト274が周知の
態様で複数のローラ間に架張されている。この転写ベル
ト274は図示矢印で示す方向に駆動され、前記給紙部
を通じて送給される転写媒体を担持し、前述した各画像
形成ステーションPM 、PC 、PY 及びPK へと順次搬
送する。
及びPK は実質的に同一の構成を有し、通常のように図
示矢印方向に回転駆動される像担持体である感光体ドラ
ム241、242、243及び244を含み、各感光体
ドラムの周辺には、感光体ドラムを一様帯電する帯電器
(コロナ帯電器)、感光体ドラム上に形成された静電潜
像を2成分現像剤により現像する現像器、現像された可
視画像(トナー像)を転写媒体へ転写する転写帯電器、
感光体ドラム上に残存するトナーを除去するドラムクリ
ーナ等がドラム回転方向に順次配設されており、さら
に、各感光体ドラム241、242、243及び244
に色画像データに基づいた静電潜像を形成する像露光装
置がそれぞれ設けられているが、図には本発明に関係す
る現像器251、252、253、254、これら現像
器に必要時に対応する色トナーを補給するトナーホッパ
ー261、262、263、264、並びに半導体レー
ザ221、222、223、224及びポリゴンミラー
231、232、233、234を含む像露光装置のみ
を示す。なお、現像器251及びトナーホッパー261
にはマゼンタ色のトナーMが、現像器252及びトナー
ホッパー262にはシアン色のトナーCが、現像器25
3及びトナーホッパー263にはイエロー色のトナーY
が、現像器254及びトナーホッパー264にはブラッ
ク色のトナーKがそれぞれ収容されている。
202との間に置かれたカラー原稿(図示せず)をラン
プ203で照射しながら矢印V方向にモータ209によ
って走査することによって原稿から反射される色光像
は、ミラー204、205、206で反射されてレンズ
207に入射し、集光されてRGB3色のフィルタが施
こされた画像読み取り手段であるCCD素子208上に
結像する。CCD素子208は入射光を色分解し、R
(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の各色に対
応した電気信号に光電変換する。これら電気信号は画像
処理回路部212に入力され、ここで適正な画像が得ら
れるように画像処理を受け、マゼンタ(M)、シアン
(C)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色の画像
データが生成され、そして、各色の画像データはそれぞ
れの画像データ値がパルスの幅に比例する信号となるよ
うにパルス幅変調(PWM)されたレーザ駆動信号に変
換される。ここまでの処理が画像処理回路部212によ
って行なわれる。なお、ランプ203及びミラー204
を含む第1のミラーユニット210はモータ209によ
り速度Vで機械的に駆動され、また、ミラー205及び
206を含む第2のミラーユニット211はモータ20
9により速度1/2 Vで機械的に駆動され、原稿の全面が
走査される。
アンC、イエローY、ブラックKの各色に対して同様な
処理が行なわれるので、マゼンタMの場合を代表例とし
て取り上げて説明を行なう。
タに基づき半導体レーザ221を駆動し、画像データに
対応する時間的な光パルスを半導体レーザ221から放
射させ、この光パルスを高速回転するポリゴンミラー2
31により空間的に走査する。この空間的に走査された
画像データに対応する光ビームによって図の矢印方向に
回転する感光体ドラム241を露光することで、感光体
ドラム241上に原稿のマゼンタ色画像に対応する静電
潜像が形成される。この静電潜像を現像器251によっ
て現像し、マゼンタMの可視画像を形成する。
71又は272、或は手差し送り台273のいずれかよ
り給紙され、レジストローラ277を経て転写ベルト5
上に吸着され、転写ベルト5の図示矢印方向への移動に
伴なって搬送される。この間に、給紙のタイミングと同
期が取られて、第1の画像形成ステーションPM の感光
体ドラム241にはマゼンタトナーの可視画像が、第2
の画像形成ステーションPC の感光体ドラム242には
シアントナーの可視画像が、第3の画像形成ステーショ
ンPY の感光体ドラム243にはイエロートナーの可視
画像が、そして第4の画像形成ステーションPK の感光
体ドラム244にはブラックトナーの可視画像がそれぞ
れ分担されて順次に形成される。これら可視画像は、転
写ベルト5の移動によって転写媒体が第1〜第4の画像
形成ステーションPM 〜PK の感光体ドラムの下部を順
次に通過して定着器275の方向へと搬送される間に、
各画像形成ステーションの図示しない転写帯電器により
転写媒体上に順次に重ねて転写され、原稿に対応したカ
ラー画像が合成される。このように各色のトナーが各現
像器251〜254から転写媒体へと運び去られること
から、各現像器中のトナーが消費されることになる。従
って、この消費されたトナーを各トナーホッパー261
〜264から補充する。なお、ホッパー261〜264
内の補給口部分にはホッパー中の各色のトナーを各現像
器に補給するための補給スクリュー281〜284がそ
れぞれ設けられており、それぞれ図示しないモータによ
って回転を与えられる度に、一定量のトナーが現像器中
に補給される。また、291〜294は現像器251〜
254中の2成分現像剤のトナーを感光体ドラム241
〜244上に形成された静電潜像に付着させて現像させ
るための現像スリーブである。(補足説明すると、前述
した従来技術(1)の光学反射光量検知方式の現像剤濃
度制御は、この現像スリーブ上での赤外線の反射率を計
測することによって行なわれていた。)転写媒体は、第
4の画像形成ステーションPK を通過した後、転写ベル
ト5から分離されて定着器275に送られ、この定着器
内で重ね転写された合成カラー画像が定着された後、排
紙トレイ276へと排出され、かくして1つの複写サイ
クルが終了する。
回路部212の詳細な回路構成を示し、CCD208で
読み取られた原稿の色画像データを電気信号として処理
し、プリント信号として出力するまでの画像信号の流れ
を示したものである。
は色分解されてR、G、Bの各色に対応した電気信号に
変換され、これらR、G、Bの各色電気信号はアナログ
処理回路51でサンプルホールドされた後、アナログ−
ディジタル変換され、RGBの3色のディジタル信号が
生成される。これら各色のディジタル信号は周知のよう
にシェーディング補正回路52でシェーディング補正及
び黒補正され、続いて入力マスキング回路53にてNT
SC補正され、さらに変倍処理回路54にて拡大、縮小
等の変倍処理が行なわれた後、画像データ圧伸部55に
送られる。この画像データ圧伸部55において画像デー
タは、まず、エンコーダ部56にて圧縮され、次のメモ
リ部57に圧縮された画像データが蓄積される。メモリ
部57に蓄積された画像データはデコーダ部58にて伸
長されて読み出され、プリンタで使用するトナー信号に
対応したM、C、Y、Kの色信号が生成される。これら
読み出されたM、C、Y、Kの色信号はマスキング及び
UCR処理回路59にて下色除去、マスキング処理が施
され、続いてγ補正回路60にてγ補正され、さらにエ
ッジ強調回路61にてエッジが強調されてプリンタで使
用するM、C、Y、Kの画像信号としてプリンタ部に送
られる。
れを示す。図2の画像処理回路部212から送られてき
たM、C、Y、Kの画像信号は、γ補正回路62により
各感光体の感度に応じてγ補正がかけられる。その後、
画像信号M及びCに関してはFIFO(ファーストイン
ファーストアウト)回路63を通し、パルス幅変調回路
64にて階調データに応じたパルス幅に変換されてレー
ザドライバ65に供給され、パルス幅に応じてレーザ6
6M、66Cをそれぞれ駆動して発光させる。これに対
し、画像信号Y及びKに関してはγ変換された後、Y及
びKのレーザ66Y、66KがM及びCのレーザ66
M、66Cと鏡像でスキャンされるため、LIFO(ラ
ストインファーストアウト)回路67にて主走査のデー
タを反転してからパルス幅変調回路68に送り、階調デ
ータに応じたパルス幅に変換されてレーザドライバ69
に供給される。このレーザドライバ69はパルス幅に応
じてレーザ66Y、66Kを駆動して発光させる。
法を模式的に示す。本実施例におけるビデオカウント方
法は画像を複数の判定領域に分割し、これら判定領域を
順次に取り出して各領域における画像の平均濃度、領域
内画像のエッジパターンから区別した画像種類、及び画
像の空間周波数等を画像データより測定し、消費される
現像剤の量を推定するものである。そして、この消費さ
れる現像剤推定量をトナー補給モータにより補給する。
濃度制御装置を概略的に示す。これはカーボンブラック
トナーのようにトナーからの反射光とキャリアによる吸
収量の比が求められないトナーの補給制御に使用される
もので、図5に示すように、予め定められた濃度に対応
するパッチ状の静電潜像をブラックトナー用の感光体ド
ラム244上に形成し、これを現像器254にて現像し
てパッチ状の可視の参照画像(トナー像)504を形成
し、この参照画像504に光源、例えばLED501か
ら赤外光を照射し、その反射光を第1の受光素子、例え
ばホトダイオード503で受光し、また、LED501
からの直接光を第2のホトダイオード502で受光す
る。
オード502からの出力信号をEre、反射光を受光す
る第1のホトダイオード503からの出力信号をEsi
とし、これら信号の目標値である初期信号をそれぞれE
rein、Esiinとすれば、トナー補給量Hは次式
で表わされる。
る。
実施例における現像剤補給制御の基本シーケンスについ
て説明する。本実施例においては、コピーカウント枚数
が規定枚数に到達するまでの間はビデオカウント方式に
より画像データ群の特徴に対応した適切な係数によって
画像データ値を重み付けすることで得られる制御量によ
ってトナーの補給を行ない、規定枚数に達したら、パッ
チ参照画像形成方式により感光体ドラム上にパッチ状の
可視の参照画像を形成して現像剤のトナー濃度(現像剤
の混合比)を検出し、トナー補給量を算出してトナーの
補給を行なう。また、以下の処理はコピー毎に行なう。
ト枚数が規定枚数に達したか否かを判断し、規定枚数に
達しない(NO)場合には、ステップS2でビデオカウ
ント方式により画像データ群の特徴に対応した適切な係
数によって画像データ値を重み付けすることで得られる
制御量によってトナーの補給を行ない、そして、ステッ
プS3でコピーカウント枚数を1増加する。このプロセ
スをコピーカウント枚数が規定枚数に達するまで行な
う。次に、ステップS1でコピーカウント枚数が規定枚
数に達したら(YES)、ステップS4においてパッチ
参照画像形成方式によりビデオカウント方式によるトナ
ー補給誤差を検出し、その検出結果よりトナー補給量を
算定し、この算定値に従ってトナーの補給を行なう。そ
して、ステップS5においてコピーカウント枚数を0に
クリアし、現像剤補給制御の基本シーケンスを終了す
る。
方式によりトナー補給量を算定し、この算定値に従って
トナーの補給を行なった後、画像データ値を重み付けす
ることで得られるデータ値を積算し、トナー補給量の推
定を行なう本実施例の現像剤補給制御のシーケンスを図
7に示す。
画像形成方式によりトナー補給量を算定し、この算定値
に従ってトナーの補給を行なう。次に、ステップS12
においてパッチ参照画像形成方式によるトナー補給の結
果、トナー量が過補給状態になったか否かを判断し、過
補給でない場合には(NO)、ステップS13で画像デ
ータ値を重み付けすることで得られるデータの積算カウ
ントを開始し、このカウント値に基づいてトナーの補給
を行なう。そして、現像剤補給制御のシーケンスを終了
する。
ーが過補給状態であると判断された場合には(YE
S)、ステップS14で画像データ値を重み付けするこ
とで得られるデータの積算カウントを開始し、過補給分
に相当するカウント値に達するまでカウントを続ける
(ステップS15)。過補給分に相当するカウント値ま
でカウントしたならば(ステップS15のYES)、ス
テップS16でカウンタのカウント値を0にクリアし、
その後上記ステップS13で通常通り画像データ値を重
み付けすることで得られるデータの積算カウントを開始
し、このカウント値に基づいてトナーの補給を行なう。
方式によるトナー補給が過補給と判断された場合、画像
データ値を重み付けすることで得られるデータの積算カ
ウントを開始し、過補給分に相当するカウント値に達す
るまでカウントを続け、カウント終了後、カウント値を
0にクリアし、その後通常通り画像データ値を重み付け
することで得られるデータの積算カウントを開始し、こ
のカウント値に基づいてトナーの補給を行なうようにし
たが、パッチ参照画像形成方式によるトナーの補給を行
ない、次いで、データ値の積算を行ない、データ値の積
算カウント値から前記過補給相当分のカウント値を差し
引いた後、カウント値に基づいてトナーを補給するよう
にしてもよい。このように構成した本発明の第2の実施
例の現像剤補給制御のシーケンスを示すフローチャート
を図8に示す。
画像形成方式によりトナー補給量を算定し、この算定値
に従ってトナーの補給を行なう。次に、ステップS22
において、トナー補給量推定のため、画像データ値を重
み付けすることで得られるデータの積算カウントを開始
する。ステップS23で画像形成が終了したか否かを判
断し、終了していない場合には(NO)、ステップS2
4で画像データ値を重み付けすることで得られるデータ
の積算カウントを続行する。ステップS23において画
像形成が終了したと判断された場合には(YES)、ス
テップS25において前回のパッチ参照画像形成方式に
よるトナー補給が過補給であったか否かを判断し、過補
給でなかった場合には(NO)、そのままのカウント数
に基づいてステップS26でトナーの補給を行ない、現
像剤補給制御のシーケンスを終了する。これに対し、ス
テップS25においてトナーが過補給であったと判断さ
れた場合には(YES)、ステップS27において過補
給分に相当するカウント数をカウンタ積算値から差し引
き、この差し引いたカウント数に基づいてステップS2
6でトナーの補給を行ない、現像剤補給制御のシーケン
スを終了する。
給相当分のトナー量をカウント値に換算して積算カウン
ト値から差し引いたが、積算カウント値をトナー補給量
に変換した後でこの積算カウント値によるトナー推定補
給量から、上記過補給相当分のトナー量を差し引いてト
ナーの補給を行なうようにしてもよいことは言うまでも
ない。
おいては、画像データ群の特徴に対応した適切な係数に
よって画像データ値を重み付け加算してトナー消費量を
推定し、補給するビデオカウント方式によるトナーの補
給を規定枚数まで行ない、これによる補給誤差をパッチ
参照画像形成方式により検出して誤差分のトナーを補給
し、この検出したトナー補給量に応じて、ビデオカウン
ト方式による画像データの積算値を適正に補正するよう
にしたので、高精度のトナーの補給が行なえ、トナーと
キャリアの混合比を常に一定に制御することができる。
て図9〜図11を参照して説明する。これらの実施例に
おいては、画像データ値を重み付けすることで得られる
データのカウント中にこのカウントを任意に開始及び停
止できる手段を設け、通常はビデオカウント方式によっ
て算出された画像データ値を、画像データ群の特徴に対
応した適切な係数によって重み付けすることで得られた
制御量のトナー補給を行ない、異常状態が発生した場合
にはトナー現像及び画像データによるカウントを停止さ
せることにより、トナー補給量の推定誤差を軽減するよ
うにしたものである。
真方式のフルカラーのディジタル複写機に適用した場合
であるので、その全体構成、画像処理回路部212の詳
細な回路構成、プリンタ部における画像データの流れ等
は同じであり、既に説明したのでここではそれらの説明
を省略する。また、ビデオカウント方法も図4に模式的
に示した上記第1及び第2の実施例の場合と同様であ
る。即ち、画像を複数の判定領域に分割し、これら判定
領域を順次に取り出して各領域における画像の平均濃
度、領域内画像のエッジパターンから区別した画像種
類、及び画像の空間周波数等を画像データより測定し、
消費される現像剤の量を推定するものである。さらに、
現像剤補給制御の基本シーケンスも上記第1及び第2の
実施例と同じであり、図6を参照して既に説明したの
で、ここではその説明を省略する。
のジャムが発生した場合の現像剤補給制御シーケンスに
ついて説明する。
シーケンスを示すフローチャートであり、まず、コピー
動作がスタートし、画像形成動作が開始されたら、ステ
ップS31において画像データ群の特徴に対応した適切
な係数によって画像データ値を重み付けすることで得ら
れるデータを積算するカウンタ動作を開始する。次に、
ステップS32において画像形成中に記録材のジャムが
発生したか否かを判断し、記録材のジャムが発生してい
ない場合には(NO)、ステップS33で画像データ群
の特徴に対応した適切な係数によって画像データ値を重
み付けすることで得られるデータを積算する動作を継続
する。そして、ステップS34において画像形成動作が
終了したか否かを判断し、画像形成動作が終了していな
い場合には(NO)、ステップS32に戻り、再び記録
材のジャムの発生をチェックする。一方、ステップS3
4において画像形成動作が終了していると判断された場
合には(YES)、ステップS35においてデータ積算
値に基づいてトナー補給量を推定し、この推定量のトナ
ーを現像器に補給し、現像剤補給制御のシーケンスを終
了する。
材のジャムが発生していると判断された場合には(YE
S)、ステップS36で直ちにトナー現像を停止させ、
同時的にステップS37で画像データ群の特徴に対応し
た適切な係数によって画像データ値を重み付けすること
で得られるデータを積算するカウンタ動作を停止させ
る。その後、ステップS35でこのカウンタ動作が停止
させられるまでに積算されたデータ積算値に基づいてト
ナー補給量を推定し、この推定量のトナーを現像器に補
給する。
動作中に記録材のジャムが発生しても、ジャムの検知時
点でトナー現像及びデータ積算動作を停止させるから、
データ積算値に基づいてトナー補給量を推定し、現像器
にトナーを補給した際に、記録材のジャムによりトナー
補給量に誤差が生じることがなくなり、高精度のトナー
補給が行なえるという利点がある。
生したときの現像剤補給制御シーケンスを示したが、次
に、レーザのパワー変動などによりBDが検出できず、
BDエラーが発生した場合の本発明の第4の実施例の現
像剤補給制御シーケンスについて説明する。BDエラー
が生じた場合、レーザパワーが変動しているため、現像
剤消費量は通常時とは異なる。そのため、本実施例にお
いては図10のフローチャートに示すような現像剤補給
制御シーケンスを実行する。
動作が開始されたら、ステップS41において画像デー
タ群の特徴に対応した適切な係数によって画像データ値
を重み付けすることで得られるデータを積算するカウン
タ動作を開始する。次に、ステップS42において画像
形成中にBDエラーが発生したか否かを判断し、BDエ
ラーが発生していない場合には(NO)、ステップS4
3で画像データ群の特徴に対応した適切な係数によって
画像データ値を重み付けすることで得られるデータを積
算する動作を継続する。そして、ステップS44におい
て画像形成動作が終了したか否かを判断し、画像形成動
作が終了していない場合には(NO)、ステップS42
に戻り、再びBDエラーの発生をチェックする。一方、
ステップS44において画像形成動作が終了していると
判断された場合には(YES)、ステップS45におい
てデータ積算値に基づいてトナー補給量を推定し、現像
器にトナーの補給を行ない、現像剤補給制御のシーケン
スを終了する。
エラーが発生していると判断された場合には(YE
S)、ステップS46で直ちにトナー現像を停止させ、
同時的にステップS47で画像データ群の特徴に対応し
た適切な係数によって画像データ値を重み付けすること
で得られるデータを積算するカウンタ動作を停止させ
る。その後、ステップS45でこのカウンタ動作が停止
させられるまでに積算されたデータ積算値に基づいてト
ナー補給量を推定し、この推定量のトナーを現像器に補
給する。
動作中にBDエラーが発生しても、BDエラーの検知時
点でトナー現像及びデータ積算動作を停止させるから、
データ積算値に基づいてトナー補給量を推定し、現像器
にトナーを補給した際に、BDエラーによりトナー補給
量に誤差が生じることがなくなり、高精度のトナー補給
が行なえるという利点がある。
たときの現像剤補給制御シーケンスを示したが、次に、
帯電器が故障した場合の本発明の第5の実施例の現像剤
補給制御シーケンスについて説明する。帯電器が故障し
た場合、感光体ドラムや2成分現像剤のキャリアの帯電
量が変動するため、現像剤消費量は通常時とは異なる。
そのため、本実施例においては図11のフローチャート
に示すような現像剤補給制御シーケンスを実行する。
動作が開始されたら、ステップS51において画像デー
タ群の特徴に対応した適切な係数によって画像データ値
を重み付けすることで得られるデータを積算するカウン
タ動作を開始する。次に、ステップS52において画像
形成中に帯電器故障が発生したか否かを判断し、帯電器
故障が発生していない場合には(NO)、ステップS5
3で画像データ群の特徴に対応した適切な係数によって
画像データ値を重み付けすることで得られるデータを積
算する動作を継続する。そして、ステップS54におい
て画像形成動作が終了したか否かを判断し、画像形成動
作が終了していない場合には(NO)、ステップS52
に戻り、再び帯電器故障の発生をチェックする。一方、
ステップS54において画像形成動作が終了していると
判断された場合には(YES)、ステップS55におい
てデータ積算値に基づいてトナー補給量を推定し、現像
器にトナーの補給を行ない、現像剤補給制御のシーケン
スを終了する。
器故障が発生していると判断された場合には(YE
S)、ステップS56で直ちにトナー現像を停止させ、
同時的にステップS57で画像データ群の特徴に対応し
た適切な係数によって画像データ値を重み付けすること
で得られるデータを積算するカウンタ動作を停止させ
る。その後、ステップS55でこのカウンタ動作が停止
させられるまでに積算されたデータ積算値に基づいてト
ナー補給量を推定し、この推定量のトナーを現像器に補
給する。
動作中に帯電器故障が発生しても、帯電器故障の検知時
点でトナー現像及びデータ積算動作を停止させるから、
データ積算値に基づいてトナー補給量を推定し、現像器
にトナーを補給した際に、帯電器故障によりトナー補給
量に誤差が生じることがなくなり、高精度のトナー補給
が行なえるという利点がある。
は、代表的な事例である、記録材のジャム発生時、BD
エラーの発生時、帯電器故障の発生時のそれぞれ画像デ
ータによるトナー消費量推定・補給制御シーケンスを示
したが、その他の異常状態が生じた場合においても同様
の現像剤補給制御シーケンスによりトナー消費量を推定
し、トナー補給を行なうことによって、これらの実施例
と同等の作用効果が得られることは言うまでもない。
て図12〜図14を参照して説明する。これらの実施例
においては、トナー現像を停止できる手段を設け、通常
はビデオカウント方式によって算出された画像データ値
を、画像データ群の特徴に対応した適切な係数によって
重み付けすることで得られた制御量のトナー補給を行な
い、異常状態が発生した場合には直ちにトナー現像を停
止させ、通常状態に復帰後、最初にパッチ参照画像形成
方式によるトナー補給を行なってトナー補給量の推定誤
差を軽減するようにしたものである。
真方式のフルカラーのディジタル複写機に適用した場合
であるので、その全体構成、画像処理回路部212の詳
細な回路構成、プリンタ部における画像データの流れ等
は同じであり、既に説明したのでここではそれらの説明
を省略する。また、ビデオカウント方法も図4に模式的
に示した上記第1及び第2の実施例の場合と同様であ
る。即ち、画像を複数の判定領域に分割し、これら判定
領域を順次に取り出して各領域における画像の平均濃
度、領域内画像のエッジパターンから区別した画像種
類、及び画像の空間周波数等を画像データより測定し、
消費される現像剤の量を推定するものである。さらに、
現像剤補給制御の基本シーケンスも上記第1及び第2の
実施例と同じであり、図6を参照して既に説明したの
で、ここではその説明を省略する。
のジャムが発生した場合の現像剤補給制御シーケンスに
ついて説明する。
のシーケンスを示すフローチャートであり、まず、コピ
ー動作がスタートし、画像形成動作が開始されたら、ス
テップS61において画像データ群の特徴に対応した適
切な係数によって画像データ値を重み付けすることで得
られるデータを積算するカウンタ動作を開始する。次
に、ステップS62において画像形成中に記録材のジャ
ムが発生したか否かを判断し、記録材のジャムが発生し
ていない場合には(NO)、ステップS63で画像デー
タ群の特徴に対応した適切な係数によって画像データ値
を重み付けすることで得られるデータを積算する動作を
継続する。そして、ステップS64において画像形成動
作が終了したか否かを判断し、画像形成動作が終了して
いない場合には(NO)、ステップS62に戻り、再び
記録材のジャムの発生をチェックする。一方、ステップ
S64において画像形成動作が終了していると判断され
た場合には(YES)、ステップS65においてデータ
積算値に基づいてトナー補給量を推定し、この推定量の
トナーを現像器に補給し、現像剤補給制御のシーケンス
を終了する。
材のジャムが発生していると判断された場合には(YE
S)、ステップS66で直ちにトナー現像を停止させ、
ジャム処理を行なう。ジャム処理後、最初にステップS
67でパッチ参照画像形成方式によりトナー補給量を算
出し、ステップS68でこの算出されたトナー補給量の
トナーを現像器に補給し、現像剤補給制御のシーケンス
を終了する。
動作中に記録材のジャムが発生しても、ジャムの検知時
点で直ちにトナー現像を停止させ、ジャム処理後、最初
にパッチ参照画像形成方式により現像剤のトナー濃度
(混合比)を検出してトナー補給量を算出し、トナー補
給を行なうようにしたので、記録材のジャムによりトナ
ー補給量に誤差が生じることがなくなり、高精度のトナ
ー補給が行なえるという利点がある。
生したときの現像剤補給制御シーケンスを示したが、次
に、画像形成動作中にユーザや停電により装置のメイン
電源がオフにされた場合の本発明の第7の実施例の現像
剤補給制御シーケンスについて説明する。
給制御シーケンスを示すフローチャートであり、まず、
コピー動作がスタートし、画像形成動作が開始された
ら、ステップS71において画像データ群の特徴に対応
した適切な係数によって画像データ値を重み付けするこ
とで得られるデータを積算するカウンタ動作を開始す
る。次に、ステップS72において画像形成中にメイン
電源がオフにされたか否かを判断し、メイン電源がオフ
にされていない場合には(NO)、ステップS73で画
像データ群の特徴に対応した適切な係数によって画像デ
ータ値を重み付けすることで得られるデータを積算する
動作を継続する。そして、ステップS74において画像
形成動作が終了したか否かを判断し、画像形成動作が終
了していない場合には(NO)、ステップS72に戻
り、再びメイン電源のオフの有無をチェックする。一
方、ステップS74において画像形成動作が終了してい
ると判断された場合には(YES)、ステップS75に
おいてデータ積算値に基づいてトナー補給量を推定し、
この推定量のトナーを現像器に補給し、現像剤補給制御
のシーケンスを終了する。
ン電源のオフが確認された場合には(YES)、ステッ
プS76で直ちにトナー現像を停止させる。そして、メ
イン電源の復帰後、最初にステップS77でパッチ参照
画像形成方式によりトナー補給量を算出し、ステップS
78でこの算出されたトナー補給量のトナーを現像器に
補給し、現像剤補給制御のシーケンスを終了する。
動作中に装置のメイン電源がオフにされても、メイン電
源オフの検知時点で直ちにトナー現像を停止させ、メイ
ン電源復帰後、最初にパッチ参照画像形成方式によりト
ナー補給量を算出して現像器にトナーを補給するように
したので、ユーザのミス、装置の故障、停電などにより
画像形成動作中にメイン電源がオフになってもトナー補
給量に誤差が生じることがなくなり、高精度のトナー補
給が行なえるという利点がある。
されたときの現像剤補給制御シーケンスを示したが、次
に、レーザのパワー変動などによりBDが検出できず、
BDエラーが発生した場合の本発明の第8の実施例の現
像剤補給制御シーケンスについて説明する。BDエラー
が生じた場合、レーザパワーが変動しているため、現像
剤消費量は通常時とは異なる。そのため、本実施例にお
いては図14のフローチャートに示すような現像剤補給
制御シーケンスを実行する。
動作が開始されたら、ステップS81において画像デー
タ群の特徴に対応した適切な係数によって画像データ値
を重み付けすることで得られるデータを積算するカウン
タ動作を開始する。次に、ステップS82において画像
形成中にBDエラーが発生したか否かを判断し、BDエ
ラーが発生していない場合には(NO)、ステップS8
3で画像データ群の特徴に対応した適切な係数によって
画像データ値を重み付けすることで得られるデータを積
算する動作を継続する。そして、ステップS84におい
て画像形成動作が終了したか否かを判断し、画像形成動
作が終了していない場合には(NO)、ステップS82
に戻り、再びBDエラーの発生をチェックする。一方、
ステップS84において画像形成動作が終了していると
判断された場合には(YES)、ステップS85におい
てデータ積算値に基づいてトナー補給量を推定し、この
推定量のトナーを現像器に補給し、現像剤補給制御のシ
ーケンスを終了する。
エラーが発生していると判断された場合には(YE
S)、ステップS86で直ちにトナー現像を停止させ、
BDエラー処理を行なう。処理後、最初にステップS8
7でパッチ参照画像形成方式によりトナー補給量を算出
し、ステップS88でこの算出されたトナー補給量のト
ナーを現像器に補給し、現像剤補給制御のシーケンスを
終了する。
動作中にBDエラーが発生しても、BDエラーの検知時
点で直ちにトナー現像を停止させ、BDエラー処理後、
最初にパッチ参照画像形成方式により現像剤のトナー濃
度(混合比)を検出してトナー補給量を算出し、トナー
補給を行なうようにしたので、BDエラーの発生により
トナー補給量に誤差が生じることがなくなり、高精度の
トナー補給が行なえるという利点がある。
は、代表的な事例である、記録材のジャム発生時、装置
電源のオフ状態発生時、BDエラーの発生時のそれぞれ
画像データによるトナー消費量推定・補給制御シーケン
スを示したが、その他の異常状態が生じた場合において
も同様の現像剤補給制御シーケンスによりトナー消費量
を推定し、トナー補給を行なうことによって、これらの
実施例と同等の作用効果が得られることは言うまでもな
い。
過ぎず、必要に応じて種々の変形及び変更がなし得るこ
とは言うまでもない。本発明は、ディジタル複写機を初
めとして、画像をディジタル値データとして扱い、その
画像の記録媒体上への形成に現像剤を用いるすべての画
像形成装置に対して応用が可能である。
装置によれば、装置内に飛散する現像剤による光源及び
光電変換素子の発光面及び受光面の汚染が直接的に測定
の誤差となる、また、実際にトナー現像することによる
転写媒体の汚れが欠点として挙げられる、記録媒体上に
現像した参照画像の現像剤からの光反射を用いた測定に
よるパッチ参照画像形成方式の現像剤濃度制御を最低限
しか行なわず、画像データによる現像剤補給推定累積値
に比例した現像剤の補給制御を極力行ない、さらに、パ
ッチ参照画像形成方式により検出した現像剤補給量に応
じて補給が行なわれた場合には、画像データ群の特徴に
対応した適切な係数によって画像データ値を重み付けす
ることで得られる制御量によってデータを通常通り積算
し、パッチ参照画像形成方式により現像剤が過補給と判
断された場合には、過補給量をその後の画像データ値を
重み付けすることで得られる制御量に補正するようにし
たので、装置内の汚れを極力防止することができ、かつ
現像剤補給量推定誤差を軽減することができる。従っ
て、高精度のトナーの補給が行なえ、トナーとキャリア
の混合比を常に一定に制御することができるという効果
がある。
置内に飛散する現像剤による光源及び光電変換素子の発
光面及び受光面の汚染が直接的に測定の誤差となる、ま
た、実際にトナー現像することによる転写媒体の汚れが
欠点として挙げられる、記録媒体上に現像した参照画像
の現像剤からの光反射を用いた測定によるパッチ参照画
像形成方式の現像剤濃度制御を最低限しか行なわず、画
像データによる現像剤補給推定累積値に比例した現像剤
の補給制御を極力行ない、さらに、画像データによる現
像剤補給推定累積値に比例した現像剤の補給を行なって
いるときに、記録材のジャム、BDエラー、帯電器の故
障等の何等かの異常状態が発生した場合に、画像データ
によるカウント中に重み付け加算カウントを任意に開始
及び停止できるようにしたので、現像剤補給量推定誤差
を軽減することができ、従って、精度良く現像剤を補給
することができるという効果がある。
装置内に飛散する現像剤による光源及び光電変換素子の
発光面及び受光面の汚染が直接的に測定の誤差となる、
また、実際にトナー現像することによる転写媒体の汚れ
が欠点として挙げられる、記録媒体上に現像した参照画
像の現像剤からの光反射を用いた測定によるパッチ参照
画像形成方式の現像剤濃度制御を最低限しか行なわず、
画像データによる現像剤補給推定累積値に比例した現像
剤の補給制御を極力行ない、さらに、画像データによる
現像剤補給推定累積値に比例した現像剤の補給を行なっ
ているときに、記録材のジャム、装置電源のオフ状態、
BDエラー等の何等かの異常状態が発生した場合に、通
常状態に復帰後、最初にパッチ参照画像形成方式による
現像剤の補給を行なうようにしたので、装置内の汚れを
極力防止することができ、かつ現像剤補給量推定誤差を
軽減することができる。従って、高精度のトナーの補給
が行なえ、トナーとキャリアの混合比を常に一定に制御
することができるという効果がある。
ディジタル複写機の全体構成を示す概略断面図である。
細な回路構成を示すブロック図である。
データの流れを示すブロック図である。
推定方法を模式的に示す説明図である。
式の現像剤濃度制御装置を説明するための概念図であ
る。
の基本シーケンスを示すフローチャートである。
のシーケンスを示すフローチャートである。
のシーケンスを示すフローチャートである。
のシーケンスを示すフローチャートである。
御のシーケンスを示すフローチャートである。
御のシーケンスを示すフローチャートである。
御のシーケンスを示すフローチャートである。
御のシーケンスを示すフローチャートである。
御のシーケンスを示すフローチャートである。
の関係を示す特性図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力される画像データにより記録媒体上
に形成される潜像を現像剤により現像し、可視画像を形
成する画像形成装置において、前記画像データ群の特徴
に対応した係数によって画像データ値を重み付け加算
し、現像剤の消費量を推定し、現像剤の補給制御を行な
う第1の現像剤補給量制御手段と、前記記録媒体上に形
成した特定の潜像の現像で付着した現像剤からの光反射
を用いて現像剤の濃度を検出し、現像剤の補給制御を行
なう第2の現像剤補給量制御手段とを具備し、通常は前
記第1の現像剤補給量制御手段により現像剤を補給し、
前記第1の現像剤補給量制御手段を用いての現像剤の補
給により生じた誤差を前記第2の現像剤補給量制御手段
により補うとともに、前記第2の現像剤補給量制御手段
により検出した現像剤補給量に応じて、現像剤が過補給
であるときには前記第1の現像剤補給量制御手段に過補
給分を補正して現像剤の補給を行ない、過補給でないと
きには前記第1の現像剤補給量制御手段により補正せず
に現像剤の補給を行なうことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 入力される画像データにより記録媒体上
に形成される潜像を現像剤により現像し、可視画像を形
成する画像形成装置において、前記画像データ群の特徴
に対応した係数によって画像データ値を重み付け加算
し、現像剤の消費量を推定し、現像剤の補給制御を行な
う第1の現像剤補給量制御手段と、前記記録媒体上に形
成した特定の潜像の現像で付着した現像剤からの光反射
を用いて現像剤の濃度を検出し、現像剤の補給制御を行
なう第2の現像剤補給量制御手段とを具備し、画像デー
タによるカウント中に重み付け加算カウントを任意に開
始及び停止できるカウント開始及び停止手段を前記第1
の現像剤補給量制御手段に設け、異常状態が発生したと
きには前記カウント開始及び停止手段を作動させてカウ
ントを停止させることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 入力される画像データにより記録媒体上
に形成される潜像を現像剤により現像し、可視画像を形
成する画像形成装置において、前記画像データ群の特徴
に対応した係数によって画像データ値を重み付け加算
し、現像剤の消費量を推定し、現像剤の補給制御を行な
う第1の現像剤補給量制御手段と、前記記録媒体上に形
成した特定の潜像の現像で付着した現像剤からの光反射
を用いて現像剤の濃度を検出し、現像剤の補給制御を行
なう第2の現像剤補給量制御手段とを具備し、通常は前
記第1の現像剤補給量制御手段により現像剤の補給を極
力行ない、異常状態が発生したときには前記第1の現像
剤補給量制御手段による現像剤の補給を中止させ、通常
状態に復帰した後、最初に前記第2の現像剤補給量制御
手段により現像剤の補給を行なうことを特徴とする画像
形成装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04196269A JP3126814B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 画像形成装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04196269A JP3126814B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH0619319A true JPH0619319A (ja) | 1994-01-28 |
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Family
ID=16354999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04196269A Expired - Lifetime JP3126814B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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