JPH0619341U - 終端抵抗禁止回路 - Google Patents
終端抵抗禁止回路Info
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- JPH0619341U JPH0619341U JP5704692U JP5704692U JPH0619341U JP H0619341 U JPH0619341 U JP H0619341U JP 5704692 U JP5704692 U JP 5704692U JP 5704692 U JP5704692 U JP 5704692U JP H0619341 U JPH0619341 U JP H0619341U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は反射波発生を防止をするためネット
通信等を構成する装置に使用される終端抵抗回路であっ
て、追加装置に対して終端抵抗の取り付け作業を除去す
ることを目的とする。 【構成】 パラレルに接続する複数の装置の信号に発生
する反射波を防止する終端抵抗1を有する終端抵抗回路
に、各複数の装置に設けられた前記終端抵抗に接続する
電源との接続をオン・オフする終端抵抗切換手段2と、
各複数の装置のコネクタの双方が他の装置と接続した場
合に前記終端抵抗1の接続を禁止する禁止信号形成手段
3と、禁止信号形成手段3の出力信号に基づき終端抵抗
切換手段2のオン・オフを制御する切換論理回路4とを
設ける。
通信等を構成する装置に使用される終端抵抗回路であっ
て、追加装置に対して終端抵抗の取り付け作業を除去す
ることを目的とする。 【構成】 パラレルに接続する複数の装置の信号に発生
する反射波を防止する終端抵抗1を有する終端抵抗回路
に、各複数の装置に設けられた前記終端抵抗に接続する
電源との接続をオン・オフする終端抵抗切換手段2と、
各複数の装置のコネクタの双方が他の装置と接続した場
合に前記終端抵抗1の接続を禁止する禁止信号形成手段
3と、禁止信号形成手段3の出力信号に基づき終端抵抗
切換手段2のオン・オフを制御する切換論理回路4とを
設ける。
Description
【0001】
本考案は反射波発生を防止をするためネット通信等を構成する装置に使用され る終端抵抗回路であって、特に本考案では追加装置に対して終端抵抗の取り付け 作業を除去できる終端抵抗禁止回路に関する。
【0002】
従来、このような分野に関するものとして以下に説明するものがあった。 図4は従来のネットワーク通信等に使用されている終端抵抗を示す図である。 本図に示すように、ネットワーク通信やCD−ROMドライバのSCSIインタ フェースのようにケーブル100が各装置101−1、101−2、…、101 −nをパラレルに配置するように接続される。自動車等にネットワーク通信等を 導入するとき、高速通信とする場合はインタフェース部は差動型のドライバが有 利である。このため装置の終端抵抗102及び103を両端の装置に反射波防止 のために接続しなければならない。以下に両端の装置に接続する終端抵抗につい て説明する。
【0003】 図5は図4の終端抵抗を組み込んだ装置のケーブル接続を示す部分図である。 本図に示すように、両端でない装置101−n+1の一方のコネクタ104aに ケーブル100が接続される。該コネクタ104aに接続される他方のコネクタ 104bとの間から装置101−n+1用信号が取り出される。該装置101− n+1のコネクタ104bと両端に該当する装置101−nのコネクタ104a とがケーブル100で接続される。該装置101−nには、一方が電源に接続さ れる抵抗R1とこれにその一方が直列接続し他方が接地する抵抗R2とからなる 終端抵抗103が設けられている。該装置101−nのコネクタ104aが前記 抵抗R1とR2との間に接続されて、この接続点から該装置101−n用に信号 が取り出されている。この終端抵抗は上記のように当該装置に実装する他に外付 けにする場合もあるが、終端抵抗用の電源(通常+5V、GND)をコネクタか ら外部に出す必要があり、このため電源のショートの可能性がある。したがって 終端抵抗の外付けは好ましくない。このようにして反射波の発生を防止している 。他方の端部の装置についても同様である。
【0004】 ところで、このように構成されたネットワーク通信等のシステムに後から機器 をパラレルに追加して使用する場合がある。
【0005】
しかしながら、従来のネットワーク通信等では新たに機器を追加する場合には 、自動車等のような狭い場所に既に設置されている装置等の間のケーブルは最短 の長さになっているため、終端抵抗のない装置同志の間に新たな装置を接続しよ うとすると、既にある装置間のケーブルを新たに一本余分に作りなおさなければ ならず、装置の追加はユーザが簡単にできないという問題が生じる。この他の追 加方法としては、既にある両端の装置から終端抵抗を取り外し新たな装置にこれ を取り付け追加装置として付加し接続することができる。このような方法では、 特に自動車搭載機器の場合、狭い所で装置が押し込まれている場合が多く、取り 付けが困難である。すなわち、従来の終端抵抗の処理(物理的位置)によりネッ トワークの拡張性が失われる場合が多い。
【0006】 したがって本発明は上記問題点に鑑み終端取り付け作業を除去できネットワー クの拡張が容易に図れる終端抵抗禁止回路を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は前記問題点を解決するために、パラレルに接続する複数の装置の信号 に発生する反射波を防止するために終端抵抗を有する終端抵抗回路に、終端抵抗 切換手段、禁止信号形成手段及び切換論理回路を備える。 前記終端抵抗切換手段は各複数の装置に設けられた前記終端抵抗に接続する電 源との接続をオン・オフする。
【0008】 前記禁止信号形成手段は各複数の装置のコネクタの双方が他の装置と接続した 場合に前記終端抵抗の接続を禁止する。 前記切換論理回路は該禁止信号形成手段の出力信号に基づき前記終端抵抗切換 手段のオン・オフを制御する。
【0009】
本発明の終端抵抗禁止回路によれば、前記終端抵抗切換手段によって各複数の 装置に設けられた前記終端抵抗に接続する電源との接続がオン・オフされ、前記 禁止信号形成手段によって各複数の装置のコネクタの双方が他の装置と接続した 場合に前記終端抵抗の接続が禁止され、前記切換論理回路によって該禁止信号形 成手段の出力信号に基づき前記終端抵抗切換手段のオン・オフが制御される。し たがって、終端抵抗の取り付けを考慮せずに装置を後から容易に追加できるよう になった。
【0010】
以下本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1は本考案の実施例に係る終端抵抗禁止回路を使用したネットワーク通信等 を示す図である。本図に示すネットワーク通信等のシステムは、該通信に使用さ れる装置、さらにはラジオ、テレビジョン、ナビゲーション、CD−ROM等の ようにパラレルに接続されて制御される複数の装置200−1、200−2、… 、200−nを備える。各該複数の装置は後述する終端抵抗禁止回路201と信 号を入力出力するコネクタ202a及び202bを備える。前記複数の装置は、 ケーブル100によってそれぞれのコネクタ202a及び202bでパラレルに 接続される。
【0011】 図2は本考案の実施例に係る終端抵抗禁止回路を示す図である。本図に示す終 端抵抗禁止回路201は、各複数の装置に設置されるものであり、抵抗R1及び 2を直列接続する終端抵抗1と、該終端抵抗1の両端で電源及び接地との接続を オン・オフするアナログスイッチからなる終端抵抗切換手段2とを具備する。コ ネクタ202a及び202bは他の装置と接続して信号ラインを形成し、この信 号ラインは前記終端抵抗1の抵抗R1及びR2との間に接続され、この接続点か ら信号処理部へ信号が取り込まれる。
【0012】 さらに、終端抵抗禁止回路201は二組の終端抵抗禁止信号形成する禁止信号 形成手段3を備える。各該禁止信号形成手段3は直列接続されかつ一方が電源に 接続し他方が接地する抵抗R3及びR4を具備する。該装置から接地ラインをコ ネクタ202a及び202bを介して他の装置に形成する。さらに他の装置から の接地ラインをコネクタ202a及び202bを介して取り入れ、この接地ライ ンで前記抵抗R3及びR4との接続点を接地できるようにする。
【0013】 また終端抵抗禁止回路201は、禁止信号形成手段3において前記接地ライン で接地され得る前記抵抗R3及びR4との各接続点で信号を反転し取り込みこれ らの論理積をとり、その結果でアナログスイッチ2のオン・オフを制御する切換 論理回路4とを具備する。 図1に戻り、装置200−nに装置200−n−1を追加する場合について終 端抵抗禁止回路201の動作を説明する。装置200−nは終端抵抗に接続する が、装置200−n−1が接続されると終端抵抗が切り離される。そして装置2 00−n−1が終端抵抗を自動的に接続する。この動作を以下に説明する。
【0014】 図3は終端抵抗禁止回路の動作を説明するタイムチャートを示す図である。本 図に示すように、装置200−n−1が追加接続する前、装置200−nでは、 コネクタ202aは接続状態にあり、コネクタ202bは非接続状態にある。こ のため禁止信号形成手段3のA点(図2参照)は他の装置からの接地ラインで接 地されているので、“L(low)”レベル状態にある。これに対して禁止信号形成 手段3のB点は他の装置からの接地ライン接続がなく抵抗R3及びR4による分 圧レベルを保ち、“H(high) ”レベル状態にある。したがって、切換論理回路 4の出力は“L”レベルの状態にある。この切換論理回路の“L”信号でアナロ グスイッチ2はオンとなる。したがって終端抵抗1が動作して反射波の発生を防 止している。
【0015】 次に装置200−n−1が接続されると、コネクタ202bが接続状態になり 、禁止信号形成手段3のB点が“H”レベルから“L”レベルに変化する。この 変化により切換論理回路4の出力は“L”レベルから“H”レベルに変化する。 この変化によりアナログスイッチ2はオフとなる。このため終端抵抗の使用が禁 止される。この場合装置200−n−1が装置200−nに変わって終端抵抗に 接続されていることになる。
【0016】 すなわち、本考案によれば、各装置に簡単な構成の終端抵抗禁止回路を備えた ため、従来のように終端抵抗の取り付けを考慮せずに装置を後から容易に追加で きる。
【0017】
以上説明したように本考案によれば、各複数の装置に設けられた終端抵抗の接 続は、各複数の装置のコネクタの双方が他の装置と接続した場合に、禁止され、 少なくとも一方が接続されていない場合には、許可されるので、終端抵抗の取り 付けを考慮せずに装置を後から容易に追加できるようになった。
【図1】本考案の実施例に係る終端抵抗禁止回路を使用
したネットワーク通信等を示す図である。
したネットワーク通信等を示す図である。
【図2】本考案の実施例に係る終端抵抗禁止回路を示す
図である。
図である。
【図3】終端抵抗禁止回路の動作を説明するタイムチャ
ートを示す図である。
ートを示す図である。
【図4】従来のネットワーク通信等に使用されている終
端抵抗を示す図である。
端抵抗を示す図である。
【図5】図4の終端抵抗を組み込んだ装置のケーブル接
続を示す図である。
続を示す図である。
1…終端抵抗 2…終端抵抗切換手段 3…禁止信号形成手段 4…切換論理回路 100…ケーブル 200−1、200−2、…、200−n…装置 201…終端抵抗禁止回路 202a、202b…コネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 パラレルに接続する複数の装置の信号に
発生する反射波を防止する終端抵抗(1)を有する終端
抵抗回路であって、 各複数の装置に設けられた前記終端抵抗(1)に接続す
る電源との接続をオン・オフする終端抵抗切換手段
(2)と、 各複数の装置のコネクタの双方が他の装置と接続した場
合に前記終端抵抗(1)の接続を禁止する禁止信号形成
手段(3)と、 該禁止信号形成手段(3)の出力信号に基づき前記終端
切換手段(2)のオン・オフを制御する切換論理回路
(4)とを備える。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992057046U JP2581984Y2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 終端抵抗禁止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992057046U JP2581984Y2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 終端抵抗禁止回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619341U true JPH0619341U (ja) | 1994-03-11 |
| JP2581984Y2 JP2581984Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13044512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992057046U Expired - Fee Related JP2581984Y2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 終端抵抗禁止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581984Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455850U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-13 | ||
| JPH04247742A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Fujitsu Ltd | バス線終端方式 |
| JPH04326832A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Pioneer Electron Corp | 終端抵抗接続装置 |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP1992057046U patent/JP2581984Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455850U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-13 | ||
| JPH04247742A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Fujitsu Ltd | バス線終端方式 |
| JPH04326832A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Pioneer Electron Corp | 終端抵抗接続装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581984Y2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
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