JPH06193653A - 電磁クラッチ - Google Patents
電磁クラッチInfo
- Publication number
- JPH06193653A JPH06193653A JP4344199A JP34419992A JPH06193653A JP H06193653 A JPH06193653 A JP H06193653A JP 4344199 A JP4344199 A JP 4344199A JP 34419992 A JP34419992 A JP 34419992A JP H06193653 A JPH06193653 A JP H06193653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume chamber
- volume
- hub
- rubber
- rotating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トルク変動の低減を図った電磁クラッチの提
供。 【構成】 冷媒圧縮機の駆動軸に固定されるインナハブ
13には、その外周側に突起部が一体に形成されてい
る。また、アウタハブ12とインナハブ13とを連結す
るゴムハブ14には、インナハブ13に設けられた突起
部16の周囲が空間となるように窪み14aが設けら
れ、この窪み14aを密封部材で密封することにより可
変容積室18が形成される。可変容積室18は、突起部
16の両側に形成される第1容積室18aと第2容積
室、および第1容積室18aと第2容積室18bとを連
通する連通路18cより成る。この可変容積室18には
粘性流体が封入されており、ゴムハブ14の弾性変形に
伴って第1容積室18aおよび第2容積室18bの容積
変化が生じると、粘性流体が連通路18cを通って可変
容積室18内を流動する。
供。 【構成】 冷媒圧縮機の駆動軸に固定されるインナハブ
13には、その外周側に突起部が一体に形成されてい
る。また、アウタハブ12とインナハブ13とを連結す
るゴムハブ14には、インナハブ13に設けられた突起
部16の周囲が空間となるように窪み14aが設けら
れ、この窪み14aを密封部材で密封することにより可
変容積室18が形成される。可変容積室18は、突起部
16の両側に形成される第1容積室18aと第2容積
室、および第1容積室18aと第2容積室18bとを連
通する連通路18cより成る。この可変容積室18には
粘性流体が封入されており、ゴムハブ14の弾性変形に
伴って第1容積室18aおよび第2容積室18bの容積
変化が生じると、粘性流体が連通路18cを通って可変
容積室18内を流動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転動力の伝達を断続
する電磁クラッチに関する。
する電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用冷凍サイクルの冷媒圧
縮機に装着される電磁クラッチでは、冷媒圧縮機の回転
軸に固定されるインナハブと、アーマチュアを固定する
アウタハブとの間にゴムハブを介在させて、このゴムハ
ブがトルク伝達方向に変位可能とすることで、冷媒圧縮
機側のトルク変動を低減させる効果を持たせている。
縮機に装着される電磁クラッチでは、冷媒圧縮機の回転
軸に固定されるインナハブと、アーマチュアを固定する
アウタハブとの間にゴムハブを介在させて、このゴムハ
ブがトルク伝達方向に変位可能とすることで、冷媒圧縮
機側のトルク変動を低減させる効果を持たせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ゴムハブの
減衰効果には限界があることから、トルク変動の低減効
果が十分であるとは言えない。従って、電磁クラッチと
冷媒圧縮機の振動系の持つねじり共振点付近の周波数域
では、トルク変動が増大し、その共振域が車両の持つ共
振点に近い時には、その相乗効果によって騒音が増大
し、車室内へ騒音が伝達されるという課題を有してい
た。本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、そ
の目的は、トルク変動の低減を図った電磁クラッチの提
供にある。
減衰効果には限界があることから、トルク変動の低減効
果が十分であるとは言えない。従って、電磁クラッチと
冷媒圧縮機の振動系の持つねじり共振点付近の周波数域
では、トルク変動が増大し、その共振域が車両の持つ共
振点に近い時には、その相乗効果によって騒音が増大
し、車室内へ騒音が伝達されるという課題を有してい
た。本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、そ
の目的は、トルク変動の低減を図った電磁クラッチの提
供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、通電されることで磁力を発生する励磁コ
イルと、動力源によって回転駆動される駆動部材と、前
記励磁コイルへの通電時に前記駆動部材に吸着されて、
前記駆動部材と一体に回転する回転部材と、被回転軸と
一体に回転する従動部材と、前記回転部材と前記従動部
材との間に介在されて、その両者の間で弾性変形可能に
設けられ、前記励磁コイルへの通電時に前記回転部材の
回転力を前記従動部材に伝達するとともに、前記励磁コ
イルへの通電が停止された時に前記回転部材を初期の位
置に復帰させるゴムハブと、前記回転部材側と前記従動
部材側とのトルク変動を低減するトルク変動低減手段と
を備え、このトルク変動低減手段は、前記回転部材と前
記従動部材との間で回転方向の異なる位置に形成され
て、前記ゴムハブの回転方向に生じる弾性変形に伴って
容積変化を生じる第1容積室と第2容積室、および前記
第1容積室と前記第2容積室とを回転方向に連通する連
通路より成る可変容積室と、この可変容積室に封入され
た粘性流体とを有し、前記ゴムハブの回転方向に生じる
弾性変形に伴って前記第1容積室の容積が収縮もしくは
膨脹するとともに前記第2容積室の容積が膨脹もしくは
収縮するように設けられたことを技術的手段とする。
成するために、通電されることで磁力を発生する励磁コ
イルと、動力源によって回転駆動される駆動部材と、前
記励磁コイルへの通電時に前記駆動部材に吸着されて、
前記駆動部材と一体に回転する回転部材と、被回転軸と
一体に回転する従動部材と、前記回転部材と前記従動部
材との間に介在されて、その両者の間で弾性変形可能に
設けられ、前記励磁コイルへの通電時に前記回転部材の
回転力を前記従動部材に伝達するとともに、前記励磁コ
イルへの通電が停止された時に前記回転部材を初期の位
置に復帰させるゴムハブと、前記回転部材側と前記従動
部材側とのトルク変動を低減するトルク変動低減手段と
を備え、このトルク変動低減手段は、前記回転部材と前
記従動部材との間で回転方向の異なる位置に形成され
て、前記ゴムハブの回転方向に生じる弾性変形に伴って
容積変化を生じる第1容積室と第2容積室、および前記
第1容積室と前記第2容積室とを回転方向に連通する連
通路より成る可変容積室と、この可変容積室に封入され
た粘性流体とを有し、前記ゴムハブの回転方向に生じる
弾性変形に伴って前記第1容積室の容積が収縮もしくは
膨脹するとともに前記第2容積室の容積が膨脹もしくは
収縮するように設けられたことを技術的手段とする。
【0005】
【作用】上記構成より成る本発明の電磁クラッチは、回
転部材の回転力がゴムハブを介して従動部材に伝達され
ることにより、被回転軸が回転する。この被回転軸の回
転と同時に、被回転軸側のトルク変動が電磁クラッチに
伝わると、回転部材と従動部材との間で相対的なねじり
振動が発生する。これにより、回転部材と従動部材との
間に介在されたゴムハブが回転方向に弾性変形を生じる
ため、このゴムハブの弾性変形に伴って、第1容積室の
容積が収縮もしくは膨脹し、第2容積室の容積が膨脹も
しくは収縮する。この結果、可変容積室に封入された粘
性流体は、第1容積室および第2容積室の収縮、膨脹に
応じて可変容積室内を流動する。この可変容積室内を流
動する粘性流体は、容積が収縮する容積室側から容積が
膨脹する容積室側へ移動する際に連通路を通過する。こ
の時、連通路の流路断面積と粘性流体の粘度に応じて流
動抵抗が生じ、この流動抵抗が減衰力として作用するこ
とで、トルク変動が低減する。
転部材の回転力がゴムハブを介して従動部材に伝達され
ることにより、被回転軸が回転する。この被回転軸の回
転と同時に、被回転軸側のトルク変動が電磁クラッチに
伝わると、回転部材と従動部材との間で相対的なねじり
振動が発生する。これにより、回転部材と従動部材との
間に介在されたゴムハブが回転方向に弾性変形を生じる
ため、このゴムハブの弾性変形に伴って、第1容積室の
容積が収縮もしくは膨脹し、第2容積室の容積が膨脹も
しくは収縮する。この結果、可変容積室に封入された粘
性流体は、第1容積室および第2容積室の収縮、膨脹に
応じて可変容積室内を流動する。この可変容積室内を流
動する粘性流体は、容積が収縮する容積室側から容積が
膨脹する容積室側へ移動する際に連通路を通過する。こ
の時、連通路の流路断面積と粘性流体の粘度に応じて流
動抵抗が生じ、この流動抵抗が減衰力として作用するこ
とで、トルク変動が低減する。
【0006】
【実施例】次に、本発明の電磁クラッチの一実施例を図
1ないし図3を基に説明する。図1は電磁クラッチの断
面図、図2は図1のA−A断面図である。本実施例の電
磁クラッチ1は、車両用冷凍サイクルの冷媒圧縮機(図
示しない)に装着されて、必要に応じてエンジンの回転
動力を冷媒圧縮機の駆動軸2に伝達するものである。こ
の電磁クラッチ1は、大別して、励磁コイル3、この励
磁コイル3を保持するステータハウジング4、エンジン
の回転動力が伝達されて回転するクラッチロータ5、励
磁コイル3が通電された時にクラッチロータ5の一端面
側(図1の左面側)に吸着されるアーマチュア6、この
アーマチュア6を支持するハブアッシー(後述する)、
および冷媒圧縮機より伝わるトルク変動を低減するため
のトルク変動低減手段(後述する)より構成される。
1ないし図3を基に説明する。図1は電磁クラッチの断
面図、図2は図1のA−A断面図である。本実施例の電
磁クラッチ1は、車両用冷凍サイクルの冷媒圧縮機(図
示しない)に装着されて、必要に応じてエンジンの回転
動力を冷媒圧縮機の駆動軸2に伝達するものである。こ
の電磁クラッチ1は、大別して、励磁コイル3、この励
磁コイル3を保持するステータハウジング4、エンジン
の回転動力が伝達されて回転するクラッチロータ5、励
磁コイル3が通電された時にクラッチロータ5の一端面
側(図1の左面側)に吸着されるアーマチュア6、この
アーマチュア6を支持するハブアッシー(後述する)、
および冷媒圧縮機より伝わるトルク変動を低減するため
のトルク変動低減手段(後述する)より構成される。
【0007】励磁コイル3は、樹脂性ボビン7の周囲に
絶縁被膜を施した導電線を巻回した周知のもので、通電
されることにより磁力を発生する。ステータハウジング
4は、クラッチロータ5およびアーマチュア6とともに
励磁コイル3の磁路を形成する。クラッチロータ5は、
ステータハウジング4に支持された励磁コイル3を一端
側より覆う断面コの字形(図1では逆コの字形)の円環
状を呈し、その内周に配されたボールベアリング8を介
して冷媒圧縮機のハウジング9に回転自在に支持されて
いる。このクラッチロータ5は、径方向の外周にプーリ
10が固着されて、そのプーリ10に掛け渡される多段
式Vベルト(図示しない)を介して伝達されるエンジン
の回転動力によって回転する。また、クラッチロータ5
は、軸方向の一端面(図1左面)が平滑な摩擦面として
設けられ、径方向の内周寄りおよび外周寄りには、励磁
コイル3への通電時にクラッチロータ5に作用する磁気
を遮断して径方向に流れる磁束を迂回させるための長穴
5aがほぼ全周に亘って形成されている。
絶縁被膜を施した導電線を巻回した周知のもので、通電
されることにより磁力を発生する。ステータハウジング
4は、クラッチロータ5およびアーマチュア6とともに
励磁コイル3の磁路を形成する。クラッチロータ5は、
ステータハウジング4に支持された励磁コイル3を一端
側より覆う断面コの字形(図1では逆コの字形)の円環
状を呈し、その内周に配されたボールベアリング8を介
して冷媒圧縮機のハウジング9に回転自在に支持されて
いる。このクラッチロータ5は、径方向の外周にプーリ
10が固着されて、そのプーリ10に掛け渡される多段
式Vベルト(図示しない)を介して伝達されるエンジン
の回転動力によって回転する。また、クラッチロータ5
は、軸方向の一端面(図1左面)が平滑な摩擦面として
設けられ、径方向の内周寄りおよび外周寄りには、励磁
コイル3への通電時にクラッチロータ5に作用する磁気
を遮断して径方向に流れる磁束を迂回させるための長穴
5aがほぼ全周に亘って形成されている。
【0008】アーマチュア6は、中空円板状を呈し、軸
方向に所定のギャップを有してクラッチロータ5の摩擦
面と対面して配置されている。このアーマチュア6は、
クラッチロータ5の摩擦面と対面する他端面が平滑な摩
擦面とされ、励磁コイル3が通電された際に、クラッチ
ロータ5側へ吸引されて、両者の摩擦面の係合によりク
ラッチロータ5と一体に回転する。また、アーマチュア
6には、クラッチロータ5と同様に、励磁コイル3への
通電時にアーマチュア6に作用する磁気を遮断して、径
方向に流れる磁束を迂回させるための長穴6aがほぼ全
周に亘って形成されている。クラッチロータ5の摩擦面
とアーマチュア6の摩擦面との内周側には、クラッチロ
ータ5とボールベアリング8とで挟持されたリングシー
ルド11が設けられている。このリングシールド11
は、軸方向にクラッチロータ5側からアーマチュア6側
まで延びて設けられ、クラッチロータ5の回転時に、オ
イルや潤滑剤等が飛散してクラッチロータ5の摩擦面や
アーマチュア6の摩擦面に付着するのを防止するもので
ある。なお、上記のステータハウジング4、クラッチロ
ータ5、およびアーマチュア6は、それぞれ鉄、低炭素
鋼等の磁性体で形成されている。
方向に所定のギャップを有してクラッチロータ5の摩擦
面と対面して配置されている。このアーマチュア6は、
クラッチロータ5の摩擦面と対面する他端面が平滑な摩
擦面とされ、励磁コイル3が通電された際に、クラッチ
ロータ5側へ吸引されて、両者の摩擦面の係合によりク
ラッチロータ5と一体に回転する。また、アーマチュア
6には、クラッチロータ5と同様に、励磁コイル3への
通電時にアーマチュア6に作用する磁気を遮断して、径
方向に流れる磁束を迂回させるための長穴6aがほぼ全
周に亘って形成されている。クラッチロータ5の摩擦面
とアーマチュア6の摩擦面との内周側には、クラッチロ
ータ5とボールベアリング8とで挟持されたリングシー
ルド11が設けられている。このリングシールド11
は、軸方向にクラッチロータ5側からアーマチュア6側
まで延びて設けられ、クラッチロータ5の回転時に、オ
イルや潤滑剤等が飛散してクラッチロータ5の摩擦面や
アーマチュア6の摩擦面に付着するのを防止するもので
ある。なお、上記のステータハウジング4、クラッチロ
ータ5、およびアーマチュア6は、それぞれ鉄、低炭素
鋼等の磁性体で形成されている。
【0009】ハブアッシーは、アーマチュア6を固定す
るアウタハブ12と、このアウタアブと同軸を成してア
ウタハブ12の内周側に配されたインナハブ13と、ア
ウタハブ12とインナハブ13とを連結するゴムハブ1
4とから構成されている。アウタハブ12は、断面L字
形(図1では逆L字形)の環状を呈し、アーマチュア6
の外周部分に3本のリベット15で固定されている。イ
ンナハブ13は、段付円筒状に設けられて、冷媒圧縮機
の駆動軸2に固定されている。このインナハブ13に
は、図2に示すように、その外周側にインナハブ13と
一体に形成された突起部16が3か所設置されている。
ゴムハブ14は、径方向にアウタハブ12の内周面とイ
ンナハブ13の外周面との間に介在されて、両者に接着
固定され、クラッチロータ5の摩擦面とアーマチュア6
の摩擦面との間で、励磁コイル3の通電停止時において
約0.5mmのギャップを保つように設定されている。
このゴムハブ14は、励磁コイル3が通電された際に、
アーマチュア6がクラッチロータ5側へ吸引されるた
め、アーマチュア6と一体に移動するアウタハブ12
と、冷媒圧縮機の駆動軸2に固定されたインナハブ13
との間で軸方向に弾性変形を生じ、励磁コイル3への通
電が停止された際には、その弾性力によってアーマチュ
ア6を当初の位置(図1に示す位置)に復帰させる。こ
のゴムハブ14には、図2に示すように、インナハブ1
3と一体に形成された突起部16の周囲が空間となる様
に、周方向の3か所に窪み14aが形成されている。
るアウタハブ12と、このアウタアブと同軸を成してア
ウタハブ12の内周側に配されたインナハブ13と、ア
ウタハブ12とインナハブ13とを連結するゴムハブ1
4とから構成されている。アウタハブ12は、断面L字
形(図1では逆L字形)の環状を呈し、アーマチュア6
の外周部分に3本のリベット15で固定されている。イ
ンナハブ13は、段付円筒状に設けられて、冷媒圧縮機
の駆動軸2に固定されている。このインナハブ13に
は、図2に示すように、その外周側にインナハブ13と
一体に形成された突起部16が3か所設置されている。
ゴムハブ14は、径方向にアウタハブ12の内周面とイ
ンナハブ13の外周面との間に介在されて、両者に接着
固定され、クラッチロータ5の摩擦面とアーマチュア6
の摩擦面との間で、励磁コイル3の通電停止時において
約0.5mmのギャップを保つように設定されている。
このゴムハブ14は、励磁コイル3が通電された際に、
アーマチュア6がクラッチロータ5側へ吸引されるた
め、アーマチュア6と一体に移動するアウタハブ12
と、冷媒圧縮機の駆動軸2に固定されたインナハブ13
との間で軸方向に弾性変形を生じ、励磁コイル3への通
電が停止された際には、その弾性力によってアーマチュ
ア6を当初の位置(図1に示す位置)に復帰させる。こ
のゴムハブ14には、図2に示すように、インナハブ1
3と一体に形成された突起部16の周囲が空間となる様
に、周方向の3か所に窪み14aが形成されている。
【0010】トルク変動低減手段は、ゴムハブ14に形
成された窪み14aを密封部材17(図1参照)で密封
することにより形成される可変容積室18(図2参照)
と、この可変容積室18に封入される粘性流体(例え
ば、シリコンオイル、グリス状の流体等)より成る。な
お、密封部材17は、それぞれ突起部16に設けられた
螺子穴19にスクリュ20を締め付けることで固定され
る。可変容積室18は、図2に示すように、ゴムハブ1
4の周方向で突起部16の両側に形成される第1容積室
18aと第2容積室18b、および突起部16の先端側
でアウタハブ12との間に形成されて、第1容積室18
aと第2容積室18bを周方向に連通する連通路18c
より成る。第1容積室18aおよび第2容積室18b
は、ゴムハブ14の窪み14aを密封することで形成さ
れているため、ゴムハブ14の弾性変形に伴ってその容
積が変化する。特に、インナハブ13とアウタハブ12
との間に相対回転が生じた場合には、ゴムハブ14に回
転方向の弾性変形が生じるため、突起部16の両側の容
積が変化する。つまり、第1容積室18aと第2容積室
18bのどちらか一方の容積が収縮し、他方の容積が膨
脹することになる。この時、可変容積室18に封入され
た粘性流体は、第1容積室18aおよび第2容積室18
bの収縮、膨脹に応じて可変容積室18内を流動する。
成された窪み14aを密封部材17(図1参照)で密封
することにより形成される可変容積室18(図2参照)
と、この可変容積室18に封入される粘性流体(例え
ば、シリコンオイル、グリス状の流体等)より成る。な
お、密封部材17は、それぞれ突起部16に設けられた
螺子穴19にスクリュ20を締め付けることで固定され
る。可変容積室18は、図2に示すように、ゴムハブ1
4の周方向で突起部16の両側に形成される第1容積室
18aと第2容積室18b、および突起部16の先端側
でアウタハブ12との間に形成されて、第1容積室18
aと第2容積室18bを周方向に連通する連通路18c
より成る。第1容積室18aおよび第2容積室18b
は、ゴムハブ14の窪み14aを密封することで形成さ
れているため、ゴムハブ14の弾性変形に伴ってその容
積が変化する。特に、インナハブ13とアウタハブ12
との間に相対回転が生じた場合には、ゴムハブ14に回
転方向の弾性変形が生じるため、突起部16の両側の容
積が変化する。つまり、第1容積室18aと第2容積室
18bのどちらか一方の容積が収縮し、他方の容積が膨
脹することになる。この時、可変容積室18に封入され
た粘性流体は、第1容積室18aおよび第2容積室18
bの収縮、膨脹に応じて可変容積室18内を流動する。
【0011】次に、本実施例の作動を説明する。励磁コ
イル3への通電によって発生した磁力により、アーマチ
ュア6がゴムハブ14の弾性力に抗してクラッチロータ
5側へ吸引される。この結果、クラッチロータ5の摩擦
面とアーマチュア6の摩擦面とが密着して摩擦係合する
ことにより、プーリ10を介して伝達されたエンジンの
回転動力がハブアッシーを介して冷媒圧縮機の駆動軸2
に伝達される。ここで、冷媒圧縮機の駆動軸2に掛かる
負荷トルクが冷媒の圧縮作用に伴って変動すると、その
トルク変動が駆動軸2より電磁クラッチ1へ伝達され
る。この結果、インナハブ13とアウタハブ12との間
で相対的なねじり振動が発生することにより、インナハ
ブ13とアウタハブ12との間に介在されたゴムハブ1
4が回転方向に弾性変形を生じる。このゴムハブ14の
弾性変形に伴って、例えば、第1容積室18aが収縮
し、第2容積室18bが膨脹した場合、可変容積室18
に封入された粘性流体の一部が、連通路18cを通って
第1容積室18aから第2容積室18bへ移動する。な
お、第1容積室18aが膨脹し、第2容積室18bが収
縮する場合は、上記と逆の挙動を示すことは言うまでも
ない。粘性流体が連通路18cを通って流動する時、連
通路18cの流路断面積と粘性流体の粘度に応じて流動
抵抗が生じる。そして、この流動抵抗が減衰力として作
用することにより、冷媒圧縮機より伝わるトルク変動が
低減される。このトルク変動の低減効果を図3に示す。
図3のグラフは、片振幅トルクとトルク変動の周波数と
の関係を示すもので、ΔTは冷媒圧縮機の加振片振幅ト
ルクを表し、トルク変動の周波数は冷媒圧縮機の回転数
と1:1の関係にある。なお、本実施例の電磁クラッチ
1を実線グラフで示し、従来の電磁クラッチを破線グラ
フで示す。
イル3への通電によって発生した磁力により、アーマチ
ュア6がゴムハブ14の弾性力に抗してクラッチロータ
5側へ吸引される。この結果、クラッチロータ5の摩擦
面とアーマチュア6の摩擦面とが密着して摩擦係合する
ことにより、プーリ10を介して伝達されたエンジンの
回転動力がハブアッシーを介して冷媒圧縮機の駆動軸2
に伝達される。ここで、冷媒圧縮機の駆動軸2に掛かる
負荷トルクが冷媒の圧縮作用に伴って変動すると、その
トルク変動が駆動軸2より電磁クラッチ1へ伝達され
る。この結果、インナハブ13とアウタハブ12との間
で相対的なねじり振動が発生することにより、インナハ
ブ13とアウタハブ12との間に介在されたゴムハブ1
4が回転方向に弾性変形を生じる。このゴムハブ14の
弾性変形に伴って、例えば、第1容積室18aが収縮
し、第2容積室18bが膨脹した場合、可変容積室18
に封入された粘性流体の一部が、連通路18cを通って
第1容積室18aから第2容積室18bへ移動する。な
お、第1容積室18aが膨脹し、第2容積室18bが収
縮する場合は、上記と逆の挙動を示すことは言うまでも
ない。粘性流体が連通路18cを通って流動する時、連
通路18cの流路断面積と粘性流体の粘度に応じて流動
抵抗が生じる。そして、この流動抵抗が減衰力として作
用することにより、冷媒圧縮機より伝わるトルク変動が
低減される。このトルク変動の低減効果を図3に示す。
図3のグラフは、片振幅トルクとトルク変動の周波数と
の関係を示すもので、ΔTは冷媒圧縮機の加振片振幅ト
ルクを表し、トルク変動の周波数は冷媒圧縮機の回転数
と1:1の関係にある。なお、本実施例の電磁クラッチ
1を実線グラフで示し、従来の電磁クラッチを破線グラ
フで示す。
【0012】次に、本発明の第2実施例を図4ないし図
7を基に説明する。図4は電磁クラッチ1の断面図、図
5は図4のB視図である。本実施例の電磁クラッチ1
は、第1実施例とハブアッシーおよびトルク変動低減手
段の構造が異なるものであり、以下に説明する。なお、
名称が同じ部品に対しては、第1実施例と同じ番号を付
す。ハブアッシーは、図6(ハブアッシーの分解斜視
図)に示すように、インナハブ13、アウタハブ12、
プレート21、およびゴムハブ14より成る。インナハ
ブ13は、環状の空間部13aを形成する内周壁13b
と外周壁13cを有し、空間部13aには突起部13d
が3か所設けられている。アウタハブ12は、中空円環
状を呈する円環部12aと、この円環部12aの外周縁
より延設された脚部12bより成り、この脚部12bを
介してアーマチュア6の外周部分にリベット15により
固定される。プレート21は、アウタハブ12の円環部
12aに接着固定されるもので、円環部12aに沿った
環状の接着部21aと3か所の突起部21bとを有す
る。この突起部21bは、インナハブ13の空間部13
aに収納可能な大きさで、プレス成形により接着部21
aと連続して設けられる。ゴムハブ14は、インナハブ
13の突起部13dとプレート21の突起部21bが噛
み合う様な形でインナハブ13とプレート21との間に
挟まれて、インナハブ13の空間部13aに収納され
る。このゴムハブ14には、図6に示すように、周方向
にインナハブ13の突起部13dとプレート21の突起
部21bとの間に挟み込まれる厚肉部14bが6か所設
けられている。各厚肉部14bは、インナハブ13の突
起部13dとプレート21の突起部21bとの間で傾き
を持つ様に、軸方向の両側で円弧状の平板部14cによ
り交互に繋がれている。このゴムハブ14は、ハブアッ
シーの状態で、インナハブ13およびプレート21の各
突起部13d、21bと、その突起部13d、21bを
挟み込む一対の厚肉部14bを繋ぐ平板部14cとの間
が、励磁コイル3が通電された状態(アーマチュア6が
クラッチロータ5側へ吸引された状態)でも一定の隙間
を有するように設けられている(図7参照・図5のC−
C断面図))。
7を基に説明する。図4は電磁クラッチ1の断面図、図
5は図4のB視図である。本実施例の電磁クラッチ1
は、第1実施例とハブアッシーおよびトルク変動低減手
段の構造が異なるものであり、以下に説明する。なお、
名称が同じ部品に対しては、第1実施例と同じ番号を付
す。ハブアッシーは、図6(ハブアッシーの分解斜視
図)に示すように、インナハブ13、アウタハブ12、
プレート21、およびゴムハブ14より成る。インナハ
ブ13は、環状の空間部13aを形成する内周壁13b
と外周壁13cを有し、空間部13aには突起部13d
が3か所設けられている。アウタハブ12は、中空円環
状を呈する円環部12aと、この円環部12aの外周縁
より延設された脚部12bより成り、この脚部12bを
介してアーマチュア6の外周部分にリベット15により
固定される。プレート21は、アウタハブ12の円環部
12aに接着固定されるもので、円環部12aに沿った
環状の接着部21aと3か所の突起部21bとを有す
る。この突起部21bは、インナハブ13の空間部13
aに収納可能な大きさで、プレス成形により接着部21
aと連続して設けられる。ゴムハブ14は、インナハブ
13の突起部13dとプレート21の突起部21bが噛
み合う様な形でインナハブ13とプレート21との間に
挟まれて、インナハブ13の空間部13aに収納され
る。このゴムハブ14には、図6に示すように、周方向
にインナハブ13の突起部13dとプレート21の突起
部21bとの間に挟み込まれる厚肉部14bが6か所設
けられている。各厚肉部14bは、インナハブ13の突
起部13dとプレート21の突起部21bとの間で傾き
を持つ様に、軸方向の両側で円弧状の平板部14cによ
り交互に繋がれている。このゴムハブ14は、ハブアッ
シーの状態で、インナハブ13およびプレート21の各
突起部13d、21bと、その突起部13d、21bを
挟み込む一対の厚肉部14bを繋ぐ平板部14cとの間
が、励磁コイル3が通電された状態(アーマチュア6が
クラッチロータ5側へ吸引された状態)でも一定の隙間
を有するように設けられている(図7参照・図5のC−
C断面図))。
【0013】トルク変動低減手段は、ハブアッシーの状
態でゴムハブ14とインナハブ13およびプレート21
との間に形成される可変容積室18(図7参照)と、こ
の可変容積室18に封入される粘性流体より成る。可変
容積室18は、インナハブ13の突起部13dおよびプ
レート21の突起部21bの両側にそれぞれ形成される
第1容積室18aと第2容積室18b、および各突起部
13d、21bと平板部14cとの間に形成されて、そ
れぞれ第1容積室18aと第2容積室18bとを連通す
る連通路18cより成る。第1容積室18aおよび第2
容積室18bは、ゴムハブ14の弾性変形に伴ってその
容積が変化する。従って、インナハブ13とアウタハブ
12との間に相対回転が生じた場合には、ゴムハブ14
に回転方向の弾性変形が生じるため、各突起部13d、
21bの両側の容積が変化する。つまり、第1容積室1
8aと第2容積室18bのどちらか一方の容積が収縮
し、他方の容積が膨脹することになる。この時、可変容
積室18に封入された粘性流体は、収縮する容積室側か
ら膨脹する容積室側へ連通路18cを通って移動する。
この結果、上記第1実施例と同様に、粘性流体が連通路
18cを通過する際に生じる流動抵抗が減衰力として作
用することにより、冷媒圧縮機より伝達されたトルク変
動が低減される。
態でゴムハブ14とインナハブ13およびプレート21
との間に形成される可変容積室18(図7参照)と、こ
の可変容積室18に封入される粘性流体より成る。可変
容積室18は、インナハブ13の突起部13dおよびプ
レート21の突起部21bの両側にそれぞれ形成される
第1容積室18aと第2容積室18b、および各突起部
13d、21bと平板部14cとの間に形成されて、そ
れぞれ第1容積室18aと第2容積室18bとを連通す
る連通路18cより成る。第1容積室18aおよび第2
容積室18bは、ゴムハブ14の弾性変形に伴ってその
容積が変化する。従って、インナハブ13とアウタハブ
12との間に相対回転が生じた場合には、ゴムハブ14
に回転方向の弾性変形が生じるため、各突起部13d、
21bの両側の容積が変化する。つまり、第1容積室1
8aと第2容積室18bのどちらか一方の容積が収縮
し、他方の容積が膨脹することになる。この時、可変容
積室18に封入された粘性流体は、収縮する容積室側か
ら膨脹する容積室側へ連通路18cを通って移動する。
この結果、上記第1実施例と同様に、粘性流体が連通路
18cを通過する際に生じる流動抵抗が減衰力として作
用することにより、冷媒圧縮機より伝達されたトルク変
動が低減される。
【0014】〔変形例〕上記第1実施例では、突起部1
6がインナハブ13と一体に形成された例を示したが、
図8に示すように、突起部16をアウタハブ12と一体
に形成しても良い。また、上記第2実施例では、各厚肉
部14bがインナハブ13とプレート21の各突起部1
3d、21bを挟み込む様な傾き(図7参照)を持つ場
合を示したが、図9に示すように、逆の傾きを持たせて
も良い。
6がインナハブ13と一体に形成された例を示したが、
図8に示すように、突起部16をアウタハブ12と一体
に形成しても良い。また、上記第2実施例では、各厚肉
部14bがインナハブ13とプレート21の各突起部1
3d、21bを挟み込む様な傾き(図7参照)を持つ場
合を示したが、図9に示すように、逆の傾きを持たせて
も良い。
【0015】
【発明の効果】本発明の電磁クラッチは、回転部材と従
動部材との間に相対的なねじり振動が生じた場合に、ゴ
ムハブの弾性変形に伴って可変容積室内を流動する粘性
流体が連通路を通過する際の流動抵抗が減衰力として作
用する。この結果、被回転軸側から伝わるトルク変動を
低減することができる。
動部材との間に相対的なねじり振動が生じた場合に、ゴ
ムハブの弾性変形に伴って可変容積室内を流動する粘性
流体が連通路を通過する際の流動抵抗が減衰力として作
用する。この結果、被回転軸側から伝わるトルク変動を
低減することができる。
【図1】第1実施例に係る電磁クラッチの断面図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】トルク変動の低減効果を示すグラフである(第
1実施例)。
1実施例)。
【図4】第2実施例に係る電磁クラッチの断面図であ
る。
る。
【図5】図4のB視図である。
【図6】第2実施例に係るハブアッシーの分解斜視図で
ある。
ある。
【図7】図5のC−C断面図である。
【図8】第1実施例の変形例に係る可変容積室を含むハ
ブアッシーの断面図である。
ブアッシーの断面図である。
【図9】第2実施例の変形例に係る可変容積室を含むハ
ブアッシーの断面図である。
ブアッシーの断面図である。
1 電磁クラッチ 2 駆動軸(被回転軸) 3 励磁コイル 5 クラッチロータ(駆動部材) 6 アーマチュア(回転部材) 12 アウタハブ(回転部材) 13 インナハブ(従動部材) 14 ゴムハブ 18 可変容積室 18a 第1容積室 18b 第2容積室 18c 連通路
Claims (1)
- 【請求項1】通電されることで磁力を発生する励磁コイ
ルと、 動力源によって回転駆動される駆動部材と、 前記励磁コイルへの通電時に前記駆動部材に吸着され
て、前記駆動部材と一体に回転する回転部材と、 被回転軸と一体に回転する従動部材と、 前記回転部材と前記従動部材との間に介在されて、その
両者の間で弾性変形可能に設けられ、前記励磁コイルへ
の通電時に前記回転部材の回転力を前記従動部材に伝達
するとともに、前記励磁コイルへの通電が停止された時
に前記回転部材を初期の位置に復帰させるゴムハブと、 前記回転部材側と前記従動部材側とのトルク変動を低減
するトルク変動低減手段とを備え、 このトルク変動低減手段は、 前記回転部材と前記従動部材との間で回転方向の異なる
位置に形成されて、前記ゴムハブの回転方向に生じる弾
性変形に伴って容積変化を生じる第1容積室と第2容積
室、および前記第1容積室と前記第2容積室とを回転方
向に連通する連通路より成る可変容積室と、この可変容
積室に封入された粘性流体とを有し、 前記ゴムハブの回転方向に生じる弾性変形に伴って前記
第1容積室の容積が収縮もしくは膨脹するとともに前記
第2容積室の容積が膨脹もしくは収縮するように設けら
れたことを特徴とする電磁クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344199A JPH06193653A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電磁クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344199A JPH06193653A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電磁クラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06193653A true JPH06193653A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18367403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344199A Pending JPH06193653A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電磁クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06193653A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100531659B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2006-01-27 | 한라공조주식회사 | 전자클러치용 디스크 및 허브 조립체_ |
| KR100822531B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2008-04-16 | 한라공조주식회사 | 전자클러치용 디스크 및 허브 조립체 |
| KR20120028467A (ko) * | 2010-09-15 | 2012-03-23 | 한라공조주식회사 | 전자클러치의 디스크 및 허브 조립체 |
| WO2012095898A1 (ja) * | 2011-01-14 | 2012-07-19 | パナソニック株式会社 | 操作機構、操作機構を備える撮像装置 |
| US9835205B2 (en) | 2014-03-11 | 2017-12-05 | Denso Corporation | Friction clutch |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4344199A patent/JPH06193653A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100531659B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2006-01-27 | 한라공조주식회사 | 전자클러치용 디스크 및 허브 조립체_ |
| KR100822531B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2008-04-16 | 한라공조주식회사 | 전자클러치용 디스크 및 허브 조립체 |
| KR20120028467A (ko) * | 2010-09-15 | 2012-03-23 | 한라공조주식회사 | 전자클러치의 디스크 및 허브 조립체 |
| WO2012095898A1 (ja) * | 2011-01-14 | 2012-07-19 | パナソニック株式会社 | 操作機構、操作機構を備える撮像装置 |
| US9835205B2 (en) | 2014-03-11 | 2017-12-05 | Denso Corporation | Friction clutch |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000161389A (ja) | 電磁クラッチ | |
| JPH07224861A (ja) | 電磁クラッチ | |
| JPH10311399A (ja) | 動力伝達装置 | |
| US6286650B1 (en) | Coil-rotation type electromagnetic clutch | |
| JPH06193653A (ja) | 電磁クラッチ | |
| WO2019216070A1 (ja) | 電磁クラッチ | |
| JPS59226721A (ja) | 電磁クラツチ | |
| JP2583661Y2 (ja) | 電磁クラッチの被着音防止機構 | |
| US7213695B2 (en) | Electromagnetic clutch | |
| JP4612544B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
| JP6747399B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
| JP2001221259A (ja) | カップリング | |
| KR102899730B1 (ko) | 클러치 및 이를 포함하는 압축기 | |
| JP2990959B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
| JP3135047B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
| JP2002340036A (ja) | 電磁クラッチ | |
| JP2002048155A (ja) | 電磁クラッチ | |
| JP2001241508A (ja) | 電磁クラッチ用カップリング | |
| JPH0626532A (ja) | 動力伝達装置 | |
| WO2018110168A1 (ja) | 動力伝達装置 | |
| JP2003056598A (ja) | 電磁クラッチ | |
| JP2006177502A (ja) | 電磁クラッチ | |
| JPH0754867A (ja) | 電磁クラッチ | |
| JPH08219178A (ja) | 電磁クラッチ | |
| KR20210017829A (ko) | 클러치 및 이를 포함하는 압축기 |