JPH0619370Y2 - ホルダ兼モール取付用クリップ装置 - Google Patents
ホルダ兼モール取付用クリップ装置Info
- Publication number
- JPH0619370Y2 JPH0619370Y2 JP1987197594U JP19759487U JPH0619370Y2 JP H0619370 Y2 JPH0619370 Y2 JP H0619370Y2 JP 1987197594 U JP1987197594 U JP 1987197594U JP 19759487 U JP19759487 U JP 19759487U JP H0619370 Y2 JPH0619370 Y2 JP H0619370Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- clip
- holder
- pedestal
- mounting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、車両の接着式ウインドガラスを取付ける場合
に好適なクリップ装置に関し、特にウインドガラスの取
付けに際して同ガラスをずり下がらないように保持する
ホルダ機能と、カウルパネルなどのモールをボディ側に
装着する機能を備えたホルダ兼モール取付用クリップ装
置に関する。
に好適なクリップ装置に関し、特にウインドガラスの取
付けに際して同ガラスをずり下がらないように保持する
ホルダ機能と、カウルパネルなどのモールをボディ側に
装着する機能を備えたホルダ兼モール取付用クリップ装
置に関する。
《従来の技術》 この種の取付用クリップは、特開昭59−164222
号等で知られており、第8図に示す如くボディaに取付
けられており、ウインドガラスbの下端部を保持すると
ともに、ウインドガラスbの縁部に沿って配置されるモ
ールdをクリップcに対しモールdの下面に一体化され
た挿入部eを係止して取付けるものである。
号等で知られており、第8図に示す如くボディaに取付
けられており、ウインドガラスbの下端部を保持すると
ともに、ウインドガラスbの縁部に沿って配置されるモ
ールdをクリップcに対しモールdの下面に一体化され
た挿入部eを係止して取付けるものである。
前記クリップcは、上面部に設けられた深溝fに対して
モールdの挿入部eを押し込む構造であり、深溝fの両
内側面には下から上に複数の係止突起gが設けられてお
り、挿入部eの先端部に設けられた横突起hを押し込め
る過程で噛み合わせ係合するようにしている。
モールdの挿入部eを押し込む構造であり、深溝fの両
内側面には下から上に複数の係止突起gが設けられてお
り、挿入部eの先端部に設けられた横突起hを押し込め
る過程で噛み合わせ係合するようにしている。
そして、このクリップ構造では、クリップcの下面に設
けられた突片付の抜止め棒iをボディaの取付孔jに押
し込んで係合する取付け構造を採用し、また、モールd
の挿入部eに設けられた複数のひれkの一部を利用して
ウインドガラスaの取付けに際し、ウスンドガラスaが
ずり下がらないように保持する構成である。
けられた突片付の抜止め棒iをボディaの取付孔jに押
し込んで係合する取付け構造を採用し、また、モールd
の挿入部eに設けられた複数のひれkの一部を利用して
ウインドガラスaの取付けに際し、ウスンドガラスaが
ずり下がらないように保持する構成である。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、この従来クリップ構造では次のような問
題が考えられる。
題が考えられる。
先ず、モールdの取付けは、深溝fの複数の係止突起g
に対してモール側挿入部eを押し込む構造であるため、
作業者の力加減によって係止位置が変わり易い。また、
モールdには挿入部eおよび複数段のひれjが一体に突
出形成されているので、モール成形型が複雑になり、し
かもひれjの一部を利用してウインドガラスaのずり下
がりを防ぐ場合には保持位置が不安定となり、保持高さ
位置を変更したい場合等に対処できない。さらに、クリ
ップcは突片付の抜止め棒hをボディaの取付孔iに押
し込んで係合するだけなので、取付孔iのシール性が問
題となる。この場合、クリップcを両面接着テープ等で
固着する構成では位置ずれがおき易い上に、温度などの
影響を受けて固定強度を充足でき難い。
に対してモール側挿入部eを押し込む構造であるため、
作業者の力加減によって係止位置が変わり易い。また、
モールdには挿入部eおよび複数段のひれjが一体に突
出形成されているので、モール成形型が複雑になり、し
かもひれjの一部を利用してウインドガラスaのずり下
がりを防ぐ場合には保持位置が不安定となり、保持高さ
位置を変更したい場合等に対処できない。さらに、クリ
ップcは突片付の抜止め棒hをボディaの取付孔iに押
し込んで係合するだけなので、取付孔iのシール性が問
題となる。この場合、クリップcを両面接着テープ等で
固着する構成では位置ずれがおき易い上に、温度などの
影響を受けて固定強度を充足でき難い。
そこで、本考案は、ウインドガラスの下端部を保持する
ホルダ機能と、カウルパネルなどのモールをボディ側に
装着する機能を備えたクリップ構造において、モールを
安定かつ効率よく取付けることができ、しかも取付け部
のシール性にも優れ、モール成形型も簡易化できるホル
ダー兼モール取付用クリップ装置を提供することを目的
とする。
ホルダ機能と、カウルパネルなどのモールをボディ側に
装着する機能を備えたクリップ構造において、モールを
安定かつ効率よく取付けることができ、しかも取付け部
のシール性にも優れ、モール成形型も簡易化できるホル
ダー兼モール取付用クリップ装置を提供することを目的
とする。
《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本考案のホルダ兼モール取
付用クリップ装置は、ボディに取付けられて、ウインド
ガラスの下端部を保持するクリップ本体を有し、ウイン
ドガラスの縁部に沿って配置されるモールを前記クリッ
プ本体に連結部材を介して係止するホルダ兼モール取付
用クリップ装置において、前記クリップ本体は、ボディ
に密接する台座部と、台座部の下面に一体化されてボデ
ィの取付孔に挿通される脚部と、脚部回りに設けられて
前記取付孔に弾発的に係合・固定する係止爪部と、前記
台座部の一側面に延設されてウインドガラスの下端部を
保持するホルダ部と、台座部から脚部に設けられた有底
の中空部と、中空部の底側内壁に設けられた抜止め部と
を備え、また、前記連結部材は、モールの裏面に突設さ
れて前記中空部に差し込む軸部と、軸部の先端部に設け
られて前記中空部の底に当接し、かつ前記抜止め部に弾
発的に係合・固定する球状係止部とを備えたことを要旨
とする。
付用クリップ装置は、ボディに取付けられて、ウインド
ガラスの下端部を保持するクリップ本体を有し、ウイン
ドガラスの縁部に沿って配置されるモールを前記クリッ
プ本体に連結部材を介して係止するホルダ兼モール取付
用クリップ装置において、前記クリップ本体は、ボディ
に密接する台座部と、台座部の下面に一体化されてボデ
ィの取付孔に挿通される脚部と、脚部回りに設けられて
前記取付孔に弾発的に係合・固定する係止爪部と、前記
台座部の一側面に延設されてウインドガラスの下端部を
保持するホルダ部と、台座部から脚部に設けられた有底
の中空部と、中空部の底側内壁に設けられた抜止め部と
を備え、また、前記連結部材は、モールの裏面に突設さ
れて前記中空部に差し込む軸部と、軸部の先端部に設け
られて前記中空部の底に当接し、かつ前記抜止め部に弾
発的に係合・固定する球状係止部とを備えたことを要旨
とする。
《作用》 前記構成によれば、クリップ本体はボディの取付孔に脚
部を押し込むことにより、係止爪部が取付孔に弾発的に
係合して取付けられる。この取付状態ではウインドガラ
スの下端部を保持するホルダ部が定位置に設置され、ま
た脚部が有底の中空部であるこに加え、台座部がボディ
に密接することから取付孔のシール性は良好に保たれ
る。
部を押し込むことにより、係止爪部が取付孔に弾発的に
係合して取付けられる。この取付状態ではウインドガラ
スの下端部を保持するホルダ部が定位置に設置され、ま
た脚部が有底の中空部であるこに加え、台座部がボディ
に密接することから取付孔のシール性は良好に保たれ
る。
また、前記モールは、その連結部材をクリップ本体側の
中空部に押し込めることにより、連結部材の先端球状係
止部が中空部の底に当接した状態で抜止め部に弾発的に
係合・固定して取付けられる。
中空部に押し込めることにより、連結部材の先端球状係
止部が中空部の底に当接した状態で抜止め部に弾発的に
係合・固定して取付けられる。
《実施例》 以下、本考案の実施例を添付図面により説明する。
第1図は本考案に係るクリップ装置の使用状態を示して
いる。図において、符号1は車両のボディ2に形成され
た開口縁部に接着剤3により固定されるフロントガラス
であり、同フロントガラス1の下端部はボディ2側に取
付けられたクリップ装置4により保持されている。また
符号7はフロントガラス1の下端部に沿って装着される
カウルパネルなどのモールで、前記クリップ装置4によ
りボディ2側に固定されている。
いる。図において、符号1は車両のボディ2に形成され
た開口縁部に接着剤3により固定されるフロントガラス
であり、同フロントガラス1の下端部はボディ2側に取
付けられたクリップ装置4により保持されている。また
符号7はフロントガラス1の下端部に沿って装着される
カウルパネルなどのモールで、前記クリップ装置4によ
りボディ2側に固定されている。
クリップ装置4は、第2図から第6図に示す如くボディ
2に設けられた取付孔21に固定されるクリップ本体5
と、クリップ本体5に着脱可能に結合される連結部材6
とからなる。
2に設けられた取付孔21に固定されるクリップ本体5
と、クリップ本体5に着脱可能に結合される連結部材6
とからなる。
クリップ本体5はプラスチック成形体からなっていて、
台座部51と、台座部51の下面に突出された脚部52
と、脚部52の上部側を包囲するガイド壁53と、台座
部51の一端部に設けられたホルダ部54と、台座部5
1および脚部52に設けられた中空部55と、中空部5
4内にあって脚部内壁に設けられた抜止め部56とを一
体に備えている。
台座部51と、台座部51の下面に突出された脚部52
と、脚部52の上部側を包囲するガイド壁53と、台座
部51の一端部に設けられたホルダ部54と、台座部5
1および脚部52に設けられた中空部55と、中空部5
4内にあって脚部内壁に設けられた抜止め部56とを一
体に備えている。
台座部51は矩形板状をなし、一端部に断面略L字のホ
ルダ部54が設けられている。同ホルダ部54には同形
状の緩衝体8が装着され、緩衝体8を介してフロントガ
ラス1の下端部が保持される構成となっている。つまり
緩衝体8はラバーやエラストマなどの弾性材により形成
されており、ホルダ部54の水平片54aを緩衝体8の
ガイド溝81に弾発的に押し込めることで組み付けられ
る。なお、ホルダ部54の直立片54bは台座部51側
に設けられたリブ51aにより補強されており、フロン
トガラス1の加重に対して充分に耐えられるようになっ
ている。
ルダ部54が設けられている。同ホルダ部54には同形
状の緩衝体8が装着され、緩衝体8を介してフロントガ
ラス1の下端部が保持される構成となっている。つまり
緩衝体8はラバーやエラストマなどの弾性材により形成
されており、ホルダ部54の水平片54aを緩衝体8の
ガイド溝81に弾発的に押し込めることで組み付けられ
る。なお、ホルダ部54の直立片54bは台座部51側
に設けられたリブ51aにより補強されており、フロン
トガラス1の加重に対して充分に耐えられるようになっ
ている。
脚部52は台座部51の下面略中央部から突出されてお
り、台座部51の開口とともに中空部55を形成してい
る。同脚部52の内壁下部側には径小の抜止め部56が
設けられている。脚部52の上部側を枠内に包囲するガ
イド壁53は、ボディ2に設けられた四角形の取付孔2
1と自在に嵌合する大きさに設定されており、第5図に
示す如く前後壁53a,53bの中間部が脚部52の外
壁に接合され、両側壁53c,53dに係止爪部53
e,53fを突出している。係止爪部53e,53f
は、側壁53c,53dにあってコ字状のスリットによ
り区画されるとともに、斜め上向きに突出されていて、
ガイド壁53を取付孔21に差し込むことにより同取付
孔21の縁部に弾発的に係合する。
り、台座部51の開口とともに中空部55を形成してい
る。同脚部52の内壁下部側には径小の抜止め部56が
設けられている。脚部52の上部側を枠内に包囲するガ
イド壁53は、ボディ2に設けられた四角形の取付孔2
1と自在に嵌合する大きさに設定されており、第5図に
示す如く前後壁53a,53bの中間部が脚部52の外
壁に接合され、両側壁53c,53dに係止爪部53
e,53fを突出している。係止爪部53e,53f
は、側壁53c,53dにあってコ字状のスリットによ
り区画されるとともに、斜め上向きに突出されていて、
ガイド壁53を取付孔21に差し込むことにより同取付
孔21の縁部に弾発的に係合する。
一方、前記連結部材6はプラスチック成形体からなって
おり、第6図に示す如くモール7の裏面に設けられた受
け部71に係合される頭部61と、頭部61の下面に突
設されてクリップ本体4の中空部55に差し込まれる軸
部62と、軸部62の先端に設けられた係止部63とを
備えている。
おり、第6図に示す如くモール7の裏面に設けられた受
け部71に係合される頭部61と、頭部61の下面に突
設されてクリップ本体4の中空部55に差し込まれる軸
部62と、軸部62の先端に設けられた係止部63とを
備えている。
前記頭部6は、断面円形の頸部64を間に矩形フランジ
部65と大きな円形フランジ部66が上下対抗して設け
られ、モール7の裏面に一体に形成された受け部71の
開口72から係合孔73に頸部64を押し込めることに
より係合・固定される(第1図参照)。また係止部63
は略球状に形成されており、前記抜止め部56を弾発的
に通り抜けることによって係合され、クリップ本体5に
連結部材6を結合する。
部65と大きな円形フランジ部66が上下対抗して設け
られ、モール7の裏面に一体に形成された受け部71の
開口72から係合孔73に頸部64を押し込めることに
より係合・固定される(第1図参照)。また係止部63
は略球状に形成されており、前記抜止め部56を弾発的
に通り抜けることによって係合され、クリップ本体5に
連結部材6を結合する。
以上構成のクリップ装置4は、フロントガラス1などを
取付操作する前工程において、クリップ本体5がボディ
2に取付けられ、また別工程で連結部材6がモール7に
取付けられる。
取付操作する前工程において、クリップ本体5がボディ
2に取付けられ、また別工程で連結部材6がモール7に
取付けられる。
クリップ本体5は、ガイド壁53を取付孔21に差し込
んでボディ側に押圧することにより、係止爪部53e,
53fが縮径されながら取付孔21に押し込められ、通
過したときに弾性復元して係合・固定される。この場
合、この実施例の如く取付孔21が四角形に設定される
とともに、取付孔21に自在に嵌合する枠状ガイド壁5
3を設けて同ガイド壁53に係止爪部53e,53fを
形成したので、クリップ本体5は偏加重などによっても
回転したり、ガタ付くということがなくなって、安定か
つ強固に固定される。そして、クリップ本体5の固定状
態では、ホルダ部54がボディ2のガラス取付用開口縁
部にあって一定の位置に設置されることとなる。同ホル
ダ部54は、フロントガラス1を接着剤3により取付け
る際に同フロントガラス1の下端部を保持して位置決め
したり、接着剤3が完全に固化されるまでフロントガラ
ス1のずり下がりを防止する。
んでボディ側に押圧することにより、係止爪部53e,
53fが縮径されながら取付孔21に押し込められ、通
過したときに弾性復元して係合・固定される。この場
合、この実施例の如く取付孔21が四角形に設定される
とともに、取付孔21に自在に嵌合する枠状ガイド壁5
3を設けて同ガイド壁53に係止爪部53e,53fを
形成したので、クリップ本体5は偏加重などによっても
回転したり、ガタ付くということがなくなって、安定か
つ強固に固定される。そして、クリップ本体5の固定状
態では、ホルダ部54がボディ2のガラス取付用開口縁
部にあって一定の位置に設置されることとなる。同ホル
ダ部54は、フロントガラス1を接着剤3により取付け
る際に同フロントガラス1の下端部を保持して位置決め
したり、接着剤3が完全に固化されるまでフロントガラ
ス1のずり下がりを防止する。
なお、ボディ2と台座部51の間にはパッキング9が介
在されており、クリップ本体5の固定状態で取付孔21
がシールされるようになっている。また第1図中、符号
1aは接着剤3のはみ出しを防ぐダムラバーである。
在されており、クリップ本体5の固定状態で取付孔21
がシールされるようになっている。また第1図中、符号
1aは接着剤3のはみ出しを防ぐダムラバーである。
一方、モール7を取付けるときは、フロントガラス1の
下端部にモール7を対抗させて連結部材6の軸部62を
クリップ本体5の中空部55に挿入した後、モール7を
ボディ2側に押圧する。これにより球状の係止部63が
径小の抜止め部56を弾発的に拡開しつつ通過し、完全
に通過したときに係合して結合される。
下端部にモール7を対抗させて連結部材6の軸部62を
クリップ本体5の中空部55に挿入した後、モール7を
ボディ2側に押圧する。これにより球状の係止部63が
径小の抜止め部56を弾発的に拡開しつつ通過し、完全
に通過したときに係合して結合される。
このように、クリップ本体5およびモール7はいずれも
簡単な押圧操作のみで取付けられる。また取付孔21を
基準として取付けられるので、クリップ本体5のホルダ
部54やモール7はボディ2の定位置に固定される。し
かも、ホルダ部54が台座部51の一側面に延設されて
いるので、緩衝体8と厚さの異なるものと交換も容易と
なり、例えば、フロントガラス1の保持高さ位置を変更
したい場合等に迅速に対処できる。
簡単な押圧操作のみで取付けられる。また取付孔21を
基準として取付けられるので、クリップ本体5のホルダ
部54やモール7はボディ2の定位置に固定される。し
かも、ホルダ部54が台座部51の一側面に延設されて
いるので、緩衝体8と厚さの異なるものと交換も容易と
なり、例えば、フロントガラス1の保持高さ位置を変更
したい場合等に迅速に対処できる。
第7図はクリップ本体の固定構造を簡易にした本考案の
第2実施例を示している。
第2実施例を示している。
図に示すクリップ本体5の脚部58は、台座部51に開
口する略長方体の中空部57を有し、同中空部の下部側
にあって脚部内壁に径小の抜止め部56を形成してい
る。また、脚部58には一対の係止爪部59が設けられ
ており、ボディ2に設けられた円形の取付孔22に押し
込んだときに弾発的に係合するようになっている。
口する略長方体の中空部57を有し、同中空部の下部側
にあって脚部内壁に径小の抜止め部56を形成してい
る。また、脚部58には一対の係止爪部59が設けられ
ており、ボディ2に設けられた円形の取付孔22に押し
込んだときに弾発的に係合するようになっている。
この構成によれば、第1実施例に対してガイド壁53が
省略されるので、成形金型などが簡易なものとなる。こ
のように脚部や係止爪部の具体的構成については上記以
外にも種々変形することができる。
省略されるので、成形金型などが簡易なものとなる。こ
のように脚部や係止爪部の具体的構成については上記以
外にも種々変形することができる。
以上の処において、連結部材6は、モール7に設けられ
た受け部71に頭部61を係合することにより同モール
に突設したが、連結部材6は接着などの手段によってモ
ール7に突設してもよいものである。
た受け部71に頭部61を係合することにより同モール
に突設したが、連結部材6は接着などの手段によってモ
ール7に突設してもよいものである。
《考案の効果》 以上説明したように、本考案のホルダ兼モール取付用ク
リップ装置は特開昭59−164222号のものに対し
次のような効果が得られる。
リップ装置は特開昭59−164222号のものに対し
次のような効果が得られる。
、クリップ本体はボディの取付孔に脚部を押し込むこ
とにより、係止爪部が取付孔に弾発的に係合して取付け
られる。この取付状態ではウインドガラスの下端部を保
持するホルダ部が定位置に設置され、しかも脚部が有底
の中空部であることに加え、台座部がボディに密接する
ことから取付孔のシール性は良好に保たれる。
とにより、係止爪部が取付孔に弾発的に係合して取付け
られる。この取付状態ではウインドガラスの下端部を保
持するホルダ部が定位置に設置され、しかも脚部が有底
の中空部であることに加え、台座部がボディに密接する
ことから取付孔のシール性は良好に保たれる。
、モールは、その連結部材をクリップ本体側の中空部
に押し込めることにより、連結部材の先端球状係止部が
中空部の底に当接した状態で抜止め部に弾発的に係合し
て取付けられる。このモール取付作業では、作業者がモ
ールを上側から押し込め、球状係止部を中空部の底に当
接させるので係止位置が常に一定となる。
に押し込めることにより、連結部材の先端球状係止部が
中空部の底に当接した状態で抜止め部に弾発的に係合し
て取付けられる。このモール取付作業では、作業者がモ
ールを上側から押し込め、球状係止部を中空部の底に当
接させるので係止位置が常に一定となる。
、なお、ホルダ部が台座部の一側面に延設されている
ので、例えば、ここに実施例の如く緩衝体を付設するこ
とも容易であり、ウインドガラスの保持高さ位置を変更
したい場合等には前記緩衝体のみを変えるだけでも可能
である。
ので、例えば、ここに実施例の如く緩衝体を付設するこ
とも容易であり、ウインドガラスの保持高さ位置を変更
したい場合等には前記緩衝体のみを変えるだけでも可能
である。
第1図は本考案の第1実施例としてホルダ兼モール取付
用クリップ装置の使用状態を示す要部断面図、第2図は
同クリップ装置を示す一部破断分解斜視図、第3図はク
リップ本体の側面図、第4図は同本体の正面図、第5図
は同本体の裏面図、第6図は連結部材とモールの関係を
示す斜視図、第7図は本考案の第2実施例としてのクリ
ップ装置を示す一部破断分解斜視図、第8図は従来のホ
ルダ兼モール取付用クリップを示す図である。 1……フロントガラス、2……ボディ 4……クリップ装置、5……クリップ本体 51……台座部、52,58……脚部 53e,53f,59……係止爪部 54……ホルダ部、55……中空部 56……抜止め部、6……連結部材 62……軸部、63……係止部。
用クリップ装置の使用状態を示す要部断面図、第2図は
同クリップ装置を示す一部破断分解斜視図、第3図はク
リップ本体の側面図、第4図は同本体の正面図、第5図
は同本体の裏面図、第6図は連結部材とモールの関係を
示す斜視図、第7図は本考案の第2実施例としてのクリ
ップ装置を示す一部破断分解斜視図、第8図は従来のホ
ルダ兼モール取付用クリップを示す図である。 1……フロントガラス、2……ボディ 4……クリップ装置、5……クリップ本体 51……台座部、52,58……脚部 53e,53f,59……係止爪部 54……ホルダ部、55……中空部 56……抜止め部、6……連結部材 62……軸部、63……係止部。
Claims (1)
- 【請求項1】ボディに取付けられて、ウインドガラスの
下端部を保持するクリップ本体を有し、ウインドガラス
の縁部に沿って配置されるモールを前記クリップ本体に
連結部材を介して係止するホルダ兼モール取付用クリッ
プ装置において、 前記クリップ本体は、ボディに密接する台座部と、台座
部の下面に一体化されてボディの取付孔に挿通される脚
部と、脚部回りに設けられて前記取付孔に弾発的に係合
・固定する係止爪部と、前記台座部の一側面から延設さ
れてウインドガラスの下端部を保持するホルダ部と、台
座部から脚部に設けられた有底の中空部と、中空部の底
側内壁に設けられた抜止め部とを備え、 また前記連結部材は、モールの裏面に突設されて前記中
空部に差し込む軸部と、軸部の先端部に設けられて前記
中空部の底に当接し、かつ前記抜止め部に弾発的に係合
・固定する球状係止部とを備えていることを特徴とする
ホルダ兼モール取付用クリップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987197594U JPH0619370Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ホルダ兼モール取付用クリップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987197594U JPH0619370Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ホルダ兼モール取付用クリップ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102016U JPH01102016U (ja) | 1989-07-10 |
| JPH0619370Y2 true JPH0619370Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31488139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987197594U Expired - Lifetime JPH0619370Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ホルダ兼モール取付用クリップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619370Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5474912B2 (ja) * | 2011-11-01 | 2014-04-16 | 東海興業株式会社 | 車両用窓板の装飾部材 |
| FR3036330B1 (fr) * | 2015-05-22 | 2018-08-31 | Saint-Gobain Glass France | Vitrage feuillete comprenant un cordon profile de clippage a ruban polymerique supplementaire et cordon profile |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59164222A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | Nishikawa Gomme Kogyo Kk | ウインドシ−ルドモ−ルの取付構造 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP1987197594U patent/JPH0619370Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01102016U (ja) | 1989-07-10 |
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