JPH06193952A - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
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- JPH06193952A JPH06193952A JP20173591A JP20173591A JPH06193952A JP H06193952 A JPH06193952 A JP H06193952A JP 20173591 A JP20173591 A JP 20173591A JP 20173591 A JP20173591 A JP 20173591A JP H06193952 A JPH06193952 A JP H06193952A
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- air
- furniture
- floor
- slab
- air chamber
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 省エネルギに適し、天井空調配置が不要な空
調装置。 【構成】 スラブ12Aとフロア14との間をエアチャ
ンバ16とし、フロア上に載置した家具46にはこのエ
アチャンバ16と連通するダクト48を家具と一体的に
設ける。ダクト46には足元吹き出し口58、頭上吹き
出し口62、及び室内吹き出し口60が形成され、必要
部分のみにエアを送る。家具の上部のアンビエントライ
ト66は天井へ向けられる。これらのダクト、アンビエ
ントライトによって、天井には空調配管や電気配線が不
要で施工が容易になる。
調装置。 【構成】 スラブ12Aとフロア14との間をエアチャ
ンバ16とし、フロア上に載置した家具46にはこのエ
アチャンバ16と連通するダクト48を家具と一体的に
設ける。ダクト46には足元吹き出し口58、頭上吹き
出し口62、及び室内吹き出し口60が形成され、必要
部分のみにエアを送る。家具の上部のアンビエントライ
ト66は天井へ向けられる。これらのダクト、アンビエ
ントライトによって、天井には空調配管や電気配線が不
要で施工が容易になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物内の空調を行なう空
調装置に関する。
調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に建物内の空調装置は、スラブと
天井板との間にダクトを配置し、室内のエアはこのダク
トを介して排出し空調ユニットへ送り込むと共に、空調
処理したエアは同様なダクトを通して室内へ供給される
ようになっている。
天井板との間にダクトを配置し、室内のエアはこのダク
トを介して排出し空調ユニットへ送り込むと共に、空調
処理したエアは同様なダクトを通して室内へ供給される
ようになっている。
【0003】この天井内の空間はエアチャンバの他に、
電気配線、スプリンクラー配管などが配置されている。
このため空調工事等は全て天井内で行なう必要があり、
工事が繁雑で大がかりなものとなる。また従来の照明、
空調の排気及び給気ダクトは所定間隔で複数個配置され
ているため、室内の一部分を使用する場合にも広い範囲
に亘った空調、照明をせざるを得ず、省エネルギー化に
反している。
電気配線、スプリンクラー配管などが配置されている。
このため空調工事等は全て天井内で行なう必要があり、
工事が繁雑で大がかりなものとなる。また従来の照明、
空調の排気及び給気ダクトは所定間隔で複数個配置され
ているため、室内の一部分を使用する場合にも広い範囲
に亘った空調、照明をせざるを得ず、省エネルギー化に
反している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、施工工事が簡単で、省エネルギー化に適した空調
装置を得ることを目的としている。
慮し、施工工事が簡単で、省エネルギー化に適した空調
装置を得ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の空調装置
は、スラブ上にこのスラブと離間して設置され、スラブ
との間にエアチャンバを形成するフロアと、このフロア
上に載置され、作業者が座って対面する家具と、この家
具へ一体的に設けられ一端が前記エアチャンバと連通す
ると共に、前記着座作業者の足元への第1吹き出し口、
前記作業者の頭上への第2吹き出し口、及びこの第2吹
き出し口と同高さで作業者と反対側への第3吹き出し口
が設けられたダクトと、を有することを特徴としてい
る。
は、スラブ上にこのスラブと離間して設置され、スラブ
との間にエアチャンバを形成するフロアと、このフロア
上に載置され、作業者が座って対面する家具と、この家
具へ一体的に設けられ一端が前記エアチャンバと連通す
ると共に、前記着座作業者の足元への第1吹き出し口、
前記作業者の頭上への第2吹き出し口、及びこの第2吹
き出し口と同高さで作業者と反対側への第3吹き出し口
が設けられたダクトと、を有することを特徴としてい
る。
【0006】請求項2記載の空調装置は、スラブ上にこ
のスラブと離間して設置され、スラブとの間にエアチャ
ンバを形成するフロアと、このフロア上に載置される家
具と、この家具へ一体的に設けられ一端が前記エアチャ
ンバと連通すると共に、室内へ向いた吹き出し口が設け
られたダクトと、前記家具へ一体的に設けられる着座作
業者用のタスクライトと、前記家具に設けられ、天井へ
向いたアンビエントライトと、を有することを特徴とし
ている。
のスラブと離間して設置され、スラブとの間にエアチャ
ンバを形成するフロアと、このフロア上に載置される家
具と、この家具へ一体的に設けられ一端が前記エアチャ
ンバと連通すると共に、室内へ向いた吹き出し口が設け
られたダクトと、前記家具へ一体的に設けられる着座作
業者用のタスクライトと、前記家具に設けられ、天井へ
向いたアンビエントライトと、を有することを特徴とし
ている。
【0007】
【作用】エアチャンバ内の空気は家具内のダクトを通し
て室内へと導かれる。空調空気は従来の室内全域空調と
異り、ダクトから、デスク着座作業者の足元及び頭上へ
と吹出されるのでデスク付近以外の室内はグレードの低
い空調状態となるが、デスク付近の作業者は快適な作業
が可能である。着座作業者へは足元と頭上から空気が吹
出されるので、冷房と暖房の吹出口を選択して効果的な
空調が可能となる。またデスクでの作業者以外の部分の
照明はアンビエントライトのみとなるので従来よりも暗
いが、デスク部分は充分な明るさが保たれ、作業に支障
はない。
て室内へと導かれる。空調空気は従来の室内全域空調と
異り、ダクトから、デスク着座作業者の足元及び頭上へ
と吹出されるのでデスク付近以外の室内はグレードの低
い空調状態となるが、デスク付近の作業者は快適な作業
が可能である。着座作業者へは足元と頭上から空気が吹
出されるので、冷房と暖房の吹出口を選択して効果的な
空調が可能となる。またデスクでの作業者以外の部分の
照明はアンビエントライトのみとなるので従来よりも暗
いが、デスク部分は充分な明るさが保たれ、作業に支障
はない。
【0008】このように本発明では、スラブとフロアと
の間にエアチャンバを形成するため、空調や電気配線の
工事が簡便で高所作業をなくし、室内へ取出すエアは所
望の位置のみにおいて取出すことが可能となり、省エネ
ルギー化を達成する効果的な空調システムとなってい
る。
の間にエアチャンバを形成するため、空調や電気配線の
工事が簡便で高所作業をなくし、室内へ取出すエアは所
望の位置のみにおいて取出すことが可能となり、省エネ
ルギー化を達成する効果的な空調システムとなってい
る。
【0009】
【実施例】図1には本実施例に係る空調装置が適用され
た建物10が示されている。この建物10はスラブ12
A、12Bなどが複数個形成されて多層階の建物となっ
ている。
た建物10が示されている。この建物10はスラブ12
A、12Bなどが複数個形成されて多層階の建物となっ
ている。
【0010】スラブ12A上にはスラブ12Aと離間し
てフリーアクセスフロア14が敷設され、スラブ12A
との間をエアチャンバ16としている。
てフリーアクセスフロア14が敷設され、スラブ12A
との間をエアチャンバ16としている。
【0011】フリーアクセスフロア14は図2にも示さ
れる如くスラブ12Aから立設されるサポート18上へ
複数枚のフロアパネル20が敷設された構造となってお
り、フロアパネル20は所定の大きさの板材とすること
により施工が容易になる。
れる如くスラブ12Aから立設されるサポート18上へ
複数枚のフロアパネル20が敷設された構造となってお
り、フロアパネル20は所定の大きさの板材とすること
により施工が容易になる。
【0012】エアチャンバ16内にはペリメータ付近に
ウオールスルー形式の空調ユニット22が配置されてい
る。この空調ユニット22はハウジング23内にフイル
タ24、熱交換器26及びフアン28を有する一般的な
装置であるが、エアチャンバ16内へ配置させるために
薄型構造となっている。
ウオールスルー形式の空調ユニット22が配置されてい
る。この空調ユニット22はハウジング23内にフイル
タ24、熱交換器26及びフアン28を有する一般的な
装置であるが、エアチャンバ16内へ配置させるために
薄型構造となっている。
【0013】この空調ユニット22は室内のペリメータ
部分から室内エアを取入れるための吸込口30及び外壁
を貫通して外気を取込むための吸込口32等を有してい
る。吸込口30はフリーアクセスフロア14のフロアパ
ネル20を貫通して室内エアを取り込むことになる。
部分から室内エアを取入れるための吸込口30及び外壁
を貫通して外気を取込むための吸込口32等を有してい
る。吸込口30はフリーアクセスフロア14のフロアパ
ネル20を貫通して室内エアを取り込むことになる。
【0014】エアチャンバ16内の適宜位置には2次処
理ユニット34が配置されており、エアチャンバ16内
のエアを所望の位置で室内へ吹き出すことができる。こ
の2次処理ユニット34はハウジング36内へフイルタ
38、熱交換器40及びフアン42が配置されており、
エアチャンバ16内のエアを所望により2次処理した後
にフアン42から送り出す。
理ユニット34が配置されており、エアチャンバ16内
のエアを所望の位置で室内へ吹き出すことができる。こ
の2次処理ユニット34はハウジング36内へフイルタ
38、熱交換器40及びフアン42が配置されており、
エアチャンバ16内のエアを所望により2次処理した後
にフアン42から送り出す。
【0015】このフアン42はフロアパネル20に形成
される貫通孔を通して家具46のダクト48と連通して
いる。
される貫通孔を通して家具46のダクト48と連通して
いる。
【0016】この家具46はダクト48の他に、パーテ
イシヨンを兼用した立壁50、OA機器デスク52等が
一体化されており、所望のフロアパネル20上へ載置で
き所望により固定するようになっている。この家具46
にはセンサ・コントロールユニット54が配置されてお
り、デスク50における執務者の雰囲気温度を検知し、
これを制御装置56へ送り込むようになっており、この
制御装置56は2次処理ユニット34を制御できるよう
になっている。従って執務者は室内の温度に拘らず、自
己の執務空間の温度を自動的に又は所望により手動で制
御することができる。この制御装置56は専用の配線に
より2次処理ユニット34、空調ユニット22と連結す
る他、電話線等を利用してこれらの装置と連結するよう
にしてもよい。
イシヨンを兼用した立壁50、OA機器デスク52等が
一体化されており、所望のフロアパネル20上へ載置で
き所望により固定するようになっている。この家具46
にはセンサ・コントロールユニット54が配置されてお
り、デスク50における執務者の雰囲気温度を検知し、
これを制御装置56へ送り込むようになっており、この
制御装置56は2次処理ユニット34を制御できるよう
になっている。従って執務者は室内の温度に拘らず、自
己の執務空間の温度を自動的に又は所望により手動で制
御することができる。この制御装置56は専用の配線に
より2次処理ユニット34、空調ユニット22と連結す
る他、電話線等を利用してこれらの装置と連結するよう
にしてもよい。
【0017】ダクト48にはその下端部付近に下吹出口
58が設けられて、執務者の足元付近へ空調後のエアを
送り出し、その上端部付近に上吹出口60、62が設け
られて執務者の頭上へエアを吹き出すようになってい
る。下吹出口58は暖気の吹出用として、上吹出口6
0、62は冷気の吹出用として適している。上吹出口6
0から着座執務者と反対側に吹出す空調空気は家具46
での執務地域以外の一般雰囲気を空調することになる。
この一般雰囲気は従来の室内一括空調と異り低グレード
の温度制御となるが、長時間作業である着座執務者は快
適な温度に維持されているので問題はなく、省エネルギ
ともなる。
58が設けられて、執務者の足元付近へ空調後のエアを
送り出し、その上端部付近に上吹出口60、62が設け
られて執務者の頭上へエアを吹き出すようになってい
る。下吹出口58は暖気の吹出用として、上吹出口6
0、62は冷気の吹出用として適している。上吹出口6
0から着座執務者と反対側に吹出す空調空気は家具46
での執務地域以外の一般雰囲気を空調することになる。
この一般雰囲気は従来の室内一括空調と異り低グレード
の温度制御となるが、長時間作業である着座執務者は快
適な温度に維持されているので問題はなく、省エネルギ
ともなる。
【0018】また家具46には執務者の作業範囲を照明
するためのスポット照明的なタスクライト64が、ダク
ト48の上端部付近には主として上方を照らして天井反
射により周囲を間接照明するためのアンビエントライト
66が設けられている。これらのライトはエアチャンバ
16内に配設される配線及び制御装置56と接続されて
おり、執務者が任意に操作できるようになっている。こ
れによって執務者の有無及び人数に関係なく複数個の照
明が同時に点灯又は消灯されていた従来の照明システム
と異なり、必要な部分のみに照明を行なうタスクライテ
ングシステムが達成され、省エネルギー化が向上する。
するためのスポット照明的なタスクライト64が、ダク
ト48の上端部付近には主として上方を照らして天井反
射により周囲を間接照明するためのアンビエントライト
66が設けられている。これらのライトはエアチャンバ
16内に配設される配線及び制御装置56と接続されて
おり、執務者が任意に操作できるようになっている。こ
れによって執務者の有無及び人数に関係なく複数個の照
明が同時に点灯又は消灯されていた従来の照明システム
と異なり、必要な部分のみに照明を行なうタスクライテ
ングシステムが達成され、省エネルギー化が向上する。
【0019】エアチャンバ16の適宜位置には必要に応
じてブースタユニット67が配置されている。これらの
ブースタユニット67は内部にフアンを有し、空調ユニ
ット23からのエアを離れた部分へも確実に送り込むよ
うになっている。
じてブースタユニット67が配置されている。これらの
ブースタユニット67は内部にフアンを有し、空調ユニ
ット23からのエアを離れた部分へも確実に送り込むよ
うになっている。
【0020】図3にはフリーアクセスフロア14上に配
置される空調・照明ユニット68が示されている。この
空調・照明ユニット68はフロアパネル20上へ載置さ
れるハウジング70がエアチャンバの役目を有し、下端
部はフロアパネル20を取り外すことによりエアチャン
バ16と連通している。このハウジング70の下端部付
近に設けられたフイルタ72及びフアン74は、エアチ
ャンバ16内のエアを下吹出口76及び上吹出口78を
介して室内へ吹き出すことができる。これらの下吹出口
76、上吹出口78には調整手段80が設けられてい
る。
置される空調・照明ユニット68が示されている。この
空調・照明ユニット68はフロアパネル20上へ載置さ
れるハウジング70がエアチャンバの役目を有し、下端
部はフロアパネル20を取り外すことによりエアチャン
バ16と連通している。このハウジング70の下端部付
近に設けられたフイルタ72及びフアン74は、エアチ
ャンバ16内のエアを下吹出口76及び上吹出口78を
介して室内へ吹き出すことができる。これらの下吹出口
76、上吹出口78には調整手段80が設けられてい
る。
【0021】またこのハウジング70の頂部には前記家
具46の場合と同様なアンビエントライト66が設けら
れている。
具46の場合と同様なアンビエントライト66が設けら
れている。
【0022】これらのアンビエントライト66、フアン
74も同様にエアチャンバ16内に設けられる配線と連
結されている。
74も同様にエアチャンバ16内に設けられる配線と連
結されている。
【0023】また図3にはこの空調・照明ユニット68
と一体化された家具82も示されており、この家具82
は家具46と同様にタスクライト64が設けられて執務
者の執務空間を照明するようになっている。
と一体化された家具82も示されており、この家具82
は家具46と同様にタスクライト64が設けられて執務
者の執務空間を照明するようになっている。
【0024】図4にはフアンコイル方式を用いた空調・
照明ユニット92が示されている。この空調・照明ユニ
ット92ではフアンコイルユニット94へ図示しない供
給源からの冷温水配管96が連通されており、これによ
って2次処理が行なわれるようになっている。
照明ユニット92が示されている。この空調・照明ユニ
ット92ではフアンコイルユニット94へ図示しない供
給源からの冷温水配管96が連通されており、これによ
って2次処理が行なわれるようになっている。
【0025】図5には押込み方式の空調・照明ユニット
98が示されている。この空調・照明ユニット98は前
記空調・照明ユニット68、84、92と異なりハウジ
ング100内には2次処理ユニットが設けられておらず
エアチャンバ16内のエアがハウジング100内へ押込
まれて下吹出口76、上吹出口78を通して室内へ送り
出されるようになっている。
98が示されている。この空調・照明ユニット98は前
記空調・照明ユニット68、84、92と異なりハウジ
ング100内には2次処理ユニットが設けられておらず
エアチャンバ16内のエアがハウジング100内へ押込
まれて下吹出口76、上吹出口78を通して室内へ送り
出されるようになっている。
【0026】なお、上記各空調ユニット68、92、9
8はいずれもフロア上へ載置される構造が示されている
が、これらの空調ユニットはその一部をエアチャンバ1
6内へ配置してもよく、また全てをエアチャンバ16内
へ配置してフロアには吹出口のみを設けるようにしても
よい。
8はいずれもフロア上へ載置される構造が示されている
が、これらの空調ユニットはその一部をエアチャンバ1
6内へ配置してもよく、また全てをエアチャンバ16内
へ配置してフロアには吹出口のみを設けるようにしても
よい。
【0027】図1に示される如く、室内のペリメータ部
分には換気・排煙ユニット102が設けられている。こ
の換気・排煙ユニット102は吸込口104から室内空
気を吸い込んでフアン106により吹出口108から建
物の外部へ、及び吹出口110から窓112の内側を降
下して空調ユニット22へと送り出すようになってい
る。これによって室内居住域に対して比較的温度差の大
きい窓112付近の空気を空調ユニット22へ送り込ん
で室内の温度変化を少なくすることができる。なお吹出
口108から外部へ吹き出す吹き出し量は任意に調整可
能であり、場合によっては火災等の非常時のみ送り出す
ように制御してもよい。
分には換気・排煙ユニット102が設けられている。こ
の換気・排煙ユニット102は吸込口104から室内空
気を吸い込んでフアン106により吹出口108から建
物の外部へ、及び吹出口110から窓112の内側を降
下して空調ユニット22へと送り出すようになってい
る。これによって室内居住域に対して比較的温度差の大
きい窓112付近の空気を空調ユニット22へ送り込ん
で室内の温度変化を少なくすることができる。なお吹出
口108から外部へ吹き出す吹き出し量は任意に調整可
能であり、場合によっては火災等の非常時のみ送り出す
ように制御してもよい。
【0028】このように構成される本実施例は、空調エ
アチャンバ16、電気配線、通信配線が全てスラブ12
Aとフリーアクセスフロア14との間に配置されること
になるため、天井部にはこれらを全く必要とせず高所作
業が不要になり、その施工、補修作業は著しく簡単であ
る。また、室内で使用する上下水等の水道配管も同様に
フリーアクセスフロア14とスラブ12Aとの間へ配設
することができる。なお、スプリンクラー配管、非常灯
等の法規上要求されるものについては天井部へ設けても
よい。
アチャンバ16、電気配線、通信配線が全てスラブ12
Aとフリーアクセスフロア14との間に配置されること
になるため、天井部にはこれらを全く必要とせず高所作
業が不要になり、その施工、補修作業は著しく簡単であ
る。また、室内で使用する上下水等の水道配管も同様に
フリーアクセスフロア14とスラブ12Aとの間へ配設
することができる。なお、スプリンクラー配管、非常灯
等の法規上要求されるものについては天井部へ設けても
よい。
【0029】使用時には、空調ユニット22から送られ
る一次処理後のエアがエアチャンバ16内を通って任意
の位置に送られ、家具46のダクト48、空調・照明ユ
ニット68、92、98を通って室内へ送り出される。
このエアは家具46等で作業する執務者付近へのみ所望
量だけ送り出されるので、従来のように部屋単位で空調
を行なう場合に比べて極めて効率的である。また照明装
置においても、同様に執務者の執務空間のみを所望照度
だけ照明するため、効率的である。
る一次処理後のエアがエアチャンバ16内を通って任意
の位置に送られ、家具46のダクト48、空調・照明ユ
ニット68、92、98を通って室内へ送り出される。
このエアは家具46等で作業する執務者付近へのみ所望
量だけ送り出されるので、従来のように部屋単位で空調
を行なう場合に比べて極めて効率的である。また照明装
置においても、同様に執務者の執務空間のみを所望照度
だけ照明するため、効率的である。
【0030】なお本実施例では作業者がタスクライト6
4によってその照明を得るので、従来のように天井部か
らの照明が、CRT画面で反射して生ずるグレアを防止
することもできる。
4によってその照明を得るので、従来のように天井部か
らの照明が、CRT画面で反射して生ずるグレアを防止
することもできる。
【0031】室内のエアは換気、排煙ユニット102を
通ってその一部が吹出口108から室外へ送り出される
と共に、吹出口110で吹出され室内居住域に対して比
較的温度差の大きい窓際のエアと共に空調ユニット22
へと取込まれ、再びエアチャンバ16へと送り出され
る。
通ってその一部が吹出口108から室外へ送り出される
と共に、吹出口110で吹出され室内居住域に対して比
較的温度差の大きい窓際のエアと共に空調ユニット22
へと取込まれ、再びエアチャンバ16へと送り出され
る。
【0032】なお上記実施例中、家具46等とエアチャ
ンバ16内の電気配線、水道配管との接続は、容易に着
脱可能な継手を介在させることができる。
ンバ16内の電気配線、水道配管との接続は、容易に着
脱可能な継手を介在させることができる。
【0033】本実施例では、上記のように家具46等を
任意の位置に配置してフリーアクセスフロア14を介し
てエアチャンバ16と連通するので、家具46を設置す
るための制約がなく、従来技術では空調装置、電気配線
等の制約により家具を設ける位置が制限されていた不具
合を解消できる。
任意の位置に配置してフリーアクセスフロア14を介し
てエアチャンバ16と連通するので、家具46を設置す
るための制約がなく、従来技術では空調装置、電気配線
等の制約により家具を設ける位置が制限されていた不具
合を解消できる。
【0034】なお、上記実施例では室内のエアを換気・
排煙ユニット102を介してペリメータ側で室外へ又は
空調ユニット22へ送り込んだが、機械室等に設ける空
調ユニットへ送り込んでエアチャンバへ循環させてもよ
い。また、上記実施例のウオールスルー形空調ユニット
22を省略し、エアチャンバ14内へ外気を空調処理し
ないで導き、エアチャンバの適宜位置に設けた空調機で
これを処理して室内へ吹出してもよい。
排煙ユニット102を介してペリメータ側で室外へ又は
空調ユニット22へ送り込んだが、機械室等に設ける空
調ユニットへ送り込んでエアチャンバへ循環させてもよ
い。また、上記実施例のウオールスルー形空調ユニット
22を省略し、エアチャンバ14内へ外気を空調処理し
ないで導き、エアチャンバの適宜位置に設けた空調機で
これを処理して室内へ吹出してもよい。
【0035】また上記実施例ではフロアとスラブとの間
を全てエアチャンバとしているのでエアリークが問題と
なる部位には目地材を詰めたり、適当な内張りを取付て
もよく、場合によってはエアチャンバ内の全域内周にカ
バーを張設してエアチャンバを容器状にしてもよい。エ
アチャンバの全域に空調後のエアを送り込むことで空調
機の負担が大きい場合には、室内へのエア取出しの必要
のない部分のフロア下へエアを送り込まないようにする
ためにエアチャンバ内に適当な仕切りを設け、エア流通
的を制限してもよい。
を全てエアチャンバとしているのでエアリークが問題と
なる部位には目地材を詰めたり、適当な内張りを取付て
もよく、場合によってはエアチャンバ内の全域内周にカ
バーを張設してエアチャンバを容器状にしてもよい。エ
アチャンバの全域に空調後のエアを送り込むことで空調
機の負担が大きい場合には、室内へのエア取出しの必要
のない部分のフロア下へエアを送り込まないようにする
ためにエアチャンバ内に適当な仕切りを設け、エア流通
的を制限してもよい。
【0036】上記実施例ではフロアがフリーアクセスフ
ロアとされている状態を示したが、本発明はこれに限ら
ず他の構造のフロアにも適用可能であることは言うまで
もない。
ロアとされている状態を示したが、本発明はこれに限ら
ず他の構造のフロアにも適用可能であることは言うまで
もない。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記の構成としたので、フロア
の任意の位置からエアを室内へ取り出すので、施工作業
が容易になり、省エネルギー化に適した空調を行なうこ
とが可能となる優れた効果を有する。
の任意の位置からエアを室内へ取り出すので、施工作業
が容易になり、省エネルギー化に適した空調を行なうこ
とが可能となる優れた効果を有する。
【図1】本発明に係る空調装置が適用された建物を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】フリーアクセスフロアの一部を示す分解斜視図
である。
である。
【図3】空調ユニット及びこれを用いた家具を示す縦断
面図である。
面図である。
【図4】他の空調ユニットを示す縦断面図である。
【図5】他の空調ユニットを示す縦断面図である。
10 建物 12A スラブ 12B スラブ、 14 フリーアクセスフロア(フロア) 16 エアチャンバ 46 家具 48 ダクト 58 下吹出口 60 上吹出口 62 上吹出口 64 タスクライト 66 アンビエントライト
Claims (2)
- 【請求項1】 スラブ上にこのスラブと離間して設置さ
れ、スラブとの間にエアチャンバを形成するフロアと、 このフロア上に載置され、作業者が座って対面する家具
と、 この家具へ一体的に設けられ一端が前記エアチャンバと
連通すると共に、前記着座作業者の足元への第1吹き出
し口、前記作業者の頭上への第2吹き出し口、及びこの
第2吹き出し口と同高さで作業者と反対側への第3吹き
出し口が設けられたダクトと、を有することを特徴とし
た空調装置。 - 【請求項2】 スラブ上にこのスラブと離間して設置さ
れ、スラブとの間にエアチャンバを形成するフロアと、 このフロア上に載置される家具と、 この家具へ一体的に設けられ一端が前記エアチャンバと
連通すると共に、室内へ向いた吹き出し口が設けられた
ダクトと、 前記家具へ一体的に設けられる着座作業者用のタスクラ
イトと、 前記家具に設けられ、天井へ向いたアンビエントライト
と、を有することを特徴とした空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201735A JPH0792263B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201735A JPH0792263B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06193952A true JPH06193952A (ja) | 1994-07-15 |
| JPH0792263B2 JPH0792263B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=16446071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3201735A Expired - Fee Related JPH0792263B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792263B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6261174B1 (en) * | 1998-12-08 | 2001-07-17 | Thomas C. Kuehn | Air flow control apparatus and method |
| JP2018013327A (ja) * | 2017-08-30 | 2018-01-25 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調装置 |
| JP2018017499A (ja) * | 2017-08-30 | 2018-02-01 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調装置 |
| JP2019000330A (ja) * | 2017-06-14 | 2019-01-10 | 株式会社オカムラ | 天板付什器および什器システム |
| JP2022060545A (ja) * | 2018-04-23 | 2022-04-14 | 清水建設株式会社 | パーソナル空調システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5868613U (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-10 | 株式会社アーレスティ | 照明装置 |
-
1991
- 1991-08-12 JP JP3201735A patent/JPH0792263B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5868613U (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-10 | 株式会社アーレスティ | 照明装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6261174B1 (en) * | 1998-12-08 | 2001-07-17 | Thomas C. Kuehn | Air flow control apparatus and method |
| JP2019000330A (ja) * | 2017-06-14 | 2019-01-10 | 株式会社オカムラ | 天板付什器および什器システム |
| JP2018013327A (ja) * | 2017-08-30 | 2018-01-25 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調装置 |
| JP2018017499A (ja) * | 2017-08-30 | 2018-02-01 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調装置 |
| JP2022060545A (ja) * | 2018-04-23 | 2022-04-14 | 清水建設株式会社 | パーソナル空調システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0792263B2 (ja) | 1995-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |