JPH0619440U - 果実袋 - Google Patents
果実袋Info
- Publication number
- JPH0619440U JPH0619440U JP1833892U JP1833892U JPH0619440U JP H0619440 U JPH0619440 U JP H0619440U JP 1833892 U JP1833892 U JP 1833892U JP 1833892 U JP1833892 U JP 1833892U JP H0619440 U JPH0619440 U JP H0619440U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- inner bag
- sunlight
- fruit
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 日焼け防止用の内袋を備えた果実袋に於い
て、色付けが良好になされ而も日焼け障害も生じ難い内
袋を備えた果実袋を提供する。 【構成】 外袋と内袋2とで構成し、外袋は高い遮光率
を有せしめ、内袋は最初に太陽光で退色しない赤色b顔
料を使用して印刷着色し、更にその表面に太陽光で退色
する紺色a染料を使用して印刷着色して所定の遮光率と
した。
て、色付けが良好になされ而も日焼け障害も生じ難い内
袋を備えた果実袋を提供する。 【構成】 外袋と内袋2とで構成し、外袋は高い遮光率
を有せしめ、内袋は最初に太陽光で退色しない赤色b顔
料を使用して印刷着色し、更にその表面に太陽光で退色
する紺色a染料を使用して印刷着色して所定の遮光率と
した。
Description
【0001】
本考案は主として林檎の栽培に使用する果実袋に関するものである。
【0002】
林檎の育成にあたっては、幼果に袋掛けを行って遮光状態で果実の育成をなし 、果実の成育の後除袋し、日光を当ててその表面の色付けを行うものである。 然し除袋後急激に日光を当てると日焼けが生じてしまう。このため果実袋を予 め二重袋(三重袋は、幼果時の遮光を確実にするためで、日焼け防止の作用は二 重袋と同様である)とし、除袋時に一旦外袋のみを取り外し、適宜な透過率を有 する内袋で数日間果実を覆い、果実の日光への馴らしを行って日焼けを防止して いる。
【0003】
ところで、除袋時の日光馴化に使用する内袋には、種々の材質の紙に色々な、 着色を施したものが使用されているが、その栽培地域によって好まれている着色 袋がある。然し特定の着色袋が最適であるとは言えず、例えば林檎産地である津 軽地方では、紺色でやや遮光率の高い内袋を使用すると非常に色付きが非常に良 いが日焼けを生ずる割合が大きく、また赤色でやや遮光率の低い内袋を使用する と、色付きが紺色内袋使用のものに比してやや落ちるが、日焼けが少ない。
【0004】 このように内袋の着色や遮光率の差によって、林檎の色付き程度や日焼けの生 ずる割合が相違する。 そこで本考案は、林檎の色付け並びに日焼け対策の両方に対応できる内袋を提 案したものである。
【0005】
本考案に係る果実袋は、少なくとも高い遮光率を有する外袋と、適宜な遮光率 を有する内袋を備えた果実袋に於いて、内袋に太陽光で退色する染料又は顔料で 所定の着色並びに遮光率を確保した袋を使用したことを特徴とするものであり、 また特に前記の内袋に、陽光で退色する染料又は顔料と共に、太陽光で退色しな い顔料又は染料で所定の着色をした袋を使用してなることを特徴とするものであ る。
【0006】
外袋除袋後の内袋掛け状態のとき、最初は遮光率を高くし、太陽光によって退 色すると遮光率が低下するので日焼けが生じ難く、且つ色付けも良好に行われる 。特に退色するものと、退色しないものを組み合わせて着色しておくと、最初の 色合と退色後の色合いをそれぞれ選択できる。
【0007】
次に本考案の実施例について説明する。 果実袋は外袋1と内袋2とで構成され、外袋1は高い遮光率を有せしめてなる 。本考案は内袋2に特徴を有するもので、最初に太陽光で退色しない赤色顔料を 使用して印刷着色し、更にその表面に太陽光で退色する紺色染料を使用して印刷 着色して所定の遮光率としたものである。
【0008】 従って前記果実袋を幼果に掛け、果実の成育後外袋1を除袋し、内袋2のみを 掛けておくと、図2に示すように最初は、その表面が紺色aであり、太陽光の照 射を受けると、2〜3日で紺色aは退色し、赤色bに変化する。このため外袋除 袋時の紺色aの内袋被覆によって、果実の色付けが良好となり、その後の赤色b の内袋被覆で日焼け防止が確実になされることになる。
【0009】 尚本考案は、前記の実施例に限定されるものではなく、外袋部分を二重にした 三重袋にも適用でき、また着色手段や、着色材料並びに色合いは任意にさだめる ことが出来るものである。
【0010】
以上のように本考案は、太陽光に晒されると色彩が変化したり、消滅したりす る内袋を使用した果実袋で、それぞれ長短在る各色並びに遮光率の相違する内袋 を、当該変化で対応してその欠点を補い、より以上に林檎の育成に適した果実袋 を提供したものである。
【提出日】平成5年2月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【0009】 尚本考案は前記実施例に限定されるものではなく、外袋部分を二 重にした三重袋にも適用でき、また着色手段も前記実施例のように印刷形成の他 にも、紙の抄造に際して所定の顔料を含有させても良いし、更には変化する色合 いについても各産地の栽培地条件に応じて任意に定めることができるものである 。
【図1】本考案の実施例の全体図
【図2】使用状態の説明図
1 外袋 2 内袋 a 紺色 b 赤色
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも高い遮光率を有する外袋と、
適宜な遮光率を有する内袋を備えた果実袋に於いて、内
袋に太陽光で退色する染料又は顔料で所定の着色並びに
遮光率を確保した袋を使用したことを特徴とする果実
袋。 - 【請求項2】 請求項第1項記載の果実袋に於いて、内
袋の着色として太陽光で退色する染料又は顔料と共に、
太陽光で退色しない顔料又は染料で所定の着色をした袋
を使用してなることを特徴とする果実袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1833892U JPH0619440U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 果実袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1833892U JPH0619440U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 果実袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619440U true JPH0619440U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=11968870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1833892U Pending JPH0619440U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 果実袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619440U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS495022A (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-17 | ||
| JPS555012U (ja) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | ||
| JPS5742288A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-09 | Victor Co Of Japan Ltd | Rotating information recording medium reproduction device |
| JPS6160763A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-28 | アクゾ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ | バインダーとしてのヒドロキシル基含有付加ポリマーに基づく液状の硬化しうるコーテイング組成物 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP1833892U patent/JPH0619440U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS495022A (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-17 | ||
| JPS555012U (ja) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | ||
| JPS5742288A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-09 | Victor Co Of Japan Ltd | Rotating information recording medium reproduction device |
| JPS6160763A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-28 | アクゾ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ | バインダーとしてのヒドロキシル基含有付加ポリマーに基づく液状の硬化しうるコーテイング組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06225649A (ja) | 果実袋 | |
| JPS5242121A (en) | Color photographic light sensitive material | |
| Heins et al. | The Influence of Light on Lily (Lilium longiflorum Thunb.). II. Influence of Photoperiod and Light Stress on Flower Number, Height, and Growth Rate1 | |
| KR20130116568A (ko) | 일소피해 방지용 과일봉지 | |
| JP3049859U (ja) | 果実袋 | |
| KR950001627B1 (ko) | 과실봉투 | |
| US6623871B2 (en) | Process for manufacturing reproduction with a luminescence effect and reproduction manufactured by the implementation of the process | |
| EP0264788A3 (en) | One-surface light-sensitive silver halide photographic material | |
| KR930019937A (ko) | 사과 재배용 봉지의 원지 제조 방법 | |
| JPS5756978A (en) | Color solid state image pickup element | |
| CN218680595U (zh) | 一种银黑蓝三色地膜 | |
| JPH0240861U (ja) | ||
| KR950002575A (ko) | 과실봉투 | |
| JPH0636236Y2 (ja) | 遮光フィルム | |
| KR19990029930U (ko) | 과실봉지 | |
| JP3037214U (ja) | 桃栽培用二重袋 | |
| JPS6399242U (ja) | ||
| JPH04370041A (ja) | 文字入りスイカの栽培方法 | |
| JP2899021B2 (ja) | 遮光性マスキングフィルム | |
| JPH0555060B2 (ja) | ||
| Goheen | Rhododendron'Europa' | |
| Watson et al. | Colour- The critical photointerpretation element in the identification of rangeland plant communities on colour and colour-infrared aerial photography | |
| JP2000110081A (ja) | タオルのカラー模様形成方法 | |
| JPH04188669A (ja) | 固体撮像装置及びその製造方法 | |
| JPS60180520A (ja) | えのき茸の栽培方法 |