JPH06194419A - 半導体回路のテスト方式 - Google Patents
半導体回路のテスト方式Info
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- JPH06194419A JPH06194419A JP4342644A JP34264492A JPH06194419A JP H06194419 A JPH06194419 A JP H06194419A JP 4342644 A JP4342644 A JP 4342644A JP 34264492 A JP34264492 A JP 34264492A JP H06194419 A JPH06194419 A JP H06194419A
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- flop
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Abstract
(57)【要約】
【目的】容易に且つ短時間にフリップフロップのリセッ
ト及びプリセットの故障診断が行える半導体回路のテス
ト方式の提供。 【構成】初段目のフリップフロップ2のリセット信号と
して、テストモード/通常モードに対応してそれぞれテ
ストリセット信号/通常リセット信号を選択すると共
に、2段目以降のフリップフロップ6,10のリセット
信号として、前記テストモード/通常モードに対応して
それぞれ前段のフリップフロップの出力/通常リセット
信号を選択するモード選択手段を設ける。これによっ
て、前段のフリップフロップの出力Qが次段のフリップ
フロップのリセット端子Rに反映するようにする。
ト及びプリセットの故障診断が行える半導体回路のテス
ト方式の提供。 【構成】初段目のフリップフロップ2のリセット信号と
して、テストモード/通常モードに対応してそれぞれテ
ストリセット信号/通常リセット信号を選択すると共
に、2段目以降のフリップフロップ6,10のリセット
信号として、前記テストモード/通常モードに対応して
それぞれ前段のフリップフロップの出力/通常リセット
信号を選択するモード選択手段を設ける。これによっ
て、前段のフリップフロップの出力Qが次段のフリップ
フロップのリセット端子Rに反映するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数段のフリップフロ
ップ間に組合せ回路を備えたLSI等の半導体回路のテ
スト方式に関し、特にフリップフロップのリセットおよ
びプリセット故障の検出を可能にした半導体回路のテス
ト方式に関する。
ップ間に組合せ回路を備えたLSI等の半導体回路のテ
スト方式に関し、特にフリップフロップのリセットおよ
びプリセット故障の検出を可能にした半導体回路のテス
ト方式に関する。
【0002】
【従来の技術】LSI等において、例えばパイプライン
処理における中間処理結果を一時的に保持するような場
合は、図3に示すようにフリップフロツプ100,10
4,108と各種演算を実行する組合せ回路102,1
06とが交互に縦続接続されることが多い。図3の例で
は、フリップフロツプ100,104,108は、リセ
ット/プリセット可能でクロック信号に同期させて入力
データを出力するようになっている。
処理における中間処理結果を一時的に保持するような場
合は、図3に示すようにフリップフロツプ100,10
4,108と各種演算を実行する組合せ回路102,1
06とが交互に縦続接続されることが多い。図3の例で
は、フリップフロツプ100,104,108は、リセ
ット/プリセット可能でクロック信号に同期させて入力
データを出力するようになっている。
【0003】従来、この種のフリップフロツプと組合せ
回路を含むLSI等の半導体回路の故障診断(テスト)
方式としては、例えば特開昭60−134620号公報
(文献1)や特開平1−197675号公報(文献2)
に開示されるものがあった。
回路を含むLSI等の半導体回路の故障診断(テスト)
方式としては、例えば特開昭60−134620号公報
(文献1)や特開平1−197675号公報(文献2)
に開示されるものがあった。
【0004】前記文献1の方式では、通常時にあっては
D型フリップフロップとして動作し、テスト時には入力
データとその反転データがそのまま出力データとして出
力されるような機能を有するフリップフロップを設ける
ことにより、故障診断を容易に行おうとするものであ
る。
D型フリップフロップとして動作し、テスト時には入力
データとその反転データがそのまま出力データとして出
力されるような機能を有するフリップフロップを設ける
ことにより、故障診断を容易に行おうとするものであ
る。
【0005】また、前記文献2の方式では、フリツプフ
ロツプ内に診断用論理手段を組み込み、当該フリツプフ
ロップを個別にセット/リセットできるようにすること
により、フリツプフロップを含むループ回路において、
ループ内のフリップフロツプの出力信号を所定値にセッ
トし、該ループ回路の診断を行うとするものである。
ロツプ内に診断用論理手段を組み込み、当該フリツプフ
ロップを個別にセット/リセットできるようにすること
により、フリツプフロップを含むループ回路において、
ループ内のフリップフロツプの出力信号を所定値にセッ
トし、該ループ回路の診断を行うとするものである。
【0006】しかしながら、上記文献1,2に開示され
た故障診断方式では、前記フリップフロップのリセット
またはプリセットの故障診断を行う手段が開示されてお
らず、このリセットまたはプリセットの故障の際には、
正確なテスト診断を行うことができない。
た故障診断方式では、前記フリップフロップのリセット
またはプリセットの故障診断を行う手段が開示されてお
らず、このリセットまたはプリセットの故障の際には、
正確なテスト診断を行うことができない。
【0007】この種のフリップフロップのリセットまた
はプリセットの故障診断の手法としては、従来、一般的
に次のようなものが知られている。
はプリセットの故障診断の手法としては、従来、一般的
に次のようなものが知られている。
【0008】図3の例で説明すると、フリップフロツプ
100,104,108にリセット(またはプリセッ
ト)を入力し、その状態を出力データで判断する。この
場合、初段のフリップフロップ100の出力状態を次段
のフリツプフツプ104に反映させるようにするため、
複数種のクロックを使用している。
100,104,108にリセット(またはプリセッ
ト)を入力し、その状態を出力データで判断する。この
場合、初段のフリップフロップ100の出力状態を次段
のフリツプフツプ104に反映させるようにするため、
複数種のクロックを使用している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記した
フリップフロップのリセットまたはプリセットの故障診
断の手法では、複数種のクロックを使用する必要がある
ため、例えば組合せ回路102,106が複雑な論理回
路であった場合は、診断に時間がかかるばかりか、故障
診断の手法も複雑になるという問題があった。
フリップフロップのリセットまたはプリセットの故障診
断の手法では、複数種のクロックを使用する必要がある
ため、例えば組合せ回路102,106が複雑な論理回
路であった場合は、診断に時間がかかるばかりか、故障
診断の手法も複雑になるという問題があった。
【0010】本発明は、上記実情に鑑みて勘案されたも
のであってその目的は、容易に且つ短時間にフリップフ
ロップのリセットおよびプリセットの故障診断が行える
半導体回路のテスト方式を提供することにある。
のであってその目的は、容易に且つ短時間にフリップフ
ロップのリセットおよびプリセットの故障診断が行える
半導体回路のテスト方式を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様は、入力データをクロックに同
期させて出力する複数段のフリップフロップと、該フリ
ップフロップ間に縦続接続された組合せ回路とを備えた
半導体回路において、前記フリップフロップの初段目の
リセット信号として、テストモード/通常モードに対応
してそれぞれテストリセット信号/通常リセット信号を
選択すると共に、前記フリップフロップの2段目以降の
リセット信号として、前記テストモード/通常モードに
対応してそれぞれ前段のフリップフロップの出力/通常
リセット信号を選択するモード選択手段を設け、前記テ
ストモード時における前記フリップフップの最終段の出
力データに基づき該フリップフロップのリセット故障を
判定するようにしたものである。
に、本発明の第1の態様は、入力データをクロックに同
期させて出力する複数段のフリップフロップと、該フリ
ップフロップ間に縦続接続された組合せ回路とを備えた
半導体回路において、前記フリップフロップの初段目の
リセット信号として、テストモード/通常モードに対応
してそれぞれテストリセット信号/通常リセット信号を
選択すると共に、前記フリップフロップの2段目以降の
リセット信号として、前記テストモード/通常モードに
対応してそれぞれ前段のフリップフロップの出力/通常
リセット信号を選択するモード選択手段を設け、前記テ
ストモード時における前記フリップフップの最終段の出
力データに基づき該フリップフロップのリセット故障を
判定するようにしたものである。
【0012】本発明の第2の態様は、前記テストリセッ
ト信号および通常リセット信号の非活性時に前記各段の
フリップフロップにプリセット信号を一時供給した後、
テストモード下で、前記フリップフロップの最終段の出
力データに基づき該フリップフロップのプリセット故障
を判定するようにしたものである。
ト信号および通常リセット信号の非活性時に前記各段の
フリップフロップにプリセット信号を一時供給した後、
テストモード下で、前記フリップフロップの最終段の出
力データに基づき該フリップフロップのプリセット故障
を判定するようにしたものである。
【0013】
【作用】以上のような構成により本発明の第1及び第2
の態様によれば、クロツクに無関係で前段のフリップフ
ロップの出力が次段のフリップフップに反映されるの
で、従来のように複数種のクロツクを使用する必要がな
くなり、短時間でフリップフロツプのリセット/プリセ
ットの故障診断を行える。
の態様によれば、クロツクに無関係で前段のフリップフ
ロップの出力が次段のフリップフップに反映されるの
で、従来のように複数種のクロツクを使用する必要がな
くなり、短時間でフリップフロツプのリセット/プリセ
ットの故障診断を行える。
【0014】
【実施例】以下に、本発明に係る半導体回路のテスト方
式を添付の図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明
する。
式を添付の図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明
する。
【0015】図1は、本発明のテスト方式を実施する半
導体回路の一実施例の回路図である。同図に示すよう
に、クロックCLKに同期して作動するフリップフロツ
プ2,6,10と、ロジックIC等の組合せ回路4,8
とが交互に縦続接続されている。前記フリップフロップ
2,6,10には、プリセット信号PRT入力用のプリ
セット端子PTが設けられると共に、リセット端子Rが
設けられ、そのリセット端子R側には、2入力ORゲー
ト20,24,28とANDゲート22,26,30と
で構成されるモード選択手段が設けられている。
導体回路の一実施例の回路図である。同図に示すよう
に、クロックCLKに同期して作動するフリップフロツ
プ2,6,10と、ロジックIC等の組合せ回路4,8
とが交互に縦続接続されている。前記フリップフロップ
2,6,10には、プリセット信号PRT入力用のプリ
セット端子PTが設けられると共に、リセット端子Rが
設けられ、そのリセット端子R側には、2入力ORゲー
ト20,24,28とANDゲート22,26,30と
で構成されるモード選択手段が設けられている。
【0016】より具体的に説明すると、モード選択手段
の各ORゲート20,24,28の一方の入力端には、
通常モード/テストモードの切換えを行うためのモード
切換信号MODがそれぞれ供給されるようになってい
る。本実施例では、モード切換信号MODがハイレベル
の時には通常モード、ロウレベルの時にはテストモード
が選択される。また、ORゲート20の他方の入力端に
はテストリセットTRTが供給され、さらに、ORゲー
ト24,28の他方の入力端にはフリップフロツプ2,
6の各出力Qがそれぞれ供給されるようになっている。
の各ORゲート20,24,28の一方の入力端には、
通常モード/テストモードの切換えを行うためのモード
切換信号MODがそれぞれ供給されるようになってい
る。本実施例では、モード切換信号MODがハイレベル
の時には通常モード、ロウレベルの時にはテストモード
が選択される。また、ORゲート20の他方の入力端に
はテストリセットTRTが供給され、さらに、ORゲー
ト24,28の他方の入力端にはフリップフロツプ2,
6の各出力Qがそれぞれ供給されるようになっている。
【0017】一方、各ANDゲート22,26,30の
一方入力端には通常リセットNRTが供給されるように
なっており、その各他方入力端が前記各ORゲート2
0,24,28の出力側にそれぞれ接続されている。そ
して、各ANDゲート22,26,30の出力側が前記
各フリップフロツプ2,6,10のリセット端子Rにそ
れそれ接続されている。なお、本実施例では、テストリ
セットTRTおよび通常リセットNRTはロウレベルで
活性化(アクティブ)状態であり、ハイレベルで非活性
化状態となる。
一方入力端には通常リセットNRTが供給されるように
なっており、その各他方入力端が前記各ORゲート2
0,24,28の出力側にそれぞれ接続されている。そ
して、各ANDゲート22,26,30の出力側が前記
各フリップフロツプ2,6,10のリセット端子Rにそ
れそれ接続されている。なお、本実施例では、テストリ
セットTRTおよび通常リセットNRTはロウレベルで
活性化(アクティブ)状態であり、ハイレベルで非活性
化状態となる。
【0018】次に、以上のように構成される半導体回路
におけるフリップフロップ2,6,10のプリセット及
びリセットの故障診断手法について説明する。
におけるフリップフロップ2,6,10のプリセット及
びリセットの故障診断手法について説明する。
【0019】先ず、モード切換信号MODをハイレベル
にして通常モードにしておき、さらに通常リセットNR
Tをハイレベルにすることにより、ANDゲート22の
出力をハイレベルにしてフリップフロップ2がリセット
のかからない通常の状態になるようにしていおく。ま
た、この時、テストリセットTRTもハイレベルにして
おく。
にして通常モードにしておき、さらに通常リセットNR
Tをハイレベルにすることにより、ANDゲート22の
出力をハイレベルにしてフリップフロップ2がリセット
のかからない通常の状態になるようにしていおく。ま
た、この時、テストリセットTRTもハイレベルにして
おく。
【0020】このような状態において、プリセット信号
PRTをロウレベルにして全てのフリップフロップ2,
6,10にプリセットをかける。その後、プリセット信
号PRTをハイレベルに戻してこのプリセットを解除す
る。続いて、モード切換信号MODをロウレベルにして
テストモードに切換え、前段のフリップフロップの出力
Qが次段のフリップフロップのリセット端子Rに反映す
るようにする。
PRTをロウレベルにして全てのフリップフロップ2,
6,10にプリセットをかける。その後、プリセット信
号PRTをハイレベルに戻してこのプリセットを解除す
る。続いて、モード切換信号MODをロウレベルにして
テストモードに切換え、前段のフリップフロップの出力
Qが次段のフリップフロップのリセット端子Rに反映す
るようにする。
【0021】すなわち、全てのフリップフロップ2,
6,10のプリセット機能が正常であれば、フリップフ
ロップ2,6,10の出力Qは全て1となり、フリップ
フロップ2,6はリセットされない通常の状態のままで
あるため、最終段のフリップフロップ10からの出力デ
ータOUTは1になる。しかし、もし、フリップフロッ
プ2,6,10の内、1個でもプリセット機能に故障が
あると、前述したプリセットを一時的にかけた時点で、
故障しているフリップフロップの出力Qが0となる。そ
の結果、例えばフリップフロツプ2が故障しているとす
れば、ORゲート24の出力がロウレベルとなってAN
Dゲート26の出力がロウレベルとなり、次段のフリッ
プフロップ6はリセットされる。これによって、フリッ
プフロップ6の出力は0となり、同様に、最終段のフリ
ップフロップ10もリセットされる結果、出力データO
UTは0となる。
6,10のプリセット機能が正常であれば、フリップフ
ロップ2,6,10の出力Qは全て1となり、フリップ
フロップ2,6はリセットされない通常の状態のままで
あるため、最終段のフリップフロップ10からの出力デ
ータOUTは1になる。しかし、もし、フリップフロッ
プ2,6,10の内、1個でもプリセット機能に故障が
あると、前述したプリセットを一時的にかけた時点で、
故障しているフリップフロップの出力Qが0となる。そ
の結果、例えばフリップフロツプ2が故障しているとす
れば、ORゲート24の出力がロウレベルとなってAN
Dゲート26の出力がロウレベルとなり、次段のフリッ
プフロップ6はリセットされる。これによって、フリッ
プフロップ6の出力は0となり、同様に、最終段のフリ
ップフロップ10もリセットされる結果、出力データO
UTは0となる。
【0022】このようにして、フリップフロツプのプリ
セット機能の故障診断を簡単に行うことができる。
セット機能の故障診断を簡単に行うことができる。
【0023】本実施例では、上記のようにしてプリセッ
ト故障がないことを確認した上で、これに続いて次のよ
うにしてリセット機能の故障診断を行う。
ト故障がないことを確認した上で、これに続いて次のよ
うにしてリセット機能の故障診断を行う。
【0024】モード切換信号MODがロウレベルのテス
トモード、かつテストリセットTRTおよび通常リセッ
トNRTがハイレベルで、出力データOUTが1である
上記のプリセット故障診断の終了時点において、テスト
リセットTRTをロウレベルにして活性化状態にする。
すると、ORゲート20の出力がロウレベルとなってA
NDゲート22の出力がロウレベルとなる結果、フリッ
プフロップ2はリセットがかかり、その出力Qは0とな
る。
トモード、かつテストリセットTRTおよび通常リセッ
トNRTがハイレベルで、出力データOUTが1である
上記のプリセット故障診断の終了時点において、テスト
リセットTRTをロウレベルにして活性化状態にする。
すると、ORゲート20の出力がロウレベルとなってA
NDゲート22の出力がロウレベルとなる結果、フリッ
プフロップ2はリセットがかかり、その出力Qは0とな
る。
【0025】そして、前述したプリセット故障診断と同
様に、ORゲート20およびANDゲート26と、OR
ゲート28及びANDゲート30とにより、前段のフリ
ップフロップの出力Qが次段のフリップフロップのリセ
ット端子Rに反映される。
様に、ORゲート20およびANDゲート26と、OR
ゲート28及びANDゲート30とにより、前段のフリ
ップフロップの出力Qが次段のフリップフロップのリセ
ット端子Rに反映される。
【0026】すなわち、フリップフロップ2,6,10
のリセット機能が正常であれば、フリップフロップ2,
6,10の各出力Qは、順次リセットされて最終段のフ
リップフロップ10から出力される出力データOUT
は、1から0に変化する。この時、リセット機能に故障
があれば、故障しているフリップフロップの出力Qが1
のままであり、従って出力データOUTは、1のままと
なる。
のリセット機能が正常であれば、フリップフロップ2,
6,10の各出力Qは、順次リセットされて最終段のフ
リップフロップ10から出力される出力データOUT
は、1から0に変化する。この時、リセット機能に故障
があれば、故障しているフリップフロップの出力Qが1
のままであり、従って出力データOUTは、1のままと
なる。
【0027】このようにして、フリップフロツプのリセ
ット故障も簡単に診断することができる。上述した実施
例では、モード選択手段をリセット側に設けているが、
本発明はこれに限定されるわけではなく、図2に示すよ
うに、モード選択手段をリセット側に設ける代わりにプ
リセット側に設けて、フリップフロップの反転出力Qバ
ーを次段のフリップフロップのプリセット端子PRに反
映するようにしてもよい。
ット故障も簡単に診断することができる。上述した実施
例では、モード選択手段をリセット側に設けているが、
本発明はこれに限定されるわけではなく、図2に示すよ
うに、モード選択手段をリセット側に設ける代わりにプ
リセット側に設けて、フリップフロップの反転出力Qバ
ーを次段のフリップフロップのプリセット端子PRに反
映するようにしてもよい。
【0028】図2に示す半導体回路の場合には、モード
選択手段の各ORゲート20,24,28の一方の入力
端にはモード切換信号MODが、ORゲート20の他方
の入力端にはテストプリセットTPRが、ORゲート2
4,28の各他方の入力端にはフリップフロップ2,6
の各反転出力Qバーが供給され、各ORゲート20,2
4,28の出力はANDゲート22,26,30の一方
の入力端に接続され、各ANDゲート22,26,30
の他方の入力端には通常プリセットNPRが供給され、
その各出力はフリップフロップ2,6,10のプリセッ
ト端子PRに接続される。また、リセットRSTは各フ
リップフロップ2,6,10のリセット端子Rに接続さ
れる。
選択手段の各ORゲート20,24,28の一方の入力
端にはモード切換信号MODが、ORゲート20の他方
の入力端にはテストプリセットTPRが、ORゲート2
4,28の各他方の入力端にはフリップフロップ2,6
の各反転出力Qバーが供給され、各ORゲート20,2
4,28の出力はANDゲート22,26,30の一方
の入力端に接続され、各ANDゲート22,26,30
の他方の入力端には通常プリセットNPRが供給され、
その各出力はフリップフロップ2,6,10のプリセッ
ト端子PRに接続される。また、リセットRSTは各フ
リップフロップ2,6,10のリセット端子Rに接続さ
れる。
【0029】本実施例におけるテストも図1に示す実施
例と同様に、はじめに通常プリセットNPR、モード切
換信号MOD、テストプリセットTPRをすべてハイレ
ベルとした状態で、リセットRSTをロウレベルとして
すべてのフリップフロップ2,6,8をリセットする。
例と同様に、はじめに通常プリセットNPR、モード切
換信号MOD、テストプリセットTPRをすべてハイレ
ベルとした状態で、リセットRSTをロウレベルとして
すべてのフリップフロップ2,6,8をリセットする。
【0030】この後、リセットRSTをハイレベルとし
た後モード切換信号MODのみをロウレベルにして、最
終段のフリップフロップ10の出力OUTを得る。こう
して、出力OUTが0であればリセット故障はなく、1
であればリセット故障があることが検出できる。
た後モード切換信号MODのみをロウレベルにして、最
終段のフリップフロップ10の出力OUTを得る。こう
して、出力OUTが0であればリセット故障はなく、1
であればリセット故障があることが検出できる。
【0031】リセット故障がなければ(OUT=0のと
き)、次にテストプリセットTPRをロウレベルにし
て、最終段フリップフロップ10の出力OUTを得て、
出力OUTが1であればプリセット故障がなく、0であ
ればプリセット故障があることが検出できる。
き)、次にテストプリセットTPRをロウレベルにし
て、最終段フリップフロップ10の出力OUTを得て、
出力OUTが1であればプリセット故障がなく、0であ
ればプリセット故障があることが検出できる。
【0032】なお、本発明は図示の実施例に限定されず
種々の変形が可能である。その変形例として、例えば図
1および図2に示すモード選択手段のORゲート20,
24,28によるモード切換をORゲートの代わりにマ
ルチプレクサによって行っても、上記実施例と同様な効
果を得ることができる。
種々の変形が可能である。その変形例として、例えば図
1および図2に示すモード選択手段のORゲート20,
24,28によるモード切換をORゲートの代わりにマ
ルチプレクサによって行っても、上記実施例と同様な効
果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の第1の態様に係る半導体回路のテスト方式によれ
ば、入力データをクロックに同期させて出力する複数段
のフリップフロップと、該フリップフロップ間に縦続接
続された組合せ回路とを備えた半導体回路において、前
記フリップフロップの初段目のリセット信号として、テ
ストモード/通常モードに対応してそれぞれテストリセ
ット信号/通常リセット信号を選択すると共に、前記フ
リップフロップの2段目以降のリセット信号として、前
記テストモード/通常モードに対応してそれぞれ前段の
フリップフロップの出力/通常リセット信号を選択する
モード選択手段を設け、前記テストモード時における前
記フリップフロップの最終段の出力データに基づき該フ
リップフロップのリセット故障を判定するようにしたの
で、テストパターン数は、クロックに関係なく数パター
ンで済み、簡単にリセット故障を診断することができ
る。
明の第1の態様に係る半導体回路のテスト方式によれ
ば、入力データをクロックに同期させて出力する複数段
のフリップフロップと、該フリップフロップ間に縦続接
続された組合せ回路とを備えた半導体回路において、前
記フリップフロップの初段目のリセット信号として、テ
ストモード/通常モードに対応してそれぞれテストリセ
ット信号/通常リセット信号を選択すると共に、前記フ
リップフロップの2段目以降のリセット信号として、前
記テストモード/通常モードに対応してそれぞれ前段の
フリップフロップの出力/通常リセット信号を選択する
モード選択手段を設け、前記テストモード時における前
記フリップフロップの最終段の出力データに基づき該フ
リップフロップのリセット故障を判定するようにしたの
で、テストパターン数は、クロックに関係なく数パター
ンで済み、簡単にリセット故障を診断することができ
る。
【0034】本発明の第2の態様は、前記テストリセッ
ト信号および通常リセット信号の非活性時に前記各段の
フリップフロップにプリセット信号を一時供給した後、
テストモード下で、前記フリップフロップの最終段の出
力データに基づき該フリップフロップのリセット故障を
判定するようにしたので、第1の発明と同様にテストパ
ターンが少なくて済み、簡単にプリセット故障を診断す
ることができる。
ト信号および通常リセット信号の非活性時に前記各段の
フリップフロップにプリセット信号を一時供給した後、
テストモード下で、前記フリップフロップの最終段の出
力データに基づき該フリップフロップのリセット故障を
判定するようにしたので、第1の発明と同様にテストパ
ターンが少なくて済み、簡単にプリセット故障を診断す
ることができる。
【図1】 本発明に係るテスト方式を実施する半導体回
路の一実施例の回路図である。
路の一実施例の回路図である。
【図2】 本発明に係るテスト方式を実施する半導体回
路の別の実施例の回路図である。
路の別の実施例の回路図である。
【図3】 従来の半導体回路を示す回路図である。
2,6,10 フリップフロップ 4,8 組合せ回路 20,24,28 ORゲート 22,26,30 ANDゲート
Claims (2)
- 【請求項1】入力データをクロックに同期させて出力す
る複数段のフリップフロップと、該フリップフロップ間
に縦続接続された組合せ回路とを備えた半導体回路にお
いて、 前記フリップフロップの初段目のリセット信号として、
テストモード/通常モードに対応してそれぞれテストリ
セット信号/通常リセット信号を選択すると共に、前記
フリップフロップの2段目以降のリセット信号として、
前記テストモード/通常モードに対応してそれぞれ前段
のフリップフロップの出力/通常リセット信号を選択す
るモード選択手段を設け、 前記テストモード時における前記フリップフップの最終
段の出力データに基づき該フリップフロップのリセット
故障を判定することを特徴とする半導体回路のテスト方
式。 - 【請求項2】前記テストリセット信号および通常リセッ
ト信号の非活性時に前記各段のフリップフロップにプリ
セット信号を一時供給した後、テストモード下で、前記
フリップフロップの最終段の出力データに基づき該フリ
ップフロップのプリセット故障を判定することを特徴と
する請求項1記載の半導体回路のテスト方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4342644A JPH06194419A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 半導体回路のテスト方式 |
| TW82100029A TW237468B (en) | 1991-12-27 | 1993-01-05 | Electrically conductive copper paste |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4342644A JPH06194419A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 半導体回路のテスト方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06194419A true JPH06194419A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18355376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4342644A Withdrawn JPH06194419A (ja) | 1991-12-27 | 1992-12-22 | 半導体回路のテスト方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06194419A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118782128A (zh) * | 2023-03-31 | 2024-10-15 | 长鑫存储技术有限公司 | 信号生成电路、测试电路及存储器 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP4342644A patent/JPH06194419A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118782128A (zh) * | 2023-03-31 | 2024-10-15 | 长鑫存储技术有限公司 | 信号生成电路、测试电路及存储器 |
| CN118782128B (zh) * | 2023-03-31 | 2025-09-26 | 长鑫存储技术有限公司 | 信号生成电路、测试电路及存储器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |