JPH0619458A - 自動弦楽器 - Google Patents
自動弦楽器Info
- Publication number
- JPH0619458A JPH0619458A JP4200564A JP20056492A JPH0619458A JP H0619458 A JPH0619458 A JP H0619458A JP 4200564 A JP4200564 A JP 4200564A JP 20056492 A JP20056492 A JP 20056492A JP H0619458 A JPH0619458 A JP H0619458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- automatic
- picking
- performance information
- plucking
- Prior art date
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- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型な構成でありながらも、従来の自動弦楽
器では実現できなかった、弦楽器特有の撥弦奏法を自動
的に実現することができる自動弦楽器を提供することを
目的とする。 【構成】 演奏情報記憶部12およびシ−ケンスデ−タ
記憶部14から順次発生される自動演奏情報のなかの一
連の撥弦情報を順次読み出し、この読み出された撥弦情
報に従って、ピッキングアクチュエ−タ移動用モ−タ8
1を順次駆動し、このピッキングアクチュエ−タ移動用
モ−タ81にて、張設されている弦3の位置に設けられ
ているピッキングアクチュエ−タ92を駆動するので、
自動的に前記弦3を撥弦することができる。
器では実現できなかった、弦楽器特有の撥弦奏法を自動
的に実現することができる自動弦楽器を提供することを
目的とする。 【構成】 演奏情報記憶部12およびシ−ケンスデ−タ
記憶部14から順次発生される自動演奏情報のなかの一
連の撥弦情報を順次読み出し、この読み出された撥弦情
報に従って、ピッキングアクチュエ−タ移動用モ−タ8
1を順次駆動し、このピッキングアクチュエ−タ移動用
モ−タ81にて、張設されている弦3の位置に設けられ
ているピッキングアクチュエ−タ92を駆動するので、
自動的に前記弦3を撥弦することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、楽曲の進行に合わせ
て、弦楽器演奏を自動的に行う自動弦楽器に関する。
て、弦楽器演奏を自動的に行う自動弦楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の自動弦楽器が種々開発さ
れている。たとえば、ネック部の上に、弦押圧用のアク
チュエ−タを設けるとともに、胴部上に、弦を振動させ
るための弦振動用のアクチュエ−タを設けておき、前記
弦押圧用のアクチュエ−タを用いて、張設されている弦
を押えている状態のもとで、弦振動用のアクチュエ−タ
で弦を自動的に弾くようにしたものが開発されている。
れている。たとえば、ネック部の上に、弦押圧用のアク
チュエ−タを設けるとともに、胴部上に、弦を振動させ
るための弦振動用のアクチュエ−タを設けておき、前記
弦押圧用のアクチュエ−タを用いて、張設されている弦
を押えている状態のもとで、弦振動用のアクチュエ−タ
で弦を自動的に弾くようにしたものが開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の自動弦楽器の場合、前記弦押圧用のアクチュエ−タ
を用いて、張設されている弦を押えている状態のもと
で、弦振動用のアクチュエ−タでただ弦を第1弦から第
6弦の方向に向かって、あるいは第6弦から第1弦に向
かって自動的に弾く程度のものであった。このため、楽
曲の進行に合わせて、当該楽曲を構成する一連の音符に
応じた弦を撥弦操作したり、所定の弦のみを撥弦操作し
たりするなど、弦楽器特有の撥弦奏法を実現することが
できない、といった問題点があった。この発明は、こう
した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、小型な
構成でありながらも、従来の自動弦楽器では実現できな
かった、弦楽器特有の撥弦奏法を自動的に実現すること
ができる自動弦楽器を提供することを目的とする。
来の自動弦楽器の場合、前記弦押圧用のアクチュエ−タ
を用いて、張設されている弦を押えている状態のもと
で、弦振動用のアクチュエ−タでただ弦を第1弦から第
6弦の方向に向かって、あるいは第6弦から第1弦に向
かって自動的に弾く程度のものであった。このため、楽
曲の進行に合わせて、当該楽曲を構成する一連の音符に
応じた弦を撥弦操作したり、所定の弦のみを撥弦操作し
たりするなど、弦楽器特有の撥弦奏法を実現することが
できない、といった問題点があった。この発明は、こう
した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、小型な
構成でありながらも、従来の自動弦楽器では実現できな
かった、弦楽器特有の撥弦奏法を自動的に実現すること
ができる自動弦楽器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】こうした課題を解決する
ために、この発明は、張設されている弦の位置に設けら
れている撥弦手段と、この撥弦手段を駆動する撥弦駆動
手段と、自動演奏情報を順次発生する自動演奏情報発生
手段と、この自動演奏情報発生手段から順次発生される
自動演奏情報のなかの一連の撥弦情報を順次読み出し、
この読み出された撥弦情報に従って、前記撥弦駆動手段
を順次駆動するように制御する制御手段とを備えてい
る。
ために、この発明は、張設されている弦の位置に設けら
れている撥弦手段と、この撥弦手段を駆動する撥弦駆動
手段と、自動演奏情報を順次発生する自動演奏情報発生
手段と、この自動演奏情報発生手段から順次発生される
自動演奏情報のなかの一連の撥弦情報を順次読み出し、
この読み出された撥弦情報に従って、前記撥弦駆動手段
を順次駆動するように制御する制御手段とを備えてい
る。
【0005】
【作用】この発明によれば、自動演奏情報発生手段から
順次発生される自動演奏情報のなかの一連の撥弦情報を
順次読み出し、この読み出された撥弦情報に従って、撥
弦駆動手段を順次駆動し、この撥弦駆動手段にて、張設
されている弦の位置に設けられている撥弦手段を駆動す
る構成となっているので、小型な構成でありながらも、
従来の自動弦楽器では実現できなかった、弦楽器特有の
各種の奏法を自動的に実現することができる。
順次発生される自動演奏情報のなかの一連の撥弦情報を
順次読み出し、この読み出された撥弦情報に従って、撥
弦駆動手段を順次駆動し、この撥弦駆動手段にて、張設
されている弦の位置に設けられている撥弦手段を駆動す
る構成となっているので、小型な構成でありながらも、
従来の自動弦楽器では実現できなかった、弦楽器特有の
各種の奏法を自動的に実現することができる。
【0006】
【実施例】以下、この発明を図示する実施例に基づいて
説明する。図1はこの発明の一実施例に係る自動弦楽器
を示す平面図、図2は図1に示す自動弦楽器に使用され
る回路構成を示すブロック図、図3は自動演奏情報記憶
部の内容を示す図、図4は自動演奏情報記憶部から読み
出された自動演奏情報に従って、自動弦演奏を実行する
ためのCPU9の動作を示すフロ−図、図5は弦3の自
動トレモロ機構1292側に設けられている自動ピッキ
ング機構424を示す図、図6は自動ピッキング機構4
24およびミュ−ト機構152の周辺を示す要部拡大図
である。
説明する。図1はこの発明の一実施例に係る自動弦楽器
を示す平面図、図2は図1に示す自動弦楽器に使用され
る回路構成を示すブロック図、図3は自動演奏情報記憶
部の内容を示す図、図4は自動演奏情報記憶部から読み
出された自動演奏情報に従って、自動弦演奏を実行する
ためのCPU9の動作を示すフロ−図、図5は弦3の自
動トレモロ機構1292側に設けられている自動ピッキ
ング機構424を示す図、図6は自動ピッキング機構4
24およびミュ−ト機構152の周辺を示す要部拡大図
である。
【0007】これら図1〜図6に示すように、この実施
例に係る自動弦楽器では、胴部1に固着されているネッ
ク2上に設けられている弦チョ−キング機構797、前
記胴部1の中央部に形成されている6上部位置に設けら
れている自動ピッキング機構424と、胴部1の各弦3
の一端側下部位置に固着されている自動撥弦機構796
と、胴部1の各弦3の一端側下部位置に固着されている
自動トレモロ機構1292と、各弦3の機械的な振動を
対応する電気信号に変換して出力するピックアップ装置
4と、前記弦チョ−キング機構797、自動ピッキング
機構424、自動撥弦機構796および自動トレモロ機
構1292を駆動制御するために設けられたCPU9と
を備えている。
例に係る自動弦楽器では、胴部1に固着されているネッ
ク2上に設けられている弦チョ−キング機構797、前
記胴部1の中央部に形成されている6上部位置に設けら
れている自動ピッキング機構424と、胴部1の各弦3
の一端側下部位置に固着されている自動撥弦機構796
と、胴部1の各弦3の一端側下部位置に固着されている
自動トレモロ機構1292と、各弦3の機械的な振動を
対応する電気信号に変換して出力するピックアップ装置
4と、前記弦チョ−キング機構797、自動ピッキング
機構424、自動撥弦機構796および自動トレモロ機
構1292を駆動制御するために設けられたCPU9と
を備えている。
【0008】次に、この実施例に係る自動弦楽器に使用
される電子回路の一実施例を示す図2に従ってこの電子
回路の構成について説明する。この図2において、操作
部10の再生スイッチ10aを押すと、表示部11で曲
名が表示されるとともに、演奏情報記憶部12にあらか
じめ記憶されている自動弦演奏のための演奏情報がCP
U9により読み出された後、この演奏情報がシ−ケンス
デ−タ記憶部14に一旦記憶される。すると、このシ−
ケンスデ−タ記憶部14に記憶された演奏情報は、直ち
に、CPU9により順次読み出され、弦チョ−キング機
構797、自動ピッキング機構426等を駆動するため
のロボット制御部15に順次転送される。このため、順
次転送される演奏情報に従って、このロボット制御部1
5から前記弦チョ−キング機構797、自動ピッキング
機構426等を駆動するための駆動電圧が順次出力され
るので、これら駆動電圧により、弦チョ−キング機構7
97、自動ピッキング機構426等が駆動され、この結
果、弦楽器演奏が順次実行されることとなる。なお、前
記演奏情報記憶部12は、内部メモリであるが、これと
は別に、当該演奏情報記憶部12の内容と同じ記憶内容
を有する外部メモリ入出力部16が着脱可能に設けられ
ている。
される電子回路の一実施例を示す図2に従ってこの電子
回路の構成について説明する。この図2において、操作
部10の再生スイッチ10aを押すと、表示部11で曲
名が表示されるとともに、演奏情報記憶部12にあらか
じめ記憶されている自動弦演奏のための演奏情報がCP
U9により読み出された後、この演奏情報がシ−ケンス
デ−タ記憶部14に一旦記憶される。すると、このシ−
ケンスデ−タ記憶部14に記憶された演奏情報は、直ち
に、CPU9により順次読み出され、弦チョ−キング機
構797、自動ピッキング機構426等を駆動するため
のロボット制御部15に順次転送される。このため、順
次転送される演奏情報に従って、このロボット制御部1
5から前記弦チョ−キング機構797、自動ピッキング
機構426等を駆動するための駆動電圧が順次出力され
るので、これら駆動電圧により、弦チョ−キング機構7
97、自動ピッキング機構426等が駆動され、この結
果、弦楽器演奏が順次実行されることとなる。なお、前
記演奏情報記憶部12は、内部メモリであるが、これと
は別に、当該演奏情報記憶部12の内容と同じ記憶内容
を有する外部メモリ入出力部16が着脱可能に設けられ
ている。
【0009】次に、図3は、前記シ−ケンスデ−タ記憶
部14のメモリ内容の一例を示す。このシ−ケンスデ−
タ記憶部14には、自動演奏を制御するための1バイト
構成の各種の演奏情報が記憶されている。順に説明する
と、弦3のナンバ−を示す弦NO.デ−タ、楽音の音高
(フレット位置)を示す音高NO.デ−タ、ピッキング
すべきタイミングを示すピッキングタイミングデ−タ、
ピッキングの種類を示すピッキングタイプデ−タ、ピッ
キングの強度を示すピッキング強度デ−タ、ピッキング
の方向を示すピッキング方向デ−タ、ミュ−トすべきタ
イミングを示すミュ−トタイミングデ−タ、ミュ−トの
種類を示すミュ−トタイプデ−タ、ミュ−トの強度を示
すミュ−ト強度デ−タなどのほか、チョ−キングの種類
を示すチョ−キングタイプデ−タ、チョ−キングの強度
を示すチョ−キング強度デ−タ、チョ−キングの方向を
示すチョ−キング方向デ−タなどが記憶されている。
部14のメモリ内容の一例を示す。このシ−ケンスデ−
タ記憶部14には、自動演奏を制御するための1バイト
構成の各種の演奏情報が記憶されている。順に説明する
と、弦3のナンバ−を示す弦NO.デ−タ、楽音の音高
(フレット位置)を示す音高NO.デ−タ、ピッキング
すべきタイミングを示すピッキングタイミングデ−タ、
ピッキングの種類を示すピッキングタイプデ−タ、ピッ
キングの強度を示すピッキング強度デ−タ、ピッキング
の方向を示すピッキング方向デ−タ、ミュ−トすべきタ
イミングを示すミュ−トタイミングデ−タ、ミュ−トの
種類を示すミュ−トタイプデ−タ、ミュ−トの強度を示
すミュ−ト強度デ−タなどのほか、チョ−キングの種類
を示すチョ−キングタイプデ−タ、チョ−キングの強度
を示すチョ−キング強度デ−タ、チョ−キングの方向を
示すチョ−キング方向デ−タなどが記憶されている。
【0010】図4は上述した自動演奏情報記憶部やシ−
ケンスデ−タ記憶部14から読み出された自動演奏情報
に従って、自動弦演奏を実行するためのCPU9の動作
を示すフロ−図である。この図4において、演奏情報記
憶部12から読み出された自動演奏情報は、一旦、シ−
ケンスデ−タ記憶部14に記憶された後、このシ−ケン
スデ−タ記憶部14から読み出される(4−1)。この
ため、読み出された自動演奏情報は、ロボット制御部1
5に転送される(4−2)。このため、この自動演奏情
報報は、このロボット制御部15にて対応する自動弦楽
器駆動用の駆動電圧が変換され、この変換された自動弦
楽器駆動用の駆動電圧が出力される(4−3)。この自
動弦楽器駆動用の駆動電圧の出力は、シ−ケンスデ−タ
記憶部14に記憶されている自動演奏情報が終了するま
で(所定の楽曲が終了するまで)行われる(4−4)。
この結果、この間、前記自動弦楽器駆動用の駆動電圧に
より、弦チョ−キング機構797や自動ピッキング機構
424等が自動的に駆動されることとなる。
ケンスデ−タ記憶部14から読み出された自動演奏情報
に従って、自動弦演奏を実行するためのCPU9の動作
を示すフロ−図である。この図4において、演奏情報記
憶部12から読み出された自動演奏情報は、一旦、シ−
ケンスデ−タ記憶部14に記憶された後、このシ−ケン
スデ−タ記憶部14から読み出される(4−1)。この
ため、読み出された自動演奏情報は、ロボット制御部1
5に転送される(4−2)。このため、この自動演奏情
報報は、このロボット制御部15にて対応する自動弦楽
器駆動用の駆動電圧が変換され、この変換された自動弦
楽器駆動用の駆動電圧が出力される(4−3)。この自
動弦楽器駆動用の駆動電圧の出力は、シ−ケンスデ−タ
記憶部14に記憶されている自動演奏情報が終了するま
で(所定の楽曲が終了するまで)行われる(4−4)。
この結果、この間、前記自動弦楽器駆動用の駆動電圧に
より、弦チョ−キング機構797や自動ピッキング機構
424等が自動的に駆動されることとなる。
【0011】次に、図5は、弦3の自動トレモロ機構1
292側に設けられている自動ピッキング機構424を
示す。この自動ピッキング機構424は、複数本の弦3
を順次間欠的に撥弦し、これにより各弦3をピッキング
操作するためのものであり、胴部1の中央部に形成され
たサウンドホ−ル6の上部位置に、該サウンドホ−ル6
の外周に固着された支持ア−ム85、85を介して配設
された支持板77と、この支持板77の両端位置の下部
に、上下動可能な上下動部材82、82と、これら上下
動部材82、82を独立して上下動させるために前記支
持板77の両端上面位置に固着された上下動用駆動モ−
タ79、80と、前記上下動部材82、82にまたがっ
て配設された回転ねじ部材83と、この回転ねじ部材8
3上に移動可能に取り付けられたピッキングアクチュエ
−タ92と、このピッキングアクチュエ−タ92を回転
ねじ部材83の長手方向に移動させるために前記上下動
部材82に固着されたピッキングアクチュエ−タ移動用
モ−タ81と、前記ピッキングアクチュエ−タ92の下
部位置に固着された一対のピック移動用アクチュエ−タ
100、100と、これらピック移動用アクチュエ−タ
100、100の働きにより、各回動ア−ム991、9
91を介して水平方向に移動可能なピック支持部材96
と、このピック支持部材96により支持されたピック部
材78とを備えている。
292側に設けられている自動ピッキング機構424を
示す。この自動ピッキング機構424は、複数本の弦3
を順次間欠的に撥弦し、これにより各弦3をピッキング
操作するためのものであり、胴部1の中央部に形成され
たサウンドホ−ル6の上部位置に、該サウンドホ−ル6
の外周に固着された支持ア−ム85、85を介して配設
された支持板77と、この支持板77の両端位置の下部
に、上下動可能な上下動部材82、82と、これら上下
動部材82、82を独立して上下動させるために前記支
持板77の両端上面位置に固着された上下動用駆動モ−
タ79、80と、前記上下動部材82、82にまたがっ
て配設された回転ねじ部材83と、この回転ねじ部材8
3上に移動可能に取り付けられたピッキングアクチュエ
−タ92と、このピッキングアクチュエ−タ92を回転
ねじ部材83の長手方向に移動させるために前記上下動
部材82に固着されたピッキングアクチュエ−タ移動用
モ−タ81と、前記ピッキングアクチュエ−タ92の下
部位置に固着された一対のピック移動用アクチュエ−タ
100、100と、これらピック移動用アクチュエ−タ
100、100の働きにより、各回動ア−ム991、9
91を介して水平方向に移動可能なピック支持部材96
と、このピック支持部材96により支持されたピック部
材78とを備えている。
【0012】このピック部材78の側部位置には、所定
の間隔をおいてミュ−ト機構152が配設されている。
このミュ−ト機構152は、前記ピック部材78で弦3
をピッキング操作した直後に、ピッキング操作により振
動中の弦3に軽く当接することにより、いわゆるピッキ
ングハ−モニクス音を発生させるためのものであり、前
記ピッキングアクチュエ−タ92の下部位置に固定され
たミュ−ト部材支持体155と、このミュ−ト部材支持
体155の下端に固着されたミュ−ト部材用アクチュエ
−タ1001と、このミュ−ト部材用アクチュエ−タ1
001の駆動軸156aにより上下方向に移動されるミ
ュ−ト部材154と、このミュ−ト部材154を、前記
ピック部材78と平行しながら移動するように案内する
案内孔157および案内杆155a を備えている。
の間隔をおいてミュ−ト機構152が配設されている。
このミュ−ト機構152は、前記ピック部材78で弦3
をピッキング操作した直後に、ピッキング操作により振
動中の弦3に軽く当接することにより、いわゆるピッキ
ングハ−モニクス音を発生させるためのものであり、前
記ピッキングアクチュエ−タ92の下部位置に固定され
たミュ−ト部材支持体155と、このミュ−ト部材支持
体155の下端に固着されたミュ−ト部材用アクチュエ
−タ1001と、このミュ−ト部材用アクチュエ−タ1
001の駆動軸156aにより上下方向に移動されるミ
ュ−ト部材154と、このミュ−ト部材154を、前記
ピック部材78と平行しながら移動するように案内する
案内孔157および案内杆155a を備えている。
【0013】なお、前記ミュ−ト部材154の下端に
は、弦3との衝撃を和らげるためのミュ−ト用緩衝部材
153が固着されている。また、ピッキングアクチュエ
−タ92の上面には、支持板77の下面に形成されてい
る抵抗部86と電気的に接触しながら移動する位置検出
部87が設けられている。この位置検出部87は、前記
抵抗部86と協同して、ピッキングアクチュエ−タ92
の移動位置を検出るするためのものである。
は、弦3との衝撃を和らげるためのミュ−ト用緩衝部材
153が固着されている。また、ピッキングアクチュエ
−タ92の上面には、支持板77の下面に形成されてい
る抵抗部86と電気的に接触しながら移動する位置検出
部87が設けられている。この位置検出部87は、前記
抵抗部86と協同して、ピッキングアクチュエ−タ92
の移動位置を検出るするためのものである。
【0014】このような構成において、前述したシ−ケ
ンスデ−タ記憶部14から読み出された演奏情報内のピ
ッキングデ−タに従った駆動電圧によりピッキングアク
チュエ−タ移動用モ−タ81が回動駆動されると、回転
ねじ部材83が同方向に回動するので、ピッキングアク
チュエ−タ92が当該回転ねじ部材83の長手方向に移
動する。このため、ピッキングアクチュエ−タ92の下
部位置に設けらているピック部材78が同方向に移動す
るので、所定の間隔をおいて張設されている複数の弦3
が順次ピッキング操作されることとなる。この場合、同
時に、ピッキングアクチュエ−タ92の下部位置に設け
られているピック移動用アクチュエ−タ100、弾性板
ばね110が駆動するが、前記ピック支持部材96とピ
ッキングアクチュエ−タ92との間に、互いに平行して
配設されている連結ア−ム99の働きにより、ピック支
持部材96は、左右方向に交互に移動させられるので、
このピック支持部材96の下部位置に固定されているピ
ック部材78も、同じく左右方向に交互に移動させられ
る。このため、各弦3をピック部材78で、ピッキング
操作する際に、各弦3をピック部材78の側面で押すよ
うにしながら、ピッキング操作させることができ、この
結果、弦3をピッキング操作時に切断するような事態を
未然に防止することができる。
ンスデ−タ記憶部14から読み出された演奏情報内のピ
ッキングデ−タに従った駆動電圧によりピッキングアク
チュエ−タ移動用モ−タ81が回動駆動されると、回転
ねじ部材83が同方向に回動するので、ピッキングアク
チュエ−タ92が当該回転ねじ部材83の長手方向に移
動する。このため、ピッキングアクチュエ−タ92の下
部位置に設けらているピック部材78が同方向に移動す
るので、所定の間隔をおいて張設されている複数の弦3
が順次ピッキング操作されることとなる。この場合、同
時に、ピッキングアクチュエ−タ92の下部位置に設け
られているピック移動用アクチュエ−タ100、弾性板
ばね110が駆動するが、前記ピック支持部材96とピ
ッキングアクチュエ−タ92との間に、互いに平行して
配設されている連結ア−ム99の働きにより、ピック支
持部材96は、左右方向に交互に移動させられるので、
このピック支持部材96の下部位置に固定されているピ
ック部材78も、同じく左右方向に交互に移動させられ
る。このため、各弦3をピック部材78で、ピッキング
操作する際に、各弦3をピック部材78の側面で押すよ
うにしながら、ピッキング操作させることができ、この
結果、弦3をピッキング操作時に切断するような事態を
未然に防止することができる。
【0015】また、前述したシ−ケンスデ−タ記憶部1
4から読み出された演奏情報内のに従って、前記ピック
部材78で弦3をピッキング操作した直後に、ミュ−ト
部材用アクチュエ−タ1001が駆動開始し、駆動軸1
56aを介して、ミュ−ト部材154が下方向に移動
し、その1564に固着されているミュ−ト用緩衝部材
153が、ピッキング操作により振動中の弦3に軽く当
接することとなるので、いわゆるピッキングハ−モニク
ス音を発生させることができる。
4から読み出された演奏情報内のに従って、前記ピック
部材78で弦3をピッキング操作した直後に、ミュ−ト
部材用アクチュエ−タ1001が駆動開始し、駆動軸1
56aを介して、ミュ−ト部材154が下方向に移動
し、その1564に固着されているミュ−ト用緩衝部材
153が、ピッキング操作により振動中の弦3に軽く当
接することとなるので、いわゆるピッキングハ−モニク
ス音を発生させることができる。
【0016】さらに、前述したシ−ケンスデ−タ記憶部
14から読み出された演奏情報内のピッキングデ−タに
従って、上下動用駆動モ−タ79、80の一方を駆動
し、各上下動部材82、82の一方を支持板77側に移
動させた状態のもとで、ピッキングアクチュエ−タ移動
用モ−タ81によりピッキングアクチュエ−タ92を回
転ねじ部材83の長手方向に移動させると、各上下動部
材82、82の一方側では、各弦3をピック部材78で
ピッキング操作させることができるが、各上下動部材8
2、82の他方側では、ピッキングアクチュエ−タ92
と各弦3との間の距離が離れているので、空ピッキング
操作とすることができる。この結果、たとえば、第6弦
から第4弦までは、ピック部材78でピッキング操作さ
せることができるが、残る第3弦から第1弦までは、空
ピッキング操作とすることもできる。
14から読み出された演奏情報内のピッキングデ−タに
従って、上下動用駆動モ−タ79、80の一方を駆動
し、各上下動部材82、82の一方を支持板77側に移
動させた状態のもとで、ピッキングアクチュエ−タ移動
用モ−タ81によりピッキングアクチュエ−タ92を回
転ねじ部材83の長手方向に移動させると、各上下動部
材82、82の一方側では、各弦3をピック部材78で
ピッキング操作させることができるが、各上下動部材8
2、82の他方側では、ピッキングアクチュエ−タ92
と各弦3との間の距離が離れているので、空ピッキング
操作とすることができる。この結果、たとえば、第6弦
から第4弦までは、ピック部材78でピッキング操作さ
せることができるが、残る第3弦から第1弦までは、空
ピッキング操作とすることもできる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、自動演奏情報発生手段から順次発生される
自動演奏情報のなかの一連の撥弦情報を順次読み出し、
この読み出された撥弦情報に従って、撥弦駆動手段を順
次駆動し、この撥弦駆動手段にて、張設されている弦の
位置に設けられている撥弦手段を駆動する構成となって
いるので、小型な構成でありながらも、従来の自動弦楽
器では実現できなかった、弦楽器特有の撥弦奏法を自動
的に実現することができる。
明によれば、自動演奏情報発生手段から順次発生される
自動演奏情報のなかの一連の撥弦情報を順次読み出し、
この読み出された撥弦情報に従って、撥弦駆動手段を順
次駆動し、この撥弦駆動手段にて、張設されている弦の
位置に設けられている撥弦手段を駆動する構成となって
いるので、小型な構成でありながらも、従来の自動弦楽
器では実現できなかった、弦楽器特有の撥弦奏法を自動
的に実現することができる。
【図1】この発明の一実施例に係る自動弦楽器を示す平
面図である。
面図である。
【図2】図1に示す自動弦楽器に使用される回路構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】自動演奏情報記憶部の内容を示す図である。
【図4】自動演奏情報記憶部から読み出された自動演奏
情報に従って、自動弦演奏を実行するためのCPUの動
作を示すフロ−図である。
情報に従って、自動弦演奏を実行するためのCPUの動
作を示すフロ−図である。
【図5】弦の自動トレモロ機構側に設けられている自動
ピッキング機構を示す要部斜視図である。
ピッキング機構を示す要部斜視図である。
【図6】自動ピッキング機構およびミュ−ト機構の周辺
を示す要部拡大図である。
を示す要部拡大図である。
3 弦 9 CPU 12 演奏情報記憶部 14 シ−ケンスデ−タ記憶部 81 ピッキングアクチュエ−タ移動用モ−タ 92 ピッキングアクチュエ−タ
Claims (1)
- 【請求項1】 張設されている弦の位置に設けられてい
る撥弦手段と、 この撥弦手段を駆動する撥弦駆動手段と、 自動演奏情報を順次発生する自動演奏情報発生手段と、 この自動演奏情報発生手段から順次発生される自動演奏
情報のなかの一連の撥弦情報を順次読み出し、この読み
出された撥弦情報に従って、前記撥弦駆動手段を順次駆
動するように制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする自動弦楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200564A JPH0619458A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 自動弦楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200564A JPH0619458A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 自動弦楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619458A true JPH0619458A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16426421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4200564A Pending JPH0619458A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 自動弦楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10279953B2 (en) | 2015-05-11 | 2019-05-07 | Seal and Pack Co., LTD | Container seal |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4200564A patent/JPH0619458A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10279953B2 (en) | 2015-05-11 | 2019-05-07 | Seal and Pack Co., LTD | Container seal |
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