JPH0619502B2 - フィルム自動ローディング装置を備えたカメラ - Google Patents
フィルム自動ローディング装置を備えたカメラInfo
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- JPH0619502B2 JPH0619502B2 JP60287168A JP28716885A JPH0619502B2 JP H0619502 B2 JPH0619502 B2 JP H0619502B2 JP 60287168 A JP60287168 A JP 60287168A JP 28716885 A JP28716885 A JP 28716885A JP H0619502 B2 JPH0619502 B2 JP H0619502B2
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- Japan
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- film
- gear
- feeding
- switch
- frame
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、カメラにフィルムを装填したときに、スプー
ルにフィルムを空送りするカメラのフィルム自動ローデ
ィング装置に関するものである。
ルにフィルムを空送りするカメラのフィルム自動ローデ
ィング装置に関するものである。
従来、フィルムの自動給送、自動ローディング等の機能
を備えた自動カメラは、シャッターや絞り等のチャージ
とフィルム給送を同一のチャージ部材で行っているもの
が多く、フィルム巻戻し時は、クラッチによりチャージ
機構を切り離し、又フィルム装填時は、クラッチを接続
するという方式を採用していたため、正確に最初に撮影
可能な駒までを、例えば4駒空送り、所謂オートローデ
ィングすることができた。
を備えた自動カメラは、シャッターや絞り等のチャージ
とフィルム給送を同一のチャージ部材で行っているもの
が多く、フィルム巻戻し時は、クラッチによりチャージ
機構を切り離し、又フィルム装填時は、クラッチを接続
するという方式を採用していたため、正確に最初に撮影
可能な駒までを、例えば4駒空送り、所謂オートローデ
ィングすることができた。
しかしながら、フィルム給送系とシャッター等のチャー
ジ系とを独立のモーターによって制御させる方式のカメ
ラではフィルム巻戻しを行う場合、基本的にはクラッチ
を必要とせずフィルム巻戻しとともにスプロケットある
いはスプールが回転するため、巻戻し完了時にスプロケ
ットあるいはスプールがどの位置に止まるかは不定であ
る。駒間隔を規定するための検出部材が前記スプロケツ
トあるいはスプール等にある場合、次にフィルム装填時
から最初の撮影可能な駒までを給送する場合、初期の不
定な位相差によって、オートローディングのフィルム長
が異なる。
ジ系とを独立のモーターによって制御させる方式のカメ
ラではフィルム巻戻しを行う場合、基本的にはクラッチ
を必要とせずフィルム巻戻しとともにスプロケットある
いはスプールが回転するため、巻戻し完了時にスプロケ
ットあるいはスプールがどの位置に止まるかは不定であ
る。駒間隔を規定するための検出部材が前記スプロケツ
トあるいはスプール等にある場合、次にフィルム装填時
から最初の撮影可能な駒までを給送する場合、初期の不
定な位相差によって、オートローディングのフィルム長
が異なる。
すなわち、第10図に示すように、駒間隔を規定する検
出部材からの最初のパルスが出力されるまでに、フィル
ムの先端部の給送長さAが、長くなるか、又は短くなる
かは不定であるために、所定の4駒分給送すると、給送
されたフィルム長に大きな差が生じることとなる。
出部材からの最初のパルスが出力されるまでに、フィル
ムの先端部の給送長さAが、長くなるか、又は短くなる
かは不定であるために、所定の4駒分給送すると、給送
されたフィルム長に大きな差が生じることとなる。
そのため、最初の駒が装填時の光線によって露光してし
まったり、例えば24枚撮りのフィルムが24枚撮影で
きない等の問題が生じる虞れがあった。
まったり、例えば24枚撮りのフィルムが24枚撮影で
きない等の問題が生じる虞れがあった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、フィルムを撮影可能な駒まで適正にオー
トローディングできるカメラの自動ローディング装置を
提供することを目的とするものである。
されたもので、フィルムを撮影可能な駒まで適正にオー
トローディングできるカメラの自動ローディング装置を
提供することを目的とするものである。
フィルム自動ローディング装置を備えたカメラは、フィ
ルム給送機構によるフィルムの給送にて、変位する変位
部材に設けられた基準位置部が特定位置まで移行した際
に、一駒送り信号を形成する駒送り検知手段を設け、フ
ィルム給送に際して基準位置部が特定位置まで移行する
ごとに一駒送り信号を形成させ、該一駒送り信号を検知
することでフィルムがフィルム収納室に収納された状態
から所定駒自動的にフィルム給送を行うフィルム自動ロ
ーディング装置を備えたカメラにおいて、前記一駒送り
検知手段から初回の一駒送り信号が形成されるまでのフ
ィルムの給送量を検知する給送量検知手段と、該給送量
検知手段にて検知された給送量に基づいて前記フィルム
自動ローディングの給送駒数の初期駒数を設定する自動
設定手段を設け、フィルム自動ローディング開始におい
て前記基準位置部が前記特定位置に対して不定な位置に
位置していても、ほぼ一定量フィルムを自動ローディン
グすることを特徴とするものである。
ルム給送機構によるフィルムの給送にて、変位する変位
部材に設けられた基準位置部が特定位置まで移行した際
に、一駒送り信号を形成する駒送り検知手段を設け、フ
ィルム給送に際して基準位置部が特定位置まで移行する
ごとに一駒送り信号を形成させ、該一駒送り信号を検知
することでフィルムがフィルム収納室に収納された状態
から所定駒自動的にフィルム給送を行うフィルム自動ロ
ーディング装置を備えたカメラにおいて、前記一駒送り
検知手段から初回の一駒送り信号が形成されるまでのフ
ィルムの給送量を検知する給送量検知手段と、該給送量
検知手段にて検知された給送量に基づいて前記フィルム
自動ローディングの給送駒数の初期駒数を設定する自動
設定手段を設け、フィルム自動ローディング開始におい
て前記基準位置部が前記特定位置に対して不定な位置に
位置していても、ほぼ一定量フィルムを自動ローディン
グすることを特徴とするものである。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の基本的構成を示すブロック
図である。
図である。
1はカメラの背蓋の開閉状態を検出する背蓋開閉検出手
段で、フィルムの装填後背蓋を閉じると、例えばマイク
ロコンピュータからなる制御手段2に背蓋が閉じられた
ことを伝え、フィルム巻上げ専用のモータMBが駆動さ
れる。ここで、フィルムのリーダー部はスプールに公知
の方式により自動的に巻付けられる。その際、フィルム
の給送状態がフィルム給送検出手段3によって常に検出
され、先ず最初の駒送りまでに、フィルムがどの位の長
さ給送されたかを検出する。その給送長さが長い場合に
は、撮影可能な駒までの予め設定している駒送り数を一
つ減らし、またその給送長さが短い場合には、該駒送り
数通りにフィルムを空送りする。
段で、フィルムの装填後背蓋を閉じると、例えばマイク
ロコンピュータからなる制御手段2に背蓋が閉じられた
ことを伝え、フィルム巻上げ専用のモータMBが駆動さ
れる。ここで、フィルムのリーダー部はスプールに公知
の方式により自動的に巻付けられる。その際、フィルム
の給送状態がフィルム給送検出手段3によって常に検出
され、先ず最初の駒送りまでに、フィルムがどの位の長
さ給送されたかを検出する。その給送長さが長い場合に
は、撮影可能な駒までの予め設定している駒送り数を一
つ減らし、またその給送長さが短い場合には、該駒送り
数通りにフィルムを空送りする。
第2図は第1図に示した実施例を具体化したカメラの回
路図の一例を示している。
路図の一例を示している。
受光素子SPC、演算増巾器OP1、圧縮ダイオードD
1を含む測光回路により被写体の輝度に対応する対数圧
縮情報BVを得て、これとフィルムのISO感度検出手
段DXSVからの感度情報あるいはマニュアル感度設定
手段MSVからの感度情報SV、およびシャッターダイ
アルに連動する可変抵抗VR2からの設定情報TVを演
算増巾器OP2により演算することによって得られる電
圧として生じる絞り値AVをファインダー内表示装置D
SPに表示するとともに、絞り制御マグネットMG1に
より絞りを制御する。図中、DACはISO感度検知手
段からの情報をアナログ電圧に変換するDAコンバー
タ、SWSVはマニュアルとDXの切換スイッチ、VG
1は定電圧源、OP2はBV+SV−TVにより絞り値
を演算する演算増巾器、ADCは絞り値AVをデジタル
値に変換するADコンバータ、DCDは表示器用デコー
ダドライバである。また、CNTはカウンタ、AEFP
はくし歯状電極、BRはそのブラシで、レンズの絞りが
絞り込まれるのと同時にブラシBRが走行し、その信号
がカウンタCNTに入力されて、絞りが実際に絞り込ま
れる値がカウンタCNTのカウント値として計数され
る。DCMPはデジタルコンパレータで、カウンタCN
Tの一方の入力に伝えられ、その他方の入力に前記の演
算された絞り情報のデジタル値がADコンバータADC
から伝えられ、両者が一致した時にデジタルコンパレー
タDCMPの出力が0レベルとなり、この信号は抵抗R
6を介してトランジスタTR1をOFFとし、絞り制御
用マグネットMG1の電流をたち、絞り込みを停止す
る。このようにして、演算された絞りの実際の制御が行
なわれる。
1を含む測光回路により被写体の輝度に対応する対数圧
縮情報BVを得て、これとフィルムのISO感度検出手
段DXSVからの感度情報あるいはマニュアル感度設定
手段MSVからの感度情報SV、およびシャッターダイ
アルに連動する可変抵抗VR2からの設定情報TVを演
算増巾器OP2により演算することによって得られる電
圧として生じる絞り値AVをファインダー内表示装置D
SPに表示するとともに、絞り制御マグネットMG1に
より絞りを制御する。図中、DACはISO感度検知手
段からの情報をアナログ電圧に変換するDAコンバー
タ、SWSVはマニュアルとDXの切換スイッチ、VG
1は定電圧源、OP2はBV+SV−TVにより絞り値
を演算する演算増巾器、ADCは絞り値AVをデジタル
値に変換するADコンバータ、DCDは表示器用デコー
ダドライバである。また、CNTはカウンタ、AEFP
はくし歯状電極、BRはそのブラシで、レンズの絞りが
絞り込まれるのと同時にブラシBRが走行し、その信号
がカウンタCNTに入力されて、絞りが実際に絞り込ま
れる値がカウンタCNTのカウント値として計数され
る。DCMPはデジタルコンパレータで、カウンタCN
Tの一方の入力に伝えられ、その他方の入力に前記の演
算された絞り情報のデジタル値がADコンバータADC
から伝えられ、両者が一致した時にデジタルコンパレー
タDCMPの出力が0レベルとなり、この信号は抵抗R
6を介してトランジスタTR1をOFFとし、絞り制御
用マグネットMG1の電流をたち、絞り込みを停止す
る。このようにして、演算された絞りの実際の制御が行
なわれる。
MG2は第1緊定マグネットで、これが駆動されると、
公知のカメラの機械的シーケンスが実行され、先ず上記
の絞り制御が行なわれる。
公知のカメラの機械的シーケンスが実行され、先ず上記
の絞り制御が行なわれる。
MG3−1は先ずシャッター先幕の停止解除マグネット
で、これに通電することによってシャッター先幕が走行
する。スイッチSWTは先幕の走行に関連するカウント
スイッチで、通常時閉路状態にあり、先幕の走行に応じ
て開路する。可変抵抗VR1とコンデンサC1は該カウ
ントスイッチの開路時に動作する積分回路を構成する。
抵抗VR1は前記の可変抵抗VR2と機械的に結合して
おり、設定されたシャッター秒時に従った抵抗値に設定
される。CP1はコンパレータで、その入力の一方に上
記の積分電圧が接続され、他方の入力には、電源電圧V
CCを抵抗R4,R5により分割された電圧が接続され
る。従って、コンパレータCP1の出力は抵抗VR1に
よって決定される時定回路により制御され、シャッター
時間が経過された後1レベルになり、ワンショット回路
ON1によって一定時間0レベルになり、シャッター後
幕マグネットMG3−2の通電を行いシャッターの後幕
を走行させる。
で、これに通電することによってシャッター先幕が走行
する。スイッチSWTは先幕の走行に関連するカウント
スイッチで、通常時閉路状態にあり、先幕の走行に応じ
て開路する。可変抵抗VR1とコンデンサC1は該カウ
ントスイッチの開路時に動作する積分回路を構成する。
抵抗VR1は前記の可変抵抗VR2と機械的に結合して
おり、設定されたシャッター秒時に従った抵抗値に設定
される。CP1はコンパレータで、その入力の一方に上
記の積分電圧が接続され、他方の入力には、電源電圧V
CCを抵抗R4,R5により分割された電圧が接続され
る。従って、コンパレータCP1の出力は抵抗VR1に
よって決定される時定回路により制御され、シャッター
時間が経過された後1レベルになり、ワンショット回路
ON1によって一定時間0レベルになり、シャッター後
幕マグネットMG3−2の通電を行いシャッターの後幕
を走行させる。
このカメラには、フィルム巻上用、フィルム巻戻用およ
びチャージ系用に別々の合計3個のモータが設けられ
る。MBはフィルム巻上用モータ、DBはその駆動回
路、MCはフィルム巻戻用モータ、DCはその駆動回
路、MDはチャージ用モータ、DDはその駆動回路を示
す。
びチャージ系用に別々の合計3個のモータが設けられ
る。MBはフィルム巻上用モータ、DBはその駆動回
路、MCはフィルム巻戻用モータ、DCはその駆動回
路、MDはチャージ用モータ、DDはその駆動回路を示
す。
また、DXFLMはDXコードのついたフィルムの枚数
コードを読むフィルム枚数読取器、LEDはDXコード
付フィルムを使用しなかった場合に、これを警告する警
告表示器を示す。
コードを読むフィルム枚数読取器、LEDはDXコード
付フィルムを使用しなかった場合に、これを警告する警
告表示器を示す。
上記のカメラにおける動作をコントロールするために、
マイクロコンピュータCOMが設けられる。BATはそ
の電源電池、TRBATは電源トランジスタで、上記の
スタティックな回路動作は、電源トランジスタTRBA
TがONの時のみ行なわれる。SWVDDはマイクロコン
ピュータCOMの電源スイッチで、ONすることによ
り、マイクロコンピュータCOMに電源を供給する。
マイクロコンピュータCOMが設けられる。BATはそ
の電源電池、TRBATは電源トランジスタで、上記の
スタティックな回路動作は、電源トランジスタTRBA
TがONの時のみ行なわれる。SWVDDはマイクロコン
ピュータCOMの電源スイッチで、ONすることによ
り、マイクロコンピュータCOMに電源を供給する。
このマイクロコンピュータにおいて、X0,X1は基本
クロックを供給する水晶器振子QZに接続された端子、
RSTはリセット端子、VDDは電源端子、GNDはアー
ス端子を示す。
クロックを供給する水晶器振子QZに接続された端子、
RSTはリセット端子、VDDは電源端子、GNDはアー
ス端子を示す。
入力ポートとして、レリーズボタンの第1ストロークで
ONとなる第1ストロークスイッチSW1からの入力ポ
ートPA0、レリーズボタンの第2ストロークでONと
なる第2ストロークスイッチSW2からの入力ポートP
A1、ミラーがダウンとなっている時にONとなってい
るミラースイッチSWMRUPからの入力ポートPA
2、シャッター後幕が走行した時にOFFとなりチャー
ジされている時にONとなるシャッター後幕スイッチS
WCN2からの入力ポートPA3、後記するスプロケツ
トの回転に伴ってON,OFFする第1フィルムスイッ
チFLM−1からの入力ポートPF0、後記するスプロ
ケツトに連動接続され1フレーム巻上終了でONとなる
第3フィルムスイッチFLM−3からの入力ポートPF
1、シャッター、自動絞り、およびミラーのチャージ完
了でONとなるチャージスイッチSWCGEからの入力
ポートPF2、前記の枚数読取器DXFLMに接続され
た入力ポートPG0,PG1、フィルムISO感度検知
器DXSVに接続された入力ポートPG2、前記のデジ
タルコンパレータDCMPの出力に接続された入力ポー
トPG3が設けられる。さらに、このマイクロコンピュ
ータCOMには、パトローネ在否スイッチSWPTから
の入力ポートPG4、カメラの背蓋開閉スイッチSWB
P(閉じている時にOFF)からの接続ポートPG5、
フィルム巻戻し終了時に、フィルムを続けてパトローネ
に巻込んでしまうか、或いはリーダ部を残しておくかを
選択するリーダ部選択スイッチSWRSTP(ONする
と前者、OFFすると後者となる。このスイッチはカメ
ラの外部につけて撮影者が自由に選択しても、或いは、
カメラ内部に配線パッド或いはプリント板上にパッドを
出しておき、撮影者の好みにより、サービスステーショ
ン等でさせるようにしてもよい)からの入力ポートPG
6が設けられる。
ONとなる第1ストロークスイッチSW1からの入力ポ
ートPA0、レリーズボタンの第2ストロークでONと
なる第2ストロークスイッチSW2からの入力ポートP
A1、ミラーがダウンとなっている時にONとなってい
るミラースイッチSWMRUPからの入力ポートPA
2、シャッター後幕が走行した時にOFFとなりチャー
ジされている時にONとなるシャッター後幕スイッチS
WCN2からの入力ポートPA3、後記するスプロケツ
トの回転に伴ってON,OFFする第1フィルムスイッ
チFLM−1からの入力ポートPF0、後記するスプロ
ケツトに連動接続され1フレーム巻上終了でONとなる
第3フィルムスイッチFLM−3からの入力ポートPF
1、シャッター、自動絞り、およびミラーのチャージ完
了でONとなるチャージスイッチSWCGEからの入力
ポートPF2、前記の枚数読取器DXFLMに接続され
た入力ポートPG0,PG1、フィルムISO感度検知
器DXSVに接続された入力ポートPG2、前記のデジ
タルコンパレータDCMPの出力に接続された入力ポー
トPG3が設けられる。さらに、このマイクロコンピュ
ータCOMには、パトローネ在否スイッチSWPTから
の入力ポートPG4、カメラの背蓋開閉スイッチSWB
P(閉じている時にOFF)からの接続ポートPG5、
フィルム巻戻し終了時に、フィルムを続けてパトローネ
に巻込んでしまうか、或いはリーダ部を残しておくかを
選択するリーダ部選択スイッチSWRSTP(ONする
と前者、OFFすると後者となる。このスイッチはカメ
ラの外部につけて撮影者が自由に選択しても、或いは、
カメラ内部に配線パッド或いはプリント板上にパッドを
出しておき、撮影者の好みにより、サービスステーショ
ン等でさせるようにしてもよい)からの入力ポートPG
6が設けられる。
また、出力ポートとして、抵抗R7およびトランジスタ
TR2を介して第1緊定マグネットMG2に接続される
出力ポートPE0、抵抗R8およびトランジスタTR3
を介して、先幕マグネットMG3−1に接続される出力
ポートPE1、インバータI1および抵抗R10を介し
て、電源トランジスタTRBATに接続される出力ポー
トPE3、カウンタCNTのリセット入力RSTに接続
されている出力ポートPE4、インバータI2および抵
抗R11を介して,DXコード警告表示器LEDに接続
されている出力ポートPE5が設けられる。また、モー
タMB,MC,MDの駆動回路DB,DC,DDにそれ
ぞれ接続される出力ポートPB0,PB1,PC0,P
C1,PD0,PD1が設けられている。
TR2を介して第1緊定マグネットMG2に接続される
出力ポートPE0、抵抗R8およびトランジスタTR3
を介して、先幕マグネットMG3−1に接続される出力
ポートPE1、インバータI1および抵抗R10を介し
て、電源トランジスタTRBATに接続される出力ポー
トPE3、カウンタCNTのリセット入力RSTに接続
されている出力ポートPE4、インバータI2および抵
抗R11を介して,DXコード警告表示器LEDに接続
されている出力ポートPE5が設けられる。また、モー
タMB,MC,MDの駆動回路DB,DC,DDにそれ
ぞれ接続される出力ポートPB0,PB1,PC0,P
C1,PD0,PD1が設けられている。
第3図は、モータMB,MC,MDの駆動回路DB,D
C,DDの詳細を示す。これらの駆動回路はそれぞれ全
く同一のものであるので、第3図はこれらに共通の回路
を示す。図中、Mはモータ、A,Bは入力、I10,I
11はインバータ、A10,A11,A12はアンドゲ
ート、OR10,OR11はオアゲート、TR30,T
R31,TR32,TR33はトランジスタ、R30,
R31,R32,R33,R34,R35,R36は抵
抗、D10,D11はダイオードを示す。
C,DDの詳細を示す。これらの駆動回路はそれぞれ全
く同一のものであるので、第3図はこれらに共通の回路
を示す。図中、Mはモータ、A,Bは入力、I10,I
11はインバータ、A10,A11,A12はアンドゲ
ート、OR10,OR11はオアゲート、TR30,T
R31,TR32,TR33はトランジスタ、R30,
R31,R32,R33,R34,R35,R36は抵
抗、D10,D11はダイオードを示す。
入力A,Bは2ビットの情報であり、まずA=1,B=
0であったとすると、アンドゲートA12の出力が1と
なりオアゲートOR10の出力も1となりトランジスタ
TR32がONする。またインバータI13の出力が0
となることによりトランジスタTR31もONする。従
ってモータMには電源VCCからトランジスタTR31、
モータM、トランジスタTR32を介して電流が流れる
ことによりモータは回転する。
0であったとすると、アンドゲートA12の出力が1と
なりオアゲートOR10の出力も1となりトランジスタ
TR32がONする。またインバータI13の出力が0
となることによりトランジスタTR31もONする。従
ってモータMには電源VCCからトランジスタTR31、
モータM、トランジスタTR32を介して電流が流れる
ことによりモータは回転する。
A=0,B=1のときは、アンドゲートA10の出力が
1になり、オアゲートOR11の出力が1、インバータ
I12の出力が0となることによりトランジスタTR3
0およびTR33がONし、モータは前述した回転とは
逆に回転する。
1になり、オアゲートOR11の出力が1、インバータ
I12の出力が0となることによりトランジスタTR3
0およびTR33がONし、モータは前述した回転とは
逆に回転する。
A=1,B=1のときは、アンドゲートA11の出力が
1になることにより、オアゲートOR10およびOR1
1の出力が1になり、トランジスタTR32およびTR
33がONする。従って、モータMが回転している時に
この入力モードにすると、ダイオードD10,D11、
トランジスタTR32,TR33によりモータがどちら
の回転をしていた場合でも、電源VCCからの通電はたた
れ、モータが慣性により回転しつづけるとき、モータに
対して短絡ブレーキがかかるように構成されている。
1になることにより、オアゲートOR10およびOR1
1の出力が1になり、トランジスタTR32およびTR
33がONする。従って、モータMが回転している時に
この入力モードにすると、ダイオードD10,D11、
トランジスタTR32,TR33によりモータがどちら
の回転をしていた場合でも、電源VCCからの通電はたた
れ、モータが慣性により回転しつづけるとき、モータに
対して短絡ブレーキがかかるように構成されている。
また、A=0,B=0にすると、アンドゲートA10〜
A12の出力は全て0になり、トランジスタTR30,
TR31,TR32,TR33は全てOFFし、モータ
は開放状態となる。
A12の出力は全て0になり、トランジスタTR30,
TR31,TR32,TR33は全てOFFし、モータ
は開放状態となる。
第4図は巻上げ用モータMB及び巻上げ伝達系の詳細を
示す。
示す。
ピニオンギア201はスプール構成22内に配置された
巻上げ用モータMBの出力軸に固着される。ギア202
は大ギア202a及び小ギア202bを有する2段ギア
で、回転可能に軸支され、大ギア202aはピニオンギ
ア201と噛み合う。ギア203は大ギア203a及び
小ギア203bを有する2段ギアで、回転可能に軸支さ
れ、大ギア203aは小ギア202bと噛み合う。ギア
204は大ギア204a及び小ギア204bを有する2
段ギアで、回転可能に軸支され、大ギア204aは小ギ
ア203bと噛み合う。2段のギア204の中心軸には
さらに遊星レバー219aが軸受219bによって回転
可能に軸支され、圧縮バネ220が小ギア204bと軸
受219bとの間に配置されて、軸受219bと大ギア
204aとを摩擦接触させる。この摩擦接触によりギア
204の回転方向に応じて遊星レバー219aは追従回
動することになる。遊星レバー219a上には、大ギア
205a及び小ギア205bを有する2段のギア205
と、大ギア208a及びその下部に固着形成された小ギ
ア(不図示)を有する2段のギア208とが、回転可能
に取り付けられる。ギア205の近傍には2段のギア2
06が配置され、大ギア206aと小ギア206bとが
それぞれ独立して回転可能に軸支される。ただし、大ギ
ア206aと小ギア206bとの間には一方向クラッチ
の機能を付与するためのコイルスプリング215が配置
され、その一端が大ギア206aのボス206cに固定
され、大ギア206aの時計方向の回転に伴ないコイル
スプリング215が小ギア206bの軸部を締め付け、
一体に回転させる。ギア207は小ギア206bと常時
噛み合い、軸216によって駆動スプロケット29aを
回転させる。ギア207には全周が12等分されたパル
ス基板P1が固着され、駆動スプロケット29aが1回
転すると、12個のパルスが接片部材S1を介して得ら
れ、このパルス基板P1と接片部材S1とによってスイ
ッチFLM−1を形成してしる。したがって、駆動スプ
ロケツト29aは6枚歯であり、35mmフルサイズのカ
メラではその4/3回転で1駒分フィルムを送るから、
接片部材S1を介して得られるパルス数は16である。
いうまでもなく、パルス基板P1の等分数を任意に選択
することは可能である。
巻上げ用モータMBの出力軸に固着される。ギア202
は大ギア202a及び小ギア202bを有する2段ギア
で、回転可能に軸支され、大ギア202aはピニオンギ
ア201と噛み合う。ギア203は大ギア203a及び
小ギア203bを有する2段ギアで、回転可能に軸支さ
れ、大ギア203aは小ギア202bと噛み合う。ギア
204は大ギア204a及び小ギア204bを有する2
段ギアで、回転可能に軸支され、大ギア204aは小ギ
ア203bと噛み合う。2段のギア204の中心軸には
さらに遊星レバー219aが軸受219bによって回転
可能に軸支され、圧縮バネ220が小ギア204bと軸
受219bとの間に配置されて、軸受219bと大ギア
204aとを摩擦接触させる。この摩擦接触によりギア
204の回転方向に応じて遊星レバー219aは追従回
動することになる。遊星レバー219a上には、大ギア
205a及び小ギア205bを有する2段のギア205
と、大ギア208a及びその下部に固着形成された小ギ
ア(不図示)を有する2段のギア208とが、回転可能
に取り付けられる。ギア205の近傍には2段のギア2
06が配置され、大ギア206aと小ギア206bとが
それぞれ独立して回転可能に軸支される。ただし、大ギ
ア206aと小ギア206bとの間には一方向クラッチ
の機能を付与するためのコイルスプリング215が配置
され、その一端が大ギア206aのボス206cに固定
され、大ギア206aの時計方向の回転に伴ないコイル
スプリング215が小ギア206bの軸部を締め付け、
一体に回転させる。ギア207は小ギア206bと常時
噛み合い、軸216によって駆動スプロケット29aを
回転させる。ギア207には全周が12等分されたパル
ス基板P1が固着され、駆動スプロケット29aが1回
転すると、12個のパルスが接片部材S1を介して得ら
れ、このパルス基板P1と接片部材S1とによってスイ
ッチFLM−1を形成してしる。したがって、駆動スプ
ロケツト29aは6枚歯であり、35mmフルサイズのカ
メラではその4/3回転で1駒分フィルムを送るから、
接片部材S1を介して得られるパルス数は16である。
いうまでもなく、パルス基板P1の等分数を任意に選択
することは可能である。
ギア208の近傍には2段のギア209が配置され、大
ギア209a及び小ギア209bを有し、回転可能な軸
支される。スプールギア210はスプール構成22のス
プール211に固着され、回転可能に軸支され、小ギア
209bとは常時噛み合う。スプール211の表面には
フィルムの自動巻付けを促進するゴム部材211aが全
周に貼着される。さらにスプール211の外側近傍には
カメラの固定部に設けられた軸213により回動自在と
なるカバー212が配置され、カバー212はバネ21
4によりスプール211側に押圧されて、フィルムのス
プール211への自動巻付けを促進する機能を果す。な
お、カバー212、軸213及びバネ214は1組しか
図示されていないが、反対側にもう1組配置される。
ギア209a及び小ギア209bを有し、回転可能な軸
支される。スプールギア210はスプール構成22のス
プール211に固着され、回転可能に軸支され、小ギア
209bとは常時噛み合う。スプール211の表面には
フィルムの自動巻付けを促進するゴム部材211aが全
周に貼着される。さらにスプール211の外側近傍には
カメラの固定部に設けられた軸213により回動自在と
なるカバー212が配置され、カバー212はバネ21
4によりスプール211側に押圧されて、フィルムのス
プール211への自動巻付けを促進する機能を果す。な
お、カバー212、軸213及びバネ214は1組しか
図示されていないが、反対側にもう1組配置される。
スプロケット29bはフィルムのみによって駆動される
もので、その回転は結合された軸によってギア217に
伝達され、さらにギア217に噛み合う検出ギア218
に伝達される。ギア217と検出ギア218の歯数の比
は3対4になっている。ギア218には1回転で1パル
スを発生するようなパルス基板P2が固着されており、
接片部材S3を介してパルスが得られ、このパルス基板
P2と接片部材S3とによりスイッチFLM−3を形成
している。
もので、その回転は結合された軸によってギア217に
伝達され、さらにギア217に噛み合う検出ギア218
に伝達される。ギア217と検出ギア218の歯数の比
は3対4になっている。ギア218には1回転で1パル
スを発生するようなパルス基板P2が固着されており、
接片部材S3を介してパルスが得られ、このパルス基板
P2と接片部材S3とによりスイッチFLM−3を形成
している。
検出ギア218が1回転する間に発生するパルスにより
巻上げ用モータMBを制御すると、35mmフルサイズの
カメラでは1駒分のフィルムが送られることになる。当
然のことながら、ギア217と検出ギア218の歯数の
比を3対2にするか、或いは歯数比は3対4のままで、
パルス基板P2を2等分し、180度回転毎に1パルス
を発生するようにすれば、1回のフィルム送り量をハー
フサイズとすることができる。また、この場合、パルス
を2個計数した時に巻上げ用モータMBを停止するよう
にすれば、フィルム送り量をフルサイズすることも可能
である。さらに、パルス計数の個数を1個と2個とに切
り換え可能にすれば、フルサイズとハーフサイズに容易
に対応することができる。
巻上げ用モータMBを制御すると、35mmフルサイズの
カメラでは1駒分のフィルムが送られることになる。当
然のことながら、ギア217と検出ギア218の歯数の
比を3対2にするか、或いは歯数比は3対4のままで、
パルス基板P2を2等分し、180度回転毎に1パルス
を発生するようにすれば、1回のフィルム送り量をハー
フサイズとすることができる。また、この場合、パルス
を2個計数した時に巻上げ用モータMBを停止するよう
にすれば、フィルム送り量をフルサイズすることも可能
である。さらに、パルス計数の個数を1個と2個とに切
り換え可能にすれば、フルサイズとハーフサイズに容易
に対応することができる。
巻上げ用モータMBの回転力の伝達について説明する。
巻上げ用モータMBが反時計方向に回転すると、各部が
実線矢印方向に回転し、ギア204は時計方向に回転し
て遊星レバー219aを時計方向に回動させ、小ギア2
05bを大ギア206aに噛み合わせると共に、ギア2
08の小ギアを大ギア209aに噛み合わせる。したが
って、巻上げ用モータMBの回転は、ピニオンギア20
1→ギア202(大ギア202a、小ギア202b)→
ギア203(大ギア203a、小ギア203b)→ギア
204(大ギア204a、小ギア204b)→ギア20
5(大ギア205a、小ギア205b)→ギア206
(大ギア206a、小ギア206b)→ギア207→駆
動スプロケット29aへと大きな減速比で伝達されると
共に、ギア204(大ギア204a、小ギア204b)
→ギア208(大ギア208a、小ギア)→ギア209
(大ギア209a、小ギア209b)→スプールギア2
10→スプール構成22へと大きな減速比で伝達され
る。
巻上げ用モータMBが反時計方向に回転すると、各部が
実線矢印方向に回転し、ギア204は時計方向に回転し
て遊星レバー219aを時計方向に回動させ、小ギア2
05bを大ギア206aに噛み合わせると共に、ギア2
08の小ギアを大ギア209aに噛み合わせる。したが
って、巻上げ用モータMBの回転は、ピニオンギア20
1→ギア202(大ギア202a、小ギア202b)→
ギア203(大ギア203a、小ギア203b)→ギア
204(大ギア204a、小ギア204b)→ギア20
5(大ギア205a、小ギア205b)→ギア206
(大ギア206a、小ギア206b)→ギア207→駆
動スプロケット29aへと大きな減速比で伝達されると
共に、ギア204(大ギア204a、小ギア204b)
→ギア208(大ギア208a、小ギア)→ギア209
(大ギア209a、小ギア209b)→スプールギア2
10→スプール構成22へと大きな減速比で伝達され
る。
それに対して、巻上げモータM2を時計方向に回転させ
ると、各部が点線矢印方向に回転し、ギア204は反時
計方向に回転して遊星レバー219aを反時計方向に回
動させ、大ギア205aをスプールギア210と直接噛
み合わせる。したがって、ピニオンギア201→ギア2
02(大ギア202a、小ギア202b)→ギア203
(大ギア203a、小ギア203b)→ギア204(大
ギア204a、小ギア204b)→大ギア205a→ス
プールギア210からなる減速比の小さい高速伝達系に
切換換えられる。なお、駆動スプロケット29aへの伝
達系は断たれ、駆動スプロケット29aは回転自由とな
る。
ると、各部が点線矢印方向に回転し、ギア204は反時
計方向に回転して遊星レバー219aを反時計方向に回
動させ、大ギア205aをスプールギア210と直接噛
み合わせる。したがって、ピニオンギア201→ギア2
02(大ギア202a、小ギア202b)→ギア203
(大ギア203a、小ギア203b)→ギア204(大
ギア204a、小ギア204b)→大ギア205a→ス
プールギア210からなる減速比の小さい高速伝達系に
切換換えられる。なお、駆動スプロケット29aへの伝
達系は断たれ、駆動スプロケット29aは回転自由とな
る。
以上のように、巻上げモータMBのスプール構成22方
向の伝達系は巻上げモータMBの回転方向により二種の
減速比が得られ、具体的には反時計方向の回転において
は大きい減速比となり、逆に時計方向の回転では小さい
減速比となる。ただし、どちらの回転方向でもスプール
構成22は常に反時計方向に回転する。
向の伝達系は巻上げモータMBの回転方向により二種の
減速比が得られ、具体的には反時計方向の回転において
は大きい減速比となり、逆に時計方向の回転では小さい
減速比となる。ただし、どちらの回転方向でもスプール
構成22は常に反時計方向に回転する。
なお、フィルム自動装填時、所謂オートローディング時
には、巻上げモータMBは反時計方向に回転されて、巻
上げ伝達系の減速比が大きい方に切り換えられ、低速で
駆動スプロケット29a及びスプール構成22の回転駆
動が行われる。その後の各撮影後の駒送りの時には、巻
上げモータMBは時計方向に回転されて、巻上げ伝達系
の減速比が小さい方に切り換えられ、高速でスプール構
成22のみの回転駆動が行われる。勿論、駒送り時に巻
上げモータMBを反時計方向に回転させても、駆動スプ
ロケット29aの周速よりスプール構成22の周速が大
きくなるように伝達系の減速比が設定されているため
に、駆動スプロケット29aはスプール構成22に巻き
上げられるフィルムによって駆動されるので、問題はな
い。したがって、駆動スプロケット29aは、フィルム
がスプール構成22によって巻き上げられない時だけ、
フィルムを駆動するが、それ以外は、巻上げモータMB
の回転方向と無関係にフィルムに従動する。
には、巻上げモータMBは反時計方向に回転されて、巻
上げ伝達系の減速比が大きい方に切り換えられ、低速で
駆動スプロケット29a及びスプール構成22の回転駆
動が行われる。その後の各撮影後の駒送りの時には、巻
上げモータMBは時計方向に回転されて、巻上げ伝達系
の減速比が小さい方に切り換えられ、高速でスプール構
成22のみの回転駆動が行われる。勿論、駒送り時に巻
上げモータMBを反時計方向に回転させても、駆動スプ
ロケット29aの周速よりスプール構成22の周速が大
きくなるように伝達系の減速比が設定されているため
に、駆動スプロケット29aはスプール構成22に巻き
上げられるフィルムによって駆動されるので、問題はな
い。したがって、駆動スプロケット29aは、フィルム
がスプール構成22によって巻き上げられない時だけ、
フィルムを駆動するが、それ以外は、巻上げモータMB
の回転方向と無関係にフィルムに従動する。
次いでDXコード付フィルムパトローネを第5図に基づ
いて説明する。第5図イはフィルムパトローネの側面
図、第5図ロはそのDXコード表示部の拡大図を示して
いる。
いて説明する。第5図イはフィルムパトローネの側面
図、第5図ロはそのDXコード表示部の拡大図を示して
いる。
図中、DXコード表示部の白色部分は導電性に形成さ
れ、黒色部分は非導電性に形成されている。カメラ本体
のフィルムパトローネ収容室には、図示しないが、DX
コード表示部の符号1,2,3,4,5,6,7,8,
9,10で示す部位に対応して接触端子が設けられ、フ
ィルムパトローネをフィルムパトローネ収納室に収納し
た際に、上記各部位に接触するようになっている。
れ、黒色部分は非導電性に形成されている。カメラ本体
のフィルムパトローネ収容室には、図示しないが、DX
コード表示部の符号1,2,3,4,5,6,7,8,
9,10で示す部位に対応して接触端子が設けられ、フ
ィルムパトローネをフィルムパトローネ収納室に収納し
た際に、上記各部位に接触するようになっている。
符号1,7で示す部位は接地部で、夫々導電性に形成さ
れている。また、符号2,3,4,5および6で示す部
位はフィルムのISO感度を表示する部位で、このIS
O感度表示部位に対応する前記接触端子が前記ISO感
度検出器DXSVに接続され、各端子からのON,OF
F信号の組合せによりISO感度が読み取られる。
れている。また、符号2,3,4,5および6で示す部
位はフィルムのISO感度を表示する部位で、このIS
O感度表示部位に対応する前記接触端子が前記ISO感
度検出器DXSVに接続され、各端子からのON,OF
F信号の組合せによりISO感度が読み取られる。
第1表はISO感度コードの一例を示す。
第1表中、“−”は表示部位が非導電性、すなわち第4
図中黒色部分であることを示し、表示部位と同じ符号を
表示している個所は表示部位が導電性、すなわち第4図
中白色部分であることを表示している。第5図に示した
フィルムのISO感度は、表示部位3,5が導電性であ
ることから、感度100を示している。
図中黒色部分であることを示し、表示部位と同じ符号を
表示している個所は表示部位が導電性、すなわち第4図
中白色部分であることを表示している。第5図に示した
フィルムのISO感度は、表示部位3,5が導電性であ
ることから、感度100を示している。
また、第1表に示すように、表示部位5,6は共に非導
電性とならないようになっていること、およびDXコー
ドのないフィルムパトローネの外周面が塗料等によって
被覆され非導電性に形成されていることから、この部位
5,6に対応する接触端子からの信号が共にOFFの場
合、DXコードのないフィルムを使用していると判別
し、ISO感度検知器DXSVからNONDX信号をマ
イクロコンピュータCOMに入力するようにしている。
さらに、NONDX信号を使用していないコードを読ん
だときにも出力されるようになっている。
電性とならないようになっていること、およびDXコー
ドのないフィルムパトローネの外周面が塗料等によって
被覆され非導電性に形成されていることから、この部位
5,6に対応する接触端子からの信号が共にOFFの場
合、DXコードのないフィルムを使用していると判別
し、ISO感度検知器DXSVからNONDX信号をマ
イクロコンピュータCOMに入力するようにしている。
さらに、NONDX信号を使用していないコードを読ん
だときにも出力されるようになっている。
一方、符号8、9および10で示す部位はフィルムの撮
影可能枚数を表示する部位で、この撮影可能枚数表示部
位に対応する前記接触端子が、前記フィルム枚数読取器
DXFLMに接続され、各端子からのON又はOFF信
号の組合せにより読み取られる。
影可能枚数を表示する部位で、この撮影可能枚数表示部
位に対応する前記接触端子が、前記フィルム枚数読取器
DXFLMに接続され、各端子からのON又はOFF信
号の組合せにより読み取られる。
第2表は、このフィルム枚数コードの一例を示す。
なお、第2表中の表示形態は第1表と同様である。
第5図に示した枚数コードは、表示部位を明確に図示す
るために交互に白黒模様としているので、規格化された
一般的な枚数を表示していないが、例えば部位8,9が
共に導電性に形成されている場合は24枚を示すように
なっている。
るために交互に白黒模様としているので、規格化された
一般的な枚数を表示していないが、例えば部位8,9が
共に導電性に形成されている場合は24枚を示すように
なっている。
マイクロコンピュータCOMの動作を第6図、第7図、
第8図および第9図に示すフローチャートにより説明す
る。
第8図および第9図に示すフローチャートにより説明す
る。
マイクロコンピュータCOMは電源スイッチSWVDDを
ONすることにより電源電圧VDDが供給されて動作し、
水晶発振子QZから基本クロックの供給を受け、同時に
コンデンサCRSTによりパワーオンリセットがかかり、
内蔵するプログラムカウンタは0番地に初期設定され、
プログラムはSTARTから始まる。また、各フラッグ
は全て0、出力ポートも0になるものとする。
ONすることにより電源電圧VDDが供給されて動作し、
水晶発振子QZから基本クロックの供給を受け、同時に
コンデンサCRSTによりパワーオンリセットがかかり、
内蔵するプログラムカウンタは0番地に初期設定され、
プログラムはSTARTから始まる。また、各フラッグ
は全て0、出力ポートも0になるものとする。
〔ステップ(1)〕入力ポートPAOからの入力を受けと
る。レリーズボタンの第1ストロークスイッチSW1が
ONしていればステップ2へ進み、OFFしていればA
L(オートローディング:空送り)ルーチンへ進む。こ
のALルーチンについては後述する。
る。レリーズボタンの第1ストロークスイッチSW1が
ONしていればステップ2へ進み、OFFしていればA
L(オートローディング:空送り)ルーチンへ進む。こ
のALルーチンについては後述する。
〔ステップ(2)〕PE3出力を1にして、インバータ
I1、抵抗R10を介して電源トランジスタTRBAT
をONにし、演算増幅器、ADコンバータ等の全ての回
路の電源に電圧VCCを供給する。
I1、抵抗R10を介して電源トランジスタTRBAT
をONにし、演算増幅器、ADコンバータ等の全ての回
路の電源に電圧VCCを供給する。
〔ステップ(3)〕入力ポートPA0〜PA3からの入力
(以下PA入力という)を受ける。もし各部のチャージ
が完了していて、撮影者がレリーズボタンの第2ストロ
ークを押すと、PA0=PA1=PA2=PA3=0と
なるから、PA入力は16進数で00Hの値となりステ
ップ4に進む。またPAポートに接続されるスイッチの
どれか一つでもOFFになっていればPA入力が00H
とならずステップ(1)に戻る。
(以下PA入力という)を受ける。もし各部のチャージ
が完了していて、撮影者がレリーズボタンの第2ストロ
ークを押すと、PA0=PA1=PA2=PA3=0と
なるから、PA入力は16進数で00Hの値となりステ
ップ4に進む。またPAポートに接続されるスイッチの
どれか一つでもOFFになっていればPA入力が00H
とならずステップ(1)に戻る。
〔ステップ(4)〕PE4出力を1にしてから0にする、
すなわち1パルス出力してカウンタCNTをリセットす
る。
すなわち1パルス出力してカウンタCNTをリセットす
る。
〔ステップ(5)〕PE0出力を1にして、一定時間(T
IME1)経過させてからPE0出力を0にする。この
ステップは、第1緊定マグネットMG2に一定時間(T
IME1)電流を流し、公知の絞り込みとミラーアップ
の機械的レリーズシーケンス動作を行なわせるもので、
レリーズシーケンス動作後一定時間(TIME1)経過
すると、第1緊定マグネットMG2への通電を断つよう
にしており、この時間TIME1は第1緊定マグネット
MG2が通電される最低時間よりも若干長時間に設定し
ておけばよい。
IME1)経過させてからPE0出力を0にする。この
ステップは、第1緊定マグネットMG2に一定時間(T
IME1)電流を流し、公知の絞り込みとミラーアップ
の機械的レリーズシーケンス動作を行なわせるもので、
レリーズシーケンス動作後一定時間(TIME1)経過
すると、第1緊定マグネットMG2への通電を断つよう
にしており、この時間TIME1は第1緊定マグネット
MG2が通電される最低時間よりも若干長時間に設定し
ておけばよい。
〔ステップ(6)〕一定時間タイマーにより待ち時間(T
IME2)を作る。
IME2)を作る。
〔ステップ(7)〕ミラーの状態を示すPA2入力を受け
とる。第1緊定マグネットMG2が作動されたので、あ
る時間後にはミラーアップする筈である。ところで、第
1緊定マグネットMG2の動作により絞り込みとミラー
アップは、ほぼ同時に行われる。一方、ミラーアップ時
間は大体一定時間で行われるが、絞り込み時間は、絞り
値によって変化する。しかしながら、レリーズタイムラ
グ(レリーズボタンを押圧してからシャッターを開くま
での時間)は、ほぼ一定に保たなくではならない。なぜ
なら撮影者はレリーズボタンを押圧するタイミングを実
際にシャッターが開く時間を考え予測制御しているため
で、レリーズタイムラグが変化してしまったならば、シ
ャッターチャンスを逃すこととなって、カメラとしては
使いものにならなくなるからである。そこで、ステップ
(6)における待ち時間TIME2を、絞り込みの最大時
間より若干長めにしておけば、プログラムがステップ
(7)に移行する時は、絞り込みが終了した後になること
になる。ミラーアップの時間は、通常絞り込みの最大時
間よりも短いので、ステップ(7)のブランチ命令がステ
ップ(7)に戻ることは通常ではおきることはなく、ステ
ップ(8)に進む。
とる。第1緊定マグネットMG2が作動されたので、あ
る時間後にはミラーアップする筈である。ところで、第
1緊定マグネットMG2の動作により絞り込みとミラー
アップは、ほぼ同時に行われる。一方、ミラーアップ時
間は大体一定時間で行われるが、絞り込み時間は、絞り
値によって変化する。しかしながら、レリーズタイムラ
グ(レリーズボタンを押圧してからシャッターを開くま
での時間)は、ほぼ一定に保たなくではならない。なぜ
なら撮影者はレリーズボタンを押圧するタイミングを実
際にシャッターが開く時間を考え予測制御しているため
で、レリーズタイムラグが変化してしまったならば、シ
ャッターチャンスを逃すこととなって、カメラとしては
使いものにならなくなるからである。そこで、ステップ
(6)における待ち時間TIME2を、絞り込みの最大時
間より若干長めにしておけば、プログラムがステップ
(7)に移行する時は、絞り込みが終了した後になること
になる。ミラーアップの時間は、通常絞り込みの最大時
間よりも短いので、ステップ(7)のブランチ命令がステ
ップ(7)に戻ることは通常ではおきることはなく、ステ
ップ(8)に進む。
〔ステップ(8)〕フラグF0を判別する。F0=1はフ
ィルムの終了を表わす。
ィルムの終了を表わす。
〔ステップ(9)〕フラグF1を判別する。F1=0はフ
ィルム巻上げ完了を表わす。ステップ(8)およびステッ
プ(9)は共にパワーオンリセットの結果フラグF0,F
1が0になっているので、プログラムはステップ(10)に
進む。
ィルム巻上げ完了を表わす。ステップ(8)およびステッ
プ(9)は共にパワーオンリセットの結果フラグF0,F
1が0になっているので、プログラムはステップ(10)に
進む。
〔ステップ(10)〕PE1出力を1にして、先幕マグネッ
トMG3−1に通電させ、一定時間(TIME3)後出
力を0にして通電を断つ。先幕マグネットMG3−1へ
の通電により先幕が走行し、これによってカウントスイ
ッチSWTが開放され、シャッターダイアルによって選
択されたシャッター秒時が経過後、シャッター後幕マグ
ネットMG3−2への通電がワンショット回路ON1を
介して一定時間行なわれ、シャッター後幕を走行させ
る。これによってフォーカルプレーンシャッターの制御
が終了する。
トMG3−1に通電させ、一定時間(TIME3)後出
力を0にして通電を断つ。先幕マグネットMG3−1へ
の通電により先幕が走行し、これによってカウントスイ
ッチSWTが開放され、シャッターダイアルによって選
択されたシャッター秒時が経過後、シャッター後幕マグ
ネットMG3−2への通電がワンショット回路ON1を
介して一定時間行なわれ、シャッター後幕を走行させ
る。これによってフォーカルプレーンシャッターの制御
が終了する。
〔ステップ(11)〕シャッター後幕の状態を示すPA3入
力を受けとる。シャッター後幕の走行が完了している
と、PA3入力が1となりステップ(12)に進み、シャッ
ター後幕の走行が完了していないと、シャッター後幕の
走行が完了するまで待つ。
力を受けとる。シャッター後幕の走行が完了している
と、PA3入力が1となりステップ(12)に進み、シャッ
ター後幕の走行が完了していないと、シャッター後幕の
走行が完了するまで待つ。
〔ステップ(12)〕撮影枚数レジスタRGFCNTの値F
CNTが入力ポートPG0,PG1から入力されたフィ
ルムの撮影可能駒数FEXと等しいか否かを判別する。
フィルムの撮影可能駒数FEXと撮影枚数FCNTが等
しくなったならばRWND(フィルム巻戻し)に進み、
いまだ一致していなければステップ(13)へ進む。
CNTが入力ポートPG0,PG1から入力されたフィ
ルムの撮影可能駒数FEXと等しいか否かを判別する。
フィルムの撮影可能駒数FEXと撮影枚数FCNTが等
しくなったならばRWND(フィルム巻戻し)に進み、
いまだ一致していなければステップ(13)へ進む。
例えば36枚撮りフィルムで、36枚撮影したならばR
WNDへ進みオートリワインド(自動フィルム巻戻し)
を行う。
WNDへ進みオートリワインド(自動フィルム巻戻し)
を行う。
〔ステップ(13)〕撮影枚数レジスタRGFCNTの内容
を1インクリメントする。撮影枚数レジスタRGFCN
Tの初期設定は後述するフィルムのオートローディング
ルーチンALにおいて1に設定されている。
を1インクリメントする。撮影枚数レジスタRGFCN
Tの初期設定は後述するフィルムのオートローディング
ルーチンALにおいて1に設定されている。
〔ステップ(14)〕PD0=0,PD1=1にセットする
ことによって、駆動回路DDを動作させ、チャージ用モ
ータMDを回転させる。これにより、シャッター、ミラ
ー、自動絞りなどのチャージが行なわれる。
ことによって、駆動回路DDを動作させ、チャージ用モ
ータMDを回転させる。これにより、シャッター、ミラ
ー、自動絞りなどのチャージが行なわれる。
〔ステップ(15)〕PB0=0,PB1=1にすることに
よって、駆動回路DCを動作させ、フィルム巻上げ用モ
ータMCを回転させる。これにより、フィルムが巻上げ
られる。なお、シャッター、ミラー、自動絞りなどのチ
ャージと、フィルムの巻上げは並行して行なわれるが、
チャージ用モータMDと巻上げ用モータMCの通電開始
時期をずらして、例えばチャージ用モータMDに流れる
電流が安定するのを待つための待ち時間を作り、初期通
電時のラッシュ電流が重なるのを防ぐようにしてもよ
い。
よって、駆動回路DCを動作させ、フィルム巻上げ用モ
ータMCを回転させる。これにより、フィルムが巻上げ
られる。なお、シャッター、ミラー、自動絞りなどのチ
ャージと、フィルムの巻上げは並行して行なわれるが、
チャージ用モータMDと巻上げ用モータMCの通電開始
時期をずらして、例えばチャージ用モータMDに流れる
電流が安定するのを待つための待ち時間を作り、初期通
電時のラッシュ電流が重なるのを防ぐようにしてもよ
い。
〔ステップ(16)〕タイマーインタラプト用のタイマーT
MRに定数Kをセットする。Kの値はフィルム巻上げ速
度、第1フィルムスイッチSWFLM−1のパルス基板
P1(第4図)の等分数およびマイクロコンピュータの
インストラクションサイクル時間によって決定される定
数である。そして、タイマーインタラプト用のタイマー
TMRをスタートさせ、タイマーインタラプトを可能に
する。(EN T)内部レジスタRGに定数Mを入力す
る。フラグF0=F2=0,F1=1を設定する。フラ
グF2は第1フィルムスイッチSWFLM−1のON−
OFF状態を表す。タイマーTMRがスタートしたの
で、以後メインプログラムルーチンとは独立にタイマー
TMRはデクリメントをくり返し、一定時間(定数Kに
依存)毎にインターラプトがかかり、実行中のプログラ
ムから専用のタイマーインターラプトアドレスにジャン
プする。ここで、タイマーインタラプト処理を第7図に
より説明する。
MRに定数Kをセットする。Kの値はフィルム巻上げ速
度、第1フィルムスイッチSWFLM−1のパルス基板
P1(第4図)の等分数およびマイクロコンピュータの
インストラクションサイクル時間によって決定される定
数である。そして、タイマーインタラプト用のタイマー
TMRをスタートさせ、タイマーインタラプトを可能に
する。(EN T)内部レジスタRGに定数Mを入力す
る。フラグF0=F2=0,F1=1を設定する。フラ
グF2は第1フィルムスイッチSWFLM−1のON−
OFF状態を表す。タイマーTMRがスタートしたの
で、以後メインプログラムルーチンとは独立にタイマー
TMRはデクリメントをくり返し、一定時間(定数Kに
依存)毎にインターラプトがかかり、実行中のプログラ
ムから専用のタイマーインターラプトアドレスにジャン
プする。ここで、タイマーインタラプト処理を第7図に
より説明する。
「タイマーインタラプト処理」 〔ステップ(101)〕タイマーTMRのデクリメント動作
およびインタラプトを禁止する。
およびインタラプトを禁止する。
〔ステップ(102)〕第1フィルムスイッチswFLW−
1からのPF0入力を受けとる。PF0=0(スイッチ
ON)ならステップ(103)へ、PF0=1(スイッチO
FF)ならステップ(109)へ進む。
1からのPF0入力を受けとる。PF0=0(スイッチ
ON)ならステップ(103)へ、PF0=1(スイッチO
FF)ならステップ(109)へ進む。
〔ステップ(103)〕フラグF2を判別する。ステップ(1
6)でF2=0に設定したからステップ(104)に進む。
6)でF2=0に設定したからステップ(104)に進む。
〔ステップ(104)〕内部レジスタRGの内容を1だけ減
少させる。
少させる。
〔ステップ(105)〕RG=0を判別する。現在までのプ
ログラムだと、RG=M−1であるから、Mがある程度
大きな値だとすると、0にならないのでステップ(106)
へ進む。
ログラムだと、RG=M−1であるから、Mがある程度
大きな値だとすると、0にならないのでステップ(106)
へ進む。
〔ステップ(106)〕第3フィルムスイッチSWFLM−
3からのPF1入力を受けとる。ここで、フィルムの1
駒巻上げが終了しているとステップ(113)へ、終了して
いないとステップ(107)へ進む。
3からのPF1入力を受けとる。ここで、フィルムの1
駒巻上げが終了しているとステップ(113)へ、終了して
いないとステップ(107)へ進む。
〔ステップ(107)〕タイマーレジスタに定数Kを再セッ
トして、タイマーTMRをスタートさせ、インタラプト
を可能にする。
トして、タイマーTMRをスタートさせ、インタラプト
を可能にする。
〔ステップ(108)〕元の実行中のプログラムに戻る。タ
イマーインタラプト処理は実行中のプログラムから一定
時間毎に2つのフィルムスイッチswFLM−1,sw
FLM−3の信号を判別しにいくことを目的としてい
る。プログラム自体は非常に高速に各インストラクショ
ンが実行されているので、一定時間毎にフィルムワイン
ド情報を入力して事実上問題ないものとする。
イマーインタラプト処理は実行中のプログラムから一定
時間毎に2つのフィルムスイッチswFLM−1,sw
FLM−3の信号を判別しにいくことを目的としてい
る。プログラム自体は非常に高速に各インストラクショ
ンが実行されているので、一定時間毎にフィルムワイン
ド情報を入力して事実上問題ないものとする。
今、あるタイマーインターラプト処理で第1フィルムス
イッチswFLM−1がOFFしたとすると、ステップ
(102)からステップ(109)へ進む。
イッチswFLM−1がOFFしたとすると、ステップ
(102)からステップ(109)へ進む。
〔ステップ(109)〕フラグF2=1を判別する。ステッ
プ16でフラグF2=0に設定してあったので、ステッ
プ(110)へ進む。
プ16でフラグF2=0に設定してあったので、ステッ
プ(110)へ進む。
〔ステップ(110)〕フラグF2を1にセットする。これ
は第1フィルムスイッチswFLM−1がOFF、つま
りPF0=1に変化したことを意味する。
は第1フィルムスイッチswFLM−1がOFF、つま
りPF0=1に変化したことを意味する。
〔ステップ(111)〕内部レジスタRGに再び定数Mをセ
ットする。以下ステップ(106)へ進み前述のルーチンを
実行するが、ステップ(110)においてフラグF2=1と
しているので、これ以後のタイマーインタラプト処理に
おいて、ステップ(109)からはステップ(104)へ進み、ス
テップ(103)からはステップ(112)へ進む。
ットする。以下ステップ(106)へ進み前述のルーチンを
実行するが、ステップ(110)においてフラグF2=1と
しているので、これ以後のタイマーインタラプト処理に
おいて、ステップ(109)からはステップ(104)へ進み、ス
テップ(103)からはステップ(112)へ進む。
〔ステップ(112)〕フラグF2を0にセットする。これ
はステップ(110)と同様の目的で行なわれるもので、ス
テップ(111)に進む。今、巻上げ用モータM13への通
電が実行され、一駒巻上げの終了になると、第3フィル
ムスイッチswFLM−3がONされるので、PF1=
0となり、ステップ(106)からはステップ(113)へ進む。
はステップ(110)と同様の目的で行なわれるもので、ス
テップ(111)に進む。今、巻上げ用モータM13への通
電が実行され、一駒巻上げの終了になると、第3フィル
ムスイッチswFLM−3がONされるので、PF1=
0となり、ステップ(106)からはステップ(113)へ進む。
〔ステップ(113)〕PB0=1にセットする。ステップ
(15)ですでにPB1=1にセットしてあるので、巻上げ
用モータMBの通電を遮断するとともに、ブレーキをか
ける。
(15)ですでにPB1=1にセットしてあるので、巻上げ
用モータMBの通電を遮断するとともに、ブレーキをか
ける。
〔ステップ(114)〕フラグF1をセットする。これはフ
ィルム巻上げ完了を表わすフラグである。次にステップ
(108)で元のプログラムに戻る。ステップ(107)を通過し
ていないため、これ以後再度タイマーインタラプトがか
かることはない。
ィルム巻上げ完了を表わすフラグである。次にステップ
(108)で元のプログラムに戻る。ステップ(107)を通過し
ていないため、これ以後再度タイマーインタラプトがか
かることはない。
次に例えば24枚撮りのフィルム枚数コードがついてい
ないフィルムを使い24フレームの撮影を終了した時の
事を考えてみる。巻上げ用モーターMBがフィルムを巻
上げようとするが、フィルムはもうこれ以上は移動する
ことができないので、第1フィルムスイッチswFLM
1のON,OFFが変化しなくなる。したがって、フラ
グF2は0または1に固定されて変化しなくなり、ステ
ップ(104)において内部レジスタRGの内容を1づつ減
算することにより、何回目かのタイマーインタラプト処
理では、RG=0となる。そのためステップ(105)から
ステップ(115)に進む。
ないフィルムを使い24フレームの撮影を終了した時の
事を考えてみる。巻上げ用モーターMBがフィルムを巻
上げようとするが、フィルムはもうこれ以上は移動する
ことができないので、第1フィルムスイッチswFLM
1のON,OFFが変化しなくなる。したがって、フラ
グF2は0または1に固定されて変化しなくなり、ステ
ップ(104)において内部レジスタRGの内容を1づつ減
算することにより、何回目かのタイマーインタラプト処
理では、RG=0となる。そのためステップ(105)から
ステップ(115)に進む。
〔ステップ(115)〕PB0=1,PB1=0にセット
し、巻上げ用モータMBの両端子を開放する。
し、巻上げ用モータMBの両端子を開放する。
〔ステップ(116)〕フラグF0=0にセットする。これ
はフィルムが終了したことを表わす。
はフィルムが終了したことを表わす。
以上のタイマーインタラプト処理は、メインルーチンの
ステップ(16)から次の撮影でのステップ(9)までの間、
常に実行され、フィルム巻上げ制御を正確に実行する。
ステップ(16)から次の撮影でのステップ(9)までの間、
常に実行され、フィルム巻上げ制御を正確に実行する。
メインプログラムルーチンの説明に戻る。
〔ステップ(17)〕シャッター、自動絞り、ミラーのチャ
ージが完了した事を示すチャージスイッチswCGEか
らの信号を入力する。
ージが完了した事を示すチャージスイッチswCGEか
らの信号を入力する。
チャージスイッチswCGEがONつまりチャージが完
了するまで待つルーチンを構成し、チャージが未定の場
合には再度ステップ(17)へもどり、完了するとステップ
(18)へ進む。もちろんこの間に何度もタイマーインター
ラプト処理が行なわれる。
了するまで待つルーチンを構成し、チャージが未定の場
合には再度ステップ(17)へもどり、完了するとステップ
(18)へ進む。もちろんこの間に何度もタイマーインター
ラプト処理が行なわれる。
〔ステップ(18)〕PD0出力を1にする。これによりチ
ャージ用モータMDにブレーキがかかる。
ャージ用モータMDにブレーキがかかる。
〔ステップ(19)〕フィルム終了を表わすフラグF0を判
別する。今フィルムが終了していないとすると、ステッ
プ(20)に進む。
別する。今フィルムが終了していないとすると、ステッ
プ(20)に進む。
〔ステップ(20)〕ステップ(3)と同様。撮影者が連続撮
影する場合は第2ストロークスイッチSW2はONにな
りつづけるのでPA入力16進で00Hになり、ステッ
プ(21)に進む。
影する場合は第2ストロークスイッチSW2はONにな
りつづけるのでPA入力16進で00Hになり、ステッ
プ(21)に進む。
〔ステップ(21)〕ステップ(4)と同様で、カウンタCN
Tのリセットを行う。
Tのリセットを行う。
〔ステップ(22)〕ステップ(5)と同様で、第1緊定マグ
ネットMG2を通電し、次のレリーズシーケンスをスタ
ートさせる。この時フィルムの巻上げは続行されていて
もかまわない。すなわち、一定時間に連続撮影される駒
数を最大にさせるために、フィルムの巻上げ終了を待た
ずに次のレリーズシーケンスをスタートさせている。
ネットMG2を通電し、次のレリーズシーケンスをスタ
ートさせる。この時フィルムの巻上げは続行されていて
もかまわない。すなわち、一定時間に連続撮影される駒
数を最大にさせるために、フィルムの巻上げ終了を待た
ずに次のレリーズシーケンスをスタートさせている。
〔ステップ(23)〕絞り込み状態を示すPG3入力を受け
とる。前述した様に第1緊定マグネットMG2がチャー
ジされると、絞り込み動作が行われる。デジタルコンパ
レータDCMPの出力が0になるのは絞り込み制御が終
了した時であるので、入力ポートPG3からの信号によ
り、絞り込みが完了したかどうかが判別でき、絞り込み
完了でステップ(7)に進む。
とる。前述した様に第1緊定マグネットMG2がチャー
ジされると、絞り込み動作が行われる。デジタルコンパ
レータDCMPの出力が0になるのは絞り込み制御が終
了した時であるので、入力ポートPG3からの信号によ
り、絞り込みが完了したかどうかが判別でき、絞り込み
完了でステップ(7)に進む。
ここで特記すべきことは、1回目の撮影では、ステップ
(6)によりレリーズタイムラグを一定にするようにシー
ケンスが組まれたが、連続撮影時の2回目以降ではこの
ルーチンを通過しないことである。前記した様にミラー
アップ時間は絞り込みの最大時間より短いため、2回目
以降のレリーズタイムラグは1回目より短かくすること
ができる。すなわち、2回目以降のレリーズタイムラグ
は、絞り制御値により変化するが、連続撮影時の2回目
以降はレリーズタイムラグを一定にすることは無意味で
ある。つまり2回目以降はチャージ時間やフィルム巻上
げ時間により左右されるものであり撮影者が各回のシャ
ッターインターバルを決定することができないからであ
る。
(6)によりレリーズタイムラグを一定にするようにシー
ケンスが組まれたが、連続撮影時の2回目以降ではこの
ルーチンを通過しないことである。前記した様にミラー
アップ時間は絞り込みの最大時間より短いため、2回目
以降のレリーズタイムラグは1回目より短かくすること
ができる。すなわち、2回目以降のレリーズタイムラグ
は、絞り制御値により変化するが、連続撮影時の2回目
以降はレリーズタイムラグを一定にすることは無意味で
ある。つまり2回目以降はチャージ時間やフィルム巻上
げ時間により左右されるものであり撮影者が各回のシャ
ッターインターバルを決定することができないからであ
る。
そして、ステップ(7)においてミラーアップを確認した
後、ステップ(9)でフィルムの巻上げ完了を確認する。
ここまでの間タイマーインタラプトは何度もかかり巻上
げが完了しているならば次のシャッター制御へと進む。
以上が連続撮影のルーチンである。
後、ステップ(9)でフィルムの巻上げ完了を確認する。
ここまでの間タイマーインタラプトは何度もかかり巻上
げが完了しているならば次のシャッター制御へと進む。
以上が連続撮影のルーチンである。
尚、電池が新しい時はフィルム巻上げは、絞り制御中に
終了するように設計するならば、ステップ(9)の待ち時
間をなくすことができ、駒速を最大限に上げることがで
きる。
終了するように設計するならば、ステップ(9)の待ち時
間をなくすことができ、駒速を最大限に上げることがで
きる。
次に1駒のみの撮影について述べる。1駒撮影後、撮影
者はレリーズボタンの第2ストロークを押圧していない
はずであるから、PA入力が00Hとならず、ステップ
(20)からステップ(24)へ進む。
者はレリーズボタンの第2ストロークを押圧していない
はずであるから、PA入力が00Hとならず、ステップ
(20)からステップ(24)へ進む。
〔ステップ(24)〕タイマーインタラプト処理で巻上げ完
了が確認されるまで、即ち、F1=0になるまでステッ
プ(24)〜ステップ(19)を繰返す。巻上げ完了になると、
START〔ステップ(1)〕に戻る。
了が確認されるまで、即ち、F1=0になるまでステッ
プ(24)〜ステップ(19)を繰返す。巻上げ完了になると、
START〔ステップ(1)〕に戻る。
続いてフィルムが巻上げ途中で終了した場合について説
明する。
明する。
DXコードのついたフィルムを使用した場合には、ステ
ップ(12)において撮影枚数FCNTと撮影可能駒数FE
Xとを比較しているため、巻上げ途中でフィルムが終了
するといったことは生じないが、DXコードのないフィ
ルムや、撮影者がフィルムを切断して使用した場合には
生じる。巻上げ途中でフィルムが終了すると、タイマー
インタラプト処理中において、フラグF0=1となるの
で、ステップ(19)からRWND(巻戻し)へ進む。ここ
で巻戻し処理を第8図により説明する。
ップ(12)において撮影枚数FCNTと撮影可能駒数FE
Xとを比較しているため、巻上げ途中でフィルムが終了
するといったことは生じないが、DXコードのないフィ
ルムや、撮影者がフィルムを切断して使用した場合には
生じる。巻上げ途中でフィルムが終了すると、タイマー
インタラプト処理中において、フラグF0=1となるの
で、ステップ(19)からRWND(巻戻し)へ進む。ここ
で巻戻し処理を第8図により説明する。
「巻戻し処理」 フィルム巻戻しは、ステップ(12)においてFCNT=F
EXとなった場合と、ステップ(19)においてフラグF0
=1となった場合に夫々ステップ(30)に分岐する。
EXとなった場合と、ステップ(19)においてフラグF0
=1となった場合に夫々ステップ(30)に分岐する。
〔ステップ(30)〕PC0=0,PC1=1にセットする
ことによって、駆動回路DCを動作させ、巻戻し用モー
タMCを回転させる。
ことによって、駆動回路DCを動作させ、巻戻し用モー
タMCを回転させる。
〔スプッテップ(31)〕内部レジスタRGをM1に設定す
る。
る。
〔ステップ(32)〜(39)〕タイマーインタラプト処理にお
けるステップ(102),(103),(104),(105),(109),(110),(1
11),(112)で説明したフィルムの移動を検知するための
プログラムと同様なもので、巻戻しが終了すると、駆動
スプロケット29aが回転しなくなるのを検知するプログ
ラムであり、巻戻しが完了するとステップ(40)に進む。
けるステップ(102),(103),(104),(105),(109),(110),(1
11),(112)で説明したフィルムの移動を検知するための
プログラムと同様なもので、巻戻しが終了すると、駆動
スプロケット29aが回転しなくなるのを検知するプログ
ラムであり、巻戻しが完了するとステップ(40)に進む。
〔ステップ(40)〕入力ポートPG6からの入力を受けと
る。フィルム巻戻し時に、パトローネにフィルムを全て
巻込んでしまうか、それともリーダー部だけを残してお
くかのリーダ部選択スイッチswRSTPをONしてい
た場合にはステップ(41)へ、OFFしていた場合にはス
テップ(42)へ進む。
る。フィルム巻戻し時に、パトローネにフィルムを全て
巻込んでしまうか、それともリーダー部だけを残してお
くかのリーダ部選択スイッチswRSTPをONしてい
た場合にはステップ(41)へ、OFFしていた場合にはス
テップ(42)へ進む。
〔ステップ(41)〕一定時間タイマーにより待ち時間(T
IME4)を作る。すなわち、スプロケット29aの回転
が停止しても、巻戻し用モータMCが回転し続けるの
で、フィルムを全てパトローネ内に巻込む。
IME4)を作る。すなわち、スプロケット29aの回転
が停止しても、巻戻し用モータMCが回転し続けるの
で、フィルムを全てパトローネ内に巻込む。
〔ステップ(42)〕PC0=1にセットする。ステップ(3
0)においてすでにPC1=1にセットしているので、巻
戻し用モータMCの通電を遮断するとともに、ブレーキ
をかける。
0)においてすでにPC1=1にセットしているので、巻
戻し用モータMCの通電を遮断するとともに、ブレーキ
をかける。
ステップ(40)においてリーダ部選択スイッチswRST
PをOFFしていた場合には、スプロケット29aの回転
が停止後、直ちに巻戻し用モータMCの回転が停止する
ので、フィルムのリーダ部を残した状態でフィルムの巻
戻しが終了する。これで巻戻し処理が全て終了し、メイ
ンプログラムルーチンのSTARTに戻る。
PをOFFしていた場合には、スプロケット29aの回転
が停止後、直ちに巻戻し用モータMCの回転が停止する
ので、フィルムのリーダ部を残した状態でフィルムの巻
戻しが終了する。これで巻戻し処理が全て終了し、メイ
ンプログラムルーチンのSTARTに戻る。
次に連続撮影中、シャッター、ミラー、自動絞りのチャ
ージがはやくおわり、フィルム巻上げがいまだ完了せ
ず、ステップ(22)により次の撮影動作の第一緊定マグネ
ットMG2が通電された後に、フィルムが終了した場合
について考えてみる。
ージがはやくおわり、フィルム巻上げがいまだ完了せ
ず、ステップ(22)により次の撮影動作の第一緊定マグネ
ットMG2が通電された後に、フィルムが終了した場合
について考えてみる。
なお、このような状態はDXコード付のフィルムを使用
して、撮影可能駒数FEXが入力されている場合には生
じることはない。
して、撮影可能駒数FEXが入力されている場合には生
じることはない。
この場合は、第一緊定マグネットMG2により機械的レ
リーズ動作が起動されているので、絞り込み、ミラーア
ップが行われるが、フィルムは巻上げ途中で停止して、
それ以上巻上げられず、第3フィルムスイッチswFL
M3はOFFのままである。したがって、このままでフ
ィルムを巻戻すと、撮影者はシャッターが開いているも
のと誤解して、誤った操作をする可能性がある。また強
い光線をレンズから入射すると、フィルムのカブリをお
こす虞れがある。そのため、一度ミラーをダウンさせて
から、フィルムを巻戻す方がよい。
リーズ動作が起動されているので、絞り込み、ミラーア
ップが行われるが、フィルムは巻上げ途中で停止して、
それ以上巻上げられず、第3フィルムスイッチswFL
M3はOFFのままである。したがって、このままでフ
ィルムを巻戻すと、撮影者はシャッターが開いているも
のと誤解して、誤った操作をする可能性がある。また強
い光線をレンズから入射すると、フィルムのカブリをお
こす虞れがある。そのため、一度ミラーをダウンさせて
から、フィルムを巻戻す方がよい。
ステップ(7)でミラーアップを確認した後、ステップ
(8),(9)でフィルム巻上げ完了を待つ間、タイマーイン
タラプト処理でフィルム終了を検知すると、ステップ(1
16)でフラグF0=1にセットするため、ステップ(8)で
ステップ(24)に分岐する。
(8),(9)でフィルム巻上げ完了を待つ間、タイマーイン
タラプト処理でフィルム終了を検知すると、ステップ(1
16)でフラグF0=1にセットするため、ステップ(8)で
ステップ(24)に分岐する。
〔ステップ(24)〕PD0=0,PD1=1とし、チャー
ジ用モータMDを回転させる。
ジ用モータMDを回転させる。
〔ステップ(25)〕チャージ完了を検出する。
〔ステップ(26)〕PD0=1にして、チャージ用モータ
MDにブレーキをかける。この状態でミラーがチャージ
されるので、ミラーはダウンして初期状態に復帰する。
次にRWND(ステップ(30))へジャンプし、巻戻し処
理を行う。
MDにブレーキをかける。この状態でミラーがチャージ
されるので、ミラーはダウンして初期状態に復帰する。
次にRWND(ステップ(30))へジャンプし、巻戻し処
理を行う。
最後にSTARTでレリーズボタンの第1ストロークス
イッチSW1がOFFしていた時のことを考える。この
時にはAL(自動空送り)アドレスにジャンプする。自
動空送り処理を第9図により説明する。
イッチSW1がOFFしていた時のことを考える。この
時にはAL(自動空送り)アドレスにジャンプする。自
動空送り処理を第9図により説明する。
「自動空送り処理」 〔ステップ(50)〕PE3=0にセットし、マイクロコン
ピュータCOMを除く全ての回路への通電を遮断する。
ピュータCOMを除く全ての回路への通電を遮断する。
〔ステップ(51)〕背蓋開閉スイッチswBPからのPG
5入力を受けとる。背蓋が閉じられている時はSTAR
Tに戻り、開いているときはステップ(52)に進む。
5入力を受けとる。背蓋が閉じられている時はSTAR
Tに戻り、開いているときはステップ(52)に進む。
〔ステップ(52)〕再度背蓋開閉スイッチswBPからP
G5入力を受けとり、背蓋を閉じるまで待つ。背蓋が閉
じられるとステップ(53)に進む。このことは、背ブタが
開いている時はカメラが何も動かないことを意味する。
最近のシャッター、特にフォーカルプレーンシャッター
は高速で動作する様に構成されている為、薄い金属羽根
で出来ており、誤って指などを接触した状態でシャッタ
ーを切るとケガをする可能性があるため背ブタを開いた
状態での動作を禁止させている。尚シャッターをテスト
したりする場合はSW1をONにして背ブタを開いてお
けばAL処理には移行しないので背ブタ開のままシャッ
ターを切ることは可能である。
G5入力を受けとり、背蓋を閉じるまで待つ。背蓋が閉
じられるとステップ(53)に進む。このことは、背ブタが
開いている時はカメラが何も動かないことを意味する。
最近のシャッター、特にフォーカルプレーンシャッター
は高速で動作する様に構成されている為、薄い金属羽根
で出来ており、誤って指などを接触した状態でシャッタ
ーを切るとケガをする可能性があるため背ブタを開いた
状態での動作を禁止させている。尚シャッターをテスト
したりする場合はSW1をONにして背ブタを開いてお
けばAL処理には移行しないので背ブタ開のままシャッ
ターを切ることは可能である。
〔ステップ(53)〕パトローネ在否スイッチSWPTから
のPG4入力を受けるとる。パトローネ収容室内にフィ
ルムパトローネが無い場合ONされてSTARTへ戻
り、有る場合ステップ(54)へ進む。
のPG4入力を受けるとる。パトローネ収容室内にフィ
ルムパトローネが無い場合ONされてSTARTへ戻
り、有る場合ステップ(54)へ進む。
〔ステップ(54)〕PE3=1にセットし、電源、VCCを
各・回路に供給する。
各・回路に供給する。
〔ステップ(55)〕ISO感度検出手段DXSVからのP
G2入力を受けとる。フィルムに、DXコードがついて
いない場合は、ISO感度検出手段DXSVよりNON
DX信号(1レベル)が出力される。尚、DXコード付
フィルムを使ったにもかかわらず何らかの不良で使われ
ていないコードを読んだ時にもNONDX信号は出力さ
れる。この時はステップ(57)へ、DXコードを読んだ時
はステップ(56)へ進む。
G2入力を受けとる。フィルムに、DXコードがついて
いない場合は、ISO感度検出手段DXSVよりNON
DX信号(1レベル)が出力される。尚、DXコード付
フィルムを使ったにもかかわらず何らかの不良で使われ
ていないコードを読んだ時にもNONDX信号は出力さ
れる。この時はステップ(57)へ、DXコードを読んだ時
はステップ(56)へ進む。
〔ステップ(56)〕フィルム枚数検出器DXFLMからの
PG0,PG1入力を受けとり、撮影可能駒数FEX
を、内部FEXレジスタRGFEXにストアする。な
お、入力ポートPE5=0となっているので、警告表示
器LEDは点灯されない。
PG0,PG1入力を受けとり、撮影可能駒数FEX
を、内部FEXレジスタRGFEXにストアする。な
お、入力ポートPE5=0となっているので、警告表示
器LEDは点灯されない。
〔ステップ(57)〕PE5=1にして、警告表示器LED
を点灯させる。また内部FEXレジスタRGFEXに3
6をセットし、DXコードの無いフィルムを使用した場
合は36枚を超えて撮影できないようにする。
を点灯させる。また内部FEXレジスタRGFEXに3
6をセットし、DXコードの無いフィルムを使用した場
合は36枚を超えて撮影できないようにする。
〔ステップ(58)〕第1フィルムスイッチswFLM−1
のON−OFF回数を計数するオートローディング用内
部計数レジスタALG1を0に初期セットする。
のON−OFF回数を計数するオートローディング用内
部計数レジスタALG1を0に初期セットする。
〔ステップ(59)〕PB0=1,PB1=1にセットし、
巻上げ用モータMBを通常の給送時とは逆に回転させ
る。これによりスプロケット29aが回転し、フィルムが
スプール内に入り込む。
巻上げ用モータMBを通常の給送時とは逆に回転させ
る。これによりスプロケット29aが回転し、フィルムが
スプール内に入り込む。
〔ステップ(60)〕第1フィルムスイッチswFLM−1
からのPF0入力を受けとる。第1フィルムスイッチs
wFLM−1がONするまで待って、ステップ(61)に進
む。
からのPF0入力を受けとる。第1フィルムスイッチs
wFLM−1がONするまで待って、ステップ(61)に進
む。
〔ステップ(61)〕第3フィルムスイッチswFLM−3
からのPF1入力を受けとる。第3フィルムスイッチs
wFLM−3がOFFであればステップ(62)に進む。
からのPF1入力を受けとる。第3フィルムスイッチs
wFLM−3がOFFであればステップ(62)に進む。
〔ステップ(62)〕内部計数レジスタALG1の内容を1
だけ増やす。
だけ増やす。
〔ステップ(63)〕第1フィルムスイッチswFLM−1
からのPF0入力を再度受けとる。ステップ(60)で第1
フィルムスイッチswFLM−1がONしていたので、
ここではOFFになるのを待ってステップ(60)に戻る。
ここでしばらくステップ(60)〜(63)を繰返し、第3フィ
ルムスイッチswFLM−3が最初にONすると、ステ
ップ(64)に進む。なお、この第3フィルムスイッチsw
FLM−3がONすると、フィルムは一駒給送される。
これは、モータMBを回転させてから、第3フィルムス
イッチswFLM−3が最初にONするまでの間、第1
フィルムスイッチswFLM−1のON−OFFが何回
繰返されたかを内部計数レジスタALG1に計数させ
る。
からのPF0入力を再度受けとる。ステップ(60)で第1
フィルムスイッチswFLM−1がONしていたので、
ここではOFFになるのを待ってステップ(60)に戻る。
ここでしばらくステップ(60)〜(63)を繰返し、第3フィ
ルムスイッチswFLM−3が最初にONすると、ステ
ップ(64)に進む。なお、この第3フィルムスイッチsw
FLM−3がONすると、フィルムは一駒給送される。
これは、モータMBを回転させてから、第3フィルムス
イッチswFLM−3が最初にONするまでの間、第1
フィルムスイッチswFLM−1のON−OFFが何回
繰返されたかを内部計数レジスタALG1に計数させ
る。
〔ステップ(64)〕内部計数レジスタALG1の内容を定
数Pと比較する。定数Pは、スプロケット29aに設けら
れたパルス基板P1から接片部材S1を介して得らえる
一駒分のパルス数以下に設定される。したがって、内部
計数レジスタALG1の内容が定数Pよりも大きい場合
は、スプールに巻込まれたフィルムが長いことを意味
し、また定数Pよりも小さい場合は、スプールに巻込ま
れたフィルムが短いことを意味する。ALG1>Pの場
合はステップ(66)へ、ALG1<Pの場合はステップ(6
5)へ進む。
数Pと比較する。定数Pは、スプロケット29aに設けら
れたパルス基板P1から接片部材S1を介して得らえる
一駒分のパルス数以下に設定される。したがって、内部
計数レジスタALG1の内容が定数Pよりも大きい場合
は、スプールに巻込まれたフィルムが長いことを意味
し、また定数Pよりも小さい場合は、スプールに巻込ま
れたフィルムが短いことを意味する。ALG1>Pの場
合はステップ(66)へ、ALG1<Pの場合はステップ(6
5)へ進む。
〔ステップ(65)〕オートローディング用駒数計数内部レ
ジスタ(以下駒数レジスタと称す)ALCNT=0にセ
ットする。
ジスタ(以下駒数レジスタと称す)ALCNT=0にセ
ットする。
〔ステップ(66)〕駒数レジスタALCNT=1にセット
する。
する。
〔ステップ(67)〕第3フィルムスイッチswFLM−3
からのPF1入力を受けとる。ステップ(61)で第3フィ
ルムスイッチswFLM−3がONしていたので、OF
Fになるまで待ち、ステップ(68)に進む。
からのPF1入力を受けとる。ステップ(61)で第3フィ
ルムスイッチswFLM−3がONしていたので、OF
Fになるまで待ち、ステップ(68)に進む。
〔ステップ(68)〕第3フィルムスイッチswFLM−3
からのPF1入力を受けとる。ステップ(67)で第3フィ
ルムスイッチswFLM−3がOFFしていたので、O
Nになるまで待ち、ステップ(69)に進む。したがって、
ステップ(68)からステップ(69)に進んだときは、フィル
ムが1駒送られたことになる。
からのPF1入力を受けとる。ステップ(67)で第3フィ
ルムスイッチswFLM−3がOFFしていたので、O
Nになるまで待ち、ステップ(69)に進む。したがって、
ステップ(68)からステップ(69)に進んだときは、フィル
ムが1駒送られたことになる。
〔ステップ(69)〕駒数レジスタALCNTの内容を1だ
け増す。
け増す。
〔ステップ(70)〕駒数レジスタALCNT=4を判別す
る。通常の空送り時の駒送り数は4駒である。現在まで
のプログラムだと、ALCNTの内容は1又は2である
から、4になるまでステップ(67)に戻り、前述のルーチ
ンを繰り返し、ALCNT=4になるとステップ(71)に
進む。ステップ(64)〜(70)は、オートローディングの開
始から、第3フィルムスイッチswFLM−3が最初に
ONするまでに、フィルムが長くスプールに巻かれたと
きに、3駒分駒送りし、フィルムが短かくスプールに巻
かれたときに4駒分駒送りする構成となっている。した
がって、オートローディングによってスプールに巻とら
れるフィルム長は、第3フィルムスイッチswFLM−
3の位相が定まっていなくても、略一定の長さとするこ
とができる。
る。通常の空送り時の駒送り数は4駒である。現在まで
のプログラムだと、ALCNTの内容は1又は2である
から、4になるまでステップ(67)に戻り、前述のルーチ
ンを繰り返し、ALCNT=4になるとステップ(71)に
進む。ステップ(64)〜(70)は、オートローディングの開
始から、第3フィルムスイッチswFLM−3が最初に
ONするまでに、フィルムが長くスプールに巻かれたと
きに、3駒分駒送りし、フィルムが短かくスプールに巻
かれたときに4駒分駒送りする構成となっている。した
がって、オートローディングによってスプールに巻とら
れるフィルム長は、第3フィルムスイッチswFLM−
3の位相が定まっていなくても、略一定の長さとするこ
とができる。
〔ステップ(71)〕PB1=1にセットする。ステップ(5
9)でPB0=1にセットしているので、巻上げ用モータ
MBの通電を遮断するとともに巻上げ用モータMBにブ
レーキをかける。
9)でPB0=1にセットしているので、巻上げ用モータ
MBの通電を遮断するとともに巻上げ用モータMBにブ
レーキをかける。
〔ステップ(72)〕FCNT=1にセットする。以上で空
送り処理が終了し、メインプログラムルーチンのSTA
RTに戻る。
送り処理が終了し、メインプログラムルーチンのSTA
RTに戻る。
以上説明したように、本発明によれば撮影可能な駒まで
フィルムを確実に給送することができるので、最初の駒
から最後の駒まで撮影に供することができる効果が得ら
れる。
フィルムを確実に給送することができるので、最初の駒
から最後の駒まで撮影に供することができる効果が得ら
れる。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、本発明を有効に実施することができるカメラのマイ
クロコンピュータ及び周辺回路を示す回路図、第3図は
モータの駆動回路を示す回路図、第4図はフィルムの巻
上げ伝達系を示す斜視図、第5図イはDXコード付フィ
ルムパトローネの側面図、第5図ロはそのDXコードの
拡大図、第6図、第7図、第8図、第9図はフローチャ
ート、第10図はオートローディングのタイミングチャ
ートである。 COM:マイクロコンピュータ SW1:第1ストロークスイッチ SW2:第2ストロークスイッチ swMRUP:ミラースイッチ swCN2:シャッター後幕スイッチ swFLM−1,swFLM−3 :フィルムスイッチ swCGE:チャージスイッチ MB,MC,MD:モータ MG1,MG2,MG3−1,MG3−2 :マグネット SWPT:パトローネ在否スイッチ SWBP:背蓋開閉スイッチ SWRSTP:リーダ部選択スイッチ DXSV:ISO感度検出手段 DXFLM:フィルム枚数読取器
は、本発明を有効に実施することができるカメラのマイ
クロコンピュータ及び周辺回路を示す回路図、第3図は
モータの駆動回路を示す回路図、第4図はフィルムの巻
上げ伝達系を示す斜視図、第5図イはDXコード付フィ
ルムパトローネの側面図、第5図ロはそのDXコードの
拡大図、第6図、第7図、第8図、第9図はフローチャ
ート、第10図はオートローディングのタイミングチャ
ートである。 COM:マイクロコンピュータ SW1:第1ストロークスイッチ SW2:第2ストロークスイッチ swMRUP:ミラースイッチ swCN2:シャッター後幕スイッチ swFLM−1,swFLM−3 :フィルムスイッチ swCGE:チャージスイッチ MB,MC,MD:モータ MG1,MG2,MG3−1,MG3−2 :マグネット SWPT:パトローネ在否スイッチ SWBP:背蓋開閉スイッチ SWRSTP:リーダ部選択スイッチ DXSV:ISO感度検出手段 DXFLM:フィルム枚数読取器
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 政行 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 大原 経昌 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 登坂 洋一 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭57−141630(JP,A) 特開 昭54−26723(JP,A) 特公 昭60−57577(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】フィルム給送機構によるフィルムの給送に
て変位する変位部材に設けられた基準位置部が特定位置
まで移行した際に、一駒送り信号を形成する駒送り検知
手段を設け、フィルム給送に際して基準位置部が特定位
置まで移行するごとに一駒送り信号を形成させ、該一駒
送り信号を検知することでフィルムがフィルム収納室に
収納された状態から所定駒自動的にフィルム給送を行う
フィルム自動ローディング装置を備えたカメラにおい
て、 前記一駒送り検知手段から初回の一駒送り信号が形成さ
れるまでのフィルムの給送量を検知する給送量検知手段
と、該給送量検知手段にて検知された給送量に基づいて
前記フィルム自動ローディングの給送駒数の初期駒数を
設定する自動設定手段を設け、フィルム自動ローディン
グ開始において前記基準位置部が前記特定位置に対して
不定な位置に位置していても、ほぼ一定量フィルムを自
動ローディングすることを特徴とするフィルム自動ロー
ディング装置を備えたカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60287168A JPH0619502B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | フィルム自動ローディング装置を備えたカメラ |
| US06/942,387 US4716428A (en) | 1985-12-20 | 1986-12-16 | Automatic film loading device for camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60287168A JPH0619502B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | フィルム自動ローディング装置を備えたカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147442A JPS62147442A (ja) | 1987-07-01 |
| JPH0619502B2 true JPH0619502B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=17713954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60287168A Expired - Lifetime JPH0619502B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | フィルム自動ローディング装置を備えたカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4716428A (ja) |
| JP (1) | JPH0619502B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4779109A (en) * | 1985-12-20 | 1988-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera having film information reading device |
| JPH0277056A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | Konica Corp | カメラのフィルム給送制御装置 |
| DE69131364T2 (de) * | 1990-03-15 | 2000-03-23 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Kamera für selbstausfädelnde Filmpatronen |
| US5960221A (en) * | 1998-08-20 | 1999-09-28 | Eastman Kodak Company | Camera with automatic film initialization responsive to cartridge sensor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6057577B2 (ja) | 2012-07-13 | 2017-01-11 | キヤノン株式会社 | ステージ装置、リソグラフィ装置および物品の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3206986A1 (de) * | 1981-02-27 | 1982-09-16 | Fuji Photo Optical Co., Ltd., Omiya, Saitama | Kamera |
| US4572637A (en) * | 1983-02-28 | 1986-02-25 | Olympus Optical, Co., Ltd. | Film end detector for use in cameras |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60287168A patent/JPH0619502B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-16 US US06/942,387 patent/US4716428A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6057577B2 (ja) | 2012-07-13 | 2017-01-11 | キヤノン株式会社 | ステージ装置、リソグラフィ装置および物品の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4716428A (en) | 1987-12-29 |
| JPS62147442A (ja) | 1987-07-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |