JPH06195038A - 液晶表示制御方法及びその装置 - Google Patents

液晶表示制御方法及びその装置

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JPH06195038A
JPH06195038A JP34482792A JP34482792A JPH06195038A JP H06195038 A JPH06195038 A JP H06195038A JP 34482792 A JP34482792 A JP 34482792A JP 34482792 A JP34482792 A JP 34482792A JP H06195038 A JPH06195038 A JP H06195038A
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signal
address
read
write
frame
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JP34482792A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Hosono
浩由 細野
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インタレースによる走査駆動の液晶表示制御
装置によりノンインタレースの走査による映像信号を表
示する場合に生じる画飛びによる映像の不連続性や同期
ずれをなくす。 【構成】 液晶表示制御装置において、フレームメモリ
7への映像信号の書込み行アドレスを制御する書込みコ
ントロール回路3と、所定の複数のフレーム分の期間を
1周期として、この1周期内の前記フレームを弁別する
フレーム弁別信号手段を有し、そのフレーム弁別信号に
よってフレームメモリ7を読み出す読出し行アドレスを
制御する読出しコントロール回路4とを有し、この書込
み,読出しコントロール回路3,4によって書込み及び
読出しのアドレス信号の切換えを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置における
液晶表示用に映像信号を処理する液晶表示制御方法及び
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような装置としては実開平1
−181090号に示されるようなものがある。図10
は従来の液晶表示制御装置を示すブロック図である。図
10において、21は水平・垂直タイミング及びクロッ
ク作成回路、22はフレームメモリ書込み回路、23は
フレームメモリ読出し及び液晶表示回路、24はフレー
ムメモリ回路、25は液晶表示ユニット、26は書込み
アドレス変換回路である。
【0003】図10において、映像信号発生源からの映
像信号をフレームメモリ回路24に書き込み、さらにこ
のフレームメモリ回路24から映像信号を読み出して画
面に表示している。そして、このフレームメモリ回路2
4への映像信号の書込み、及び読出しの制御は、書込み
アドレス変換回路26とフレームメモリ読出し及び液晶
表示回路23によって行っている。
【0004】この書込みアドレス変換回路26は、外部
制御信号にしたがってフレームメモリ回路24への映像
信号の書込みアドレスを任意のアドレスに変換するもの
であり、これによって映像信号表示部分を画面上の上
下、左右の任意の位置に移動させることができる。ま
た、フレームメモリ読出し及び液晶表示回路23は、フ
レームメモリ回路24に書き込まれた映像信号を、フレ
ームメモリ回路24上の位置に対応した画面上の位置に
表示する表示手段である。
【0005】そして、映像信号を垂直同期信号に同期さ
せるとともに、水平同期信号に対応させて1フレーム中
の映像信号をフレームメモリ回路24に取り込む一方、
取り込まれた映像信号の順序(書込み行アドレス及び書
込み列アドレスの順序)に映像信号を読出し、1フレー
ムにおいて所定数の水平同期信号で映像を表示してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の液
晶表示制御装置においては、映像信号と液晶表示装置の
走査の方式により、表示上不都合が生じる場合がある。
一般に、映像信号においては、画面の緻密さと描画の高
速性の両方の要求を満たすために、飛越し走査(以下、
インタレースという)という走査を行っている。
【0007】図11は、インタレースを行わないノンイ
ンタレースによる1フィールドの走査線図であり、図1
2は、インタレースによる1フィールドの走査線図であ
る。ノンインタレースは、図11に示すように画面走査
は画面の左上隅から右下隅にかけて横方向に複数回の走
査を繰り返すことによって、1フィールドの走査を行う
ものである。
【0008】一方、インタレースは、例えば2:1のイ
ンタレースを行う場合には、図12に示すように(a)
と(b)の2フィールドで1画面(以下、1フレームと
いう)を構成するものであり、各フィールドの走査線数
を同じとするとともに走査する位置を互いに補間して
(c)に示される1フレームを形成するものである。こ
れによって、フィールドを長くすることなく画面の分解
能を上げることができる。
【0009】したがって、前記従来の装置において、液
晶表示装置がノンインタレースによる走査駆動の場合に
は映像信号もノンインタレースの走査信号である必要が
あり、また液晶表示装置がインタレースによる走査駆動
の場合には、映像信号もインタレースの走査信号である
必要がある。つまり、液晶表示装置と映像信号の両方が
インタレースあるいはノンインタレースの同一の走査方
式でなければ、画飛びによる映像の不連続性や同期ずれ
が生じて、表示上に支障が生じるという問題点が生じ
る。
【0010】従来、前記問題点を解決する手段として、
例えば、 (1)シリアルアクセスフィールドメモリを複数個用
い、インタレース信号の偶数フィールドの信号と奇数フ
ィールドの信号をそれぞれ別のシリアルアクセスフィー
ルドメモリに書き込み、読出しの際には、1ライン毎に
偶数フィールドと奇数フィールドとを交互に読み出すこ
とによって、正常なノンインタレース表示を行う。 (2)偶数フィールドの信号の書込みの際には、1ライ
ン分の信号を書き込む毎に1ライン分のアドレス間隔を
あけ、奇数フィールドの信号の書込みの際には、偶数フ
ィールドの信号の書込みの際に間隔があけられた1ライ
ン分の各領域に1ライン分ずつ順次書き込み、読出しの
際には順番に読み出して偶数フィールドと奇数フィール
ドの信号が1ライン分ずつ交互に読み出すことによっ
て、正常なノンインタレース表示を行う。等の手段がと
られている。
【0011】しかしながら、前記従来の手段において
は、フィールドメモリに大容量を要するといった問題点
や、また制御装置が複雑となるといった問題点がある。
したがって、本発明は前記の問題点を解決して、インタ
レースによる走査駆動の液晶表示装置によりノンインタ
レースの走査による映像信号を表示する場合に、簡単な
処理でかつ小規模な回路構成の液晶表示制御装置によっ
て、画飛びによる映像の不連続性や同期ずれをなくすこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、パーソナルコ
ンピュータ等の映像信号をフレームメモリへ書き込み、
フレームメモリから映像信号を読み出し、液晶表示装置
に表示する液晶表示制御装置において、フレームメモリ
への映像信号の書込み行アドレスを制御する手段と、所
定の複数のフレーム分の期間を1周期として、この1周
期内の前記フレームを弁別するフレーム弁別信号手段
と、フレーム弁別信号手段のフレーム弁別信号によっ
て、フレームメモリを読み出す読出し行アドレスを制御
する手段とを有し、書込み行アドレスを制御する手段と
読出し行アドレスを制御する手段を有するものである。
【0013】また、液晶表示制御方法において、フレー
ムメモリへ映像信号の入力の順で書込みアドレスを設定
し、フレームメモリに書き込まれた映像信号の読出しア
ドレスを、書込みアドレスの中から飛び越しによって選
択して設定し、読出しアドレスによってフレームメモリ
を読み出すものである。
【0014】
【作用】本発明は、フレームメモリへの映像信号の書込
みアドレスに対し、読出しアドレスを制御することによ
り、ノンインタレースの映像信号をインタレース走査信
号の順にデータを並べ換え、かつ、この映像信号を垂直
同期信号及び水平同期信号と同期させることができ、こ
れによって、処理が簡単かつ小規模な回路構成とするこ
とができ、画飛びによる映像の不連続性や同期ずれを防
止することができる。
【0015】また、分周器の分周比を変更することによ
って、任意のインタレースに対応することが可能であ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の液晶表示制御装
置を示すブロック図である。図1において、1は書込み
行アドレス発生回路、2は読出し行アドレス発生回路、
3は書込みコントロール回路、4は読出しコントロール
回路、5はゲート回路、6はアドレス切換回路、7はフ
レームメモリである。
【0017】図示されない映像信号発生源からの映像信
号の入力データはフレームメモリ7に書き込まれて、い
ったん記憶された後に再び読み出されて図示されない表
示装置に出力データとして出力される。このフレームメ
モリ7への入力データの書込みにおいては、アドレス信
号と書込みのタイミング信号がフレームメモリ7に入力
される。
【0018】アドレス信号は、書込み行アドレス発生回
路1によって設定される書込み行アドレス信号であり、
書込みコントロール回路3、及びアドレス切換回路6に
よる切換えによりフレームメモリ7に入力される。また
入力データの書込みのタイミング信号は、書込みコント
ロール回路3と読出しコントロール回路4の出力のアン
ド条件から得られる。
【0019】一方、このフレームメモリ7からの入力デ
ータの読出しにおいても、アドレス信号と読出しのタイ
ミング信号がフレームメモリ7に入力される。アドレス
信号は、読出し行アドレス発生回路2によって設定され
る読出し行アドレス信号であり、読出しコントロール回
路4、及びアドレス切換回路6による切換えによりフレ
ームメモリ7に入力される。
【0020】また入力データの読出しのタイミング信号
は、書込みコントロール回路3と読出しコントロール回
路4の出力のアンド条件から得られる。アドレス切換回
路6は、書込み行アドレス発生回路1からの書込み行ア
ドレスのアドレス信号と読出し行アドレス発生回路2か
らの読出し行アドレスのアドレス信号とを、書込みコン
トロール回路3からの信号WA−N(以下、−Nは反転
信号を示す)及び読出しコントロール回路4の信号RA
−Nによって切り換えてフレームメモリ7に入力するも
のである。
【0021】また、フレームメモリ7は、n行×m列構
成のメモリアレイとn行のシリアル入力メモリ及びn行
のシリアル出力メモリから構成されるフレームメモリで
あり、入力データは図示しないシリアル入力メモリに入
力された後に図示しないメモリアレイに転送されて記憶
され、次に、このメモリアレイから図示しない出力メモ
リに転送された後出力されるものである。
【0022】次に、本発明の液晶表示制御装置のフレー
ムメモリへの書込み命令及び読出し命令について図1及
び図2の本発明の液晶表示制御装置のフレームメモリへ
の書込み命令及び読出し命令のタイムチャートによって
説明する。図2において、VSYNC−Nは垂直同期信
号、HSYNC−Nは水平同期信号、VDISPは垂直
表示信号、HDISPは水平表示信号、CLKはシリア
ル入力クロック信号、ENEBLE−Nはイネーブル信
号、Wsは書込み命令信号、Rsは読出し命令信号であ
る。
【0023】なお、図2において、破線の期間は1ライ
ン分の期間を拡大して表示している。図2において、1
フレームの表示は垂直同期信号VSYNC−Nの1周期
の間に行われ、この間に1フレームを表示するに要する
nライン分の入力データの書込み及び読出しが行われ
る。そして、この入力データの書込みは書込み命令信号
Wsによって行われ、一方入力データの読出しは読出し
命令信号Rsによって行われる。
【0024】ここで、1ラインからnラインの入力デー
タは、垂直表示信号VDISPがハイレベルの期間で、
かつ水平同期信号HSYNC−Nがハイレベルの期間に
入力される。書込み命令信号Wsは、垂直表示信号VD
ISPがローレベルの垂直表示期間であり、かつ水平同
期信号HSYNC−Nの立ち下がりから、水平表示期間
の始まりである水平表示信号HDISPの立ち上がりの
時点までの期間内で出力されるように制御されて、書込
みコントロール回路3から出力される。なお、入力デー
タは、水平表示信号HDISPがハイレベルの状態であ
る水平表示期間の間に入力されることになる。
【0025】一方、読出し命令信号Rsは、垂直表示信
号VDISPがローレベルの垂直表示期間であり、、か
つ水平表示期間の終わりである水平表示信号HDISP
の立ち下がりから、次の水平同期信号HSYNC−Nの
立ち下がりまでの期間内で出力されるように制御され
て、読出しコントロール回路4から出力される。したが
って、入力データが1ライン分の期間(図2の破線で示
される期間)において、水平同期信号HSYNC−Nの
立ち下がりから、入力データが到達するまでの間に書込
み命令信号WS によって、次のタイミングで入力してく
る入力データの書込みを行い、この入力データの書込み
終了後、読出し命令信号RS によって書き込まれた入力
データを読み出す。
【0026】次に、本発明の液晶表示制御装置の書込み
命令信号及び読出み命令信号について、前記図1,2と
図3の本発明の液晶表示制御装置のフレームメモリのブ
ロック図、図4の本発明の液晶表示制御装置の書込み命
令信号のタイムチャート、及び図5の本発明の液晶表示
制御装置の読出み命令信号のタイムチャートを用いて説
明する。
【0027】図3において、71はシリアル入力メモ
リ、72はフレームメモリ、73はシリアル出力メモ
リ、CLKはシリアル入力クロック信号、WE−Nはシ
リアル入力イネーブル信号、RE−Nはシリアル出力イ
ネーブル信号、CAS−N,RAS−Nはタイミング信
号、WA−Nは書込み行アドレス設定信号、RA−Nは
読出し行アドレス設定信号である。
【0028】フレームメモリ7は図3に示されるように
シリアル入力メモリ71とメモリアレイ72とシリアル
出力メモリ73とから構成され、入力データをシリアル
入力メモリ71、メモリアレイ72、シリアル出力メモ
リ73の順に入力及び転送を行い出力するものである。
このフレームメモリ7に入力される信号としては、図1
に示すように入力データとアドレス信号とタイミング信
号CAS−N,RAS−Nとシリアル入力イネーブル信
号WE−Nとシリアル出力イネーブル信号RE−Nがあ
る。ここで、シリアル入力イネーブル信号WE−Nと書
込み時のタイミング信号CAS−N,RAS−Nとをま
とめて書込み命令信号Wsとし、シリアル出力イネーブ
ル信号RE−Nと読出し時のタイミング信号CAS−
N,RAS−Nとをまとめて読出し命令信号Rsと呼ぶ
ことにする。
【0029】はじめに、入力データをシリアル入力メモ
リ71に入力する書込み命令信号Wsについて説明す
る。図4のタイムチャートは入力データをシリアル入力
メモリ71に入力する際のタイミング信号CAS−N,
RAS−N、書込み行アドレス設定信号WA−N、及び
シリアル入力イネーブル信号WE−Nの関係を示してい
る。
【0030】なお、図4において、破線で示される期間
は入力データの1ライン分を示している。入力データの
シリアル入力メモリ71に対する入力は、シリアル入力
イネーブル信号WE−Nによってシリアル入力メモリ7
1への格納が許可され、シリアル入力クロック信号CL
Kに同期して行われる。
【0031】シリアル入力メモリ71に入力データが格
納された後、入力データのシリアル入力メモリ71から
メモリアレイ72へのデータの転送が行われる。この転
送においては、データ転送、リフレッシュ、及びアドレ
ス設定を制御する2つのタイミング信号CAS−N,R
AS−Nと、メモリアレイ72に格納する行アドレスを
設定するための書込み行アドレス設定信号WA−Nとに
よって行われる。図4において、タイミング信号CAS
−N,RAS−Nが同時にローレベル状態のタイミング
において書込み行アドレス設定信号WA−Nの定めるア
ドレスに書込みが行われる。
【0032】1ライン分の入力データの書込みが終わる
と、次の1ライン分の入力データの書込みで行われる。
この書込みにおいても、前回の書込みと同様に次のシリ
アル入力イネーブル信号WE−Nによる次の1ライン分
の入力データのシリアル入力メモリ71への入力と、続
いて行われるメモリアレイ72へのデータの転送とが行
われる。
【0033】このとき、書込み行アドレス設定信号WA
−Nの定めるアドレスは前回のアドレスの次のアドレス
であり、順次この操作を繰り返すことによって、nライ
ン分の入力データがメモリアレイ72に書き込まれる。
次に、入力データのメモリアレイ72からの読出しにつ
いて説明する。この読出しは、メモリアレイ72に書き
込まれた入力データのシリアル出力メモリ73への転送
と、続いて行われるシリアル出力メモリ73からの入力
データの読出しによって行われる。
【0034】図5のタイムチャートはメモリアレイ72
に書き込まれた入力データをシリアル出力メモリ73に
転送し、さらにシリアル出力メモリ73から入力データ
を読み出す際のタイミング信号CAS−N,RAS−
N、読出し行アドレス設定信号RA−N、シリアル出力
イネーブル信号RE−Nの関係を示している。なお、図
5において、破線で示される期間は入力データの1ライ
ン分を示し、また読出し行アドレス設定信号RA−Nの
上段は第1フレームにおけるアドレスを示し、読出し行
アドレス設定信号RA−Nの下段は第2フレームにおけ
るアドレスを示している。
【0035】本発明の液晶表示制御装置における読出し
は、読出しの周期を複数の垂直同期期間に分けて行い、
それぞれの垂直同期期間においてアドレスを飛び越して
読み出すことによって、1フレームの映像信号を飛び飛
びに読み出して複数のフィールドを形成するものであ
り、これによってノンインタレースの入力データをイン
タレースした入力データとして出力するものである。
【0036】本発明の実施例において、2:1のインタ
レースを行うものとすると、2つの垂直同期期間をそれ
ぞれ第1フレームと第2フレームとするものであり、そ
れぞれの周期において、別のフィールドに対する読出し
を行う。はじめに、第1フレームの垂直同期期間におけ
る動作を説明する。この第1フレームは、1ラインから
nラインまでの間の中から奇数番目のラインを読み出す
ものであり、この奇数番目のラインに対して0、2、
4、・・・n−4、n−2のアドレス番号を割当ててお
く。
【0037】垂直同期信号VSYNC−Nがハイレベル
となった後、読出し行アドレス設定信号RA−Nは第1
フレームである0のアドレス番地を示す信号を、タイミ
ング信号CAS−N,RAS−Nのタイミングで入力す
る。この0のアドレス番地を示す読出し行アドレス設定
信号RA−Nによって、メモリアレイ72のアドレス番
地0に書き込まれている入力データがシリアル出力メモ
リ73に転送される。なお、この時の転送はシリアル入
力クロック信号CLKに同期して行われる。
【0038】次に、シリアル出力メモリ73に転送され
たアドレス番地0の入力データは、シリアル出力メモリ
73に入力されるシリアル出力イネーブル信号RE−N
によって読み出される。したがって、この段階で1ライ
ン目の入力データが読み出される。なお、この時の読出
しもシリアル入力クロック信号CLKに同期して行われ
る。
【0039】この1ライン目の読出しに続いて、3ライ
ン目の読出しが行われる。この3ライン目の読出しは、
タイミング信号CAS−N,RAS−Nがローレベルと
なるタイミングで読出し行アドレス設定信号RA−Nの
アドレス番地2が指定されて、メモリアレイ72に書き
込まれたアドレス番地2に書き込まれている入力データ
が読み出されてシリアル出力メモリ73に転送される。
【0040】次に、シリアル出力メモリ73に転送され
たアドレス番地0の入力データは、シリアル出力メモリ
73に入力されるシリアル出力イネーブル信号RE−N
によって読み出される。この段階で3ライン目の入力デ
ータが読み出されることになる。なお、この時の読出し
もシリアル入力クロック信号CLKに同期して行われ
る。
【0041】この工程をアドレス番地n−2までついて
繰り返すことによって第1フレームでの読出しが終了
し、奇数番目のアドレスに記憶されている入力データが
読み出される。次に、第2フレームの垂直同期期間にお
ける動作を説明する。この第2フレームは、1ラインか
らnラインの中から偶数番目のラインを読み出すもので
あり、この偶数番目のラインに対して1、3、5、・・
・n−3、n−1のアドレス番地を割当てておく。
【0042】垂直同期信号VSYNC−Nがハイレベル
となった後、読出し行アドレス設定信号RA−Nは1の
アドレス番地(図の読出し行アドレス設定信号RA−N
の下段のアドレス)を示す信号を、タイミング信号CA
S−N,RAS−Nのタイミングで入力する。このアド
レス番地1を示す読出し行アドレス設定信号RA−Nに
よって、メモリアレイ72のアドレス番地1に書き込ま
れている入力データが読み出さてシリアル出力メモリ7
3に転送される。なお、この時の転送はシリアル入力ク
ロック信号CLKに同期して行われる。
【0043】次に、シリアル出力メモリ73に転送され
たアドレス番地1の入力データは、シリアル出力メモリ
73に入力されるシリアル出力イネーブル信号RE−N
によって読み出される。したがって、この段階で2ライ
ン目の入力データが読み出される。なお、この時の読出
しもシリアル入力クロック信号CLKに同期して行われ
る。
【0044】この2ライン目の読出しに続いて、4ライ
ン目の読出しが行われる。この4ライン目の読出しは、
タイミング信号CAS−N,RAS−Nがローレベルと
なるタイミングで読出し行アドレス設定信号RA−Nの
第2フレームのアドレス番地3の内容が読み出され、メ
モリアレイ72のアドレス番地3に書き込まれている入
力データがシリアル出力メモリ73に転送される。
【0045】次に、シリアル出力メモリ73に転送され
たアドレス番地3の入力データは、シリアル出力メモリ
73に入力されるシリアル出力イネーブル信号RE−N
によって読み出される。この段階で4ライン目の入力デ
ータが読み出されることになる。なお、この時の読出し
もシリアル入力クロック信号CLKに同期して行われ
る。
【0046】この工程をアドレス番地n−1までついて
繰り返すことによって第2フレームでの読出しが終了
し、偶数番号のアドレスに記憶されている入力データが
読み出される。前記第1フレームと第2フレームの読出
しによって、ノンインタレースによって入力されたデー
タはインタレースのデータとして読み出されることにな
る。
【0047】ここで、前記メモリアレイ72に対する書
込みアドレスと読出しアドレスの関係を図6の本発明の
アドレス状態図によって説明する。図3に示したよう
に、シリアル入力メモリ71からメモリアレイ72に書
き込む際の書込みアドレスは、1ラインからnラインの
入力データに対してアドレス番地0からアドレス番地n
−1が割り当てられる。これは、入力データがノンイン
タレース信号であるためである。これに対して、メモリ
アレイ72を読み出す際の読出しアドレスは、奇数番目
のラインに対してはアドレス番地0、2、…、n−2を
読み出し、偶数番目のラインに対してはアドレス番地
1、3、…、n−1を読み出すものである。
【0048】そして、前記奇数番目のラインによって第
1フレームを形成し、偶数番目のラインによって第2フ
レームを形成することになる。なお、前記実施例におい
ては、1周期分の垂直同期信号を1フレームとして、そ
の2フレーム分の期間を1つの周期としているが、2フ
レームに限定されることなく所定の複数のフレーム分の
期間を1周期とすることができる。
【0049】前記書込みにおける書込み行アドレス設定
信号WA−Nのタイミングを定めるタイミング信号CA
S−Nと、読出しにおける読出し行アドレス設定信号R
A−Nのタイミングを定めるタイミング信号RAS−N
の関係を、図1及び図7のゲート回路からの出力信号を
示すタイムチャートによって説明する。タイミング信号
CAS−N,RAS−Nは、図1に示されるようにゲー
ト回路5においてそのアンド条件をとることによって得
られるものである。そして、このタイミング信号CAS
−N,RAS−Nの出力状態は図7に示されるように、
位相状態にずれを有した周期的なものとなっている。
【0050】図2に示すように、1ラインごとに書込み
命令信号Wsと読出し命令信号Rsを出力する場合に
は、水平同期信号の1周期の間に、この書込み命令信号
Wsと読出し命令信号Rsに対応したタイミング信号C
AS−N,RAS−Nの2組が出力される。一方、本発
明の実施例の場合には、入力データの書込みに関しては
水平同期信号の1周期の間に1ライン分の書込みが1回
行われるが、読出しに関しては間欠的に行われ、読出し
が行われない周期が存在する。
【0051】図7において、破線で区切られる周期は水
平同期信号の1周期を表しており、(a)、(c)及び
(e)で示される1周期は書込み命令信号Wsに対応し
ており、書込みのためのタイミング信号CAS−N,R
AS−Nの組が出力されており、また(b)及び(d)
で示される1周期は書込み命令信号Wsと読出し命令信
号Rsの両方に対応しており、書込みのためと読出しの
ためのタイミング信号CAS−N,RAS−Nの2組が
出力されている。
【0052】次に、本発明のアドレス切換回路について
説明する。本発明の液晶表示制御装置においては、前記
したようにフレームメモリへの入力データの書込みと読
出しを書込み命令信号と読出み命令信号及びアドレス信
号によって行っている。そして、このアドレス信号も、
書込みか読出しかによって書込み行アドレスと読出し行
アドレスの切換えを行っている。
【0053】このアドレス信号の切換えは、図8の本発
明のアドレス切換回路によって行われる。図8におい
て、8はフリップフロップ、9はゲート回路、10、1
1はカウンタ、12,14は3ステートバッファ、13
は分周器である。図1におけるアドレス切換回路6は、
図8において3ステートバッファ12,14及び分周器
13によって構成され、図1の書込み行アドレス発生回
路1に対応するカウンタ10からの書込み行アドレス設
定信号WE−Nと、図1の読出し行アドレス発生回路2
に対応するカウンタ11からの読出し行アドレス設定信
号RE−Nの切換えを行うものである。
【0054】ここで、フリップフロップ8は垂直表示信
号VDISPを1水平同期信号分遅延させるための遅延
回路を構成するものであり、その遅延された垂直表示信
号VDISPと水平表示信号HDISPとのアンド条件
をとるゲート回路9を介してカウンタ11に入力され
る。一方、カウンタ10には水平同期信号HSYNCが
入力されている。
【0055】また、カウンタ10及びカウンタ11のク
リア端子CLRには、フリップフロップ8の出力が入力
されている。この接続により、カウンタ10は水平同期
信号HSYNCの立ち上がりに同期し、カウントして書
込み行アドレスを設定し、カウンタ11は水平表示信号
HDISPの立ち下がりに同期してカウントして読出し
行アドレス設定信号を設定する。
【0056】カウンタ10の出力は3ステートバッファ
12に入力され、またカウンタ11の出力は3ステート
バッファ14に入力され、それぞれの制御端子には書込
み行アドレス信号WA−Nと読出し行アドレス信号RA
−Nが入力されている。また、3ステートバッファ14
には分周器13により垂直同期信号を2分周した最下位
ビットが入力されている。
【0057】3ステートバッファ12はカウンタ10の
出力信号であるアドレス信号を書込み行アドレス設定信
号WA−Nによって転送するか、保持するかを制御する
ものであり、一方3ステートバッファ14は、カウンタ
11の出力信号を各1ビット上方へシフトさせたアドレ
ス信号を、読出し行アドレス設定信号RA−Nによって
転送するか、保持するかを制御するものである。
【0058】したがって、3ステートバッファ12ある
いは3ステートバッファ14からは、アドレス信号書込
み行アドレス設定信号WA−N及び読出し行アドレス設
定信号RA−Nの制御により書込みアドレス信号と読出
しアドレス信号の切換えが行われる。3ステートバッフ
ァ14において、分周器13からの垂直同期信号を2分
周した最下位ビットを入力するのは、読出しアドレスに
おいて図6に示される第1フレームに対応するアドレス
番地を出力するのか、または第2フレームに対応するア
ドレス番地を出力するのかを設定するためであり、垂直
同期信号に応じて切換えが行われる。
【0059】ここで、書込み行アドレスはn−1と設定
され、読出し行アドレスは分周器13の出力信号がロー
レベルの場合には2n−2、前記出力信号がハイレベル
の場合には2n−1(ここでnは任意の正の整数)と設
定する。ここで、本発明の実施例の入力データと出力デ
ータの関係は、図9の本発明の入力データと出力データ
の関係図に示されるように、垂直同期信号VSYNC−
Nの第1の1周期の間には、入力データが1ラインから
nラインまでのnライン分が入力されるのに対して、出
力データは1ラインからn−1ラインまでの奇数番目の
ラインの出力が行われる。そして、次の垂直同期信号V
SYNC−Nの第2の1周期の間には、入力データは前
記第1の1周期の間と同様に1ラインからnラインまで
のnライン分が入力されるのに対して、出力データは2
ラインからnラインまでの偶数番目のラインの出力が行
われる。
【0060】なお、この実施例においては分周器13は
垂直同期信号を2分周しているが、2分周に限らず任意
の分周(以下、m分周という)とすることも可能であ
る。そして、分周器13を任意のm分周とした場合に
は、前記フレーム数をm個として1〜nラインをm個に
分割して、1フレームに対する任意のフィールド数に対
応することができる。つまり、分周器の分周比の変更に
よって任意のインタレースに対応することができる。
【0061】なお、上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の趣旨に基づいて種々変形することが可能で
あり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0062】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、フレームメモリの読出しアドレスに基づいて、書
込みアドレスを選択することとしたので、フレームメモ
リにおける書込みアドレスに対し、読出しアドレスを制
御してノンインタレースの映像信号をインタレース走査
信号の順にデータを並べ換えることにより、映像信号の
ノンインタレース走査信号をインタレース走査信号に変
換することができる。
【0063】これによって、処理が簡単かつ小規模な回
路構成によって画飛びによる映像の不連続性や同期ずれ
を防止することができる。また、分周器の分周比を変更
することによって、任意のインタレースに対応すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示制御装置を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の液晶表示制御装置のフレームメモリへ
の書込み命令及び読出し命令のタイムチャートである。
【図3】本発明の液晶表示制御装置のフレームメモリの
ブロック図である。
【図4】本発明の液晶表示制御装置の書込み命令信号の
タイムチャートである。
【図5】本発明の液晶表示制御装置の読出み命令信号の
タイムチャートである。
【図6】本発明のアドレス状態図である。
【図7】ゲート回路からの出力信号を示すタイムチャー
トである。
【図8】本発明のアドレス切換回路図である。
【図9】本発明の入力データと出力データの関係図であ
る。
【図10】従来の液晶表示制御装置を示すブロック図で
ある。
【図11】ノンインタレースによる1フィールドの走査
線図である。
【図12】インタレースによる1フィールドの走査線図
である。
【符号の説明】
1 書込み行アドレス発生回路 2 読出し行アドレス発生回路 3 書込みコントロール回路 4 読出しコントロール回路 5 ゲート回路 6 アドレス切換回路 7 フレームメモリ 13 分周器 71 シリアル入力メモリ 72 メモリアレイ 73 シリアル出力メモリ VSYNC−N 垂直同期信号 HSYNC−N 水平同期信号 VDISP 垂直表示信号 HDISP 水平表示信号 CLK シリアル入力クロック信号 ENEBLE−N イネーブル信号 Ws 書込み命令信号 Rs 読出し命令信号 WE−N シリアル入力イネーブル信号 RE−N シリアル出力イネーブル信号 CAS−N,RAS−N タイミング信号 WA−N 書込み行アドレス設定信号 RA−N 読出し行アドレス設定信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示制御装置において、(a)フレ
    ームメモリへの映像信号の書込み行アドレスを制御する
    手段と、(b)所定の複数のフレーム分の期間を1周期
    として、この1周期内の前記フレームを弁別するフレー
    ム弁別信号手段と、(c)前記フレーム弁別信号手段の
    フレーム弁別信号によって、フレームメモリを読み出す
    読出し行アドレスを制御する手段とを有し、(d)前記
    書込み行アドレスを制御する手段と前記読出し行アドレ
    スを制御する手段によってノンインタレース信号をイン
    タレースの表示装置で表示することを特徴とする液晶表
    示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記フレーム弁別信号手段は分周器であ
    る請求項1記載の液晶表示制御装置。
  3. 【請求項3】 液晶表示制御方法において、(a)フレ
    ームメモリへ映像信号の入力の順で書込みアドレスを設
    定し、(b)フレームメモリに書き込まれた映像信号の
    読出しアドレスを、前記書込みアドレスの中から飛び越
    しによって選択して設定し、(c)前記読出しアドレス
    によってフレームメモリを読み出すことによりノンイン
    タレースの映像信号をインタレースの表示装置によって
    表示可能とすることを特徴とする液晶表示制御方法。
JP34482792A 1992-12-24 1992-12-24 液晶表示制御方法及びその装置 Withdrawn JPH06195038A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7050021B2 (en) 2000-04-07 2006-05-23 Fujitsu Limited Method and apparatus to provide a high definition display with a display line pitch smaller than a cell arrangement pitch in the column direction

Cited By (2)

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