JPH06195099A - 音声記録再生装置 - Google Patents
音声記録再生装置Info
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- JPH06195099A JPH06195099A JP4344868A JP34486892A JPH06195099A JP H06195099 A JPH06195099 A JP H06195099A JP 4344868 A JP4344868 A JP 4344868A JP 34486892 A JP34486892 A JP 34486892A JP H06195099 A JPH06195099 A JP H06195099A
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- audio
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡便な操作で所望の音声を記録および再生す
ることができる音声記録再生装置を提供する。 【構成】 音声分析回路51により第1または第2の音
声を分析して各音声ごとに特有な音声分析情報を出力す
る。この第1の音声の音声分析情報はメモリ53に記録
され、音声比較回路52により第1の音声の音声分析情
報と第2の音声分析情報とを比較する。この比較結果に
応じて記録回路部1および再生回路部2により第2の音
声の中から所望の音声のみを選択的に記録および再生す
る。
ることができる音声記録再生装置を提供する。 【構成】 音声分析回路51により第1または第2の音
声を分析して各音声ごとに特有な音声分析情報を出力す
る。この第1の音声の音声分析情報はメモリ53に記録
され、音声比較回路52により第1の音声の音声分析情
報と第2の音声分析情報とを比較する。この比較結果に
応じて記録回路部1および再生回路部2により第2の音
声の中から所望の音声のみを選択的に記録および再生す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声の記録および再生
を行なう音声記録再生装置に関し、特に、半導体記憶装
置を用いて音声の記録再生を行なう音声記録再生装置に
関するものである。
を行なう音声記録再生装置に関し、特に、半導体記憶装
置を用いて音声の記録再生を行なう音声記録再生装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、音声を記録再生する装置として、
記録媒体に磁気テープを使用するいわゆるカセットテー
プレコーダが一般に知られている。磁気テープを使用す
る利点は、磁気テープ自体のコストが安いこと、テープ
長が長いため長時間の記録再生を行なうことができるこ
と等がある。一方、磁気ヘッドと磁気テープの相対運動
により磁気テープ上に音声を記録するため、磁気テープ
を走行させるメカニズムが必要となる。その結果、欠点
として、装置の小型化、軽量化を図ることが困難であ
り、また、機械的に動作するため、メカノイズが発生し
たり、故障率が高かったり、アクセス速度が遅い等の問
題点があった。
記録媒体に磁気テープを使用するいわゆるカセットテー
プレコーダが一般に知られている。磁気テープを使用す
る利点は、磁気テープ自体のコストが安いこと、テープ
長が長いため長時間の記録再生を行なうことができるこ
と等がある。一方、磁気ヘッドと磁気テープの相対運動
により磁気テープ上に音声を記録するため、磁気テープ
を走行させるメカニズムが必要となる。その結果、欠点
として、装置の小型化、軽量化を図ることが困難であ
り、また、機械的に動作するため、メカノイズが発生し
たり、故障率が高かったり、アクセス速度が遅い等の問
題点があった。
【0003】上記のような問題点を解決するため、記録
媒体として磁気テープの代わりに半導体記憶装置を用い
た磁気記録再生装置が開発されている。
媒体として磁気テープの代わりに半導体記憶装置を用い
た磁気記録再生装置が開発されている。
【0004】この装置は、磁気テープを用いた装置のよ
うに機械的な相対運動による磁気記録現象を利用して音
声の記録を行なうのではなく、電気的な電荷の蓄積状態
を利用して音声の記録を行なうものである。したがっ
て、この装置では前述のようなメカニズムが不要である
ため、装置の小型化および軽量化が容易であり、メカノ
イズも発生せず、信頼性を向上することができる。ま
た、記録再生動作をすべて電気的に行なうため、所望の
音声を検索するアクセス速度が非常に高速になり、所望
の音声の頭出し等を瞬時に行なうことができる。一方、
半導体記憶装置は一般的にやや価格が高く、記録された
データを保持するためのバックアップ用の電源が必要に
なるという欠点があったが、近年では半導体製造方法の
発達により比較的安価に製造することができ、バックア
ップ用の電源が不要な不揮発性一括消去型メモリが実用
化され、このような問題も克服されている。
うに機械的な相対運動による磁気記録現象を利用して音
声の記録を行なうのではなく、電気的な電荷の蓄積状態
を利用して音声の記録を行なうものである。したがっ
て、この装置では前述のようなメカニズムが不要である
ため、装置の小型化および軽量化が容易であり、メカノ
イズも発生せず、信頼性を向上することができる。ま
た、記録再生動作をすべて電気的に行なうため、所望の
音声を検索するアクセス速度が非常に高速になり、所望
の音声の頭出し等を瞬時に行なうことができる。一方、
半導体記憶装置は一般的にやや価格が高く、記録された
データを保持するためのバックアップ用の電源が必要に
なるという欠点があったが、近年では半導体製造方法の
発達により比較的安価に製造することができ、バックア
ップ用の電源が不要な不揮発性一括消去型メモリが実用
化され、このような問題も克服されている。
【0005】以下、半導体記憶装置を用いた従来の音声
記録再生装置について説明する。図6は、従来の音声記
録再生装置の構成を示すブロック図である。
記録再生装置について説明する。図6は、従来の音声記
録再生装置の構成を示すブロック図である。
【0006】図6において、音声記録再生装置は、記録
回路部1、再生回路部2、制御回路部3、半導体記憶装
置等からなるメモリカード4を含んでいる。本装置は記
録回路部1により所定の処理を施された音声情報をメモ
リカード4に記録することにより記録動作が行なわれ、
また、メモリカード4から音声情報を取出して再生回路
部2により所定の処理を行ないもとの音声に復元するこ
とにより再生動作が行なわれる。上記記録再生動作は、
制御回路部3が記録回路部1、再生回路部2およびメモ
リカード4の動作を制御することにより実現されてい
る。
回路部1、再生回路部2、制御回路部3、半導体記憶装
置等からなるメモリカード4を含んでいる。本装置は記
録回路部1により所定の処理を施された音声情報をメモ
リカード4に記録することにより記録動作が行なわれ、
また、メモリカード4から音声情報を取出して再生回路
部2により所定の処理を行ないもとの音声に復元するこ
とにより再生動作が行なわれる。上記記録再生動作は、
制御回路部3が記録回路部1、再生回路部2およびメモ
リカード4の動作を制御することにより実現されてい
る。
【0007】次に、記録動作について説明する。記録回
路部1は、マイク11、増幅器12、A/D変換器1
3、音声圧縮回路14を含んでいる。マイク11は外部
の音声を集音し音声信号を増幅器12へ出力する。増幅
器12は音声信号を増幅し、A/D変換器13によりア
ナログ信号からデジタル信号に変換される。音声圧縮回
路14はデジタル音声信号の情報量を数分の1から数十
分の1に圧縮した音声圧縮データを制御回路部3へ出力
する。制御回路部3はCPU(中央演算処理装置)等か
ら構成されるシステムマイコン31、ROM(Read Onl
y Memory)およびRAM(Random Access Memory)等か
ら構成されるメモリ32を含んでいる。システムマイコ
ン31は入力された音声圧縮データをメモリカード4へ
出力し、メモリカード4に書込む動作を繰り返して記録
動作が行なわれる。この結果、情報量を数分の1から数
十分の1に圧縮した音声情報を記録することができ1枚
のメモリカード4に音声を長時間記録することができ
る。
路部1は、マイク11、増幅器12、A/D変換器1
3、音声圧縮回路14を含んでいる。マイク11は外部
の音声を集音し音声信号を増幅器12へ出力する。増幅
器12は音声信号を増幅し、A/D変換器13によりア
ナログ信号からデジタル信号に変換される。音声圧縮回
路14はデジタル音声信号の情報量を数分の1から数十
分の1に圧縮した音声圧縮データを制御回路部3へ出力
する。制御回路部3はCPU(中央演算処理装置)等か
ら構成されるシステムマイコン31、ROM(Read Onl
y Memory)およびRAM(Random Access Memory)等か
ら構成されるメモリ32を含んでいる。システムマイコ
ン31は入力された音声圧縮データをメモリカード4へ
出力し、メモリカード4に書込む動作を繰り返して記録
動作が行なわれる。この結果、情報量を数分の1から数
十分の1に圧縮した音声情報を記録することができ1枚
のメモリカード4に音声を長時間記録することができ
る。
【0008】次に再生動作について説明する。再生回路
部2は、スピーカ21、増幅器22、D/A変換器2
3、音声伸長回路24を含んでいる。システムマイコン
31は音声圧縮データをメモリカード4から読出し、音
声伸長回路24へ出力するように指令する。音声伸長回
路24は音声圧縮データをもとのデジタル音声信号に伸
長する。D/A変換器23でデジタル音声信号はアナロ
グ音声信号に変換され、増幅器22で増幅された後、ス
ピーカ21により音声として再生される。この動作を繰
り返し再生動作が行なわれ、数分の1から数十分の1に
圧縮された音声圧縮データをもとの音声に変換して再生
することができる。
部2は、スピーカ21、増幅器22、D/A変換器2
3、音声伸長回路24を含んでいる。システムマイコン
31は音声圧縮データをメモリカード4から読出し、音
声伸長回路24へ出力するように指令する。音声伸長回
路24は音声圧縮データをもとのデジタル音声信号に伸
長する。D/A変換器23でデジタル音声信号はアナロ
グ音声信号に変換され、増幅器22で増幅された後、ス
ピーカ21により音声として再生される。この動作を繰
り返し再生動作が行なわれ、数分の1から数十分の1に
圧縮された音声圧縮データをもとの音声に変換して再生
することができる。
【0009】上記記録再生動作の各部の制御は、メモリ
32のROMに格納された所定のプログラムをシステム
マイコンマイコン31が読込み、そのプログラムをシス
テムマイコン31が実行して各部を制御することにより
実現されている。
32のROMに格納された所定のプログラムをシステム
マイコンマイコン31が読込み、そのプログラムをシス
テムマイコン31が実行して各部を制御することにより
実現されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような音声記録
再生装置を使用する場合、複数の音声が記録されたメモ
リカードから特定の音声だけを再生したり、あるいは、
特定の音声だけを記録する場合がある。このような場
合、装置自身では複数の音声の中から特定の音声を識別
することができないため、使用者が常に音声を聞きなが
ら、特定の音声を識別して所望の音声だけを記録および
再生する操作を繰り返す必要があり、装置の操作が非常
に煩雑になるという問題があった。
再生装置を使用する場合、複数の音声が記録されたメモ
リカードから特定の音声だけを再生したり、あるいは、
特定の音声だけを記録する場合がある。このような場
合、装置自身では複数の音声の中から特定の音声を識別
することができないため、使用者が常に音声を聞きなが
ら、特定の音声を識別して所望の音声だけを記録および
再生する操作を繰り返す必要があり、装置の操作が非常
に煩雑になるという問題があった。
【0011】本発明は上記課題を解決するためのもので
あって、簡便な操作で所望の音声を記録および再生する
ことができる音声記録再生装置を提供することを目的と
する。
あって、簡便な操作で所望の音声を記録および再生する
ことができる音声記録再生装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の音声記録再生装
置は、比較音声としての第1の音声を記録する記録手段
と、記録された第1の音声と記録または再生される第2
の音声とを比較する比較手段と、比較手段の比較結果を
もとに第2の音声の中から所望の音声を選択的に記録ま
たは再生する記録再生手段とを含んでいる。
置は、比較音声としての第1の音声を記録する記録手段
と、記録された第1の音声と記録または再生される第2
の音声とを比較する比較手段と、比較手段の比較結果を
もとに第2の音声の中から所望の音声を選択的に記録ま
たは再生する記録再生手段とを含んでいる。
【0013】
【作用】本発明の音声記録再生装置においては、記録手
段により第1の音声を記録し、記録された第1の音声と
所望の第2の音声とを比較手段により比較する。この比
較手段の比較結果に応じて、記録再生手段により第2の
音声の中から所望の音声を選択的に記録および再生す
る。
段により第1の音声を記録し、記録された第1の音声と
所望の第2の音声とを比較手段により比較する。この比
較手段の比較結果に応じて、記録再生手段により第2の
音声の中から所望の音声を選択的に記録および再生す
る。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の一実施例の音声記録再生装
置について図面を参照しながら説明する。
置について図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例の音声記録再生装
置の構成を示すブロック図である。図1において、音声
記録再生装置は、デジタル信号に変換した音声信号を圧
縮して記録する記録回路部1、記録されたデジタル音声
信号を伸長した後アナログ信号に変換して再生する再生
回路部2、装置全体をシステム的に制御する制御回路部
3、音声データを記録する半導体記憶装置等からなるメ
モリカード4、音声信号を比較する音声比較回路部4を
含んでいる。本装置は、記録回路部1により所定の処理
を施された音声情報をメモリカード4に記録することに
より記録動作が行なわれ、また、メモリカード4から音
声情報を取出して再生回路部2により所定の処理を行な
い、もとの音声に復元することにより再生動作が行なわ
れる。また、記録および再生する音声信号は記録回路部
1および再生回路部2から音声比較回路部5へ出力さ
れ、音声比較回路部5により音声信号が比較されその比
較結果情報が出力される。上記各動作は、制御回路部3
が記録回路部1、再生回路部2、メモリカード4および
音声比較回路5の動作を制御することにより実現されて
いる。
置の構成を示すブロック図である。図1において、音声
記録再生装置は、デジタル信号に変換した音声信号を圧
縮して記録する記録回路部1、記録されたデジタル音声
信号を伸長した後アナログ信号に変換して再生する再生
回路部2、装置全体をシステム的に制御する制御回路部
3、音声データを記録する半導体記憶装置等からなるメ
モリカード4、音声信号を比較する音声比較回路部4を
含んでいる。本装置は、記録回路部1により所定の処理
を施された音声情報をメモリカード4に記録することに
より記録動作が行なわれ、また、メモリカード4から音
声情報を取出して再生回路部2により所定の処理を行な
い、もとの音声に復元することにより再生動作が行なわ
れる。また、記録および再生する音声信号は記録回路部
1および再生回路部2から音声比較回路部5へ出力さ
れ、音声比較回路部5により音声信号が比較されその比
較結果情報が出力される。上記各動作は、制御回路部3
が記録回路部1、再生回路部2、メモリカード4および
音声比較回路5の動作を制御することにより実現されて
いる。
【0016】次に、記録動作について詳細に説明する。
記録回路部1は、外部の音声を集音するマイク11、電
気信号を所定のレベルまで増幅する増幅器12、アナロ
グ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器13、音
声信号を所定の情報量に圧縮して記録する情報量を低減
する音声圧縮回路14を含んでいる。マイク11は外部
の音声を集音して電気的な音声信号に変換した後、音声
信号を増幅器12へ出力する。増幅器12はマイク11
により集音された音声信号を所定のレベルまで増幅し、
増幅した音声信号をA/D変換器13へ出力する。A/
D変換器13はアナログ信号である音声信号をデジタル
信号に変換し、デジタル信号に変換されたデジタル音声
信号を音声圧縮回路14へ出力する。また、A/D変換
器13は制御回路部3のシステムマイコン31から出力
される指令信号によりデジタル音声信号を音声比較回路
部5へ出力することもできる構成となっている。音声圧
縮回路14はデジタル音声信号の情報量を低減するため
所定の処理を行ない、デジタル音声信号の情報量を数分
の1から数十分の1に圧縮したデジタル音声情報を音声
圧縮データとして制御回路部3へ出力する。制御回路部
3はCPU等から構成されるシステムマイコン31、R
OMおよびRAM等から構成されるメモリ32を含んで
いる。システムマイコン31は音声圧縮回路14から出
力される音声圧縮データをメモリカード4の1つのアド
レスに記録することができるデータ量ごとに分割する。
システムマイコン31は分割された音声圧縮データごと
にメモリカード4のアドレスを指定するため、メモリカ
ード4に所定のアドレス信号を出力し、その後指定した
アドレスに対応する音声圧縮データをメモリカード4に
出力する。音声圧縮回路14からシステムマイコン31
へ音声圧縮データが出力されている間、システムマイコ
ン31はアドレスを逐次インクリメントしながら音声圧
縮回路14から出力される音声圧縮データを取込んでは
メモリカード4に書込む動作を繰り返して記録動作が行
なわれる。この結果、情報量を数分の1から数十分の1
に圧縮した音声圧縮データを記録することができ1枚の
メモリカード4に音声を長時間記録することができる。
記録回路部1は、外部の音声を集音するマイク11、電
気信号を所定のレベルまで増幅する増幅器12、アナロ
グ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器13、音
声信号を所定の情報量に圧縮して記録する情報量を低減
する音声圧縮回路14を含んでいる。マイク11は外部
の音声を集音して電気的な音声信号に変換した後、音声
信号を増幅器12へ出力する。増幅器12はマイク11
により集音された音声信号を所定のレベルまで増幅し、
増幅した音声信号をA/D変換器13へ出力する。A/
D変換器13はアナログ信号である音声信号をデジタル
信号に変換し、デジタル信号に変換されたデジタル音声
信号を音声圧縮回路14へ出力する。また、A/D変換
器13は制御回路部3のシステムマイコン31から出力
される指令信号によりデジタル音声信号を音声比較回路
部5へ出力することもできる構成となっている。音声圧
縮回路14はデジタル音声信号の情報量を低減するため
所定の処理を行ない、デジタル音声信号の情報量を数分
の1から数十分の1に圧縮したデジタル音声情報を音声
圧縮データとして制御回路部3へ出力する。制御回路部
3はCPU等から構成されるシステムマイコン31、R
OMおよびRAM等から構成されるメモリ32を含んで
いる。システムマイコン31は音声圧縮回路14から出
力される音声圧縮データをメモリカード4の1つのアド
レスに記録することができるデータ量ごとに分割する。
システムマイコン31は分割された音声圧縮データごと
にメモリカード4のアドレスを指定するため、メモリカ
ード4に所定のアドレス信号を出力し、その後指定した
アドレスに対応する音声圧縮データをメモリカード4に
出力する。音声圧縮回路14からシステムマイコン31
へ音声圧縮データが出力されている間、システムマイコ
ン31はアドレスを逐次インクリメントしながら音声圧
縮回路14から出力される音声圧縮データを取込んでは
メモリカード4に書込む動作を繰り返して記録動作が行
なわれる。この結果、情報量を数分の1から数十分の1
に圧縮した音声圧縮データを記録することができ1枚の
メモリカード4に音声を長時間記録することができる。
【0017】次に、再生動作について詳細に説明する。
再生回路部2は、音声信号を音声に変換するスピーカ2
1、電気信号を所定レベルまで増幅する増幅器22、デ
ジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器2
3、音声圧縮データを伸長してもとのデジタル音声信号
に変換する音声伸長回路24を含んでいる。システムマ
イコン31は再生すべき音声圧縮データが格納されてい
るアドレスをメモリカード4に出力し、メモリカード4
に指定されたアドレスに格納されている音声圧縮データ
を音声伸長回路24へ出力するように指示する。メモリ
カード4はシステムマイコン31の指令を受けた後、指
定されたアドレスに格納されている音声圧縮データを音
声伸長回路24へ出力する。音声伸長回路24はメモリ
カード4から出力される音声圧縮データを受取り、所定
の処理によりもとのデジタル音声信号に伸長した後、伸
長されたデジタル音声信号をD/A変換器23へ出力す
る。また、音声伸長回路24はシステムマイコン31か
ら出力される指令信号により伸長されたデジタル信号を
音声比較回路部5へ出力することもできる構成となって
いる。D/A変換器23は音声伸長回路24から出力さ
れたデジタル音声信号をアナログ信号に変換し、音声信
号として増幅器22へ出力する。増幅器22はD/A変
換器23から出力された音声信号を所定のレベルまで増
幅し、増幅した音声信号をスピーカ21の振動板の機械
的な振動に変換して音声として再生する。再生状態が維
持されている間システムマイコン31は所定のアドレス
を逐次インクリメントしながら上記動作を繰り返して再
生動作が行なわれる。この結果、数分の1から数十分の
1に圧縮された音声圧縮データをもとの音声に変換して
再生することができる。
再生回路部2は、音声信号を音声に変換するスピーカ2
1、電気信号を所定レベルまで増幅する増幅器22、デ
ジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器2
3、音声圧縮データを伸長してもとのデジタル音声信号
に変換する音声伸長回路24を含んでいる。システムマ
イコン31は再生すべき音声圧縮データが格納されてい
るアドレスをメモリカード4に出力し、メモリカード4
に指定されたアドレスに格納されている音声圧縮データ
を音声伸長回路24へ出力するように指示する。メモリ
カード4はシステムマイコン31の指令を受けた後、指
定されたアドレスに格納されている音声圧縮データを音
声伸長回路24へ出力する。音声伸長回路24はメモリ
カード4から出力される音声圧縮データを受取り、所定
の処理によりもとのデジタル音声信号に伸長した後、伸
長されたデジタル音声信号をD/A変換器23へ出力す
る。また、音声伸長回路24はシステムマイコン31か
ら出力される指令信号により伸長されたデジタル信号を
音声比較回路部5へ出力することもできる構成となって
いる。D/A変換器23は音声伸長回路24から出力さ
れたデジタル音声信号をアナログ信号に変換し、音声信
号として増幅器22へ出力する。増幅器22はD/A変
換器23から出力された音声信号を所定のレベルまで増
幅し、増幅した音声信号をスピーカ21の振動板の機械
的な振動に変換して音声として再生する。再生状態が維
持されている間システムマイコン31は所定のアドレス
を逐次インクリメントしながら上記動作を繰り返して再
生動作が行なわれる。この結果、数分の1から数十分の
1に圧縮された音声圧縮データをもとの音声に変換して
再生することができる。
【0018】次に、音声の比較動作について詳細に説明
する。音声比較回路部5はデジタル音声信号を分析して
そのデジタル音声信号特有の音声分析情報を出力する音
声分析回路51、任意のデジタル音声信号の音声分析情
報とその他の音声分析情報とを比較して比較結果情報を
出力する音声比較回路52、ROMおよびRAM等から
なり任意の音声分析情報を記録するメモリ53を含んで
いる。システムマイコン31の指令によりA/D変換器
13および音声伸長回路24はデジタル音声信号を音声
分析回路51へ出力する。音声分析回路51は入力され
たデジタル音声信号を後述する音声分析方法を用いて分
析してそのデジタル音声信号特有の音声分析情報を作成
する。この音声分析情報が比較するときの基準となる音
声分析情報(基準音声分析情報)である場合、システム
マイコン31は基準音声分析情報をメモリ53へ出力す
るように指令信号を音声分析回路51へ出力する。音声
分析回路51はシステムマイコン31の指令に従い、基
準音声分析情報をメモリ53へ出力する。また、このと
き、システムマイコン31は音声分析回路51から出力
された基準音声分析情報を記録するように指令信号をメ
モリ53へ出力する。メモリ53はシステムマイコン3
1の指令に従い、基準音声分析情報を記録する。
する。音声比較回路部5はデジタル音声信号を分析して
そのデジタル音声信号特有の音声分析情報を出力する音
声分析回路51、任意のデジタル音声信号の音声分析情
報とその他の音声分析情報とを比較して比較結果情報を
出力する音声比較回路52、ROMおよびRAM等から
なり任意の音声分析情報を記録するメモリ53を含んで
いる。システムマイコン31の指令によりA/D変換器
13および音声伸長回路24はデジタル音声信号を音声
分析回路51へ出力する。音声分析回路51は入力され
たデジタル音声信号を後述する音声分析方法を用いて分
析してそのデジタル音声信号特有の音声分析情報を作成
する。この音声分析情報が比較するときの基準となる音
声分析情報(基準音声分析情報)である場合、システム
マイコン31は基準音声分析情報をメモリ53へ出力す
るように指令信号を音声分析回路51へ出力する。音声
分析回路51はシステムマイコン31の指令に従い、基
準音声分析情報をメモリ53へ出力する。また、このと
き、システムマイコン31は音声分析回路51から出力
された基準音声分析情報を記録するように指令信号をメ
モリ53へ出力する。メモリ53はシステムマイコン3
1の指令に従い、基準音声分析情報を記録する。
【0019】次に、音声分析回路51で分析された音声
分析情報が基準音声分析情報と比較する音声分析情報
(比較音声分析情報)である場合、システムマイコン3
1は比較音声分析情報を音声比較回路52へ出力するよ
うに指令信号を音声分析回路51へ出力するとともに、
基準音声分析情報を音声比較回路52へ出力するように
指令信号をメモリ53へ出力する。音声比較回路52
は、メモリ53から出力された基準音声分析情報と音声
比較回路52から出力された比較音声分析情報とを比較
して比較結果情報をシステムマイコン31へ出力する。
比較結果情報としては、たとえば、2つの音声分析情報
が一致している場合は音声一致信号を、異なる場合は音
声相違信号を、また、デジタル音声信号が音声分析回路
51へ入力されていないことを比較音声分析情報が示す
場合は音声未検出信号をシステムマイコン31へ出力す
る。したがって、システムマイコン31は基準となる音
声に対して比較している音声が一致しているか否か等の
比較結果を知ることができ、この結果をもとに所望の動
作を行なうことができる。
分析情報が基準音声分析情報と比較する音声分析情報
(比較音声分析情報)である場合、システムマイコン3
1は比較音声分析情報を音声比較回路52へ出力するよ
うに指令信号を音声分析回路51へ出力するとともに、
基準音声分析情報を音声比較回路52へ出力するように
指令信号をメモリ53へ出力する。音声比較回路52
は、メモリ53から出力された基準音声分析情報と音声
比較回路52から出力された比較音声分析情報とを比較
して比較結果情報をシステムマイコン31へ出力する。
比較結果情報としては、たとえば、2つの音声分析情報
が一致している場合は音声一致信号を、異なる場合は音
声相違信号を、また、デジタル音声信号が音声分析回路
51へ入力されていないことを比較音声分析情報が示す
場合は音声未検出信号をシステムマイコン31へ出力す
る。したがって、システムマイコン31は基準となる音
声に対して比較している音声が一致しているか否か等の
比較結果を知ることができ、この結果をもとに所望の動
作を行なうことができる。
【0020】次に、音声分析回路51で行なわれている
音声分析方法について説明する。特定の音声はその音声
に特有な特徴を持ち、たとえば、音声が人の声である場
合は、各話者により声の周波数特性が異なる。この性質
を利用して、話者の声の周波数分析をすることにより各
話者に特有の音声分析情報を得ることができる。具体的
には、音声のレベルが所定基準値以上のレベルにあると
きに音声を測定する。測定された音声は所望の間隔で分
割された複数の周波数帯域に分割され、その周波数帯域
での音声のパワーレベルが計測される。この処理を所定
のサンプル数だけ繰り返して、各周波数帯域に対する音
声のパワーレベルの平均値を求める。この分析結果に各
音声を識別するための所定の音声分類コードを付加して
音声分析情報を作成する。以上の処理を音声分析回路5
1において行なうことにより、各音声に特有な音声分析
情報を作成することが可能となる。
音声分析方法について説明する。特定の音声はその音声
に特有な特徴を持ち、たとえば、音声が人の声である場
合は、各話者により声の周波数特性が異なる。この性質
を利用して、話者の声の周波数分析をすることにより各
話者に特有の音声分析情報を得ることができる。具体的
には、音声のレベルが所定基準値以上のレベルにあると
きに音声を測定する。測定された音声は所望の間隔で分
割された複数の周波数帯域に分割され、その周波数帯域
での音声のパワーレベルが計測される。この処理を所定
のサンプル数だけ繰り返して、各周波数帯域に対する音
声のパワーレベルの平均値を求める。この分析結果に各
音声を識別するための所定の音声分類コードを付加して
音声分析情報を作成する。以上の処理を音声分析回路5
1において行なうことにより、各音声に特有な音声分析
情報を作成することが可能となる。
【0021】図2に分析結果の具体例を示す。図2の
(a)は話者1の音声の周波数分析の結果を、(b)は
話者2を示している。図2の横軸はf0(Hz)〜f1
(Hz)を範囲1、f1(Hz)〜f2(Hz)を範囲
2というように設定され、縦軸は各周波数範囲の音声の
パワーレベルの平均値を示している。話者1と話者2は
設定された各周波数範囲ごとに音声のパワーレベルが比
較されて両者が異なった音声であることが検出できる。
(a)は話者1の音声の周波数分析の結果を、(b)は
話者2を示している。図2の横軸はf0(Hz)〜f1
(Hz)を範囲1、f1(Hz)〜f2(Hz)を範囲
2というように設定され、縦軸は各周波数範囲の音声の
パワーレベルの平均値を示している。話者1と話者2は
設定された各周波数範囲ごとに音声のパワーレベルが比
較されて両者が異なった音声であることが検出できる。
【0022】以上の構成により、本装置は複数の音声の
中から任意の音声を識別することが可能となる。
中から任意の音声を識別することが可能となる。
【0023】次に、本装置を用いて、メモリカード4に
記録された複数の音声を比較しながら前後の音声が異な
る部分を検出してその部分から再生する動作を図3のフ
ローチャートを参照しながら説明する。
記録された複数の音声を比較しながら前後の音声が異な
る部分を検出してその部分から再生する動作を図3のフ
ローチャートを参照しながら説明する。
【0024】使用者が上記のような動作を意図して所定
の操作を行なうと、システムマイコン31はメモリ32
の中から所定のプログラムを読込み、図3のフローチャ
ートを実行していく。
の操作を行なうと、システムマイコン31はメモリ32
の中から所定のプログラムを読込み、図3のフローチャ
ートを実行していく。
【0025】まず、ステップS1において所定の初期設
定等を行なう。次に、ステップS2において、システム
マイコン31が所定のアドレスに格納されている音声圧
縮データを基準音声圧縮データとして音声伸長回路24
へ出力するように指令信号をメモリカード4へ出力す
る。メモリカード4はシステムマイコン31の指令信号
に従い、所定のアドレスに格納されている基準音声圧縮
データを音声伸長回路24へ出力して基準音声圧縮デー
タの読取が完了する。
定等を行なう。次に、ステップS2において、システム
マイコン31が所定のアドレスに格納されている音声圧
縮データを基準音声圧縮データとして音声伸長回路24
へ出力するように指令信号をメモリカード4へ出力す
る。メモリカード4はシステムマイコン31の指令信号
に従い、所定のアドレスに格納されている基準音声圧縮
データを音声伸長回路24へ出力して基準音声圧縮デー
タの読取が完了する。
【0026】次に、ステップS3において、音声伸長回
路24はメモリカード4から出力された基準音声圧縮デ
ータを所定の処理により伸長してもとのデジタル音声信
号に変換する。システムマイコン31は変換したデジタ
ル音声信号を音声分析回路51へ出力するように指令信
号を出力する。音声伸長回路24はシステムマイコン3
1の指令に従い、デジタル音声信号を音声分析回路51
へ出力して基準音声圧縮データの伸長が完了する。
路24はメモリカード4から出力された基準音声圧縮デ
ータを所定の処理により伸長してもとのデジタル音声信
号に変換する。システムマイコン31は変換したデジタ
ル音声信号を音声分析回路51へ出力するように指令信
号を出力する。音声伸長回路24はシステムマイコン3
1の指令に従い、デジタル音声信号を音声分析回路51
へ出力して基準音声圧縮データの伸長が完了する。
【0027】次に、ステップS4において、音声分析回
路51は音声伸長回路24から出力されたデジタル音声
信号を前述の音声分析方法により分析して基準音声分析
情報を作成して基準となる音声の分析が完了する。
路51は音声伸長回路24から出力されたデジタル音声
信号を前述の音声分析方法により分析して基準音声分析
情報を作成して基準となる音声の分析が完了する。
【0028】次に、ステップS5において、音声分析回
路51は基準音声分析情報が完成したかどうかの確認を
行なう。たとえば、入力されたデジタル音声信号のもと
の音声信号のレベルが低すぎたり、所定のサンプリング
回数に満たないため、音声分析情報を完全に作成するこ
とができない場合、システムマイコン31へ基準音声分
析情報が未完成であることを伝えて、ステップS2に戻
る。システムマイコン31はメモリカード4から次のア
ドレスに格納されている音声圧縮データを読出して、基
準音声分析情報が完了するまでステップS2からステッ
プS5までを繰り返す。
路51は基準音声分析情報が完成したかどうかの確認を
行なう。たとえば、入力されたデジタル音声信号のもと
の音声信号のレベルが低すぎたり、所定のサンプリング
回数に満たないため、音声分析情報を完全に作成するこ
とができない場合、システムマイコン31へ基準音声分
析情報が未完成であることを伝えて、ステップS2に戻
る。システムマイコン31はメモリカード4から次のア
ドレスに格納されている音声圧縮データを読出して、基
準音声分析情報が完了するまでステップS2からステッ
プS5までを繰り返す。
【0029】基準音声分析情報が完成した後、ステップ
S6において、システムマイコン31は完成した基準音
声分析情報をメモリ53へ出力するように音声分析回路
51へ指令するとともに、音声分析回路51から出力さ
れた基準音声分析情報を記録するようにメモリ53へ指
令する。メモリ53はシステムマイコン31の指令に従
い、音声分析回路51から出力された基準音声分析情報
を記録して基準音声分析情報の記録が完了する。
S6において、システムマイコン31は完成した基準音
声分析情報をメモリ53へ出力するように音声分析回路
51へ指令するとともに、音声分析回路51から出力さ
れた基準音声分析情報を記録するようにメモリ53へ指
令する。メモリ53はシステムマイコン31の指令に従
い、音声分析回路51から出力された基準音声分析情報
を記録して基準音声分析情報の記録が完了する。
【0030】次に、ステップS7からステップS10に
おいて、システムマイコン31は次のアドレスに格納さ
れている音声圧縮データを比較音声圧縮データとして読
出し、ステップS2〜ステップS5とほぼ同様の処理を
行ない、比較音声分析情報が完成するまでステップS7
からステップS10までを繰り返す。
おいて、システムマイコン31は次のアドレスに格納さ
れている音声圧縮データを比較音声圧縮データとして読
出し、ステップS2〜ステップS5とほぼ同様の処理を
行ない、比較音声分析情報が完成するまでステップS7
からステップS10までを繰り返す。
【0031】比較音声分析情報が完成した後、ステップ
S11において、システムマイコン31は基準音声分析
情報を音声比較回路52へ出力するようにメモリ5へ指
令し、また、比較音声分析情報を音声比較回路52へ出
力するように音声分析回路51へ指令する。メモリ53
および音声分析回路51はシステムマイコン31の指令
に従い、基準および比較音声分析情報を音声比較回路5
2へ出力する。音声比較回路52は基準および比較音声
分析情報が異なる場合、システムマイコン31に比較結
果情報として音声相違信号を出力してステップS12へ
移行する。あるいは、基準および比較音声分析情報が一
致している場合は、システムマイコン31に音声一致信
号を出力する。システムマイコン31は音声一致信号を
受取った場合、次のアドレスに格納されている音声圧縮
データを次の比較音声圧縮データとして読出し、基準お
よび比較音声分析情報が異なるまでステップS7からス
テップS11までを繰り返す。
S11において、システムマイコン31は基準音声分析
情報を音声比較回路52へ出力するようにメモリ5へ指
令し、また、比較音声分析情報を音声比較回路52へ出
力するように音声分析回路51へ指令する。メモリ53
および音声分析回路51はシステムマイコン31の指令
に従い、基準および比較音声分析情報を音声比較回路5
2へ出力する。音声比較回路52は基準および比較音声
分析情報が異なる場合、システムマイコン31に比較結
果情報として音声相違信号を出力してステップS12へ
移行する。あるいは、基準および比較音声分析情報が一
致している場合は、システムマイコン31に音声一致信
号を出力する。システムマイコン31は音声一致信号を
受取った場合、次のアドレスに格納されている音声圧縮
データを次の比較音声圧縮データとして読出し、基準お
よび比較音声分析情報が異なるまでステップS7からス
テップS11までを繰り返す。
【0032】次に、ステップS12において、システム
マイコン31は比較音声圧縮データの最初の部分が格納
されているアドレスを指定してそのアドレスに格納され
ている音声圧縮データを音声伸長回路24へ出力するよ
うにメモリカード4へ指令する。メモリカード4はシス
テムマイコン31の指令に従い、音声圧縮データを音声
伸長回路24へ出力する。
マイコン31は比較音声圧縮データの最初の部分が格納
されているアドレスを指定してそのアドレスに格納され
ている音声圧縮データを音声伸長回路24へ出力するよ
うにメモリカード4へ指令する。メモリカード4はシス
テムマイコン31の指令に従い、音声圧縮データを音声
伸長回路24へ出力する。
【0033】次に、ステップS13において、音声伸長
回路24は音声圧縮データを所定の処理により伸長して
もとのデジタル音声信号に変換する。
回路24は音声圧縮データを所定の処理により伸長して
もとのデジタル音声信号に変換する。
【0034】次に、ステップS14において、システム
マイコン31は通常の再生を行なうため、デジタル音声
信号をD/A変換器23へ出力するように音声伸長回路
24へ指令する。音声伸長回路23から出力されたデジ
タル音声信号はD/A変換器23によりアナログ信号に
変換されて音声信号として増幅器22へ出力される。増
幅器22が所定のレベルまで音声信号を増幅した後、ス
ピーカ21により音声に変換され再生動作が行なわれ
る。以降、ステップS12からステップS14までを繰
り返して再生動作が継続される。
マイコン31は通常の再生を行なうため、デジタル音声
信号をD/A変換器23へ出力するように音声伸長回路
24へ指令する。音声伸長回路23から出力されたデジ
タル音声信号はD/A変換器23によりアナログ信号に
変換されて音声信号として増幅器22へ出力される。増
幅器22が所定のレベルまで音声信号を増幅した後、ス
ピーカ21により音声に変換され再生動作が行なわれ
る。以降、ステップS12からステップS14までを繰
り返して再生動作が継続される。
【0035】上記処理では、メモリカード4に記録され
た音声圧縮データを逐次読出しているが、記録時に同一
の音声が記録されている音声単位ごとにその音声の先頭
にインデックス信号を付加して音声圧縮データを記録し
ていけば、そのインデックス信号を基準に音声圧縮デー
タを比較することによりさらに高速な処理を行なうこと
が可能となる。
た音声圧縮データを逐次読出しているが、記録時に同一
の音声が記録されている音声単位ごとにその音声の先頭
にインデックス信号を付加して音声圧縮データを記録し
ていけば、そのインデックス信号を基準に音声圧縮デー
タを比較することによりさらに高速な処理を行なうこと
が可能となる。
【0036】次に、本装置を用いて、予め設定された音
声と一致する音声を検出して再生する動作について図4
のフローチャートを参照しながら説明する。
声と一致する音声を検出して再生する動作について図4
のフローチャートを参照しながら説明する。
【0037】まず、ステップS21において所定の初期
設定等を行なう。次にステップS22において、基準と
なる音声をマイク11から入力する。入力された基準音
声は増幅器12で所定のレベルまで増幅される。増幅さ
れた基準音声はA/D変換器13によりアナログ信号か
らデジタル信号に変換される。
設定等を行なう。次にステップS22において、基準と
なる音声をマイク11から入力する。入力された基準音
声は増幅器12で所定のレベルまで増幅される。増幅さ
れた基準音声はA/D変換器13によりアナログ信号か
らデジタル信号に変換される。
【0038】次に、ステップS23において、音声圧縮
回路14はA/D変換器13より出力されたデジタル音
声信号を所定の処理により圧縮して基準音声圧縮データ
をシステムマイコン31へ出力する。システムマイコン
31は音声圧縮回路14から出力された基準音声圧縮デ
ータをメモリ32に記録する。
回路14はA/D変換器13より出力されたデジタル音
声信号を所定の処理により圧縮して基準音声圧縮データ
をシステムマイコン31へ出力する。システムマイコン
31は音声圧縮回路14から出力された基準音声圧縮デ
ータをメモリ32に記録する。
【0039】次に、ステップS24において、システム
マイコン31はメモリ32に記録されている基準音声圧
縮データを読出し、音声伸長回路24へ出力するととも
に、伸長したデジタル音声信号を音声分析回路51へ出
力するように音声伸長回路24へ指令する。音声伸長回
路24はシステムマイコン31の指令に従い、基準音声
圧縮データを所定の処理により伸長してデジタル音声信
号に変換し、音声分析回路51へ出力する。音声分析回
路51は音声伸長回路24から出力されたデジタル音声
信号を前述の音声分析方法により分析して基準音声分析
情報を作成する。上記処理では、基準音声を圧縮してシ
ステムマイコン31のメモリ32に一旦記録した後、そ
の音声圧縮データを再生して音声分析回路51へ入力し
たが、A/D変換器13により直接デジタル音声信号を
音声分析回路52へ出力しても同様に処理することがで
きる。
マイコン31はメモリ32に記録されている基準音声圧
縮データを読出し、音声伸長回路24へ出力するととも
に、伸長したデジタル音声信号を音声分析回路51へ出
力するように音声伸長回路24へ指令する。音声伸長回
路24はシステムマイコン31の指令に従い、基準音声
圧縮データを所定の処理により伸長してデジタル音声信
号に変換し、音声分析回路51へ出力する。音声分析回
路51は音声伸長回路24から出力されたデジタル音声
信号を前述の音声分析方法により分析して基準音声分析
情報を作成する。上記処理では、基準音声を圧縮してシ
ステムマイコン31のメモリ32に一旦記録した後、そ
の音声圧縮データを再生して音声分析回路51へ入力し
たが、A/D変換器13により直接デジタル音声信号を
音声分析回路52へ出力しても同様に処理することがで
きる。
【0040】次にステップS25において、音声分析回
路51は基準音声分析情報が完成したかどうかの確認を
行なう。音声分析情報を完全に作成することができなか
った場合、システムマイコン31へ基準音声分析情報が
未完成であることを伝えて、ステップS22に戻る。シ
ステムマイコン31は基準音声分析情報が完成するまで
ステップS22からステップS25までを繰り返す。
路51は基準音声分析情報が完成したかどうかの確認を
行なう。音声分析情報を完全に作成することができなか
った場合、システムマイコン31へ基準音声分析情報が
未完成であることを伝えて、ステップS22に戻る。シ
ステムマイコン31は基準音声分析情報が完成するまで
ステップS22からステップS25までを繰り返す。
【0041】基準音声分析情報が完成された後、ステッ
プS26へ移行する。ステップS26において、システ
ムマイコン31は完成した基準音声分析情報をメモリ5
3へ出力するように音声分析回路51へ指令するととも
に、音声分析回路51から出力された基準音声分析情報
を記録するようにメモリ53へ指令する。メモリ53は
システムマイコン31の指令に従い、音声分析回路51
から出力された基準音声分析情報を記録する。
プS26へ移行する。ステップS26において、システ
ムマイコン31は完成した基準音声分析情報をメモリ5
3へ出力するように音声分析回路51へ指令するととも
に、音声分析回路51から出力された基準音声分析情報
を記録するようにメモリ53へ指令する。メモリ53は
システムマイコン31の指令に従い、音声分析回路51
から出力された基準音声分析情報を記録する。
【0042】次に、ステップS27において、システム
マイコン31が所定のアドレスに格納されている音声圧
縮データを比較音声圧縮データとして音声伸長回路24
へ出力するように指令信号をメモリカード4へ出力す
る。メモリカード4はシステムマイコン31の指令信号
に従い、所定のアドレスに格納されている比較音声圧縮
データを音声伸長回路24へ出力して比較音声圧縮デー
タの読取が完了する。
マイコン31が所定のアドレスに格納されている音声圧
縮データを比較音声圧縮データとして音声伸長回路24
へ出力するように指令信号をメモリカード4へ出力す
る。メモリカード4はシステムマイコン31の指令信号
に従い、所定のアドレスに格納されている比較音声圧縮
データを音声伸長回路24へ出力して比較音声圧縮デー
タの読取が完了する。
【0043】次に、ステップS28において、音声伸長
回路24はメモリカード4から出力された比較音声圧縮
データを所定の処理により伸長してもとのデジタル音声
信号に変換する。システムマイコン31は変換したデジ
タル音声信号を音声分析回路51へ出力するように指令
信号を出力する。音声伸長回路24はシステムマイコン
31の指令に従い、デジタル音声信号を音声分析回路5
1へ出力して比較音声圧縮データの伸長が完了する。
回路24はメモリカード4から出力された比較音声圧縮
データを所定の処理により伸長してもとのデジタル音声
信号に変換する。システムマイコン31は変換したデジ
タル音声信号を音声分析回路51へ出力するように指令
信号を出力する。音声伸長回路24はシステムマイコン
31の指令に従い、デジタル音声信号を音声分析回路5
1へ出力して比較音声圧縮データの伸長が完了する。
【0044】次に、ステップS29において、音声分析
回路51は音声伸長回路24から出力されたデジタル音
声信号を前述の音声分析方法により分析して比較音声分
析情報を作成して比較音声の分析が完了する。
回路51は音声伸長回路24から出力されたデジタル音
声信号を前述の音声分析方法により分析して比較音声分
析情報を作成して比較音声の分析が完了する。
【0045】次に、ステップS30において、音声分析
回路51は比較音声分析情報が完成したかどうかの確認
を行なう。音声分析情報を完全に作成することができな
かった場合、システムマイコン31へ比較音声分析情報
が未完成であることを伝えて、ステップS27に戻る。
システムマイコン31はメモリカード4から次のアドレ
スに格納されている音声圧縮データを読出して、比較音
声分析情報が完成するまでステップS27からステップ
S30までを繰り返す。
回路51は比較音声分析情報が完成したかどうかの確認
を行なう。音声分析情報を完全に作成することができな
かった場合、システムマイコン31へ比較音声分析情報
が未完成であることを伝えて、ステップS27に戻る。
システムマイコン31はメモリカード4から次のアドレ
スに格納されている音声圧縮データを読出して、比較音
声分析情報が完成するまでステップS27からステップ
S30までを繰り返す。
【0046】比較音声分析情報が完成した後、S30に
おいて、システムマイコン31は基準音声分析情報を音
声比較回路52へ出力するようにメモリ53へ指令し、
また、比較音声分析情報を音声比較回路52へ出力する
ように音声分析回路51へ指令する。メモリ53および
音声分析回路51はシステムマイコン31の指令に従
い、基準および比較音声分析情報を音声比較回路52へ
出力する。音声比較回路52は基準および比較音声分析
情報が一致している場合、システムマイコン31に音声
分析情報として音声一致信号を出力してステップS32
へ移行する。あるいは、基準および比較音声分析情報が
異なる場合は、システムマイコン31に音声相違信号を
出力する。システムマイコン31は音声相違信号を受取
った場合、次のアドレスに格納されている音声圧縮デー
タを次の音声比較圧縮データとして読出し、基準および
比較音声分析情報が一致するまでステップS27からス
テップS31までを繰り返す。
おいて、システムマイコン31は基準音声分析情報を音
声比較回路52へ出力するようにメモリ53へ指令し、
また、比較音声分析情報を音声比較回路52へ出力する
ように音声分析回路51へ指令する。メモリ53および
音声分析回路51はシステムマイコン31の指令に従
い、基準および比較音声分析情報を音声比較回路52へ
出力する。音声比較回路52は基準および比較音声分析
情報が一致している場合、システムマイコン31に音声
分析情報として音声一致信号を出力してステップS32
へ移行する。あるいは、基準および比較音声分析情報が
異なる場合は、システムマイコン31に音声相違信号を
出力する。システムマイコン31は音声相違信号を受取
った場合、次のアドレスに格納されている音声圧縮デー
タを次の音声比較圧縮データとして読出し、基準および
比較音声分析情報が一致するまでステップS27からス
テップS31までを繰り返す。
【0047】次に、ステップS32においてシステムマ
イコン31は比較音声圧縮データの最初の部分が格納さ
れているアドレスを指定してそのアドレスに格納されて
いる音声圧縮データを音声伸長回路24へ出力するよう
にメモリカード4へ指令する。メモリカード4はシステ
ムマイコン31の指令に従い、音声圧縮データを音声伸
長回路24へ出力する。次に、ステップ33において音
声伸長回路24は音声圧縮データを所定の処理により伸
長してデジタル音声信号に変換する。
イコン31は比較音声圧縮データの最初の部分が格納さ
れているアドレスを指定してそのアドレスに格納されて
いる音声圧縮データを音声伸長回路24へ出力するよう
にメモリカード4へ指令する。メモリカード4はシステ
ムマイコン31の指令に従い、音声圧縮データを音声伸
長回路24へ出力する。次に、ステップ33において音
声伸長回路24は音声圧縮データを所定の処理により伸
長してデジタル音声信号に変換する。
【0048】次に、ステップS34において、システム
マイコン31は通常の再生を行なうため、デジタル音声
信号をD/A変換器23へ出力するように音声伸長回路
24へ指令する。音声伸長回路24から出力されたデジ
タル音声信号はD/A変換器23によりアナログ信号に
変換されて音声信号として増幅器22へ出力される。増
幅器22が所定のレベルまで音声信号を増幅した後、ス
ピーカ21により音声に変換され再生動作が行なわれ
る。以降、ステップS32からステップS34までを繰
り返して再生動作が継続される。
マイコン31は通常の再生を行なうため、デジタル音声
信号をD/A変換器23へ出力するように音声伸長回路
24へ指令する。音声伸長回路24から出力されたデジ
タル音声信号はD/A変換器23によりアナログ信号に
変換されて音声信号として増幅器22へ出力される。増
幅器22が所定のレベルまで音声信号を増幅した後、ス
ピーカ21により音声に変換され再生動作が行なわれ
る。以降、ステップS32からステップS34までを繰
り返して再生動作が継続される。
【0049】上記処理でも前述の処理と同様に記録時に
同一の音声が記録されている音声単位ごとにその音声の
先頭にインデックス信号を付加して音声圧縮データを記
録しておけばさらに高速な処理を行なうことが可能とな
る。
同一の音声が記録されている音声単位ごとにその音声の
先頭にインデックス信号を付加して音声圧縮データを記
録しておけばさらに高速な処理を行なうことが可能とな
る。
【0050】また、上記処理では基準となる音声をマイ
ク11より入力して基準音声を作成したが、メモリカー
ド4の中に所望の音声があれば、メモリカード4から再
生して基準音声を作成しても同様に所望の音声だけを再
生することができる。
ク11より入力して基準音声を作成したが、メモリカー
ド4の中に所望の音声があれば、メモリカード4から再
生して基準音声を作成しても同様に所望の音声だけを再
生することができる。
【0051】次に、本装置を用いて、予め設定された音
声と一致する音声を検出して、その音声だけを記録する
動作について図5のフローチャートを参照しながら説明
する。
声と一致する音声を検出して、その音声だけを記録する
動作について図5のフローチャートを参照しながら説明
する。
【0052】まず、ステップS41において所定の初期
設定等を行なう。次にステップS42において、基準と
なる音声をマイク11から入力する。入力された基準音
声は増幅器12で所定のレベルまで増幅される。増幅さ
れた基準音声はA/D変換器13によりアナログ信号か
らデジタル信号に変換される。
設定等を行なう。次にステップS42において、基準と
なる音声をマイク11から入力する。入力された基準音
声は増幅器12で所定のレベルまで増幅される。増幅さ
れた基準音声はA/D変換器13によりアナログ信号か
らデジタル信号に変換される。
【0053】次に、ステップS43において、音声圧縮
回路14はA/D変換器13から出力されたデジタル音
声信号を所定の処理により圧縮して基準音声圧縮データ
をシステムマイコン31へ出力する。システムマイコン
31は音声圧縮回路14から出力された基準音声圧縮デ
ータをメモリ32に記録する。
回路14はA/D変換器13から出力されたデジタル音
声信号を所定の処理により圧縮して基準音声圧縮データ
をシステムマイコン31へ出力する。システムマイコン
31は音声圧縮回路14から出力された基準音声圧縮デ
ータをメモリ32に記録する。
【0054】次に、ステップS44において、システム
マイコン31はメモリ32に記録されている基準音声圧
縮データを読出し、音声伸長回路24へ出力するととも
に、伸長したデジタル音声信号を音声分析回路52へ出
力するように音声伸長回路24へ指令する。音声伸長回
路24はシステムマイコン31の指令に従い、基準音声
圧縮データを所定の処理により伸長してデジタル音声信
号に変換し、音声分析回路51へ出力する。音声分析回
路51は音声伸長回路24から出力されたデジタル音声
信号を前述の音声分析方法により分析して基準音声分析
情報を作成する。上記処理では、基準音声を圧縮してシ
ステムマイコン31のメモリ32に一旦記録した後、そ
の音声圧縮データを再生して音声分析回路51へ入力し
たが、A/D変換器13から直接デジタル音声信号を音
声分析回路51へ入力しても同様に処理することができ
る。
マイコン31はメモリ32に記録されている基準音声圧
縮データを読出し、音声伸長回路24へ出力するととも
に、伸長したデジタル音声信号を音声分析回路52へ出
力するように音声伸長回路24へ指令する。音声伸長回
路24はシステムマイコン31の指令に従い、基準音声
圧縮データを所定の処理により伸長してデジタル音声信
号に変換し、音声分析回路51へ出力する。音声分析回
路51は音声伸長回路24から出力されたデジタル音声
信号を前述の音声分析方法により分析して基準音声分析
情報を作成する。上記処理では、基準音声を圧縮してシ
ステムマイコン31のメモリ32に一旦記録した後、そ
の音声圧縮データを再生して音声分析回路51へ入力し
たが、A/D変換器13から直接デジタル音声信号を音
声分析回路51へ入力しても同様に処理することができ
る。
【0055】次に、ステップS45において、音声分析
回路51は基準音声分析情報が完成したかどうかの確認
を行なう。音声分析情報を完全に作成することができな
かった場合、システムマイコン31へ基準音声分析情報
が未完成であることを伝えて、ステップS42に戻る。
システムマイコン31はメモリカード4から次のアドレ
スに格納されている音声圧縮データを読出して、基準音
声分析情報が完成するまでステップS42からステップ
S45までを繰り返す。
回路51は基準音声分析情報が完成したかどうかの確認
を行なう。音声分析情報を完全に作成することができな
かった場合、システムマイコン31へ基準音声分析情報
が未完成であることを伝えて、ステップS42に戻る。
システムマイコン31はメモリカード4から次のアドレ
スに格納されている音声圧縮データを読出して、基準音
声分析情報が完成するまでステップS42からステップ
S45までを繰り返す。
【0056】基準音声分析情報が完成した後、ステップ
S46へ移行する。ステップS46において、システム
マイコン31は完成した基準音声分析情報をメモリへ出
力するように音声分析回路51へ指令するとともに、音
声分析回路51から出力された基準音声分析情報を記録
するようにメモリ53へ指令する。メモリ53はシステ
ムマイコン31の指令に従い、音声分析回路51から出
力された基準音声分析情報を記録する。
S46へ移行する。ステップS46において、システム
マイコン31は完成した基準音声分析情報をメモリへ出
力するように音声分析回路51へ指令するとともに、音
声分析回路51から出力された基準音声分析情報を記録
するようにメモリ53へ指令する。メモリ53はシステ
ムマイコン31の指令に従い、音声分析回路51から出
力された基準音声分析情報を記録する。
【0057】次に、ステップS47において、比較する
音声をマイク11から入力する。入力された比較音声は
増幅器12で所定のレベルまで増幅される。増幅された
比較音声はA/D変換器13によりアナログ信号からデ
ジタル信号に変換される。
音声をマイク11から入力する。入力された比較音声は
増幅器12で所定のレベルまで増幅される。増幅された
比較音声はA/D変換器13によりアナログ信号からデ
ジタル信号に変換される。
【0058】次に、ステップS48において、音声圧縮
回路14はA/D変換器13より出力されたデジタル音
声信号を所定の処理により圧縮して比較音声圧縮データ
をシステムマイコン31へ出力する。システムマイコン
31は音声圧縮回路14から出力された比較音声圧縮デ
ータをメモリ32に記録する。
回路14はA/D変換器13より出力されたデジタル音
声信号を所定の処理により圧縮して比較音声圧縮データ
をシステムマイコン31へ出力する。システムマイコン
31は音声圧縮回路14から出力された比較音声圧縮デ
ータをメモリ32に記録する。
【0059】次に、ステップS49において、システム
マイコン31はメモリ32に記録されている音声圧縮デ
ータを読出し、音声伸長回路24へ出力するとともに、
伸長したデジタル音声信号を音声分析回路51へ出力す
るように音声伸長回路24へ指令する。音声伸長回路2
4はシステムマイコン31の指令に従い、音声圧縮デー
タを所定の処理により伸長してデジタル音声信号に変換
して音声分析回路51へ出力する。音声分析回路51は
音声伸長回路24から入力されたデジタル音声信号を前
述の音声分析方法により分析して比較音声分析情報を作
成する。
マイコン31はメモリ32に記録されている音声圧縮デ
ータを読出し、音声伸長回路24へ出力するとともに、
伸長したデジタル音声信号を音声分析回路51へ出力す
るように音声伸長回路24へ指令する。音声伸長回路2
4はシステムマイコン31の指令に従い、音声圧縮デー
タを所定の処理により伸長してデジタル音声信号に変換
して音声分析回路51へ出力する。音声分析回路51は
音声伸長回路24から入力されたデジタル音声信号を前
述の音声分析方法により分析して比較音声分析情報を作
成する。
【0060】次に、ステップS50において、音声分析
回路51は比較音声分析情報が完成したかどうかの確認
を行なう。音声分析情報を完全に作成することができな
かった場合、システムマイコン31へ比較音声分析情報
が未完成であることを伝えて、ステップS47に戻る。
システムマイコン31は比較音声分析情報が完成するま
でステップS47からステップS50までを繰り返す。
回路51は比較音声分析情報が完成したかどうかの確認
を行なう。音声分析情報を完全に作成することができな
かった場合、システムマイコン31へ比較音声分析情報
が未完成であることを伝えて、ステップS47に戻る。
システムマイコン31は比較音声分析情報が完成するま
でステップS47からステップS50までを繰り返す。
【0061】比較音声分析情報が完成した後、ステップ
S51において、システムマイコン31は基準音声分析
情報を音声比較回路52へ出力するようにメモリ53へ
指令し、また、比較音声分析情報を音声比較回路52へ
出力するように音声分析回路51へ指令する。メモリ5
3および音声分析回路51はシステムマイコン31の指
令に従い、基準および比較音声分析情報を音声比較回路
52へ出力する。音声比較回路52は基準および比較音
声分析情報が一致している場合、システムマイコン31
に比較結果情報として音声一致信号を出力してステップ
S52へ移動する。あるいは、基準および比較音声分析
情報が異なる場合は、システムマイコン31に音声相違
信号を出力する。システムマイコン31は音声相違信号
を受取った場合、次のアドレスに格納されている音声圧
縮データを次の比較音声圧縮データとして読出し、基準
および比較音声分析情報が一致するまでステップS47
からステップS51までを繰り返す。
S51において、システムマイコン31は基準音声分析
情報を音声比較回路52へ出力するようにメモリ53へ
指令し、また、比較音声分析情報を音声比較回路52へ
出力するように音声分析回路51へ指令する。メモリ5
3および音声分析回路51はシステムマイコン31の指
令に従い、基準および比較音声分析情報を音声比較回路
52へ出力する。音声比較回路52は基準および比較音
声分析情報が一致している場合、システムマイコン31
に比較結果情報として音声一致信号を出力してステップ
S52へ移動する。あるいは、基準および比較音声分析
情報が異なる場合は、システムマイコン31に音声相違
信号を出力する。システムマイコン31は音声相違信号
を受取った場合、次のアドレスに格納されている音声圧
縮データを次の比較音声圧縮データとして読出し、基準
および比較音声分析情報が一致するまでステップS47
からステップS51までを繰り返す。
【0062】次に、ステップS52において、システム
マイコン31は基準音声と一致した音声圧縮データをメ
モリ32により読出してメモリカード4へ出力するとと
もに、メモリカード4へ音声圧縮データを記録するよう
に指令する。メモリカード4はシステムマイコン31の
指令に従い、所定のアドレスに音声圧縮データを記録す
る。以降、ステップS47からステップS52を繰り返
して、基準音声と一致した音声を順次記録する。
マイコン31は基準音声と一致した音声圧縮データをメ
モリ32により読出してメモリカード4へ出力するとと
もに、メモリカード4へ音声圧縮データを記録するよう
に指令する。メモリカード4はシステムマイコン31の
指令に従い、所定のアドレスに音声圧縮データを記録す
る。以降、ステップS47からステップS52を繰り返
して、基準音声と一致した音声を順次記録する。
【0063】上記処理では、比較音声を一度システムマ
イコン31のメモリ32に記録した後一致した音声をメ
モリカード4へ出力して記録動作を行なっているが、比
較音声を直接メモリカード4に記録して、比較音声が一
致しない場合、そのアドレスに新しい比較音声を記録す
るという処理を行なっても所望の音声だけを記録するこ
とが可能となる。
イコン31のメモリ32に記録した後一致した音声をメ
モリカード4へ出力して記録動作を行なっているが、比
較音声を直接メモリカード4に記録して、比較音声が一
致しない場合、そのアドレスに新しい比較音声を記録す
るという処理を行なっても所望の音声だけを記録するこ
とが可能となる。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、記録手段により記録さ
れた第1の音声と所望の第2の音声とを比較手段により
比較するので、この比較結果に応じて記録再生手段によ
り第2の音声の中から所望の音声を選択的に記録および
再生することができる。この結果、使用者は使用時に基
準となる第1の音声を装置に記憶させて一度記録および
再生の操作をするという簡便な操作を行なうだけで任意
の音声を記録および再生することが可能となる。
れた第1の音声と所望の第2の音声とを比較手段により
比較するので、この比較結果に応じて記録再生手段によ
り第2の音声の中から所望の音声を選択的に記録および
再生することができる。この結果、使用者は使用時に基
準となる第1の音声を装置に記憶させて一度記録および
再生の操作をするという簡便な操作を行なうだけで任意
の音声を記録および再生することが可能となる。
【図1】本発明による一実施例の音声記録再生装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】音声分析結果の具体例を示す図である。
【図3】前後で音声の異なる部分を再生するときのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】所望の音声を選択して再生するときのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】所望の音声を選択して記録するときのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】従来の音声記録再生装置のブロック図である。
1 記録回路部 2 再生回路部 5 音声比較回路部 51 音声分析回路 52 音声比較回路 53 メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 音声を記録および再生する音声記録再生
装置であって、 比較音声としての第1の音声を記録する記録手段と、 前記記録された第1の音声と記録または再生される第2
の音声とを比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果をもとに前記第2の音声の中か
ら所望の音声を選択的に記録または再生する記録再生手
段とを含む音声記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344868A JPH06195099A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 音声記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344868A JPH06195099A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 音声記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06195099A true JPH06195099A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18372617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344868A Withdrawn JPH06195099A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 音声記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06195099A (ja) |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4344868A patent/JPH06195099A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |