JPH06195228A - 応用プログラムの実行形式プログラムへの変換方式 - Google Patents
応用プログラムの実行形式プログラムへの変換方式Info
- Publication number
- JPH06195228A JPH06195228A JP4346068A JP34606892A JPH06195228A JP H06195228 A JPH06195228 A JP H06195228A JP 4346068 A JP4346068 A JP 4346068A JP 34606892 A JP34606892 A JP 34606892A JP H06195228 A JPH06195228 A JP H06195228A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は応用プログラムの実行形式プログラム
への変換方式に関し,実数を使用しないプログラミング
言語の応用プログラムを計算機で実行する時にメモリ使
用量を削減することを目的とする。 【構成】プログラミング言語処理部はプログラミング言
語で記述された応用プログラムを計算機が解釈実行でき
る目的プログラムに変換する翻訳部とプログラミング言
語に標準装備されるサブルーチン群を目的プログラムに
結合して実行形式プログラムを作成する結合編集部とを
備える。プログラミング言語の応用プログラムに実数型
オペランドが表れないか否かを判定し,実数型が表れな
いと,実数の文字列表現と実数の計算機内部表現との間
の実数の変換処理を行うライブラリモジュールを,実行
形式プログラムに結合しないよう構成する。
への変換方式に関し,実数を使用しないプログラミング
言語の応用プログラムを計算機で実行する時にメモリ使
用量を削減することを目的とする。 【構成】プログラミング言語処理部はプログラミング言
語で記述された応用プログラムを計算機が解釈実行でき
る目的プログラムに変換する翻訳部とプログラミング言
語に標準装備されるサブルーチン群を目的プログラムに
結合して実行形式プログラムを作成する結合編集部とを
備える。プログラミング言語の応用プログラムに実数型
オペランドが表れないか否かを判定し,実数型が表れな
いと,実数の文字列表現と実数の計算機内部表現との間
の実数の変換処理を行うライブラリモジュールを,実行
形式プログラムに結合しないよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は応用プログラムの実行形
式プログラムへの変換方式に関する。計算機の高級言語
により記述された応用プログラムは,通常コンパイラで
翻訳して目的プログラムに変換され,更に結合編集時に
実行形式プログラムで必要なライブラリが結合される。
その中に実数変換ライブラリが含まれているが,そのデ
ータ量は一定ではないがメモリのかなりのエリアを占有
する場合があるため,実行時にはそのためのメモリ使用
量が増大していた。
式プログラムへの変換方式に関する。計算機の高級言語
により記述された応用プログラムは,通常コンパイラで
翻訳して目的プログラムに変換され,更に結合編集時に
実行形式プログラムで必要なライブラリが結合される。
その中に実数変換ライブラリが含まれているが,そのデ
ータ量は一定ではないがメモリのかなりのエリアを占有
する場合があるため,実行時にはそのためのメモリ使用
量が増大していた。
【0002】
【従来の技術】図4は従来例の説明図である。図4にお
いて,40は例えば,C言語,FORTRAN,COB
OL等のプログラミング言語で記述された応用プログラ
ム(ソースプログラム)であり,この応用プログラムを
翻訳処理(コンパイル)41により翻訳して,目的プロ
グラム(オブジェクトプログラム)42が得られる。こ
の目的プログラム42は,結合編集処理43において,
ライブラリ44の各種の関数(サブルーチンを含む)と
結合することにより実行形式プログラム45が得られ
る。この実行形式プログラム45には,ライブラリ44
の関数が取り込まれた形式となり,これを計算機にロー
ドすることにより応用プログラム40が実行される。
いて,40は例えば,C言語,FORTRAN,COB
OL等のプログラミング言語で記述された応用プログラ
ム(ソースプログラム)であり,この応用プログラムを
翻訳処理(コンパイル)41により翻訳して,目的プロ
グラム(オブジェクトプログラム)42が得られる。こ
の目的プログラム42は,結合編集処理43において,
ライブラリ44の各種の関数(サブルーチンを含む)と
結合することにより実行形式プログラム45が得られ
る。この実行形式プログラム45には,ライブラリ44
の関数が取り込まれた形式となり,これを計算機にロー
ドすることにより応用プログラム40が実行される。
【0003】このような従来のプログラムの翻訳(結合
編集)処理では,プログラミング言語で記述された応用
プログラムにおける実数の文字列を計算機内の内部表現
へ変換するために,実数変換ライブラリが無条件に結合
される。
編集)処理では,プログラミング言語で記述された応用
プログラムにおける実数の文字列を計算機内の内部表現
へ変換するために,実数変換ライブラリが無条件に結合
される。
【0004】図5は従来の実数変換ライブラリ参照の説
明図である。50は応用プログラム,51は実数の文字
列表現と実数の計算機内部表現との間の変換を行う実数
変換ライブラリ(通常,実数変換モジュールという),
52はその他のライブラリLである。
明図である。50は応用プログラム,51は実数の文字
列表現と実数の計算機内部表現との間の変換を行う実数
変換ライブラリ(通常,実数変換モジュールという),
52はその他のライブラリLである。
【0005】従来は応用プログラム50を翻訳(コンパ
イル)処理する。この時,「READ( ) 」や「WRI
TE( ) 」の関数が含まれていると,予めコンパイラが
保持している図示されないテーブル(関数に関する定
義)により該当する関数を識別して,ライブラリ52の
ポインタを指示する。この場合,ライブラリ52の関数
データは常に実数変換ライブラリ51を参照するように
構成されており,無条件に実数変換ライブラリ51が応
用プログラム50に結合されている。従って,翻訳によ
り得られた目的プログラムに対して結合編集によりライ
ブラリ52に格納された関数(実行形式プログラム)を
結合する時,実数変換ライブラリ51が当然結合され
る。
イル)処理する。この時,「READ( ) 」や「WRI
TE( ) 」の関数が含まれていると,予めコンパイラが
保持している図示されないテーブル(関数に関する定
義)により該当する関数を識別して,ライブラリ52の
ポインタを指示する。この場合,ライブラリ52の関数
データは常に実数変換ライブラリ51を参照するように
構成されており,無条件に実数変換ライブラリ51が応
用プログラム50に結合されている。従って,翻訳によ
り得られた目的プログラムに対して結合編集によりライ
ブラリ52に格納された関数(実行形式プログラム)を
結合する時,実数変換ライブラリ51が当然結合され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の図5に示すよう
に従来の応用プログラムを実行形式プログラムに変換す
る方式では,実際には実数を使用しな場合にも実数変換
ライブラリも結合されてしまう。この場合,実行形式プ
ログラムには実数変換ライブラリの多大なプログラムが
結合されることによりメモリの使用量が大きくなるとい
う問題がある。
に従来の応用プログラムを実行形式プログラムに変換す
る方式では,実際には実数を使用しな場合にも実数変換
ライブラリも結合されてしまう。この場合,実行形式プ
ログラムには実数変換ライブラリの多大なプログラムが
結合されることによりメモリの使用量が大きくなるとい
う問題がある。
【0007】本発明は実数を使用しないプログラミング
言語の応用プログラムを計算機で実行する時にメモリ使
用量を削減することができる応用プログラムの実行形式
プログラムへの変換方式を提供することを目的とする。
言語の応用プログラムを計算機で実行する時にメモリ使
用量を削減することができる応用プログラムの実行形式
プログラムへの変換方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理的構
成図である。図1において,1はプログラム言語処理
部,2はプログラミング言語の応用プログラムを目的プ
ログラムに変換する翻訳部,2aはオペランドのデータ
型識別手段,2bは実数参照の有無に応じて対応するア
ドレス参照を設定するアドレス参照設定手段,3は実行
形式プログラムに変換する結合編集部,3aは実数変換
ルーチン取り込み手段,4は応用プログラム,5は目的
プログラム,6は通常(実数変換ライブラリを除く)の
ライブラリ,7は実数変換ライブラリ,8は応用プログ
ラムの計算機内部表現に相当する実行形式プログラムで
ある。
成図である。図1において,1はプログラム言語処理
部,2はプログラミング言語の応用プログラムを目的プ
ログラムに変換する翻訳部,2aはオペランドのデータ
型識別手段,2bは実数参照の有無に応じて対応するア
ドレス参照を設定するアドレス参照設定手段,3は実行
形式プログラムに変換する結合編集部,3aは実数変換
ルーチン取り込み手段,4は応用プログラム,5は目的
プログラム,6は通常(実数変換ライブラリを除く)の
ライブラリ,7は実数変換ライブラリ,8は応用プログ
ラムの計算機内部表現に相当する実行形式プログラムで
ある。
【0009】本発明は応用プログラムを翻訳する時に実
数データが使用されているか識別することにより,その
他のライブラリから実数変換ライブラリへの呼出し参照
が有るか否かに対応するアドレス参照を設定し,これに
応じて結合編集において実行形式プログラムに変換する
時に参照が無いことが分かると実数変換ライブラリを結
合しないようにするものである。
数データが使用されているか識別することにより,その
他のライブラリから実数変換ライブラリへの呼出し参照
が有るか否かに対応するアドレス参照を設定し,これに
応じて結合編集において実行形式プログラムに変換する
時に参照が無いことが分かると実数変換ライブラリを結
合しないようにするものである。
【0010】
【作用】実数変換ライブラリ7はライブラリ6の内部か
ら呼び出されて参照されるが,予めライブラリ6の内部
から実数変換ライブラリ7の参照が無い状態に設定して
おく。この状態で,プログラミング言語による応用プロ
グラム4が翻訳部2に供給されて目的プログラムへの変
換する処理が行われる。この時,オペランドのデータ型
識別手段2aが応用プログラムの全文中のオペランドが
参照するデータ型を識別し,オペランドとして実数デー
タ(浮動小数点データ,倍精度浮動小数点データ等)が
一つでも含まれているか否かを判別する。この識別結果
に基づいてアドレス参照設定手段2bが駆動され,実数
データが参照されていると,目的プログラム5中に,ラ
イブラリ6に対して実数データの参照有りを指示するデ
ータのアドレス(アドレス定数)を設定し,実数データ
が参照されていないと設定を行わない。
ら呼び出されて参照されるが,予めライブラリ6の内部
から実数変換ライブラリ7の参照が無い状態に設定して
おく。この状態で,プログラミング言語による応用プロ
グラム4が翻訳部2に供給されて目的プログラムへの変
換する処理が行われる。この時,オペランドのデータ型
識別手段2aが応用プログラムの全文中のオペランドが
参照するデータ型を識別し,オペランドとして実数デー
タ(浮動小数点データ,倍精度浮動小数点データ等)が
一つでも含まれているか否かを判別する。この識別結果
に基づいてアドレス参照設定手段2bが駆動され,実数
データが参照されていると,目的プログラム5中に,ラ
イブラリ6に対して実数データの参照有りを指示するデ
ータのアドレス(アドレス定数)を設定し,実数データ
が参照されていないと設定を行わない。
【0011】結合編集部3は目的プログラム5について
ライブラリ6の関数を用いて実行形式プログラム8を作
成する。この時,目的プログラム5に上記のアドレス参
照設定手段2bによりアドレス参照が設定されている
と,実数変換ルーチン取り込み手段3aは設定されたそ
のアドレスのデータによりライブラリ6から実数変換ラ
イブラリ7を参照して取りこむ。この参照により実数変
換ライブラリ7のサブルーチンが実行形式プログラム8
に結合される。アドレス参照のデータが設定されていな
い場合は,ライブラリ6から実数変換ライブラリ7は参
照されず,実行形式プログラム8において結合されな
い。
ライブラリ6の関数を用いて実行形式プログラム8を作
成する。この時,目的プログラム5に上記のアドレス参
照設定手段2bによりアドレス参照が設定されている
と,実数変換ルーチン取り込み手段3aは設定されたそ
のアドレスのデータによりライブラリ6から実数変換ラ
イブラリ7を参照して取りこむ。この参照により実数変
換ライブラリ7のサブルーチンが実行形式プログラム8
に結合される。アドレス参照のデータが設定されていな
い場合は,ライブラリ6から実数変換ライブラリ7は参
照されず,実行形式プログラム8において結合されな
い。
【0012】
【実施例】図2は本発明の実施例の処理フローである。
図2において,ステップS1〜S4は翻訳処理(コンパ
イラ)において実行され,ステップS5,S6は結合編
集処理(リンケージエディタ)において実行される。
図2において,ステップS1〜S4は翻訳処理(コンパ
イラ)において実行され,ステップS5,S6は結合編
集処理(リンケージエディタ)において実行される。
【0013】最初に,プログラミング言語で記述された
ソースプログラム中の全ての文のオペランドを調べ,オ
ペランドで参照されるデータの型を1つずつ調べ(図2
のS2),オペランドで1個でも実数型が参照されてい
るかどうか判定する(同S2)。この判定の結果,実数
型が参照されていると判定された場合,実数変換ルーチ
ンを静的に結合(結合編集処理によって実行形式プログ
ラムの中に格納)するために,アドレス参照有りを指示
するデータが格納されたアドレス定数を目的プログラム
中へ出力し(同S3),実数型が参照されてないと判定
されると,実数変換ルーチンを静的に結合しないため
に,アドレス参照なしのままとするため,目的プログラ
ムへ何も出力しない。
ソースプログラム中の全ての文のオペランドを調べ,オ
ペランドで参照されるデータの型を1つずつ調べ(図2
のS2),オペランドで1個でも実数型が参照されてい
るかどうか判定する(同S2)。この判定の結果,実数
型が参照されていると判定された場合,実数変換ルーチ
ンを静的に結合(結合編集処理によって実行形式プログ
ラムの中に格納)するために,アドレス参照有りを指示
するデータが格納されたアドレス定数を目的プログラム
中へ出力し(同S3),実数型が参照されてないと判定
されると,実数変換ルーチンを静的に結合しないため
に,アドレス参照なしのままとするため,目的プログラ
ムへ何も出力しない。
【0014】なお,ライブラリ内には通常,実数変換ル
ーチンの参照なし(アドレス参照なしと同じ意味)の状
態が設定されているが,参照ありとする場合は通常のラ
イブラリから実数変換ルーチンのアドレスを参照するこ
とを意味し,「アドレス定数」はアドレス参照ありを表
すデータのことである。
ーチンの参照なし(アドレス参照なしと同じ意味)の状
態が設定されているが,参照ありとする場合は通常のラ
イブラリから実数変換ルーチンのアドレスを参照するこ
とを意味し,「アドレス定数」はアドレス参照ありを表
すデータのことである。
【0015】次に,結合編集プログラムにおける処理の
ステップS3において,上記のS3で目的プログラム中
に設定したアドレス定数を用い,ライブラリから実数変
換ルーチンを参照して実行形式プログラム中に取り込
む。また,ステップS5の場合,上記のS4において目
的プログラムへ何も出力しない場合に実行され,結合編
集プログラムにより実行形式プログラム中に実数変換ル
ーチンが取り込まれない。
ステップS3において,上記のS3で目的プログラム中
に設定したアドレス定数を用い,ライブラリから実数変
換ルーチンを参照して実行形式プログラム中に取り込
む。また,ステップS5の場合,上記のS4において目
的プログラムへ何も出力しない場合に実行され,結合編
集プログラムにより実行形式プログラム中に実数変換ル
ーチンが取り込まれない。
【0016】図3は本発明によるプログラム変換の動作
例である。図3において,30は応用プログラム(その
一部を示す),31はコンパイラ(翻訳部),31aは
解析のために用いる応用プログラムのオペランドデータ
の内部表現を表(テーブル)として格納した辞書,32
は目的プログラム(オブジェクトプログラム),33は
リンケージエディタ(結合編集部),34はライブラ
リ,34aは実数変換モジュール,35は実行形式プロ
グラムである。
例である。図3において,30は応用プログラム(その
一部を示す),31はコンパイラ(翻訳部),31aは
解析のために用いる応用プログラムのオペランドデータ
の内部表現を表(テーブル)として格納した辞書,32
は目的プログラム(オブジェクトプログラム),33は
リンケージエディタ(結合編集部),34はライブラ
リ,34aは実数変換モジュール,35は実行形式プロ
グラムである。
【0017】応用プログラムには変数としてfloat
h1 ,double h2 等の変数宣言が記述されてい
る。このプログラムの各文に対してコンパイラ31は目
的プログラムへの変換を行う。この時,上記図2のS1
〜S3に示す処理が行われる。この場合,コンパイラ3
1は辞書31aを用いて,各プログラムの文のオペラン
ドとして使用するデータ型として実数形式が使用されて
いるかどうか判断する。この判断では,データ型として
float(実数型)またはdouble(倍長実数
型)が使用されているかを辞書31aを参照して判断す
る。
h1 ,double h2 等の変数宣言が記述されてい
る。このプログラムの各文に対してコンパイラ31は目
的プログラムへの変換を行う。この時,上記図2のS1
〜S3に示す処理が行われる。この場合,コンパイラ3
1は辞書31aを用いて,各プログラムの文のオペラン
ドとして使用するデータ型として実数形式が使用されて
いるかどうか判断する。この判断では,データ型として
float(実数型)またはdouble(倍長実数
型)が使用されているかを辞書31aを参照して判断す
る。
【0018】この判断の結果,実数型が使用されている
と,目的プログラム32に実数変換モジュールのアドレ
スを格納する。この,応用プログラム30の例ではfl
oat h1 ,のオペランドであるデータh1が実数型で
あることが,辞書31aにより分かり,参照ありを意味
するアドレス定数(実数変換モジュールのアドレス)を
目的プログラム32へ格納する。
と,目的プログラム32に実数変換モジュールのアドレ
スを格納する。この,応用プログラム30の例ではfl
oat h1 ,のオペランドであるデータh1が実数型で
あることが,辞書31aにより分かり,参照ありを意味
するアドレス定数(実数変換モジュールのアドレス)を
目的プログラム32へ格納する。
【0019】もし,実数型データが一つもオペランドと
して使用されていないと何も設定しない。なお,ライブ
ラリ34の各関数モジュールは実数変換モジュール34
aを参照なしとして予め設定されているので,その状態
に変化がない。
して使用されていないと何も設定しない。なお,ライブ
ラリ34の各関数モジュールは実数変換モジュール34
aを参照なしとして予め設定されているので,その状態
に変化がない。
【0020】このようにして目的プログラム32が得ら
れると,リンケージエディタ33において,実行形式プ
ログラム35の作成が行われる。すなわち,目的プログ
ラム32はライブラリ34から対応するサブルーチンを
取り出して実行形式プログラムに結合する。この中で,
実数変換モジュールを参照するアドレス定数が設定され
ている場合は,ライブラリ34の中の実数変換モジュー
ル34aのサブルーチンを取り出して実行形式プログラ
ム35に結合する。実数変換モジュールを参照するアド
レス定数が設定されていないと実数変換モジュールのサ
ブルーチンを結合しない。
れると,リンケージエディタ33において,実行形式プ
ログラム35の作成が行われる。すなわち,目的プログ
ラム32はライブラリ34から対応するサブルーチンを
取り出して実行形式プログラムに結合する。この中で,
実数変換モジュールを参照するアドレス定数が設定され
ている場合は,ライブラリ34の中の実数変換モジュー
ル34aのサブルーチンを取り出して実行形式プログラ
ム35に結合する。実数変換モジュールを参照するアド
レス定数が設定されていないと実数変換モジュールのサ
ブルーチンを結合しない。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば応用プログラムが実数機
能を使用していない場合に,従来のように多くの実数変
換モジュールを実行形式プログラムに結合することが防
止されるので,応用プログラムの実行時にメモリ使用量
を大幅に削減することができ,メモリの効率使用を実現
できる。
能を使用していない場合に,従来のように多くの実数変
換モジュールを実行形式プログラムに結合することが防
止されるので,応用プログラムの実行時にメモリ使用量
を大幅に削減することができ,メモリの効率使用を実現
できる。
【図1】本発明の原理的構成図である。
【図2】実施例の処理フローである。
【図3】本発明によるプログラム変換の動作例である。
【図4】従来例の説明図である。
【図5】従来の実数変換ライブラリ参照の説明図であ
る。
る。
1 プログラム言語処理部 2 翻訳部 2a オペランドのデータ型識別手段 2b アドレス参照設定手段 3 結合編集部 3a 実数変換ルーチン取り込み手段 4 応用プログラム 5 目的プログラム 6 ライブラリ 7 実数変換ライブラリ 8 実行形式プログラム
Claims (3)
- 【請求項1】 プログラミング言語で記述された応用プ
ログラムを計算機が解釈実行できる目的プログラムに変
換する翻訳部と前記プログラミング言語に標準装備され
るサブルーチン群を前記目的プログラムに結合して実行
形式プログラムを作成する結合編集部を備えるプログラ
ミング言語処理部において,前記プログラミング言語の
応用プログラムに実数型が表れないか否かを判定し,実
数型が表れないと,実数の文字列表現と実数の計算機内
部表現との間の変換の処理を行うライブラリモジュール
を,実行形式プログラムに結合しないことを特徴とする
応用プログラムの実行形式プログラムへの変換方式。 - 【請求項2】 請求項1において,前記プログラミング
言語の応用プログラムに実数型が表れるか否かの判定
は,翻訳部において応用プログラム中の文のオペランド
により参照されるデータの型に実数型が含まれているか
を判定し,含まれている時だけ目的プログラム中に実数
変換モジュールの参照を表すアドレス定数を設定するこ
とを特徴とする応用プログラムの実行形式プログラムへ
の変換方式。 - 【請求項3】 請求項2において,結合編集部は,目的
プログラム中に実数変換モジュールの参照を表すアドレ
ス定数を検出すると,ライブラリから実数変換モジュー
ルのルーチンを実行形式プログラムに結合し,前記アド
レス定数が設定されていないと実数変換モジュールを実
行形式プログラムに結合しないことを特徴とする応用プ
ログラムの実行形式プログラムへの変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4346068A JPH06195228A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 応用プログラムの実行形式プログラムへの変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4346068A JPH06195228A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 応用プログラムの実行形式プログラムへの変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06195228A true JPH06195228A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18380927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4346068A Pending JPH06195228A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 応用プログラムの実行形式プログラムへの変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06195228A (ja) |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP4346068A patent/JPH06195228A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010327 |