JPH061962Y2 - 竪樋の融雪装置 - Google Patents

竪樋の融雪装置

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Publication number
JPH061962Y2
JPH061962Y2 JP18860487U JP18860487U JPH061962Y2 JP H061962 Y2 JPH061962 Y2 JP H061962Y2 JP 18860487 U JP18860487 U JP 18860487U JP 18860487 U JP18860487 U JP 18860487U JP H061962 Y2 JPH061962 Y2 JP H061962Y2
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JP
Japan
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vertical gutter
heating element
holder
attached
snow
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JP18860487U
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JPH0190924U (ja
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光彦 赤沼
俊章 四方
治男 志村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、寒冷地などで主として用いられる竪樋の融雪
装置に関するものである。
[背景技術] 積雪地方や寒冷地方などにおいては、竪樋内に雪が詰ま
ったりすることが多々発生する。しかしこのように竪樋
内に雪が詰まったりすると竪樋による雨水の排水がたち
まちおこなえなくなるという問題が生じる。
[考案の目的] 本考案は、上記の点に鑑みて為されたものであり、竪樋
内に雪が詰まったりすることを防止することができ、し
かも取り扱いが容易な竪樋の融雪装置を提供することを
目的とするものである。
[考案の開示] しかして本考案に係る竪樋の融雪装置は、略C字状に形
成される保持具1の内周面に面状発熱体2を取り付け、
竪樋3の外周にこの保持具1を嵌合取着して成ることを
特徴とするものである。そして本考案においては保持具
1の内周面に取り付けた面状発熱体2による発熱で竪樋
3を加熱し、竪樋3内の雪を融解させることによって竪
樋3内に雪が詰まったりすることを防止できるようにし
たものである。
以下本考案を実施例により詳述する。保持具1は合成樹
脂材などで弾性を有するように略C字状に形成されるも
のであり、その内周面に沿って第2図に示すように面状
発熱体2が取り付けてある。面状発熱体2の取り付けは
保持具1の内面に接着剤で貼り付けたりすることによっ
ておこなうことができる。
また面状発熱体2としては、電気を流すことによって発
熱する屈曲自在な薄いもの、例えば第3図に示すものを
用いることができる。このものは、特開昭59−219
886号公報において提供された面状発熱体を改良した
ものであり、蓄熱媒体と導電性物質との混合物を不織布
10に含浸し、所定間隔をおいた複数の電極11をこの
不織布10の間に挟み込むと共にこれらを非導電性の被
覆シート12の間に密封して形成したものである。ここ
で、蓄熱媒体としては温度変化により溶融状態と固体状
態とをとり得る有機化合物が用いられるものであり、特
開昭59−219886号公報に開示されるようにパラ
フィン類、ポリアルキレングリコール類、高級アルキル
エーテル類、高級アルキルエステル類、高級脂肪酸、高
級アルコールなど溶融温度が20〜70℃の範囲にある
高級炭化水素を用いることができ、なかでもポリエチレ
ングリコールを主成分とするものが特に良好である。ま
た導電性物質としては炭素粉末を用いることができ、黒
鉛粉末のような結晶性カーボン、活性炭のような無定形
カーボンを問わず使用することができる。蓄熱媒体と導
電性物質との混合比率は面状発熱体の発熱温度などとの
関連から重要な因子であり、特開昭59−219886
号公報に開示されるように、例えば蓄熱媒体として溶融
温度が49℃のポリエチレングリコールを、導電性物質
として黒鉛粉末をそれぞれ用いる場合、ポリエチレング
リコール120重量部に対して黒鉛粉末を40〜60部
程度混合するのが良好である。この蓄熱媒体と導電性物
質とを混合した混合物は不織布10に含浸された状態で
用いられる。また電極11としては、銅箔や銅シートな
ど金属薄板を用いることができる。そして一対(複数対
でもよい)の電極11,11を平行に離した状態で上記
混合物を含浸した上下2枚の不織布10,10の間に挟
み込み、さらにこの不織布10,10の全体を非導電性
の被覆シート12、例えばポリエチレンテレフタレート
などの熱可塑性樹脂シートで被覆して、ヒートシールな
どして密封することによって、第3図(a)(b)に示すよう
な面状発熱体2を得ることができる。電極11も不織布
10とともに被覆シート12によって被覆されることに
なるが、被覆シート12を貫通して端子金具13などを
電極11に取り付け、端子金具13に電線14を接続す
ることによって、電極11に交流や直流を通電すること
ができる。もちろん面状発熱体2としてはこれのみに限
定されるものではなく、特開昭59−219886号公
報で提供されるものをそのまま用いることも可能であ
る。
しかして竪樋3は控え金具15などによって家屋の壁1
6等に支持されており、この竪樋3に第1図に示すよう
に保持具1を嵌合させることによって面状発熱体2を竪
樋3の外周に取り付けることができる。保持具1は弾性
力を有するために、保持具1を内径を広げた状態で竪樋
3の外周に嵌めることによって、竪樋3に面状発熱体2
を介して保持具1を弾接させることができ、この弾接に
よって竪樋3に容易に取り付けることができるものであ
る。そして面状発熱体2に通電して面状発熱体2を発熱
させることによって、竪樋3を加熱して竪樋3中の雪を
溶かすことができる。尚、保持具1の内周と面状発熱体
2との間に断熱材を介在させることによって、面状発熱
体2の熱が逃げることなく効率良く竪樋1を加熱するこ
とができるものである。また竪樋3への保持具1の嵌合
位置を変えることによって、任意の位置において竪樋3
に面状発熱体2を取り付けることができ、例えば雪を最
も効率良く溶かすことのできる位置を選択して面状発熱
体2の取り付けをおこなうことができる。
[考案の効果] 上述のように本考案にあっては、略C字状に形成される
保持具の内周面に面状発熱体を取り付け、竪樋の外周に
この保持具を嵌合取着するようにしたので、面状発熱体
を発熱させることによって竪樋を加熱して竪樋内の雪を
溶かすことができ、竪樋が雪で詰まって雨水を排水する
ことができなくなるという問題を解決することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は同上に用
いる保持具と面状発熱体の拡大平面図、第3図(a)(b)は
同上に用いる面状発熱体の一例を示す拡大した断面図と
一部切欠平面図である。 1は保持具、2は面状発熱体、3は竪樋である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略C字状に形成される保持具の内周面に面
    状発熱体を取り付け、竪樋の外周にこの保持具を嵌合取
    着して成る竪樋の融雪装置。
JP18860487U 1987-12-10 1987-12-10 竪樋の融雪装置 Expired - Lifetime JPH061962Y2 (ja)

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JP18860487U JPH061962Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10 竪樋の融雪装置

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JP18860487U JPH061962Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10 竪樋の融雪装置

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JPH0190924U JPH0190924U (ja) 1989-06-15
JPH061962Y2 true JPH061962Y2 (ja) 1994-01-19

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