JPH0619634A - 二重化メモリを備えたディスク制御装置 - Google Patents

二重化メモリを備えたディスク制御装置

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JPH0619634A
JPH0619634A JP4174637A JP17463792A JPH0619634A JP H0619634 A JPH0619634 A JP H0619634A JP 4174637 A JP4174637 A JP 4174637A JP 17463792 A JP17463792 A JP 17463792A JP H0619634 A JPH0619634 A JP H0619634A
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JP4174637A
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Jun Ishikawa
準 石川
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク制御装置に関し、メモリの使用効率
を高めると共に、データの書込み処理効率を高めること
を目的とする。 【構成】 キャッシュ制御手段29に不揮発性メモリ2
7及び揮発性メモリ28の夫々の残り容量を比較し、残
り容量の大きい方のメモリにデータのステージングを指
示する制御手段30を設け、上位装置25が読出しを要
求したデータがミスと判定された場合、ディスク装置3
から読出したデータを上位装置25に転送すると共に、
キャッシュ制御手段29が指示する不揮発性メモリ27
又は揮発性メモリ28の何れか一方のメモリにステージ
ングを行った後、上位装置25が書込みを要求したデー
タがヒットと判定された場合、書込みを要求されたデー
タを、ヒットしたステージングされたデータが格納され
ているメモリの書替え該当領域に書込むと共に、他方の
メモリには書込みデータのみを書込むように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不揮発性メモリと揮発性
メモリとを備えたディスク制御装置に係り、特に該二つ
のメモリの記憶容量を等しくして均等に使用すること
で、メモリの使用効率を高めると共に、データの書込み
処理効率を高める二重化メモリを備えたディスク制御装
置に関する。
【0002】ディスク制御装置には、キャッシュ機構を
備えたものがあり、上位装置が読出しを要求したデータ
が、キャッシュメモリ上に存在する場合は、キャッシュ
メモリから読出して転送している。従って、ディスク装
置の機械的動作を伴わない為高速に処理することが出来
る。
【0003】又、データの書込み時には、キャッシュメ
モリ上に存在するデータの書替えであれば、キャッシュ
メモリに書込むことで、上位装置とのデータ転送を終了
させた後、動作に余裕がある時キャッシュメモリからデ
ィスク装置に書込んでいる。従って、この場合もディス
ク装置の機械的動作を伴わない為高速に処理することが
出来る。
【0004】ところで、ディスク装置に書込む前のデー
タを格納するメモリは揮発性であると、電源断となった
時、データが消滅するため、電池のようなバックアップ
電源から電流を供給されて動作する不揮発性メモリが使
用されている。
【0005】しかし、この不揮発性メモリは高価である
ため、通常使用される揮発性メモリより容量が小さい。
このため、この不揮発性メモリには、書込みデータのみ
書込まれており、ディスク装置からステージングされた
データは揮発性メモリに書込まれている。そして、書込
みデータは同時に、ホーキングライトと呼ばれる方法
で、この揮発性メモリに格納されているステージングさ
れたデータの該当するデータ領域にも書込まれている。
【0006】このように、不揮発性メモリの容量は小さ
いが、このために、メモリの使用効率が低下したり、デ
ータの書込み処理効率が低下しないことが必要である。
【0007】
【従来の技術】図5は従来技術の一例を説明するブロッ
ク図で、図6は各強単位の詳細ブロック図である。
【0008】図5において、ディスク制御装置2は、複
数の機能単位で構成されており、チャネルアダプタ4
は、図6(A) に示す如き構成で、プロセッサ13は制御
記憶14に格納されたプログラムを読出して動作し、イ
ンタフェース回路12を経て、チャネル1からのスター
トI/O命令の受領と、チャネル1との間のデータ転送
を行うと共に、共通バス制御回路15を制御して、共通
バス11を経て他の機能単位との間のデータ転送を行
う。
【0009】デバイスアダプタ5は、図6(A) に示す如
き構成で、プロセッサ13は制御記憶14に格納された
プログラムを読出して動作し、インタフェース回路12
を経て、ディスク装置3に命令を送出し、ディスク装置
3との間のデータ転送を行うと共に、共通バス制御回路
15を制御して、共通バス11を経て他の機能単位との
間のデータ転送を行う。
【0010】キャッシュ制御回路6は、図6(B) に示す
如き構成で、プロセッサ17は制御記憶16に格納され
ているプログラムを読出して動作し、共通バス制御回路
18を制御して、他の機能単位が送出するアドレスをR
AM19に格納し、このアドレスによって、揮発性メモ
リ8に書込み又は読出し対象データが存在するか否かを
調べ、存在すればヒットと判定し、存在しなければミス
と判定して、チャネルアダプタ4又はデバイスアダプタ
5に通知する。
【0011】リソースマネージャ9は、図6(C) に示す
如き構成で、プロセッサ21は制御記憶20に格納され
ているプログラムを読出して動作し、共通バス制御回路
22を制御して共通バス11を経由し、チャネル1から
の総てのスタートI/O命令を受領してRAM23に格
納し、このスタートI/O命令を集中管理すると共に、
各スタートI/O命令毎に、チャネルアダプタ4と、デ
バイスアダプタ5にデータ転送処理の指示を行う。
【0012】又、受領した全スタートI/O命令毎の制
御情報や、チャネル経路毎の制御情報、ディスク装置3
の制御情報をRAM23に格納し、他の機能単位がRA
Mアクセス制御回路24を経て、このRAM23をアク
セスし、上記情報を読出すことを可能として、この情報
を集中管理する。
【0013】揮発性メモリ8は装置の電源が停止すると
記憶内容が消滅するメモリであり、不揮発性メモリ7は
装置の電源が停止しても、充電可能な電池の如きバック
アップ電源10から電流が供給されて記憶内容を保持す
る。
【0014】チャネル1がチャネルアダプタ4にスター
トI/O命令を送出し、例えば、ディスク装置3に対す
るデータの書込みを指示すると、チャネルアダプタ4は
リソースマネージャ9に共通バス11の使用を要求し、
許可されるとリソースマネージャ9のRAM23にシリ
ンダアドレスとヘッドアドレスとレコードアドレスを格
納する。
【0015】キャッシュ制御回路6はリソースマネージ
ャ9のRAM23から読出した上記ヘッドアドレスとレ
コードアドレスにより指定されたデータが揮発性メモリ
8に格納されているか調べ、格納されていれば、ヒット
をチャネルアダプタ4に通知すると共に、アドレスを不
揮発性メモリ7と揮発性メモリ8に送出する。
【0016】従って、チャネルアダプタ4は、チャネル
1が送出するデータを不揮発性メモリ7と揮発性メモリ
8に送出する。従って、不揮発性メモリ7には書込みデ
ータのみ書込まれ、揮発性メモリ8には、指定されたト
ラックからステージングされたデータの指定されたレコ
ードに書込みデータが書込まれる。
【0017】キャッシュ制御回路6がミスを通知した場
合、チャネルアダプタ4はリソースマネージャ9の指示
によりデバイスアダプタ5と結合し、ディスク装置3を
アクセスする。
【0018】即ち、デバイスアダプタ5はリソースマネ
ージャ9の指示により、リソースマネージャ9のRAM
23に格納されたシリンダアドレスとヘッドアドレスと
レコードアドレスを読出し、ディスク装置3を制御し
て、ヘッドを指定されたシリンダに位置付けすると、デ
ィスク装置3の指定されたヘッドにチャネルアダプタ1
が送出するデータを送出して、指定されたレコードから
順次データの書込みを行わせる。
【0019】チャネルアダプタ4はチャネル1からデー
タの読出しを指示された時、キャッシュ制御回路6から
ヒットを通知された場合、揮発性メモリ8からデータを
読出して、チャネル1に転送する。
【0020】又、キャッシュ制御回路6からミスを通知
されると、チャネルアダプタ4はリソースマネージャ9
の指示により、デバイスアダプタ5と結合して、ディス
ク装置3から読出したデータをチャネル1に転送する。
【0021】この時、キャッシュ制御回路6は、読出し
を指示されたデータがミスとなったため、デバイスアダ
プタ5が送出するデータを揮発性メモリ8に書込ませる
ステージング処理を行う。
【0022】図7はメモリの使用方法を説明する図であ
る。図7(A) は不揮発性メモリ7のデータ記憶内容を示
し、図7(B) は揮発性メモリ8の記憶内容を示す。
【0023】前記の如く、揮発性メモリ8の容量は不揮
発性メモリ7の容量より大きく、揮発性メモリ8には、
ステージングされたデータ(1) 〜(4) が格納されてい
る。即ち、このデータ(1) 〜(4) は、夫々読出しを指定
されたディスク装置3のトラックの指定されたレコード
から、このトラックの最終レコードのデータまでが読出
されて格納されている。
【0024】チャネル1から書込みを指示されたデータ
が、データ(1) のに示す部分に対応するものであると
すると、キャッシュ制御回路6はヒットを通知するた
め、前記の如く、不揮発性メモリ7と揮発性メモリ8に
書込みデータが夫々書込まれる。
【0025】続いて、チャネル1から書込みを指示され
たデータが、データ(2) のに示す部分に対応するもの
であるとすると、キャッシュ制御回路6はヒットを通知
するため、前記の如く、不揮発性メモリ7と揮発性メモ
リ8に書込みデータが夫々書込まれる。
【0026】又更に、チャネル1から書込みを指示され
たデータが、データ(3) のに示す部分に対応するもの
であるとすると、キャッシュ制御回路6はヒットを通知
するため、前記の如く、不揮発性メモリ7と揮発性メモ
リ8に書込みデータが夫々書込まれる。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】図8は従来技術の問題
点を説明する図である。揮発性メモリ8には、図示する
如く、例えば9トラック分のステージングされたデータ
が存在するものとし、A〜Hで示すデータが書込みデー
タとして書込まれたとすると、不揮発性メモリ7には、
図示する如く、書込みデータのみ、A〜Hで示す如く、
書込まれている。
【0028】そして、不揮発性メモリ7の容量が小さい
ため、データHまで書込んだ時、容量に余裕が無くなる
と、ライト・バックという処理が実行される。即ち、容
量に余裕を持たせるため、リソースマネージャ9の指示
により、デバイスアダプタ5が、例えば、図示する如
く、データHをディスク装置3の該当するトラックの単
数又は複数のレコードに書込み、データGをディスク装
置3の該当するトラックの単数又は複数のレコードに書
込んで、不揮発性メモリ7の書込みが完了したデータG
及びHを消去する処理を実行する。
【0029】このようにすることにより、次の書込みデ
ータJがヒットした時、不揮発性メモリ7に書込みデー
タJを書込むことが出来る。しかし、このライト・バッ
ク処理中は、チャネルアダプタ4が不揮発性メモリ7を
アクセスすることが出来ないため、チャネル1からの書
込み命令が待たされることとなる。従って、ディスク制
御装置2のデータ書込み処理効率が低下するという問題
がある。
【0030】この問題点を解決するには、不揮発性メモ
リ7と揮発性メモリ8の容量を等しくすれば良いが、メ
モリを効率良く使用する上で良い方法とは言えないとい
う問題がある。
【0031】本発明はこのような問題点に鑑み、従来の
揮発性メモリ8より容量の少ない揮発性メモリと、この
容量を小さくした揮発性メモリと同じ容量を持つ不揮発
性メモリとを使用し、双方のメモリを均等に使用するこ
とによって、書込み命令を待たせることを無くして書込
み処理効率を向上させると共に、メモリの使用効率を高
めることを目的としている。
【0032】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。ディスク制御装置26は、バ
ックアップ電源10から電流を供給されて動作する不揮
発性メモリ27と、この不揮発性メモリ27と同一記憶
容量を持つ揮発性メモリ28と、この不揮発性メモリ2
7又は揮発性メモリ28の何れか一方のメモリに書込み
又は読出し対象データを含むステージングされたデータ
が存在する時ヒットと判定し、存在しない時ミスと判定
するキャッシュ制御手段29とを備え、上位装置25と
ディスク装置3との間のデータ転送を制御する。
【0033】そして、キャッシュ制御手段29には、前
記不揮発性メモリ27及び揮発性メモリ28の夫々の残
り容量を比較し、残り容量の大きい方のメモリにデータ
のステージングを指示する制御手段30を設けている。
【0034】そして、前記上位装置25が読出しを要求
したデータがミスと判定された場合、前記ディスク装置
3から読出したデータを前記上位装置25に転送すると
共に、キャッシュ制御手段29が指示する不揮発性メモ
リ27又は揮発性メモリ28の何れか一方のメモリにス
テージングを行った後、前記上位装置25が書込みを要
求したデータがヒットと判定された場合、前記書込みを
要求されたデータを、ヒットしたステージングされたデ
ータが格納されているメモリの書替え該当領域に書込む
と共に、他方のメモリには書込みデータのみを書込む。
【0035】
【作用】上記の如く構成することにより、揮発性メモリ
28の容量を従来より小さくすることが可能となり、不
揮発性メモリ27と揮発性メモリ28は均等に使用され
るため、メモリの使用効率を向上させることが出来る。
【0036】又、不揮発性メモリ27と揮発性メモリ2
8の両方のメモリの容量が等しく、且つ、均等に使用さ
れるため、不揮発性メモリの容量が小さいことによるラ
イト・バック処理は行われない。従って、データの書込
み処理効率が低下することを防止することが出来る。
【0037】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す回路のブロッ
ク図で、図3は図2の動作を説明する図である。
【0038】図2(A) において、図5と同一符号は同一
機能のものを示す。又、図2(B) はキャッシュ制御回路
31の詳細ブロック図を示す。図2(A) において、ディ
スク制御装置26は、複数の機能単位で構成されてお
り、チャネルアダプタ4と、デバイスアダプタ5と、リ
ソースマネージャ9は前記と同一であり、キャッシュ制
御回路31は、図2(B) に示す如き構成で、プロセッサ
17は制御記憶32に格納されているプログラムを読出
して動作し、共通バス制御回路18を制御して、他の機
能単位が送出するアドレスをRAM19に格納し、この
アドレスによって、不揮発性メモリ27又は揮発性メモ
リ28に書込み又は読出し対象データが存在するか否か
を調べ、存在すればヒットと判定し、存在しなければミ
スと判定して、チャネルアダプタ4又はデバイスアダプ
タ5に通知する。
【0039】そして、プロセッサ17はレジスタA33
には不揮発性メモリ27の残り容量を算出して格納し、
レジスタB34には揮発性メモリ28の残り容量を算出
して格納する。
【0040】そして、レジスタA33に格納された残り
容量をaとし、レジスタB34に格納された残り容量を
bとすると、データの読出し命令時にミスと判定した時
は、デバイスアダプタ5がディスク装置3からデータを
読出して、チャネルアダプタ4に転送している時、この
データをステージングさせるが、aとbを比較して、a
>bの時は、不揮発性メモリ27にステージングするこ
とを指示し、a<bの時は、揮発性メモリ28にステー
ジングすることを指示する。
【0041】そして、データの書込み命令時にヒットと
判定した時は、ステージングされたデータの格納されて
いる不揮発性メモリ27又は揮発性メモリ28のヒット
したステージングされたデータの該当部分に書込みデー
タを書込む指示を行うと共に、ヒットしたステージング
されたデータの格納されていない不揮発性メモリ27又
は揮発性メモリ28には、書込みデータのみを書込む指
示を行う。
【0042】又、揮発性メモリ28は装置の電源が停止
すると記憶内容が消滅するメモリであり、不揮発性メモ
リ27は装置の電源が停止しても、充電可能な電池の如
きバックアップ電源10から電源が供給されて記憶内容
を保持する。
【0043】チャネル1がチャネルアダプタ4にデータ
の読出しを指示すると、前記と同様に、キャッシュ制御
回路31はリソースマネージャ9のRAM23から読出
したヘッドアドレスとレコードアドレスにより指定され
たデータが不揮発性メモリ27又は揮発性メモリ28の
何れか一方のメモリに格納されているか調べ、格納され
ていなければ、ミスをチャネルアダプタ4に通知する。
【0044】従って、チャネルアダプタ4はデバイスア
ダプタ5と結合し、ディスク装置3を制御させて、指定
されたデータを読出させると、チャネル1に転送する。
この時、キャッシュ制御回路31はミスを通知したこと
から、前記の条件でステージングするメモリを決定し、
デバイスアダプタ5に指示して指定されたトラックの指
定されたレコードから最終レコードまでのデータを読出
させ、不揮発性メモリ27又は揮発性メモリ28の何れ
か一方のメモリにアドレスを送出して、デバイスアダプ
タ5が送出するデータを指定した一方のメモリにステー
ジングさせる。
【0045】チャネル1がチャネルアダプタ4にデータ
の書込みを指示すると、前記と同様に、キャッシュ制御
回路31はリソースマネージャ9のRAM23から読出
したヘッドアドレスとレコードアドレスにより指定され
たデータが不揮発性メモリ27又は揮発性メモリ28の
何れか一方のメモリに格納されているか調べ、格納され
てれば、ヒットをチャネルアダプタ4に通知する。
【0046】従って、チャネルアダプタ4はデバイスア
ダプタ5とは結合せず、不揮発性メモリ27と揮発性メ
モリ28にデータを転送し、キャッシュ制御回路31は
前記の条件で決定したアドレスを、不揮発性メモリ27
と揮発性メモリ28に送出する。
【0047】従って、チャネルアダプタ4が送出するデ
ータは、図3に示す如く、不揮発性メモリ27と揮発性
メモリ28に夫々書込まれる。即ち、揮発性メモリ28
にステージングされたデータのAで示す部分のデータが
ヒットした時、書込みデータは不揮発性メモリ27のA
に示す領域に書込まれると共に、揮発性メモリ28のA
で示す部分にも書込まれる。
【0048】同様に、揮発性メモリ28にステージング
されたデータのBで示す部分のデータがヒットした時、
書込みデータは不揮発性メモリ27のBに示す領域に書
込まれると共に、揮発性メモリ28のBで示す部分にも
書込まれる。
【0049】同様に、揮発性メモリ28にステージング
されたデータのC〜Gで示す部分のデータが夫々ヒット
した時、書込みデータは不揮発性メモリ27のC〜Gに
示す領域に夫々書込まれると共に、揮発性メモリ28の
C〜Gで示す部分にも夫々書込まれる。
【0050】又、不揮発性メモリ27ステージングされ
たデータのHで示す部分のデータがヒットした時、書込
みデータは揮発性メモリ28のHに示す領域に書込まれ
ると共に、不揮発性メモリ27のHで示す部分にも書込
まれる。
【0051】同様に、不揮発性メモリ27にステージン
グされたデータのJで示す部分のデータがヒットした
時、書込みデータは揮発性メモリ28のJに示す領域に
書込まれると共に、不揮発性メモリ27のJで示す部分
にも書込まれる。
【0052】同様に、不揮発性メモリ27にステージン
グされたデータのK〜N及びPで示す部分のデータが夫
々ヒットした時、書込みデータは揮発性メモリ28のK
〜N及びPに示す領域に夫々書込まれると共に、不揮発
性メモリ27のK〜N及びPで示す部分にも夫々書込ま
れる。
【0053】不揮発性メモリ27のA〜Gで示す領域
と、揮発性メモリ28のH,J〜N及びPで示す領域の
アドレスは、キャッシュ制御回路31が夫々のメモリの
残り容量の中から、データ格納領域を探索して決定する
ため、ランダムな位置に書込まれる。
【0054】図4は図2の動作を説明するフローチャー
トである。チャネルアダプタ4はステップ(1) で命令受
信を監視しており、命令を受信すると、ステップ(2) で
読出し命令が調べ、読出し命令ならば、ステップ(3) で
ヒットか調べる。
【0055】キャッシュ制御回路31からミスを通知さ
れると、チャネルアダプタ4は、ステップ(4) でデバイ
スアダプタ5を経てディスク装置3から読出したデータ
をチャネル1に転送する。
【0056】この時、キャッシュ制御回路31は、ステ
ップ(5) でa>bか調べる。即ち、不揮発性メモリ27
の残り容量が揮発性メモリ28の残り容量より大きい場
合、ステップ(6) で不揮発性メモリ27にステージング
することを指示し、ステップ(5) で不揮発性メモリ27
の残り容量が揮発性メモリ28の残り容量より小さい場
合、ステップ(7) で揮発性メモリ28にステージングす
ることを指示する。
【0057】チャネルアダプタ4は、ステップ(8) でデ
ータ転送が終了したか調べ、終了ならば、ステップ(1)
の処理に戻り、データ転送が終了していなければ、ステ
ップ(4) の処理に戻る。
【0058】チャネルアダプタ4は、ステップ(3) でヒ
ットを通知されると、ステップ(14)で指定されたデータ
の存在するメモリからデータを読出してチャネル1に転
送し、ステップ(9) でデータ転送が終了すると、ステッ
プ(1) の処理に戻り、データ転送が終了しなければ、ス
テップ(14)の処理に戻る。
【0059】チャネルアダプタ4は、ステップ(2) で受
信した命令が書込み命令である場合、ステップ(10)の処
理に移行し、ヒットか調べる。キャッシュ制御回路31
からヒットを通知されると、チャネルアダプタ4はステ
ップ(11)でキャッシュ制御回路31が送出するアドレス
により、ステージングデータの存在するメモリの該当す
る部分に書込みデータを書込み、他のメモリには書込み
データのみを書込む。
【0060】そして、ステップ(13)でデータの書込み終
了か調べ、終了ならばステップ(1)の処理に戻り、終了
でなければステップ(10)の処理に戻る。又、ステップ(1
0)でミスを通知されると、ステップ(12)でデバイスアダ
プタ5を経てディスク装置3にデータを書込み、ステッ
プ(13)の処理に移行する。
【0061】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は不揮発性メ
モリと揮発性メモリとを均等に使用し得るため、メモリ
の使用効率を高めると共に、ライト・バック処理が不要
となるため、書込み処理効率を向上させることが出来
る。
【0062】そして、不揮発性メモリと揮発性メモリと
に書込みデータが格納されているため、装置電源が停止
しても、不揮発性メモリのデータによって保証されると
共に、一方のメモリが障害となっても他方のメモリから
ディスク装置にデータを書き戻すことが出来る。
【0063】又、不揮発性メモリが障害となった時は、
揮発性メモリからディスク装置にデータを書き戻し、以
後はデータの読出し動作を継続させることが可能であ
り、揮発性メモリの障害時には、1トラック分のデータ
を不揮発性メモリに格納することで、書込み及び読出し
動作を継続することが出来る。
【0064】そして、不揮発性メモリ上にステージング
されたデータの1/4のデータが書込まれる場合、揮発
性メモリの容量は従来のものに比し4/5とすることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の一実施例を示す回路のブロック図
【図3】 図2の動作を説明する図
【図4】 図2の動作を説明するフローチャート
【図5】 従来技術の一例を説明するブロック図
【図6】 各機能単位の詳細ブロック図
【図7】 メモリの使用方法を説明する図
【図8】 従来技術の問題点を説明する図
【符号の説明】
1 チャネル 2、26 ディスク制御装置 3 ディスク装置 4 チャネルアダプタ 5 デバイスアダプタ 6、31 キャッシュ制御回路 7、27 不揮発性メモリ 8、28 揮発性メモリ 9 リソースマネージャ 10 バックアップ電源 11 共通バス 12 インタフェース回路 13、17、21 プロセッサ 14、16、20、32 制御記憶 15、18、22 共通バス制御回路 19、23 RAM 24 RAMアクセス制御回路 25 上位装置 29 キャッシュ制御手段 30 制御手段 33 レジスタA 34 レジスタB

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップ電源(10)から電流を供給さ
    れて動作する不揮発性メモリ(27)と、該不揮発性メモリ
    (27)と同一記憶容量を持つ揮発性メモリ(28)と、該不揮
    発性メモリ(27)又は揮発性メモリ(28)の何れか一方のメ
    モリに書込み又は読出し対象データを含むステージング
    されたデータが存在する時ヒットと判定し、存在しない
    時ミスと判定するキャッシュ制御手段(29)とを備え、上
    位装置(25)とディスク装置(3) との間のデータ転送を制
    御するディスク制御装置(26)であって、 該キャッシュ制御手段(29)には、前記不揮発性メモリ(2
    7)及び揮発性メモリ(28)の夫々の残り容量を比較し、残
    り容量の大きい方のメモリにデータのステージングを指
    示する制御手段(30)を設け、 前記上位装置(25)が読出しを要求したデータがミスと判
    定された場合、前記ディスク装置(3) から読出したデー
    タを該上位装置(25)に転送すると共に、該キャッシュ制
    御手段(29)が指示する該不揮発性メモリ(27)又は揮発性
    メモリ(28)の何れか一方のメモリにステージングを行っ
    た後、該上位装置(25)が書込みを要求したデータがヒッ
    トと判定された場合、該書込みを要求されたデータを、
    ヒットしたステージングされたデータが格納されている
    メモリの書替え該当領域に書込むと共に、他方のメモリ
    には書込みデータのみを書込むことを特徴とする二重化
    メモリを備えたディスク制御装置。
JP4174637A 1992-07-02 1992-07-02 二重化メモリを備えたディスク制御装置 Withdrawn JPH0619634A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002068937A (ja) 2000-08-23 2002-03-08 Pola Chem Ind Inc 粉体含有皮膚外用剤

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JP2002068937A (ja) 2000-08-23 2002-03-08 Pola Chem Ind Inc 粉体含有皮膚外用剤

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