JPH061965B2 - 回転電機のブラシホルダ装置 - Google Patents
回転電機のブラシホルダ装置Info
- Publication number
- JPH061965B2 JPH061965B2 JP27106785A JP27106785A JPH061965B2 JP H061965 B2 JPH061965 B2 JP H061965B2 JP 27106785 A JP27106785 A JP 27106785A JP 27106785 A JP27106785 A JP 27106785A JP H061965 B2 JPH061965 B2 JP H061965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- arm
- brush holder
- electric machine
- pigtail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば内燃機関を始動するためのスタータ等に
用いられる回転電機のブラシホルダ装置に関する。
用いられる回転電機のブラシホルダ装置に関する。
近年、社会的ニーズとして、小型化の傾向があり、回転
電機も小型化しつつある。そのために、ブラシを保持す
るブラシホルダの径も小さくする必要性が生じてきてい
る。
電機も小型化しつつある。そのために、ブラシを保持す
るブラシホルダの径も小さくする必要性が生じてきてい
る。
ところが、特に小型でかつ大出力の6極、8極…の多極
直流回転機においては、多極であるが故にブラシ個数も
多く、かつ、大出力であるが故にブラシ寸法も大きなも
のになり、その為に、正極ブラシ及びブラシを押圧する
スプリングと、負極ブラシ及びブラシスプリングとの間
の距離か短く、ブラシのピグテールの取りまわしの際の
絶縁の為に部品点数の増加、或いは、構造の複雑化の為
にコスト高になったり、最悪の場合絶縁困難な為、小型
化を断念し、ブラシホルダの径を大きくして、結果的に
ヨーク径を必要以上に大きくしなければならないという
問題があった。
直流回転機においては、多極であるが故にブラシ個数も
多く、かつ、大出力であるが故にブラシ寸法も大きなも
のになり、その為に、正極ブラシ及びブラシを押圧する
スプリングと、負極ブラシ及びブラシスプリングとの間
の距離か短く、ブラシのピグテールの取りまわしの際の
絶縁の為に部品点数の増加、或いは、構造の複雑化の為
にコスト高になったり、最悪の場合絶縁困難な為、小型
化を断念し、ブラシホルダの径を大きくして、結果的に
ヨーク径を必要以上に大きくしなければならないという
問題があった。
そこで、本発明はコンミテータにブラシを押圧するブラ
シ押圧端と、コイル部分とを有するブラシスプリング
と、前記ブラシが挿入されるブラシ挿入部と、前記ブラ
シスプリングのコイル部分を保持する腕とを有するブラ
シホルダとを備え、前記ブラシのピグテールを、前記ブ
ラシホルダの腕の端部に保持したことを特徴とする回転
電機のブラシホルダ装置とすることである。
シ押圧端と、コイル部分とを有するブラシスプリング
と、前記ブラシが挿入されるブラシ挿入部と、前記ブラ
シスプリングのコイル部分を保持する腕とを有するブラ
シホルダとを備え、前記ブラシのピグテールを、前記ブ
ラシホルダの腕の端部に保持したことを特徴とする回転
電機のブラシホルダ装置とすることである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。1はヨ
ークであり、内周には、例えば6極の界磁をなす磁石2
が固定されている。また、磁石2の内側には、アーマチ
ャ3が配置されており、このーアーマチャ3のアーマチ
ャシャフト3aは、エンドフレーム4に軸受5を介し
て、回転自在に支持されている。そして、6はアーマチ
ャシャフト3の外周に固定されたコンミテータであり、
アーマチャ3のコイルに接続されている。そして、ヨー
ク1とエンドフレーム4とは、インロー部1a,4aで
インロー結合されている。
ークであり、内周には、例えば6極の界磁をなす磁石2
が固定されている。また、磁石2の内側には、アーマチ
ャ3が配置されており、このーアーマチャ3のアーマチ
ャシャフト3aは、エンドフレーム4に軸受5を介し
て、回転自在に支持されている。そして、6はアーマチ
ャシャフト3の外周に固定されたコンミテータであり、
アーマチャ3のコイルに接続されている。そして、ヨー
ク1とエンドフレーム4とは、インロー部1a,4aで
インロー結合されている。
7は樹脂製で、リング状のブラシホルダで、軸方向の一
方が開放されたブラシ挿入部を構成する4対のブラシ挿
入壁7a,7bが一体成型している。そして、ブラシホ
ルダ7の内周には、筒状の壁7cが形成されると共に、
壁7cの挿入壁7a,7b間に対向する位置には、ブラ
シ8が貫通するための窓部7dが一体に形成されてい
る。また、7はブラシスプリング搭載のための腕であ
り、この腕7eの先端内周側には、突起7fが形成さ
れ、さらに腕7eの先端面には周方向に凹部7gが形成
されている。
方が開放されたブラシ挿入部を構成する4対のブラシ挿
入壁7a,7bが一体成型している。そして、ブラシホ
ルダ7の内周には、筒状の壁7cが形成されると共に、
壁7cの挿入壁7a,7b間に対向する位置には、ブラ
シ8が貫通するための窓部7dが一体に形成されてい
る。また、7はブラシスプリング搭載のための腕であ
り、この腕7eの先端内周側には、突起7fが形成さ
れ、さらに腕7eの先端面には周方向に凹部7gが形成
されている。
8は、ブラシホルダ7の一対の挿入壁7a,7b間に挿
入されるブラシであり、先端には、ブラシ押圧溝8aが
形成されている。
入されるブラシであり、先端には、ブラシ押圧溝8aが
形成されている。
9はブラシスプリングであり、腕7eにはブラシスプリ
ング9のコイル部分9aがはめられ、ブラシスプリング
9のブラシ押圧端9bは、ブラシ8のブラシ押圧溝8a
に挿入され、ブラシ8を窓部7dを通してコンミテータ
6に押圧している。ブラシスプリング9は、ブラシ8を
押圧する反力で、コイル部分9aが、腕7eの突起7f
により、腕7eから抜け出るのを防止している。
ング9のコイル部分9aがはめられ、ブラシスプリング
9のブラシ押圧端9bは、ブラシ8のブラシ押圧溝8a
に挿入され、ブラシ8を窓部7dを通してコンミテータ
6に押圧している。ブラシスプリング9は、ブラシ8を
押圧する反力で、コイル部分9aが、腕7eの突起7f
により、腕7eから抜け出るのを防止している。
10はブラシ8のピグテールであり、2つの負極側のピ
グテール10aは、腕7eの凹部7g内に挿入して、そ
れぞれアース回路用のコネクタ11に接続されている。
また、2つの正極側のブラシピグテール10bは、ブラ
シホルダ7の外周に形成した切り欠き部7hを通して、
裏面(ブラシ8が配置される反対側の面)より取り出し
て、M端子12(電源正極側の端子)に接続されてい
る。
グテール10aは、腕7eの凹部7g内に挿入して、そ
れぞれアース回路用のコネクタ11に接続されている。
また、2つの正極側のブラシピグテール10bは、ブラ
シホルダ7の外周に形成した切り欠き部7hを通して、
裏面(ブラシ8が配置される反対側の面)より取り出し
て、M端子12(電源正極側の端子)に接続されてい
る。
また、ブラシホルダ7は、エンドフレーム4とヨーク1
との間に挟持して、インロー部4a,1aでインロー結
合して固定している。この時、ブラシホルダ7の腕7e
の凹部7gが、エンドフレーム4の内周面4bで覆われ
て、ピグテール10aが、確実に凹部7g内に保持され
ることとなる。
との間に挟持して、インロー部4a,1aでインロー結
合して固定している。この時、ブラシホルダ7の腕7e
の凹部7gが、エンドフレーム4の内周面4bで覆われ
て、ピグテール10aが、確実に凹部7g内に保持され
ることとなる。
従って、ピグテール10を、ブラシスプリング9保持用
の腕7eの凹部7g内に保持するようにしたから、ブラ
シスプリング8上にブラシピグテール10を重ねて配置
することができ、径方向小型化が計れ、かつ他の部分に
対しての絶縁も確実となる。また、凹部7gとエンドフ
レーム4の内周面4aとの間にはさんで、ブラシピグテ
ール10を保持する為、余分に全長を長くする事が無
く、かつ、ピグテール10がブラシスプリング9より
も、常に高い位置に固定されている為、ブラシスプリン
グ9のコイル部分9aに噛み込むこともない。
の腕7eの凹部7g内に保持するようにしたから、ブラ
シスプリング8上にブラシピグテール10を重ねて配置
することができ、径方向小型化が計れ、かつ他の部分に
対しての絶縁も確実となる。また、凹部7gとエンドフ
レーム4の内周面4aとの間にはさんで、ブラシピグテ
ール10を保持する為、余分に全長を長くする事が無
く、かつ、ピグテール10がブラシスプリング9より
も、常に高い位置に固定されている為、ブラシスプリン
グ9のコイル部分9aに噛み込むこともない。
なお、第3図に示す第2実施例においては、エンドフレ
ーム4の内周面4aに、フラシホルダ7eの腕の凹部7
gに対向する位置に、凹部7gに挿入される突部4bを
一体に形成してある。そして、組み付けた状態において
は、エンドフレーム4の突部4bにより、ピグテール1
0の弾性範囲内で、ピグテール10を押さえて保持する
ものである。
ーム4の内周面4aに、フラシホルダ7eの腕の凹部7
gに対向する位置に、凹部7gに挿入される突部4bを
一体に形成してある。そして、組み付けた状態において
は、エンドフレーム4の突部4bにより、ピグテール1
0の弾性範囲内で、ピグテール10を押さえて保持する
ものである。
従って、第2実施例の効果としては、第1実施例の効果
に加えて、ブラシピグテール10はエンドフレーム4の
突部4bと腕7eの凹部7gとの間で固定しているの
で、耐振性を向上させることができる。さらに、ブラシ
ホルダ7の凹部7gとエンドフレーム4の突部4bが嵌
合している為、ブラシホルダ7のブラシスプリング9保
持用の腕7eが、ブラシスプリング9の反力により、外
周側に傾いてしまうのを防止すると共に、ブラシホルダ
7とエンドフレーム4との間の位置決めを兼ねる事もで
きる。
に加えて、ブラシピグテール10はエンドフレーム4の
突部4bと腕7eの凹部7gとの間で固定しているの
で、耐振性を向上させることができる。さらに、ブラシ
ホルダ7の凹部7gとエンドフレーム4の突部4bが嵌
合している為、ブラシホルダ7のブラシスプリング9保
持用の腕7eが、ブラシスプリング9の反力により、外
周側に傾いてしまうのを防止すると共に、ブラシホルダ
7とエンドフレーム4との間の位置決めを兼ねる事もで
きる。
第4図および第5図に示す第3実施例および第4実施例
においては、ブラシホルダプレート20上に、例えば鉄
板で形成された矩形状のブラシホルダボックス21に
は、軸方向に突出する保持部22が一体に形成してあ
り、この保持部22に、板状のスプイラルスプリング2
3を挿入してある。また、スプリング23の一端は、ボ
ックス21内に挿入したブラシ24の端面を押圧してい
る。そして、ブラシ24のピグテール25は、保持部2
2の先端部に溶接したり、保持部22の先端部22に、
ピグテール25をめてもよい。
においては、ブラシホルダプレート20上に、例えば鉄
板で形成された矩形状のブラシホルダボックス21に
は、軸方向に突出する保持部22が一体に形成してあ
り、この保持部22に、板状のスプイラルスプリング2
3を挿入してある。また、スプリング23の一端は、ボ
ックス21内に挿入したブラシ24の端面を押圧してい
る。そして、ブラシ24のピグテール25は、保持部2
2の先端部に溶接したり、保持部22の先端部22に、
ピグテール25をめてもよい。
以上述べたようにも、本発明においては、ブラシのピグ
テールをブラシスプリングを保持する腕の端部に保持し
たから、ブラシスプリング上にブラシピグテールを配置
することができ、ブラシホルダの径方向の小型化を計る
ことができ、かつピグテールがブラシスプリングに噛み
込むこともなくなるという優れた効果がある。
テールをブラシスプリングを保持する腕の端部に保持し
たから、ブラシスプリング上にブラシピグテールを配置
することができ、ブラシホルダの径方向の小型化を計る
ことができ、かつピグテールがブラシスプリングに噛み
込むこともなくなるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明回転電機のブラシホルダ装置の第1実施
例の要部を示す断面図、第2図は第1図におけるブラシ
ホルダの正面図、第3図は本発明回転電機のブラシホル
ダ装置の第2実施例の要部を示す断面図、第4図および
第5図は、本発明回転電機ブラシホルダ装置の第3実施
例および第4実施例の要部を示す斜視図である。 6…コンミテータ,7…ブラシホルダ,7a,7b…ブ
ラシ挿入部をなす一対の挿入壁,7e…腕,7g…凹
部,8…ブラシ,9…ブラシスプリング,9a…コイル
部分,9b…ブラシ押圧端,10…ピグテール。
例の要部を示す断面図、第2図は第1図におけるブラシ
ホルダの正面図、第3図は本発明回転電機のブラシホル
ダ装置の第2実施例の要部を示す断面図、第4図および
第5図は、本発明回転電機ブラシホルダ装置の第3実施
例および第4実施例の要部を示す斜視図である。 6…コンミテータ,7…ブラシホルダ,7a,7b…ブ
ラシ挿入部をなす一対の挿入壁,7e…腕,7g…凹
部,8…ブラシ,9…ブラシスプリング,9a…コイル
部分,9b…ブラシ押圧端,10…ピグテール。
Claims (4)
- 【請求項1】コンミテータにブラシを押圧するブラシ押
圧端と、コイル部分とを有するブラシスプリングと、 前記ブラシが挿入されるブラシ挿入部と、前記ブラシス
プリングのコイル部分を保持する腕とを有するブラシホ
ルダとを備え、 前記ブラシのピグテールを、前記ブラシホルダの腕の端
部に保持したことを特徴とする回転電機のブラシホルダ
装置。 - 【請求項2】前記ブラシホルダは樹脂で形成されると共
に、前記腕の端部に凹部を形成し、この凹部にブラシの
ピグテールを挿入し、保持したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の回転電機のブラシホルダ装置。 - 【請求項3】前記腕は、エンドフレーム側に突出させ
て、前記腕の凹部を前記エンドフレームの内周で覆った
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の回転電機
のブラシホルダ装置。 - 【請求項4】前記エンドフレームには、前記ブラシホル
ダの腕の凹部に挿入される突部が形成され、前記凹部と
前記突部との間に、前記ブラシのピグテールを挟持した
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の回転電機
のブラシホルダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27106785A JPH061965B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 回転電機のブラシホルダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27106785A JPH061965B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 回転電機のブラシホルダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131742A JPS62131742A (ja) | 1987-06-15 |
| JPH061965B2 true JPH061965B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=17494927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27106785A Expired - Lifetime JPH061965B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 回転電機のブラシホルダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061965B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19717186A1 (de) * | 1997-04-24 | 1998-10-29 | Schunk Motorensysteme | Halter für eine Schleifkohle |
| JP4716364B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2011-07-06 | 株式会社不二越 | テープホルダ一体型カセットシュー組立体及びテープホルダ一体型カセットシュー組立体の使用方法。 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP27106785A patent/JPH061965B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62131742A (ja) | 1987-06-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |