JPH0619670Y2 - 油圧クローラドリル - Google Patents
油圧クローラドリルInfo
- Publication number
- JPH0619670Y2 JPH0619670Y2 JP5932688U JP5932688U JPH0619670Y2 JP H0619670 Y2 JPH0619670 Y2 JP H0619670Y2 JP 5932688 U JP5932688 U JP 5932688U JP 5932688 U JP5932688 U JP 5932688U JP H0619670 Y2 JPH0619670 Y2 JP H0619670Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- pipe
- tip bit
- drifter
- drilling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 13
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 19
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、穿孔開始時の改善を図った油圧クローラドリ
ルに関する。
ルに関する。
一般に、油圧クローラドリルは、第4図に示すように、
クローラ1により走行可能となっている本体2の前部に
傾動アーム3を取り付け、このアーム端部に連結したド
リルマスト4を油圧操作機構にて俯抑操作させるととも
にドリルマスト4の基端に設けた油圧ドリフタ5にて先
端ビット6を駆動し、マスト傾動位置にて穿孔作業を行
うものである。この油圧クローラドリルには、穿孔作業
時の各機器を駆動制御するためのコントロールボックス
7が本体2の側部に設けられ、また、走行移動のための
運転席8がコントロールボックス7に隣接して設けられ
ている。上記先端ビット6の回転は図示しない油圧モー
タにより行われ、また、先端ビット6の送りは図示しな
い送りシリンダによって行われる。
クローラ1により走行可能となっている本体2の前部に
傾動アーム3を取り付け、このアーム端部に連結したド
リルマスト4を油圧操作機構にて俯抑操作させるととも
にドリルマスト4の基端に設けた油圧ドリフタ5にて先
端ビット6を駆動し、マスト傾動位置にて穿孔作業を行
うものである。この油圧クローラドリルには、穿孔作業
時の各機器を駆動制御するためのコントロールボックス
7が本体2の側部に設けられ、また、走行移動のための
運転席8がコントロールボックス7に隣接して設けられ
ている。上記先端ビット6の回転は図示しない油圧モー
タにより行われ、また、先端ビット6の送りは図示しな
い送りシリンダによって行われる。
ところで、穿孔開始時、先端ビットを本穿孔時と同じよ
うに駆動させると先端ビットが躍り所定箇所の穿孔がで
きないと言う事態が発生する。若し、先端ビット駆動用
に可変容量ポンプを採用していれば、先端ビット駆動条
件を簡単に切り換えることができるが、可変容量ポンプ
は定容量ギヤポンプに比べて精巧に造られているから砂
塵の多い穿孔現場には適さないのみならず、定容量ギヤ
ポンプに比べて高価であるから製造コストアップの原因
になる。
うに駆動させると先端ビットが躍り所定箇所の穿孔がで
きないと言う事態が発生する。若し、先端ビット駆動用
に可変容量ポンプを採用していれば、先端ビット駆動条
件を簡単に切り換えることができるが、可変容量ポンプ
は定容量ギヤポンプに比べて精巧に造られているから砂
塵の多い穿孔現場には適さないのみならず、定容量ギヤ
ポンプに比べて高価であるから製造コストアップの原因
になる。
本考案は、係る従来の問題点に着目し、比較的安価で、
かつ、ラフに使える定容量ギヤポンプを採用し、しか
も、穿孔開始時の先端ビット踊り防止を図ることを目的
とするものである。
かつ、ラフに使える定容量ギヤポンプを採用し、しか
も、穿孔開始時の先端ビット踊り防止を図ることを目的
とするものである。
上記の目的を達成するために本考案の油圧クローラドリ
ルは、定容量ギヤポンプによって汲み上げた作動油を先
端ビット打撃用のドリフタとドリフタ前後進用の油圧モ
ータとに供給する油圧回路中に高低二段切換用の座ぐり
回路を組み込んだことを特徴とするものである。
ルは、定容量ギヤポンプによって汲み上げた作動油を先
端ビット打撃用のドリフタとドリフタ前後進用の油圧モ
ータとに供給する油圧回路中に高低二段切換用の座ぐり
回路を組み込んだことを特徴とするものである。
以下、図面により本考案の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る油圧クローラドリル用の油圧回路
であり、2台の定容量ギヤポンプ11A,11Bはエン
ジンEによって駆動されており、前者によって汲み上げ
られた作動油は管18を経てコントロールバルブ12に
供給され、後者によって汲み上げられた作動油は管19
を経てコントロールバルブ12に供給される。
であり、2台の定容量ギヤポンプ11A,11Bはエン
ジンEによって駆動されており、前者によって汲み上げ
られた作動油は管18を経てコントロールバルブ12に
供給され、後者によって汲み上げられた作動油は管19
を経てコントロールバルブ12に供給される。
第2図に示すように、このコントロールバルブ12は3
台の切換えバルブ20,21,22から構成されてお
り、油圧ドリフタ用バルブ20を操作してポート20
b,20eが連通すると、管18の作動油は管23を通
って油圧ドリフタ5に供給され、先端ビット6を細かく
前後に振動させる。油圧ドリフタ5の戻り油は管24を
通ってオイルパン25に戻される。
台の切換えバルブ20,21,22から構成されてお
り、油圧ドリフタ用バルブ20を操作してポート20
b,20eが連通すると、管18の作動油は管23を通
って油圧ドリフタ5に供給され、先端ビット6を細かく
前後に振動させる。油圧ドリフタ5の戻り油は管24を
通ってオイルパン25に戻される。
また、送り用バルブ21を操作してポート21b,21
eが連通すると、管18から分岐した管26の作動油は
管27を通って油圧ドリフタ前後進用の油圧ポンプ17
に供給され、油圧ドリフタを前後に送り作動させる。油
圧ポンプ17の戻り油は管28を通ってオイルパン25
に戻される。
eが連通すると、管18から分岐した管26の作動油は
管27を通って油圧ドリフタ前後進用の油圧ポンプ17
に供給され、油圧ドリフタを前後に送り作動させる。油
圧ポンプ17の戻り油は管28を通ってオイルパン25
に戻される。
更に、回転用バルブ22を操作してポート22b,22
eが連通すると、管19の作動油は管29を通って先端
ビット回転用の油圧モータ16に供給される。この油圧
モータ16の戻り油は管30を通ってオイルパン25に
戻される。
eが連通すると、管19の作動油は管29を通って先端
ビット回転用の油圧モータ16に供給される。この油圧
モータ16の戻り油は管30を通ってオイルパン25に
戻される。
上記油圧ドリフタ5に供給される作動油は、通常、リリ
ーフバルブ31によって本穿孔時の圧力P1に維持され
ているが、座ぐり回路15のリリーフバルブ35によっ
て本穿孔時の圧力P1から穿孔開示時の圧力P2に変更
(ダウン)され、また、油圧ドリフタ前後進用の油圧ポ
ンプ17に供給される作動油は、通常、管27に設けた
リリーフバルブ37によって本穿孔時の圧力P3に維持
されているが、座ぐり回路15のリリーフバルブ34に
よって本穿孔時の圧力P3から穿孔開示時の圧力P4に
変更(ダウン)されるようになっている。
ーフバルブ31によって本穿孔時の圧力P1に維持され
ているが、座ぐり回路15のリリーフバルブ35によっ
て本穿孔時の圧力P1から穿孔開示時の圧力P2に変更
(ダウン)され、また、油圧ドリフタ前後進用の油圧ポ
ンプ17に供給される作動油は、通常、管27に設けた
リリーフバルブ37によって本穿孔時の圧力P3に維持
されているが、座ぐり回路15のリリーフバルブ34に
よって本穿孔時の圧力P3から穿孔開示時の圧力P4に
変更(ダウン)されるようになっている。
座ぐり回路15は、一対の電磁バルブ32,33および
一対のリリーフバルブ34,35とから構成されてお
り、リリーフバルブ34は管36を介してリリーフバル
ブ37に連通し、リリーフバルブ35は管38を介して
前記リリーフバルブ31に連通している。
一対のリリーフバルブ34,35とから構成されてお
り、リリーフバルブ34は管36を介してリリーフバル
ブ37に連通し、リリーフバルブ35は管38を介して
前記リリーフバルブ31に連通している。
第3図に示すように、穿孔開始時、上記電磁バルブ32
を操作してポート32a,32cを連通させると、リリ
ーフバルブ37からリークした作動油はリリーフバルブ
34、電磁バルブ32および管39を通ってオイルパン
25に戻され、油圧ドリフタ前後進用の油圧ポンプ17
に作用する作動油の圧力がP3からP4にダウンするか
ら、先端ビットの送りが本穿孔時より遅くなる。また、
上記電磁バルブ33を操作してポート33b,33dが
連通すると、リリーフバルブ31からリークした作動油
はリリーフバルブ35、電磁バルブ33および管39を
通ってオイルパン25に戻され、油圧ドリフタ5に供給
される作動油の圧力がP1からP2にダウンするから、
先端ビットの前後振動が本穿孔時より遅くなり、穿孔開
始時における先端ビット6の躍りが防止される。
を操作してポート32a,32cを連通させると、リリ
ーフバルブ37からリークした作動油はリリーフバルブ
34、電磁バルブ32および管39を通ってオイルパン
25に戻され、油圧ドリフタ前後進用の油圧ポンプ17
に作用する作動油の圧力がP3からP4にダウンするか
ら、先端ビットの送りが本穿孔時より遅くなる。また、
上記電磁バルブ33を操作してポート33b,33dが
連通すると、リリーフバルブ31からリークした作動油
はリリーフバルブ35、電磁バルブ33および管39を
通ってオイルパン25に戻され、油圧ドリフタ5に供給
される作動油の圧力がP1からP2にダウンするから、
先端ビットの前後振動が本穿孔時より遅くなり、穿孔開
始時における先端ビット6の躍りが防止される。
上記管28には、リリーフバルブ40,41が配設さ
れ、上記リリーフバルブ37とこれらリリーフバルブ4
0,41にて第2のコントロールバルブ14を構成して
いる。
れ、上記リリーフバルブ37とこれらリリーフバルブ4
0,41にて第2のコントロールバルブ14を構成して
いる。
上記座ぐり回路15のリリーフバルブ32,33を元に
戻し、ポート32aと32cの連通が断たれるとともに
ポート33bと32dの連通が断たれると、油圧ドリフ
タ5には圧力P1の作動油および送り用の油圧ポンプ1
7には圧力P3の作動油が、それぞれ、供給されて本穿
孔が可能になる。
戻し、ポート32aと32cの連通が断たれるとともに
ポート33bと32dの連通が断たれると、油圧ドリフ
タ5には圧力P1の作動油および送り用の油圧ポンプ1
7には圧力P3の作動油が、それぞれ、供給されて本穿
孔が可能になる。
ここで、リリーフバルブ30,34,35,37,4
0,41の設定圧力P1,P4,P2,P3,P6,P
5はP1→P5→P3→P2→P4→P6の順に低くな
っている。
0,41の設定圧力P1,P4,P2,P3,P6,P
5はP1→P5→P3→P2→P4→P6の順に低くな
っている。
また、上記第1,第2のコントロールバルブ12,14
の間の管27,28にはドリフタ前後進用の油圧ポンプ
17に作用する作動油の異常圧力を検知する圧力スイッ
チとしての電磁バルブ13が配設され、異常時、先端ビ
ット6を後退させるようになっている。
の間の管27,28にはドリフタ前後進用の油圧ポンプ
17に作用する作動油の異常圧力を検知する圧力スイッ
チとしての電磁バルブ13が配設され、異常時、先端ビ
ット6を後退させるようになっている。
上記のように、本考案は、定容量ギヤポンプによって汲
み上げた作動油を先端ビット打撃用のドリフタとドリフ
タ前後進用の油圧モータとに供給する油圧回路中に高低
二段切換用の座ぐり回路を組み込んだから、比較的安価
で、かつ、ラフに使える定容量ギヤポンプを採用したに
もかかわらず、穿孔開始時の先端ビット踊りを未然に防
止することができるようになった。
み上げた作動油を先端ビット打撃用のドリフタとドリフ
タ前後進用の油圧モータとに供給する油圧回路中に高低
二段切換用の座ぐり回路を組み込んだから、比較的安価
で、かつ、ラフに使える定容量ギヤポンプを採用したに
もかかわらず、穿孔開始時の先端ビット踊りを未然に防
止することができるようになった。
第1図は本考案に係る油圧クローラドリル用の油圧回路
図、第2図は第1のコントロールバルブの拡大図、第3
図は座ぐり回路の拡大図、第4図は油圧クローラドリル
の側面図である。 5……油圧ドリフタ、6……先端ビット、11A,11
B……定容量ギヤポンプ、15……座ぐり回路、17…
…ドリフタ前後進用の油圧ポンプ。
図、第2図は第1のコントロールバルブの拡大図、第3
図は座ぐり回路の拡大図、第4図は油圧クローラドリル
の側面図である。 5……油圧ドリフタ、6……先端ビット、11A,11
B……定容量ギヤポンプ、15……座ぐり回路、17…
…ドリフタ前後進用の油圧ポンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】定容量ギヤポンプによって汲み上げた作動
油を先端ビット打撃用のドリフタとドリフタ前後進用の
油圧モータとに供給する油圧回路中に高低二段切換用の
座ぐり回路を組み込んだことを特徴とする油圧クローラ
ドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5932688U JPH0619670Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 油圧クローラドリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5932688U JPH0619670Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 油圧クローラドリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164388U JPH01164388U (ja) | 1989-11-16 |
| JPH0619670Y2 true JPH0619670Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31285102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5932688U Expired - Lifetime JPH0619670Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 油圧クローラドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619670Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP5932688U patent/JPH0619670Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01164388U (ja) | 1989-11-16 |
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