JPH06197216A - 地肌除去方法 - Google Patents
地肌除去方法Info
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- JPH06197216A JPH06197216A JP5045604A JP4560493A JPH06197216A JP H06197216 A JPH06197216 A JP H06197216A JP 5045604 A JP5045604 A JP 5045604A JP 4560493 A JP4560493 A JP 4560493A JP H06197216 A JPH06197216 A JP H06197216A
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Abstract
を除去する。 【構成】 所定の色空間上で白及びその近傍の色データ
の濃度を、その白レベルに応じて下げることにより地肌
除去を行う。即ち色空間変換部1では、各画素毎にRG
Bの入力画像データをL*u*v*色空間に変換する。
明度成分変換部2は、明度の高い白地やハイライトの色
成分の明度をより高い値に変換し、地肌を除去する。u
*,v*の値は、色相を変えることなく、色空間変換部
3に入力され、色空間変換部3は、出力装置に合わせて
色変換を行う。
Description
おける地肌の汚れを除去する地肌除去方法に関する。
り、読み取られた多値画像をプリンタあるいはディスプ
レイに出力した場合、原稿の地肌の濃淡も再現されるた
め、出力画像中に地肌の汚れが目立つことになる。そこ
で、従来から画像を出力する前に、原稿地肌の汚れを除
去していた。
ば、絵柄領域の各画素に対してR,G,B(またはY,
M,C)独立にガンマ変換を施す方法がある。すなわ
ち、図23に示すように、入力濃度値がD1(この値
は、絵柄領域の白地部分が濃度値0となるように設定す
る)以下のときは、出力濃度値を0とし、入力濃度値が
D1から255の間では、出力濃度値が0から255に
なるように出力濃度値を変換する方法である。
えば特公平3−28110号公報、特開平4−2269
号公報などが挙げられる。
た方法では、地肌除去を施すべきハイライト部分や白地
部分以外の比較的明度の低い絵柄部分の色調を変化させ
てしまうという問題がある。例えば、(R,G,B)=
(20,20,200)の色に対して、上記した変換を
R,G,Bのそれぞれに対して行うと(ただし、D1=
20とする)、(R,G,B)=(0,0,195)に
なり、元の色に比べて若干黄色の色相に変化することに
なる。
高い地肌まで除去すると、コントラストの低い文字が細
くなって文字が劣化し、読みにくくなるという問題もあ
る。
つつ原稿の地肌汚れを除去する地肌除去方法を提供する
ことにある。
に、請求項1記載の発明では、入力色データを基に原稿
の地肌領域の濃度を下げて出力する地肌除去方式におい
て、所定の色空間上で白および該白の近傍の色データの
濃度を、該色データの白レベルに応じて下げるように濃
度変換することを特徴としている。
を、明度、彩度、および色相の軸を有する他の色空間上
のデータに変換し、該変換された色空間上で明度および
彩度に応じて、白または白に近い色データの濃度を下げ
るように濃度変換することを特徴としている。
ける注目画素と白基準点との距離を算出し、該算出され
た距離に基づいて白または白に近い色データを判定し、
該色データの濃度を、前記算出された距離に応じて下げ
るように制御することを特徴としている。
分、g成分、b成分の濃度の最大値を検出し、該最大値
に基づいて白または白に近い色データを判定し、該色デ
ータの濃度を、前記最大値に応じて下げるように制御す
ることを特徴としている。
は、変換前後の色データの色相が一致するように変換す
ることを特徴としている。
は、変換前のr成分、g成分、b成分の値の比と、変換
後のr成分、g成分、b成分の値の比が等しくなるよう
に変換することを特徴としている。
前の濃度値に対応した変換後の濃度値を記憶する手段を
各色成分毎に設け、該記憶手段を参照することによって
前記色データを濃度変換することを特徴としている。
換前の濃度値に対応した変換後の濃度値を記憶する手段
を各色成分毎に設け、該記憶手段を参照することによっ
て前記色データを濃度変換することを特徴としている。
は、注目画素のr成分、g成分、b成分の濃度の最大値
と色差の最大値に基づいて判定することを特徴としてい
る。
は注目画素のr成分、g成分、b成分の反射率の最小値
に基づいて判定することを特徴としている。
は、注目画素のr成分、g成分、b成分の反射率の最小
値と色差の最大値に基づいて、判定することを特徴とし
ている。
は、変換前のy成分、m成分、c成分、k成分の値の比
と、変換後のy成分、m成分、c成分、k成分の値の比
が等しくなるように変換することを特徴としている。
カラー画像入力手段によって入力し、入力されたカラー
画像の地肌部の濃度を下げてカラー出力手段に出力する
地肌除去方法において、R,G,B色空間上で該カラー
画像の各色成分値が白または該白近傍の色データである
か否かを判定し、該判定された色データの濃度レベルを
下げて出力することを特徴としている。
カラー画像入力手段によって入力し、入力されたカラー
画像の地肌部の濃度を下げてカラー出力手段に出力する
地肌除去方法において、該カラー画像の注目画素のr,
g,b成分値が所定の閾値以下のとき該注目画素を白ま
たは該白近傍の色データと判定し、該注目画素の成分値
を白データに置き換えて出力することを特徴としてい
る。
カラー画像入力手段によって入力し、入力されたカラー
画像の地肌部の濃度を下げてカラー出力手段に出力する
地肌除去方法において、該カラー画像の注目画素のr,
g,b成分値が所定の閾値以下であり、かつ該注目画素
が所定の無彩色レベルであるとき、該注目画素を白また
は該白近傍の色データと判定し、該注目画素の成分値を
白データに置き換えて出力することを特徴としている。
傍に属する注目画素の濃度変換は、注目画素のr,g,
b成分値から、該注目画素の白レベルに応じた所定値を
減じることによって行うことを特徴としている。
心としたm×n画素の範囲内に、前記白または該白近傍
の色データ以外のデータを含むとき、該注目画素を白ま
たは該白近傍の色データとして判定しないことを特徴と
している。
入力画像データをL*u*v*色空間に変換し、明度成
分変換部では、明度の高い白地やハイライトの色成分の
明度をより高い値に変換し、これにより地肌が除去され
る。u*,v*の値は、色相を変えることなく、第2の
色空間変換部に入力される。第2の色空間変換部は、出
力装置に合わせて色変換を行う。これによって、カラー
文書画像の出力時に、絵柄の色調変化を生じることなく
地肌汚れを除去することができる。
的に説明する。図21は、カラー複写機などのカラー画
像処理装置の構成を示す。一般にカラー画像処理装置に
おいては、まずカラー原稿をスキャナなどの画像入力装
置によって読み取り、R,G,Bのディジタル画像デー
タに変換する。次いで、読み込んだR,G,Bデータに
対し各色成分毎にγ(ガンマ)変換を施し、r,g,b
に対する入力CCDセンサの感度の相違などを補正す
る。γ変換後の画素値は、一般に反射率または濃度また
は明度などに比例した値となっている。
て色補正を施す。印刷系の画像出力装置は、一般にY,
M,C(あるいはY,M,C,K)のインクで紙に出力
しているので、R,G,BからY,M,C,(K)への
変換が必要であり、色補正部で該変換を行う。Y,M,
C,Kの4色で出力可能な装置では、黒のインク量を決
めるために色補正後の画素値を基にUCR/UCA処理
を行う。そして、出力時に再びγ変換を施して出力に適
したY,M,C,(K)データに変換してプリンタに出
力する。
ていない紙の部分)は、一般にある程度の濃度レベルを
持っているので、上記した画像処理装置によって画像を
忠実に再現して出力すると、原稿の地肌の汚れも再現さ
れる。そこで、前述したように原稿の地肌を除去するこ
とが必要になる。
像処理装置のどの部分においても実施可能である。例え
ば、入力γ変換を行った後のr,g,b成分値に対して
地肌除去を行うことも、また色補正後のy,m,c成分
値に対して地肌除去を行うことも可能である。さらに、
例えば白が0で、黒が255(256階調の場合)であ
る濃度リニアな成分値に対して地肌除去を行うことが可
能であり、白が255で、黒が0である反射リニアな成
分値に対して地肌除去を行うことも可能である。図22
は、入力γ変換を行った後のr,g,b成分値に対して
地肌除去を行う場合の構成を示す図である。
述するが、本実施例はスキャナ入力信号に対し濃度リニ
アなγ変換を施したr,g,b成分値に地肌の除去を行
う場合について説明するが、他の色信号であっても同様
に実施可能である。
点である、低明度における色調変化を改善するために、
濃度変換対象を、明度の高い白地、ハイライト部分に限
定し、また濃度変換する場合には、色相を変化させない
ようにしている。
YMC)色空間を、明度成分を有する他の色空間に変換
し、該変換された空間上で地肌除去を行うものである。
他の色空間としては、L*a*b*,L*u*v*など
の均等色空間があるが、明度成分に類似した成分を含む
色空間であれば他の色空間でもよい。本実施例では、L
*u*v*色空間に変換した場合について、以下説明す
る。
す。図1において、1は、RGBの入力画像データをL
*u*v*に変換する色空間変換部、2は、明度成分を
より高い値に変換する明度成分変換部、3は、L*u*
v*空間をRGB空間に変換する色空間変換部である。
カラー画像データであり、まず、色空間変換部1では、
各画素毎にRGBの入力画像データをL*u*v*に変
換する。この変換部における座標変換の方法は、公知で
あるのでその詳細は省略する。次いで、明度成分変換部
2は、図2に示すように明度成分の値を変換する。すな
わち、この明度成分の変換では、明度の高い白地やハイ
ライトの色成分の明度をより高くする。この結果、図3
に示すように高い明度域での色再現域の伸長が行われ、
従って地肌が除去されることになる。
となく、そのまま色空間変換部3に入力される。つま
り、 L*’(a)=T〔L*(a)〕 u*’(a)=u*(a) v*’=v*(a) となる。
3は、出力装置に合わせて色変換を行う。例えば、ディ
スプレイに出力するときはRGBに変換し、カラープリ
ンタに出力するときはYMCに変換する。ただし、色変
換の際にオーバーフロー、アンダーフローした場合に
は、RGB空間(またはYMC空間)に収まるように丸
め処理する(例えば、オーバーフローした場合は、
〔r,g,b〕=〔255,255,255〕とし、ア
ンダーフローした場合は、〔r,g,b〕=〔0,0,
0,〕とする)。
の計算量が多くなるが、均等色空間上での処理を必要と
する画像編集装置などに特に有効である。一方、RGB
色空間あるいはYMC色空間で画像処理を行うカラーコ
ピーなどにおいては、上記実施例は実用的でない。そこ
で、色変換を行わずにRGB空間上で、上記実施例と同
様の効果を奏する地肌除去方法の他の実施例について、
以下説明する。
れぞれ多値で表されるカラー画像である。ただし、
〔r,g,b〕=〔0,0,0〕を白、〔255,25
5,255〕を黒とする。本実施例では、RGB空間上
で、原点近傍に位置する色成分を擬似的に白地・ハイラ
イト部に含まれる色とみなして濃度変換するものであ
る。
る。図4において、10は、原点からの距離dを算出す
る距離算出部、11は、距離dと閾値との大小を比較す
る比較判定部、12、13、14は、それぞれ濃度変換
後の画素値を格納したテーブル、15、16、17は、
比較判定部11からの出力に応じて、原データ、テーブ
ル出力、または画素値“0”の何れかを選択するセレク
タである。距離算出部10は、各画素毎に、RGB空間
上での原点(つまり、白基準点)からのユークリッド距
離dを算出する。すなわち、dは、 d=(r*2+g*2+b*2)の1/2乗 ただし、*2は2乗を表す。
Dthとを比較し、d>Dthのとき、セレクタ15、
16、17は、r,g,bを選択して原データのまま出
力し、d≦Dthのとき、濃度変換を施して出力する。
さらに、濃度変換を行う場合、d≦Dmin(Dmin
はDthよりも小さい所定の閾値)のとき、セレクタ1
5,16,17は、RGBの値として(0,0,0)を
選択して出力する。
の間で連続的に濃度を変換するために、図5に示す変換
関数T(d)に従って、変換後の原点からの距離d’=
T(d)を求める。
換後の画素値は、できるだけ色相を変化させないように
しなけばならない。RGB空間上で色相を変化させない
ようにするために、本発明では、変換前のRGB成分の
比と変換後のRGB成分の比が同じになるようにしてい
る。すなわち、 r’/r=g’/g=b’/b=d’/d 上記式から、変換後の画素値r’,g’,b’は、s=
T(d)/dとすると、 r’=sr g’=sg b’=sb となる。
+b*2)の1/2乗において、 d>Dthのとき、 (r’,g’,b’)=(r,
g,b) d≦Dminのとき、(r’,g’,b’)=(0,
0,0) Dmin<d≦Dthのとき、 s=T(d)/d (r’,g’,b’)=(sr,sg,sb) となる。これにより、RGB空間で色調変化の少ない地
肌の除去を行うことができる。
のとき、除算と乗算を行わなければならない。そこで、
ハードウェアで構成する場合には、除算と乗算をルック
・アップ・テーブルに置き換えて構成する。すなわち、
距離dと画素値(r,g,b)が決まれば変換後の画素
値(r’,g’,b’)は一意に決まるので、dの値と
r,g,bのそれぞれの値をアドレスにして、ROM
(またはRAM)テーブルUr(12),Ug(1
3),Ub(14)を参照して、変換後の画素値
(r’,g’,b’)を読みだす。
で、テーブルを構成するメモリサイズも比較的小さなも
ので構成することができる。例えば、Dmin=9,D
th=19のときのメモリサイズは、 dの値の範囲=10(10〜19) 4ビット r,g,bの値の範囲=20(0〜19) 各5ビット r’,g’,b’の値の範囲=20(0〜19) 各5
ビット となり、9ビットアドレス、5ビットワードのメモリ3
個でテーブルを構成することができる。
ユークリッド距離計算を、RGBの最大濃度値に置き換
えて、よりハードウェア構成を簡単にした実施例であ
る。図6は、実施例3のブロック構成図である。この実
施例3は、前述した実施例2と同様の考え方であり、距
離dの代わりにrgbの内の最大濃度値を用いている。
すなわち、max=MAX(r,g,b)において、 max>Vthのとき、 (r’,g’,b’)=
(r,g,b) max≦Vminのとき、(r’,g’,b’)=
(0,0,0) Vmin<max≦Vthのとき、 s=T(max)/max (r’,g’,b’)=(sr,sg,sb) となる。図7は、本実施例におけるRGB空間上での濃
度変換を行うB−R色空間を示したもので、実施例2と
同様に、原点付近の色成分のみが濃度変換される(図示
しない他のB−G色空間,G−R色空間についても同様
である)。なお、図6のブロック図におけるVr,V
g,Vbは、実施例2で説明したテーブルUと同様のテ
ーブルである。
方式(特願平3−327136号)においては、カラー
文書画像を黒文字・白地領域と絵柄領域に像域分離し、
黒文字・白地領域に対しては2値画像用符号化を施し、
絵柄領域に対しては多値画像用符号化を施していた。こ
のような適応符号化方式では、黒文字・白地領域の白地
部分の画素値が0であるのに対し、絵柄領域に含まれる
白地部分はある程度の大きさの画素値を持つために復元
時に分離境界で歪が発生するが、本発明の方法を適用す
ることによって、絵柄領域の色調変化が少なくなり、分
離境界の歪を除去することができる。
g,b濃度の最大値MAX(r,g,b)やRGB空間
における白基準からの距離を基に白レベル(白さの度合
い)s(0〜1)を求め、この白レベルに応じて濃度値
を変換していた。前述したようにスキャナからの入力デ
ータとしては、濃度リニアのデータと反射率リニアのデ
ータの2種類がある。
の代わりに、反射率に基づいて地肌を除去する方法を提
供するものである。反射率の場合、白は(255、25
5、255)となり、黒は(0、0、0)となる(ただ
し、256階調の場合)。
5、255)近傍の色空間に属する色データを白レベル
に応じて変換することによって行われる。図9は、B−
R空間における変換領域と地肌除去領域を示す。図示し
ない他のB−G空間,G−R空間についても同様であ
る。
の値の最小値から計算する方法と、後述する実施例6と
同様にr,g,bの値の最小値と色差の最大値に基づい
て白レベルを求める方法がある。以下、白レベルとし
て、r,g,bの値の最小値を用いて地肌を除去する場
合の計算方法を説明する。
5) Vmin>min≧Vthならば、 min’=255−min s=T(min’)/min’ ただし、sは0〜1の値 さらに、白レベルsより、 (r’,g’,b’)=s×(255−r,255−g,255−b) (r”,g”,b”)=(255−r’,255−g’,255−b’) として、変換後の値(r”,g”,b”)を求める。
る。図8において、まずスキャナなどの画像入力装置か
ら反射率に比例したr,g,b成分の値が、本実施例の
地肌除去部に入力される。そして、このr,g,bの値
を基に、白レベル計算部は、白レベル(つまり、白さの
度合い)を計算する。次いで、白レベルsに応じて25
5−r,255−g,255−bの値をr’,g’,
b’に変換した後、255−r’,255−g’,25
5−b’によってr”,g”,b”を求め、これをlo
g変換することによって濃度データに変換して、ディス
プレイなどに出力する。
g,b濃度値をy,m,cあるいはy,m,c,k濃度
値に変換してプリンタに出力している。このような処理
系に対しても地肌除去を施す必要がある。本実施例5
は、y,m,c,k濃度値の地肌を除去する方法に係る
ものである。
り、白レベルをr,g,bの反射率を基に計算し、この
白レベルに応じてy,m,c,kの濃度値を濃度変換す
るものである。ここで、白レベルの計算については、上
記した実施例4の方法と同様に行い、また、濃度変換も
実施例2と同様に変換前y,m,c,kと変換後y’,
m’,c’,k’で、その比が一定になるように変換す
る。なお、本実施例は、反射率リニアのデータをy,
m,c,kに色変換する方式にも適用可能であることは
もちろんである。
g,b濃度の最大値MAX(r,g,b)を用いて、白
レベルを求める方法を示した。この方法では、r,g,
bの最大濃度値のみで白レベルを判定しているので、注
目画素に色がついていても、その濃度レベルが低ければ
白とみなしてしまう。
することを目的とするものであるから、色のついた画素
に対しては濃度変換を施さないようにしなければならな
い。そこで、本実施例では、白レベルを、r,g,b濃
度の最大値max(r,g,b)とr,g,b濃度の差
分の最大値Δ(r,g,b)を基にして求めるものであ
る。
が低く、しかも色差の小さい色データを白とみなして地
肌除去を行い、色のついている部分については、できる
だけ濃度変換しないようにするものである。
を説明する図である。ただし、ここではr,g,b成分
の値が濃度データで入力される場合の例を示すが、反射
率を用いた場合も実施例4に示すように同様の処理が可
能である。
(r,g,b)において、ただし、Δ(r,g,b)
は、|r−g|,|g−b|,|r−b|の最大値であ
る。
ば S=0 (Th1≦max<Th1+Thd)&(D<Th2)
ならば S=max−Th1 (max<Th1)&(Th2≦D<Th2+Thd)
ならば S=D−Th2 (Th1≦max<Th1+Thd)&(Th2≦D<
Th2+Thd)ならばS=max−Th1+D−Th
2 ただし、S>Thdならば S=Thd (max≧Th1+Thd)or(D≧Th2+Th
d)ならば S=Thd 上記Sを基に、白レベルS’をS’=T(S)として求
める。ただし、TはSを変数とし、0〜1の値を出力す
る任意の関数である(例えば、T(S)=S/Thdな
どの関数である)。
施す。濃度変換は、r,g,b成分の値に対して施して
も、y,m,c,k濃度値に対して処理してもよい。
r,g,bに対して濃度変換を施す場合は、 (r’,g’,b’)=(S’r,S’g,S’b) となる。
去方法を説明する図である。本実施例では、地肌の濃度
が比較的低いことを基に、低濃度の色成分のみを除去す
るようにしたものである。R,G,B(またはY,M,
C)空間上の地肌除去する色成分と、除去することなく
そのまま出力する色成分の領域をR−G面に二次元的に
示すと図12に示すようになる。具体的には、1画素毎
にr,g,b(またはy,m,c)の成分値が全て所定
の閾値(th1)以下であるか否かを判定し、所定の閾
値(th1)以下の場合には、その画素を地肌上の画素
とみなして、成分値をr=g=b=0として出力する。
それ以外の画素については、そのまま出力する。
る。地肌除去部に入力される画素の値を〔r,g,b〕
とする。r,g,bの最大値(=max)が最大値回路
21で求められ、このmaxと予め設定された定数値t
h1とをコンパレータ22で比較する。maxがth1
より小さいとき、セレクタ23は、値“0”を選択し、
画素値r’,g’,b’をすべて0として出力し、そう
でなければセレクタ23は、入力画素値を選択して出力
する。th1の値はユーザによる指定、あるいは原稿の
地肌濃度を自動的に検出することによって決定するよう
にしてもよい。
去方法を説明する図である。本実施例では、白い紙を用
いたカラー原稿の地肌を除去する場合を想定し、低濃度
で且つ無彩色近傍の色成分のみを除去する方法である。
R,G,B(またはY,M,C)空間上の地肌除去する
色成分と、除去することなくそのまま出力する色成分の
領域をR−G面に二次元的に示すと図14に示すように
なる。
はy,m,c)の成分値が全て所定の閾値th1以下で
あるか否かを判定し、さらに該画素がほぼ無彩色とみな
せるか否かを、例えばr,g,b(またはy,m,c)
各成分間の差分値の絶対値などを基に判定し、該画素の
各成分値が所定の閾値以下で、且つ無彩色の近傍色であ
るとみなせる場合に、該画素を地肌上の画素と判定し
て、成分値をr=g=b=0として出力し、それ以外の
画素はそのまま出力する。
る。地肌除去部に入力される画素の値を〔r,g,b〕
とする。r,g,bの最大値(=max)と最小値(=
min)がそれぞれ最大値回路31と最小値回路32で
求められる。このmaxと予め設定された定数値th1
とをコンパレータ35で比較する。また、max−mi
nを演算33し(r,g,b各成分間の差分値の絶対値
を算出)、max−minとth2とをコンパレータ3
4で比較する。
1、th2より小さいとき、ANDゲート36からの出
力信号によってセレクタ37は、値“0”を選択し、画
素値r’,g’,b’をすべて0として出力し、そうで
なければセレクタ37は、入力画素値を選択して出力す
る。th1、th2の値はユーザによる指定、あるいは
原稿の地肌濃度を自動的に検出することによって決定す
るようにしてもよい。
彩色軸上に分布しているとはいえず、偏った色相に分布
している場合が多い、従って、より正確に地肌を判定す
るためには、上記した無彩色性の判定を、他の計算式に
基づいて(例えば、|2r−2r|,|2r−b|,|
2g−b|の最大値を判定に使用)判定することも可能
である。
法は、1画素毎に地肌か否かを判定し、地肌と判定され
たときは画素値を0として出力した。そして、ハイライ
ト領域を含むような絵柄において、ハイライト領域の一
部が地肌として処理されると、それ以外の領域との境界
に疑似輪郭が発生し、画質が著しく劣化する場合があ
る。本実施例は、このような疑似輪郭の発生を抑制する
もので、白または白近傍の色以外の画素値に対して色相
一定で変換処理を施し、階調連続性を向上させている。
する図で、th1以下の画素を地肌として画素値を0と
し、画素値0の色空間の近傍に色相一定で変換を施す色
空間を定める。この変換の方法は、各画素毎に白レベル
を求め、この白レベルに応じて色相一定で変換を行う。
あるL*u*v*空間においてu*とv*の比が等しく
なるようにすればよい。一般に、3刺激値XYZからL
*u*v*均等色空間への変換は次式で表される。すな
わち、 L*=16×√(Y/Y0) u*=13×L*(u’−u0) v*=13×L*(v’−v0) ただし、u’=4X/(X+15Y+3Z),v’=9
Y/(X+15Y+3Z)である。
ば、3刺激値XYZの比も一定に保たれる。XYZの比
が一定ならば、u’,v’の値は濃度変換の前後で同じ
値となる。u’,v’が同じならば、u*,v*は共に
L*の値に比例することになり、u*,v*の比が一定
に保たれることになる。すなわち、r,g,b反射率の
比が一定ならば色相は一定となる。
変換によって変換される。すなわち、濃度値をD、反射
率の値をdとすると、 D=−Log(d) である。従って、d’=sdとすると(sは任意の実
数)、 D’=−Log(d’) =−Log(sd) =−Log(s)−Log(d) =D−Log(s) となる。すなわち、反射率リニアな色空間での乗算は、
濃度リニアな色空間では減算で実行される。
g,b成分値からLog(s)に相当する値を減ずるこ
とによって実行可能であることが理解される。
上記したLog(s))の定め方について例を用いて説
明する。減算は、各画素毎に白レベルを求め、この白レ
ベルに応じた減算値(=Sub)を用いて行う。白レベ
ルとしては例えばmax(r,g,b)などを用いるこ
とができる。
いた場合の減算値を説明する図である。図18の例で
は、変換前のmaxと変換後のmax’の関係を示した
もので、減算値はmax’−maxに相当する。max
=0ではSub=0であり、max=th1ではSub
=th1である。maxがth1を越える場合には、徐
々にSubは小さくなって0となる。この例では、ma
x>th1において傾き一定でmax’をmaxに近づ
けているが、max’とmaxの関係は種々設定可能で
ある。
(矢印の幅)は以下のようにして求めることができる。
傾きをkとすると、 減算値 Sub=max−(max−th1)・k =(1−k)max+th1・k ただし、Subが負のときは、Sub=0である。
n)を求め、Sub>minのときには、Sub=mi
nとする。
−kは定数であるので、地肌除去開始前に一度設定すれ
ばよい。また、傾きkを1.25,1.5,2.0など
に設定すれば、上記した式の乗算をシフト演算に置き換
えることができる。
た実施例9のブロック構成図である。先ず、スキャナか
らの入力信号を濃度リニアでγ変換した画素値(r,
g,b)からr,g,bの最大値41、最小値42を求
める。次いで、最大値41とth1を比較44し、最大
値がth1より小さいとき、セレクタ46は画素値=0
を出力する。一方、最大値41から減算値43を計算
し、最小値42と減算値43とを比較45する。セレク
タ47は、減算値43>最小値42のときは、最小値4
2を選択し、そうでないときは減算値43を選択する。
そして、入力(r,g,b)から、求めた減算値を減算
48して、セレクタ46に出力する。セレクタ46は、
白および白近傍色と判定した色成分に対してはr=g=
b=0を出力し、それ以外の色成分に対しては減算によ
って得られた値を出力する。
地肌を大きく除去しても階調の連続性が保持され、画質
劣化の少ない画像を再現することができる。なお、上述
した色相一定の変換方法は、地肌除去だけでなく、画像
全体の階調を調整する階調補正方法にも適用できる。例
えば、図19に示すような階調補正を行う場合、すなわ
ち明度の低いところでは明度をより下げて暗くし、明度
の高いところでは明度をより上げて明るくすることを考
える。従来、このような階調補正は、地肌除去と同様に
各色成分毎に独立に処理していた。この結果、明度の補
正に伴って色相まで変化し、画質劣化を生じていた。そ
こで、本実施例で示したように、max(r,g,b)
に対応する明度の変換量を定め、この値をr,g,bの
成分値から加減算することによって色相変化のない階調
補正を行うことができる。
方法は、基本的に1画素単位で白および該白近傍色を判
定した。このような地肌除去処理をコントラストの低い
文字に適用した場合、文字の周辺の比較的濃度レベルの
低い画素が地肌除去によって画素値が0とみなされるた
めに、文字が細くなり文字画質が著しく劣化するという
問題がある。
例に示す1画素単位での地肌除去方法に、さらに非地肌
領域の膨張処理を加えて、低コントラスト文字の劣化を
抑制している。
除去方法を説明する図である。ここでは、実施例7を改
良したものを示すが、他の実施例についても同様の改良
が可能である。図20(a)において、注目画素を中心
としたm×n画素(例えば3×3画素)について、実施
例7と同様に白および白近傍画素か否かを判定し、51
(図の白い部分)は地肌と判定された画素を示し、52
(図の網点の部分)は非地肌と判定された画素を示す。
中に白および白近傍画素でない画素が存在するとき、注
目画素を白および白近傍画素でないとし、つまり非地肌
画素とみなし、図20(b)の黒い部分53に示すよう
に、例えば1画素分の膨張処理を行い、その後に地肌除
去を行う。
張処理してから、地肌除去しているので、コントラスト
の低い文字であっても文字が細ることなく高画質に再現
することができる。
発明によれば、白と白の近傍に位置する色データのみを
濃度変換するとともに、その濃度の下げ幅を白さの程度
に応じて変えているので、カラー文書画像をカラー出力
装置で再生出力するときに、絵柄の色調変化を生ずるこ
となく地肌汚れを除去することができる。請求項2記載
の発明によれば、RGB空間上のデータを、明度、彩
度、および色相の軸を有する他の色空間上のデータに変
換してから地肌を除去しているので、例えば均等色空間
上での処理が適するデザイン用画像編集装置などで容易
に色調を変更することなく、地肌汚れを除去することが
できる。請求項3記載の発明によれば、RGB空間にお
ける白基準点からの距離に基づいて地肌を除去している
ので、色変換することなく白と白の近傍に位置する色デ
ータのみを濃度変換することができ、カラーコピーなど
において容易に色調変化の少ない地肌除去処理を行うこ
とができる。請求項4記載の発明によれば、r,g,b
成分の最大濃度値に基づいて地肌を除去しているので、
距離計算を行うことなく白と白の近傍に位置する色デー
タのみを濃度変換することができ、カラーコピーなどに
おいて容易に色調変化の少ない地肌除去処理を行うこと
ができる。請求項5記載の発明によれば、地肌除去の前
後で色相を変えないように濃度変換しているので、濃度
変換を行った色データについても色調変化を目立たなく
することができる。請求項6記載の発明によれば、地肌
除去の前後でr,g,b成分の値の比を等しくしている
ので、地肌除去の前後での色相をほぼ同じにすることが
できる。
・アップ・テーブルの如き記憶手段を用いて地肌の除去
処理を行っているので、より少ないハードウェア量で濃
度変換を行うことができる。請求項9記載の発明によれ
ば、注目画素の白レベルに応じて該注目画素の値を変換
させることにより地肌の除去処理を行っているので、白
以外の画素がほとんど色変わりすることなく地肌濃度を
0にして出力することができる。特に、白レベルをr,
g,b濃度の最大値と色差の最大値に基づいて判定して
いるので、色のついた画素が白に変化することを防止す
ることができる。請求項10、11記載の発明によれ
ば、r,g,b成分値の変換を反射率に対して行ってい
るので、濃度変換する場合に比べてより正確に色相が一
定の変換を施すことができる。請求項12記載の発明に
よれば、濃度変換をy,m,c,k成分に対して施して
いるので、面順次のカラープリンタなどに出力する場合
においては変換回路が1個で構成され、少ないハードウ
ェア量で構成することが可能となる。
B色空間上で各色成分値が白または該白近傍の色データ
であるか否かを判定し、判定された色データの濃度レベ
ルを下げて出力しているので、絵柄領域内の画素の色相
が変化することなく地肌を除去することができる。
のr,g,b成分値が所定の閾値以下のとき、注目画素
を白または該白近傍の色データと判定しているので、簡
単な構成で色再現の忠実性を向上させることができる。
のr,g,b成分値が所定の閾値以下であり、かつ該注
目画素が所定の無彩色レベルであるとき、該注目画素を
白または該白近傍の色データと判定し、該注目画素の成
分値を白データに置き換えて出力しているので、絵柄領
域内におけるハイライト領域の忠実性をより向上させる
ことができる。
のr,g,b成分値から、注目画素の白レベルに応じた
所定値を減じることによって、白データの近傍に属する
注目画素の濃度変換を行っているので、絵柄領域の色相
を変えることなく絵柄ハイライト領域の疑似輪郭の発生
を抑制することができる。
を中心としたm×n画素の範囲内に、白または該白近傍
の色データ以外のデータを含むとき、該注目画素を白ま
たは該白近傍の色データとして判定していないので、つ
まり非地肌領域を膨張処理してから地肌除去を行ってい
るので、コントラストの低い文字を高画質に出力するこ
とができる。
る。
る。
ある。
る。
る。
る。
地肌除去領域を示す図である。
る。
ある。
する図である。
る。
する図である。
る。
する図である。
る。
算値を説明する図である。
の地肌除去方法を説明する図である。
成を示す図である。
対して地肌除去を行う場合の構成を示す図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 入力色データを基に原稿の地肌領域の濃
度を下げて出力する地肌除去方法において、所定の色空
間上で白および該白の近傍の色データの濃度を、該色デ
ータの白レベルに応じて下げるように濃度変換すること
を特徴とする地肌除去方法。 - 【請求項2】 前記色データを、明度、彩度、および色
相の軸を有する他の色空間上のデータに変換し、該変換
された色空間上で明度および彩度に応じて、白または白
に近い色データの濃度を下げるように濃度変換すること
を特徴とする請求項1記載の地肌除去方法。 - 【請求項3】 RGB空間における注目画素と白基準点
との距離を算出し、該算出された距離に基づいて白また
は白に近い色データを判定し、該色データの濃度を、前
記算出された距離に応じて下げるように制御することを
特徴とする請求項1記載の地肌除去方法。 - 【請求項4】 注目画素のr成分、g成分、b成分の濃
度の最大値を検出し、該最大値に基づいて白または白に
近い色データを判定し、該色データの濃度を、前記最大
値に応じて下げるように制御することを特徴とする請求
項1記載の地肌除去方法。 - 【請求項5】 前記濃度変換は、変換前後の色データの
色相が一致するように変換することを特徴とする請求項
1記載の地肌除去方法。 - 【請求項6】 前記濃度変換は、変換前のr成分、g成
分、b成分の値の比と、変換後のr成分、g成分、b成
分の値の比が等しくなるように変換することを特徴とす
る請求項5記載の地肌除去方法。 - 【請求項7】 前記距離と変換前の濃度値に対応した変
換後の濃度値を記憶する手段を各色成分毎に設け、該記
憶手段を参照することによって前記色データを濃度変換
することを特徴とする請求項3記載の地肌除去方法。 - 【請求項8】 前記最大値と変換前の濃度値に対応した
変換後の濃度値を記憶する手段を各色成分毎に設け、該
記憶手段を参照することによって前記色データを濃度変
換することを特徴とする請求項4記載の地肌除去方法。 - 【請求項9】 前記白レベルは、注目画素のr成分、g
成分、b成分の濃度の最大値と色差の最大値に基づいて
判定することを特徴とする請求項1記載の地肌除去方
法。 - 【請求項10】 前記白レベルは注目画素のr成分、g
成分、b成分の反射率の最小値に基づいて判定すること
を特徴とする請求項1記載の地肌除去方法。 - 【請求項11】 前記白レベルは、注目画素のr成分、
g成分、b成分の反射率の最小値と色差の最大値に基づ
いて判定することを特徴とする請求項1記載の地肌除去
方法。 - 【請求項12】 前記濃度変換は、変換前のy成分、m
成分、c成分、k成分の値の比と、変換後のy成分、m
成分、c成分、k成分の値の比が等しくなるように変換
することを特徴とする請求項5記載の地肌除去方法。 - 【請求項13】 カラー原稿をカラー画像入力手段によ
って入力し、入力されたカラー画像の地肌部の濃度を下
げてカラー出力手段に出力する地肌除去方法において、
R,G,B色空間上で該カラー画像の各色成分値が白ま
たは該白近傍の色データであるか否かを判定し、該判定
された色データの濃度レベルを下げて出力することを特
徴とする地肌除去方法。 - 【請求項14】 カラー原稿をカラー画像入力手段によ
って入力し、入力されたカラー画像の地肌部の濃度を下
げてカラー出力手段に出力する地肌除去方法において、
該カラー画像の注目画素のr,g,b成分値が所定の閾
値以下のとき該注目画素を白または該白近傍の色データ
と判定し、該注目画素の成分値を白データに置き換えて
出力することを特徴とする地肌除去方法。 - 【請求項15】 カラー原稿をカラー画像入力手段によ
って入力し、入力されたカラー画像の地肌部の濃度を下
げてカラー出力手段に出力する地肌除去方法において、
該カラー画像の注目画素のr,g,b成分値が所定の閾
値以下であり、かつ該注目画素が所定の無彩色レベルで
あるとき、該注目画素を白または該白近傍の色データと
判定し、該注目画素の成分値を白データに置き換えて出
力することを特徴とする地肌除去方法。 - 【請求項16】 前記白データの近傍に属する注目画素
の濃度変換は、注目画素のr,g,b成分値から、該注
目画素の白レベルに応じた所定値を減じることによって
行うことを特徴とする請求項14または15記載の地肌
除去方法。 - 【請求項17】 注目画素を中心としたm×n画素の範
囲内に、前記白または該白近傍の色データ以外のデータ
を含むとき、該注目画素を白または該白近傍の色データ
として判定しないことを特徴とする請求項13記載の地
肌除去方法。
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