JPH0619728Y2 - 用心錠の受座 - Google Patents
用心錠の受座Info
- Publication number
- JPH0619728Y2 JPH0619728Y2 JP1814989U JP1814989U JPH0619728Y2 JP H0619728 Y2 JPH0619728 Y2 JP H0619728Y2 JP 1814989 U JP1814989 U JP 1814989U JP 1814989 U JP1814989 U JP 1814989U JP H0619728 Y2 JPH0619728 Y2 JP H0619728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- locking portion
- seat
- shaft
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 17
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、用心錠の受座に関するものである。
従来の用心錠の受座は、特開昭62-50573号公報に示され
るように、用心杆の係止部が係脱する受孔と、その係止
部が扉の開放に従って移動する縦長状のガイド孔とを有
しているが、この従来の受座にあっては扉を用心杆で規
制される範囲内で得られる最大開放角度にまで開放した
時、扉から手を放すと、ドアーチェック等の閉扉力によ
って扉が自動的に閉ってしまい、開放位置に保持するこ
とができず、非常に不便であった。
るように、用心杆の係止部が係脱する受孔と、その係止
部が扉の開放に従って移動する縦長状のガイド孔とを有
しているが、この従来の受座にあっては扉を用心杆で規
制される範囲内で得られる最大開放角度にまで開放した
時、扉から手を放すと、ドアーチェック等の閉扉力によ
って扉が自動的に閉ってしまい、開放位置に保持するこ
とができず、非常に不便であった。
本考案は、上記従来の問題点を解消するためのもので、
用心杆が作用して扉が開放された時、その最大開放角度
近傍で、任意に扉を開放状態に保持することができるよ
うにした用心杆の受座を提供することを目的とする。
用心杆が作用して扉が開放された時、その最大開放角度
近傍で、任意に扉を開放状態に保持することができるよ
うにした用心杆の受座を提供することを目的とする。
上記目的を達成する為に提案される本考案は、用心杆に
よって扉の開放角度が規制されるようにした用心錠の受
座に係り、特に、用心杆の係止部が係脱する受孔と、扉
の開放に従って係止部が移動する縦長状のガイド孔とを
有する受座に、前記用心杆の係止部がガイド孔の終端部
近傍に位置する時、係止部あるいはその軸の受孔方向へ
の復帰移動を阻止する係合部を設けると共に、上記係止
部あるいはその軸が係合部へ移動して係合しないように
規制する規制部材を設けたことを特徴とする。
よって扉の開放角度が規制されるようにした用心錠の受
座に係り、特に、用心杆の係止部が係脱する受孔と、扉
の開放に従って係止部が移動する縦長状のガイド孔とを
有する受座に、前記用心杆の係止部がガイド孔の終端部
近傍に位置する時、係止部あるいはその軸の受孔方向へ
の復帰移動を阻止する係合部を設けると共に、上記係止
部あるいはその軸が係合部へ移動して係合しないように
規制する規制部材を設けたことを特徴とする。
以下に図示する実施例に基づいて説明する。第1図およ
び第2図は本考案に係る用心錠の受座(1)の使用状態を
示すもので、扉に取付けた用心錠(12)の用心杆(10)を、
シリンダー(13)あるいはサムターン(14)などにより突出
させ、用心杆(11)の自由端側に設けた係止部(8)を、受
座(1)の受孔(2)に係入させた後、扉を開いた状態を示
す。扉の開放に従って、用心杆(10)はその枢軸(11)を支
点に回動し、用心杆(10)の係止部(8)の軸(9)は、縦長状
のガイド孔(3)に沿って上方に移動する。そして、係止
部(8)の軸(9)が受座(1)のガイド孔(3)の終端部に当接
し、それ以上の扉の開放は用心杆(10)によって規制され
る。
び第2図は本考案に係る用心錠の受座(1)の使用状態を
示すもので、扉に取付けた用心錠(12)の用心杆(10)を、
シリンダー(13)あるいはサムターン(14)などにより突出
させ、用心杆(11)の自由端側に設けた係止部(8)を、受
座(1)の受孔(2)に係入させた後、扉を開いた状態を示
す。扉の開放に従って、用心杆(10)はその枢軸(11)を支
点に回動し、用心杆(10)の係止部(8)の軸(9)は、縦長状
のガイド孔(3)に沿って上方に移動する。そして、係止
部(8)の軸(9)が受座(1)のガイド孔(3)の終端部に当接
し、それ以上の扉の開放は用心杆(10)によって規制され
る。
(4)は受座(1)のガイド孔(3)の終端部近傍の閉扉側に設
けた係合部で、用心杆(10)の係止部(8)の軸(9)が係合す
る。
けた係合部で、用心杆(10)の係止部(8)の軸(9)が係合す
る。
(5)は受座(1)に上下方向に摺動自在に保持された規制部
材である。規制部材(5)には、手で摺動作動させる為の
摘み(6)が設けられており、摘み(6)は受座(1)に設けた
孔(1a)から外部に露出している。また、規制部材(5)に
はクリックモーション用の鋼球(5b)およびバネ(5a)が内
装されており、受座の箱受(7)に設けた穴(7a),(7b)に鋼
球(5b)が対応する位置で、規制部材(5)は安定保持され
る。
材である。規制部材(5)には、手で摺動作動させる為の
摘み(6)が設けられており、摘み(6)は受座(1)に設けた
孔(1a)から外部に露出している。また、規制部材(5)に
はクリックモーション用の鋼球(5b)およびバネ(5a)が内
装されており、受座の箱受(7)に設けた穴(7a),(7b)に鋼
球(5b)が対応する位置で、規制部材(5)は安定保持され
る。
本考案の作用を説明する。
閉扉状態で、用心杆(10)を突出させ係止部(8)を受座(1)
の受孔(2)に係止させ(第1図2点鎖線状態)、扉を開
けると、係止部(8)は第1図矢印(イ)方向に移動し、軸
(9)が受孔(2)の端部に当接する。更に扉を開けると、用
心杆(10)は軸(11)を支点に回動し、係止部(8)はガイド
孔(3)内を上方に移動し、ガイド孔(3)の終端部に当接
し、扉のそれ以上の開放は用心杆(10)によって規制され
る。
の受孔(2)に係止させ(第1図2点鎖線状態)、扉を開
けると、係止部(8)は第1図矢印(イ)方向に移動し、軸
(9)が受孔(2)の端部に当接する。更に扉を開けると、用
心杆(10)は軸(11)を支点に回動し、係止部(8)はガイド
孔(3)内を上方に移動し、ガイド孔(3)の終端部に当接
し、扉のそれ以上の開放は用心杆(10)によって規制され
る。
次に扉から手を放せば、扉はクローザー(図示せず)の
力によって閉扉されようとするが、第1図の如く、用心
杆(10)の係止部(8)の軸(9)が受座(1)のガイド孔(3)の終
端部の閉扉側に設けた係合部(4)に係合し、係止部(8)の
軸(9)は下方に移動し得ないので、扉はこの開放状態に
保持される。
力によって閉扉されようとするが、第1図の如く、用心
杆(10)の係止部(8)の軸(9)が受座(1)のガイド孔(3)の終
端部の閉扉側に設けた係合部(4)に係合し、係止部(8)の
軸(9)は下方に移動し得ないので、扉はこの開放状態に
保持される。
扉を閉扉させるには、第1図の係合状態から、扉を開放
方向に押す(引く)と、用心杆(10)は扉側即ち用心錠(1
2)側に引っ張られる状態となり、係止部(8)および軸(9)
は、受座の係合部(4)から外れ第3図の状態に位置す
る。この状態(扉を開扉方向に押したまま)で、規制部
材(5)を上方に摺動させると(第3図参照)、規制部材
(5)の左側端部が係止部(8)に当接し、扉から手を放す
と、クローザーの閉扉力によって係止部(8)が第1図の
如く係合部(4)の方向へ移動しようとするが、規制部材
(5)によって係合部(4)方向への移動は阻止され、下方に
移動する。即ち、係止部(8)およびその軸(9)は受座(1)
のガイド孔(3)を、下方に移動し、扉は閉まる。
方向に押す(引く)と、用心杆(10)は扉側即ち用心錠(1
2)側に引っ張られる状態となり、係止部(8)および軸(9)
は、受座の係合部(4)から外れ第3図の状態に位置す
る。この状態(扉を開扉方向に押したまま)で、規制部
材(5)を上方に摺動させると(第3図参照)、規制部材
(5)の左側端部が係止部(8)に当接し、扉から手を放す
と、クローザーの閉扉力によって係止部(8)が第1図の
如く係合部(4)の方向へ移動しようとするが、規制部材
(5)によって係合部(4)方向への移動は阻止され、下方に
移動する。即ち、係止部(8)およびその軸(9)は受座(1)
のガイド孔(3)を、下方に移動し、扉は閉まる。
尚、規制部材(5)を第3図の状態に保持させておけば、
用心杆(10)を作用させて扉を開放した時、係止部(8)あ
るいはその軸(9)は係合部に保持されないので、扉から
手を放せばクローザーの閉扉力によって扉は自動的に閉
扉する。
用心杆(10)を作用させて扉を開放した時、係止部(8)あ
るいはその軸(9)は係合部に保持されないので、扉から
手を放せばクローザーの閉扉力によって扉は自動的に閉
扉する。
(5a),(5b)は規制部材(5)に内装したバネおよび鋼球であ
り、箱受(7)に設けた孔(7a),(7b)にその鋼球が嵌合し、
第1図および第3図の状態に規制部材(5)を安定保持さ
せる働きをする。
り、箱受(7)に設けた孔(7a),(7b)にその鋼球が嵌合し、
第1図および第3図の状態に規制部材(5)を安定保持さ
せる働きをする。
前記本案の実施例では、扉を開放状態に保持させる場
合、受座のガイド孔(3)に連設した保持部(4)に、係止部
(8)の軸(9)を係合させて保持させるようにしたが、受座
(1)の内部に保持部を形成あるいは保持部材を固着し、
これに係止部(8)を係合させて、保持させてもよい。
合、受座のガイド孔(3)に連設した保持部(4)に、係止部
(8)の軸(9)を係合させて保持させるようにしたが、受座
(1)の内部に保持部を形成あるいは保持部材を固着し、
これに係止部(8)を係合させて、保持させてもよい。
また、規制部材(5)によって、係止部(8)あるいはその軸
(9)が保持部(4)に係合しないように規制する手段とし
て、規制部材(5)によって係止部(8)の保持部への係合方
向への移動を阻止したものを示したが、係止部(8)の軸
(9)をの移動を阻止するようにしてもよい。
(9)が保持部(4)に係合しないように規制する手段とし
て、規制部材(5)によって係止部(8)の保持部への係合方
向への移動を阻止したものを示したが、係止部(8)の軸
(9)をの移動を阻止するようにしてもよい。
その他、保持部の形状は任意であるし、規制部材(5)の
構成や、規制部材を安定保持させる部材の構成も任意で
ある。
構成や、規制部材を安定保持させる部材の構成も任意で
ある。
本考案に係る用心錠の受座によれば、用心杆によって扉
の開放角度が規制されて開放される時、その扉の約最大
開放角度位置で、即ち係止部が受座のガイド孔の終端部
近傍で、係止部あるいはその軸が受座に設けた係合部に
係合するので、その状態のままで、外来者に対応できる
場合などや通風の為に扉を少し開いた状態で保持できる
ので便利である。
の開放角度が規制されて開放される時、その扉の約最大
開放角度位置で、即ち係止部が受座のガイド孔の終端部
近傍で、係止部あるいはその軸が受座に設けた係合部に
係合するので、その状態のままで、外来者に対応できる
場合などや通風の為に扉を少し開いた状態で保持できる
ので便利である。
しかも、規制部材の作動によって、扉を開放状態に保持
させるか、あるいは保持させないかを任意に選択できる
ので便利である。
させるか、あるいは保持させないかを任意に選択できる
ので便利である。
更には、扉の開放状態から閉扉する場合、扉を一度開放
方向に押し(引い)てから、規制部材を手で作動させる
必要があるので、規制部材を作動させた瞬間に扉が閉扉
することはないので、指や手を用心杆と受座の間に挟ま
れるなどの事故が起きず、安全である。
方向に押し(引い)てから、規制部材を手で作動させる
必要があるので、規制部材を作動させた瞬間に扉が閉扉
することはないので、指や手を用心杆と受座の間に挟ま
れるなどの事故が起きず、安全である。
第1図は本考案に係る用心錠の受座の使用状態を示す正
面図で、第2図は第1図に於ける要部横断平面図であ
る。 第3図は、規制部材(5)を作用させた状態を示す要部正
面図である。第4図は第1図に於ける要部縦断側面図で
ある。 (1)…受座、(2)…受孔、(3)…ガイド孔、(4)…係合部、
(5)…規制部材、(7)…箱受、(8)…係止部、(9)…軸、(1
0)…用心杆、(12)…用心錠
面図で、第2図は第1図に於ける要部横断平面図であ
る。 第3図は、規制部材(5)を作用させた状態を示す要部正
面図である。第4図は第1図に於ける要部縦断側面図で
ある。 (1)…受座、(2)…受孔、(3)…ガイド孔、(4)…係合部、
(5)…規制部材、(7)…箱受、(8)…係止部、(9)…軸、(1
0)…用心杆、(12)…用心錠
Claims (1)
- 【請求項1】用心杆によって扉の開放角度を規制するよ
うにした用心錠において、用心杆の係止部が係脱する受
孔と、扉の開放に従って係止部が移動する縦長状のガイ
ド孔とを有する受座に、前記用心杆の係止部がガイド孔
の終端部近傍に位置する時、係止部あるいはその軸が係
合し、受孔方向への復帰移動を阻止する係合部を設ける
と共に、上記係止部あるいはその軸が係合部へ移動して
係合しないように規制する規制部材を設けてなることを
特徴とする用心錠の受座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1814989U JPH0619728Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 用心錠の受座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1814989U JPH0619728Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 用心錠の受座 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112875U JPH02112875U (ja) | 1990-09-10 |
| JPH0619728Y2 true JPH0619728Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31232533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1814989U Expired - Lifetime JPH0619728Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 用心錠の受座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619728Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1814989U patent/JPH0619728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112875U (ja) | 1990-09-10 |
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