JPH06197675A - 農用噴霧装置 - Google Patents

農用噴霧装置

Info

Publication number
JPH06197675A
JPH06197675A JP34767792A JP34767792A JPH06197675A JP H06197675 A JPH06197675 A JP H06197675A JP 34767792 A JP34767792 A JP 34767792A JP 34767792 A JP34767792 A JP 34767792A JP H06197675 A JPH06197675 A JP H06197675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
chemical liquid
compressed air
ejection port
clogging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34767792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0748968B2 (ja
Inventor
Yoshito Yamauchi
嘉人 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARIMITSU KOGYO KK
Arimitsu Industry Co Ltd
Original Assignee
ARIMITSU KOGYO KK
Arimitsu Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARIMITSU KOGYO KK, Arimitsu Industry Co Ltd filed Critical ARIMITSU KOGYO KK
Priority to JP4347677A priority Critical patent/JPH0748968B2/ja
Publication of JPH06197675A publication Critical patent/JPH06197675A/ja
Publication of JPH0748968B2 publication Critical patent/JPH0748968B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/24Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
    • B05B7/2402Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で噴霧ノズルの目詰りを解消でき
るようにする。 【構成】 同芯状の薬液噴出口と空気噴出口とを備え、
空気ポンプ7から前記空気噴出口に圧送される圧縮空気
により薬液を噴霧するごとくしたた噴霧ノズル3の前記
各噴出口に対し前方で、かつ、前方に向かって噴霧され
る薬液の噴霧領域より外れた位置に、前記薬液噴出口に
向かって開口する空気噴射管9を設け、この空気噴射管
9から圧縮空気を噴射することにより前記薬液噴出口の
目詰まりを解消するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として温室内に配置
して農作物の消毒を行う農用噴霧装置、詳しくは、噴霧
ノズルを薬液源と空気ポンプとにそれぞれ連通させて、
該空気ポンプから圧送される圧縮空気で薬液を噴霧させ
るようにした農用噴霧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種農用噴霧装置の噴霧ノズ
ルは、実公昭59ー6903号公報に開示されているよ
うに薬液源に連通する薬液噴出口と該薬液噴出口より大
径で、空気ポンプに連通する空気噴出口とを備え、これ
ら薬液噴出口と空気噴出口とを同芯状とし、前記空気ポ
ンプから圧送される圧縮空気を前記空気噴出口から噴出
させ、この圧縮空気の噴出力により前記薬液噴出口を負
圧とし、前記薬液源から薬液噴出口に薬液を吸引して該
薬液噴出口から噴出させると共に、この噴出薬液を前記
空気噴出口から噴出された圧縮空気の急激な膨張により
微粒化し、噴霧するように構成されている。
【0003】所で、以上のような噴霧装置には、通常、
乳剤又は水和剤などの薬液が所定倍率に希釈して使用さ
れるのであるが、水和剤を使用するときには沈殿物が発
生し易く、また、複数の薬液を混合して使用する場合に
は、化学的又は物理的変化により固形物が生成されて、
これら固形物や沈殿物が前記薬液噴出口の内方側に滞積
し、該薬液噴出口が目詰まりを起こし、薬液の噴出量が
減少することになるのである。このように噴霧ノズルに
目詰りが起きると、温室の大きさとか、温室内での栽培
状況に応じて設定した所定薬液量を散布することができ
ず、消毒効果が不充分となって病害虫の発生を招くなど
の問題があるため、特開平3ー12251号公報に開示
されているように、前記目詰まりを解消するようにした
噴霧装置が提案されている。この従来の噴霧装置は、前
記した一般的な噴霧ノズルの前方側に、該噴霧ノズルの
空気噴出口を閉鎖する蓋体を、閉鎖位置と、噴霧ノズル
から前方に向かって噴霧される薬液の噴霧領域より外方
側の後退位置とにわたって移動可能に設けると共に、前
記蓋体を閉鎖位置と後退位置とに移動させる流体圧シリ
ンダを設けて、この流体圧シリンダを、切換弁を介して
空気供給源に連通し、前記噴霧ノズルが目詰りを起こし
た場合、前記流体圧シリンダ及び切換弁を作動し、前記
蓋体を閉鎖位置に移動させて、前記噴霧ノズルの空気噴
出口を閉鎖し、噴霧ノズル内に供給された圧縮空気を前
記薬液噴出口に流し、この薬液噴出口に連通する吸液通
路から薬液源に排出させることにより噴霧ノズルの目詰
まりを解消するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所が、この従来のもの
は、噴霧ノズルの空気噴出口を閉鎖する蓋体と、該蓋体
を閉鎖位置と後退位置とに移動させる流体圧シリンダ及
び切換弁とを用いて噴霧ノズルの目詰まりを解消するよ
うにしているため、流体圧シリンダ及び切換弁が必要で
あり、それだけ構造が複雑になってコスト高となるだけ
でなく、装置全体が大形化すると共に、重くなる問題が
あった。
【0005】本発明は以上の点に鑑み発明したもので、
目的は、簡単な構成で噴霧ノズルの目詰まりを解消でき
るようにする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、薬液噴出口31と該薬液噴出口31よ
り大径の空気噴出口34とを備え、これら薬液噴出口3
1と空気噴出口34とを同芯状とし、空気ポンプから前
記空気噴出口34に圧送される圧縮空気により薬液を噴
霧するごとくした噴霧ノズル3を備えた農用噴霧装置で
あって、前記噴霧ノズル3の前記各噴出口31、34に
対し前方で、かつ、前方に向かって噴霧される薬液の噴
霧領域より外れた位置に、前記薬液噴出口31に向かっ
て開口し、該薬液噴出口31に圧縮空気を噴射して目詰
まりを解消する空気噴射管9を設け、この空気噴射管9
を、開閉機構8を介して空気供給源に連通させたもので
ある。
【0007】また、空気噴射管9は、噴霧ノズル3の空
気噴出口34に圧縮空気を圧送する空気ポンプの空気圧
送管6に接続させるのが好ましい。
【0008】また、前記噴霧ノズル3は、薬液噴出口3
1をもった筒状のノズル本体3aと、該ノズル本体3a
より大径の内腔部33をもった有底筒状ハウジング3b
と、このハウジング3bの先端部から前記薬液噴出口3
1の外周部に向かい、その先端部に前記薬液噴出口31
より大径の空気噴出口34を有する蓋部3cとにより形
成して、前記ハウジング3bの底部側外周面に、前記内
腔部33から半径方向に貫通する空気導入口35を設け
ると共に、前記内腔部33に、前記空気導入口35から
内腔部33に導入された圧縮空気を前記空気噴出口34
に向かって螺旋状に旋回させる旋回面36を設けるのが
好ましい。
【0009】また、空気噴出口34への圧縮空気供給を
遮断し、かつ、空気噴射管9に圧縮空気を供給する目詰
まり解消動作と、前記空気噴射管9への圧縮空気供給を
遮断し、かつ、空気噴出口34に圧縮空気を供給する薬
液噴霧動作とを電気的に行う動作部を備えた開閉機構8
と、この開閉機構8を一定時間毎に薬液噴霧動作から目
詰まり解消動作に切換えるタイマー10とを用いてもよ
い。
【0010】また、前記薬液噴出口31の目詰まりを検
出する検出手段12を設けると共に、空気噴出口34へ
の圧縮空気供給を遮断し、かつ、空気噴射管9に圧縮空
気を供給する目詰まり解消動作と、前記空気噴射管9へ
の圧縮空気供給を遮断し、かつ、空気噴出口34に圧縮
空気を供給する薬液噴霧動作とを電気的に行う動作部を
備えた開閉機構8と、前記検出手段12の検出結果に基
づいて前記開閉機構8に、薬液噴霧動作から目詰まり解
消動作に切換える動作指示を与える動作切換指示手段1
3とを用いてもよい。
【0011】
【作用】前記噴霧ノズル3の薬液噴出口31に目詰まり
が発生した場合、開閉機構8を動作させて空気供給源か
ら空気噴射管9に圧縮空気を供給することにより、この
空気噴射管9から前記薬液噴出口31に向けて圧縮空気
を噴射することができるのであり、従って、空気噴出口
34への圧縮空気の供給を遮断した状態で前記空気噴射
管9から薬液噴出口31に向けて圧縮空気を噴射するこ
とにより、この圧縮空気を薬液噴出口31内に侵入させ
ることができ、この圧縮空気により薬液噴出口31の内
方側に滞積した沈殿物などを薬液源に戻したりして目詰
まりを解消できるのである。また、前記空気噴射管9
は、噴霧ノズル3から噴霧される薬液の噴霧領域より外
れた位置に配設しているから、前記噴霧ノズル3から噴
霧された薬液が前記空気噴射管9に水滴となる程度に付
着するのを防止でき、薬液のボタ落ちなどによる薬害を
防止できるのである。
【0012】また、空気噴射管9を、噴霧ノズル3の空
気噴出口34に圧縮空気を圧送する空気ポンプの空気圧
送管6に接続した場合には、噴霧用の空気ポンプを利用
できるから、前記空気ポンプより他に別用途の空気供給
源がない場合でも、前記空気噴射管9に簡単に圧縮空気
を供給できる。
【0013】また、前記薬液噴出口31をもった筒状の
ノズル本体3aと、該ノズル本体3aより大径の内腔部
33をもった有底筒状ハウジング3bと、このハウジン
グ3bの先端部から前記薬液噴出口31の外周部に向か
い、その先端部に前記薬液噴出口31より大径の空気噴
出口34を有する蓋部3cとにより噴霧ノズル3を形成
して、前記ハウジング3bの底部側外周面に、前記内腔
部33から半径方向に貫通する空気導入口35を設ける
と共に、前記内腔部33に、前記空気導入口35から内
腔部33に導入された圧縮空気を前記空気噴出口34に
向かって螺旋状に旋回させる旋回面36を設けた場合に
は、前記空気噴出口34から噴出する圧縮空気の広がり
を規制できて、その噴出角をほぼ一定にできるから、そ
れだけ噴霧ノズル3から噴霧される薬液の噴霧領域をほ
ぼ一定にでき、前記空気噴射管9を前記噴霧領域より外
れた位置で、かつ、薬液噴出口31の中心線に配置し易
くでき、より一層薬液噴出口31の中心に向かって圧縮
空気を噴射させ易いのであり、また、以上のように旋回
させることにより圧縮空気の空気噴出口34からの噴射
により発生する薬液噴出口31での負圧を一定化できる
から、薬液噴出口31に吸引される薬液量を一定にで
き、薬液の微粒化を均等化できるのである。
【0014】また、空気噴出口34への圧縮空気供給を
遮断し、かつ、空気噴射管9に圧縮空気を供給する目詰
まり解消動作と、前記空気噴射管9への圧縮空気供給を
遮断し、かつ、空気噴出口34に圧縮空気を供給する薬
液噴霧動作とを電気的に行う動作部を備えた開閉機構8
と、この開閉機構8を一定時間毎に薬液噴霧動作から目
詰まり解消動作に切換えるタイマー10とを用いた場合
には、前記空気噴射管9から圧縮空気を一定時間毎に噴
射させることができるから、前記薬液噴出口31を定期
的に掃除することができ、前記薬液噴出口31での目詰
まりをなくすことができる。
【0015】また、前記薬液噴出口31の目詰まりを検
出する検出手段12と、空気噴出口34への圧縮空気供
給を遮断し、かつ、空気噴射管9に圧縮空気を供給する
目詰まり解消動作と、前記空気噴射管9への圧縮空気供
給を遮断し、かつ、空気噴出口34に圧縮空気を供給す
る薬液噴霧動作とを電気的に行う動作部を備えた開閉機
構8と、前記検出手段12による検出結果に基づいて前
記開閉機構8に、薬液噴霧動作から目詰まり解消動作に
切換える動作指示を与える動作切換指示手段13とを設
けた場合には、目詰まりの発生時に、該目詰まりを自動
的に検出できると共に、この目詰まりを自動的に効率良
く解消することが可能である。
【0016】
【実施例】図1に示した農用噴霧装置は、主として温室
内に設置して該温室内に栽培する農作物の消毒を行うも
のであって、一端に空気導入口(図示せず)をもち、他
端に空気吹出口1aをもち、内部にファン(図示せず)
を内装した円筒状ケ−シング1の前記空気吹出口1a内
側に前面が開口するノズルケース2を介して噴霧ノズル
3を取付けると共に、この噴霧ノズル3の後記する噴出
口31、34の前方に位置し、これら噴出口31、34
に向かって圧縮空気を逆噴射させる空気噴射管9を設
け、前記ケーシング1の下方に配置する薬液タンク4内
の薬液を前記噴霧ノズル3から噴霧させ、前記空気噴射
管9からの圧縮空気の逆噴射で前記噴出口31での目詰
まりを解消するようにしている。
【0017】前記噴霧ノズル3は、図2に示すように、
薬液噴出口31及び該薬液噴出口31の内方側に絞り部
32をもった筒状のノズル本体3aと、該ノズル本体3
aより大径の内腔部33をもった有底筒状ハウジング3
bと、このハウジング3bの先端部から前記薬液噴出口
31の外周部に向かい、その先端部に前記薬液噴出口3
1より大径の空気噴出口34を有する蓋部3cとから成
り、この蓋体3cを前記ハウジング3bの先端部外周に
螺着して前記薬液噴出口31と空気噴出口34とを同芯
状とし、前記ハウジング3bの底部側外周面に、前記内
腔部33から半径方向に貫通する空気導入口35を設け
ると共に、図3のように前記内腔部33に、前記空気導
入口35から内腔部33に導入された圧縮空気を前記空
気噴出口34に向かって螺旋状に旋回させる旋回面36
を設けている。
【0018】そして、前記ノズル本体3aを、吸液管5
を介して前記薬液タンク4に連通させると共に、前記ハ
ウジング3bの空気導入口35を、空気圧送管6を介し
て空気ポンプ7に連通させ、前記空気噴出口34から噴
出する圧縮空気の噴出力により前記薬液噴出口31を負
圧とし、前記吸液管5から薬液噴出口31に薬液を吸引
し、該薬液噴出口31から噴出するようにしている。
尚、前記空気噴出口34の外方端部は円錐形に拡径して
いるが、その形状にこだわることはない。また、前記薬
液噴出口31は前記空気噴出口34の外方端に対し内方
側に後退させる他、少し外方に突出していてもよい。
【0019】又一方、前記ケーシング1の前記空気吹出
口1a内側で、前記噴霧ノズル3の下方に三つのポート
をもった切換弁8aから成る開閉機構8を配置し、その
第1ポートを前記空気ポンプ7に、第2ポートを前記噴
霧ノズル3の空気導入口35にそれぞれ連通させ、第3
ポートに前記空気噴射管9を取付けている。
【0020】この空気噴射管9は、例えば略J字形に形
成するのであって、この空気噴射管9を、前記噴霧ノズ
ル3の前記各噴出口31、34に対し前方で、かつ、前
方に向かって噴霧される薬液の噴霧領域より外れた位置
に配置し、前記薬液噴出口31に向かって開口させるの
である。尚、前記空気噴射管9は、金属パイプを屈曲さ
せて形成するのであるが、その他合成樹脂などで成形し
てもよい。
【0021】次に以上の如く構成した噴霧装置の動作に
ついて説明する。
【0022】例えば温室内に栽培する農作物の消毒を行
う場合、前記空気ポンプ7を駆動すると、該空気ポンプ
7から圧送する圧縮空気が、空気圧送管6から切換弁8
a及び噴霧ノズル3の内腔部33を経て空気噴出口34
から噴出され、この圧縮空気の噴出力により前記薬液噴
出口31が負圧となり、前記薬液タンク4内の薬液が吸
液管5から前記薬液噴出口31に吸引されて、該薬液噴
出口31から噴出し、この噴出薬液が前記空気噴出口3
4から噴出された圧縮空気の急激な膨張により微粒化さ
れ、前記ノズルケース2の開口部から前方に向かって噴
霧される。そして、この噴霧粒子が前記ファンからの送
風により拡散されて遠方に吹き飛ばされるのである。
【0023】この噴霧作業中、図5のように前記薬液噴
出口31に目詰まりが発生して薬液噴出量が減少し、噴
霧状態が悪くなったり、あるいは噴霧できなくなったり
した場合には、目視により確認して手動操作により前記
切換弁8aを切換え、該切換弁8aの第1ポートを第3
ポートに連通させるのであって、この切換えにより、前
記空気ポンプ7から前記空気噴射管9に圧縮空気を供給
し、前記薬液噴出口31に向けて噴射するのである。こ
のとき、前記切換弁8aの第2ポートは遮断されて空気
ポンプ7から前記空気噴出口34に圧縮空気が供給され
なくて、前記薬液噴出口31には前記タンク4内の薬液
が吸引されないため、前記空気噴射管9から噴射した圧
縮空気を前記薬液噴出口31内に侵入させることがで
き、この侵入した圧縮空気により、薬液噴出口31に滞
積した沈殿物などを前記タンク4に戻すことができ、目
詰まりを解消できるのである。
【0024】また、前記空気噴射管9は、図1に示すよ
うに噴霧ノズル3から噴霧される薬液の噴霧領域Hより
外れた位置に配設しているから、前記噴霧ノズル3から
噴霧された薬液が前記空気噴射管9に水滴となる程度に
付着するのを防止でき、薬液のボタ落ちなどによる薬害
を防止できるのである。
【0025】更に、前記噴霧ノズル3の内腔部33には
旋回面36を設けて、内腔部33に供給された圧縮空気
を前記空気噴出口34に向かって螺旋状に旋回させるよ
うにしているから、前記空気噴出口34から噴出する圧
縮空気の広がりを規制できて、その噴出角をほぼ一定に
できるから、それだけ噴霧ノズル3から噴霧される薬液
の噴霧領域Hをほぼ一定にできるのである。この結果、
前記空気噴射管9を前記噴霧領域Hより外れた位置で、
かつ、薬液噴出口31の中心線に配置し易くでき、より
一層薬液噴出口31の中心に向かって圧縮空気を噴射さ
せ易いのであり、また、以上のように旋回させることに
より圧縮空気の空気噴出口34からの噴射により発生す
る薬液噴出口31での負圧を一定化できるから、薬液噴
出口31に吸引される薬液量を一定にでき、薬液の微粒
化を均等化できるのである。
【0026】また、前記薬液噴出口31が目詰まりし始
めると、吸引される薬液の流速が変化し、薬液噴出口3
1からの噴出量が不安定になるため、前記空気噴出口3
4の拡径部にも薬液が付着し易くなるが、この付着した
薬液も前記空気噴射管9からの圧縮空気で吹き飛ばすこ
とができるのである。
【0027】また、前記目詰まりが解消された後には、
前記切換弁8aを手動操作により切換えて、該切換弁8
aの第1ポートを第2ポートに連通させるのであって、
この切換えにより、前記空気ポンプ7から前記空気噴出
口34に圧縮空気を供給し、この空気噴出口34からの
圧縮空気の噴出により薬液の噴霧が可能となるのであ
る。このとき、前記切換弁8aの第3ポートは遮断され
ているから、前記空気噴射管9に圧縮空気が供給される
ことはないのである。
【0028】以上説明した実施例では、噴霧ノズル3に
目詰まりが発生して噴霧状態が悪くなったり、あるいは
噴霧できなくなったのを目視により確認して手動操作で
前記切換弁8aを切換え、前記目詰まりを解消するよう
にしたが、その他一定時間毎に前記切換弁8aを切換え
て、前記噴霧ノズル3の吸引通路内を定期的に掃除する
ようにしてもよい。即ち、前記開閉機構8として、前記
空気噴出口34への圧縮空気供給を遮断し、かつ、空気
噴射管9に圧縮空気を供給する目詰まり解消動作と、前
記空気噴射管9への圧縮空気供給を遮断し、かつ、空気
噴出口34に圧縮空気を供給する薬液噴霧動作とを電気
的に行う動作部を備えた電磁切換弁を用いると共に、こ
の電磁切換弁を一定時間毎に薬液噴霧動作から目詰まり
解消動作に切換えるタイマー10を用いるのである。こ
の場合、例えば図1に示すようにタイマー10を組込ん
だタイマーユニット11を前記ケーシング1内に内装
し、外部から目詰まり解消動作間隔を設定できるように
するのである。
【0029】以上のように前記タイマー10を用いる場
合、前記薬液噴出口31を定期的に掃除することがで
き、この薬液噴出口31での目詰まりを未然に防止でき
るのである。
【0030】また、以上のようにタイマーを用いる他、
前記噴霧ノズル3の目詰まりを検出する検出手段12
と、この検出手段12の検出結果に基づいて前記電磁切
換弁に薬液噴霧動作から目詰まり解消動作に切換える動
作指示を与える動作切換指示手段13とを設け、この指
示手段13による指示で前記開閉機構8を目詰まり解消
動作に切換えるようにしてもよい。
【0031】前記検出手段12としては、例えば発光素
子と受光素子とを備えた光反射センサーを用い、該セン
サーを図6のように前記ケーシング1の空気吹出口1a
部に、前記薬液噴出口31から噴霧される薬液の噴霧経
路に向けて配置し、この薬液噴出口31から薬液の噴出
がないか、又はその噴出量が少ない場合など、その噴霧
状態により目詰まりを検出できるようにするのであっ
て、このセンサーによる検出結果に基づいて前記動作切
換指示手段13から前記電磁切換弁に目詰まり解消動作
に切換える動作指示を与えて、該電磁切換弁を切換え、
前記圧縮空気の空気噴出口34への供給を遮断し、空気
噴射管9に圧縮空気を供給して該空気噴射管9から薬液
噴出口31に向けて圧縮空気を噴射し、前記薬液噴出口
31の図5のような目詰まりを解消するのである。尚、
前記検出手段12は、光反射センサーの他、光透過セン
サー、赤外線センサーなどの検出器であってもよい。
【0032】また、前記動作切換指示手段13は、図7
に示すようにCPUを組込んだコントローラ13aを用
い、このコントローラ13aの入力側に、運転スイッチ
SW1、停止スイッチSW2、前記ファンを駆動するモ
ータのスイッチSW3、前記空気ポンプ7のスイッチS
W4と、前記検出手段11のセンサーとを接続すると共
に、前記コントローラ13aの出力側に、前記ファンモ
−タと空気ポンプ7及び切換機構8の電磁切換弁をそれ
ぞれ接続するのである。
【0033】尚、以上の構成において、前記検出手段1
2により目詰まりを検出した場合、この検出結果に基づ
いて前記電磁切換弁に切換指示を出力するのであるが、
前記電磁切換弁の切換えによる目詰まり解消動作が所定
時間(数秒)後に終了した後、再度目詰まりの有無を検
出し、目詰まりが残存している場合には、繰り返し目詰
まり解消動作が実行されるようになっている。
【0034】そして、この繰返し行われる目詰まり解消
動作をカウンターでカウントし、このカウンターでの動
作回数が所定の設定回数を越えるとき、目詰まりが解消
しない異常状態及び薬液タンク4内の薬液がなくなった
状態と判断し、空気ポンプ7及びファンモータを停止で
きるようにしている。
【0035】次に、前記動作切換指示手段13を備えた
噴霧装置の作動を、図8に示したフローチャートに基づ
いて説明する。
【0036】尚、図8の説明において、前記電磁切換弁
の噴霧動作側から目詰まり解消動作側への切換わりを0
N動作とし、目詰まり解消動作側から噴霧動作側への切
換わりを0FF動作とする。
【0037】スタートに際し先ず、ステップS1でファ
ンモータを起動し、ステップS2でタイマーにより設定
した所定タイミングを経てステップS3で前記エア−ポ
ンプ7が起動され、ステップS4において開閉機構8が
0FF動作し、前記空気ポンプ7から噴霧ノズル3の空
気噴出口34に圧縮空気が供給されて噴霧作業が実行さ
れる。
【0038】そして、ステップS5では、前記検出手段
12で目詰まりを検出したか否かが判断され、ノーの場
合、つまり、前記検出手段12で目詰まりを検出しない
場合は、ステップS4に戻った後、ステップS5での判
断が繰り返され、噴霧動作が継続される。また、ステッ
プS5でイエスの場合、つまり目詰まりを検出した場
合、ステップS6において開閉機構8が0FF状態から
0N動作に切換えられ、空気ポンプ7から空気噴出口3
4への圧縮空気の供給が遮断されると共に、前記空気ポ
ンプ7から空気噴射管9に圧縮空気が供給され、該空気
噴射管9から薬液噴出口31に向けて圧縮空気が噴射さ
れる。従って、薬液噴出口31の図5のような目詰まり
を解消できるのである。
【0039】次に、ステップS7においてタイマーによ
り設定した数秒の時間経過後、ステップS8において前
記開閉機構8が0N状態から0FF動作に切換えられ、
空気ポンプ7から空気噴射管9への圧縮空気の供給が遮
断されると共に、前記空気ポンプ7から空気噴出口34
に圧縮空気を供給して、噴霧作業に移行すると共に、ス
テップS9で開閉機構8の動作回数iがカウントされ
る。
【0040】そして、ステップS10において再び前記
検出手段12で目詰まりを検出したか否かが判断され、
目詰まりを検出しない場合、つまり前記開閉機構8の動
作で空気噴射管9から噴霧ノズル3の薬液噴出口31に
圧縮空気を噴射することにより目詰まりを解消できた場
合は、ステップS11において前記開閉機構8の動作回
数iをリセットし、ステップS4に戻り、噴霧作業が継
続して行われると共に、前記したステップS5〜ステッ
プS10の制御が行われる。従って、噴霧ノズル3での
目詰まりを自動的に解消しながら噴霧作業を継続できる
から、前記薬液タンク4内の薬液がなくなるまで噴霧作
業を行うことができるのである。
【0041】また、前記ステップS10においてノーの
場合、つまり目詰まりが検出された場合、ステップS1
2において前記開閉機構8の切換わり動作回数iが、予
め設定した目標回数Nと比較される。
【0042】この比較において、前記動作回数iが設定
回数Nに満たない場合、ステップS6に戻り、前記した
ようにステップS6〜ステップS8の制御が繰り返され
るステップS9において前記動作回数が1回加算され
る。また一方、前記ステップS12での比較において、
前記開閉機構8の動作回数iがN回以上、即ち設定回数
以上行われた場合、つまり開閉機構8を繰り返し切換動
作しても噴霧ノズル3から薬液噴霧することができなく
て、目詰まりの検出が繰り返された場合、目詰まりが解
消されない異常状態又は前記薬液タンク4内の薬液がな
くなった状態と判断して、ステップS13において前記
空気ポンプ7の駆動を停止し、ステップS14でタイマ
ーにより設定した所定タイミングを経てステップS15
で前記ファンモ−タの駆動を停止し、噴霧作業を終了す
る。
【0043】以上の構成とするときには、温室内におい
て、自動無人化方式で薬液の散布作業を行う場合、前記
噴霧ノズル3に目詰まりが発生すると、所定時間内にお
ける所定の薬液量を散布することができず、消毒効果が
不充分となって病害虫の発生原因となり、また、以上の
ような目詰まりの発生をたとえ作業者が知ったとして
も、薬液の散布作業中は勿論のこと、散布作業の終了後
一定時間を経過するまでは、安全性の観点から、作業者
が温室内に立ち入ってメンテナンスを施すことはできな
いのであるが、前記検出手段12で前記薬液噴出口31
の目詰まりを自動的に検出する場合には、前記空気噴射
管9からの圧縮空気噴射で前記目詰まりを自動的に解消
できるのである。
【0044】尚、以上説明した実施例では、一つの空気
噴射管9を設けたが、この空気噴射管9は複数個設けて
もよい。この場合、例えば噴霧ノズル3に対し上下側、
或は左右側に設けることができる。
【0045】また、以上の説明では、空気噴出口34に
圧縮空気を圧送する空気ポンプ7の空気圧送管6に一つ
の切換弁8aから成る開閉機構8を介装したが、その
他、前記空気ポンプ7の空気圧送管6に、前記空気噴射
管9に連通する分岐管を設けて、この分岐管と前記空気
圧送管6とに開閉弁から成る開閉機構8を設けてもよい
し、また、前記空気噴射管9を、前記空気ポンプ7と別
に設けられた空気供給源の空気圧送管に接続して、前記
空気ポンプ7及び空気供給源の空気圧送管にそれぞれ開
閉弁から成る開閉機構を設けてもよい。また、この場
合、前記空気ポンプ7の空気圧送管6には開閉弁を設け
ず、空気供給源の空気圧送管にのみ開閉弁を設け、この
開閉弁を動作させて空気噴射管9から圧縮空気を噴射す
るとき、前記空気ポンプ7の駆動を停止して前記空気噴
出口34への圧縮空気の圧送を遮断するようにしてもよ
い。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる農
用噴霧装置では、噴霧ノズル3の各噴出口31、34に
対し前方で、かつ、前方に向かって噴霧される薬液の噴
霧領域より外れた位置に、前記薬液噴出口31に向かっ
て開口し、該薬液噴出口31に圧縮空気を噴射して目詰
まりを解消する空気噴射管9を設け、この空気噴射管9
を、開閉機構8を介して空気供給源に連通させているか
ら、前記噴霧ノズル3の薬液噴出口31に目詰まりが発
生した場合、前記開閉機構8を動作させて空気供給源か
ら空気噴射管9に圧縮空気を供給することにより、この
空気噴射管9から前記薬液噴出口31に向けて圧縮空気
を噴射することができるのであり、従って、空気噴出口
34への圧縮空気の供給を遮断した状態で前記空気噴射
管9から薬液噴出口31に向けて圧縮空気を噴射するこ
とにより、この圧縮空気を薬液噴出口31内に侵入させ
ることができ、この圧縮空気により薬液噴出口31の内
方側に滞積した沈殿物などを薬液源に戻したりして目詰
まりを解消できるのである。しかも、前記空気噴射管9
は、噴霧ノズル3から噴霧される薬液の噴霧領域より外
れた位置に配設しているから、前記噴霧ノズル3から噴
霧された薬液が前記空気噴射管9に水滴となる程度に付
着するのを防止でき、薬液のボタ落ちなどによる薬害を
防止できるのである。
【0047】また、空気噴射管9を、噴霧ノズル3の空
気噴出口34に圧縮空気を圧送する空気ポンプの空気圧
送管6に接続した場合には、噴霧用の空気ポンプを利用
できるから、前記空気ポンプより他に別用途の空気供給
源がない場合でも、前記空気噴射管9に簡単に圧縮空気
を供給できる。
【0048】また、前記薬液噴出口31をもった筒状の
ノズル本体3aと、該ノズル本体3aより大径の内腔部
33をもった有底筒状ハウジング3bと、このハウジン
グ3bの先端部から前記薬液噴出口31の外周部に向か
い、その先端部に前記薬液噴出口31より大径の空気噴
出口34を有する蓋部3cとにより噴霧ノズル3を形成
して、前記ハウジング3bの底部側外周面に、前記内腔
部33から半径方向に貫通する空気導入口35を設ける
と共に、前記内腔部33に、前記空気導入口35から内
腔部33に導入された圧縮空気を前記空気噴出口34に
向かって螺旋状に旋回させる旋回面36を設けた場合に
は、前記空気噴出口34から噴出する圧縮空気の広がり
を規制できて、その噴出角をほぼ一定にできるから、そ
れだけ噴霧ノズル3から噴霧される薬液の噴霧領域をほ
ぼ一定にでき、前記空気噴射管9を前記噴霧領域より外
れた位置で、かつ、薬液噴出口31の中心線に配置し易
くでき、より一層薬液噴出口31の中心に向かって圧縮
空気を噴射させ易いのであり、また、以上のように旋回
させることにより圧縮空気の空気噴出口34からの噴射
により発生する薬液噴出口31での負圧を一定化できる
から、薬液噴出口31に吸引される薬液量を一定にで
き、薬液の微粒化を均等化できるのである。
【0049】また、空気噴出口34への圧縮空気供給を
遮断し、かつ、空気噴射管9に圧縮空気を供給する目詰
まり解消動作と、前記空気噴射管9への圧縮空気供給を
遮断し、かつ、空気噴出口34に圧縮空気を供給する薬
液噴霧動作とを電気的に行う動作部を備えた開閉機構8
と、この開閉機構8を一定時間毎に薬液噴霧動作から目
詰まり解消動作に切換えるタイマー10とを用いた場合
には、前記空気噴射管9から圧縮空気を一定時間毎に噴
射させることができるから、前記薬液噴出口31を定期
的に掃除することができ、前記薬液噴出口31での目詰
まりをなくすことができる。
【0050】また、前記薬液噴出口31の目詰まりを検
出する検出手段12と、空気噴出口34への圧縮空気供
給を遮断し、かつ、空気噴射管9に圧縮空気を供給する
目詰まり解消動作と、前記空気噴射管9への圧縮空気供
給を遮断し、かつ、空気噴出口34に圧縮空気を供給す
る薬液噴霧動作とを電気的に行う動作部を備えた開閉機
構8と、前記検出手段12による検出結果に基づいて前
記開閉機構8に、薬液噴霧動作から目詰まり解消動作に
切換える動作指示を与える動作切換指示手段13とを設
けた場合には、目詰まりの発生時に、該目詰まりを自動
的に検出できると共に、この目詰まりを自動的に効率良
く解消することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明噴霧装置の一部を省略した部分断面図。
【図2】噴霧ノズルの断面図。
【図3】同噴霧ノズルの一部を省略した斜視図。
【図4】目詰まりを解消するときの説明図。
【図5】目詰まりしたときの説明図。
【図6】動作切換指示手段を設けた場合の例を示す部分
断面図。
【図7】同制御ブロック図。
【図8】同フローチャート図。
【符号の説明】
3 噴霧ノズル 3a ノズル本体 3b ハウジング 3c 蓋部 31 薬液噴出口 33 内腔部 34 空気噴出口 36 旋回面 7 空気ポンプ 8 開閉機構 9 空気噴射管 10 タイマー 12 検出手段 13 動作切換指示手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薬液噴出口(31)と該薬液噴出口(3
    1)より大径の空気噴出口(34)とを備え、これら薬
    液噴出口(31)と空気噴出口(34)とを同芯状と
    し、空気ポンプから前記空気噴出口(34)に圧送され
    る圧縮空気により薬液を噴霧するごとくした噴霧ノズル
    (3)を備えた農用噴霧装置であって、前記噴霧ノズル
    (3)の前記各噴出口(31)(34)に対し前方で、
    かつ、前方に向かって噴霧される薬液の噴霧領域より外
    れた位置に、前記薬液噴出口(31)に向かって開口
    し、該薬液噴出口(31)に圧縮空気を噴射して目詰ま
    りを解消する空気噴射管(9)を設け、この空気噴射管
    (9)を、開閉機構(8)を介して空気供給源に連通さ
    せていることを特徴とする農用噴霧装置。
  2. 【請求項2】空気噴射管(9)は、噴霧ノズル(3)の
    空気噴出口(34)に圧縮空気を圧送する空気ポンプの
    空気圧送管(6)に接続させている請求項1記載の農用
    噴霧装置。
  3. 【請求項3】噴霧ノズル(3)は、薬液噴出口(31)
    をもった筒状のノズル本体(3a)と、該ノズル本体
    (3a)より大径の内腔部(33)をもった有底筒状ハ
    ウジング(3b)と、このハウジング(3b)の先端部
    から前記薬液噴出口(31)の外周部に向かい、その先
    端部に前記薬液噴出口(31)より大径の空気噴出口
    (34)を有する蓋部(3c)とから成り、前記ハウジ
    ング(3b)の底部側外周面に、前記内腔部(33)か
    ら半径方向に貫通する空気導入口(35)を設けると共
    に、前記内腔部(33)に、前記空気導入口(35)か
    ら内腔部(33)に導入された圧縮空気を前記空気噴出
    口(34)に向かって螺旋状に旋回させる旋回面(3
    6)を設けている請求項1記載の農用噴霧装置。
  4. 【請求項4】開閉機構(8)は、空気噴出口(34)へ
    の圧縮空気供給を遮断し、かつ、空気噴射管(9)に圧
    縮空気を供給する目詰まり解消動作と、前記空気噴射管
    (9)への圧縮空気供給を遮断し、かつ、空気噴出口
    (34)に圧縮空気を供給する薬液噴霧動作とを電気的
    に行う動作部を備えると共に、前記開閉機構(8)を一
    定時間毎に薬液噴霧動作から目詰まり解消動作に切換え
    るタイマー(10)を備えている請求項1記載の農用噴
    霧装置。
  5. 【請求項5】薬液噴出口(31)の目詰まりを検出する
    検出手段(12)を設け、開閉機構(8)は、空気噴出
    口(34)への圧縮空気供給を遮断し、かつ、空気噴射
    管(9)に圧縮空気を供給する目詰まり解消動作と、前
    記空気噴射管(9)への圧縮空気供給を遮断し、かつ、
    空気噴出口(34)に圧縮空気を供給する薬液噴霧動作
    とを電気的に行う動作を備えると共に、前記検出手段
    (12)の検出結果に基づいて前記開閉機構(8)に、
    薬液噴霧動作から目詰まり解消動作に切換える動作指示
    を与える動作切換指示手段(13)を備えている請求項
    1記載の農用噴霧装置。
JP4347677A 1992-12-28 1992-12-28 農用噴霧装置 Expired - Fee Related JPH0748968B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4347677A JPH0748968B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 農用噴霧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4347677A JPH0748968B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 農用噴霧装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06197675A true JPH06197675A (ja) 1994-07-19
JPH0748968B2 JPH0748968B2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=18391834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4347677A Expired - Fee Related JPH0748968B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 農用噴霧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0748968B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008017728A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Earth Chem Corp Ltd ポンプ式害虫防除装置
CN105230597A (zh) * 2015-11-03 2016-01-13 吉首大学 水旋气直喷式农药喷撒装置
JP2020026913A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 ホシザキ株式会社 貯蔵庫

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758453U (ja) * 1980-09-22 1982-04-06
JPH0312251A (ja) * 1989-06-08 1991-01-21 Arimitsu Kogyo Kk 農用噴霧装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758453U (ja) * 1980-09-22 1982-04-06
JPH0312251A (ja) * 1989-06-08 1991-01-21 Arimitsu Kogyo Kk 農用噴霧装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008017728A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Earth Chem Corp Ltd ポンプ式害虫防除装置
CN105230597A (zh) * 2015-11-03 2016-01-13 吉首大学 水旋气直喷式农药喷撒装置
JP2020026913A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 ホシザキ株式会社 貯蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0748968B2 (ja) 1995-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2016283022B2 (en) Spraying unit, compact spraying module including such a unit, and spraying and control system including a plurality of such modules
US10945424B2 (en) Compact spraying module, system for spraying and controlling a plurality of such modules, and method for controlling modules of such a system
US9702133B2 (en) Fluid dispenser
KR101650501B1 (ko) 분사방향 가변형 콤팩트 구조의 약액 자동 분사장치
US4552163A (en) Cleaning device for dental instruments to be used during surgery and dental treatments
US20130233940A1 (en) Spraying Assembly, and Sprayer Equipped with at least one such Assembly
KR101893809B1 (ko) 분사노즐 및 필터의 자동 막힘 제거가 가능한 자동 분무시스템
US5299737A (en) Spraying device with intermittent flushing system
KR100579681B1 (ko) 역분출 기능을 갖춘 분무기
KR100986759B1 (ko) 농약 방제기
JPH06197675A (ja) 農用噴霧装置
US5502685A (en) Continuous batch mix sprayer
KR102426931B1 (ko) 2차오염이 없는 휴대용 방역기
KR101616517B1 (ko) 나노 버블 분사 장치
JP2700414B2 (ja) 農用噴霧装置
KR101834208B1 (ko) 분무장치가 구비된 예초기
JP3319232B2 (ja) 薬液散布装置及び薬液散布車
JPH10156241A (ja) 液体散布機の洗滌装置
KR200341885Y1 (ko) 무인 차량 방역기
KR100427778B1 (ko) 원심식 농약 살포기
KR20190141976A (ko) 분무기의 자동 분사 조절장치
JP3473719B2 (ja) 噴霧ノズル
KR102484411B1 (ko) 지능형 분사장치가 구비된 방제기
CN216908710U (zh) 一种射流消毒机及小车
JPH05187025A (ja) 緑化工法用吹付装置の詰まり防止装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080531

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 16

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120531

Year of fee payment: 17

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees