JPH0619817B2 - ヘッドクリーナ - Google Patents
ヘッドクリーナInfo
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- JPH0619817B2 JPH0619817B2 JP26703691A JP26703691A JPH0619817B2 JP H0619817 B2 JPH0619817 B2 JP H0619817B2 JP 26703691 A JP26703691 A JP 26703691A JP 26703691 A JP26703691 A JP 26703691A JP H0619817 B2 JPH0619817 B2 JP H0619817B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cleaning
- liquid
- case
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオ用またはオーデ
ィオ用などの磁気テープカートリッジを受け入れるプレ
イヤに適用されて、その磁気ヘッドをクリーニングする
ヘッドクリーナに関する。
ィオ用などの磁気テープカートリッジを受け入れるプレ
イヤに適用されて、その磁気ヘッドをクリーニングする
ヘッドクリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のヘッドクリーナでは、外観形状
がビデオ用またはオーディオ用の本物の磁気テープカー
トリッジと実質的に同一形状に形成されたカートリッジ
ケース内に、所定量のクリーニングテープを保有してお
り、プレイヤに装填したとき、クリーニングテープを磁
気ヘッドの周面に押し当ててヘッド面を清掃している。
かかるヘッドクリーナは例えば特開昭56−10532
1号公報などに公知である。
がビデオ用またはオーディオ用の本物の磁気テープカー
トリッジと実質的に同一形状に形成されたカートリッジ
ケース内に、所定量のクリーニングテープを保有してお
り、プレイヤに装填したとき、クリーニングテープを磁
気ヘッドの周面に押し当ててヘッド面を清掃している。
かかるヘッドクリーナは例えば特開昭56−10532
1号公報などに公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでは従来一般にク
リーニングテープにクリーニング液を付着させる湿式清
掃か、クリーニング液を全く使用しない乾式清掃のいず
れかでクリーニングを行っている。湿式清掃はヘッド面
の洗浄効果の点で乾式清掃より優れている。反面、クリ
ーニング後にクリーニング液の接触痕跡が残ったり、ク
リーニングテープの構成繊維がクリーニング液と共にヘ
ッド面に付着するなどの問題がある。また、湿式清掃は
乾式清掃に比べてクリーニングテープと磁気ヘッドとの
摺接抵抗が桁違いに大きくなり、テープ走行不能や磁気
ヘッド面の損傷などを招きがちである。更にヘッドが濡
れているため、清掃後はすぐにプレイヤの再生操作を行
えない不利を持つ。
リーニングテープにクリーニング液を付着させる湿式清
掃か、クリーニング液を全く使用しない乾式清掃のいず
れかでクリーニングを行っている。湿式清掃はヘッド面
の洗浄効果の点で乾式清掃より優れている。反面、クリ
ーニング後にクリーニング液の接触痕跡が残ったり、ク
リーニングテープの構成繊維がクリーニング液と共にヘ
ッド面に付着するなどの問題がある。また、湿式清掃は
乾式清掃に比べてクリーニングテープと磁気ヘッドとの
摺接抵抗が桁違いに大きくなり、テープ走行不能や磁気
ヘッド面の損傷などを招きがちである。更にヘッドが濡
れているため、清掃後はすぐにプレイヤの再生操作を行
えない不利を持つ。
【0004】乾式清掃は、ヘッド面の汚れが少ないとき
は間に合うが、ある程度以上の汚れになると十分なクリ
ーニング効果を得難い。さらに、ヘッド面から除去した
磁性粉やマイクロダストをテープ面上に良好に捕捉する
ことができず、汚損物質を確実にデッキ外へ除去し難い
点でも問題がある。このように湿式清掃、乾式清掃のい
ずれにも一長一短があって、従来のヘッドクリーナでは
磁気ヘッドのクリーニングを確実かつ十分に行えなかっ
た。
は間に合うが、ある程度以上の汚れになると十分なクリ
ーニング効果を得難い。さらに、ヘッド面から除去した
磁性粉やマイクロダストをテープ面上に良好に捕捉する
ことができず、汚損物質を確実にデッキ外へ除去し難い
点でも問題がある。このように湿式清掃、乾式清掃のい
ずれにも一長一短があって、従来のヘッドクリーナでは
磁気ヘッドのクリーニングを確実かつ十分に行えなかっ
た。
【0005】そこで本発明の目的は、湿式清掃と乾式清
掃とを併用し、磁気ヘッドを「ぬれ拭き」したのち「か
ら拭き」することにより、磁気ヘッドのクリーニング性
能の向上を図りながら、クリーニングテープと磁気ヘッ
ドとの摺接抵抗の過大化を防止して作動の確実性を期す
ことのできるヘッドクリーナを得るにある。
掃とを併用し、磁気ヘッドを「ぬれ拭き」したのち「か
ら拭き」することにより、磁気ヘッドのクリーニング性
能の向上を図りながら、クリーニングテープと磁気ヘッ
ドとの摺接抵抗の過大化を防止して作動の確実性を期す
ことのできるヘッドクリーナを得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のヘッドクリーナ
は、図1に示すごとくカートリッジケース1の内部に、
ケース外部からクリーニング液aが補給可能な有底の液
溜筒35と、液溜筒35の周面に接して走行するクリー
ニングテープ2とを備えており、液溜筒35の下方に、
液溜筒35内のクリーニング液aをクリーニングテープ
2に供給する連通孔38が内外貫通状に設けられている
ことを特徴とする。
は、図1に示すごとくカートリッジケース1の内部に、
ケース外部からクリーニング液aが補給可能な有底の液
溜筒35と、液溜筒35の周面に接して走行するクリー
ニングテープ2とを備えており、液溜筒35の下方に、
液溜筒35内のクリーニング液aをクリーニングテープ
2に供給する連通孔38が内外貫通状に設けられている
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】カートリッジケース1の外部から液溜筒35に
クリーニング液aを補給したのち、本発明のヘッドクリ
ーナをプレイヤに装填すると、クリーニングテープ2は
液溜筒35の周面に接して走行する。その際に、液溜筒
35内のクリーニング液aは、下方の連通孔38を介し
て順次クリーニングテープ2に供給されて行く。すなわ
ち液溜筒35の連通孔38はクリーニングテープ2の上
下幅方向の下端側に面しており、クリーニング液aは、
該テープ2の幅方向下端部から上方に向かってしみ込ん
で行く。そのとき、液溜筒35にクリーニング液aを補
給してプレイヤに装填するまでに僅かな所要時間があ
り、この間はクリーニングテープ2の上下幅方向にわた
って全面的に、しかもテープ長手方向にも所定の拡がり
を以てクリーニング液aが既に塗布された状態となる。
クリーニング液aを補給したのち、本発明のヘッドクリ
ーナをプレイヤに装填すると、クリーニングテープ2は
液溜筒35の周面に接して走行する。その際に、液溜筒
35内のクリーニング液aは、下方の連通孔38を介し
て順次クリーニングテープ2に供給されて行く。すなわ
ち液溜筒35の連通孔38はクリーニングテープ2の上
下幅方向の下端側に面しており、クリーニング液aは、
該テープ2の幅方向下端部から上方に向かってしみ込ん
で行く。そのとき、液溜筒35にクリーニング液aを補
給してプレイヤに装填するまでに僅かな所要時間があ
り、この間はクリーニングテープ2の上下幅方向にわた
って全面的に、しかもテープ長手方向にも所定の拡がり
を以てクリーニング液aが既に塗布された状態となる。
【0008】次にプレイヤに装填してクリーニングテー
プ2が走行し始めると、液溜筒35内のクリーニング液
aが消費されてその液面が低下して来る。しかもテープ
走行に伴い、該テープ2における下端側から上方に向か
ってのクリーニング液aの拡散浸透も遅れて来る。その
ため、図1(B)に示すごとくクリーニングテープ2の
矢視方向への走行に伴い、該テープ2の上下幅方向に対
するクリーニング液aの塗布量は、液溜筒35内のクリ
ーニング液aの液面低下にほぼ比例する状態で次第に減
って行く。つまり、クリーニングテープ2上にクリーニ
ング液aが塗布された湿潤領域Wが生じ、これに隣接し
てクリーニング液aが塗布されない乾燥領域Dが生じる
ことになる。その際に、湿潤領域Wと乾燥領域Dとの境
界線Bがテープ長手方向に沿って斜め下方へと次第に変
化して行く。その結果、クリーニングテープ2上には湿
潤領域Wと乾燥領域Dとがテープ長手方向の限られた範
囲内において共存した状態となり、テープ走行に伴い次
第に湿潤領域Wの面積が減少して行く一方、乾燥領域D
の面積が拡大して行く。
プ2が走行し始めると、液溜筒35内のクリーニング液
aが消費されてその液面が低下して来る。しかもテープ
走行に伴い、該テープ2における下端側から上方に向か
ってのクリーニング液aの拡散浸透も遅れて来る。その
ため、図1(B)に示すごとくクリーニングテープ2の
矢視方向への走行に伴い、該テープ2の上下幅方向に対
するクリーニング液aの塗布量は、液溜筒35内のクリ
ーニング液aの液面低下にほぼ比例する状態で次第に減
って行く。つまり、クリーニングテープ2上にクリーニ
ング液aが塗布された湿潤領域Wが生じ、これに隣接し
てクリーニング液aが塗布されない乾燥領域Dが生じる
ことになる。その際に、湿潤領域Wと乾燥領域Dとの境
界線Bがテープ長手方向に沿って斜め下方へと次第に変
化して行く。その結果、クリーニングテープ2上には湿
潤領域Wと乾燥領域Dとがテープ長手方向の限られた範
囲内において共存した状態となり、テープ走行に伴い次
第に湿潤領域Wの面積が減少して行く一方、乾燥領域D
の面積が拡大して行く。
【0009】
【発明の効果】かかる本発明によれば、液溜筒35内の
クリーニング液aをクリーニングテープ2に塗布する形
式でありながら、クリーニングテープ2上に湿潤領域W
が乾燥領域Dと共存した状態で磁気ヘッドHに接触する
ことになるので、磁気ヘッドHを当初は「ぬれ拭き」し
ながら、その直後からは「ぬれ拭き」と「から拭き」と
を同時に行いつつ、最終的にから拭きすることになる。
従って、磁気ヘッド面をぬれ拭きしたのち、から拭きし
て良好にクリーニングできる。その一方で、クリーニン
グテープ2上の湿潤領域Wはテープ走行に伴って面積が
減少して行き、その分だけ乾燥領域Dの面積が漸増する
ものとしたから、クリーニングテープ2と磁気ヘッドH
との摺接抵抗が過大化するのを確実に抑止でき、クリー
ニングテープ2の走行不能や磁気ヘッドHの傷付きなど
もよく防止できる。しかも、磁気ヘッドが傾斜して回転
するビデオ用などのプレイヤに本発明を適用した場合に
は、クリーニングテープ2上における湿潤領域Wと乾燥
領域Dが共存する変化領域においても、磁気ヘッドはこ
のテープ2の変化領域を斜めに横断するように接触して
まず下側の湿潤領域Wで「ぬれ拭き」され、続いて上側
の乾燥領域Dで「から拭き」されることになり、「ぬれ
拭き」から「から拭き」に急激に移行せず、磁気ヘッド
の回転サーボ制御機構にやさしいものにできる。
クリーニング液aをクリーニングテープ2に塗布する形
式でありながら、クリーニングテープ2上に湿潤領域W
が乾燥領域Dと共存した状態で磁気ヘッドHに接触する
ことになるので、磁気ヘッドHを当初は「ぬれ拭き」し
ながら、その直後からは「ぬれ拭き」と「から拭き」と
を同時に行いつつ、最終的にから拭きすることになる。
従って、磁気ヘッド面をぬれ拭きしたのち、から拭きし
て良好にクリーニングできる。その一方で、クリーニン
グテープ2上の湿潤領域Wはテープ走行に伴って面積が
減少して行き、その分だけ乾燥領域Dの面積が漸増する
ものとしたから、クリーニングテープ2と磁気ヘッドH
との摺接抵抗が過大化するのを確実に抑止でき、クリー
ニングテープ2の走行不能や磁気ヘッドHの傷付きなど
もよく防止できる。しかも、磁気ヘッドが傾斜して回転
するビデオ用などのプレイヤに本発明を適用した場合に
は、クリーニングテープ2上における湿潤領域Wと乾燥
領域Dが共存する変化領域においても、磁気ヘッドはこ
のテープ2の変化領域を斜めに横断するように接触して
まず下側の湿潤領域Wで「ぬれ拭き」され、続いて上側
の乾燥領域Dで「から拭き」されることになり、「ぬれ
拭き」から「から拭き」に急激に移行せず、磁気ヘッド
の回転サーボ制御機構にやさしいものにできる。
【0010】
【実施例】図2において、図のヘッドクリーナはVHS
方式の本物の磁気テープカートリッジと実質的に同様の
外観形状および機能を備えたカートリッジケース1を有
する。このケース内部にクリーニングテープ2を保有す
る。クリーニングテープ2は一端が供給リール3に、他
端が巻上げリール4にそれぞれ係止連結されている。両
リール3・4間のクリーニングテープ2の経路途中にパ
イロットローラ機構5、液供給手段7およびテープ面切
換手段6などが配置されている。この他にケース1内に
は、キャプスタンCおよびピンチローラQ用のクリーニ
ング手段9、磁気テープカートリッジのテープリールに
相当する左右一対の摩擦プーリ10・11、およびクリ
ーニング時間を規定するオートストップ手段12などを
備えている。
方式の本物の磁気テープカートリッジと実質的に同様の
外観形状および機能を備えたカートリッジケース1を有
する。このケース内部にクリーニングテープ2を保有す
る。クリーニングテープ2は一端が供給リール3に、他
端が巻上げリール4にそれぞれ係止連結されている。両
リール3・4間のクリーニングテープ2の経路途中にパ
イロットローラ機構5、液供給手段7およびテープ面切
換手段6などが配置されている。この他にケース1内に
は、キャプスタンCおよびピンチローラQ用のクリーニ
ング手段9、磁気テープカートリッジのテープリールに
相当する左右一対の摩擦プーリ10・11、およびクリ
ーニング時間を規定するオートストップ手段12などを
備えている。
【0011】ケース構造 カートリッジケース1は、プラスチック製の上下ケース
1a・1bを蓋合わせ状に結合してなる。ケース1の前
面にテープローディング用のポケット13・14および
キャプスタン用のポケット15がそれぞれ凹設されてお
り、該ケース1にこれの前面を開閉する前蓋16を備え
ている。前蓋16は本物の磁気テープカートリッジにお
けるそれと同様に閉じ姿勢に回動付勢されて閉じ姿勢で
回動ロックされており、プレイヤに装填するとプレイヤ
側の部材で自動的にロックが解除され上開き回動する。
1a・1bを蓋合わせ状に結合してなる。ケース1の前
面にテープローディング用のポケット13・14および
キャプスタン用のポケット15がそれぞれ凹設されてお
り、該ケース1にこれの前面を開閉する前蓋16を備え
ている。前蓋16は本物の磁気テープカートリッジにお
けるそれと同様に閉じ姿勢に回動付勢されて閉じ姿勢で
回動ロックされており、プレイヤに装填するとプレイヤ
側の部材で自動的にロックが解除され上開き回動する。
【0012】プレイヤ側の位置決めピン、リールブレー
キ解除ピン、リール駆動軸、テープの始端および終端を
検知するランプなどの規格部材に対応して、下ケース1
bの底壁には位置決め孔17・17、解除ピン孔18、
駆動軸挿入孔19・19、ランプ孔20などが規定位置
に所定の形状でそれぞれ形成してある。下ケース1bの
下面中央にはランプ孔20を前後に横切る誤装填防止用
の溝21を有する。これらの孔および溝は主としてカー
トリッジケース1をプレイヤに支障なく装填するために
設けられるものであり、とくに孔17・18・20はク
リーニング動作とは直接の関係がない。
キ解除ピン、リール駆動軸、テープの始端および終端を
検知するランプなどの規格部材に対応して、下ケース1
bの底壁には位置決め孔17・17、解除ピン孔18、
駆動軸挿入孔19・19、ランプ孔20などが規定位置
に所定の形状でそれぞれ形成してある。下ケース1bの
下面中央にはランプ孔20を前後に横切る誤装填防止用
の溝21を有する。これらの孔および溝は主としてカー
トリッジケース1をプレイヤに支障なく装填するために
設けられるものであり、とくに孔17・18・20はク
リーニング動作とは直接の関係がない。
【0013】図2、図5および図6において、各駆動軸
挿入孔19・19には、内側にスプライン穴状の係合歯
を持つ摩擦プーリ10・11がそれぞれ回転自在に配置
してある。この各摩擦プーリ10・11はヘッドクリー
ナをプレイヤに装填したとき、リール駆動軸Sと係合し
て各動作モードに応じて回転駆動される。各摩擦プーリ
10・11の外周面の下側に供給リール3、パイロット
ローラ機構5、テープ面切換機構6などを駆動するため
のゴム輪23が固定されている。
挿入孔19・19には、内側にスプライン穴状の係合歯
を持つ摩擦プーリ10・11がそれぞれ回転自在に配置
してある。この各摩擦プーリ10・11はヘッドクリー
ナをプレイヤに装填したとき、リール駆動軸Sと係合し
て各動作モードに応じて回転駆動される。各摩擦プーリ
10・11の外周面の下側に供給リール3、パイロット
ローラ機構5、テープ面切換機構6などを駆動するため
のゴム輪23が固定されている。
【0014】クリーニングテープとその配置 クリーニングテープ2は吸液性を有するクリーニングリ
ボンを主体とし、その両端にリードテープを接続したも
のであり、テープローディングに要する長さに、巻上げ
リール4による相当回数のテープ巻き取りが行える長さ
を加えた全長を有する。クリーニングリボンは天然皮
革、人工皮革、織布、不織布などのテープ材、あるいは
プラスチックシートの片面に前記シート材を積層したも
のを使用する。ヘッド面への損傷、マイクロダストの除
去機能、耐久性等を考慮すると、人工皮革で形成したク
リーニングリボンが好ましい。
ボンを主体とし、その両端にリードテープを接続したも
のであり、テープローディングに要する長さに、巻上げ
リール4による相当回数のテープ巻き取りが行える長さ
を加えた全長を有する。クリーニングリボンは天然皮
革、人工皮革、織布、不織布などのテープ材、あるいは
プラスチックシートの片面に前記シート材を積層したも
のを使用する。ヘッド面への損傷、マイクロダストの除
去機能、耐久性等を考慮すると、人工皮革で形成したク
リーニングリボンが好ましい。
【0015】図2において右側のポケット13の開口両
側には、可動のパイロットローラ29と固定のテープガ
イド24を有する。これら両部材29・24間にクリー
ニングテープ2を案内してあり、テープ2は該ポケット
13に下方から突入して来るプレイヤ側のテープ引き出
し部材Lでケース前方に引き出される。パイロットロー
ラ29と供給リール3との間には右側の摩擦プーリ10
を迂回するようにクリーニングテープ2を案内する3個
の固定ガイドピン25を配置する。更にテープガイド2
4と巻上げリール4との間には、カートリッジケース1
の右側壁および後側壁の内面沿いにクリーニングテープ
2を案内する4個の固定ガイドピン26を配置する。つ
まり供給リール3を始端とした場合、クリーニングテー
プ2は供給リール3から右側の摩擦プーリ10の後方を
迂回して右側のポケット13の前面を横切ったのち、ケ
ース後方に向かって反転案内され、ケース後方の左端寄
りに位置する巻上げリール4を終端とするテープパスを
採る。この収納状態において、供給リール3には所定量
のテープが巻き込まれている。なお、テープガイド24
およびガイドピン25・26は下ケース1bと一体の丸
ピンを予想しているが、別体のピンあるいは遊転自在の
ローラであってもよい。
側には、可動のパイロットローラ29と固定のテープガ
イド24を有する。これら両部材29・24間にクリー
ニングテープ2を案内してあり、テープ2は該ポケット
13に下方から突入して来るプレイヤ側のテープ引き出
し部材Lでケース前方に引き出される。パイロットロー
ラ29と供給リール3との間には右側の摩擦プーリ10
を迂回するようにクリーニングテープ2を案内する3個
の固定ガイドピン25を配置する。更にテープガイド2
4と巻上げリール4との間には、カートリッジケース1
の右側壁および後側壁の内面沿いにクリーニングテープ
2を案内する4個の固定ガイドピン26を配置する。つ
まり供給リール3を始端とした場合、クリーニングテー
プ2は供給リール3から右側の摩擦プーリ10の後方を
迂回して右側のポケット13の前面を横切ったのち、ケ
ース後方に向かって反転案内され、ケース後方の左端寄
りに位置する巻上げリール4を終端とするテープパスを
採る。この収納状態において、供給リール3には所定量
のテープが巻き込まれている。なお、テープガイド24
およびガイドピン25・26は下ケース1bと一体の丸
ピンを予想しているが、別体のピンあるいは遊転自在の
ローラであってもよい。
【0016】供給リール3は下ケース1bの底壁上に水
平揺動自在に装着した揺動腕27に回転自在に支持す
る。揺動腕27に作用させたバネ28で、供給リール3
の下フランジ3aの周面を摩擦プーリ10のゴム輪23
に常に圧接させる。下フランジ3aの周面には鋸刃状の
摩擦歯が小間隔おきに多数形成してある。後述するオー
トストップ手段12でクリーニングが停止されてテープ
引き出し部材Lがポケット13内に復帰するイジェクト
モード時に、供給リール3は摩擦プーリ10で巻き戻し
回転され、これでケース外に引き出されたクリーニング
テープ2を引き込み収納する。
平揺動自在に装着した揺動腕27に回転自在に支持す
る。揺動腕27に作用させたバネ28で、供給リール3
の下フランジ3aの周面を摩擦プーリ10のゴム輪23
に常に圧接させる。下フランジ3aの周面には鋸刃状の
摩擦歯が小間隔おきに多数形成してある。後述するオー
トストップ手段12でクリーニングが停止されてテープ
引き出し部材Lがポケット13内に復帰するイジェクト
モード時に、供給リール3は摩擦プーリ10で巻き戻し
回転され、これでケース外に引き出されたクリーニング
テープ2を引き込み収納する。
【0017】パイロットローラ機構 パイロットローラ機構5は磁気ヘッドHに対するクリー
ニングテープ2の巻付け角を小さくし回転抵抗を小さく
し、かつ後述するようにクリーニング液の塗布範囲を一
定幅に規定するためのものである。具体的にはパイロッ
トローラ29を支持する第1揺動腕30と、この第1揺
動腕30を揺動可能に支持する第2揺動腕31とを有す
る。第1揺動腕30の揺動基端、つまり第2揺動腕31
との連結点にはパイロットローラ29を復帰揺動させる
ための受動ローラ32が第1揺動腕30と同行揺動する
よう固定してある。第2揺動腕31は受動ローラ32が
常に摩擦プーリ10に圧接するようバネ33で揺動付勢
しておく。両揺動腕30・31間にバネ34を掛け渡し
て、第1揺動腕30を待機姿勢に揺動付勢しておく。
ニングテープ2の巻付け角を小さくし回転抵抗を小さく
し、かつ後述するようにクリーニング液の塗布範囲を一
定幅に規定するためのものである。具体的にはパイロッ
トローラ29を支持する第1揺動腕30と、この第1揺
動腕30を揺動可能に支持する第2揺動腕31とを有す
る。第1揺動腕30の揺動基端、つまり第2揺動腕31
との連結点にはパイロットローラ29を復帰揺動させる
ための受動ローラ32が第1揺動腕30と同行揺動する
よう固定してある。第2揺動腕31は受動ローラ32が
常に摩擦プーリ10に圧接するようバネ33で揺動付勢
しておく。両揺動腕30・31間にバネ34を掛け渡し
て、第1揺動腕30を待機姿勢に揺動付勢しておく。
【0018】ヘッドクリーナの不使用時に、第1揺動腕
30およびパイロットローラ29は図2に示す待機位置
にある。図3および図4に示すごとくクリーニングテー
プ2がテープ引き出し部材Lでケース外へ引き出される
とき、第1揺動腕30はテープ2に作用する張力でバネ
34に抗しながら反時計回り方向に揺動し、テープ2を
ポケット13の中央寄り位置に案内する。するとテープ
2の磁気ヘッドHへの巻付き角が小さくなり、磁気ヘッ
ドHに与える回転抵抗が小さいものになる。パイロット
ローラ29の元位置への復帰動作は、イジェクトモード
時の摩擦プーリ10の巻き戻し駆動によって行われ、ゴ
ム輪23に圧接する受動ローラ32が摩擦プーリ10と
逆方向に回転駆動されることにより、図2に示す待機位
置へ復帰する。
30およびパイロットローラ29は図2に示す待機位置
にある。図3および図4に示すごとくクリーニングテー
プ2がテープ引き出し部材Lでケース外へ引き出される
とき、第1揺動腕30はテープ2に作用する張力でバネ
34に抗しながら反時計回り方向に揺動し、テープ2を
ポケット13の中央寄り位置に案内する。するとテープ
2の磁気ヘッドHへの巻付き角が小さくなり、磁気ヘッ
ドHに与える回転抵抗が小さいものになる。パイロット
ローラ29の元位置への復帰動作は、イジェクトモード
時の摩擦プーリ10の巻き戻し駆動によって行われ、ゴ
ム輪23に圧接する受動ローラ32が摩擦プーリ10と
逆方向に回転駆動されることにより、図2に示す待機位
置へ復帰する。
【0019】液供給手段 カートリッジケース1内には、図2に示すごとく待機位
置にあるパイロットローラ29と摩擦プーリ10に近い
ガイドピン25との間に、クリーニングテープ2にクリ
ーニング液を供給する液供給手段7を備えている。この
液供給手段7は、図1(A)に示すごとく有底筒形に形
成された液溜筒35を含み、この液溜筒35が上下ケー
ス1a・1b間に定位置で挟持固定されている。不使用
時には液溜筒35の周面にクリーニングテープ2が接し
ており、液溜筒35の周面には該テープ2との摺接面側
に塗布シート36を張り付けてある。上ケース1aには
液溜筒35の開口上面に通じる開口部を設けてあり、こ
の開口部に塵埃の侵入を防止するための切り込み付きゴ
ムキャップ37を設けてある。クリーニング液aはゴム
キャップ37を押し開くことにより、液溜筒35内に補
給することができる。
置にあるパイロットローラ29と摩擦プーリ10に近い
ガイドピン25との間に、クリーニングテープ2にクリ
ーニング液を供給する液供給手段7を備えている。この
液供給手段7は、図1(A)に示すごとく有底筒形に形
成された液溜筒35を含み、この液溜筒35が上下ケー
ス1a・1b間に定位置で挟持固定されている。不使用
時には液溜筒35の周面にクリーニングテープ2が接し
ており、液溜筒35の周面には該テープ2との摺接面側
に塗布シート36を張り付けてある。上ケース1aには
液溜筒35の開口上面に通じる開口部を設けてあり、こ
の開口部に塵埃の侵入を防止するための切り込み付きゴ
ムキャップ37を設けてある。クリーニング液aはゴム
キャップ37を押し開くことにより、液溜筒35内に補
給することができる。
【0020】液溜筒35の周壁にはクリーニングテープ
2との摺接面側の下端に連通孔38を内外貫通状に設け
てあり、液溜筒35内のクリーニング液aは該連通孔3
8を介して外部に出て行ける。塗布シート36は滑性に
優れた、例えば四ふっ化エチレンのシートで形成してあ
り、クリーニングテープ2との摺接面に上下方向の細い
スリット36aを入れてある。そして液溜筒35の周壁
には、塗布シート36との間に前記スリット36aに面
するクリーニング液aの供給通路35aを形成してあ
り、液溜筒35内のクリーニング液aは前記連通孔38
を介して供給通路35aを通り、該供給通路35aから
スリット36aを介してクリーニングテープ2に一気に
あふれ出ることなく一定量を塗布供給できる。
2との摺接面側の下端に連通孔38を内外貫通状に設け
てあり、液溜筒35内のクリーニング液aは該連通孔3
8を介して外部に出て行ける。塗布シート36は滑性に
優れた、例えば四ふっ化エチレンのシートで形成してあ
り、クリーニングテープ2との摺接面に上下方向の細い
スリット36aを入れてある。そして液溜筒35の周壁
には、塗布シート36との間に前記スリット36aに面
するクリーニング液aの供給通路35aを形成してあ
り、液溜筒35内のクリーニング液aは前記連通孔38
を介して供給通路35aを通り、該供給通路35aから
スリット36aを介してクリーニングテープ2に一気に
あふれ出ることなく一定量を塗布供給できる。
【0021】液供給手段からのテープ離脱機構 ヘッドクリーナをプレイヤに装填すると、先に説明した
通りカートリッジケース1からクリーニングテープ2が
ケース前方に向けて引き出される。このテープローディ
ング時に、クリーニングテープ2に作用する張力で第1
揺動腕30がバネ34に抗して反時計回り方向に揺動
し、パイロットローラ29がポケット13の中央寄りに
向かって移動すると、図3に示すようにクリーニングテ
ープ2は液供給手段7、すなわち液溜筒35の周面から
離れる。このため、液溜筒35内に補給のクリーニング
液aは、クリーニングテープ2の一定範囲を限って塗布
されるだけである。この塗布位置が図3のテープローデ
ィング完了時に、磁気ヘッドHのヘッド面に接触するよ
う液供給手段7の配設位置が定めてある。
通りカートリッジケース1からクリーニングテープ2が
ケース前方に向けて引き出される。このテープローディ
ング時に、クリーニングテープ2に作用する張力で第1
揺動腕30がバネ34に抗して反時計回り方向に揺動
し、パイロットローラ29がポケット13の中央寄りに
向かって移動すると、図3に示すようにクリーニングテ
ープ2は液供給手段7、すなわち液溜筒35の周面から
離れる。このため、液溜筒35内に補給のクリーニング
液aは、クリーニングテープ2の一定範囲を限って塗布
されるだけである。この塗布位置が図3のテープローデ
ィング完了時に、磁気ヘッドHのヘッド面に接触するよ
う液供給手段7の配設位置が定めてある。
【0022】更に詳しくは、図2の不使用状態において
クリーニングテープ2は供給リール3に所定長さを余分
に巻き取られている。しかるに図3および図4に示すご
とくポケット13に下方から突出して来るテープ引き出
し部材Lでクリーニングテープ2がケース前方に引き出
されて行く際に、引き出し当初は該テープ2が供給リー
ル3から繰り出され、この段階ではテープ2が液溜筒3
5の周面に接して走行しており、テープ2にクリーニン
グ液aが塗布供給されている。テープ引き出し部材Lの
前方移動でクリーニングテープ2に加わる張力が前記バ
ネ34の付勢力に打ち勝つようになると、前述の要領で
パイロットローラ29がポケット13の中央側に移動す
るようになり、この段階でクリーニングテープ2は液溜
筒35から離れて行き、クリーニング液aの供給が断た
れる。
クリーニングテープ2は供給リール3に所定長さを余分
に巻き取られている。しかるに図3および図4に示すご
とくポケット13に下方から突出して来るテープ引き出
し部材Lでクリーニングテープ2がケース前方に引き出
されて行く際に、引き出し当初は該テープ2が供給リー
ル3から繰り出され、この段階ではテープ2が液溜筒3
5の周面に接して走行しており、テープ2にクリーニン
グ液aが塗布供給されている。テープ引き出し部材Lの
前方移動でクリーニングテープ2に加わる張力が前記バ
ネ34の付勢力に打ち勝つようになると、前述の要領で
パイロットローラ29がポケット13の中央側に移動す
るようになり、この段階でクリーニングテープ2は液溜
筒35から離れて行き、クリーニング液aの供給が断た
れる。
【0023】テープローディング当初に液供給手段7か
らクリーニングテープ2にクリーニング液aがいかに塗
布供給されるかを図1(B)で説明すると、図2の不使
用状態下で液溜筒35内にケース外部からクリーニング
液aを補給したのち、クリーニングテープ2がプレイヤ
側に引き出されるまでの間は、液溜筒35内のクリーニ
ング液aが連通孔38および供給通路35aを介してテ
ープ2に塗布される。このときテープ2は走行していな
いので、クリーニング液aはまずテープ2の下端側から
上方に向かって拡散浸透して行き、テープ2の上下方向
の全幅にわたってクリーニング液aが湿潤し、この上下
全幅にわたる湿潤はテープ長手方向にも所定の拡がりを
持っている。
らクリーニングテープ2にクリーニング液aがいかに塗
布供給されるかを図1(B)で説明すると、図2の不使
用状態下で液溜筒35内にケース外部からクリーニング
液aを補給したのち、クリーニングテープ2がプレイヤ
側に引き出されるまでの間は、液溜筒35内のクリーニ
ング液aが連通孔38および供給通路35aを介してテ
ープ2に塗布される。このときテープ2は走行していな
いので、クリーニング液aはまずテープ2の下端側から
上方に向かって拡散浸透して行き、テープ2の上下方向
の全幅にわたってクリーニング液aが湿潤し、この上下
全幅にわたる湿潤はテープ長手方向にも所定の拡がりを
持っている。
【0024】次にテープローディングを受けてクリーニ
ングテープ2が液溜筒35に接した状態で走行を始める
と、液溜筒35内のクリーニング液aは消費されて液面
が次第に低下して行き、しかもテープ2が走行している
のでこれの下方側に供給されたクリーニング液aがテー
プ2の上方にまでしみ込んで行けなくなる。その結果、
クリーニングテープ2上における、クリーニング液aの
塗布された湿潤領域Wは、始めが上下方向の全幅に及ん
でいるが、次第にその上限がテープ走行に伴い下方に移
動して来る。つまり、クリーニング液aが塗布されてい
ない乾燥領域Dと湿潤領域Wとの境界線Bがテープ走行
方向と反対方向に向かって斜め下向きに傾斜して行く。
そして液溜筒35の内容積は、クリーニングテープ2に
クリーニング液aを供給し切った状態で、該テープ2が
液溜筒35から離れるように設定してある。
ングテープ2が液溜筒35に接した状態で走行を始める
と、液溜筒35内のクリーニング液aは消費されて液面
が次第に低下して行き、しかもテープ2が走行している
のでこれの下方側に供給されたクリーニング液aがテー
プ2の上方にまでしみ込んで行けなくなる。その結果、
クリーニングテープ2上における、クリーニング液aの
塗布された湿潤領域Wは、始めが上下方向の全幅に及ん
でいるが、次第にその上限がテープ走行に伴い下方に移
動して来る。つまり、クリーニング液aが塗布されてい
ない乾燥領域Dと湿潤領域Wとの境界線Bがテープ走行
方向と反対方向に向かって斜め下向きに傾斜して行く。
そして液溜筒35の内容積は、クリーニングテープ2に
クリーニング液aを供給し切った状態で、該テープ2が
液溜筒35から離れるように設定してある。
【0025】テープ面切換機構 カートリッジケース1には磁気ヘッドHに対するクリー
ニングテープ2の接当位置を、クリーニング液aが付着
した湿潤領域Wからクリーニング液aが完全に付着して
ない乾燥領域Dへと強制的に移動させるためのテープ面
切換手段6を有する。このテープ面切換手段6として
は、図2および図7に示すごとく下ケース1bの底壁上
に水平揺動自在に支持される揺動腕39と、これの揺動
先端寄りに回転自在に支持される円盤状の切換ディスク
40と、切換ディスク40の左側の摩擦プーリ11のゴ
ム輪23に押圧接当させるためのバネ41とからなる。
切換ディスク40の上面には、クリーニングテープ2を
前後に挟む状態で、その中央と周縁寄りとの2ヶ所にガ
イドボス42と掛止ローラ43とがそれぞれ立設されて
いる。
ニングテープ2の接当位置を、クリーニング液aが付着
した湿潤領域Wからクリーニング液aが完全に付着して
ない乾燥領域Dへと強制的に移動させるためのテープ面
切換手段6を有する。このテープ面切換手段6として
は、図2および図7に示すごとく下ケース1bの底壁上
に水平揺動自在に支持される揺動腕39と、これの揺動
先端寄りに回転自在に支持される円盤状の切換ディスク
40と、切換ディスク40の左側の摩擦プーリ11のゴ
ム輪23に押圧接当させるためのバネ41とからなる。
切換ディスク40の上面には、クリーニングテープ2を
前後に挟む状態で、その中央と周縁寄りとの2ヶ所にガ
イドボス42と掛止ローラ43とがそれぞれ立設されて
いる。
【0026】テープローディング完了と同時に、摩擦プ
ーリ11がリール駆動軸Sで時計回り方向に駆動され、
同時に切換ディスク40はゴム輪23で反時計回り方向
に駆動される。これに伴い、図4に示すごとく掛止ロー
ラ43も切換ディスク40と同行回転するため、クリー
ニングテープ2は掛止ローラ43に引っ掛けられた状態
で引っ張られ、この引っ張られた分だけクリーニングテ
ープ2の磁気ヘッドHとの接当位置が図1(B)に示す
ごとく湿潤領域Wから乾燥領域Dへとずれ、テープ2の
乾燥した箇所で磁気ヘッドHのクリーニングを行うこと
になる。但し、先に説明した通り湿潤領域Wにも、上方
に乾燥領域Dがテープ走行に伴って次第に面積が大きく
なるようにテープ2の長手方向の一定範囲内を限って共
存しており、この段階で磁気ヘッドHの「ぬれ拭き」と
「から拭き」とが既に行われている。従って湿潤領域W
が上下方向の全幅にわたってクリーニン液aで湿潤して
おらず、湿潤領域Wから乾燥領域Dにずれ動く際に、磁
気ヘッドHとクリーニングテープ2との摺接抵抗が過大
になることはない。
ーリ11がリール駆動軸Sで時計回り方向に駆動され、
同時に切換ディスク40はゴム輪23で反時計回り方向
に駆動される。これに伴い、図4に示すごとく掛止ロー
ラ43も切換ディスク40と同行回転するため、クリー
ニングテープ2は掛止ローラ43に引っ掛けられた状態
で引っ張られ、この引っ張られた分だけクリーニングテ
ープ2の磁気ヘッドHとの接当位置が図1(B)に示す
ごとく湿潤領域Wから乾燥領域Dへとずれ、テープ2の
乾燥した箇所で磁気ヘッドHのクリーニングを行うこと
になる。但し、先に説明した通り湿潤領域Wにも、上方
に乾燥領域Dがテープ走行に伴って次第に面積が大きく
なるようにテープ2の長手方向の一定範囲内を限って共
存しており、この段階で磁気ヘッドHの「ぬれ拭き」と
「から拭き」とが既に行われている。従って湿潤領域W
が上下方向の全幅にわたってクリーニン液aで湿潤して
おらず、湿潤領域Wから乾燥領域Dにずれ動く際に、磁
気ヘッドHとクリーニングテープ2との摺接抵抗が過大
になることはない。
【0027】切換ディスク40が図3に示すごとく一定
角度だけ回転した後は、バネ41の張力が切換ディスク
40の回転力に打ち勝ってそれ以上は回転しない。ゴム
輪43に対してスリップした状態になる。このために、
バネ41は切換ディスク40の盤面上のピン44に掛け
止められていて、切換ディスク40が回転するときバネ
41が伸長変形する。切換ディスク40は摩擦プーリ1
1の駆動が停止されるのと殆ど同時にバネ41の張力で
時計回り方向に戻され、図2に示す元の姿勢に復帰す
る。
角度だけ回転した後は、バネ41の張力が切換ディスク
40の回転力に打ち勝ってそれ以上は回転しない。ゴム
輪43に対してスリップした状態になる。このために、
バネ41は切換ディスク40の盤面上のピン44に掛け
止められていて、切換ディスク40が回転するときバネ
41が伸長変形する。切換ディスク40は摩擦プーリ1
1の駆動が停止されるのと殆ど同時にバネ41の張力で
時計回り方向に戻され、図2に示す元の姿勢に復帰す
る。
【0028】キャプスタンやピンチローラのクリーニン
グ手段 図4において、カートリッジケース1にはキャプスタン
CおよびピンチローラQをクリーニングするためのクリ
ーニング手段9を別に備えている。このクリーニング手
段9は、キャプスタンCおよびピンチローラQにそれぞ
れ外接する六角柱状の拭き取りパッド46・47と、下
ケース1bの底壁上に水平揺動自在に支持されて、前記
パッド46・47を保持するホルダー48と、これをキ
ャプスタンポケット15側に向かって揺動付勢するため
のバネ49とからなる。ホルダー48にはパッド46・
47を挿嵌するための保持枠48aが立設してある。両
パッド46・47は例えばフェルトで形成され、その周
面の稜線がキャプスタンCおよびピンチローラQにそれ
ぞれ外接する姿勢で保持枠48aに取り付けてある。両
パッド46・47は必要に応じて交換できる。50はキ
ャプスタンCに対する補助クリーニングパッドである。
グ手段 図4において、カートリッジケース1にはキャプスタン
CおよびピンチローラQをクリーニングするためのクリ
ーニング手段9を別に備えている。このクリーニング手
段9は、キャプスタンCおよびピンチローラQにそれぞ
れ外接する六角柱状の拭き取りパッド46・47と、下
ケース1bの底壁上に水平揺動自在に支持されて、前記
パッド46・47を保持するホルダー48と、これをキ
ャプスタンポケット15側に向かって揺動付勢するため
のバネ49とからなる。ホルダー48にはパッド46・
47を挿嵌するための保持枠48aが立設してある。両
パッド46・47は例えばフェルトで形成され、その周
面の稜線がキャプスタンCおよびピンチローラQにそれ
ぞれ外接する姿勢で保持枠48aに取り付けてある。両
パッド46・47は必要に応じて交換できる。50はキ
ャプスタンCに対する補助クリーニングパッドである。
【0029】巻上げリール 図2および図8において、巻上げリール4は上下ケース
1a・1b間に回転自在に支持し、その下フランジ4a
の周面に形成したラチェット歯4bにラチェット爪51
を係合させることにより、テープ巻き上げ方向(反時計
回り方向)にのみ回転する。巻上げリール4に近いカー
トリッジケース1の後側壁1cには、図8に示すごとく
操作窓52を開口してあり、この窓52から巻上げリー
ル4の下フランジ4aの一部がケース外に臨んでいて、
該操作窓52を介してケース外から該リール4を手動で
回転操作できる。図2に示す状態において、巻上げリー
ル4を巻き上げ方向に手動で回転操作すると、クリーニ
ングテープ2が供給リール3から繰り出され、巻上げリ
ール4に巻き取られる。すると、巻き取った分だけクリ
ーニングテープ2の位相位置がずれ、テープローディン
グ時には新規のテープ面が磁気ヘッドHに当たる。つま
り、必要に応じて巻上げリール4を手動で回転操作する
ことにより、清浄なテープ面で磁気ヘッドHをクリーニ
ングでき、クリーニングテープ2が使用限度を越えて供
されることを未然に防止し、磁気ヘッドHの傷つきも防
止する。
1a・1b間に回転自在に支持し、その下フランジ4a
の周面に形成したラチェット歯4bにラチェット爪51
を係合させることにより、テープ巻き上げ方向(反時計
回り方向)にのみ回転する。巻上げリール4に近いカー
トリッジケース1の後側壁1cには、図8に示すごとく
操作窓52を開口してあり、この窓52から巻上げリー
ル4の下フランジ4aの一部がケース外に臨んでいて、
該操作窓52を介してケース外から該リール4を手動で
回転操作できる。図2に示す状態において、巻上げリー
ル4を巻き上げ方向に手動で回転操作すると、クリーニ
ングテープ2が供給リール3から繰り出され、巻上げリ
ール4に巻き取られる。すると、巻き取った分だけクリ
ーニングテープ2の位相位置がずれ、テープローディン
グ時には新規のテープ面が磁気ヘッドHに当たる。つま
り、必要に応じて巻上げリール4を手動で回転操作する
ことにより、清浄なテープ面で磁気ヘッドHをクリーニ
ングでき、クリーニングテープ2が使用限度を越えて供
されることを未然に防止し、磁気ヘッドHの傷つきも防
止する。
【0030】クリーニングテープ2の巻き上げを無駄な
く最小限に止めるために、クリーニングテープ2のとく
にリードテープの部分に、図9に示すごとく残量表示用
のマーク53、例えば数字を一定間隔おきに印刷してあ
る。この表示マーク53はケース後側壁1cに開口した
視認窓54を介してケース外から視認できる。この視認
窓54に対向する位置で、クリーニングテープ2の内側
方にテープストッパー55が配置されている。このテー
プストッパー55は、下ケース1bの底壁上に揺動可能
に支持されるストッパー爪56と、これをクリーニング
テープ2に軽い接触圧で接当付勢するU字形のバネ57
とを一体形成したものとからなる。
く最小限に止めるために、クリーニングテープ2のとく
にリードテープの部分に、図9に示すごとく残量表示用
のマーク53、例えば数字を一定間隔おきに印刷してあ
る。この表示マーク53はケース後側壁1cに開口した
視認窓54を介してケース外から視認できる。この視認
窓54に対向する位置で、クリーニングテープ2の内側
方にテープストッパー55が配置されている。このテー
プストッパー55は、下ケース1bの底壁上に揺動可能
に支持されるストッパー爪56と、これをクリーニング
テープ2に軽い接触圧で接当付勢するU字形のバネ57
とを一体形成したものとからなる。
【0031】ストッパー爪56の視認窓54との対向壁
面には、使用限界表示59を印刷あるいは成形パターン
などで入れてある。このテープストッパー55は巻上げ
リール4によるテープ面の更新が限界に達したとき、そ
れ以上にクリーニングテープ2が巻き上げられるのを阻
止する。そのために、テープガイド24寄りのリードテ
ープ部に、図9に示すようなストッパー孔58が開口し
てある。このストッパー孔58内にストッパー爪56が
落ち込むと、たとえ巻上げリール4を回転操作しても、
ストッパー孔58より供給リール3側のクリーニングテ
ープ2を巻き取れなくなる。この状態でも供給リール3
にはテープローディングに必要な量のクリーニングテー
プ2がなお巻き込まれている。つまり、テープストッパ
ー55は限界位置で巻上げリール4によるテープ2の巻
き込みを阻止し、テープローディングに必要な量のテー
プ長さをストッパー孔58より供給リール3側に残すこ
とによって、テープ引き出し部材Lおよびこれの駆動機
構、またはヘッドクリーナ側部材の損傷を未然に防止す
る。
面には、使用限界表示59を印刷あるいは成形パターン
などで入れてある。このテープストッパー55は巻上げ
リール4によるテープ面の更新が限界に達したとき、そ
れ以上にクリーニングテープ2が巻き上げられるのを阻
止する。そのために、テープガイド24寄りのリードテ
ープ部に、図9に示すようなストッパー孔58が開口し
てある。このストッパー孔58内にストッパー爪56が
落ち込むと、たとえ巻上げリール4を回転操作しても、
ストッパー孔58より供給リール3側のクリーニングテ
ープ2を巻き取れなくなる。この状態でも供給リール3
にはテープローディングに必要な量のクリーニングテー
プ2がなお巻き込まれている。つまり、テープストッパ
ー55は限界位置で巻上げリール4によるテープ2の巻
き込みを阻止し、テープローディングに必要な量のテー
プ長さをストッパー孔58より供給リール3側に残すこ
とによって、テープ引き出し部材Lおよびこれの駆動機
構、またはヘッドクリーナ側部材の損傷を未然に防止す
る。
【0032】オートストップ手段 図2において、カートリッジケース1にはクリーニング
時間を規定するためのオートストップ手段12を有す
る。このオートストップ手段12としては、クリーニン
グ開始を検知する開始検知手段60と、プレイヤ側に設
けられるテープ終端検知用の光センサーPに検出光を照
射する光源61と、開始検知手段60からの信号を受け
て一定時間経過後に光源61に電流を印加するよう給電
制御を行う時間設定手段62と、電源63とからなる。
開始検知手段60は、前記切換ディスク40を付勢する
バネ41の一端が引っ掛けられるスイッチ操作腕64
と、この操作腕64でオン・オフ操作されるマイクロス
イッチ65とからなり、テープローディング完了と同時
に切換ディスク40が摩擦プーリ11で回転駆動される
とき、スイッチ操作腕64が切換ディスク40の動きを
バネ41を介して受けて、マイクロスイッチ65をオン
操作することにより、クリーニング開始を検知し、時間
設定手段62に信号電流(又は駆動電流)を印加する。
時間を規定するためのオートストップ手段12を有す
る。このオートストップ手段12としては、クリーニン
グ開始を検知する開始検知手段60と、プレイヤ側に設
けられるテープ終端検知用の光センサーPに検出光を照
射する光源61と、開始検知手段60からの信号を受け
て一定時間経過後に光源61に電流を印加するよう給電
制御を行う時間設定手段62と、電源63とからなる。
開始検知手段60は、前記切換ディスク40を付勢する
バネ41の一端が引っ掛けられるスイッチ操作腕64
と、この操作腕64でオン・オフ操作されるマイクロス
イッチ65とからなり、テープローディング完了と同時
に切換ディスク40が摩擦プーリ11で回転駆動される
とき、スイッチ操作腕64が切換ディスク40の動きを
バネ41を介して受けて、マイクロスイッチ65をオン
操作することにより、クリーニング開始を検知し、時間
設定手段62に信号電流(又は駆動電流)を印加する。
【0033】時間設定手段62は、遅延回路およびCR
タイマなどの電気回路からなり基板66上に設けられ
る。開始検知手段60からの信号電流を受けると、例え
ば3秒の設定時間が経過するのを待って光源61に駆動
電流を印加し、光源61を発光させる。光源61は発光
ダイオードや小型電球などの電気をエネルギー源とする
発光体からなり、図2において光センサーPに対応する
カートリッジケース1の右側壁の内面に固定してあり、
該側壁に開口せる投光窓67からケース外に検出光を照
射して光センサーPを作動させる。電源63は前記基板
66上に装着された2個の乾電池63aからなる。な
お、図2において符号70はカートリッジケース1の上
ケース1aに開閉自在に装着される電池蓋である。
タイマなどの電気回路からなり基板66上に設けられ
る。開始検知手段60からの信号電流を受けると、例え
ば3秒の設定時間が経過するのを待って光源61に駆動
電流を印加し、光源61を発光させる。光源61は発光
ダイオードや小型電球などの電気をエネルギー源とする
発光体からなり、図2において光センサーPに対応する
カートリッジケース1の右側壁の内面に固定してあり、
該側壁に開口せる投光窓67からケース外に検出光を照
射して光センサーPを作動させる。電源63は前記基板
66上に装着された2個の乾電池63aからなる。な
お、図2において符号70はカートリッジケース1の上
ケース1aに開閉自在に装着される電池蓋である。
【0034】時間設定手段62の作動によって光源61
が点灯すると、光センサーPが作動して磁気テープカー
トリッジにおけるテープ終端が検知されたのと同一の状
態となり、リール駆動軸Sおよび磁気ヘッドHの駆動が
直ちに停止され、クリーニングが停止する。
が点灯すると、光センサーPが作動して磁気テープカー
トリッジにおけるテープ終端が検知されたのと同一の状
態となり、リール駆動軸Sおよび磁気ヘッドHの駆動が
直ちに停止され、クリーニングが停止する。
【0035】(別実施例)上記の各実施例とは逆に、ク
リーニングテープ2を供給リール3側へ送って磁気ヘッ
ドHとの当たりをずらしてテープ面の切換えを行っても
よい。モータやソレノイドなどのアクチュエータをカー
トリッジケース1内に設け、これで直接あるいはテープ
面切換手段6を介してクリーニングテープ2の移動を行
うことができる。この場合、アクチュエータの起動と停
止の制御は先に説明した開始検知手段60と時間設定手
段61によって行える。クリーニングテープ3の引き出
しを中央のポケット14側で行う。またはテープ2を両
ポケット13・14間にわたって掛け渡してもよい。そ
の他、図示例ではVHS方式のビデオ用ヘッドクリーナ
について説明したが、ベータ方式のビデオデッキ、ある
いはテープがケース前方へ引き出し操作されるディジタ
ル記録再生方式のオーディオ用デッキなどのヘッドクリ
ーナにも広く適用できる。
リーニングテープ2を供給リール3側へ送って磁気ヘッ
ドHとの当たりをずらしてテープ面の切換えを行っても
よい。モータやソレノイドなどのアクチュエータをカー
トリッジケース1内に設け、これで直接あるいはテープ
面切換手段6を介してクリーニングテープ2の移動を行
うことができる。この場合、アクチュエータの起動と停
止の制御は先に説明した開始検知手段60と時間設定手
段61によって行える。クリーニングテープ3の引き出
しを中央のポケット14側で行う。またはテープ2を両
ポケット13・14間にわたって掛け渡してもよい。そ
の他、図示例ではVHS方式のビデオ用ヘッドクリーナ
について説明したが、ベータ方式のビデオデッキ、ある
いはテープがケース前方へ引き出し操作されるディジタ
ル記録再生方式のオーディオ用デッキなどのヘッドクリ
ーナにも広く適用できる。
【図1】液供給手段を示す要部の縦断面図とクリーニン
グテープの正面図である。
グテープの正面図である。
【図2】内部構造を示す不使用時の横断平面図である。
【図3】使用時の概略平面図である。
【図4】使用時の横断平面図である。
【図5】図2におけるV−V線断面図である。
【図6】図2におけるVI−VI線断面図である。
【図7】図2におけるVII−VII線断面図である。
【図8】図2におけるVIII−VIII線断面図である。
【図9】図2におけるA部の分解斜視図である。
1 カートリッジケース 2 クリーニングテープ 7 液供給手段 13 ポケット 24 テープガイド 29 パイロットローラ 35 液溜筒 38 連通孔 a クリーニング液 H 磁気ヘッド L テープ引き出し部材 W 湿潤領域 D 乾燥領域
Claims (1)
- 【請求項1】 カートリッジケース1の内部に、ケース
外部からクリーニング液aが補給可能な有底の液溜筒3
5と、液溜筒35の周面に接して走行するクリーニング
テープ2とを備えており、 液溜筒35の下方に、液溜筒35内のクリーニング液a
をクリーニングテープ2に供給する連通孔38が内外貫
通状に設けられていることを特徴とするヘッドクリー
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26703691A JPH0619817B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | ヘッドクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26703691A JPH0619817B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | ヘッドクリーナ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59193602A Division JPS6171410A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ヘツドクリ−ナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512630A JPH0512630A (ja) | 1993-01-22 |
| JPH0619817B2 true JPH0619817B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=17439162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26703691A Expired - Lifetime JPH0619817B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | ヘッドクリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619817B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5463519A (en) * | 1994-04-14 | 1995-10-31 | Storage Technology Corporation | Apparatus for cleaning a tape path in a tape drive |
| US10772219B2 (en) | 2015-12-25 | 2020-09-08 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Copper foil with carrier, copper foil with resin and method for manufacturing printed wiring board |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP26703691A patent/JPH0619817B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0512630A (ja) | 1993-01-22 |
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