JPH06198712A - 押出機のスクリュー冷却装置 - Google Patents

押出機のスクリュー冷却装置

Info

Publication number
JPH06198712A
JPH06198712A JP4360888A JP36088892A JPH06198712A JP H06198712 A JPH06198712 A JP H06198712A JP 4360888 A JP4360888 A JP 4360888A JP 36088892 A JP36088892 A JP 36088892A JP H06198712 A JPH06198712 A JP H06198712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
cooling
extruder
screw cooling
refrigerant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4360888A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kanda
毅 神田
Katsuyoshi Watanabe
勝良 渡辺
Toshie Ishii
敏栄 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP4360888A priority Critical patent/JPH06198712A/ja
Publication of JPH06198712A publication Critical patent/JPH06198712A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/505Screws
    • B29C48/51Screws with internal flow passages, e.g. for molten material
    • B29C48/515Screws with internal flow passages, e.g. for molten material for auxiliary fluids, e.g. foaming agents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/505Screws
    • B29C48/53Screws having a varying channel depth, e.g. varying the diameter of the longitudinal screw trunk
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/505Screws
    • B29C48/54Screws with additional forward-feeding elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/505Screws
    • B29C48/55Screws having reverse-feeding elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/78Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling
    • B29C48/80Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling at the plasticising zone, e.g. by heating cylinders
    • B29C48/84Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling at the plasticising zone, e.g. by heating cylinders by heating or cooling the feeding screws
    • B29C48/85Cooling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出機の運転を停止させることなく、スリュ
ー冷却長を最適値に調整でき、しかも長さの異なる盲栓
やスクリュー冷却管等を揃えて置く必要のない押出機の
スクリュー冷却装置を提供すること。 【構成】 押出機のスクリュー3の内部に形成された冷
却用センター穴4に、冷媒吐出穴13を有するスクリュ
ー冷却管12を、スクリュー3の軸方向に移動可能に挿
入し、このスクリュー冷却管12をストローク調整機構
23に連結して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機のスクリュー冷
却装置に係り、押出機の運転を停止させることなく、ス
クリュー冷却の実質的な長さを無段階に調整可能な押出
機のスクリュー冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】単軸押出機または単軸ベント式押出機で
は、サージング等の操業不安定現象や、原料樹脂のスク
リュー表面への巻き付きによる操業停止を防止するた
め、押出機のスクリューをその内部から冷却するように
している。
【0003】図4は押出機のスクリュー冷却装置の従来
技術を示す縦断面図である。
【0004】この図4に示す押出機のスクリュー冷却装
置では、スクリュー3の内部に冷却用センター穴4が形
成されている。前記冷却用センター穴4には、スクリュ
ー冷却管5が挿入されている。このスクリュー冷却管5
の外側の端部は、冷媒入口7および冷媒出口8を有する
ロータリージョイント6に接続されている。なお、図5
中、1はバレル、2は原料樹脂入口、11は冷媒を示
す。
【0005】そして、前記従来技術では実質的なスクリ
ュー冷却長S1 を変更する場合は、押出機の運転をいっ
たん停止させ、これまでに使用していたスクリュー冷却
管5を引き抜き、引き抜き用タップ穴10を利用して交
換式の盲栓9を引き抜きまたは継ぎ足し、冷却用センタ
ー穴4の有効長さを調整する。ついで、調整された冷却
用センター穴4に対応する長さS2 のスクリュー冷却管
5と交換する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、単軸押出機
の固体移送能力と操業安定性は、原料樹脂の粉体特性に
起因する押出機のバレル表面およびスクリュー表面との
摩擦抵抗に依存するところが大きい。特に、多品種少量
生産を行う場合には、副原料として各種滑材や染,顔料
の処方を変えて添加したり、原料樹脂そのものを変更す
る場合が多い。その場合には、前記摩擦抵抗が大きく変
化する。また、前記摩擦係数は温度依存性を持ってい
る。したがって、前記操業安定性を得るため、押出機の
温度と、スクリュー冷却の温度調整を行うが、後者のス
クリュー冷却には限界があるので、スクリュー冷却長S
1 を調整し、最適化する必要が生じる。このような場
合、従来技術ではいったん押出機の運転を停止させて、
スクリュー3の冷却用センター穴4に挿入している盲栓
9とスクリュー冷却管5の両者について部品交換するこ
とになる。
【0007】しかるに、前記盲栓9およびスクリュー冷
却管5の長さの最適値を事前に知ることは不可能であ
り、場合によっては最適なスクリュー冷却長S1 を探る
ために、試行錯誤で前記部品交換を繰り返すことになる
結果、樹脂原料の無駄が多く、かつ多大な労力を要する
問題がある。
【0008】また、シートおよびフィルムの共押出成形
に用いられる単軸押出機の場合は、目的とする製品の層
比の組み合わせが多岐に及ぶため、同一押出機で広範囲
にわたる吐出流量領域で安定運転できることが必要条件
となる。ここで、押出機の吐出流量はスクリューデザイ
ンと、スクリュー回転数を初めとする各種操業条件の双
方で可変調整を行い得るが、スクリューデザインの変更
はスクリューディメンジョンの異なるスクリューとの交
換を意味する。したがって、実際には後者のスクリュー
回転数の調整で行われ、これに伴って押出機のバレル温
度、またはスクリュー冷却温度の調整というような各種
操業条件の相互調整によって可能となる。
【0009】このように、同一押出機において広範囲の
吐出流量での操業安定性が求められるに伴い、スクュー
冷却の最適化を図るには、前述のごとく、適切な長さの
盲栓9とスクリュー冷却管5に部品交換するほかはな
い。したがって、押出機の運転を停止せざるを得ず、生
産効率が著しく低下するという問題もあった。
【0010】さらに、従来技術では長さの異なる盲栓や
スクリュー冷却管等、多くの部品を揃えて置かなければ
ならないという問題もあった。
【0011】本発明の目的は、押出機の運転を停止させ
ることなく、スリュー冷却長を最適値に調整でき、しか
も長さの異なる盲栓やスクリュー冷却管等を揃えて置く
必要のない押出機のスクリュー冷却装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では押出機のスクリューの内部に形成された
冷却用センター穴に、冷媒吐出穴を有するスクリュー冷
却管を、スクリューの軸方向に移動可能に挿入し、この
スクリュー冷却管をストローク調整機構に連結してい
る。
【0013】
【作用】本発明では、スクリューの内部に形成された冷
却用センター穴に挿入されたスクリュー冷却管を、スト
ローク調整機構によりスクリューの軸方向の任意の位置
に移動させる。これにより、押出機の運転を停止させる
ことなく、スクリュー冷却長を最適値に調整することが
できる。また、従来技術のごとく、長さの異なる盲栓や
スクリュー冷却管を揃えて置く必要性を解消することが
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1は本発明の第1の実施例を示す縦断面
図、図2は図1のP部分の拡大図であって、スクリュー
冷却管とスライド栓部分の拡大断面図である。
【0016】その図1および図2に示す第1の実施例で
は、スクリュー3の内部に形成された冷却用センター穴
4内に、スクリュー冷却管12が挿入されている。
【0017】前記スクリュー冷却管12の一端部には、
冷媒吐出穴13と、スライド栓14とが設けられてお
り、他端部は冷媒入口12′とされている。前記冷媒吐
出穴13は、円周方向に等間隔をおいて複数個設けられ
ている。前記スライド栓14の外周には、無給油ベアリ
ング15が嵌合されている。この無給油ベアリング15
は、冷却用センター穴4との間に僅かな周隙を有する大
きさに形成されており、またスライド栓14の一端部側
に設けられたフランジと、他端部側に当接されたベアリ
ング押さえ16と、ボルト17とにより、スライド栓1
4に固定されている。そして、前記スライド栓14はス
クリュー冷却長を規定する役割をしている。前記冷媒入
口12′は、ホース等を通じて冷媒供給源(図示せず)
に接続されている。
【0018】前記スクリュー冷却管12におけるスクリ
ュー3の外側の部分は、ロータリージョイント18に連
結されている。このロータリージョイント18は、冷媒
出口20およびフランジ24を有する胴部19と、スク
リュー3に連結されかつ胴部19内に挿入された回転軸
21と、回転軸21の外周と胴部19の一半部の内周間
に介装された軸受22と、胴部19の他半部の内部と回
転軸21の端部間に組み込まれたメカニカルシール23
とを有している。前記冷媒出口20は、ロータリージョ
イント18の内部を通って前記スクリュー3の冷却用セ
ンター穴4に連通しており、使用後の冷媒を排出するよ
うになっている。
【0019】前記スクリュー冷却管12の他端部は、ス
トローク調整機構26に連結されている。このストロー
ク調整機構26は、押出機のバレル1の外側に固定され
た取り付け台27と、これに回転可能に支持された送り
シャフト28と、この送りシャフト28に取り付けられ
たハンドル29と、前記送りシャフト28と平行に配置
されかつ取り付け台27に固定されたガイドシャフト3
0と、スクリュー冷却管12の他端部と送りシャフト2
8とガイドシャフト30とにわたって設けられたアーム
31とを備えて構成されている。前記アーム31は、ス
クリュー冷却管12の他端部に溶接され、まためねじ3
2を介して送りシャフト28に螺合され、さらにガイド
穴を介してガイドシャフト30に嵌合されている。そし
て、このストローク調整機構26はハンドル29を操作
し、送りシャフト28を回転させることにより、送りシ
ャフト28とめねじ32のねじ作用によりアーム31と
一緒にスクリュー冷却管12をスクリュー3の軸方向X
−X′に移動させるように構成されている。なお、前記
アーム31には冷媒のドレン33が設けられている。
【0020】前記スクリュー冷却管12の外周におい
て、ロータリージョイント18の胴部19に設けられた
フランジ24と、ストローク調整機構26のアーム31
との間には、伸縮継手25が取り付けられている。
【0021】次に、第1の実施例にかかるスクリュー冷
却装置の動作について説明する。
【0022】押出機の運転を継続したまま、ストローク
調整機構26のハンドル29を順方向または逆方向に回
転させると、送りシャフト28とこれに螺合されためね
じ32とのねじ作用により、ガイドシャフト30に沿っ
てアーム31と一緒にスクリュー冷却管12が、スクリ
ュー3の内部に形成された冷却用センター穴4内におい
て前進または後退方向に移動する。
【0023】そして、スクリュー冷却長の最適値に向け
ての調整は、例えば押出機の吐出部に設けられた樹脂圧
力計(図示せず)を見ながら行い、樹脂圧力計の振れが
収まる位置を求めることによって可能となる。これによ
り、押出機の運転を停止させることなく、スクリュー冷
却長を最適値に無段階に、しかも簡単にかつ短時間で調
整することができる。
【0024】このように、押出機の運転を停止させるこ
となくスクリュー冷却長を調整することができるため、
生産効率の低下を解消することができる。また、スクリ
ュー冷却長を最適値に無段階に調整できるので、多品種
少量生産の場合で、副原料として各種滑材や染顔料の処
方を変えて添加したり、原料樹脂そのものを変更したよ
うな場合にも、安定操業条件を満たすことができる。さ
らに、例えば樹脂圧力計を見ながら、スクリュー冷却長
を最適値に簡単に調整できるので、スクリュー冷却長調
整のための樹脂原料の無駄をなくし、かつ省力化を図る
ことができる。しかも、スクリュー冷却長を変更するた
めに異なる長さの部品を揃えて置く必要性を解消するこ
ともできる。
【0025】そして、冷媒11の供給は冷媒供給源→ス
クリュー冷却管12の他端部である冷媒入口12′→ス
クリュー冷却管12→冷媒吐出穴13を通じてスクリュ
ー3の内部の冷却センター穴4に吐出することによって
行う。このとき、スクリュー冷却管12の一端部に設け
られたスライド栓14は、このスライド栓14によって
区画された区域外への冷媒11の流出を抑え、スクリュ
ー冷却長を規定する役割を果たす。なお、冷媒11には
空気,冷却水,冷媒油等を用いる。また、スクリュー3
を冷却したのちの冷媒の排出は、冷却用センター穴4の
後端部→ロータリージョイント18の内部→同ロータリ
ージョイント18の胴部19に設けられた冷媒出口20
を通じて行う。そして、冷媒出口20を熱媒温調機と接
続し、温度調整のうえ循環させて使用するか、または工
業用水の場合にはそのままワンパスで排水口へと導く。
【0026】ついで、図3は本発明の第2の実施例を示
す縦断面図である。
【0027】この図3に示す第2の実施例では、スクリ
ュー冷却管12に設けられたスライド栓14の外周にO
リング34が取り付けられており、このOリング34に
より、スライド栓14によって区画された区域外への冷
媒11の流出を極力抑えるようにしているが、冷却用セ
ンター穴4とOリング34との間にはスライド栓14を
移動させるために必要なクリアランスが設けられてい
る。
【0028】また、前記スクリュー冷却管12における
スクリュー3から突出された部分は、第1,第2のロー
タリージョイント35,36に装着されている。前記第
1のロータリージョイント35は、スクリュー冷却管1
2の外周に嵌合されかつスクリュー3の端部に押し付け
られた回転軸37と、一半部が回転軸37の外周に嵌合
されかつ他半部側に冷媒出口46とフランジ47とを有
する胴部39と、回転軸37の外周と胴部39の一半部
の内周間に介装された軸受41と、胴部39の他半部の
内部と回転軸37の端部間に組み込まれたメカニカルシ
ール43とを備えて構成されている。前記第2のロータ
リージョイント36は、中空に形成されかつスクリュー
冷却管12と一体に連結された回転軸38と、一半部が
回転軸38の外周に嵌合された胴部40と、回転軸38
の外周と胴部40の一半部の内周間に介装された軸受4
2と、胴部40の他半部の内部と回転軸38の端部間に
組み込まれたメカニカルシール44とを有して構成され
ている。前記第2のロータリージョイント36の外部か
ら内部に、冷媒入口管45が挿入されており、この冷媒
入口管45からスクリュー冷却管12に冷媒11が送り
込まれるようになっている。
【0029】前記第2のロータリージョイント36の胴
部40の一半部の外周には、ねじを介してアーム28が
固定されている。このアーム28には、ドレン49が設
けられている。
【0030】前記アーム28と、第1のロータリージョ
イント35の胴部39に設けられたフランジ47間に
は、伸縮継手48が取り付けられている。
【0031】なお、この第2の実施例の他の構成につい
ては、前記第1の実施例と同様であり、同じ部材には同
じ符号を付けて示す。
【0032】次に、この第2の実施例にかかるスクリュ
ー冷却装置の動作を説明する。
【0033】まず、スクリュー冷却長を調整する場合に
は、押出機の運転を継続したままストローク調整機構2
3のハンドル26を順方向または逆方向に回転させる。
これにより、送りシャフト25とアーム28に設けられ
ためねじ29のねじ作用によって、アーム28と第2の
ロータリージョイント36とスクリュー冷却管12とが
一緒にガイドシャフト27に沿って前進または後退方向
に移動する。この実施例においても、スクリュー冷却長
の最適値に向けての調整は、押出機の吐出部に設けられ
た樹脂圧力計を見ながら行い、この樹脂圧力計の振れが
収まる位置を求めることによって行う。これにより、こ
の第2の実施例によっても押出機の運転を停止させるこ
となく、スクリュー冷却長を最適値に無段階に、しかも
簡単にかつ短時間に調整することができる。
【0034】冷媒の供給は、冷媒供給源→冷媒入口管4
5→スクリュー冷却管12→冷媒吐出穴を通じて冷却用
センター穴4に吐出することによって行う。
【0035】スクリュー3を冷却したのちの冷媒の排出
は、冷却用センター穴4→第1のロータリージョイント
35の内部→第1のロータリージョイント35の胴部3
9に設けられた冷媒出口46を通じて行うほかは、前記
第1の実施例と同様である。なお、この第2の実施例で
はスクリュー冷却管12の一端部に設けられたスライド
栓14の外周面にOリング34が取り付けられており、
冷却用センター穴4とOリング34間のすき間は僅かに
抑えられている。したがって、冷却用センター穴4にO
リング34が接触し、そのときの摩擦力によりスクリュ
ー3と一緒にスライド栓14とスクリュー冷却管12と
が回転する可能性がある。このときのスクリュー冷却管
12の回転は、第1,第2のロータリージョイント3
5,36により受け止められる。
【0036】また、この第2の実施例の他の作用は、前
記第1の実施例と同様である。
【0037】なお、本発明ではストローク調整機構23
は図1,図4に示す構造に限らず、要は所期の機能を発
揮し得る構造であればよい。
【0038】ここで、前記第1,第2の実施例におい
て、注目すべき点は、スクリュー冷却管12の先端部に
連結されたスライド栓14の外周に設けられた部材と冷
却用センター穴4とのシール性が、冷却用センター穴4
の終端部と前記スライド栓14の間に存在する中空部へ
の冷媒の漏れ込みを積極的に防止することを目的とせ
ず、むしろ長尺にわたる冷却用センター穴4に、スクリ
ュー冷却管12を容易に挿入して組み込めることができ
る程度のすき間を与えることにあり、これによってスラ
イド栓14と連結されたスクリュー冷却管12のスライ
ド操作を容易に行い得るようにした点にある。さらに詳
しく述べると、スクリュー冷却用の冷媒として油を使用
する場合は、この中空部に油が充満してデッドとなるの
みであり、水を使用する場合は、いったん浸入した水が
蒸発して内圧を高め、さらに浸入しようとする水を自動
的に阻止することになり、いずれもスクリュー冷却機能
には何等悪影響を及ぼさないことが確認された。
【0039】ついで、より一層具体的な実施例と、比較
例を挙げる。
【0040】実施例1:p−MMAペレット押出成形用
の単軸ベント式押出機において、既存のスクリュー冷却
管と盲栓とを撤去し、図1に示す本発明のスクリュー冷
却装置を装着した。スクリュー冷却長は、予めp−MM
A透明ペレットの製造に適合する長さにセットしておい
て押出成形を行った。最初に、p−MMA透明ペレット
用原料として、平均粒子径=0.2〜0.3mmφのビ
ーズ状p−MMA樹脂を押出機に供給して押出成形を行
ったところ、何等問題なく安定運転ができ、押出量の低
下も発生しなかった。
【0041】次に、前記p−MMA透明原料樹脂に顔料
と滑材を6重量%添加したp−MMA着色ペレット用の
原料に徐々に切り替えたところ、サージングが起こり始
めたので、スクリュー冷却長を前後にストローク調整を
行ったところ、最初の位置から1.25pitch(対
スクリュー直径比)長くした結果、数分でサージングを
解消することができた。
【0042】実施例2:p−MMA系2種2層共押出シ
ート成形に用いられる上下スキン層を共押出する単軸ベ
ント式押出機において、図4に示す本発明のスクリュー
冷却装置を装着し、原料樹脂としてマイカ10重量%を
含む平均粒子径=0.2〜0.3mmφのビーズ状p−
MMA透明樹脂を供給し、スクリュー回転数を調節して
押出量を制御し、スキン層の厚さの異なる各種製品を押
出成形したが、スキン層を薄くするためにスクリュー回
転数を下げ、押出量を下げるとサージングが始まったの
で、スクリュー冷却長を調整するためにストローク調整
を行ったところサージングが収まり、常用最大回転数の
30%まで回転数を下げても安定押出成形が可能となっ
た。
【0043】比較例1:前記実施例1において、従来技
術によるスクリュー冷却装置を使用した場合は、冷媒流
量と冷媒温度制御をもってしても、固定されたスクリュ
ー冷却管と盲栓では、p−MMA透明ペレット製造と、
顔料,滑材6重量%添加のp−MMA着色ペレット製造
とでは安定操業の両立が不可能であり、部品交換作業を
せざるを得ず、生産前後の停止,立ち上がりロスを含め
ると約1時間の生産ロスが生じた。
【0044】比較例2:前記実施例1に先立ち、顔料、
滑材6重量%添加のp−MMA着色ペレットの安定生産
を可能とするため、予め0.5、1.0pitchの盲
栓と、これに合わせたスクリュー冷却管を複数組準備
し、試行錯誤で部品交換を試みたが、1回の部品交換で
約1時間の生産ロスが生じるとともに、0.5pitc
h刻みのストローク調整となるので、最適化が図られ
ず、常用最大押出量に対して、約25%吐出流量を下げ
た状態で運転せざるを得なかった。
【0045】比較例3:前記実施例2において、従来技
術によるスクリュー冷却装置と交換し、バレル温度とス
クリュー冷却水量、および冷却水入口温度の相互間調整
を行ったが、押出機の安定操業範囲の下限は、サージン
グ発生のため、常用最大押出量を100%に対してスク
リュー回転数を下げ、押出量を絞った場合、安定押出量
の下限を50%以下とすることができなかった。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では押出機
のスクリューの内部に形成された冷却用センター穴に、
冷媒吐出穴を有するスクリュー冷却管を、スクリューの
軸方向に移動可能に挿入し、このスクリュー冷却管をス
トローク調整機構に連結しているので、押出機の運転を
停止させることなく、スリュー冷却長を最適値に調整し
得る効果があり、しかも長さの異なる盲栓やスクリュー
冷却管等の部品を揃えて置く必要性を解消し得る効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のP部分の拡大図であって、スクリュー冷
却管とスライド栓部分の拡大断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す縦断面図である。
【図4】従来技術を示す縦断面図である。
【符号の説明】
3…押出機のスクリュー 4…スクリューの冷却用センター穴 11…冷媒 12…スクリュー冷却管 12′…冷媒入口 13…冷媒吐出穴 14…スライド栓 15…無給油ベアリング X−X′…スクリュー冷却管のストローク調整方向 18…ロータリージョイント 20…冷媒出口 26…ストローク調整機構 34…スライド栓に嵌合されたOリング 35,36…第1,第2のロータリージョイント 45…冷媒入口管 46…冷媒出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機のスクリューの内部に形成された
    冷却用センター穴に、冷媒吐出穴を有するスクリュー冷
    却管を、スクリューの軸方向に移動可能に挿入し、この
    スクリュー冷却管をストローク調整機構に連結したこと
    を特徴とする押出機のスクリュー冷却装置。
JP4360888A 1992-12-29 1992-12-29 押出機のスクリュー冷却装置 Pending JPH06198712A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4360888A JPH06198712A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 押出機のスクリュー冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4360888A JPH06198712A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 押出機のスクリュー冷却装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06198712A true JPH06198712A (ja) 1994-07-19

Family

ID=18471338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4360888A Pending JPH06198712A (ja) 1992-12-29 1992-12-29 押出機のスクリュー冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06198712A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006132454A1 (en) * 2005-06-10 2006-12-14 Daemyung Solutions Co., Ltd. Machine for molding conduit tube of scrapped plastic
CN114474673A (zh) * 2021-12-30 2022-05-13 金纬机械(海宁)有限公司 一种针对双螺杆挤出机的筒体冷却装置
CN116551964A (zh) * 2023-07-10 2023-08-08 山东圣和薄膜新材料有限公司 一种挤出机冷循环系统

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006132454A1 (en) * 2005-06-10 2006-12-14 Daemyung Solutions Co., Ltd. Machine for molding conduit tube of scrapped plastic
CN114474673A (zh) * 2021-12-30 2022-05-13 金纬机械(海宁)有限公司 一种针对双螺杆挤出机的筒体冷却装置
CN114474673B (zh) * 2021-12-30 2022-08-23 金纬机械(海宁)有限公司 一种针对双螺杆挤出机的筒体冷却装置
CN116551964A (zh) * 2023-07-10 2023-08-08 山东圣和薄膜新材料有限公司 一种挤出机冷循环系统
CN116551964B (zh) * 2023-07-10 2023-09-19 山东圣和薄膜新材料有限公司 一种挤出机冷循环系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE23880E (en) Extruder
US5244373A (en) Extruder for poorly miscible extrudates
EP0110694B1 (en) Screw extruders
US4355905A (en) Adjustable plug seal mechanism for heat transfer zone separation in hollow screws for extrusion machines
US5360585A (en) Method for correcting for thrust force generated when a cutter for granulating plastics is rotated in water
US4053143A (en) Screw for use in an extruder
US3870454A (en) Cooled deckle for die structure
CN212615284U (zh) 一种蠕动泵泵头以及蠕动泵
JPH06198712A (ja) 押出機のスクリュー冷却装置
US3932086A (en) Extruder
US5569429A (en) Dynamic seal and sealing method
US3339235A (en) Extrusion head
US4309115A (en) Method and apparatus for improved solids conveying in plasticating extruders
CN119704626A (zh) 一种胶管挤出工艺参数优化系统
US5486328A (en) Extrusion surge suppressor and method
JP2019048424A (ja) ゴム製品用タンデム型複合スクリュー押出機
US3062239A (en) Torsion tube valve
CN1038616A (zh) 三阶式排气挤出机螺杆
JP3568524B1 (ja) スパイラルダイ
JPH0780181B2 (ja) プラスチックスの造粒方法及び装置
CN100445066C (zh) 螺旋模具
JPS5837628Y2 (ja) 押出機
US7131829B2 (en) Spiral die assembly
DE1986209U (de) Drehlager, insbesondere fuer eine drehbar gelagerte extrudierduese zum extrudieren einer schlauchfolie aus thermoplastischem kunststoff.
CN1218827C (zh) 螺杆挤出机稳流调节装置