JPH0619907Y2 - 水道メーター等の流体機器用のスライド配管接手構造 - Google Patents
水道メーター等の流体機器用のスライド配管接手構造Info
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- JPH0619907Y2 JPH0619907Y2 JP915290U JP915290U JPH0619907Y2 JP H0619907 Y2 JPH0619907 Y2 JP H0619907Y2 JP 915290 U JP915290 U JP 915290U JP 915290 U JP915290 U JP 915290U JP H0619907 Y2 JPH0619907 Y2 JP H0619907Y2
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- slide tube
- slide
- engaging
- notch
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は地面に掘削したピット内で水道メーター等の流
体機器を着脱自在に配管接続するのに好適なスライド配
管接手構造に関する。
体機器を着脱自在に配管接続するのに好適なスライド配
管接手構造に関する。
(従来の技術) 従来、この種スライド配管接手構造としては、例えば米
国特許第4,516,794号公報所載の手段が公知である。当
該手段は、水道配管に連通して設けられるスライド管を
カム機構によって前後に伸縮移動させることにより、流
体機器に着脱自在に接続させる手段である。
国特許第4,516,794号公報所載の手段が公知である。当
該手段は、水道配管に連通して設けられるスライド管を
カム機構によって前後に伸縮移動させることにより、流
体機器に着脱自在に接続させる手段である。
ところが、係る手段では、カム機構が非常に複雑化,大
型化して、狭いピット内での使用には適さない。又、カ
ム機構ではスライド管と流体機器との両者間から漏水が
生じない様にスライド管を流体機器に強固に圧接させる
点でも難点がある。
型化して、狭いピット内での使用には適さない。又、カ
ム機構ではスライド管と流体機器との両者間から漏水が
生じない様にスライド管を流体機器に強固に圧接させる
点でも難点がある。
そこで、本件出願人は前記カム機構を採用するものに代
えて、実願昭63-137234号に所載の手段を先に考案して
いる。
えて、実願昭63-137234号に所載の手段を先に考案して
いる。
当該手段は、第5図の様に、筒状体5eに摺動自在に嵌合
されたスライド管10eをスプリング14eによって常時前進
する方向(矢印C方向)に押圧させて、当該押圧力を利
用してスライド管10eの先端部を流体機器2に接続可能
としたものである。係る手段によれば、スライド管10e
をスプリング力によって流体機器2側に強固に圧接で
き、漏水防止シールが図れる。又、流体機器2を取り外
す場合にはスライド管10eをスプリング14eの押圧力に抗
して後退させればよい。
されたスライド管10eをスプリング14eによって常時前進
する方向(矢印C方向)に押圧させて、当該押圧力を利
用してスライド管10eの先端部を流体機器2に接続可能
としたものである。係る手段によれば、スライド管10e
をスプリング力によって流体機器2側に強固に圧接で
き、漏水防止シールが図れる。又、流体機器2を取り外
す場合にはスライド管10eをスプリング14eの押圧力に抗
して後退させればよい。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来の手段では、スライド管10eを
後退させて流体機器2を取り外す際に於いても、スプリ
ング14eの押圧力はスライド管10eに常時作用している。
従って、作業者はその後実際に流体機器2を把持してピ
ット外部に取出す際に片手でスライド管10eが前進しな
い様に保持させたままで、流体機器2を他方の手で取り
出さねばならない。その結果、流体機器2の取り出し作
業が非常に難しく、面倒なものとなっていた。特に、当
該作業はピットが狭く又深い場合には一人の作業者では
対処できず、係る場合には二人掛かりで行わねばならな
い様な難点を招来していた。
後退させて流体機器2を取り外す際に於いても、スプリ
ング14eの押圧力はスライド管10eに常時作用している。
従って、作業者はその後実際に流体機器2を把持してピ
ット外部に取出す際に片手でスライド管10eが前進しな
い様に保持させたままで、流体機器2を他方の手で取り
出さねばならない。その結果、流体機器2の取り出し作
業が非常に難しく、面倒なものとなっていた。特に、当
該作業はピットが狭く又深い場合には一人の作業者では
対処できず、係る場合には二人掛かりで行わねばならな
い様な難点を招来していた。
それ故、本考案はスライド管をスプリングで常時押圧前
進させる型式のスライド配管接手から流体機器を脱着さ
せる作業を従来よりも簡易に行わせることを、その目的
とする。
進させる型式のスライド配管接手から流体機器を脱着さ
せる作業を従来よりも簡易に行わせることを、その目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本考案はスライド管をスプリングの押圧力に抗して後退
させた際にそのスライド管の後退状態を維持させるため
の補助手段を接手に別途付加することにより、上記従来
の課題を解決せんとするものである。
させた際にそのスライド管の後退状態を維持させるため
の補助手段を接手に別途付加することにより、上記従来
の課題を解決せんとするものである。
すなわち、第1に本考案は、流体流通用の筒状体5に摺
動自在に嵌合されたスライド管10が、スプリング14によ
って流体機器2と対面する前方向に常時押圧付勢されて
なるスライド配管接手構造に於いて、前記筒状体5又は
該筒状体5とは別体で形成された固定部材の何れかの位
置とスライド管10との両位置には、スライド管10を後退
させて流体機器2から離反させた際にスプリング14の弾
性力に抗してスライド管10の後退状態を維持可能とすべ
く相互に係脱自在な係合手段30,27が設けられたもので
ある。
動自在に嵌合されたスライド管10が、スプリング14によ
って流体機器2と対面する前方向に常時押圧付勢されて
なるスライド配管接手構造に於いて、前記筒状体5又は
該筒状体5とは別体で形成された固定部材の何れかの位
置とスライド管10との両位置には、スライド管10を後退
させて流体機器2から離反させた際にスプリング14の弾
性力に抗してスライド管10の後退状態を維持可能とすべ
く相互に係脱自在な係合手段30,27が設けられたもので
ある。
第2に本考案は、上記第1の構成に於いて、スライド管
10に設けられる係合手段27がスライド管10の上面側に突
設された係合用凸部27として形成され、且つ他方の係合
手段30は、前記係合用凸部27と対向すべく設けられた突
片28に刻設された切欠ガイド溝29に連設されてなる係合
用切欠部30として形成され、しかも該係合用切欠部30
は、係合用凸部27を係合用切欠部30に嵌入した状態でス
ライド管10を回転させることにより係合用凸部27を係止
可能とすべく切欠ガイド溝29よりも幅広に設定されたも
のである。
10に設けられる係合手段27がスライド管10の上面側に突
設された係合用凸部27として形成され、且つ他方の係合
手段30は、前記係合用凸部27と対向すべく設けられた突
片28に刻設された切欠ガイド溝29に連設されてなる係合
用切欠部30として形成され、しかも該係合用切欠部30
は、係合用凸部27を係合用切欠部30に嵌入した状態でス
ライド管10を回転させることにより係合用凸部27を係止
可能とすべく切欠ガイド溝29よりも幅広に設定されたも
のである。
(作用) 上記構成に於いては、スライド管10をスプリング14の弾
性力を利用して流体機器2側に前進させることにより止
水シールを適切に図った配管接続が行える。
性力を利用して流体機器2側に前進させることにより止
水シールを適切に図った配管接続が行える。
而して、スライド管10を流体機器2から離脱させるべく
スプリング力に抗して後退させた際には、該スライド管
10に設けられた係合手段27を、筒状体5又はこれとは別
の固定部材に設けられた他の係合手段30に係合させて、
スライド管10の後退状態を維持させておくことができ
る。従って、その後作業者はスライド管10を把持するこ
となく流体機器2を外部に取り出すことが可能となる。
スプリング力に抗して後退させた際には、該スライド管
10に設けられた係合手段27を、筒状体5又はこれとは別
の固定部材に設けられた他の係合手段30に係合させて、
スライド管10の後退状態を維持させておくことができ
る。従って、その後作業者はスライド管10を把持するこ
となく流体機器2を外部に取り出すことが可能となる。
上記第2の構成に於いては、スライド管10を後退させた
際に係合用凸部27を突片28に刻設された切欠ガイド溝29
を介して係合用切欠部30に挿入させ、その後係合用凸部
27が切欠ガイド溝29から外れた係合用切欠部30の位置に
配置されるべくスライド管10を回転させるだけの作業
で、スライド管10の前進を阻止することができる。
際に係合用凸部27を突片28に刻設された切欠ガイド溝29
を介して係合用切欠部30に挿入させ、その後係合用凸部
27が切欠ガイド溝29から外れた係合用切欠部30の位置に
配置されるべくスライド管10を回転させるだけの作業
で、スライド管10の前進を阻止することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例について説明する。
第1図は地中に掘削されたピット内に設置されたフレー
ム1上に連結対象となる流体機器としての流量計2を装
着して配管接続する一例を示す。同図中、3は一端部3a
側に水道用配管4を螺合接続可能とする止水栓を示す。
5は該止水栓3の他端部3bに螺着された筒状体で、フレ
ーム1の一側壁6に貫通されてナット7の締付けにより
該フレーム1に固定されている。尚、フレーム1の一側
壁6の上部には後述する着脱具のリンクを該一側壁6の
上部へ確実に掛止させるためのフック部8が設けられて
いる。
ム1上に連結対象となる流体機器としての流量計2を装
着して配管接続する一例を示す。同図中、3は一端部3a
側に水道用配管4を螺合接続可能とする止水栓を示す。
5は該止水栓3の他端部3bに螺着された筒状体で、フレ
ーム1の一側壁6に貫通されてナット7の締付けにより
該フレーム1に固定されている。尚、フレーム1の一側
壁6の上部には後述する着脱具のリンクを該一側壁6の
上部へ確実に掛止させるためのフック部8が設けられて
いる。
10は筒状体5内に前後方向に摺動自在で且つ回転可能に
嵌入されたスライド管で、その先端面には流量計2の一
端側配管部2aを支持するための円弧状の受片11が突設さ
れている。26はスライド管10の後部外周面に形成された
ストッパー用段部で、前記ナット7の内周壁7aに当接す
ることによりスライド管10の前方側への抜止めを図るた
めのものである。
嵌入されたスライド管で、その先端面には流量計2の一
端側配管部2aを支持するための円弧状の受片11が突設さ
れている。26はスライド管10の後部外周面に形成された
ストッパー用段部で、前記ナット7の内周壁7aに当接す
ることによりスライド管10の前方側への抜止めを図るた
めのものである。
14はスライド管10及び筒状体5内に形成された流体流通
路15内に配置されたスプリングで、その前後両端部はス
ライド管10及び筒状体5内に形成された段部16,17に当
接されて、スライド管10を常時前方に押圧付勢すべく設
定されている。18はフレーム1の他端部側の側壁6aに設
けられた受部で、流量計2の他端部側の配管部2bを接続
支持させるためのものである。
路15内に配置されたスプリングで、その前後両端部はス
ライド管10及び筒状体5内に形成された段部16,17に当
接されて、スライド管10を常時前方に押圧付勢すべく設
定されている。18はフレーム1の他端部側の側壁6aに設
けられた受部で、流量計2の他端部側の配管部2bを接続
支持させるためのものである。
同図(ロ)に於いて、12,12はスライド管10の先端側の
両側面部に夫々突設された一対の係合用突起で、着脱具
係合用のものである。27はスライド管10の先端側上部に
上向きに突設された係合用凸部を示す。28はナット7の
締付けによってフレーム1の一端側側壁6の上部側に固
定された突片で、当該突片28には前記係合用凸部27を嵌
入可能とする開口状の切欠ガイド溝29が設けられ、且つ
該切欠ガイド溝29の奥側にはそれよりも幅広の係合用切
欠部30が連設されている。
両側面部に夫々突設された一対の係合用突起で、着脱具
係合用のものである。27はスライド管10の先端側上部に
上向きに突設された係合用凸部を示す。28はナット7の
締付けによってフレーム1の一端側側壁6の上部側に固
定された突片で、当該突片28には前記係合用凸部27を嵌
入可能とする開口状の切欠ガイド溝29が設けられ、且つ
該切欠ガイド溝29の奥側にはそれよりも幅広の係合用切
欠部30が連設されている。
本実施例は以上の構成からなり、次にその使用例並びに
作用について説明する。
作用について説明する。
先ず、上記第1図に示す様に流量計2をスライド管10と
受部18の両者間に介在させて、スライド管10を押圧前進
させた状態では、スライド管10の先端部を流量計2の配
管部2aとシールパッキン24を介して接続することができ
る。この際、スライド管10をスプリング14の弾性力によ
って配管部2a側(矢印A方向)に積極的に押圧させるこ
とができるから、漏水防止が確実化できる。
受部18の両者間に介在させて、スライド管10を押圧前進
させた状態では、スライド管10の先端部を流量計2の配
管部2aとシールパッキン24を介して接続することができ
る。この際、スライド管10をスプリング14の弾性力によ
って配管部2a側(矢印A方向)に積極的に押圧させるこ
とができるから、漏水防止が確実化できる。
次に、流量計2の補修等を目的として流量計2をピット
外部に取り出す場合には、便宜上、例えば第2図に示す
様な着脱具20を用いる。当該着脱具20は、柄19の先端に
固着された略コの字状の本体リンク21の各脚22,22の同
一側面側に切欠部23,23を刻設したものである。又、切
欠部23,23よりも上方の本体リンク21の適当な位置には
略コの字状の補助リンク25が回転自在に連結されてい
る。
外部に取り出す場合には、便宜上、例えば第2図に示す
様な着脱具20を用いる。当該着脱具20は、柄19の先端に
固着された略コの字状の本体リンク21の各脚22,22の同
一側面側に切欠部23,23を刻設したものである。又、切
欠部23,23よりも上方の本体リンク21の適当な位置には
略コの字状の補助リンク25が回転自在に連結されてい
る。
当該着脱具20を用いて流量計2の配管接続を解除する場
合には、第3図の様に先ず着脱具20の補助リンク25の先
端部をフレーム1の一側壁6の上部に掛止させる。当該
掛止はフック部8の存在によって確実に行える。又、こ
れと同時に、本体リンク21の切欠部23,23をスライド管1
0の両側の係合用突起12,12に嵌合させて係止させる。
合には、第3図の様に先ず着脱具20の補助リンク25の先
端部をフレーム1の一側壁6の上部に掛止させる。当該
掛止はフック部8の存在によって確実に行える。又、こ
れと同時に、本体リンク21の切欠部23,23をスライド管1
0の両側の係合用突起12,12に嵌合させて係止させる。
その状態で着脱具20の柄19を矢印B方向に揺動させれ
ば、スライド管10をスプリング14の弾性力に抗して後退
させ得る。又、そのスライド管10の上部の係合用凸部27
を突片28の切欠ガイド溝29内に挿入させる用にスライド
管10を後退させ、その後凸部27が切欠部30内に達した時
点で着脱具20を矢印B,B方向の何れかに揺動させれば
よい。これによってスライド管10が回転するために、第
4図(イ)の様に係合用凸部27は切欠ガイド溝29から位
置ずれした切欠部30の端部側に移動して係止されること
となる。この状態では着脱具20から手を離してもスライ
ド管10が流量計2の配管部2aから離反した後退状態を維
持したままとなる。スプリング14の弾性力は常時作用し
ているが、このスプリング力のみによって前記係止状態
が解除されることはない。従って、作業者は着脱具20を
把持することなく流量計2を両手或いは特別なホルダー
を用いる等して簡易に取り出すことができるのである。
ば、スライド管10をスプリング14の弾性力に抗して後退
させ得る。又、そのスライド管10の上部の係合用凸部27
を突片28の切欠ガイド溝29内に挿入させる用にスライド
管10を後退させ、その後凸部27が切欠部30内に達した時
点で着脱具20を矢印B,B方向の何れかに揺動させれば
よい。これによってスライド管10が回転するために、第
4図(イ)の様に係合用凸部27は切欠ガイド溝29から位
置ずれした切欠部30の端部側に移動して係止されること
となる。この状態では着脱具20から手を離してもスライ
ド管10が流量計2の配管部2aから離反した後退状態を維
持したままとなる。スプリング14の弾性力は常時作用し
ているが、このスプリング力のみによって前記係止状態
が解除されることはない。従って、作業者は着脱具20を
把持することなく流量計2を両手或いは特別なホルダー
を用いる等して簡易に取り出すことができるのである。
また、再度流量計2を装着する際には前記とは逆方向に
に着脱具20を回転させて凸部27を切欠ガイド溝29に位置
合わせすればよい。これによって凸部27の係合状態は容
易に解除されて、スプリング14の弾性力によってスライ
ド管10が自動的に前進されて元の配管状態に復帰させる
ことができる。
に着脱具20を回転させて凸部27を切欠ガイド溝29に位置
合わせすればよい。これによって凸部27の係合状態は容
易に解除されて、スプリング14の弾性力によってスライ
ド管10が自動的に前進されて元の配管状態に復帰させる
ことができる。
尚、上記実施例では、スライド管10に突設した係合用凸
部27を突片28に形成された係合用切欠部30に係合させる
様に構成したが、請求項1に係る本考案では係合手段2
7,30の具体的な構成は決してこれに限定されない。
部27を突片28に形成された係合用切欠部30に係合させる
様に構成したが、請求項1に係る本考案では係合手段2
7,30の具体的な構成は決してこれに限定されない。
要は、スライド管10を流体機器2から後退離反させた際
にスプリング14の弾性力に抗してスライド管10の後退状
態が維持可能となるべく相互に係脱自在であればよい。
必ずしも、凸部と切欠部の組合わせに限定されず、突起
とフック状部材,凸部と凹部,或いはフック状部材どう
し,或いは他の補助部品等を用いてもよく、その具体的
な形状や数等は問わない。更に、一方の係合手段30は突
片28の様な部材を用いることなく、他の適当な固定部材
に設けてもよい他、筒状体5に直接設けても何ら構わな
い。
にスプリング14の弾性力に抗してスライド管10の後退状
態が維持可能となるべく相互に係脱自在であればよい。
必ずしも、凸部と切欠部の組合わせに限定されず、突起
とフック状部材,凸部と凹部,或いはフック状部材どう
し,或いは他の補助部品等を用いてもよく、その具体的
な形状や数等は問わない。更に、一方の係合手段30は突
片28の様な部材を用いることなく、他の適当な固定部材
に設けてもよい他、筒状体5に直接設けても何ら構わな
い。
また、上記実施例では、スライド管10を後退させる手段
として着脱具20を用いたために、ピットが深い場合や狭
い場合であってもスライド管10の後退作業が非常に行え
る利点が得られる。しかるに、本考案では係る着脱具20
の具体的な構成を問わないばかりか、着脱具20の使用は
必須条件ではない。これとは別の機器や機構を用いた
り、或いは素手でスライド管10を把持してもよい。従っ
て、着脱具20を掛止させるための突起12等は必ずしも
設ける必要はない。
として着脱具20を用いたために、ピットが深い場合や狭
い場合であってもスライド管10の後退作業が非常に行え
る利点が得られる。しかるに、本考案では係る着脱具20
の具体的な構成を問わないばかりか、着脱具20の使用は
必須条件ではない。これとは別の機器や機構を用いた
り、或いは素手でスライド管10を把持してもよい。従っ
て、着脱具20を掛止させるための突起12等は必ずしも
設ける必要はない。
更に、本考案は筒状体5やスライド管10の具体的な構成
も決して上記実施例の如く限定されない。要は内部に流
体を流通させる筒状体5に対して連結対象となる流体機
器2との配管接続用のスライド管10が前後方向に摺動自
在に嵌合されていればよい。止水栓3の一端部3bにスラ
イド管10を直接嵌合させて、当該一端部3bを筒状体とし
て構成しても何ら構わない。スライド管10はその先端部
の受片11等を有しないものであってもよく、又スライド
管10を押圧付勢するためのスプリング14の個数,種類,
位置等も何ら特定されない。
も決して上記実施例の如く限定されない。要は内部に流
体を流通させる筒状体5に対して連結対象となる流体機
器2との配管接続用のスライド管10が前後方向に摺動自
在に嵌合されていればよい。止水栓3の一端部3bにスラ
イド管10を直接嵌合させて、当該一端部3bを筒状体とし
て構成しても何ら構わない。スライド管10はその先端部
の受片11等を有しないものであってもよく、又スライド
管10を押圧付勢するためのスプリング14の個数,種類,
位置等も何ら特定されない。
その他、本考案は各部の具体的な構成は全て本考案の意
図する範囲内で任意に設計変更自在である。使用用途は
水道の流量計の配管接続用途に限定されず、その他の流
体機器にも無論適用自在である。
図する範囲内で任意に設計変更自在である。使用用途は
水道の流量計の配管接続用途に限定されず、その他の流
体機器にも無論適用自在である。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案はスプリングによって常時前進する
方向に押圧付勢されてなるスライド管と他の筒状体等の
固定部材との両位置に、相互に係脱自在な係合手段を設
けて、スライド管を後退させて流体機器から離反させた
際にスプリングの弾性力に抗してスライド管の後退状態
を維持可能に構成したため、スライド管をスプリングの
弾性力を利用して流体機器側に前進させることにより止
水シールを適切に図った配管接続が行えることは勿論の
こと、従来の様に流体機器を着脱させる際に作業者がス
ライド管を片手で把持してその前進阻止を図る必要がな
くなった。
方向に押圧付勢されてなるスライド管と他の筒状体等の
固定部材との両位置に、相互に係脱自在な係合手段を設
けて、スライド管を後退させて流体機器から離反させた
際にスプリングの弾性力に抗してスライド管の後退状態
を維持可能に構成したため、スライド管をスプリングの
弾性力を利用して流体機器側に前進させることにより止
水シールを適切に図った配管接続が行えることは勿論の
こと、従来の様に流体機器を着脱させる際に作業者がス
ライド管を片手で把持してその前進阻止を図る必要がな
くなった。
その結果、本考案では流体機器の取出作業に両手が使え
て、従来の様な煩わしさがなくなり、ピットが狭くて深
い場合であっても一人の作業者で対処できるという格別
な効果を有するに至った。
て、従来の様な煩わしさがなくなり、ピットが狭くて深
い場合であっても一人の作業者で対処できるという格別
な効果を有するに至った。
また、本考案の一対の係合手段のうち一方をスライド管
に設けられた係合用凸部とし、且つ他方の係合用凸部を
突片に設けられた切欠ガイド溝に連設された所定の係合
用切欠部として構成した手段によれば、スライド管を後
退させた際に係合用凸部を切欠ガイド溝を介して係合用
切欠部に挿入させてその後スライド管を僅かに回転させ
て係合用凸部を切欠ガイド溝から外れた係合用切欠部の
位置に配置させるだけの非常に簡易な作業でスライド管
の前進を阻止することができ、その作業性を一層優れた
ものにできる利点がある。又、係る係止手段では、その
係止状態がスプリングの力によって不用意に解除される
虞れもなく、極めて実用的である。
に設けられた係合用凸部とし、且つ他方の係合用凸部を
突片に設けられた切欠ガイド溝に連設された所定の係合
用切欠部として構成した手段によれば、スライド管を後
退させた際に係合用凸部を切欠ガイド溝を介して係合用
切欠部に挿入させてその後スライド管を僅かに回転させ
て係合用凸部を切欠ガイド溝から外れた係合用切欠部の
位置に配置させるだけの非常に簡易な作業でスライド管
の前進を阻止することができ、その作業性を一層優れた
ものにできる利点がある。又、係る係止手段では、その
係止状態がスプリングの力によって不用意に解除される
虞れもなく、極めて実用的である。
第1図は本考案に係る配管接手の一実施例を示し、同図
(イ)は全体構造の一部断面正面図、同図(ロ)は要部
斜視図。 第2図は着脱具の一実施例を示す斜視図。 第3図及び第4図はスライド管を後退させる状態を示
し、第3図及び第4図(イ)は要部斜視図、第4図
(ロ)は要部断面正面図。第5図は従来例を示す断面
図。 2……流体機器、5……筒状体 10……スライド管、14……スプリング 27……係合用凸部、28……突片 29……切欠ガイド溝、30……係合用切欠部
(イ)は全体構造の一部断面正面図、同図(ロ)は要部
斜視図。 第2図は着脱具の一実施例を示す斜視図。 第3図及び第4図はスライド管を後退させる状態を示
し、第3図及び第4図(イ)は要部斜視図、第4図
(ロ)は要部断面正面図。第5図は従来例を示す断面
図。 2……流体機器、5……筒状体 10……スライド管、14……スプリング 27……係合用凸部、28……突片 29……切欠ガイド溝、30……係合用切欠部
Claims (2)
- 【請求項1】流体流通用の筒状体5に配管連結用のスラ
イド管10が摺動自在に嵌合されて、該スライド管10が、
該スライド管10と対面する位置に配置される流体機器2
に配管接続可能となるべくスプリング14によって流体機
器2と対面する前方向に常時押圧付勢されてなる水道メ
ーター等の流体機器用のスライド配管接手構造に於い
て、前記筒状体5又は該筒状体5とは別体で形成された
固定部材の何れかの位置とスライド管10との両位置に
は、スライド管10を後退させて流体機器2から離反させ
た際にスプリング14の弾性力に抗してスライド管10の後
退状態を維持可能とすべく相互に係脱自在な係合手段3
0,27が設けられてなることを特徴とする水道メーター等
の流体機器用のスライド配管接手構造。 - 【請求項2】請求項1に於いて、スライド管10に設けら
れる係合手段27がスライド管10の上面側に突設された係
合用凸部27として形成され、且つ他方の係合手段30は、
前記係合用凸部27と対向すべく設けられた突片28に刻設
された切欠ガイド溝29に連設されてなる係合用切欠部30
として形成され、しかも該係合用切欠部30は、係合用凸
部27を係合用切欠部30に嵌入した状態でスライド管10を
回転させることにより係合用凸部27を係止可能とすべく
切欠ガイド溝29よりも幅広に設定されてなることを特徴
とする水道メーター等の流体機器用のスライド配管接手
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP915290U JPH0619907Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 水道メーター等の流体機器用のスライド配管接手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP915290U JPH0619907Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 水道メーター等の流体機器用のスライド配管接手構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100693U JPH03100693U (ja) | 1991-10-21 |
| JPH0619907Y2 true JPH0619907Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31512756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP915290U Expired - Lifetime JPH0619907Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 水道メーター等の流体機器用のスライド配管接手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619907Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP915290U patent/JPH0619907Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03100693U (ja) | 1991-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |