JPH06199642A - 4−ヒドロキシ−又は4−アミノベンズイミダゾールおよび染毛組成物 - Google Patents
4−ヒドロキシ−又は4−アミノベンズイミダゾールおよび染毛組成物Info
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- JPH06199642A JPH06199642A JP5290941A JP29094193A JPH06199642A JP H06199642 A JPH06199642 A JP H06199642A JP 5290941 A JP5290941 A JP 5290941A JP 29094193 A JP29094193 A JP 29094193A JP H06199642 A JPH06199642 A JP H06199642A
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- A61Q5/10—Preparations for permanently dyeing the hair
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 4−ヒドロキシ−もしくは4−アミノベンズ
イミダゾールまたはこれらの誘導体を、ケラチン繊維特
に毛髪を染色するためのカップラーとして使用すること
を目的とする。 【構成】 本発明で使用する4−ヒドロキシ−もしくは
4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘導体
は、式(I) 【化1】 (式中、R1 およびR2 は水素またはアルキル基を表わ
し、置換基の少くとも一つは水素であり、R3 はOHま
たはNH2 である)に相当し、またこの化合物はp−フ
ェニレンジアミンの存在下で、p−フェニレンジアミン
と式(I)のカップラーとの比を1.2以上として使用
される。
イミダゾールまたはこれらの誘導体を、ケラチン繊維特
に毛髪を染色するためのカップラーとして使用すること
を目的とする。 【構成】 本発明で使用する4−ヒドロキシ−もしくは
4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘導体
は、式(I) 【化1】 (式中、R1 およびR2 は水素またはアルキル基を表わ
し、置換基の少くとも一つは水素であり、R3 はOHま
たはNH2 である)に相当し、またこの化合物はp−フ
ェニレンジアミンの存在下で、p−フェニレンジアミン
と式(I)のカップラーとの比を1.2以上として使用
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケラチン繊維特にヒトの
毛髪のための染色組成物中で、パラフェニレンジアミン
型の酸化染料前駆体の存在下で4−ヒドロキシ−もしく
は4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘導体
をカップラーとして使用すること、およびカップラーと
少くとも一つのp−フェニレンジアミンとを含有する組
成物に関する。
毛髪のための染色組成物中で、パラフェニレンジアミン
型の酸化染料前駆体の存在下で4−ヒドロキシ−もしく
は4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘導体
をカップラーとして使用すること、およびカップラーと
少くとも一つのp−フェニレンジアミンとを含有する組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】酸化染料前駆体、特に一般に「酸化ベー
ス」と呼ばれるp−フェニレンジアミン、オルト−また
はパラ−アミノフェノールを含有する染色組成物によ
り、ケラチン繊維特にヒトの毛髪を染色することが知ら
れている。
ス」と呼ばれるp−フェニレンジアミン、オルト−また
はパラ−アミノフェノールを含有する染色組成物によ
り、ケラチン繊維特にヒトの毛髪を染色することが知ら
れている。
【0003】これらの酸化ベースを、芳香族メタジアミ
ン、メタアミノフェノールおよびメタジフェノールのう
ちから特に選択する、変色剤とも呼ばれるカップラーと
組合わせることにより、染色を行ないあるいはこれらの
酸化ベースによって得られる色合いを変化させることが
できることも知られている。
ン、メタアミノフェノールおよびメタジフェノールのう
ちから特に選択する、変色剤とも呼ばれるカップラーと
組合わせることにより、染色を行ないあるいはこれらの
酸化ベースによって得られる色合いを変化させることが
できることも知られている。
【0004】酸化染料前駆体とともにベンズイミダゾー
ルの誘導体をカップラーとして使用することもすでに考
えられており、酸化染料前駆体つまり「ベース」とカッ
プラーとは、ベース/カップラーの比1以下にて使用さ
れている。
ルの誘導体をカップラーとして使用することもすでに考
えられており、酸化染料前駆体つまり「ベース」とカッ
プラーとは、ベース/カップラーの比1以下にて使用さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】染毛の分野において、
毛髪に色を与えかつ光線、洗浄、悪天候および発汗に対
する十分な抵抗力を有することができる組成物が求めら
れている。
毛髪に色を与えかつ光線、洗浄、悪天候および発汗に対
する十分な抵抗力を有することができる組成物が求めら
れている。
【0006】青色および灰色の色合いは発汗作用により
しばしば赤味がかるので、発汗に対する抵抗力は特に重
要である。
しばしば赤味がかるので、発汗に対する抵抗力は特に重
要である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、p−フェニ
レンジアミンのうちから選択する酸化ベースとともにベ
ンズイミダゾールのある種の誘導体を、酸化ベース/ベ
ンズイミダゾールの比を1.2以上、望ましくは1.5
以上にして使用することにより、光線および洗浄に対す
る抵抗力を良好に保ちつつ、発汗に対して特に顕著な強
さを発揮する染色を行うことができることを見出した。
レンジアミンのうちから選択する酸化ベースとともにベ
ンズイミダゾールのある種の誘導体を、酸化ベース/ベ
ンズイミダゾールの比を1.2以上、望ましくは1.5
以上にして使用することにより、光線および洗浄に対す
る抵抗力を良好に保ちつつ、発汗に対して特に顕著な強
さを発揮する染色を行うことができることを見出した。
【0008】従って本発明は、p−フェニレンジアミン
/カップラーの比を特定するようにp−フェニレンジア
ミンを含有するケラチン繊維用の染色組成物中で、4−
ヒドロキシ−または4−アミノベンズイミダゾールまた
はその誘導体をカップラーとして使用することを目的と
する。
/カップラーの比を特定するようにp−フェニレンジア
ミンを含有するケラチン繊維用の染色組成物中で、4−
ヒドロキシ−または4−アミノベンズイミダゾールまた
はその誘導体をカップラーとして使用することを目的と
する。
【0009】本発明の別な目的は、4−ヒドロキシ−も
しくは4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘
導体とp−フェニレンジアミンとを特定の比で含有する
組成物からなる。
しくは4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘
導体とp−フェニレンジアミンとを特定の比で含有する
組成物からなる。
【0010】本発明は、p−フェニレンジアミンに対し
て特定な割合の4−ヒドロキシ−もしくは4−アミノベ
ンズイミダゾールまたはこれらの誘導体を使用する方法
も目的とする。
て特定な割合の4−ヒドロキシ−もしくは4−アミノベ
ンズイミダゾールまたはこれらの誘導体を使用する方法
も目的とする。
【0011】従って本発明は、ケラチン繊維特に毛髪を
染色するためのカップラーとして、式(I)
染色するためのカップラーとして、式(I)
【化4】 (式中、R1 およびR2 は水素またはアルキル基を表わ
し、置換基の少くとも一つは水素であり、R3 はOHま
たはNH2 である)に相当する4−ヒドロキシ−もしく
は4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘導体
を、パラフェニレンジアミンと組合わせて、p−フェニ
レンジアミン/カップラーの比を1.2以上として使用
することを目的とする。
し、置換基の少くとも一つは水素であり、R3 はOHま
たはNH2 である)に相当する4−ヒドロキシ−もしく
は4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘導体
を、パラフェニレンジアミンと組合わせて、p−フェニ
レンジアミン/カップラーの比を1.2以上として使用
することを目的とする。
【0012】式(I)の化合物のアルキル基は、具体的
にはメチル、エチル、プロピル基のような炭素原子1〜
4個を有する低級アルキル基を表わす。
にはメチル、エチル、プロピル基のような炭素原子1〜
4個を有する低級アルキル基を表わす。
【0013】パラフェニレンジアミンは、
【化5】 (式中、同一または異なってもよいR6 、R7 およびR
8 は、水素またはハロゲン原子、炭素原子1〜4個を有
するアルキルまたはヒドロキシアルキル基、炭素原子1
〜4個を有するアルコキシ基およびカルボキシ基を表わ
し;同一または異なってもよいR4 およびR5 は水素原
子、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキ
ル、カルバミルアルキル、メシルアミノアルキル、アセ
チルアミノアルキル、スルホアルキル、ウレイドアルキ
ル、カルボアルコキシアミノアルキル、ピペリジノアル
キル、モルホリノアルキル、フェニル基を表わし、しか
もこれらのアルキルまたはアルコキシ基は炭素原子1〜
4個を有し;あるいは、R4およびR5 はこれらが結合
する窒素原子とともにピペリジノまたはモルホリノ複素
環を形成するが、ただしR4 およびR5 が水素原子を表
わさない場合はR6 またはR7 が水素原子を表わすもの
とする)に相当する化合物およびその塩のうちから選択
する。
8 は、水素またはハロゲン原子、炭素原子1〜4個を有
するアルキルまたはヒドロキシアルキル基、炭素原子1
〜4個を有するアルコキシ基およびカルボキシ基を表わ
し;同一または異なってもよいR4 およびR5 は水素原
子、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキ
ル、カルバミルアルキル、メシルアミノアルキル、アセ
チルアミノアルキル、スルホアルキル、ウレイドアルキ
ル、カルボアルコキシアミノアルキル、ピペリジノアル
キル、モルホリノアルキル、フェニル基を表わし、しか
もこれらのアルキルまたはアルコキシ基は炭素原子1〜
4個を有し;あるいは、R4およびR5 はこれらが結合
する窒素原子とともにピペリジノまたはモルホリノ複素
環を形成するが、ただしR4 およびR5 が水素原子を表
わさない場合はR6 またはR7 が水素原子を表わすもの
とする)に相当する化合物およびその塩のうちから選択
する。
【0014】式(II)の化合物のうち、p−フェニレ
ンジアミン、p−トルイレンジアミン、メトキシパラフ
ェニレンジアミン、クロロパラフェニレンジアミン、
2,6−ジメチルパラフェニレンジアミン、2,6−ジ
エチルパラフェニレンジアミン、2,5−ジメチルパラ
フェニレンジアミン、2−メチル5−メトキシパラフェ
ニレンジアミン、2,6−ジメチル5−メトキシパラフ
ェニレンジアミン、N,N−ジメチルパラフェニレンジ
アミン、N,N−ジエチルパラフェニレンジアミン、
N,N−ジプロピルパラフェニレンジアミン、3−メチ
ル4−アミノN,N−ジエチルアニリン、N,N−ジ
(β−ヒドロキシエチル)パラフェニレンジアミン、3
−メチル4−アミノN,N−ジ(β−ヒドロキシエチ
ル)アニリン、3−クロロ4−アミノN,N−ジ−(β
−ヒドロキシエチル)アニリン、4−アミノN,N−
(エチルカルバミルメチル)アニリン、3−メチル4−
アミノN,N−(エチルカルバミルメチル)アニリン、
4−アミノN,N−(エチル,β−ピペリジノエチル)
アニリン、3−メチル4−アミノN,N−(エチル,β
−ピペリジノエチル)アニリン、4−アミノN,N−
(エチル,β−モルホリノエチル)アニリン、3−メチ
ル4−アミノN,N−(エチル,β−モルホリノエチ
ル)アニリン、4−アミノN,N−(エチル,β−アセ
チルアミノエチル)アニリン、4−アミノN−(β−メ
トキシエチル)アニリン、3−メチル4−アミノN,N
−(エチル,β−アセチルアミノエチル)アニリン、4
−アミノN,N−(エチル,β−メシルアミノエチル)
アニリン、3−メチル4−アミノN,N−(エチル,β
−メシルアミノエチル)アニリン、4−アミノN,N−
(エチル,β−スルホエチル)アニリン、3−メチル4
−アミノN,N−(エチル,β−スルホエチル)アニリ
ン、N−〔(4′−アミノ)フェニル〕モルホリン、N
−〔(4′−アミノ)フェニル〕ピペリジン、2−ヒド
ロキシエチルパラフェニレンジアミン、フルオロ−パラ
フェニレンジアミン、カルボキシパラフェニレンジアミ
ン、2−イソプロピルパラフェニレンジアミン、2−n
−プロピルパラフェニレンジアミン、ヒドロキシ−2−
n−プロピルパラフェニレンジアミン、2−ヒドロキシ
メチルパラフェニレンジアミンをあげることができる。
ンジアミン、p−トルイレンジアミン、メトキシパラフ
ェニレンジアミン、クロロパラフェニレンジアミン、
2,6−ジメチルパラフェニレンジアミン、2,6−ジ
エチルパラフェニレンジアミン、2,5−ジメチルパラ
フェニレンジアミン、2−メチル5−メトキシパラフェ
ニレンジアミン、2,6−ジメチル5−メトキシパラフ
ェニレンジアミン、N,N−ジメチルパラフェニレンジ
アミン、N,N−ジエチルパラフェニレンジアミン、
N,N−ジプロピルパラフェニレンジアミン、3−メチ
ル4−アミノN,N−ジエチルアニリン、N,N−ジ
(β−ヒドロキシエチル)パラフェニレンジアミン、3
−メチル4−アミノN,N−ジ(β−ヒドロキシエチ
ル)アニリン、3−クロロ4−アミノN,N−ジ−(β
−ヒドロキシエチル)アニリン、4−アミノN,N−
(エチルカルバミルメチル)アニリン、3−メチル4−
アミノN,N−(エチルカルバミルメチル)アニリン、
4−アミノN,N−(エチル,β−ピペリジノエチル)
アニリン、3−メチル4−アミノN,N−(エチル,β
−ピペリジノエチル)アニリン、4−アミノN,N−
(エチル,β−モルホリノエチル)アニリン、3−メチ
ル4−アミノN,N−(エチル,β−モルホリノエチ
ル)アニリン、4−アミノN,N−(エチル,β−アセ
チルアミノエチル)アニリン、4−アミノN−(β−メ
トキシエチル)アニリン、3−メチル4−アミノN,N
−(エチル,β−アセチルアミノエチル)アニリン、4
−アミノN,N−(エチル,β−メシルアミノエチル)
アニリン、3−メチル4−アミノN,N−(エチル,β
−メシルアミノエチル)アニリン、4−アミノN,N−
(エチル,β−スルホエチル)アニリン、3−メチル4
−アミノN,N−(エチル,β−スルホエチル)アニリ
ン、N−〔(4′−アミノ)フェニル〕モルホリン、N
−〔(4′−アミノ)フェニル〕ピペリジン、2−ヒド
ロキシエチルパラフェニレンジアミン、フルオロ−パラ
フェニレンジアミン、カルボキシパラフェニレンジアミ
ン、2−イソプロピルパラフェニレンジアミン、2−n
−プロピルパラフェニレンジアミン、ヒドロキシ−2−
n−プロピルパラフェニレンジアミン、2−ヒドロキシ
メチルパラフェニレンジアミンをあげることができる。
【0015】p−フェニレンジアミンは、遊離の塩基の
形あるいは塩酸塩、臭化水素塩または硫酸塩のような塩
の形で染色組成物中に添加してよい。
形あるいは塩酸塩、臭化水素塩または硫酸塩のような塩
の形で染色組成物中に添加してよい。
【0016】好ましい実施態様においては、p−フェニ
レンジアミンまたはp−トルイレンジアミンと組合わせ
て4−ヒドロキシベンズイミダゾールを使用する。
レンジアミンまたはp−トルイレンジアミンと組合わせ
て4−ヒドロキシベンズイミダゾールを使用する。
【0017】式(I)のカップラーおよびp−フェニレ
ンジアミンに加えて、一層特定的には、いわゆる「複」
塩基のうちから選択するパラおよび(または)オルト型
の別な染料前駆体とともに使用することができ、この
「複」塩基はビス−フェニルアルキレンジアミン、複素
環前駆体例えば2,5−ジアミノピリジン、2−ヒドロ
キシ5−アミノピリジン、テトラアミノピリミジンおよ
びオルトアミノフェノール例えば1−アミノ2−ヒドロ
キシベンゼン、6−メチル1−ヒドロキシ2−アミノベ
ンゼン、4−メチル1−アミノ2−ヒドロキシベンゼン
およびオルトフェニレンジアミである。
ンジアミンに加えて、一層特定的には、いわゆる「複」
塩基のうちから選択するパラおよび(または)オルト型
の別な染料前駆体とともに使用することができ、この
「複」塩基はビス−フェニルアルキレンジアミン、複素
環前駆体例えば2,5−ジアミノピリジン、2−ヒドロ
キシ5−アミノピリジン、テトラアミノピリミジンおよ
びオルトアミノフェノール例えば1−アミノ2−ヒドロ
キシベンゼン、6−メチル1−ヒドロキシ2−アミノベ
ンゼン、4−メチル1−アミノ2−ヒドロキシベンゼン
およびオルトフェニレンジアミである。
【0018】ビス−フェニルアルキレンジアミン族のい
わゆる複塩基は、式
わゆる複塩基は、式
【化6】 (式中、同一または異ってもよいZ1 およびZ2 は、ヒ
ドロキシルまたはNHR 12を表し、R12は水素原子また
は低級アルキル基を表わし;同一または異ってもよいR
10およびR11は水素原子、ハロゲン原子またはアルキル
基を表わし;R9は水素原子、アルキル、ヒドロキシア
ルキルまたはアミノアルキル基を表わし、そしてこのア
ミノ残基は置換されていてよく;Yは−(CH2 )
n −、−(CH 2 )m −O−(CH2 )m −、−(CH
2 )m −N(CH3 )−(CH2 )m −、および−(C
H2 )m −CHOH−(CH2 )m −からなる群から選
択する基を表わし、nは0〜8の整数であり、mは0〜
4の整数である)に相当する化合物のうちから選択さ
れ、またこの塩基は酸付加塩の形をとってもよい。
ドロキシルまたはNHR 12を表し、R12は水素原子また
は低級アルキル基を表わし;同一または異ってもよいR
10およびR11は水素原子、ハロゲン原子またはアルキル
基を表わし;R9は水素原子、アルキル、ヒドロキシア
ルキルまたはアミノアルキル基を表わし、そしてこのア
ミノ残基は置換されていてよく;Yは−(CH2 )
n −、−(CH 2 )m −O−(CH2 )m −、−(CH
2 )m −N(CH3 )−(CH2 )m −、および−(C
H2 )m −CHOH−(CH2 )m −からなる群から選
択する基を表わし、nは0〜8の整数であり、mは0〜
4の整数である)に相当する化合物のうちから選択さ
れ、またこの塩基は酸付加塩の形をとってもよい。
【0019】アルキルまたはアルコキシ基は炭素原子1
〜4個を有する基、特にメチル、エチル、プロピル、メ
トキシ、エトキシ基を表わすのが好ましい。
〜4個を有する基、特にメチル、エチル、プロピル、メ
トキシ、エトキシ基を表わすのが好ましい。
【0020】式(III)の化合物のうち、N,N′−
ビス−(β−ヒドロキシエチル)N,N′−ビス−
(4′−アミノフェニル)1,3−ジアミノ2−プロパ
ノール、N,N′−ビス−(β−ヒドロキシエチル)
N,N′−ビス−(4′−アミノフェニル)エチレンジ
アミン、N,N′−ビス−(4−アミノフェニル)テト
ラメチレンジアミン、N,N′−ビス−(β−ヒドロキ
シエチル)N,N′−ビス−(4′−アミノフェニル)
テトラメチレンジアミン、N,N′−ビス−(4−メチ
ルアミノフェニル)テトラメチレンジアミン、N,N′
−ビス−(エチル)N,N′−ビス−(4′−アミノ
3′−メチルフェニル)エチレンジアミンをあげること
ができる。
ビス−(β−ヒドロキシエチル)N,N′−ビス−
(4′−アミノフェニル)1,3−ジアミノ2−プロパ
ノール、N,N′−ビス−(β−ヒドロキシエチル)
N,N′−ビス−(4′−アミノフェニル)エチレンジ
アミン、N,N′−ビス−(4−アミノフェニル)テト
ラメチレンジアミン、N,N′−ビス−(β−ヒドロキ
シエチル)N,N′−ビス−(4′−アミノフェニル)
テトラメチレンジアミン、N,N′−ビス−(4−メチ
ルアミノフェニル)テトラメチレンジアミン、N,N′
−ビス−(エチル)N,N′−ビス−(4′−アミノ
3′−メチルフェニル)エチレンジアミンをあげること
ができる。
【0021】本発明の好ましい実施態様は、必要に応じ
ていわゆる「複」塩基と組合わされた少くとも一つのパ
ラフェニレンジアミンを使用することからなる。一層特
定的には、p−フェニレンジアミンまたはp−トルイレ
ンジアミンとおよびN,N′−ビス−(β−ヒドロキシ
エチル)N,N′−ビス−(4′−アミノフェニル)
1,3−ジアミノプロパノールと組合わされた4−ヒド
ロキシベンズイミダゾールが使用されよう。
ていわゆる「複」塩基と組合わされた少くとも一つのパ
ラフェニレンジアミンを使用することからなる。一層特
定的には、p−フェニレンジアミンまたはp−トルイレ
ンジアミンとおよびN,N′−ビス−(β−ヒドロキシ
エチル)N,N′−ビス−(4′−アミノフェニル)
1,3−ジアミノプロパノールと組合わされた4−ヒド
ロキシベンズイミダゾールが使用されよう。
【0022】4−ヒドロキシ−もしくは4−アミノベン
ズイミダゾールまたはこれらの誘導体に加えて、それ自
体知られている別なカップラー、例えばメタジフェノー
ル、メタアミノフェノール、メタアシルアミノフェノー
ル、メタウレイドフェノール、メタカルボアルコキシア
ミノフェノール、ナフトール、メチレン活性基を有する
カップラー例えばβ−ケトン化合物、ピラゾロンまたは
一層特定的にフランス特許第2,636,236号、ヨ
ーロッパ特許第428,442号、第428,441
号、第496,653号、第424,261号の各明細
書中に記載されているインドール族のカップラー、なら
びに4−ヒドロキシインドールをともに使用できる。
ズイミダゾールまたはこれらの誘導体に加えて、それ自
体知られている別なカップラー、例えばメタジフェノー
ル、メタアミノフェノール、メタアシルアミノフェノー
ル、メタウレイドフェノール、メタカルボアルコキシア
ミノフェノール、ナフトール、メチレン活性基を有する
カップラー例えばβ−ケトン化合物、ピラゾロンまたは
一層特定的にフランス特許第2,636,236号、ヨ
ーロッパ特許第428,442号、第428,441
号、第496,653号、第424,261号の各明細
書中に記載されているインドール族のカップラー、なら
びに4−ヒドロキシインドールをともに使用できる。
【0023】特に好ましいカップラーは、メタアミノフ
ェノール、1,3−ジヒドロキシ4−クロロベンゼン、
1,3−ジヒドロキシベンゼン、α−ナフトール、6−
ヒドロキシベンゾモルホリン、1−メチル2−ヒドロキ
シ4−アミノベンゼン、1−メチル2−ヒドロキシ4−
(2−ヒドロキシエチル)アミノベンゼン、1,3−ジ
ヒドロキシ2−メチルベンゼン、1−ヒドロキシ3,4
−メチレンジオキシベンゼン、1−(β−ヒドロキシエ
チルアミノ)−3,4−メチレンジオキシベンゼン、2
−ブロモ4,5−メチレンジオキシフェノール、2−ア
ミノ5−アセトアミドフェノール、6−ヒドロキシイン
ドール、7−ヒドロキシインドール、7−アミノインド
ールおよび4−ヒドロキシインドールのうちから選択す
る。
ェノール、1,3−ジヒドロキシ4−クロロベンゼン、
1,3−ジヒドロキシベンゼン、α−ナフトール、6−
ヒドロキシベンゾモルホリン、1−メチル2−ヒドロキ
シ4−アミノベンゼン、1−メチル2−ヒドロキシ4−
(2−ヒドロキシエチル)アミノベンゼン、1,3−ジ
ヒドロキシ2−メチルベンゼン、1−ヒドロキシ3,4
−メチレンジオキシベンゼン、1−(β−ヒドロキシエ
チルアミノ)−3,4−メチレンジオキシベンゼン、2
−ブロモ4,5−メチレンジオキシフェノール、2−ア
ミノ5−アセトアミドフェノール、6−ヒドロキシイン
ドール、7−ヒドロキシインドール、7−アミノインド
ールおよび4−ヒドロキシインドールのうちから選択す
る。
【0024】式(I)のカップラーおよびp−フェニレ
ンジアミンとともに、当技術において周知の直接染料
を、特に、色に濃淡をつけあるいは反射色を豊かにする
ために使用することもできる。
ンジアミンとともに、当技術において周知の直接染料
を、特に、色に濃淡をつけあるいは反射色を豊かにする
ために使用することもできる。
【0025】この直接染料は、アゾ染料、アントラキノ
ン染料またはベンゼン系のニトロ誘導体のうちから特に
選択する。
ン染料またはベンゼン系のニトロ誘導体のうちから特に
選択する。
【0026】本発明の別な目的をなすケラチン繊維特に
ヒトの毛髪のための染色組成物は、それが、ケラチン繊
維を染色するのに適しまた毛髪にとって香粧品的に許容
できる媒体中に、前記した式(I)に相当する少くとも
一つの化合物と少くとも一つのp−フェニレンジアミン
とを、p−フェニレンジアミン/式(I)のカップラー
の比が1.2以上、望ましくは1.5以上であるように
含有することを特徴とする。
ヒトの毛髪のための染色組成物は、それが、ケラチン繊
維を染色するのに適しまた毛髪にとって香粧品的に許容
できる媒体中に、前記した式(I)に相当する少くとも
一つの化合物と少くとも一つのp−フェニレンジアミン
とを、p−フェニレンジアミン/式(I)のカップラー
の比が1.2以上、望ましくは1.5以上であるように
含有することを特徴とする。
【0027】p−フェニレンジアミンは前記した式(I
I)のp−フェニレンジアミンのうちから選択するのが
好ましく、複塩基と組合わされてよくまた組成物は前記
に規定したごとき別なカップラーと必要なら直接染料と
を含有してよい。
I)のp−フェニレンジアミンのうちから選択するのが
好ましく、複塩基と組合わされてよくまた組成物は前記
に規定したごとき別なカップラーと必要なら直接染料と
を含有してよい。
【0028】式(I)のカップラーは、酸化性媒体中で
p−フェニレンジアミンによって発色するのに十分な割
合で組成物中に存在しまた組成物の全重量に対して0.
008〜3.5重量%、特に0.05〜2重量%の範囲
で存在する。
p−フェニレンジアミンによって発色するのに十分な割
合で組成物中に存在しまた組成物の全重量に対して0.
008〜3.5重量%、特に0.05〜2重量%の範囲
で存在する。
【0029】p−フェニレンジアミンは組成物の全重量
に対して0.01〜10重量%、特に0.05〜4重量
%の割合で一般に存在する。
に対して0.01〜10重量%、特に0.05〜4重量
%の割合で一般に存在する。
【0030】ケラチン繊維特にヒトの毛髪の染色は、酸
化剤の存在で式(I)のカップラーとp−フェニレンジ
アミンとを使用することにより実施する。この酸化剤
は、過酸化水素、過酸化尿素、アルカリ金属の臭素酸
塩、過酸塩例えば過硼酸塩および過硫酸塩のうちから選
択することができる。過酸化水素が特に好ましい。
化剤の存在で式(I)のカップラーとp−フェニレンジ
アミンとを使用することにより実施する。この酸化剤
は、過酸化水素、過酸化尿素、アルカリ金属の臭素酸
塩、過酸塩例えば過硼酸塩および過硫酸塩のうちから選
択することができる。過酸化水素が特に好ましい。
【0031】ケラチン繊維特にヒトの毛髪に適用する組
成物のpHは、一般に3〜11の値をもつ。
成物のpHは、一般に3〜11の値をもつ。
【0032】このpHは、ケラチン繊維特に毛髪の染色
の分野において周知の酸性剤またはアルカリ剤を使用す
ることにより調整できる。
の分野において周知の酸性剤またはアルカリ剤を使用す
ることにより調整できる。
【0033】好ましい実施態様において、本発明の染色
組成物は陰イオン、陽イオン、非イオン、両性界面活性
剤またはこれらの混合物も含有してよい。
組成物は陰イオン、陽イオン、非イオン、両性界面活性
剤またはこれらの混合物も含有してよい。
【0034】これらの界面活性剤は一般に、組成物の全
重量の0.5〜55重量%、望ましくは2〜50重量%
の割合で本発明の組成物中に存在する。
重量の0.5〜55重量%、望ましくは2〜50重量%
の割合で本発明の組成物中に存在する。
【0035】本組成物は、水中に十分に溶解しない化合
物を溶解するために有機溶媒も含有してよい。この溶媒
のうち、例えばC1 〜C4 低級アルカノール例えばエタ
ノールおよびイソプロパノール;グリセロール;グリコ
ールまたはグリコールエーテル例えば2−ブトキシエタ
ノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、
ジエチレングリコールの各モノエチルエーテルおよびモ
ノメチルエーテル、および芳香族アルコール例えばベン
ジルアルコールまたはフェノキシエタノールおよびこれ
らに類似の化合物またはこれらの混合物をあげることが
できる。
物を溶解するために有機溶媒も含有してよい。この溶媒
のうち、例えばC1 〜C4 低級アルカノール例えばエタ
ノールおよびイソプロパノール;グリセロール;グリコ
ールまたはグリコールエーテル例えば2−ブトキシエタ
ノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、
ジエチレングリコールの各モノエチルエーテルおよびモ
ノメチルエーテル、および芳香族アルコール例えばベン
ジルアルコールまたはフェノキシエタノールおよびこれ
らに類似の化合物またはこれらの混合物をあげることが
できる。
【0036】溶媒は組成物の全重量に対して1〜40重
量%、特に5〜30重量%の割合で存在するのが好まし
い。
量%、特に5〜30重量%の割合で存在するのが好まし
い。
【0037】本発明の組成物中に添加することのできる
増粘剤は、アルギン酸ナトリウム、アラビアガム、セル
ロース誘導体、ポリアクリル酸、キサンタンガム、スク
レログルカンのうちから選択できる。ベントナイトのよ
うな無機増粘剤も使用できる。
増粘剤は、アルギン酸ナトリウム、アラビアガム、セル
ロース誘導体、ポリアクリル酸、キサンタンガム、スク
レログルカンのうちから選択できる。ベントナイトのよ
うな無機増粘剤も使用できる。
【0038】これらの増粘剤は組成物の全重量に対して
0.1〜5重量%、特に0.2〜3重量%の割合で存在
するのが好ましい。
0.1〜5重量%、特に0.2〜3重量%の割合で存在
するのが好ましい。
【0039】組成物中に存在してよい酸化防止剤は、亜
硫酸ナトリウム、チオグリコール酸、重亜硫酸ナトリウ
ム、デヒドロアスコルビン酸、ハイドロキノンおよびホ
モゲント酸のうちから特に選択する。
硫酸ナトリウム、チオグリコール酸、重亜硫酸ナトリウ
ム、デヒドロアスコルビン酸、ハイドロキノンおよびホ
モゲント酸のうちから特に選択する。
【0040】これらの酸化防止剤は組成物の全重量に対
して0.05〜1.5重量%の割合で組成物中に存在す
る。
して0.05〜1.5重量%の割合で組成物中に存在す
る。
【0041】本組成物は、例えば浸透剤、金属イオン封
鎖剤、香料、緩衝剤などのような香粧品として許容でき
る他の補助剤も含有してよい。
鎖剤、香料、緩衝剤などのような香粧品として許容でき
る他の補助剤も含有してよい。
【0042】本発明の組成物は、液体、クリーム、ゲル
の形またはケラチン繊維特にヒトの毛髪の染色を実施す
るのに適当な他のあらゆる形のような種々の形をとるこ
とができる。本組成物は推進剤の存在下でエアゾル容器
内に包装されてよい。
の形またはケラチン繊維特にヒトの毛髪の染色を実施す
るのに適当な他のあらゆる形のような種々の形をとるこ
とができる。本組成物は推進剤の存在下でエアゾル容器
内に包装されてよい。
【0043】本発明のケラチン繊維特に毛髪の染色方法
は、式(I)の少くとも一つのカップラーと少くとも一
つのp−フェニレンジアミンを前記に規定したp−フェ
ニレンジアミン/式(I)のカップラーの比にて含有し
また発色を可能とするのに十分な量の少くとも一つの酸
化剤を含有する、使用時に調製される組成物をケラチン
繊維に適用することからなる。
は、式(I)の少くとも一つのカップラーと少くとも一
つのp−フェニレンジアミンを前記に規定したp−フェ
ニレンジアミン/式(I)のカップラーの比にて含有し
また発色を可能とするのに十分な量の少くとも一つの酸
化剤を含有する、使用時に調製される組成物をケラチン
繊維に適用することからなる。
【0044】特別な実施態様においては、5〜40容強
度の濃度の過酸化水素溶液を使用する。この溶液を染色
組成物に添加し、そして得られる混合物をケラチン繊維
に適用する。5〜40分間、望ましくは15〜30分間
放置し、その後、繊維をリンスし、シャンプー洗浄し、
改めてリンスしかつ乾燥する。
度の濃度の過酸化水素溶液を使用する。この溶液を染色
組成物に添加し、そして得られる混合物をケラチン繊維
に適用する。5〜40分間、望ましくは15〜30分間
放置し、その後、繊維をリンスし、シャンプー洗浄し、
改めてリンスしかつ乾燥する。
【0045】本発明の他の実施態様においては、香粧品
として許容できる媒体中に前記に規定した比率の式
(I)のカップラーとp−フェニレンジアミンとを含有
する組成物(A)をケラチン繊維に別個に適用し、かつ
リンスの後酸化剤を含有する組成物(B)を適用する。
として許容できる媒体中に前記に規定した比率の式
(I)のカップラーとp−フェニレンジアミンとを含有
する組成物(A)をケラチン繊維に別個に適用し、かつ
リンスの後酸化剤を含有する組成物(B)を適用する。
【0046】本発明においては、香粧品として許容でき
る媒体中にp−フェニレンジアミンを含有する組成物を
別個に適用し、次いでリンスの後、香粧品として許容で
きる媒体中に式(I)のカップラーを含有する組成物を
適用する。第1段階においては、酸化剤、p−フェニレ
ンジアミンおよびカップラーを、p−フェニレンジアミ
ンと式(I)のカップラーとのケラチン繊維上の比が
1.2以上、望ましくは1.5以上となるような割合で
適用する。
る媒体中にp−フェニレンジアミンを含有する組成物を
別個に適用し、次いでリンスの後、香粧品として許容で
きる媒体中に式(I)のカップラーを含有する組成物を
適用する。第1段階においては、酸化剤、p−フェニレ
ンジアミンおよびカップラーを、p−フェニレンジアミ
ンと式(I)のカップラーとのケラチン繊維上の比が
1.2以上、望ましくは1.5以上となるような割合で
適用する。
【0047】別な実施態様は、第1段階においてp−フ
ェニレンジアミンを含有する組成物を適用し、次いでリ
ンスの後、香粧品として許容できる媒体中に式(I)の
カップラーおよび酸化剤を含有する組成物を適用するこ
とからなる。p−フェニレンジアミンおよび式(I)の
カップラーは前記した比率で使用する。
ェニレンジアミンを含有する組成物を適用し、次いでリ
ンスの後、香粧品として許容できる媒体中に式(I)の
カップラーおよび酸化剤を含有する組成物を適用するこ
とからなる。p−フェニレンジアミンおよび式(I)の
カップラーは前記した比率で使用する。
【0048】実施例 以下の実施例は限定的な性格をなんらもつことなく本発
明を例解するためのものである。
明を例解するためのものである。
【0049】例1〜例5 白髪が90%である灰色の毛髪または脱色した毛髪に、
染色組成物(A)と酸化組成物(B)とを等重量づつ使
用時に混合したもの(毛髪3gに対して混合物28g)
を適用して染毛する。この混合物を30分間作用させ、
次いで毛髪をリンスし、シャンプーする。乾燥の後、毛
髪は、下表の下部に示す色合いに染まる。
染色組成物(A)と酸化組成物(B)とを等重量づつ使
用時に混合したもの(毛髪3gに対して混合物28g)
を適用して染毛する。この混合物を30分間作用させ、
次いで毛髪をリンスし、シャンプーする。乾燥の後、毛
髪は、下表の下部に示す色合いに染まる。
【表1】
【0050】 染色用ベヒクル1 ・グリセロール2モルでポリグリセロール化されたオレイン アルコール 4g ・グリセロール4モルでポリグリセロール化された有効成分 78%のオレインアルコール 有効成分5.7g ・オレイン酸 3g ・アクゾ社により「ETHOMEEN O 12」の名で発 売の2OEオレインアミン 7g ・ジエチルアミノプロピルラウリルアミノスクシナメート、 有効成分55%のナトリウム塩 有効成分3g ・オレインアルコール 5g ・オレイン酸ジエタノールアミド 12g ・プロピレングリコール 3.5g ・エチルアルコール 7g ・ジプロピレングリコール 0.5g ・プロピレングリコールモノメチルエーテル 9g ・メタ重亜硫酸ナトリウムの有効成分35%の水溶液 有効成分0.46g ・酢酸アンモニウム 0.8g ・酸化防止剤、金属イオン封鎖剤 十分量 ・モノエタノールアミン pHを9.8とする量
【0051】 染色用ベヒクル2 ・有効成分30%のアンモニウムラウリルサルフェート 有効成分6g ・メタ重亜硫酸ナトリウムの有効成分35%の水溶液 有効成分0.35g ・有効成分20%のアンモニア水溶液 有効成分2g ・金属イオン封鎖剤 十分量
【0052】例 6 ・4−アミノベンズイミダゾール 1.16g ・パラトルイレンジアミン 1.74g ・アンモニウムラウリルサルフェート 20g ・TRILON B 0.3g ・20%アンモニア水 10g ・40%の重亜硫酸ナトリウム 1g ・水 全体を100gとする量 ベース/カップラー比は1.5である。使用時にこの組
成物を等重量の20容強度の過酸化水素と混合しかつパ
ーマネントをかけた灰色の毛髪に適用する。30分間放
置の後、リンスすると毛髪が褐色に染まる。
成物を等重量の20容強度の過酸化水素と混合しかつパ
ーマネントをかけた灰色の毛髪に適用する。30分間放
置の後、リンスすると毛髪が褐色に染まる。
【0053】例 7 ・4−ヒドロキシベンズイミダゾールの臭化水素酸塩 0.66g ・パラトルエンジアミン 0.79g ・アンモニウムラウリルサルフェート 6g ・エチレンジアミンテトラ酢酸 0.3g ・20%アンモニア 10g ・メタ重亜硫酸ナトリウム 0.35g ・水 全体を100gとする量 使用時にこの組成物を等重量の20倍強度の過酸化水素
水溶液と混合する。得られる組成物を、90%が白髪で
ある灰色の毛髪に30分間適用し、リンスしかつ洗浄す
ると、毛髪が赤紫色を帯びた濃灰色に染まる。
水溶液と混合する。得られる組成物を、90%が白髪で
ある灰色の毛髪に30分間適用し、リンスしかつ洗浄す
ると、毛髪が赤紫色を帯びた濃灰色に染まる。
Claims (12)
- 【請求項1】 ケラチン繊維特に毛髪を染色するための
カップラーとして、式(I) 【化1】 (式中、R1 およびR2 は水素またはアルキル基を表わ
し、置換基の少くとも一つは水素であり、R3 はOHま
たはNH2 である)に相当する4−ヒドロキシ−もしく
は4−アミノベンズイミダゾールまたはこれらの誘導体
を、パラフェニレンジアミンの存在下で、これと式
(I)のカップラーとの比を1.2以上として使用する
こと。 - 【請求項2】 パラフェニレンジアミンを、式(II) 【化2】 (式中、同一または異なってもよいR6 、R7 およびR
8 は、水素またはハロゲン原子、炭素原子1〜4個を有
するアルキルまたはヒドロキシアルキル基、炭素原子1
〜4個を有するアルコキシ基およびカルボキシ基を表わ
し;同一または異なってもよいR4 およびR5 は水素原
子、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキ
ル、カルバミルアルキル、メシルアミノアルキル、アセ
チルアミノアルキル、スルホアルキル、ウレイドアルキ
ル、カルボアルコキシアミノアルキル、ピペリジノアル
キル、モルホリノアルキルおよびフェニル基を表わし、
しかもこれらのアルキルまたはアルコキシ基は炭素原子
1〜4個を有し;あるいは、R4 およびR5 はこれらが
結合する窒素原子とともにピペリジノまたはモルホリノ
複素環を形成するが、ただしR4 およびR5 が水素原子
を表わさない場合はR 6 またはR7 が水素原子を表わす
ものとする)に相当する化合物およびその塩のうちから
選択する、請求項1記載の使用。 - 【請求項3】 4−ヒドロキシベンズイミダゾールをp
−フェニレンジアミンまたはp−トルイレンジアミンと
組合わせる、請求項1または2に記載の使用。 - 【請求項4】 オルトアミノフェノールおよびオルトフ
ェニレンジアミンのうちから選択するオルト型の他の酸
化染料前駆体、およびビス−フェニルアルキレンジアミ
ン、複素環パラ前駆体のうちから選択するパラ型の他の
酸化染料前駆体もまた使用する、請求項1から3のいず
れか1項に記載の使用。 - 【請求項5】 ビス−フェニルアルキレンジアミン族の
いわゆる「複」塩基は、式(III) 【化3】 (式中、同一または異なってもよいZ1 およびZ2 は、
ヒドロキシルまたはNHR12を表わすが、R12は水素原
子または低級アルキル基を表わし;同一または異なって
もよいR10およびR11は水素原子、ハロゲン原子または
アルキル基を表わし;R9 は水素原子、アルキル、ヒド
ロキシアルキルまたはアミノアルキル基を表わし、そし
てこのアミノ残基は置換されていてよく;Yは−(CH
2 )n −、−(CH2 )m −O−(CH2 )m −、−
(CH2 )m −N(CH3 )−(CH 2 )m −、および
−(CH2 )m −CHOH−(CH2 )m −からなる群
から選択する基を表わし、nは0〜8の整数であり、m
は0〜4の整数である)に相当する化合物のうちから選
択され、またこの塩基は酸付加塩の形をとってもよい、
請求項4記載の使用。 - 【請求項6】 4−ヒドロキシベンズイミダゾールをp
−フェニレンジアミンまたはp−トルイレンジアミンと
およびN,N′−ビス−(β−ヒドロキシエチル)N,
N′−ビス−(4′−アミノフェニル)1,3−ジアミ
ノ2−プロパノールと組合わせる、請求項1から5のい
ずれか1項に記載の使用。 - 【請求項7】 4−ヒドロキシ−もしくは4−アミノベ
ンズイミダゾールまたはこれらの誘導体に加えて、メタ
ジフェノール、メタアミノフェノール、メタアシルアミ
ノフェノール、メタウレイドフェノール、メタカルボア
ルコキシアミノフェノール、ナフトール、メチレン活性
基を有するカップラー、ピラゾロン、およびインドール
族のカップラーのうちから選択する別なカップラーも使
用する、請求項1から5のいずれか1項に記載の使用。 - 【請求項8】 ケラチン繊維の染色に適する媒体中に、
請求項1記載の式(I)の少くとも一つのカップラーと
少くとも一つのp−フェニレンジアミンとを含有し、p
−フェニレンジアミン/式(I)のカップラーの比が
1.2以上、望ましくは1.5以上であることを特徴と
する、ケラチン繊維特にヒトの毛髪のための染色組成
物。 - 【請求項9】 p−フェニレンジアミンは請求項2記載
の式(II)に相当する、請求項8記載の組成物。 - 【請求項10】 式(I)のカップラーとは異なるカッ
プラーおよび(または)直接染料をさらに含有する、請
求項8または9に記載の組成物。 - 【請求項11】 式(I)のカップラーは組成物の全重
量に対して0.008〜3.5重量%の割合で存在す
る、請求項8から10のいずれか1項に記載の組成物。 - 【請求項12】 p−フェニレンジアミンは組成物の全
重量に対して0.01〜10重量%の割合で組成物中に
存在し、またp−フェニレンジアミン/式(I)のカッ
プラーの比が1.2以上、望ましくは1.5以上であ
る、請求項8から11のいずれか1項に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9213999A FR2698266B1 (fr) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | Utilisation du 4-hydroxy- ou 4-aminobenzimidazole ou de leurs dérivés comme coupleurs dans des compositions tinctoriales d'oxydation, compositions et procédés de mise en Óoeuvre. |
| FR9213999 | 1992-11-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06199642A true JPH06199642A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=9435762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5290941A Pending JPH06199642A (ja) | 1992-11-20 | 1993-11-19 | 4−ヒドロキシ−又は4−アミノベンズイミダゾールおよび染毛組成物 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5494490A (ja) |
| EP (1) | EP0599703B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06199642A (ja) |
| KR (1) | KR940010990A (ja) |
| AT (1) | ATE158167T1 (ja) |
| AU (1) | AU677020B2 (ja) |
| CA (1) | CA2108638A1 (ja) |
| DE (1) | DE69313978T2 (ja) |
| FR (1) | FR2698266B1 (ja) |
| MX (1) | MX9307186A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7132534B2 (en) | 2002-07-05 | 2006-11-07 | L'oreal | Para-phenylenediamine derivatives containing a pyrrolidyl group, and use of these derivatives for coloring keratin fibers |
| US7179301B2 (en) | 2000-03-14 | 2007-02-20 | L'oreal S.A. | Dyeing compositions for keratinous fibers containing paraphenylenediamine derivatives with pyrrolidinyl group |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4421032A1 (de) * | 1994-06-16 | 1995-12-21 | Henkel Kgaa | Oxidationshaarfärbemittel in Gel-Form |
| FR2729567B1 (fr) * | 1995-01-20 | 1997-06-13 | Oreal | Composition de teinture d'oxydation des fibres keratiniques et procede de teinture mettant en oeuvre cette composition |
| FR2760012B1 (fr) * | 1997-02-26 | 2000-08-18 | Oreal | Compositions pour la teinture des fibres keratiniques contenant des para-aminophenols, procede de teinture, nouveaux para-aminophenols et leur procede de prepraration |
| US6673122B1 (en) | 1997-02-26 | 2004-01-06 | L'oréal | Compositions for dyeing keratin fibers containing para-aminophenols, dyeing process, novel para-aminophenols and process for their preparation |
| FR2767475A1 (fr) * | 1997-08-25 | 1999-02-26 | Oreal | Compositions de teinture des fibres keratiniques contenant des derives d'indazoles et procede |
| FR2779950B1 (fr) * | 1998-06-19 | 2004-05-21 | Oreal | Composition de teinture d'oxydation des fibres keratiniques et procede de teinture mettant en oeuvre cette composition |
| FR2779952B1 (fr) | 1998-06-19 | 2000-08-04 | Oreal | Composition tinctoriale contenant une pyrazolo-[1,5-a]- pyrimidine a titre de base d'oxydation et un coupleur pyridinique, et procedes de teinture |
| CN1216591C (zh) | 1998-06-23 | 2005-08-31 | 汉高两合股份公司 | 用于染色角蛋白纤维的着色剂 |
| FR2786094B1 (fr) * | 1998-11-20 | 2001-01-12 | Oreal | Composition de teinture d'oxydation des fibres keratiniques et procede de teinture mettant en oeuvre cette composition |
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