JPH0619975U - 自動溶接装置 - Google Patents
自動溶接装置Info
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- JPH0619975U JPH0619975U JP5604492U JP5604492U JPH0619975U JP H0619975 U JPH0619975 U JP H0619975U JP 5604492 U JP5604492 U JP 5604492U JP 5604492 U JP5604492 U JP 5604492U JP H0619975 U JPH0619975 U JP H0619975U
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- Japan
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- welding
- welded
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】作業者による手作業を必要としない自動溶接装
置の提供。 【構成】重ね合わせ配置された被溶接部材(51,5
2)の溶接部位に沿って移動可能に搬送部(2)を設け
るとともに、この搬送部(2)に、前記溶接部位が互い
に離間するのを阻止する押圧部(5)と、この押圧部
(5)によって押圧されて密着している前記溶接部位を
溶接する溶接部(6)とを配設した自動溶接装置
置の提供。 【構成】重ね合わせ配置された被溶接部材(51,5
2)の溶接部位に沿って移動可能に搬送部(2)を設け
るとともに、この搬送部(2)に、前記溶接部位が互い
に離間するのを阻止する押圧部(5)と、この押圧部
(5)によって押圧されて密着している前記溶接部位を
溶接する溶接部(6)とを配設した自動溶接装置
Description
【0001】
本考案は、例えば、ケース体に蓋体を溶接する際に用いられる自動溶接装置に 関する。
【0002】
従来から、大型コンデンサとして、上端が開放されたケース体を有し、このケ ース体の内部にコンデンサ本体を収納したうえで絶縁油を充填し、さらに、ケー ス体上端に蓋体を溶接することによってケース体を密封したものがある。 従来、このような大型コンデンサ50の製造における蓋体51の溶接は図2に 示す自動溶接装置60を用いて行われていた。すなわち、自動溶接装置60近傍 に蓋体51を載せたケース体52を配置する。そして、作業者が溶接する箇所( ケース体52上端のフランジ53とこのフランジ53に当接する蓋体51端部と を複数のしゃこ万力54でもって仮固定し、仮固定したところを自動溶接装置6 0でもって仮溶接する。この仮溶接の際、自動溶接装置60の溶接部先端は内蔵 しているマニュピレータ機構(図示省略)によって仮固定位置に沿って移動する ようになっている。仮溶接が終了すると、しゃこ万力54を外し、さらに自動溶 接装置60でもって本溶接を行い、蓋体51をケース体52に取り付けていた。
【0003】
ところで、このようしてして行われる溶接作業においては、次のように問題が あった。
【0004】 上記従来の自動溶接装置60では、しゃこ万力54で仮固定する際に、どうし ても作業者が自動溶接装置60の動作範囲内に入る必要がある。ところが、この 種の自動溶接装置では安全上、その動作範囲内に作業者が入る場合は、電源を落 とすことが義務づけられており、そのため、仮固定作業の前後に自動溶接装置6 0の操作電源を切入動作しなけばならず、このことが溶接作業を繁雑なものにし ていた。
【0005】 また、自動溶接装置60が通過する領域にしゃこ万力54が位置しないように 、仮固定作業の際、しゃこ万力54の取り付け位置を十分注意して決める必要が あり、そのため、作業にある程度の熟練を必要とするうえ、熟練者であっても手 間のかかるものであった。
【0006】 本考案は上記課題に鑑みてなされたものであって、作業者による手作業を必要 としない自動溶接装置の提供を目的している。
【0007】
本考案は上記目的を達成するために、重ね合わせ配置された被溶接部材の溶接 部位に沿って移動可能に搬送部を設けるとともに、この搬送部に、前記溶接部位 が互いに離間するのを阻止する押圧部と、この押圧部によって押圧されて密着し ている前記溶接部位を溶接する溶接部とを配設して自動溶接装置を構成した。
【0008】
上記構成によれば、搬送部が被溶接部材の溶接部位に沿って移動しつつ、押圧 部が溶接部位を押圧して互いに密着させ、さらに、このようにして密着された溶 接部位を溶接部が溶接するので、溶接中は作業者が被溶接部材に近づく必要は全 くなくなる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。図1 は本考案の一実施例の斜視図である。
【0010】 この自動溶接装置1は搬送部2を備えている。搬送部2は、被溶接部材の載置 台(図示省略)に沿ってその外側に水平配置された搬送レール3と、この搬送レ ール3に設けられた搬送部本体4とからなっている。搬送部本体4内には、図示 しない搬送機構が内蔵されており、この搬送機構により、搬送部本体4は搬送レ ール3上を移動するようになっている。
【0011】 搬送部本体4上にはクランプ部(押圧部)5と溶接部6とが並列に配設されて いる。クランプ部5は、搬送部本体4上に立設されたクランプ基部7と、このク ランプ基部7の先端から水平方向外方に延出するクランプ本体8とからなってい る。クランプ基部7には図示しない垂直移動機構と回転駆動機構とが内蔵されて おり、これら駆動機構によりクランプ基部7は搬送部本体4に対して任意の高さ 、あるいは任意の角度に、移動可能、回転可能になっている。また、クランプ基 部7には図示しない平行駆動機構が内蔵されており、この平行駆動機構により、 クランプ本体8はクランプ基部7先端から任意の長さだけ水平方向進退可能にな っている。クランプ本体8の先端は側面視”コ”字となっており、ここには把持 用の油圧シリンダ10が取り付けられている。
【0012】 溶接部6は複数の駆動軸を有するマニュピレータ機構を備えた腕部11を有し ており、腕部11先端はマニュピレータ機構により任意の位置に移動可能になっ ている。そして、この腕部11先端に溶接部12が設けられている。
【0013】 クランプ部5に内蔵された各駆動機構、および溶接部6に設けられたマニュピ レータ機構は制御部13によって制御されている。
【0014】 次にこの自動溶接装置1による被溶接部材(この例では従来例と同様大型コン デンサ50のケース体52とその蓋体51)の溶接作業を説明する。まず、載置 台上に大型コンデンサ50のケース体52に蓋体51を載置したうえで、これら を図示しない載置台上に載置する。このとき、ケース体52の側面を搬送レール 3と平行にしておく。そして、搬送機構を駆動して搬送部本体4をケース体52 上端のフランジ53角部付近まで搬送するとともに、クランプ部5の各駆動機構 を駆動してクランプ本体8先端をケース体52のフランジ53角部までもって行 く。そして、クランプ本体8をフランジ53と蓋体51端部とに係合させ、この 状態で油圧シリンダ10を進出駆動してフランジ53と蓋体51端部とを一体に 把持する。
【0015】 フランジ53と蓋体51端部とを把持したのち、今度は溶接部6のマニュピレ ータ機構を駆動して腕部11先端の溶接部12をクランプ本体8近傍まで移動さ せ、ここでまず、フランジ53と蓋体51端部とをポイント溶接する。このとき 、クランプ本体8のクランプ位置は、各駆動機構による駆動量を制御部13が演 算処理することにより算出されており、このクランプ位置情報に基づいて溶接部 12の移動位置が決定される。
【0016】 溶接が終了すると、油圧シリンダ10を退入駆動してクランプ本体8による把 持を解くとともに、マニュピレータ機構を駆動して溶接部12をフランジ53か ら後退させる。そして、再度、搬送機構を駆動して、搬送部4本体を図中右手前 方向に若干移動させ、フランジ53端部上、ポイント溶接点を挟んで若干向こう 側にクランプ本体8が達したところで、再び油圧シリンダ10を進出駆動して、 フランジ53と蓋体51端部とを把持する。このとき、溶接部12の溶接位置は 、マニュピレータ機構による駆動量を制御部13が演算処理することにより算出 されており、この溶接位置情報に基づいてクランプ本体8の移動位置が決定され る。
【0017】 クランプ本体8によって再びフランジ53と蓋体51端部とが把持されると、 マニュピレータ機構を駆動して溶接部12をクランプ本体8近傍まで移動させ、 フランジ53と蓋体51端部とをポイント溶接する。
【0018】 この動作を繰り返すことにより、ケース体52と蓋体51とを仮溶接する。仮 溶接が完了すると、クランプ本体8を溶接部6の動作範囲の外側に移動させ、そ のうえで、溶接部6によって本溶接を行う。本溶接はマニュピレータ機構によっ て溶接部12をフランジ53に沿って移動させつつ行われる。
【0019】
以上のように本考案によれば、搬送部が被溶接部材の溶接部位に沿って移動し つつ、押圧部が溶接部位を押圧して互いに密着させ、さらに、このようにして密 着された溶接部位を溶接部が溶接するので、溶接中は作業者が被溶接部材に近づ く必要は全くなくなった。そのため、溶接作業の自動化が達成できるようになり 、その分製造コストの低減や製造時間の削減が図れるようになった。
【0020】 また、溶接作業中、作業者が溶接部の作業範囲に入る必要がなくなったので、 作業者の安全を確実に確保できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の自動溶接装置の構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】従来例の自動溶接機の構成を示す斜視図であ
る。
る。
2 搬送部 5 クランプ部(押圧部) 6 溶接部 51,52 被溶接部材
Claims (1)
- 【請求項1】重ね合わせ配置された被溶接部材(51,
52)の溶接部位に沿って移動可能に搬送部(2)を設
けるとともに、この搬送部(2)に、前記溶接部位が互
いに離間するのを阻止する押圧部(5)と、この押圧部
(5)によって押圧されて密着している前記溶接部位を
溶接する溶接部(6)とを配設したことを特徴とする自
動溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5604492U JPH0619975U (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5604492U JPH0619975U (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 自動溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619975U true JPH0619975U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=13016094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5604492U Pending JPH0619975U (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 自動溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619975U (ja) |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP5604492U patent/JPH0619975U/ja active Pending
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