JPH06143084A - 双腕ロボットの作動方法 - Google Patents
双腕ロボットの作動方法Info
- Publication number
- JPH06143084A JPH06143084A JP29295792A JP29295792A JPH06143084A JP H06143084 A JPH06143084 A JP H06143084A JP 29295792 A JP29295792 A JP 29295792A JP 29295792 A JP29295792 A JP 29295792A JP H06143084 A JPH06143084 A JP H06143084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- work
- robot
- dual
- arms
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Program-controlled manipulators
- B25J9/16—Program controls
- B25J9/1679—Program controls characterised by the tasks executed
- B25J9/1682—Dual arm manipulator; Coordination of several manipulators
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/39—Robotics, robotics to robotics hand
- G05B2219/39083—Robot interference, between two robot arms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 互いに干渉領域を有する2本の腕を互いに干
渉することなく作動させることができるようにする。 【構成】 互いに干渉領域を有して作動するように設け
られ、かつ、作業機に対してワークを搬入する搬入側腕
とワークを搬出する搬出側腕を有する双腕ロボットにお
いて、ワークを把持せず、腕どうしの干渉領域外の状態
、ワークを把持し腕どうしの干渉領域外の状態、ワ
ークを把持し腕どうしの干渉領域内の状態、ワークを
把持せず腕どうしの干渉領域内の状態のそれぞれを識
別する信号を各腕ごとに出力し、両腕の一方の腕が干渉
領域内に移動する際に、他方の腕の上記状態信号から、
この他方の腕が干渉領域外にあることを確認してから移
動するようにする。
渉することなく作動させることができるようにする。 【構成】 互いに干渉領域を有して作動するように設け
られ、かつ、作業機に対してワークを搬入する搬入側腕
とワークを搬出する搬出側腕を有する双腕ロボットにお
いて、ワークを把持せず、腕どうしの干渉領域外の状態
、ワークを把持し腕どうしの干渉領域外の状態、ワ
ークを把持し腕どうしの干渉領域内の状態、ワークを
把持せず腕どうしの干渉領域内の状態のそれぞれを識
別する信号を各腕ごとに出力し、両腕の一方の腕が干渉
領域内に移動する際に、他方の腕の上記状態信号から、
この他方の腕が干渉領域外にあることを確認してから移
動するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2本の腕をもつテイー
チングプレイバック方式のロボットをプレス作業などを
行なう加工機械にワークを搬入、搬出するために使用さ
れる場合等、双腕ロボットによるワークのハンドリング
する際の作動方法に関するものである。
チングプレイバック方式のロボットをプレス作業などを
行なう加工機械にワークを搬入、搬出するために使用さ
れる場合等、双腕ロボットによるワークのハンドリング
する際の作動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス機械へワークを搬送する作
業をロボットが行う場合には、複数のプレス機械の間に
ロボットを配置し、前工程のプレス機械から後工程のプ
レス機械へワークを順次搬送するロボットがあった。例
えば、第51巻、通巻196号、安川技報NO3 19
87、P24(従来技術1)、Robot No71
1989年11月 P70及び不二越技報Vo145
No2(1989)通巻102 P78 (従来技術
2)、プレス技術第29巻第11号P46〜47(従来
技術3)に開示されているように、プレス機械の側面に
ロボットを固定してプレス機械間の搬送を行う多関節型
のロボットや、プレス技術第29巻第11号P42〜4
4(従来技術4)に開示されているような専用機が一般
によく知られており、最近では実平3−44578号公
報(従来技術5)で、旋回コラムに複数個のアームを円
周上に設けたロボットをプレス機械とプレス機械の間に
設置してワークを搬送するロボットが提案されている。
業をロボットが行う場合には、複数のプレス機械の間に
ロボットを配置し、前工程のプレス機械から後工程のプ
レス機械へワークを順次搬送するロボットがあった。例
えば、第51巻、通巻196号、安川技報NO3 19
87、P24(従来技術1)、Robot No71
1989年11月 P70及び不二越技報Vo145
No2(1989)通巻102 P78 (従来技術
2)、プレス技術第29巻第11号P46〜47(従来
技術3)に開示されているように、プレス機械の側面に
ロボットを固定してプレス機械間の搬送を行う多関節型
のロボットや、プレス技術第29巻第11号P42〜4
4(従来技術4)に開示されているような専用機が一般
によく知られており、最近では実平3−44578号公
報(従来技術5)で、旋回コラムに複数個のアームを円
周上に設けたロボットをプレス機械とプレス機械の間に
設置してワークを搬送するロボットが提案されている。
【0003】また、プレス機械がラインになっていな
い、いわゆる単発プレス機械として使用される場合に
は、上記のようなライン専用ロボットは使えず、プレス
技術第29巻第5号資料請求番号66,35,8(従来
技術6)に開示されてたような単発プレス専用機を用い
たり、通常の産業用ロボットである垂直多関節型や水平
多関節型のロボットをプレスの前方に1台の設置する、
プレス機械第29巻第11号P51(従来技術7)に示
すような場合もあった。
い、いわゆる単発プレス機械として使用される場合に
は、上記のようなライン専用ロボットは使えず、プレス
技術第29巻第5号資料請求番号66,35,8(従来
技術6)に開示されてたような単発プレス専用機を用い
たり、通常の産業用ロボットである垂直多関節型や水平
多関節型のロボットをプレスの前方に1台の設置する、
プレス機械第29巻第11号P51(従来技術7)に示
すような場合もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術1〜3に示さ
れたプレス機械とプレス機械の間にロボットを設置した
場合でのロボット作動方法では、プレス機械がラインに
なっている場合には作業性が高く、少品種多量生産の場
合には適しているが多品種少量の場合には設備が大がか
りとなり、生産性が良くなかった。また、従来技術4に
示された専用機の場合では上記問題点に加えて、ロボッ
トとしての自由度が小さいため、プレス機械間のワーク
を搬送するライン(パスライン)を合わせる必要があ
り、セッティングに時間がかかるという問題点がある。
従来技術5に示されたロボットでは旋回コラムに複数の
アームが取り付けられ、従来技術1〜4に示されたロボ
ットがラインの前工程のプレス機械で加工したワークを
直接後工程のプレスに搬入できない問題点を解決した
が、旋回軸は1本しかなく複数の腕は独立して動作でき
ない。また腕の関節を駆動するモータは、直接腕の自重
とワーク重量を支えるため駆動パワーが大きくなるとい
う問題点がある。
れたプレス機械とプレス機械の間にロボットを設置した
場合でのロボット作動方法では、プレス機械がラインに
なっている場合には作業性が高く、少品種多量生産の場
合には適しているが多品種少量の場合には設備が大がか
りとなり、生産性が良くなかった。また、従来技術4に
示された専用機の場合では上記問題点に加えて、ロボッ
トとしての自由度が小さいため、プレス機械間のワーク
を搬送するライン(パスライン)を合わせる必要があ
り、セッティングに時間がかかるという問題点がある。
従来技術5に示されたロボットでは旋回コラムに複数の
アームが取り付けられ、従来技術1〜4に示されたロボ
ットがラインの前工程のプレス機械で加工したワークを
直接後工程のプレスに搬入できない問題点を解決した
が、旋回軸は1本しかなく複数の腕は独立して動作でき
ない。また腕の関節を駆動するモータは、直接腕の自重
とワーク重量を支えるため駆動パワーが大きくなるとい
う問題点がある。
【0005】従来技術6に示された単独で使用されてい
るプレス機械用として使われている専用ロボットは、1
台では搬入または搬出のどちらかの作業しかできない問
題点と、ロボットとしての自由度が少ないため、段取り
に時間がかかる問題点があった。さらに従来技術7に示
されるように、プレス機械の前方に汎用ロボットを1台
設置する方法では、自由度が高く人間と同様の作業がで
き段取り時間も簡単であるが、人間の作業に対してサイ
クルタイムが長くなる問題があった。また、従来技術1
〜5に示されたロボットはラインとして使用するときに
は問題がないが、プレス機械をそれぞれ単独で作業する
ときには使用できない。また、逆に従来技術6に示され
たロボットではプレスをラインとして使用する時には使
用できない問題点があった。
るプレス機械用として使われている専用ロボットは、1
台では搬入または搬出のどちらかの作業しかできない問
題点と、ロボットとしての自由度が少ないため、段取り
に時間がかかる問題点があった。さらに従来技術7に示
されるように、プレス機械の前方に汎用ロボットを1台
設置する方法では、自由度が高く人間と同様の作業がで
き段取り時間も簡単であるが、人間の作業に対してサイ
クルタイムが長くなる問題があった。また、従来技術1
〜5に示されたロボットはラインとして使用するときに
は問題がないが、プレス機械をそれぞれ単独で作業する
ときには使用できない。また、逆に従来技術6に示され
たロボットではプレスをラインとして使用する時には使
用できない問題点があった。
【0006】さらに、従来技術1〜6の場合は基本的に
はロボット1台に対して1台のプレス機械への供給・搬
出を行うロボットであり、上手くプレス機械を配置して
も直線2台への供給搬出が行える程度であった。また、
従来技術1〜5に示したロボットでは短尺物の連続打ち
抜き作業は不可能であり唯一従来技術6に示したロボッ
トのみが自由度が大きいため打ち抜き作業が可能であ
る。しかしながら従来技術6では腕が1本であるため一
度ワークを掴むと何らかの置き台が無いと掴み替えがで
きないためワークの掴んでいる部分が加工できないまた
は出来ても一度置き台に置くためサイクルタイムが長く
なる問題点があった。
はロボット1台に対して1台のプレス機械への供給・搬
出を行うロボットであり、上手くプレス機械を配置して
も直線2台への供給搬出が行える程度であった。また、
従来技術1〜5に示したロボットでは短尺物の連続打ち
抜き作業は不可能であり唯一従来技術6に示したロボッ
トのみが自由度が大きいため打ち抜き作業が可能であ
る。しかしながら従来技術6では腕が1本であるため一
度ワークを掴むと何らかの置き台が無いと掴み替えがで
きないためワークの掴んでいる部分が加工できないまた
は出来ても一度置き台に置くためサイクルタイムが長く
なる問題点があった。
【0007】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、双腕ロボットの各腕の状態を常に出力することに
より、双腕の腕同士の干渉を防止する事ができると共に
複数台のロボットのお互いの干渉を防止でき、双腕ロボ
ットを種々のシステムで簡単に干渉無く使用する事がで
きると共に、1台の2本腕ロボットでサイクルタイムを
落とすことなく複数のプレスにワークの搬入搬出が可能
となったので、ロボットを効率よく使用できさらに、従
来のライン専用ロボットで不可能であった単独での使用
や、単発プレス専用機では不可能であったラインでの使
用が一台のロボットで使い分けが出来るようにした双腕
ロボットの作動方法を提供することを目的とするもので
ある。
ので、双腕ロボットの各腕の状態を常に出力することに
より、双腕の腕同士の干渉を防止する事ができると共に
複数台のロボットのお互いの干渉を防止でき、双腕ロボ
ットを種々のシステムで簡単に干渉無く使用する事がで
きると共に、1台の2本腕ロボットでサイクルタイムを
落とすことなく複数のプレスにワークの搬入搬出が可能
となったので、ロボットを効率よく使用できさらに、従
来のライン専用ロボットで不可能であった単独での使用
や、単発プレス専用機では不可能であったラインでの使
用が一台のロボットで使い分けが出来るようにした双腕
ロボットの作動方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る双腕ロボットの作動方法は、1本の支
柱2の両側に互いに干渉領域を有して作動するように設
けられ、かつ、作業機に対してワークを搬入する搬入側
腕とワークを搬出する搬出側腕を有する双腕ロボットに
おいて、ワークを把持せず、腕どうしの干渉領域外の状
態、ワークを把持し腕どうしの干渉領域外の状態、
ワークを把持し腕どうしの干渉領域内の状態、ワーク
を把持せず腕どうしの干渉領域内の状態のそれぞれを
識別する信号を各腕ごとに出力し、両腕の一方の腕が干
渉領域内に移動する際に、他方の腕の上記状態信号か
ら、この他方の腕が干渉領域外にあることを確認してか
ら移動するようにする。また上記状態に、隣の双腕ロ
ボットに対して干渉領内、状態に、隣の双腕ロボット
に対して干渉領域内、状態に、隣の双腕ロボットに対
して干渉領域外、状態に、隣の双腕ロボットに対して
干渉領域外のそれぞれの状態を加える。
に、本発明に係る双腕ロボットの作動方法は、1本の支
柱2の両側に互いに干渉領域を有して作動するように設
けられ、かつ、作業機に対してワークを搬入する搬入側
腕とワークを搬出する搬出側腕を有する双腕ロボットに
おいて、ワークを把持せず、腕どうしの干渉領域外の状
態、ワークを把持し腕どうしの干渉領域外の状態、
ワークを把持し腕どうしの干渉領域内の状態、ワーク
を把持せず腕どうしの干渉領域内の状態のそれぞれを
識別する信号を各腕ごとに出力し、両腕の一方の腕が干
渉領域内に移動する際に、他方の腕の上記状態信号か
ら、この他方の腕が干渉領域外にあることを確認してか
ら移動するようにする。また上記状態に、隣の双腕ロ
ボットに対して干渉領内、状態に、隣の双腕ロボット
に対して干渉領域内、状態に、隣の双腕ロボットに対
して干渉領域外、状態に、隣の双腕ロボットに対して
干渉領域外のそれぞれの状態を加える。
【0009】
【作 用】一方の腕が干渉領域内に移動する際に他方
の腕の状態が確認されてから移動され、腕どうしの干渉
が防止される。また同様に隣接する双腕ロボットどうし
の腕の干渉が防止でき、腕どうしによるワークの持ち替
えや受けわたしが干渉することなく行なえる。また複数
台の作業機と複数台の双腕ロボットを用いた場合も、ラ
インとして使用したり単独で使用できた、加工ワークに
対して柔軟に対応できる。さらに1台の双腕ロボット
で、複数台の作業機への搬入・搬出も干渉なく行なえ
る。
の腕の状態が確認されてから移動され、腕どうしの干渉
が防止される。また同様に隣接する双腕ロボットどうし
の腕の干渉が防止でき、腕どうしによるワークの持ち替
えや受けわたしが干渉することなく行なえる。また複数
台の作業機と複数台の双腕ロボットを用いた場合も、ラ
インとして使用したり単独で使用できた、加工ワークに
対して柔軟に対応できる。さらに1台の双腕ロボット
で、複数台の作業機への搬入・搬出も干渉なく行なえ
る。
【0010】
【実 施 例】本発明の実施例態様を図面に基づいて説
明する。図1において、1はプレス、2は例えば、この
プレス1の前側の右側に配置された搬入機、3は右側に
配置された搬出機である。そして4はプレス1の前側
で、かつ上記両搬入機2と搬出機3の間に設置される双
腕ロボットである。
明する。図1において、1はプレス、2は例えば、この
プレス1の前側の右側に配置された搬入機、3は右側に
配置された搬出機である。そして4はプレス1の前側
で、かつ上記両搬入機2と搬出機3の間に設置される双
腕ロボットである。
【0011】上記双腕ロボット4は図2に示すような構
成となっている。図中5は垂直状に配置される支柱であ
り、この支柱5の両側に4軸型の第1の腕6aと第2の
腕6bが双腕状に設けられている。両腕6a,6bは同
一構成となっていて、ブラケット7が支柱5の両側面対
称位置に設けられたリニアガイド8に沿って上下動自在
に支持されており、このブラケット7は支柱5の側方に
垂直に設けられ、かつモータ9aにて回転駆動される送
りねじ杆9に螺合されている。ブラケット7の先端には
第1アーム10、第2アーム11、ハンドル12が順次
水平方向に回動自在に連結されており、かつ各アーム、
ハンドは図示しない駆動モータにて所定に回転角にわた
って回動されるようになっている。上記左右の腕6a,
6bの回転支点である第1アーム10,10の回動支点
01 ,02 は支柱5の左右に同一距離L,Lだけ離間し
ており、また両腕6a,6bの作動範囲は一部重複し、
いわゆる干渉領域を有している。なお上記L,LはL≠
Lでもよい。
成となっている。図中5は垂直状に配置される支柱であ
り、この支柱5の両側に4軸型の第1の腕6aと第2の
腕6bが双腕状に設けられている。両腕6a,6bは同
一構成となっていて、ブラケット7が支柱5の両側面対
称位置に設けられたリニアガイド8に沿って上下動自在
に支持されており、このブラケット7は支柱5の側方に
垂直に設けられ、かつモータ9aにて回転駆動される送
りねじ杆9に螺合されている。ブラケット7の先端には
第1アーム10、第2アーム11、ハンドル12が順次
水平方向に回動自在に連結されており、かつ各アーム、
ハンドは図示しない駆動モータにて所定に回転角にわた
って回動されるようになっている。上記左右の腕6a,
6bの回転支点である第1アーム10,10の回動支点
01 ,02 は支柱5の左右に同一距離L,Lだけ離間し
ており、また両腕6a,6bの作動範囲は一部重複し、
いわゆる干渉領域を有している。なお上記L,LはL≠
Lでもよい。
【0012】また上記腕6a,6bの送りねじ杆9用の
モータ9a及び各関節部のモータはコントローラ13に
て上記干渉領域で両腕6a,6bが干渉することなく作
動するように自動制御されるようになっており、またそ
の動作はコントローラ13に設けられたティーチング装
置14にてティーチングされるようになっている。
モータ9a及び各関節部のモータはコントローラ13に
て上記干渉領域で両腕6a,6bが干渉することなく作
動するように自動制御されるようになっており、またそ
の動作はコントローラ13に設けられたティーチング装
置14にてティーチングされるようになっている。
【0013】上記構成において、プレス1の作業時で、
かつこのプレス1に対するワーク15の供給及び排出を
双腕ロボット4にて行なう場合は、この双腕ロボット4
をプレス1の前側へ移動し、位置決めを固定する。そし
てコントローラ13による指令信号にて左右の腕6a,
6bを作動して、例えば左側の腕6aにてワークをワー
ク供給台2より供給し、右側の腕6bにて加工済みのワ
ークをワーク排出台3上へ排出し、、また両腕6a,6
bでワークの供給及び排出を行なう。このとき、両腕6
a,6bはそれぞれコントローラ13の指令により独立
して作動し、また両腕6a,6bは互いに干渉領域を有
しているにもかかわらず、上記コントローラ13により
干渉することなく作動される。なおこのときの作動はテ
ィーチング装置14にて予めティーチングされている。
かつこのプレス1に対するワーク15の供給及び排出を
双腕ロボット4にて行なう場合は、この双腕ロボット4
をプレス1の前側へ移動し、位置決めを固定する。そし
てコントローラ13による指令信号にて左右の腕6a,
6bを作動して、例えば左側の腕6aにてワークをワー
ク供給台2より供給し、右側の腕6bにて加工済みのワ
ークをワーク排出台3上へ排出し、、また両腕6a,6
bでワークの供給及び排出を行なう。このとき、両腕6
a,6bはそれぞれコントローラ13の指令により独立
して作動し、また両腕6a,6bは互いに干渉領域を有
しているにもかかわらず、上記コントローラ13により
干渉することなく作動される。なおこのときの作動はテ
ィーチング装置14にて予めティーチングされている。
【0014】上記両腕6a,6bは上記したように双腕
ロボット4の前側で互いに干渉する領域を有している
が、この各腕6a,6bは各自の作動状態を検知し、こ
の各状態信号を、相手の腕及び隣に配置される双腕ロボ
ットの対応する腕に送るようになっている。そしてこの
相手の状態信号を受信した腕は、これに基いて相手の腕
と干渉しないような動作をするようになっている。上記
両腕6a,6bの状態は表1に示す,,,の4
つの状態である。
ロボット4の前側で互いに干渉する領域を有している
が、この各腕6a,6bは各自の作動状態を検知し、こ
の各状態信号を、相手の腕及び隣に配置される双腕ロボ
ットの対応する腕に送るようになっている。そしてこの
相手の状態信号を受信した腕は、これに基いて相手の腕
と干渉しないような動作をするようになっている。上記
両腕6a,6bの状態は表1に示す,,,の4
つの状態である。
【0015】
【表1】
【0016】ここで簡単のために、両腕相互と隣の双腕
ロボットの状態を同時に決定したが個別に表わしてもよ
い。この信号は両腕間では2ビットの信号で表わされ、
常に互いに相手の腕側(制御機)に出力しており、作動
しようとする腕は必要に応じて相手の腕の状態を確認し
て作動し、腕相互の干渉を避けている。
ロボットの状態を同時に決定したが個別に表わしてもよ
い。この信号は両腕間では2ビットの信号で表わされ、
常に互いに相手の腕側(制御機)に出力しており、作動
しようとする腕は必要に応じて相手の腕の状態を確認し
て作動し、腕相互の干渉を避けている。
【0017】図3は図1に示す双腕ロボットにおける第
1動作例を示す動作フローである。この動作フローで示
される動作は、搬入側の腕6aではワークを干渉領域内
であるプレス1内に入れてから再び干渉領域外へ移動
し、また搬出側の腕6bは、プレス加工が終了した時点
で干渉領域内であるプレス1からワークを取り出して干
渉領域外へ移動するようにした場合である。
1動作例を示す動作フローである。この動作フローで示
される動作は、搬入側の腕6aではワークを干渉領域内
であるプレス1内に入れてから再び干渉領域外へ移動
し、また搬出側の腕6bは、プレス加工が終了した時点
で干渉領域内であるプレス1からワークを取り出して干
渉領域外へ移動するようにした場合である。
【0018】搬入機3ではバキューム等にてワークを把
持し、これを搬入側の腕6aのハンド12にて把持す
る。搬入側の腕6aでは、上記搬入機3にて把持された
ワーク15を把持し、かつこれを確認すると、搬入機3
側へワーク解放指信号が送られて、搬入機3によるワー
クの把持が解放される。そしてこの搬入機3によるワー
ク解放が確認されて、搬入側の腕6aがプレス1側、つ
まり干渉領域内側へ移動する直前において、搬出側の腕
6b側の状態がであるかどうか、すなわち搬出側の腕
6bからの状態信号により、この搬出側の腕6bが干渉
領域外にあることを確認する。その後、この搬入側の腕
6aは干渉領域内へ移動し、ついでプレス1が上動して
いること(上死)を確認してから、ワークをプレス1内
にセットし、ワークを解放してプレス1外へ移動する。
この状態でプレス起動信号が出力されてプレス1が起動
し、搬入側の腕6aは干渉領域外へ移動しての状態に
なる。
持し、これを搬入側の腕6aのハンド12にて把持す
る。搬入側の腕6aでは、上記搬入機3にて把持された
ワーク15を把持し、かつこれを確認すると、搬入機3
側へワーク解放指信号が送られて、搬入機3によるワー
クの把持が解放される。そしてこの搬入機3によるワー
ク解放が確認されて、搬入側の腕6aがプレス1側、つ
まり干渉領域内側へ移動する直前において、搬出側の腕
6b側の状態がであるかどうか、すなわち搬出側の腕
6bからの状態信号により、この搬出側の腕6bが干渉
領域外にあることを確認する。その後、この搬入側の腕
6aは干渉領域内へ移動し、ついでプレス1が上動して
いること(上死)を確認してから、ワークをプレス1内
にセットし、ワークを解放してプレス1外へ移動する。
この状態でプレス起動信号が出力されてプレス1が起動
し、搬入側の腕6aは干渉領域外へ移動しての状態に
なる。
【0019】上記搬入側の腕6aによるワークの搬入動
作が終了した状態で、この搬入側の腕6aが状態にな
った信号を搬出側の腕6bが確認すると、この搬出側の
腕6bは干渉領域内へ移動し、プレス1からのアンロー
ダ信号を確認してからプレス1内にある加工済みのワー
クを把持して搬出する。
作が終了した状態で、この搬入側の腕6aが状態にな
った信号を搬出側の腕6bが確認すると、この搬出側の
腕6bは干渉領域内へ移動し、プレス1からのアンロー
ダ信号を確認してからプレス1内にある加工済みのワー
クを把持して搬出する。
【0020】このように、搬入側の腕6aは搬出側の腕
6bの状態信号を確認してから干渉内領域へ移動(ワ
ーク搬入)され、また搬出側の腕6bも、搬入側の腕6
aの状態信号を確認してから干渉領域内へ移動され
る。
6bの状態信号を確認してから干渉内領域へ移動(ワ
ーク搬入)され、また搬出側の腕6bも、搬入側の腕6
aの状態信号を確認してから干渉領域内へ移動され
る。
【0021】図4は図1に示す双腕ロボット4における
第2動作例を示す動作フローである。この動作フローで
示される動作は、基本的には図3で示す上記第1動作例
と同じであり、以下にその異なる部分だけ説明する。搬
入側の腕6aによりワークを把持して、このワークの一
部をプレス1内へ搬入する。そしてこの腕6aよりプレ
ス機械1へ起動信号を与えてプレス1による打抜きを行
なう。その後ワークを所定量送り、再び起動信号をプレ
ス1の与えて打抜きを行なう。この動作を繰返すことに
よりワークから製品が順次打抜かれる。この打抜き回数
はワークの大きさ等により異なり、カウンタにてカウン
トする。
第2動作例を示す動作フローである。この動作フローで
示される動作は、基本的には図3で示す上記第1動作例
と同じであり、以下にその異なる部分だけ説明する。搬
入側の腕6aによりワークを把持して、このワークの一
部をプレス1内へ搬入する。そしてこの腕6aよりプレ
ス機械1へ起動信号を与えてプレス1による打抜きを行
なう。その後ワークを所定量送り、再び起動信号をプレ
ス1の与えて打抜きを行なう。この動作を繰返すことに
よりワークから製品が順次打抜かれる。この打抜き回数
はワークの大きさ等により異なり、カウンタにてカウン
トする。
【0022】上記のように搬入側の腕6aにて把持した
状態で所定回数の打抜きが行なわれると、把持部分が邪
魔になるので、すでに打抜いた部分を搬出側の腕6bに
て把持して持ち替えて、再び残りの部分を所定回数打抜
く。この第2の動作例において、搬入側の腕6aが干渉
領域内へ移動する際には、搬出側の腕6bが出力してい
る状態の信号より、この搬出側の腕6bが状態、す
なわち、「搬出機とプレス間」であることを確認(搬出
腕干渉領域外確認)してから移動される。
状態で所定回数の打抜きが行なわれると、把持部分が邪
魔になるので、すでに打抜いた部分を搬出側の腕6bに
て把持して持ち替えて、再び残りの部分を所定回数打抜
く。この第2の動作例において、搬入側の腕6aが干渉
領域内へ移動する際には、搬出側の腕6bが出力してい
る状態の信号より、この搬出側の腕6bが状態、す
なわち、「搬出機とプレス間」であることを確認(搬出
腕干渉領域外確認)してから移動される。
【0023】一方搬出側の腕6bが干渉領域内へ移動す
る際にも同様に搬入腕干渉領域外確認を行なってから行
なわれる。この場合、搬入側の腕6aはワークを把持し
ているので、状態となっており、この搬入側の腕6a
からの状態の信号を確認する。
る際にも同様に搬入腕干渉領域外確認を行なってから行
なわれる。この場合、搬入側の腕6aはワークを把持し
ているので、状態となっており、この搬入側の腕6a
からの状態の信号を確認する。
【0024】図5は複数台のプレス1a,1b,1c,
1dのそれぞれの前側に双腕ロボット4a,4b,4
c,4dを設置した実施例を示すもので、この実施例に
おける動作は、例えば、一番左側に配置された第1の双
腕ロボット4aの左側の腕4aL にてワークを供給台1
6より把持して第1のプレス1aに搬入する。第1のプ
レス1aにて加工後、第1の双腕ロボット4aの右側の
腕4aR で搬出して、第1・第2のプレス1a,1bの
間に設けた第1の中間置き台17aへ搬出する。
1dのそれぞれの前側に双腕ロボット4a,4b,4
c,4dを設置した実施例を示すもので、この実施例に
おける動作は、例えば、一番左側に配置された第1の双
腕ロボット4aの左側の腕4aL にてワークを供給台1
6より把持して第1のプレス1aに搬入する。第1のプ
レス1aにて加工後、第1の双腕ロボット4aの右側の
腕4aR で搬出して、第1・第2のプレス1a,1bの
間に設けた第1の中間置き台17aへ搬出する。
【0025】次に、この中間置き台17aのワーク15
は第2の双腕ロボット4bの左側の腕4bL にて第2の
プレス1bへ搬入される。ワーク15を第2のプレス1
bにて加工後、第2の双腕ロボット4bの右側の腕4b
R により搬出して第2・第3のプレス1b,1cの間に
設けた第2の中間置き台17bへ搬出する。次に、この
第2の中間置き台17b上のワーク15は第3の双腕ロ
ボット4cの左側の腕4cL により第3のプレス1cへ
搬入される。ワーク15を第3のプレス1cで加工後、
第3の双腕ロボット4cの右側の腕4cR により搬出部
18へ搬出される。
は第2の双腕ロボット4bの左側の腕4bL にて第2の
プレス1bへ搬入される。ワーク15を第2のプレス1
bにて加工後、第2の双腕ロボット4bの右側の腕4b
R により搬出して第2・第3のプレス1b,1cの間に
設けた第2の中間置き台17bへ搬出する。次に、この
第2の中間置き台17b上のワーク15は第3の双腕ロ
ボット4cの左側の腕4cL により第3のプレス1cへ
搬入される。ワーク15を第3のプレス1cで加工後、
第3の双腕ロボット4cの右側の腕4cR により搬出部
18へ搬出される。
【0026】この動作を繰返えし、かつ各プレス1a,
1b,1cの作動のタイミングを揃えることにより3台
の双腕ロボット4a,4b,4cの各腕は同期して干渉
なく動作させることができる。この場合の動作フローは
図6に示すようになる。この場合も上記第1・第2の動
作例と同様に各双腕ロボットの左右の腕相互の状態信
号、及び隣接する双腕ロボットの干渉可能な腕相互の状
態信認して互いに干渉しないようにしている。
1b,1cの作動のタイミングを揃えることにより3台
の双腕ロボット4a,4b,4cの各腕は同期して干渉
なく動作させることができる。この場合の動作フローは
図6に示すようになる。この場合も上記第1・第2の動
作例と同様に各双腕ロボットの左右の腕相互の状態信
号、及び隣接する双腕ロボットの干渉可能な腕相互の状
態信認して互いに干渉しないようにしている。
【0027】すなわち、図6において、第1の双腕ロボ
ット4aの左側の腕(搬入腕)4aL が干渉領域内に移
動する前に、右側の腕(搬出腕)4aR からの状態の
信号を受信して搬出腕干渉領域外を確認する。またこの
とき、第1の双腕ロボット4aの右側の腕(搬出腕)4
aR では、これに隣接する第2の双腕ロボット4bの左
側の腕(搬入腕)4bL が状態であることを確認す
る。
ット4aの左側の腕(搬入腕)4aL が干渉領域内に移
動する前に、右側の腕(搬出腕)4aR からの状態の
信号を受信して搬出腕干渉領域外を確認する。またこの
とき、第1の双腕ロボット4aの右側の腕(搬出腕)4
aR では、これに隣接する第2の双腕ロボット4bの左
側の腕(搬入腕)4bL が状態であることを確認す
る。
【0028】第1の双腕ロボット4aの左側の腕4aL
の搬入動作が終了してこれが状態になると、右側の腕
4aR では搬入腕干渉領域外を確認して、この右側の腕
4aR が状態→→→の一連の動作を行なう。そ
してこの右側の腕4aR が終了して再状態に戻ったと
きに、この第2の双腕ロボット4bの左側の腕4bLが
上記第1の双腕ロボット4aの右側の腕4aR が状態
であることを確認してから上記第1の双腕ロボット4a
の左側の腕4aL と同一の動作を行なう。そしてこの左
側の腕4aL の動作終了後に、第1の双腕ロボット4a
の右側の腕4aR と同様の動作を右側の腕4aR が行な
う。
の搬入動作が終了してこれが状態になると、右側の腕
4aR では搬入腕干渉領域外を確認して、この右側の腕
4aR が状態→→→の一連の動作を行なう。そ
してこの右側の腕4aR が終了して再状態に戻ったと
きに、この第2の双腕ロボット4bの左側の腕4bLが
上記第1の双腕ロボット4aの右側の腕4aR が状態
であることを確認してから上記第1の双腕ロボット4a
の左側の腕4aL と同一の動作を行なう。そしてこの左
側の腕4aL の動作終了後に、第1の双腕ロボット4a
の右側の腕4aR と同様の動作を右側の腕4aR が行な
う。
【0029】次に、第4の動作例を示すと、3台の双腕
ロボット4a,4b,4cのうち、2台の双腕ロボット
4a,4bをラインとして使用する場合、初めの2台の
プレス1a,1bと第1・第の双腕ロボット4a,4b
を上記第3の動作例と同様に動作させ、第2の中間置き
台17bが搬出位置となる。そして残りの第3のプレス
1cと第3の双腕ロボット4cは他のプレス1a,1b
及び双腕ロボット4a,4bとは何ら関係なく単独で作
業ができる。さらに、全てのプレス機械と双腕ロボット
が単独でも作業ができる。
ロボット4a,4b,4cのうち、2台の双腕ロボット
4a,4bをラインとして使用する場合、初めの2台の
プレス1a,1bと第1・第の双腕ロボット4a,4b
を上記第3の動作例と同様に動作させ、第2の中間置き
台17bが搬出位置となる。そして残りの第3のプレス
1cと第3の双腕ロボット4cは他のプレス1a,1b
及び双腕ロボット4a,4bとは何ら関係なく単独で作
業ができる。さらに、全てのプレス機械と双腕ロボット
が単独でも作業ができる。
【0030】図7は1台の双腕ロボット4の周囲に複数
台(2台)のプレス1a,1bを設置した第5の動作例
を示す。2台のプレス1a,1bは双腕ロボット4の前
側と右側の配置してあり、右側に位置する第1のプレス
1aへは搬入機18よりコイル状のワーク19が供給さ
れる。供給されたワーク19は第1のプレス1aにて所
定の大きさに打抜かれた後、双腕ロボット4の右側の腕
4R により第1のプレス1aより搬出される。このと
き、打抜かれた後の廃材はスクラップ容器20に自動的
に排出される。右側の腕4R にて第1のプレス1aより
搬出されたワーク19は双腕ロボット4の前方に配置さ
れた第2のプレス1bに供給され再度この第2のプレス
1bにて加工される。ついでこのワーク19は左側の腕
4L により搬出機21に搬出される。ここで、第1・第
2のプレス1a,1bを同期して動かし、そのタイミン
グに合わせてロボットの左右の腕4L ,4R を動作させ
ることにより両腕4L ,4R は干渉することなくワーク
19を搬入、搬出することができる。
台(2台)のプレス1a,1bを設置した第5の動作例
を示す。2台のプレス1a,1bは双腕ロボット4の前
側と右側の配置してあり、右側に位置する第1のプレス
1aへは搬入機18よりコイル状のワーク19が供給さ
れる。供給されたワーク19は第1のプレス1aにて所
定の大きさに打抜かれた後、双腕ロボット4の右側の腕
4R により第1のプレス1aより搬出される。このと
き、打抜かれた後の廃材はスクラップ容器20に自動的
に排出される。右側の腕4R にて第1のプレス1aより
搬出されたワーク19は双腕ロボット4の前方に配置さ
れた第2のプレス1bに供給され再度この第2のプレス
1bにて加工される。ついでこのワーク19は左側の腕
4L により搬出機21に搬出される。ここで、第1・第
2のプレス1a,1bを同期して動かし、そのタイミン
グに合わせてロボットの左右の腕4L ,4R を動作させ
ることにより両腕4L ,4R は干渉することなくワーク
19を搬入、搬出することができる。
【0031】このときの動作フローは図8に示すように
なる。この場合においても、搬入側の腕(右側の腕
4R )と搬出側の腕(左側の腕4L )はそれぞれの干渉
領域内に入る直前に相手側の状態がであることを確認
して、その後所定の動作をするようになっている。
なる。この場合においても、搬入側の腕(右側の腕
4R )と搬出側の腕(左側の腕4L )はそれぞれの干渉
領域内に入る直前に相手側の状態がであることを確認
して、その後所定の動作をするようになっている。
【0032】この第5の動作例では1台の双腕ロボット
に対して2台のプレス1a,1bを用いた場合を示した
が、3台のプレスに対応する場合には双腕ロボット4の
左側にもプレスを配置し、双腕ロボット4の左側の腕4
L によりワーク19を供給し、3台目のプレスからの搬
出は別途エアイジエクタ等の搬出装置にて行なう。
に対して2台のプレス1a,1bを用いた場合を示した
が、3台のプレスに対応する場合には双腕ロボット4の
左側にもプレスを配置し、双腕ロボット4の左側の腕4
L によりワーク19を供給し、3台目のプレスからの搬
出は別途エアイジエクタ等の搬出装置にて行なう。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、双腕ロボットの各腕の
状態を常に出力する事により、双腕の腕同士の干渉を防
止する事ができると共に複数台のロボットのお互いの干
渉を防止でき、双腕ロボットを種々のシステムで簡単に
干渉無く使用することができると共に、1台の2本腕ロ
ボットでサイクルタイムを落とすことなく複数のプレス
にワークの搬入搬出が可能となったので、ロボットを効
率よく使用でき、さらに、従来のライン専用ロボットで
不可能であった単独での使用や、単発プレス専用機では
不可能であったラインでの使用が一台のロボットで使い
分けが出来る。
状態を常に出力する事により、双腕の腕同士の干渉を防
止する事ができると共に複数台のロボットのお互いの干
渉を防止でき、双腕ロボットを種々のシステムで簡単に
干渉無く使用することができると共に、1台の2本腕ロ
ボットでサイクルタイムを落とすことなく複数のプレス
にワークの搬入搬出が可能となったので、ロボットを効
率よく使用でき、さらに、従来のライン専用ロボットで
不可能であった単独での使用や、単発プレス専用機では
不可能であったラインでの使用が一台のロボットで使い
分けが出来る。
【図1】双腕ロボットの使用状態の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】双腕ロボットの概略的な構成説明図である。
【図3】図1で示す実施例における第1の動作フロー図
である。
である。
【図4】図1で示す実施例における第2の動作フロー図
である。
である。
【図5】複数台のプレスのそれぞれの前に双腕ロボット
を設置した例を示す平面図である。
を設置した例を示す平面図である。
【図6】図5で示す実施例における動作フロー図であ
る。
る。
【図7】1台の双腕ロボットの周囲に複数台のプレスを
設置した例を示す平面図である。
設置した例を示す平面図である。
【図8】図7で示す実施例における動作フロー図であ
る。
る。
1…プレス、2,18…搬入機、3,21…搬出機、4
…双腕ロボット、5…支柱、4L ,4R ,4aL ,4a
R ,4bL ,4bR ,4cL ,4cR ,6a,6b…
腕、7…ブラケット、8…リニアガイド、9…送りねじ
杆、9a…モータ、10…第1アーム、11…第2アー
ム、12…ハンド、13…コントローラ、14…ティー
チング装置、15,19…ワーク。
…双腕ロボット、5…支柱、4L ,4R ,4aL ,4a
R ,4bL ,4bR ,4cL ,4cR ,6a,6b…
腕、7…ブラケット、8…リニアガイド、9…送りねじ
杆、9a…モータ、10…第1アーム、11…第2アー
ム、12…ハンド、13…コントローラ、14…ティー
チング装置、15,19…ワーク。
Claims (2)
- 【請求項1】 1本の支柱2の両側に互いに干渉領域を
有して作動するように設けられ、かつ、作業機に対して
ワークを搬入する搬入側腕とワークを搬出する搬出側腕
を有する双腕ロボットにおいて、ワークを把持せず、腕
どうしの干渉領域外の状態、ワークを把持し腕どうし
の干渉領域外の状態、ワークを把持し腕どうしの干渉
領域内の状態、ワークを把持せず腕どうしの干渉領域
内の状態のそれぞれを識別する信号を各腕ごとに出力
し、両腕の一方の腕が干渉領域内に移動する際に、他方
の腕の上記状態信号から、この他方の腕が干渉領域外に
あることを確認してから移動するようにしたことを特徴
とする双腕ロボットの作動方法。 - 【請求項2】 状態に、隣の双腕ロボットに対して干
渉領内、状態に、隣の双腕ロボットに対して干渉領域
内、状態に、隣の双腕ロボットに対して干渉領域外、
状態に、隣の双腕ロボットに対して干渉領域外のそれ
ぞれの状態を加えたことを特徴とする請求項1記載の双
腕ロボットの作動方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29295792A JPH06143084A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 双腕ロボットの作動方法 |
| PCT/JP1993/001578 WO1994009950A1 (fr) | 1992-10-30 | 1993-10-29 | Procede de commande d'un robot a double bras |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29295792A JPH06143084A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 双腕ロボットの作動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143084A true JPH06143084A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17788621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29295792A Pending JPH06143084A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 双腕ロボットの作動方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143084A (ja) |
| WO (1) | WO1994009950A1 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010029987A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Yaskawa Electric Corp | ハンドリングシステムおよびハンドリング方法 |
| JP2010162652A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Yaskawa Electric Corp | 移送システム |
| US7802597B2 (en) | 2005-03-25 | 2010-09-28 | Kitagawa Seiki Kabushiki Kaisha | Press apparatus |
| JP2011148009A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Yaskawa Electric Corp | 生産システム |
| JP2012196768A (ja) * | 2012-07-25 | 2012-10-18 | Yaskawa Electric Corp | ハンドリングシステムおよびハンドリング方法 |
| WO2013145308A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 日鍛バルブ株式会社 | バルブの鍛造プレス装置 |
| JP2015085406A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット、ロボット制御装置およびロボットシステム |
| JP2016050081A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルト搬送システム |
| JP2018008373A (ja) * | 2017-10-18 | 2018-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット、ロボット制御装置およびロボットの制御方法 |
| US10369691B2 (en) | 2013-06-14 | 2019-08-06 | Seiko Epson Corporation | Robot |
| JP2019188411A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 住友重機械工業株式会社 | 加工システム |
| CN114749981A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-07-15 | 中迪机器人(盐城)有限公司 | 一种基于多轴机器人的上下料控制系统及方法 |
Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH103308A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Fanuc Ltd | 産業用ロボットの干渉回避方法 |
| WO2000003837A1 (de) * | 1998-07-14 | 2000-01-27 | Siemens Production And Logistics Systems Ag | Vorrichtung zum automatisierten bearbeiten von werkstücken |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59107883A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-22 | 三菱電機株式会社 | 複数腕ロボツトの制御装置 |
| JPS59129691A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-26 | 株式会社日立製作所 | ロボット間衝突防止方法 |
| JP2699510B2 (ja) * | 1989-01-23 | 1998-01-19 | ソニー株式会社 | 多関節型ロボット |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29295792A patent/JPH06143084A/ja active Pending
-
1993
- 1993-10-29 WO PCT/JP1993/001578 patent/WO1994009950A1/ja not_active Ceased
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| JP2011148009A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Yaskawa Electric Corp | 生産システム |
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| JP2012196768A (ja) * | 2012-07-25 | 2012-10-18 | Yaskawa Electric Corp | ハンドリングシステムおよびハンドリング方法 |
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| JP2019188411A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 住友重機械工業株式会社 | 加工システム |
| CN114749981A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-07-15 | 中迪机器人(盐城)有限公司 | 一种基于多轴机器人的上下料控制系统及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1994009950A1 (fr) | 1994-05-11 |
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