JPH0620012U - タイル連結用紙の貼着装置 - Google Patents
タイル連結用紙の貼着装置Info
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- JPH0620012U JPH0620012U JP4449792U JP4449792U JPH0620012U JP H0620012 U JPH0620012 U JP H0620012U JP 4449792 U JP4449792 U JP 4449792U JP 4449792 U JP4449792 U JP 4449792U JP H0620012 U JPH0620012 U JP H0620012U
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- glue
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 連結用紙9は、送りローラ10によりドラム
6から繰り出され、カツタ12を通過して糊付けローラ
15により先端側から順に糊を塗布され、ガイド20に
よつてコンベア1上へ導かれ、押圧ローラ21a、21
b、21cにより先端側から順にタイル2の表面に押し
付けられて密着する。この間に連結用紙9はカツタ12
により切断され、切断された連結用紙9は一群のタイル
2の全体にわたつて接着され、その一群のタイル2は一
体的に連結される。 【効果】 連結用紙9は、塗布される糊18の量が少な
くてもその水分により十分にしなやかになつて表面が粗
いタイル2にも確実に貼着されるため、施工後にタイル
2の表面から糊18を洗い流す作業が容易である。連結
用紙9は、長尺のものを送りローラ10でコンベア1上
へ送りながら切断するようにしたから、切断済みの連結
用紙を吸盤で吸着してコンベアに供給する場合に比べ
て、装置が簡単となり、コストが低い。
6から繰り出され、カツタ12を通過して糊付けローラ
15により先端側から順に糊を塗布され、ガイド20に
よつてコンベア1上へ導かれ、押圧ローラ21a、21
b、21cにより先端側から順にタイル2の表面に押し
付けられて密着する。この間に連結用紙9はカツタ12
により切断され、切断された連結用紙9は一群のタイル
2の全体にわたつて接着され、その一群のタイル2は一
体的に連結される。 【効果】 連結用紙9は、塗布される糊18の量が少な
くてもその水分により十分にしなやかになつて表面が粗
いタイル2にも確実に貼着されるため、施工後にタイル
2の表面から糊18を洗い流す作業が容易である。連結
用紙9は、長尺のものを送りローラ10でコンベア1上
へ送りながら切断するようにしたから、切断済みの連結
用紙を吸盤で吸着してコンベアに供給する場合に比べ
て、装置が簡単となり、コストが低い。
Description
【0001】
本考案は、複数枚ずつ整列されてコンベアで搬送される一群のタイルを一体的 に連結するためにその一群のタイルの表面への連結用紙の糊付けを行うタイル連 結用紙の貼着装置に関するものである。
【0002】
多数枚のタイルを施工面に貼る場合の作業効率を高めるためには、目地間隔を 空けて整列した複数枚のタイルをその表面に一枚の連結用紙を糊付けすることに よつて一体的に連結し、これを施工面に貼り付けることによつて一度に複数枚の タイルを貼り付け、施工後にタイルの表面から連結用紙を剥がすとともに糊を洗 い流す作業を行うという方法が採られる。
【0003】 このように複数枚のタイルを連結するために連結用紙をタイルの表面に糊付け する手段として、従来、複数枚ずつ整列されてコンベアで搬送される一群のタイ ルの上に向けた表面に糊を塗布して、そのタイルの表面に、ドラムから繰り出さ れた長尺の連結用紙を適当長さに切断しつつ密着させるようにした装置や、同じ くコンベアにより搬送される一群のタイルに相当する大きさの一枚の連結用紙に 糊を塗布して、この連結用紙の糊が塗布された面をタイルの表面に密着させるよ うにした装置が用いられていた。
【0004】
タイルの表面に糊を塗布しておくようにした装置においては、タイルの表面が 粗い場合に糊の塗布量が少ないと、糊がタイル表面の凹部に溜まつてしまうこと から糊が連結用紙に十分に付かないこととなる。このため、タイルの表面が粗い 場合には、多量の糊をタイルに塗布しなければならないが、施工後にタイルの表 面から連結用紙を剥がして糊を洗い流す作業を行う際に、糊の量が多いために糊 を洗い流すのに手間が掛かるという不具合が生じていた。
【0005】 また、一枚の連結用紙に糊を塗布しておくようにした装置においては、連結用 紙を糊付けする位置からタイルの表面に密着させる位置まで移動させるのに、両 位置間で往復駆動される吸盤によつて連結用紙を吸着するという方法が採られる 。このため、装置が大掛かりとなつてコストが高くつくという欠点があつた。
【0006】
本考案は、上記課題を解決するための手段として、長尺の連結用紙が巻き付け られたドラムと、連結用紙をドラムから繰り出す送りローラと、連結用紙の送り 方向における送りローラよりも前方の位置に設けられて連結用紙を切断するカツ タと、連結用紙の送り方向におけるカツタよりも前方の位置に設けられて回転に より連結用紙に貼着用の糊を塗布する糊付けローラと、連結用紙を糊付けローラ に巻き付かせることなくタイル搬送用のコンベア上に導くガイドと、コンベアに より複数枚ずつ整列した状態で搬送されるタイルの上に向けた表面に連結用紙の 糊付け面を密着させる押圧ローラとからなる構成とした。
【0007】
本考案は上記構成になり、連結用紙は、送りローラによりドラムから繰り出さ れ、カツタを通過して糊付けローラにより先端側から順に糊を塗布され、タイル を搬送するコンベア上へガイドにより導かれ、押圧ローラにより糊付け面が先端 側から順にタイルの表面に押し付けられて密着する。この間に、連結用紙は、そ の先端からの長さが整列する一群のタイルに相当する寸法に達したところでカツ タにより切断される。切断された連結用紙はその一群のタイルの全体にわたつて 接着され、これにより、一群のタイルは一体的に連結される。
【0008】 なお、連結用紙は、糊付けされる前の部分で切断されるから、糊付け後の部分 を切断する場合とは異なり、カツタに糊が付着することによつて連結用紙が切断 され難くなるということがない。
【0009】 上記作用によつて説明したように、本考案のタイル連結用紙の貼着装置は、糊 を、タイルの表面に塗布しておくのではなく、連結用紙に塗布しておくようにな つているため、連結用紙は糊の量が少なくてもその水分によつて十分にしなやか になる。したがつて、タイルの表面が粗い場合に、連結用紙に塗布する糊の量が 少なくても連結用紙はタイルの表面に確実に貼着され、タイルの施工後において タイルの表面から連結用紙を剥がして糊を洗い流す作業を行う際には、糊の量が 少ないことから作業に手間が掛からずに済むという効果がある。
【0010】 また、連結用紙は、ドラムに巻き付けられている長尺のものを送りローラによ り繰り出してコンベア上へ送りながらタイルの配列に合わせた長さに切断するよ うにしたから、予め切断されている連結用紙を一枚ずつ吸盤で吸着して糊付けす る位置からタイルに密着させる位置まで移動させるようにした場合に比べて、装 置が簡単となり、コストを低く抑えることができる効果がある。
【0011】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する。 水平に設けられたコンベア1上においては、複数枚のタイル2が一群となつて 搬送されるようになつており、一群のタイル2は、施工時に表面となる側を上に 向けてパレツト3の凹部4に嵌合されることによりコンベア1の搬送方向及び搬 送方向と直角方向において所定の目地間隔5を空けた状態で整列されている。
【0012】 コンベア1の上方の始端側の位置には、ドラム6が、コンベア1の搬送方向と 直角方向の水平な支持軸7を中心とする回転を自由に設けられている。このドラ ム6には、幅寸法が一群のタイル2の整列幅とほぼ同じである長尺の連結用紙9 が巻き付けられている。
【0013】 コンベア1の搬送方向におけるドラム6よりも終端側の位置には、互いに接触 した状態で上下に配置されてドラム6の支持軸7と平行な回転軸11回りに転動 する一対の送りローラ10、10が設けられている。この両送りローラ10、1 0の間には連結用紙9が挟圧されており、送りローラ10、10の回転により、 連結用紙9が、ドラム6から繰り出されてコンベア1の搬送速度と同じ速度でそ の終端側へ送り出されるようになつている。
【0014】 送りローラ10、10よりも僅かにコンベア1の終端側の位置には、送りロー ラ10、10によつて送られた連結用紙9を切断するためのカツタ12が設けら れている。カツタ12は、連結用紙9の送り長さが一群のタイル2の搬送方向に おける配列長さとほぼ同じ寸法となつたところで作動することにより、その連結 用紙9を一群のタイル2の全体を覆う大きさに切断するようになつている。
【0015】 カツタ12よりも僅かにコンベア1の終端側の位置には、連結用紙9に糊付け を施すための糊付けローラ15が送りローラ10の回転軸11と平行な回転軸1 6回りに駆動されるように設けられている。糊付けローラ15は、その回転軸1 6よりも下の部分が貯留槽17内の液体状の糊18の中に浸漬されており、回転 することによつて糊18が外周面全体に塗布されるようになつている。そして、 糊付けローラ15の外周上端部には、カツタ12を通過した連結用紙9がその下 面を接触させるようにして接線方向に供給されるようになつている。
【0016】 糊付けローラ15の外周には、その回転軸16の軸線方向に適当間隔を空けて 複数の極く細い溝19が形成されており、各溝19には、夫々、回転軸16と直 角な薄い板状をなしていて回転不能に固定されたガイド20の基端部が嵌入され ている。各ガイド20の上端縁は、その先端側が糊付けローラ15の外周に対し てコンベア1の終端側へ斜め下方に向かう接線方向に沿つて延出する形状をなし ている。
【0017】 ガイド20よりもコンベア1の終端側の位置には、糊付けローラ15の回転軸 16と平行な回転軸22a、22b、22c回りに回転する3つの押圧ローラ2 1a、21b、21cが、コンベア1の搬送方向に間隔を空けて配置されて下端 部をコンベア1上のタイル2の表面に押圧させる高さに設けられている。
【0018】 次に、上記構成になる本実施例装置の作動について説明する。 連結用紙9は、回転する両送りローラ10、10の間で挟圧されることにより ドラム6から繰り出されてコンベア1の終端側へ向けて略水平に送られ、カツタ 12を通過後に、下面を回転する糊付けローラ15の上端部に接触させる。糊付 けローラ15に接触した連結用紙9は、その下面に先端側から順に糊付けローラ 15の外周面の糊18が塗布されつつ、コンベア1の終端側へ送られる。
【0019】 このときに、連結用紙9は糊18の粘着力のために糊付けローラ15に巻き付 こうとするのであるが、連結用紙9の下面は糊18を塗布された直後にガイド2 0の上端縁に接触することによつて糊付けローラ15の外周から引き離される。 これにより、連結用紙9は、ガイド20の上端縁に沿つて移動しつつコンベア1 の搬送面に接近するように斜め下方に導かれる。
【0020】 斜め下方に導かれた連結用紙9は、その先端をコンベア1で搬送されてきた一 群のタイル2の先端に整合させて、そのタイル2の上向きの表面と回転する押圧 ローラ21aとの間に入り込んで挟圧される。そして、タイル2の移動と押圧ロ ーラ21aの回転にともない、連結用紙9は、その糊18の塗布された下面を先 端側から順にタイル2の表面に密着させつつ、タイル2と一体となつてコンベア 1の終端側へ移動し、移動する間に他の2つの押圧ローラ21b、21cによつ てさらにタイル2の表面に押し付けられる。
【0021】 連結用紙9の先端がタイル2に密着した後、一群のタイル2の後端に連結用紙 9が密着するより前に、連結用紙9の先端からの長さが一群のタイル2の搬送方 向における配列長さとほぼ同じ寸法となつたところでカツタ12が作動する。こ れにより、連結用紙9は、一群のタイル2を全体にわたつて覆う大きさに切断さ れる。
【0022】 なお、連結用紙9はまだ糊付けされていない箇所において切断されるようにな つているため、糊付け済みの箇所において切断する場合のようにカツタに糊が付 着して切断し難くなるということはない。
【0023】 切断された連結用紙9は、押圧ローラ21a、21b、21cを通過後、下面 が全体にわたつて一群のタイル2の表面に強固に接着されるのであつて、以上が 繰り返されることにより、一群のタイル2に一枚ずつ連結用紙9が接着され、各 タイル2群毎に順次に一体的に連結されていく。
【0024】 連結用紙9がタイル2の表面に密着する際において、連結用紙9はその下面に 塗布された糊18の水分によつてしなやかになつている。したがつて、タイル2 の表面が粗い場合に、糊18の量が少なくても、連結用紙9がタイル2の表面に 確実に密着する。そして、これにより、タイル2の施工後においてタイル2の表 面から連結用紙9を剥がして糊18を洗い流す作業を行う際には、糊18の量が 少ないことから作業に手間が掛からずに済む。
【0025】 また、連結用紙9は、ドラム6に巻き付けられている長尺のものを送りローラ 10、10によりコンベア1上へ送りながらタイル2の配列に合わせた長さに切 断するようになつているから、予め所定の大きさに切断されている連結用紙を一 枚ずつ吸盤で吸着して糊付けする位置からタイルに被せる位置まで移動させるよ うにした場合に比べて、装置が簡単となつており、コストが低く抑えられている 。
【図1】本考案の一実施例の一部切欠側面図である。
1:コンベア 2:タイル 6:ドラム 9:連結用紙
10:送りローラ 12:カツタ 15:糊付けローラ 18:糊 20:
ガイド 21a、21b、21c:押圧ローラ
10:送りローラ 12:カツタ 15:糊付けローラ 18:糊 20:
ガイド 21a、21b、21c:押圧ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺の連結用紙が巻き付けられたドラム
と、前記連結用紙を前記ドラムから繰り出す送りローラ
と、前記連結用紙の送り方向における前記送りローラよ
りも前方の位置に設けられて前記連結用紙を切断するカ
ツタと、前記連結用紙の送り方向における前記カツタよ
りも前方の位置に設けられて回転により前記連結用紙に
貼着用の糊を塗布する糊付けローラと、前記連結用紙を
前記糊付けローラに巻き付かせることなくタイル搬送用
のコンベア上に導くガイドと、前記コンベアにより複数
枚ずつ整列した状態で搬送されるタイルの上に向けた表
面に前記連結用紙の糊付け面を密着させる押圧ローラと
からなることを特徴とするタイル連結用紙の貼着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044497U JPH0717444Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | タイル連結用紙の貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044497U JPH0717444Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | タイル連結用紙の貼着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620012U true JPH0620012U (ja) | 1994-03-15 |
| JPH0717444Y2 JPH0717444Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=12693195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992044497U Expired - Lifetime JPH0717444Y2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | タイル連結用紙の貼着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717444Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06218716A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-08-09 | Bunshiyoudou:Kk | タイル連結用シートの貼着装置 |
| JP2007217863A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Toto Ltd | スタンプ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193805A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-11 | 有限会社 文晶堂 | タイル連結シ−ト貼着装置 |
| JPH02198803A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Suemitsu Tekkosho:Kk | タイル配列ユニット板の成形装置 |
| JPH047456A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Hekinan Tokushu Kikai Kk | タイル自動ネット貼着装置 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP1992044497U patent/JPH0717444Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193805A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-11 | 有限会社 文晶堂 | タイル連結シ−ト貼着装置 |
| JPH02198803A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Suemitsu Tekkosho:Kk | タイル配列ユニット板の成形装置 |
| JPH047456A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Hekinan Tokushu Kikai Kk | タイル自動ネット貼着装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06218716A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-08-09 | Bunshiyoudou:Kk | タイル連結用シートの貼着装置 |
| JP2007217863A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Toto Ltd | スタンプ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0717444Y2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980127 |