JPH06200144A - 改良された流動性ポリマーアロイ - Google Patents
改良された流動性ポリマーアロイInfo
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- JPH06200144A JPH06200144A JP4354649A JP35464992A JPH06200144A JP H06200144 A JPH06200144 A JP H06200144A JP 4354649 A JP4354649 A JP 4354649A JP 35464992 A JP35464992 A JP 35464992A JP H06200144 A JPH06200144 A JP H06200144A
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- polyphenylene ether
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/0091—Complexes with metal-heteroatom-bonds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/08—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives
- C08L71/10—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives from phenols
- C08L71/12—Polyphenylene oxides
- C08L71/126—Polyphenylene oxides modified by chemical after-treatment
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 通常の加工温度より低い温度で加工できる新
規なポリフエニレンエーテル組成物及びその加工方法を
提供することにある。 【構成】 ポリフエニレンエーテルポリマー単独、又は
ポリアルキレンテレフタレートポリマーの如きポリエス
テルポリマー、ポリアミドポリマー、ポリカーボネート
ポリマー及びそれらの混合物からなるポリマーの群から
選択したポリマー材料と組合せたポリフエニレンエーテ
ルポリマー;及び下記一般式(1)のホスホン酸のアル
ミニウム塩を含む熱可塑性樹脂組成物。 (RはC1−18のアルキル基、ハロゲン又はOH置換
のもの、R1はH,C1−18のアルキル基) 【効果】 衝撃強さ又は他の物理的特性の著しい損失な
しに、現状技術のポリマー樹脂ブレンドよりも低温で加
工できる。低い成形圧力を利用できるから、最終成形品
中に少ない応力を生ぜしめる。
規なポリフエニレンエーテル組成物及びその加工方法を
提供することにある。 【構成】 ポリフエニレンエーテルポリマー単独、又は
ポリアルキレンテレフタレートポリマーの如きポリエス
テルポリマー、ポリアミドポリマー、ポリカーボネート
ポリマー及びそれらの混合物からなるポリマーの群から
選択したポリマー材料と組合せたポリフエニレンエーテ
ルポリマー;及び下記一般式(1)のホスホン酸のアル
ミニウム塩を含む熱可塑性樹脂組成物。 (RはC1−18のアルキル基、ハロゲン又はOH置換
のもの、R1はH,C1−18のアルキル基) 【効果】 衝撃強さ又は他の物理的特性の著しい損失な
しに、現状技術のポリマー樹脂ブレンドよりも低温で加
工できる。低い成形圧力を利用できるから、最終成形品
中に少ない応力を生ぜしめる。
Description
【0001】本発明は、ポリフエニレンエーテルポリマ
ー;ポリエステルポリマー及びポリアミドポリマーから
なるポリマーの群から選択したポリマー、及び潤滑剤、
下記式のホスホン酸のアルミニウム塩を含有する熱可塑
性樹脂組成物に関する。
ー;ポリエステルポリマー及びポリアミドポリマーから
なるポリマーの群から選択したポリマー、及び潤滑剤、
下記式のホスホン酸のアルミニウム塩を含有する熱可塑
性樹脂組成物に関する。
【0002】
【化6】
【0003】式中Rは、場合によって一つ以上のハロゲ
ン原子又はヒドロキシル基で置換されている1〜18個
の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わ
し、R′は水素原子又は1〜18個の炭素原子を有する
アルキル基である。
ン原子又はヒドロキシル基で置換されている1〜18個
の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わ
し、R′は水素原子又は1〜18個の炭素原子を有する
アルキル基である。
【0004】これらの組成物は、成形された熱可塑性樹
脂材料の物理的性質を著しく変えることなく、現状技術
の組成物を越えた流路の如き改良された流動特性を有す
る。
脂材料の物理的性質を著しく変えることなく、現状技術
の組成物を越えた流路の如き改良された流動特性を有す
る。
【0005】改良された流動増進は、射出成形用に使用
される全てのポリマーアロイの開発の終着点である。エ
ンジニアリング熱可塑性樹脂を用いて、大量の部品が射
出成形されるとき、金型の長さは増大する。このこと
は、増大した温度の下で成形するか又はより良好な流動
特性を有する溶融された熱可塑性樹脂を必要とする。実
際問題として、ポリフエニレンエーテル組成物は、しば
しば射出成形装置の圧力限界に達する。
される全てのポリマーアロイの開発の終着点である。エ
ンジニアリング熱可塑性樹脂を用いて、大量の部品が射
出成形されるとき、金型の長さは増大する。このこと
は、増大した温度の下で成形するか又はより良好な流動
特性を有する溶融された熱可塑性樹脂を必要とする。実
際問題として、ポリフエニレンエーテル組成物は、しば
しば射出成形装置の圧力限界に達する。
【0006】例えば、自動車外部車体パネルの場合にお
いて、現状技術の熱可塑性樹脂材料の粘度は限界的な適
切性であり、成形機の型締限界に到達する程の高圧を、
現状技術のプラスチックアロイを利用するために、使用
している。かかる限界線の場合、溶融粘度を、許容しう
る程度に低下させるため、溶融温度が普通上昇させられ
る。かかる溶融温度の増大はポリマーアロイの劣化及び
その最終的に成形した形での材料の物理的性質の低下を
もたらす。これらの物理的性質は選択された用途におい
て要求されるのであるから、より低い温度で成形できる
ポリマーアロイ組成物が望ましくかつ改良された成形品
を提供する。
いて、現状技術の熱可塑性樹脂材料の粘度は限界的な適
切性であり、成形機の型締限界に到達する程の高圧を、
現状技術のプラスチックアロイを利用するために、使用
している。かかる限界線の場合、溶融粘度を、許容しう
る程度に低下させるため、溶融温度が普通上昇させられ
る。かかる溶融温度の増大はポリマーアロイの劣化及び
その最終的に成形した形での材料の物理的性質の低下を
もたらす。これらの物理的性質は選択された用途におい
て要求されるのであるから、より低い温度で成形できる
ポリマーアロイ組成物が望ましくかつ改良された成形品
を提供する。
【0007】ポリフエニレンエーテル樹脂は化学技術の
分野で良く知られており、広い温度範囲にわたって望ま
しい化学的、物理的及び電気的性質を示す。この望まし
い性質の組合せは、ポリフエニレンエーテル樹脂を広い
範囲の用途に好適ならしめており、その多くは、従来の
ポリマー又はポリマー混合物又はポリマーアロイの使用
を許していない。しばしば、ポリフエニレンエーテル樹
脂は、非混合樹脂よりも改良された性質を有するポリマ
ーアロイを作るため他の樹脂と混合させるか又は共重合
される。これらの改良された特性は、勿論ポリフエニレ
ンエーテルポリマーの用途を更に増大する。公開された
PCT 出願87850にはポリフエニレンエーテル樹脂と
ポリエステルのブレンドが記載されている。ガスの如き
非極性溶剤に対するこれらの樹脂ブレンドの抵抗性を改
良するため、ポリ(アルキレンジカルボキシレート)の
如きポリエステルをポリフエニレンエーテル樹脂に加え
ることができることが記載されている。
分野で良く知られており、広い温度範囲にわたって望ま
しい化学的、物理的及び電気的性質を示す。この望まし
い性質の組合せは、ポリフエニレンエーテル樹脂を広い
範囲の用途に好適ならしめており、その多くは、従来の
ポリマー又はポリマー混合物又はポリマーアロイの使用
を許していない。しばしば、ポリフエニレンエーテル樹
脂は、非混合樹脂よりも改良された性質を有するポリマ
ーアロイを作るため他の樹脂と混合させるか又は共重合
される。これらの改良された特性は、勿論ポリフエニレ
ンエーテルポリマーの用途を更に増大する。公開された
PCT 出願87850にはポリフエニレンエーテル樹脂と
ポリエステルのブレンドが記載されている。ガスの如き
非極性溶剤に対するこれらの樹脂ブレンドの抵抗性を改
良するため、ポリ(アルキレンジカルボキシレート)の
如きポリエステルをポリフエニレンエーテル樹脂に加え
ることができることが記載されている。
【0008】ポリフエニレンエーテル及びポリエステル
ポリマーのブレンド組成物の工業的用途に対する要件
は、ブレンドがポリフエニレンエーテルのための普通の
処理温度の作用を受けるとき、多くのポリエステルポリ
マーが処理中実質的な熱劣化を受けないことである。し
かしながら、これらの温度は多くのポリエステルポリマ
ーに対する熱分解温度を越える、従ってかかるブレンド
を使用できる加工温度の範囲を制限している。これらの
ポリエステルポリマーの熱劣化は、ポリフエニレンエー
テル/ポリエステルの樹脂ブレンドを射出成形するため
の非常に狭い加工温度窓をもたらしている。
ポリマーのブレンド組成物の工業的用途に対する要件
は、ブレンドがポリフエニレンエーテルのための普通の
処理温度の作用を受けるとき、多くのポリエステルポリ
マーが処理中実質的な熱劣化を受けないことである。し
かしながら、これらの温度は多くのポリエステルポリマ
ーに対する熱分解温度を越える、従ってかかるブレンド
を使用できる加工温度の範囲を制限している。これらの
ポリエステルポリマーの熱劣化は、ポリフエニレンエー
テル/ポリエステルの樹脂ブレンドを射出成形するため
の非常に狭い加工温度窓をもたらしている。
【0009】本発明のブレンド組成物は、かかるブレン
ドに伴われる有利な特性を維持しながら、人工材料の状
態よりも低い加工温度範囲を有する。従って本発明のブ
レンドは人工ブレンドの状態よりも広い範囲の実際的用
途を有する。
ドに伴われる有利な特性を維持しながら、人工材料の状
態よりも低い加工温度範囲を有する。従って本発明のブ
レンドは人工ブレンドの状態よりも広い範囲の実際的用
途を有する。
【0010】本発明の目的は通常の加工温度より低い温
度で加工できる新規なポリフエニレンエーテル組成物及
びその加工方法を提供することにある。
度で加工できる新規なポリフエニレンエーテル組成物及
びその加工方法を提供することにある。
【0011】本発明は、ポリフエニレンエーテルポリマ
ー単独、又はポリアルキレンテレフタレートポリマーの
如きポリエステルポリマー、ポリアミドポリマー、ポリ
カーボネートポリマー及びそれらの混合物からなるポリ
マーの群から選択したポリマー材料と組合せたポリフエ
ニレンエーテルポリマー;及び下記一般式のホスホン酸
のアルミニウム塩を含む熱可塑性樹脂組成物を提供す
る:
ー単独、又はポリアルキレンテレフタレートポリマーの
如きポリエステルポリマー、ポリアミドポリマー、ポリ
カーボネートポリマー及びそれらの混合物からなるポリ
マーの群から選択したポリマー材料と組合せたポリフエ
ニレンエーテルポリマー;及び下記一般式のホスホン酸
のアルミニウム塩を含む熱可塑性樹脂組成物を提供す
る:
【0012】
【化7】
【0013】式中Rは好ましくは1〜18個の炭素原子
を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基であり、更に好まし
くは一つ以上のハロゲン又はヒドロキシル基で置換され
た又は置換されていないメチル基、エチル基、プロピル
基又はイソプロピル基であり、R′は水素原子又は好ま
しくは1〜18個の炭素原子を有するアルキル基であ
り、更に好ましくはメチル基、エチル基、プロピル基、
又はイソプロピル基である。
を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基であり、更に好まし
くは一つ以上のハロゲン又はヒドロキシル基で置換され
た又は置換されていないメチル基、エチル基、プロピル
基又はイソプロピル基であり、R′は水素原子又は好ま
しくは1〜18個の炭素原子を有するアルキル基であ
り、更に好ましくはメチル基、エチル基、プロピル基、
又はイソプロピル基である。
【0014】本発明の組成物は、衝撃強さ又は他の物理
的特性の著しい損失なしに、現状技術のポリマー樹脂ブ
レンドよりも低温で加工できる。更にこれらの組成物は
射出成形法で成功でき、産業上の用途に有用な種々の成
形品を提供する。低い成形圧力を利用できるから、最終
成形品中に少ない応力を生ぜしめる。
的特性の著しい損失なしに、現状技術のポリマー樹脂ブ
レンドよりも低温で加工できる。更にこれらの組成物は
射出成形法で成功でき、産業上の用途に有用な種々の成
形品を提供する。低い成形圧力を利用できるから、最終
成形品中に少ない応力を生ぜしめる。
【0015】これらの利点は、前述した如きホスホン酸
のアルミニウム塩約0.1〜約8重量%を有する組成物
を供給することによって得られる。かかるアルミニウム
塩は全組成物の約0.1〜約8重量%である。かかるホ
スホン酸塩の使用は、最終成形製品の衝撃強さをぎせい
にすることなく樹脂ブレンドに増大した流路を提供す
る。
のアルミニウム塩約0.1〜約8重量%を有する組成物
を供給することによって得られる。かかるアルミニウム
塩は全組成物の約0.1〜約8重量%である。かかるホ
スホン酸塩の使用は、最終成形製品の衝撃強さをぎせい
にすることなく樹脂ブレンドに増大した流路を提供す
る。
【0016】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、ポリフエ
ニレンエーテルポリマー;ポリエステルポリマー、ポリ
アミドポリマー、ポリカーボネートポリマー及びそれら
の混合物からなるポリマーの群から選択したポリマー及
び下記式のホスホン酸のアルミニウム塩を含有する:
ニレンエーテルポリマー;ポリエステルポリマー、ポリ
アミドポリマー、ポリカーボネートポリマー及びそれら
の混合物からなるポリマーの群から選択したポリマー及
び下記式のホスホン酸のアルミニウム塩を含有する:
【0017】
【化8】
【0018】式中Rは好ましくは1〜18個の炭素原子
を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基であり、更に好まし
くは一つ以上のハロゲン又はヒドロキシル基で置換され
た又は置換されていないメチル基、エチル基、プロピル
基又はイソプロピル基であり、R′は水素原子又は好ま
しくは1〜18個の炭素原子を有するアルキル基であ
り、更に好ましくはメチル基、エチル基、プロピル基、
又はイソプロピル基である。
を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基であり、更に好まし
くは一つ以上のハロゲン又はヒドロキシル基で置換され
た又は置換されていないメチル基、エチル基、プロピル
基又はイソプロピル基であり、R′は水素原子又は好ま
しくは1〜18個の炭素原子を有するアルキル基であ
り、更に好ましくはメチル基、エチル基、プロピル基、
又はイソプロピル基である。
【0019】ポリフエニレンエーテル樹脂は当業者に良
く知られており、下記式の反復単位を有する:
く知られており、下記式の反復単位を有する:
【0020】
【化9】
【0021】式中R1 はそれぞれ、ハロゲン、アルキル
基、アリール基及びアルコキシ基からなる群から選択し
た基を表わし、qは0〜4の整数を表わし、pは平均で
少なくとも20である。R1 がアルキル基、アリール基
又はアルコキシ基であるとき、この基は好適には約1〜
約12個の炭素原子を含有する。
基、アリール基及びアルコキシ基からなる群から選択し
た基を表わし、qは0〜4の整数を表わし、pは平均で
少なくとも20である。R1 がアルキル基、アリール基
又はアルコキシ基であるとき、この基は好適には約1〜
約12個の炭素原子を含有する。
【0022】本発明において使用するのに好適なポリフ
エニレンエーテルポリマーは当業者に良く知られてお
り、相当するフエノール又はその反応性誘導体から当業
者に知られている多くの方法で作ることができる。ポリ
フエニレンエーテル樹脂の例及びそれらの製造方法は米
国特許第3306874号及び第3306875号(Ha
y の特許)、米国特許第3257357号及び第325
7358号(stralatoffの特許)及び米国特許第493
5472号(S. B. Brown 等の特許)に記載されてい
る、これらの全てを引用してここに組入れる。本明細書
及び特許請求の範囲において、「ポリフエニレンエーテ
ル樹脂」なる語は、非置換ポリフエニレンエーテルポリ
マー、置換ポリフエニレンエーテルポリマー(この場合
芳香族環が置換されている)、ポリフエニレンエーテル
コポリマー及びそれらのブレンドを包含する。
エニレンエーテルポリマーは当業者に良く知られてお
り、相当するフエノール又はその反応性誘導体から当業
者に知られている多くの方法で作ることができる。ポリ
フエニレンエーテル樹脂の例及びそれらの製造方法は米
国特許第3306874号及び第3306875号(Ha
y の特許)、米国特許第3257357号及び第325
7358号(stralatoffの特許)及び米国特許第493
5472号(S. B. Brown 等の特許)に記載されてい
る、これらの全てを引用してここに組入れる。本明細書
及び特許請求の範囲において、「ポリフエニレンエーテ
ル樹脂」なる語は、非置換ポリフエニレンエーテルポリ
マー、置換ポリフエニレンエーテルポリマー(この場合
芳香族環が置換されている)、ポリフエニレンエーテル
コポリマー及びそれらのブレンドを包含する。
【0023】本発明において使用するポリフエニレンエ
ーテルポリマーには、限定するためでなく、ポリ(2,
6−ジメチル−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ
(2,3,6−トリメチル−1,4−フエニレン)エー
テル;ポリ(2,6−ジエチル−1,4−フエニレン)
エーテル;ポリ(2−メチル−6−プロピル−1,4−
フエニレン)エーテル;ポリ(2,6−ジプロピル−
1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2−エチル−6
−プロピル−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ
(2,6−ジラウリル−1,4−フエニレン)エーテ
ル;ポリ(2,6−ジフエニル−1,4−フエニレン)
エーテル;ポリ(2,6−ジメチトキシ−1,4−フエ
ニレン)エーテル;ポリ(2,6−ジエトキシ−1,4
−フエニレン)エーテル;ポリ(2−メトキシ−6−エ
トキシ−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2−エ
チル−6−ステアリルオキシ−1,4−フエニレン)エ
ーテル;ポリ(2,6−ジクロロ−1,4−フエニレ
ン)エーテル;ポリ(2−メチル−6−フエニル−1,
4−フエニレン)エーテル;ポリ(2,6−ジベンジル
−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2−エトキシ
−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2−クロロ−
1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2,6−ジブロ
モ−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(3−ブロモ
−2,6−ジメチル−1,4−フエニレン)エーテル;
それらのコポリマー及びそれらの混合物を含む。
ーテルポリマーには、限定するためでなく、ポリ(2,
6−ジメチル−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ
(2,3,6−トリメチル−1,4−フエニレン)エー
テル;ポリ(2,6−ジエチル−1,4−フエニレン)
エーテル;ポリ(2−メチル−6−プロピル−1,4−
フエニレン)エーテル;ポリ(2,6−ジプロピル−
1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2−エチル−6
−プロピル−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ
(2,6−ジラウリル−1,4−フエニレン)エーテ
ル;ポリ(2,6−ジフエニル−1,4−フエニレン)
エーテル;ポリ(2,6−ジメチトキシ−1,4−フエ
ニレン)エーテル;ポリ(2,6−ジエトキシ−1,4
−フエニレン)エーテル;ポリ(2−メトキシ−6−エ
トキシ−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2−エ
チル−6−ステアリルオキシ−1,4−フエニレン)エ
ーテル;ポリ(2,6−ジクロロ−1,4−フエニレ
ン)エーテル;ポリ(2−メチル−6−フエニル−1,
4−フエニレン)エーテル;ポリ(2,6−ジベンジル
−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2−エトキシ
−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2−クロロ−
1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(2,6−ジブロ
モ−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ(3−ブロモ
−2,6−ジメチル−1,4−フエニレン)エーテル;
それらのコポリマー及びそれらの混合物を含む。
【0024】本発明の組成物で使用するのに特に好まし
いポリフエニレンエーテルポリマーには、ポリ(2,6
−ジメチル−1,4−フエニレン)エーテル、ポリ
(2,3,6−トリメチル−1,4−フエニレン)エー
テル、これらのポリマーのブレンド及び2,3,6−ト
リメチル−1,4−フエニレンエーテルの単位と2,6
−ジメチル−1,4−フエニレンエーテルの単位を含む
コポリマーを含む。かかるポリマー及びコポリマーの例
は米国特許第4806297号に記載されている。
いポリフエニレンエーテルポリマーには、ポリ(2,6
−ジメチル−1,4−フエニレン)エーテル、ポリ
(2,3,6−トリメチル−1,4−フエニレン)エー
テル、これらのポリマーのブレンド及び2,3,6−ト
リメチル−1,4−フエニレンエーテルの単位と2,6
−ジメチル−1,4−フエニレンエーテルの単位を含む
コポリマーを含む。かかるポリマー及びコポリマーの例
は米国特許第4806297号に記載されている。
【0025】ポリフエニレンエーテルポリマーを始めに
キャップせずに使用するとき、それらは、5〜95重量
%のポリカーボネートと混合した95〜5重量%の量で
使用することが好ましい。好適なポリカーボネートには
ビスフエノールAポリカーボネートを含む。好ましい実
施態様において、ポリカーボネートは混合物の約1〜約
35重量%である。かかるポリカーボネートには、ビス
フエノールA(4,4′−ジヒドロキシビフエニル−
2,2′−プロパン)から作った既知のポリカーボネー
トを含む。他の有用なポリカーボネートには米国特許第
4806297号(これは引用してここに組入れる)に
記載されている如きコポリカーボネートを含む、特に前
記特許の第9欄及び第10欄を参照され度い。
キャップせずに使用するとき、それらは、5〜95重量
%のポリカーボネートと混合した95〜5重量%の量で
使用することが好ましい。好適なポリカーボネートには
ビスフエノールAポリカーボネートを含む。好ましい実
施態様において、ポリカーボネートは混合物の約1〜約
35重量%である。かかるポリカーボネートには、ビス
フエノールA(4,4′−ジヒドロキシビフエニル−
2,2′−プロパン)から作った既知のポリカーボネー
トを含む。他の有用なポリカーボネートには米国特許第
4806297号(これは引用してここに組入れる)に
記載されている如きコポリカーボネートを含む、特に前
記特許の第9欄及び第10欄を参照され度い。
【0026】本発明の好ましい実施態様では、官能性化
した(即ちキャップした)ポリフエニレンエーテルポリ
マーを使用する。好ましい群のポリフエニレンエーテル
ポリマーは、Brown 等の、発明の名称が「エポキシトリ
アジンキャップドポリフエニレンエーテルからのポリフ
エニレンエーテル−ポリエステルコポリマーを含有する
組成物」である1989年5月15日出願の米国特許出
願第07/351903号、及びBrown 等の、発明の名
称が「エポキシトリアジンキャップドポリフエニレンエ
ーテル及びその製造法」である1989年5月15日出
願の米国特許出願第07/351905号(両方共ここ
に引用して組入れる)に記載されたエポキシ官能性化さ
れたものである。エポキシ官能性化ポリフエニレンエー
テルポリマーは、エポキシトリアジン化合物で官能性化
され、キャップされている。エポキシ官能性化ポリフエ
ニレンエーテルポリマーを製造するに当り使用するのに
好適なエポキシ化トリアジン化合物はBrown 等の米国特
許第4895945号に記載されており、下記一般式の
ものである:
した(即ちキャップした)ポリフエニレンエーテルポリ
マーを使用する。好ましい群のポリフエニレンエーテル
ポリマーは、Brown 等の、発明の名称が「エポキシトリ
アジンキャップドポリフエニレンエーテルからのポリフ
エニレンエーテル−ポリエステルコポリマーを含有する
組成物」である1989年5月15日出願の米国特許出
願第07/351903号、及びBrown 等の、発明の名
称が「エポキシトリアジンキャップドポリフエニレンエ
ーテル及びその製造法」である1989年5月15日出
願の米国特許出願第07/351905号(両方共ここ
に引用して組入れる)に記載されたエポキシ官能性化さ
れたものである。エポキシ官能性化ポリフエニレンエー
テルポリマーは、エポキシトリアジン化合物で官能性化
され、キャップされている。エポキシ官能性化ポリフエ
ニレンエーテルポリマーを製造するに当り使用するのに
好適なエポキシ化トリアジン化合物はBrown 等の米国特
許第4895945号に記載されており、下記一般式の
ものである:
【0027】
【化10】
【0028】式中−R2 −は、アルキル及びシクロアル
キル基に相当する2価炭化水素基、2価単核芳香族基、
アリール置換2価アルキル基、及び2価複素環式基であ
り、Xはアルキル基、芳香族基、アリール置換アルキル
基又は下記式の基である。
キル基に相当する2価炭化水素基、2価単核芳香族基、
アリール置換2価アルキル基、及び2価複素環式基であ
り、Xはアルキル基、芳香族基、アリール置換アルキル
基又は下記式の基である。
【0029】
【化11】
【0030】−R3 −によって表わされるアルキル基に
は、直鎖又は分枝鎖の形での1〜約18個、好ましくは
1〜6個の炭素原子を有するアルキレン基を含む。例と
してはメチレン、エチレン、プロピレン、テトラメチレ
ン、デカメチレン、2−メチルトリメチレン、2,2−
ジメチルトリメチレン、3−エチルペンタメチレン等を
含む。
は、直鎖又は分枝鎖の形での1〜約18個、好ましくは
1〜6個の炭素原子を有するアルキレン基を含む。例と
してはメチレン、エチレン、プロピレン、テトラメチレ
ン、デカメチレン、2−メチルトリメチレン、2,2−
ジメチルトリメチレン、3−エチルペンタメチレン等を
含む。
【0031】シクロアルキレン又は脂環式基には、シク
ロブチル、シクロペンチル、メチルシクロヘキシル、シ
クロヘプチル等の如き環式形状の4〜7個の炭素原子を
有するものを含む。
ロブチル、シクロペンチル、メチルシクロヘキシル、シ
クロヘプチル等の如き環式形状の4〜7個の炭素原子を
有するものを含む。
【0032】芳香族基には、芳香族核中に6〜12個の
炭素原子を有するフエニレン及び置換フエニレンの如き
アリーレン基、例えば1,4−フエニレン、フエニルフ
エニレン、4−メチル−1,2−フエニレン、2,3−
ナフチレン、2,6−ナフチレン、7−メチル−2,6
−ナフチレン基等を含む。これらの基は、ベンジル、エ
チルフエニル、フエニルプロピル等に相当する1価又は
2価アリールアルキル基及びアルキルアリール基として
表わしうる。
炭素原子を有するフエニレン及び置換フエニレンの如き
アリーレン基、例えば1,4−フエニレン、フエニルフ
エニレン、4−メチル−1,2−フエニレン、2,3−
ナフチレン、2,6−ナフチレン、7−メチル−2,6
−ナフチレン基等を含む。これらの基は、ベンジル、エ
チルフエニル、フエニルプロピル等に相当する1価又は
2価アリールアルキル基及びアルキルアリール基として
表わしうる。
【0033】好適な2価複素環式基には、ピリジン、ピ
ラン、ピロール、ピリミジン等から誘導された2価基の
如き、一つ以上の酸素原子又は窒素原子を含有し、環中
に4〜約7個の原子を含有するものがある。
ラン、ピロール、ピリミジン等から誘導された2価基の
如き、一つ以上の酸素原子又は窒素原子を含有し、環中
に4〜約7個の原子を含有するものがある。
【0034】好ましい官能性化されたポリフエニレンエ
ーテルポリマーの第二の群は、ホスフエート官能性化さ
れた、即ちホスフエート化合物でエンドキャップされた
ものである。ホスフエート官能性化ポリフエニレンエー
テルは、Phanstiel 等の発明の名称が「ポリフエニレン
エーテルを反応性キャップするのに有用な置換クロロト
リアジン」である1991年2月11日出願の米国特許
出願第07/654444号、及び発明の名称が「置換
トリアジンキャップドポリフエニレンエーテルからのコ
ポリマー含有組成物」である1991年2月11日出願
の米国特許出願第07/654443号、及び発明の名
称が「置換トリアジンキャップドポリフエニレンエーテ
ル」である1991年2月11日出願の米国特許出願第
07/653586号(これらは引用して全てここに組
入れる)に記載されている。好ましい実施態様におい
て、ホスフエート官能性化ポリフエニレンエーテルはホ
スフエート置換トリアジン化合物から作られる。
ーテルポリマーの第二の群は、ホスフエート官能性化さ
れた、即ちホスフエート化合物でエンドキャップされた
ものである。ホスフエート官能性化ポリフエニレンエー
テルは、Phanstiel 等の発明の名称が「ポリフエニレン
エーテルを反応性キャップするのに有用な置換クロロト
リアジン」である1991年2月11日出願の米国特許
出願第07/654444号、及び発明の名称が「置換
トリアジンキャップドポリフエニレンエーテルからのコ
ポリマー含有組成物」である1991年2月11日出願
の米国特許出願第07/654443号、及び発明の名
称が「置換トリアジンキャップドポリフエニレンエーテ
ル」である1991年2月11日出願の米国特許出願第
07/653586号(これらは引用して全てここに組
入れる)に記載されている。好ましい実施態様におい
て、ホスフエート官能性化ポリフエニレンエーテルはホ
スフエート置換トリアジン化合物から作られる。
【0035】これらのホスフエートキャップドポリフエ
ニレンエーテルポリマーをキャップするため使用される
代表的な化合物には、下記の如きホスフエートトリアジ
ンを含む:
ニレンエーテルポリマーをキャップするため使用される
代表的な化合物には、下記の如きホスフエートトリアジ
ンを含む:
【0036】2−クロロ−4−(2−ジエチルホスフエ
ートエトキシ)−6−(2,4,6−トリメチルフエノ
キシ)−1,3,5−トリアジン。
ートエトキシ)−6−(2,4,6−トリメチルフエノ
キシ)−1,3,5−トリアジン。
【0037】2−クロロ−4−(2−ジブチルホスフエ
ートエトキシ)−6−(2,4,6−トリメチルフエノ
キシ)−1,3,5−トリアジン。
ートエトキシ)−6−(2,4,6−トリメチルフエノ
キシ)−1,3,5−トリアジン。
【0038】2−クロロ−4−(2−ジブチルホスフエ
ートエトキシ)−6−(2,6−ジメチルフエノキシ)
−1,3,5−トリアジン。
ートエトキシ)−6−(2,6−ジメチルフエノキシ)
−1,3,5−トリアジン。
【0039】かかる化合物及びそれらの製造法は、19
90年6月7日出願の米国特許出願第07/53462
2号に記載されている。
90年6月7日出願の米国特許出願第07/53462
2号に記載されている。
【0040】官能性化ポリフエニレンエーテルポリマー
の第三の好ましい群は、Khouri等の発明の名称が「オル
トエステルキャップドポリフエニレンエーテル及びそれ
から作ったコポリマー」である1990年8月13日出
願の米国特許出願第07/566025号及び発明の名
称が「実質的に純粋なヒドロキシアルキル置換環式オル
トエステル及びその製造法」である1990年12月7
日出願の米国特許出願第07/623838号に記載さ
れている如きオルトエステル置換トリアジン化合物を用
いて変性したオルトエステル官能性化ポリマーである。
の第三の好ましい群は、Khouri等の発明の名称が「オル
トエステルキャップドポリフエニレンエーテル及びそれ
から作ったコポリマー」である1990年8月13日出
願の米国特許出願第07/566025号及び発明の名
称が「実質的に純粋なヒドロキシアルキル置換環式オル
トエステル及びその製造法」である1990年12月7
日出願の米国特許出願第07/623838号に記載さ
れている如きオルトエステル置換トリアジン化合物を用
いて変性したオルトエステル官能性化ポリマーである。
【0041】従って本発明の熱可塑性樹脂組成物に含ま
れるポリフエニレンエーテルポリマーは、1種以上の官
能性化又は非官能性化ポリフエニレンエーテルポリマー
及び/又はコポリマー、又はそれらの混合物を含有でき
る。
れるポリフエニレンエーテルポリマーは、1種以上の官
能性化又は非官能性化ポリフエニレンエーテルポリマー
及び/又はコポリマー、又はそれらの混合物を含有でき
る。
【0042】本発明のこの熱可塑性樹脂組成物の第二の
成分は、ポリエステルポリマー、ポリアミドポリマー及
びポリカーボネートポリマー及びそれらの混合物からな
るポリマーの群から選択したポリマーである。
成分は、ポリエステルポリマー、ポリアミドポリマー及
びポリカーボネートポリマー及びそれらの混合物からな
るポリマーの群から選択したポリマーである。
【0043】ポリエステルポリマーは当業者に良く知ら
れている。好ましいポリエステルは、米国特許第490
2753号、第4128526号、第3953394
号、第3671487号、第3047539号、第28
22348号、第2727881号、第2720502
号及び第2465319号に記載され、例示されている
ポリアルキレンテレフタレートポリマーである。最も好
ましい実施態様においては、ポリアルキレンテレフタレ
ートポリマーは、ポリブチレンテレフタレート、ポリエ
チレンテレフタレート及びポリブチレンテレフタレート
とポリエチレンテレフタレートの混合物から選択する。
れている。好ましいポリエステルは、米国特許第490
2753号、第4128526号、第3953394
号、第3671487号、第3047539号、第28
22348号、第2727881号、第2720502
号及び第2465319号に記載され、例示されている
ポリアルキレンテレフタレートポリマーである。最も好
ましい実施態様においては、ポリアルキレンテレフタレ
ートポリマーは、ポリブチレンテレフタレート、ポリエ
チレンテレフタレート及びポリブチレンテレフタレート
とポリエチレンテレフタレートの混合物から選択する。
【0044】熱可塑性樹脂組成物は好ましくは、重合体
の重量を基準にしてポリフエニレンエーテルポリマー約
5〜約95重量%及びポリエステルポリマー約95〜約
5重量%を含有し、全組成物の約0.1〜約8重量%の
滑剤、ここに定義したホスホン剤のアルミニウム塩を含
有する。更に好ましくは組成物は、ポリフエニレンエー
テルポリマー約15〜約75重量%及びポリアルキレン
テレフタレートポリマー約85〜約25重量%を含有す
る。
の重量を基準にしてポリフエニレンエーテルポリマー約
5〜約95重量%及びポリエステルポリマー約95〜約
5重量%を含有し、全組成物の約0.1〜約8重量%の
滑剤、ここに定義したホスホン剤のアルミニウム塩を含
有する。更に好ましくは組成物は、ポリフエニレンエー
テルポリマー約15〜約75重量%及びポリアルキレン
テレフタレートポリマー約85〜約25重量%を含有す
る。
【0045】本発明において有用なポリアミドポリマー
には、ポリアミド−6、ポリアミド−6,6、ポリアミ
ド−11、ポリアミド−12、ポリアミド−6,3、ポ
リアミド−6,4、ポリアミド−6,10、ポリアミド
−6,12の如きポリアミドを含む。又テレフタル酸及
び/又はイソフタル酸;トリメチルヘキサメチレンジア
ミン酸及びm−キシレン−ジアミンから作ったポリアミ
ド;アゼライン酸及び2,2−ビス−(p−ジアミノシ
クロヘキシル)プロパンから作ったポリアミド及びテレ
フタル酸及び4,4−ジアミノジシクロヘキシルメタン
から作ったポリアミド、及び前記ポリアミド又はポリマ
ーの2種以上のコポリマーも本発明の範囲に入る。
には、ポリアミド−6、ポリアミド−6,6、ポリアミ
ド−11、ポリアミド−12、ポリアミド−6,3、ポ
リアミド−6,4、ポリアミド−6,10、ポリアミド
−6,12の如きポリアミドを含む。又テレフタル酸及
び/又はイソフタル酸;トリメチルヘキサメチレンジア
ミン酸及びm−キシレン−ジアミンから作ったポリアミ
ド;アゼライン酸及び2,2−ビス−(p−ジアミノシ
クロヘキシル)プロパンから作ったポリアミド及びテレ
フタル酸及び4,4−ジアミノジシクロヘキシルメタン
から作ったポリアミド、及び前記ポリアミド又はポリマ
ーの2種以上のコポリマーも本発明の範囲に入る。
【0046】ポリアミド又は1種以上のポリアミドを1
種以上のポリマー又はコポリマーエラストマー試験剤と
混合して作られる「強化ナイロン」であることもでき
る。これらの種類の材料の例は米国特許第447435
8号、第4474927号、第4346194号、第4
251644号、第3884882号及び第41477
40号に与えられている。
種以上のポリマー又はコポリマーエラストマー試験剤と
混合して作られる「強化ナイロン」であることもでき
る。これらの種類の材料の例は米国特許第447435
8号、第4474927号、第4346194号、第4
251644号、第3884882号及び第41477
40号に与えられている。
【0047】ポリフエニレンエーテルポリマー及びポリ
アミドポリマーを含有する本発明の実施態様は、ポリフ
エニレンエーテルポリマー約5〜約95重量%及びポリ
アミドポリマー約95〜約5重量%を含むべきである。
更に好ましくは、組成物は、全組成物の重量に基づい
て、ポリフエニレンエーテルポリマー約15〜約75重
量%及びポリアミドポリマー約85〜約25重量%を含
有する。前述したホスホン酸のアルミニウム塩、即ち滑
剤は、全組成物の約0.1〜約8重量%、最も好ましく
は約0.1〜約2重量%含有すべきである。
アミドポリマーを含有する本発明の実施態様は、ポリフ
エニレンエーテルポリマー約5〜約95重量%及びポリ
アミドポリマー約95〜約5重量%を含むべきである。
更に好ましくは、組成物は、全組成物の重量に基づい
て、ポリフエニレンエーテルポリマー約15〜約75重
量%及びポリアミドポリマー約85〜約25重量%を含
有する。前述したホスホン酸のアルミニウム塩、即ち滑
剤は、全組成物の約0.1〜約8重量%、最も好ましく
は約0.1〜約2重量%含有すべきである。
【0048】アルミニウム塩滑剤はポリマーアロイ系用
滑剤としては知られていない。有用な特別の化合物には
アルミニウムメチルメチルホスホネート及びアルミニウ
ムメチルエチルホスホネートを含む。
滑剤としては知られていない。有用な特別の化合物には
アルミニウムメチルメチルホスホネート及びアルミニウ
ムメチルエチルホスホネートを含む。
【0049】本発明の組成物は又耐衝撃性改良剤及びポ
リフエニレンエーテル及び第二ポリマー(ポリアルキレ
ンテレフタレート又はポリアミド)成分の何れか又は両
者との相溶性化剤の如き追加の構成成分も含有できる。
好適な耐衝撃性改良剤には種々の弾性コポリマー例えば
スルホネートもしくはホスホネート基で官能性化した又
は官能性化してないエチレン−プロピレン−ジエン(EP
DM)の如きコポリマー;カルボキシル化エチレン−プロ
ピレンゴム;重合したシクロアルケン;及びスチレンと
重合性オレフインもしくはジエン例えばブタジエン、イ
ソプレン、クロロプレン、エチレン、プロピレン及びブ
チレンとの如きアルケニル芳香族化合物のブロックコポ
リマーを含む。
リフエニレンエーテル及び第二ポリマー(ポリアルキレ
ンテレフタレート又はポリアミド)成分の何れか又は両
者との相溶性化剤の如き追加の構成成分も含有できる。
好適な耐衝撃性改良剤には種々の弾性コポリマー例えば
スルホネートもしくはホスホネート基で官能性化した又
は官能性化してないエチレン−プロピレン−ジエン(EP
DM)の如きコポリマー;カルボキシル化エチレン−プロ
ピレンゴム;重合したシクロアルケン;及びスチレンと
重合性オレフインもしくはジエン例えばブタジエン、イ
ソプレン、クロロプレン、エチレン、プロピレン及びブ
チレンとの如きアルケニル芳香族化合物のブロックコポ
リマーを含む。
【0050】下記式の単量体から誘導される単位を含有
するビニル芳香族ポリマーを使用できる:
するビニル芳香族ポリマーを使用できる:
【0051】
【化12】
【0052】式中R4 及びR5 は1〜6個の炭素原子の
アルキル基又はアルケニル基及び水素からなる群から選
択され、各R6 はハロゲン又は1〜6個の炭素原子のア
ルキル基又はアルケニル基からなる群から選択され、q
は0〜5の整数である。
アルキル基又はアルケニル基及び水素からなる群から選
択され、各R6 はハロゲン又は1〜6個の炭素原子のア
ルキル基又はアルケニル基からなる群から選択され、q
は0〜5の整数である。
【0053】又米国特許第4681915号に完全に記
載され、例示されている如き相互侵入ネットワークを介
してポリスチレンシエルに結合したポリ(アルキルアク
リレート)コアを含むものを包含するコアシエルポリマ
ーも含まれる。
載され、例示されている如き相互侵入ネットワークを介
してポリスチレンシエルに結合したポリ(アルキルアク
リレート)コアを含むものを包含するコアシエルポリマ
ーも含まれる。
【0054】有用な耐衝撃性改良剤には、アルケン芳香
族化合物とジエンのブロック(ジブロック、トリブロッ
ク又はラジアルテレブロック)コポリマーがある。場合
によっては少なくとも一つのブロックはスチレンから誘
導され、少なくとも一つの他のブロックはブタジエン及
びイソプレンからなる群から誘導される。ポリスチレン
末端ブロック及びジエン誘導中央ブロックを有するトリ
ブロックコポリマーも好ましい。選択水素化がしばしば
好まれる。耐衝撃性改良剤の重量平均分子量はしばしば
約50000〜300000の範囲である。この種のブ
ロックコポリマーは登録商標 Kraton でShell Chemica
l Company から入手でき、これには Kraton D110
1、G1650、G1651、G1652及びG170
2を含む。これらの耐衝撃性改良剤は、もし本発明で使
用するならば、約1〜30重量%の範囲で使用するとよ
い。
族化合物とジエンのブロック(ジブロック、トリブロッ
ク又はラジアルテレブロック)コポリマーがある。場合
によっては少なくとも一つのブロックはスチレンから誘
導され、少なくとも一つの他のブロックはブタジエン及
びイソプレンからなる群から誘導される。ポリスチレン
末端ブロック及びジエン誘導中央ブロックを有するトリ
ブロックコポリマーも好ましい。選択水素化がしばしば
好まれる。耐衝撃性改良剤の重量平均分子量はしばしば
約50000〜300000の範囲である。この種のブ
ロックコポリマーは登録商標 Kraton でShell Chemica
l Company から入手でき、これには Kraton D110
1、G1650、G1651、G1652及びG170
2を含む。これらの耐衝撃性改良剤は、もし本発明で使
用するならば、約1〜30重量%の範囲で使用するとよ
い。
【0055】ポリカーボネート、コポリエステルカーボ
ネート又はポリアクリレートは、厳しい成形条件下で成
形した物品の衝撃強さを改良する効果を有し、本発明に
おける添加剤として有用である。衝撃強さを改良する同
じ目的は、本発明の組成物を、複数のエポキサイド部分
を含有する他の少なくとも1種の化合物(以後ポリエポ
キサイドと称する)と、一般に組成物の約0.1〜3重
量%、好ましくは約0.25〜3重量%と混合すること
によってしばしば得られる。この種の化合物の例には、
グリシジルアクリレート及びグリシジルメタクリレート
のホモポリマーのみならずそれらのコポリマー及びアル
キルメタクリレート、アクリロニトリル及びスチレンと
のグリシジルコポリマーがある。又エポキシ置換シアヌ
レートも有用である。
ネート又はポリアクリレートは、厳しい成形条件下で成
形した物品の衝撃強さを改良する効果を有し、本発明に
おける添加剤として有用である。衝撃強さを改良する同
じ目的は、本発明の組成物を、複数のエポキサイド部分
を含有する他の少なくとも1種の化合物(以後ポリエポ
キサイドと称する)と、一般に組成物の約0.1〜3重
量%、好ましくは約0.25〜3重量%と混合すること
によってしばしば得られる。この種の化合物の例には、
グリシジルアクリレート及びグリシジルメタクリレート
のホモポリマーのみならずそれらのコポリマー及びアル
キルメタクリレート、アクリロニトリル及びスチレンと
のグリシジルコポリマーがある。又エポキシ置換シアヌ
レートも有用である。
【0056】本明細書全体にわたって、芳香族ポリマー
には非置換ポリスチレン、置換ポリスチレン及びポリマ
ー樹脂からのポリスチレンを含む。好適なポリマーポリ
スチレン樹脂には限定するものでなく。ポリスチレンホ
モポリマー、タクチックポリスチレン、ハロゲン化ポリ
スチレン、ポリエチルメチルスチレン、ポリパラメチル
スチレン、スチレン−アクリロニトリルコポリマー、ス
チレン−無水マレイン酸コポリマー、スチレン−ブタジ
エンコポリマー、ゴム変性ポリスチレン等及び混合物を
含み、これらのビニル芳香族ポリマーの製造法は当業者
に良く知られている。
には非置換ポリスチレン、置換ポリスチレン及びポリマ
ー樹脂からのポリスチレンを含む。好適なポリマーポリ
スチレン樹脂には限定するものでなく。ポリスチレンホ
モポリマー、タクチックポリスチレン、ハロゲン化ポリ
スチレン、ポリエチルメチルスチレン、ポリパラメチル
スチレン、スチレン−アクリロニトリルコポリマー、ス
チレン−無水マレイン酸コポリマー、スチレン−ブタジ
エンコポリマー、ゴム変性ポリスチレン等及び混合物を
含み、これらのビニル芳香族ポリマーの製造法は当業者
に良く知られている。
【0057】一つの例において、ビニル芳香族ポリマー
は、HIPS(高耐衝撃ポリスチレン)として当業者に従来
より知られている。ゴム変性ポリスチレンポリマーを含
有する。ゴム変性ポリスチレンポリマーは、前形成した
ポリスチレンポリマーにゴムを付加して、又はスチレン
単量体にゴムを付加し、スチレンを次いでゴムの存在下
に重合させることによって形成できる。これらの両方法
は当業者に知られており、本発明で使用するためのゴム
変性ポリスチレンポリマーを作るのに使用できる。
は、HIPS(高耐衝撃ポリスチレン)として当業者に従来
より知られている。ゴム変性ポリスチレンポリマーを含
有する。ゴム変性ポリスチレンポリマーは、前形成した
ポリスチレンポリマーにゴムを付加して、又はスチレン
単量体にゴムを付加し、スチレンを次いでゴムの存在下
に重合させることによって形成できる。これらの両方法
は当業者に知られており、本発明で使用するためのゴム
変性ポリスチレンポリマーを作るのに使用できる。
【0058】別の実施態様において、ビニル芳香族ポリ
マーは、ビニル芳香族モノマーとアルキレン炭化水モノ
マー又は共役ジエンモノマーのブロックコポリマーを含
む。各種のかかるブロックコポリマーが当業者に知られ
ている。例えばブロックコポリマーはテーパード線状ブ
ロックコポリマー及び一般にブロックA及びBを含有
し、Aは重合したビニル芳香族炭化水素ブロックであ
り、Bは少なくとも1種の重合した共役ジエンから誘導
された水素化、部分水素化又は非水素化ブロックであ
る。テーパードブロックコポリマーは当業者に知られて
おり、その製造法と共に例えば米国特許第494883
2号、第4939207号、第4918145号、第4
914248号、第4913971号及び第41169
17号に教示されている。これらの全てをここに引用し
て組入れる。テーパードトリブロックコポリマーはFina
Oil Company からFinaclear (登録商標)520で
市場で入手できる。
マーは、ビニル芳香族モノマーとアルキレン炭化水モノ
マー又は共役ジエンモノマーのブロックコポリマーを含
む。各種のかかるブロックコポリマーが当業者に知られ
ている。例えばブロックコポリマーはテーパード線状ブ
ロックコポリマー及び一般にブロックA及びBを含有
し、Aは重合したビニル芳香族炭化水素ブロックであ
り、Bは少なくとも1種の重合した共役ジエンから誘導
された水素化、部分水素化又は非水素化ブロックであ
る。テーパードブロックコポリマーは当業者に知られて
おり、その製造法と共に例えば米国特許第494883
2号、第4939207号、第4918145号、第4
914248号、第4913971号及び第41169
17号に教示されている。これらの全てをここに引用し
て組入れる。テーパードトリブロックコポリマーはFina
Oil Company からFinaclear (登録商標)520で
市場で入手できる。
【0059】一つの実施態様において、ブロックコポリ
マーは式A−B−Aで表すことができ、末端ブロックA
は同じであっても異なってもよく、ビニル芳香族化合物
から作られた熱可塑性ホモポリマー又はコポリマーであ
る。ビニル芳香族化合物の例には、限定するものではな
く、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、
ビニルキシレン、エチルビニルキシレン、ビニルナフタ
レン等、又はそれらの混合物を含む。中央ブロックBは
エチレン又はブチレン、共役ジエン等又はそれらの混合
物の如きアルケン炭化水素から誘導された弾性ポリマー
を含む。ブロックコポリマーは水素化処理を受けること
ができ、これによってコポリマーの不飽和ゴムブロック
部分Bが水素化される。水素化は通常の水素化触媒及び
反応条件を用いて達成できる。水素化ブロックコポリマ
ーにおいて、末端ブロックAは約4000〜約1150
00の平均分子量を有することができ、一方中央ブロッ
クBは約20000〜約450000の平均分子量を有
することができる。水素化ブロックコポリマーはJones
の米国特許第3431323号及びDeLaMare等の米国特
許第3670054号に特記されている、これらは引用
してここに組入れる。本発明において使用するに好適な
ブロックコポリマーには、スチレン−ブタジエン−スチ
レンコポリマー、スチレン−エチレン−ブチレン−スチ
レンブロックコポリマー及び水素化スチレン−イソプレ
ン−スチレンブロックコポリマーを含む。この種のブロ
ックコポリマーは、Shell Chemical からKraton(登録
商標)で、及びクラレ株式会社からSepton(登録商標)
で市場で入手できる。
マーは式A−B−Aで表すことができ、末端ブロックA
は同じであっても異なってもよく、ビニル芳香族化合物
から作られた熱可塑性ホモポリマー又はコポリマーであ
る。ビニル芳香族化合物の例には、限定するものではな
く、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、
ビニルキシレン、エチルビニルキシレン、ビニルナフタ
レン等、又はそれらの混合物を含む。中央ブロックBは
エチレン又はブチレン、共役ジエン等又はそれらの混合
物の如きアルケン炭化水素から誘導された弾性ポリマー
を含む。ブロックコポリマーは水素化処理を受けること
ができ、これによってコポリマーの不飽和ゴムブロック
部分Bが水素化される。水素化は通常の水素化触媒及び
反応条件を用いて達成できる。水素化ブロックコポリマ
ーにおいて、末端ブロックAは約4000〜約1150
00の平均分子量を有することができ、一方中央ブロッ
クBは約20000〜約450000の平均分子量を有
することができる。水素化ブロックコポリマーはJones
の米国特許第3431323号及びDeLaMare等の米国特
許第3670054号に特記されている、これらは引用
してここに組入れる。本発明において使用するに好適な
ブロックコポリマーには、スチレン−ブタジエン−スチ
レンコポリマー、スチレン−エチレン−ブチレン−スチ
レンブロックコポリマー及び水素化スチレン−イソプレ
ン−スチレンブロックコポリマーを含む。この種のブロ
ックコポリマーは、Shell Chemical からKraton(登録
商標)で、及びクラレ株式会社からSepton(登録商標)
で市場で入手できる。
【0060】別の実施態様において、ビニル芳香族ポリ
マーは、ビニル芳香族モノマーと共役ジエンモノマーの
ラジアルブロックコポリマーを含む。これらのラジアル
ブロックコポリマーは当業者に良く知られている。この
種のコポリマーは一般に、約60〜約95重量%の重合
したビニル芳香族モノマー及び約40〜約5重量%の重
合した共役ジエンモノマーを含有する。コポリマーはラ
ジアル構造を形成した少なくとも三つのポリマー鎖を有
し、各鎖は通常弾性ポリマーセグメントが結合している
実質的に非弾性のセグメントで末端停止している。これ
らのブロックコポリマーは「ポリモダル(polymodal )
分枝ブロックコポリマー」及び「スターポリマー」とも
称される。ラジアルブロックコポリマーの例はKitchen
等の米国特許第3639517号に記載されている、こ
れは引用してここに組入れる。これらのブロックコポリ
マーはPhillips Petroleum からK −Resin (登録商
標)で入手できる。
マーは、ビニル芳香族モノマーと共役ジエンモノマーの
ラジアルブロックコポリマーを含む。これらのラジアル
ブロックコポリマーは当業者に良く知られている。この
種のコポリマーは一般に、約60〜約95重量%の重合
したビニル芳香族モノマー及び約40〜約5重量%の重
合した共役ジエンモノマーを含有する。コポリマーはラ
ジアル構造を形成した少なくとも三つのポリマー鎖を有
し、各鎖は通常弾性ポリマーセグメントが結合している
実質的に非弾性のセグメントで末端停止している。これ
らのブロックコポリマーは「ポリモダル(polymodal )
分枝ブロックコポリマー」及び「スターポリマー」とも
称される。ラジアルブロックコポリマーの例はKitchen
等の米国特許第3639517号に記載されている、こ
れは引用してここに組入れる。これらのブロックコポリ
マーはPhillips Petroleum からK −Resin (登録商
標)で入手できる。
【0061】或いは、共役したモノマー中のビニル芳香
族モノマーのラジアルブロックコポリマーが、ラジアル
テレブロックコポリマーを含有できる、これはそれ自体
が共役ジエンポリマーブロック、ビニル芳香族ポリマー
ブロック、及びカップリング剤を含有するセグメント又
はブロックを含有する。これらのブロックコポリマーは
時にはブランチドポリマーとも称され、米国特許第40
97550号に記載されている、これは引用してここに
組入れる。ラジアルテレブロックコポリマーは、例えば
Zelinski等の米国特許第3281383号に記載されて
いる如く、当業者に知られている方法で作られる、この
特許はここに引用して組入れる。これらのポリマーも、
例えばFina Oil CompanyからFinapren(登録商標)製
品、グレード401,411,414,416及び41
7として市場で入手できる。
族モノマーのラジアルブロックコポリマーが、ラジアル
テレブロックコポリマーを含有できる、これはそれ自体
が共役ジエンポリマーブロック、ビニル芳香族ポリマー
ブロック、及びカップリング剤を含有するセグメント又
はブロックを含有する。これらのブロックコポリマーは
時にはブランチドポリマーとも称され、米国特許第40
97550号に記載されている、これは引用してここに
組入れる。ラジアルテレブロックコポリマーは、例えば
Zelinski等の米国特許第3281383号に記載されて
いる如く、当業者に知られている方法で作られる、この
特許はここに引用して組入れる。これらのポリマーも、
例えばFina Oil CompanyからFinapren(登録商標)製
品、グレード401,411,414,416及び41
7として市場で入手できる。
【0062】本発明による組成物が前述した如きビニル
芳香族ポリマーの1種以上を含有するとき、ビニル芳香
族ポリマーは約1〜約30重量%の量で含有されるのが
好ましい。
芳香族ポリマーの1種以上を含有するとき、ビニル芳香
族ポリマーは約1〜約30重量%の量で含有されるのが
好ましい。
【0063】本発明による組成物は、溶融混合及び配合
の如き当業者に知られている任意の方法によることがで
きる。例えばポリフエニレンエーテルポリマー及びポリ
アルキレンテトラフタレートは溶融混合又は配合により
作ることができる。ホスホン酸のアルミニウム塩滑剤は
溶融配合中に又はその前に加えることができる。本発明
の組成物の改良された加工性により、それらは種々の製
品及びシートの形に容易に形成でき、或いはそれらは種
々の形の物品に射出成形できる。
の如き当業者に知られている任意の方法によることがで
きる。例えばポリフエニレンエーテルポリマー及びポリ
アルキレンテトラフタレートは溶融混合又は配合により
作ることができる。ホスホン酸のアルミニウム塩滑剤は
溶融配合中に又はその前に加えることができる。本発明
の組成物の改良された加工性により、それらは種々の製
品及びシートの形に容易に形成でき、或いはそれらは種
々の形の物品に射出成形できる。
【0064】最後に本発明の組成物は追加の通常の成分
例えば充填剤、難燃剤、顔料、染料、安定剤及び帯電防
止剤、結晶化剤、強化剤及び離型剤も含有できる。
例えば充填剤、難燃剤、顔料、染料、安定剤及び帯電防
止剤、結晶化剤、強化剤及び離型剤も含有できる。
【0065】実施例 30重量部のエポキシ官能性化ポリフエニレンエーテル
ポリマー;60重量部のポリブチレンテレフタレートポ
リマーを含有するベース組成物を作った。更に表1に示
す如き別の成分例えば重量部で示すアルミニウムメチル
メチルホスホネート(AMMP)を加えた。
ポリマー;60重量部のポリブチレンテレフタレートポ
リマーを含有するベース組成物を作った。更に表1に示
す如き別の成分例えば重量部で示すアルミニウムメチル
メチルホスホネート(AMMP)を加えた。
【0066】 表 1 試料No. 耐衝撃性改良剤* (重量部) AMMP(重量部) 1 10 0 2 10 0.25 3 10 0 4 10 0.5 *使用した耐衝撃性改良剤は、FINAPRENE (登録商標)
416としてFina Oil Companyによって市販されてい
るラジアルテレブロックコポリマーであった。
416としてFina Oil Companyによって市販されてい
るラジアルテレブロックコポリマーであった。
【0067】Wener Pfleiderer 二軸スクリュー押出機
(30mm)に組成物の成分を仕込んだ。押出機は、溶融
物に減圧(20in)を適用して、550°F、350rp
m で操作した。押出されたストランドを標準の大きさの
射出成形ビーズに切断し、乾燥して水を除去した。ビー
ズを標準ASTM試験試料に成形した。組成物を成形し、物
理特性を試験した。結果を表2に示す。
(30mm)に組成物の成分を仕込んだ。押出機は、溶融
物に減圧(20in)を適用して、550°F、350rp
m で操作した。押出されたストランドを標準の大きさの
射出成形ビーズに切断し、乾燥して水を除去した。ビー
ズを標準ASTM試験試料に成形した。組成物を成形し、物
理特性を試験した。結果を表2に示す。
【0068】 表 2 試料No. HDT 流路 ノッチ 付アイソ゛ット 引張強さ 引張伸び 1 338 25.5 5.7 6100 41 2 338 27.0 4.1 6000 56 3 330 25.5 4.7 6400 47 4 329 29.0 5.7 6000 42
【0069】HDT (加熱撓み温度)はASTM法D648に
従い66psi での°Fで示した。
従い66psi での°Fで示した。
【0070】流路は、射出圧力10000psi 、金型温
度150°F、及び525°Fに設定した成形機バレル
で、0.25×0.125inのチャンネル中に成形し
て、inで示した。
度150°F、及び525°Fに設定した成形機バレル
で、0.25×0.125inのチャンネル中に成形し
て、inで示した。
【0071】ノッチ付アイゾットはASTM−D 256によ
りft・lb/inで示した。
りft・lb/inで示した。
【0072】引張特性は、共にASTM−D 638により、
降伏(強さに対し)でpsi 、及び破断(引張伸びに対し
て)で%で示した。
降伏(強さに対し)でpsi 、及び破断(引張伸びに対し
て)で%で示した。
【0073】表2から認めることができるように、滑剤
アルミニウムメチルメチルホスホネートの少量でさえ
も、成形した材料の衝撃及び引張特性にほんの僅かな影
響を与えたのみで、流路を改良する。
アルミニウムメチルメチルホスホネートの少量でさえ
も、成形した材料の衝撃及び引張特性にほんの僅かな影
響を与えたのみで、流路を改良する。
【0074】下記に示す追加成分を用い、前述したのと
同様のベース組成物を作った。
同様のベース組成物を作った。
【0075】 表 3 試料No. 耐衝撃性改良剤**(重量部) AMMP(重量部) 5 10 0 6 10 1 7 10 3 8 10 0 9 10 10 10 10 20 **耐衝撃性改良剤はShell Chemical からKraton D
−1102として市販されているブロックコポリマーで
ある。
−1102として市販されているブロックコポリマーで
ある。
【0076】組成物を成形した、そして特性値は下記の
通りであった。
通りであった。
【0077】 表 4 試料No . HDT 流路 ノッチ 付アイソ゛ット 引張強さ 引張伸び 燃焼 5 331 19.5 16.5 6300 41 − 6 327 22.5 13.3 6000 63 有 7 326 22.0 12.7 5900 80 有 8 320 20.0 14.9 6100 41 有 9 317 27.0 2.7 5500 53 有 10 313 28.5 2.9 5400 59 有
【0078】燃焼試験はUL−94であった。他の全ての
試験及び報告した単位は表2に示した通りであった。
試験及び報告した単位は表2に示した通りであった。
【0079】表から判るように、AMMPは本発明のポリフ
エニレンエーテル/ポリアルキレンテレフタレートアロ
イにおいては難燃剤ではない。全ての試料が完全に燃焼
した。溶融組成物の流動性における著しい改良が、AMMP
10重量部(9重量%)未満で観察された。しかしなが
ら10重量部で、衝撃強さ(ノッチ付アイゾット)及び
引張特性において大きい低下がある。
エニレンエーテル/ポリアルキレンテレフタレートアロ
イにおいては難燃剤ではない。全ての試料が完全に燃焼
した。溶融組成物の流動性における著しい改良が、AMMP
10重量部(9重量%)未満で観察された。しかしなが
ら10重量部で、衝撃強さ(ノッチ付アイゾット)及び
引張特性において大きい低下がある。
【0080】ポリフエニレンエーテル/ポリエステルア
ロイに対し、アルミニウムメチルメチルホスホネート
は、0.1〜約8%の濃度で滑剤又は流れ増強剤として
作用する。
ロイに対し、アルミニウムメチルメチルホスホネート
は、0.1〜約8%の濃度で滑剤又は流れ増強剤として
作用する。
【0081】好ましくはキャップドポリフエニレンエー
テルポリマーは当業者に知られている如くポリエステル
又はポリアミドと混合又はアロイにする。或る場合には
かかるキャップドポリフエニレンエーテルポリマーはポ
リカーボネートポリマー単独と又はポリエステル及び/
又はポリアミドと混合する。ポリフエニレンエーテルポ
リマーがキャップされていないときには、ポリカーボネ
ートと混合又はアロイにするのが好ましい、しかしそれ
らはポリエステル又はポリアミドと混合できる。全ての
場合において、ホスホン酸のアルミニウム塩は添加剤と
して使用される。
テルポリマーは当業者に知られている如くポリエステル
又はポリアミドと混合又はアロイにする。或る場合には
かかるキャップドポリフエニレンエーテルポリマーはポ
リカーボネートポリマー単独と又はポリエステル及び/
又はポリアミドと混合する。ポリフエニレンエーテルポ
リマーがキャップされていないときには、ポリカーボネ
ートと混合又はアロイにするのが好ましい、しかしそれ
らはポリエステル又はポリアミドと混合できる。全ての
場合において、ホスホン酸のアルミニウム塩は添加剤と
して使用される。
【0082】前記実施例は本発明の特別の実施態様を示
すために記載したのであって本発明組成物の範囲を限定
するものではない。本発明の範囲内での別の実施態様及
び利点は当業者に明らかであろう。
すために記載したのであって本発明組成物の範囲を限定
するものではない。本発明の範囲内での別の実施態様及
び利点は当業者に明らかであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 77/00 LQV 9286−4J // B29K 71:00
Claims (25)
- 【請求項1】 式 【化1】 (式中Rは直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わし、R′は
水素原子又はアルキル基を表わす)のホスホン酸のアル
ミニウム塩を約0.1〜約8重量%含有することを特徴
とする流動性ポリフエニレンエーテル組成物。 - 【請求項2】 R及びR′がそれぞれ1〜18個の炭素
原子を有し、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネ
ート及びそれらの混合物からなる群から選択した材料を
更に含有することを特徴とする請求項1の流動性ポリフ
エニレンエーテル組成物。 - 【請求項3】 前記ポリフエニレンエーテルが、エポキ
シ、ホスフエート及びオルトエステルからなる群から選
択した材料でキャップされていることを特徴とする請求
項2の流動性ポリフエニレンエーテル組成物。 - 【請求項4】 前記ホスホン酸のアルミニウム塩を約
0.1〜約2.0重量%含有することを特徴とする請求
項1の組成物。 - 【請求項5】 ホスフエート官能性キャップドポリフエ
ニレンエーテルポリマー約5〜約95重量%;及び式 【化2】 (式中Rは1〜18個の炭素原子を有する直鎖又は分枝
鎖アルキル基を表わし、R′は水素原子又は1〜18個
の炭素原子を有するアルキル基を表わす)のホスホン酸
のアルミニウム塩約0.1〜約8重量%含有することを
特徴とする流動性エポキシ官能性キャップドポリフエニ
レンエーテル組成物。 - 【請求項6】 前記ホスホン酸のアルミニウム塩約0.
1〜約2.0重量%含有することを特徴とする請求項5
の組成物。 - 【請求項7】 オルトエステル官能性キャップドポリフ
エニレンエーテルポリマー約5〜約95重量%;及び式 【化3】 (式中Rは直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わし、R′は
水素原子又はアルキル基を表わす)のホスホン酸のアル
ミニウム塩約0.1〜約8重量%含有することを特徴と
する流動性オルトエステル官能性キャップドポリフエニ
レンエーテル組成物。 - 【請求項8】 前記ホスホン酸のアルミニウム塩約0.
1〜約2.0重量%含有することを特徴とする請求項7
の組成物。 - 【請求項9】 (a)式 【化4】 (式中Rは直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わし、R′は
水素原子又はアルキル基を表わす)のホスホン酸のアル
ミニウム塩約0.1〜約8重量%; (b)ポリフエニレンエーテルポリマー約5〜約95重
量%; (c)ポリエステル、ポリアミド及びポリカーボネート
からなる群から選択した第二ポリマー約95〜約5重量
%を含有することを特徴とする組成物。 - 【請求項10】 第二ポリマーがポリエステルであるこ
とを特徴とする請求項9の組成物。 - 【請求項11】 前記第二ポリマーが、ポリ(エチレン
テレフタレート)ポリマー及びポリ(ブチレンテレフタ
レート)ポリマーからなる群から選択したポリエステル
であることを特徴とする請求項9の組成物。 - 【請求項12】 前記ポリエステルがポリ(エチレンテ
レフタレート)であることを特徴とする請求項11の組
成物。 - 【請求項13】 前記ポリエステルがポリ(ブチレンテ
レフタレート)であることを特徴とする請求項11の組
成物。 - 【請求項14】 第二ポリマーがポリアミドであること
を特徴とする請求項9の組成物。 - 【請求項15】 前記ポリアミドを、ポリアミド−6、
ポリアミド−6,6、ポリアミド−11、ポリアミド−
12、ポリアミド−6,3、ポリアミド−6,4、ポリ
アミド−6,10、及びポリアミド−6,12からなる
群から選択することを特徴とする請求項14の組成物。 - 【請求項16】 一定の金型間隔に、 (a)式 【化5】 (式中Rは直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わし、R′は
水素原子又はアルキル基を表わす)のホスホン酸のアル
ミニウム塩約0.1〜約8重量%; (b)ポリフエニレンエーテルポリマー約5〜約95重
量%;及び (c)ポリエステル、ポリアミド及びポリカーボネート
からなる群から選択した第二ポリマー約95〜約5重量
% を含有する流動性溶融熱可塑性樹脂組成物を供給する工
程を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂物品を射出成形
する方法。 - 【請求項17】 前記ポリエステルを、ポリ(アルキレ
ンテレフタレート)及びポリアクリレートからなる群か
ら選択することを特徴とする請求項16の方法。 - 【請求項18】 前記ポリエステルがポリ(エチレンテ
レフタレート)であることを特徴とする請求項16の方
法。 - 【請求項19】 前記ポリエステルがポリ(ブチレンテ
レフタレート)であることを特徴とする請求項16の方
法。 - 【請求項20】 前記第二ポリマーが、ポリアミド−
6、ポリアミド−6,6、ポリアミド−11、ポリアミ
ド−12、ポリアミド−6,3、ポリアミド−6,4、
ポリアミド−6,10、及びポリアミド−6,12から
なる群から選択したポリアミドであることを特徴とする
請求項16の方法。 - 【請求項21】 前記アルミニウム塩の量が約0.1〜
約2重量%であることを特徴とする請求項16の方法。 - 【請求項22】 前記第二ポリマーがポリ(アルキレン
テレフタレート)及びポリアクリレートからなる群から
選択したポリエステルであることを特徴とする請求項1
6の方法。 - 【請求項23】 前記ポリエステルがポリ(エチレンテ
レフタレート)であることを特徴とする請求項21の方
法。 - 【請求項24】 前記ポリエステルがポリ(ブチレンテ
レフタレート)であることを特徴とする請求項21の方
法。 - 【請求項25】 前記第二ポリマーが、ポリアミド−
6、ポリアミド−6,6、ポリアミド−11、ポリアミ
ド−12、ポリアミド−6,3、ポリアミド−6,4、
ポリアミド−6,10、及びポリアミド−6,12から
なる群から選択したポリアミドであることを特徴とする
請求項21の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US816629 | 1986-01-06 | ||
| US07/816,629 US5376714A (en) | 1991-12-31 | 1991-12-31 | Flow polymer alloys |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06200144A true JPH06200144A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=25221193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4354649A Pending JPH06200144A (ja) | 1991-12-31 | 1992-12-15 | 改良された流動性ポリマーアロイ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5376714A (ja) |
| EP (1) | EP0550211A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06200144A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9407892D0 (en) * | 1994-04-21 | 1994-06-15 | British Nuclear Fuels Plc | Solvent extraction of metal containing species |
| DE19502331C1 (de) * | 1995-01-26 | 1996-11-07 | Hoechst Ag | Verfahren zur Herstellung von Alkalimetallsalzen von Phosphonsäuremonomethylestern |
| US5504165A (en) * | 1995-03-17 | 1996-04-02 | General Electric Company | Poly(phenylene ether)-poly(arylene sulfide)resin compositions. |
| US6417255B1 (en) | 1999-12-15 | 2002-07-09 | General Electric Company | High performance thermoplastic compositions with improved melt flow behavior |
| US6673872B2 (en) | 2000-05-17 | 2004-01-06 | General Electric Company | High performance thermoplastic compositions with improved melt flow properties |
| US20080081879A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Kim Balfour | Crosslinked block copolymer composition and method |
| US20080081874A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Kim Balfour | Poly(arylene ether) composition, method, and article |
| US8889773B2 (en) | 2010-06-24 | 2014-11-18 | Icl-Ip America Inc. | Metal phosphonate flame retardant and method producing thereof |
| US20130025916A1 (en) * | 2011-02-18 | 2013-01-31 | Icl-Ip America Inc. | Flame retardant epoxy laminate containing metal phosphonate |
Citations (5)
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- 1992-12-15 JP JP4354649A patent/JPH06200144A/ja active Pending
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Also Published As
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