JPH06200466A - ラップ/クリンプ糸を利用する人工芝 - Google Patents

ラップ/クリンプ糸を利用する人工芝

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JPH06200466A
JPH06200466A JP4255757A JP25575792A JPH06200466A JP H06200466 A JPH06200466 A JP H06200466A JP 4255757 A JP4255757 A JP 4255757A JP 25575792 A JP25575792 A JP 25575792A JP H06200466 A JPH06200466 A JP H06200466A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、多数のモノフィラメント束と長さ
方向に捲かれているラップ糸にてなるパイル糸で基布地
にタフティングした人工芝を提供する。ここにおいて、
フィラメントは長さ方向に連続して反復したジグザグ形
態の角立った熱固定クリンプを持つが、角立ったクリン
プの長さが1乃至10mmであることを特徴とする。 【効果】 加工糸の収率が高く少量の原糸によっても密
度が緻密で多様なる色相効果を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人工芝の表面上に人工
芝を構成するクリンプ糸の40%以上が断面でない背面
に露出しているので、少ないパイル密度にて緻密なる構
造及び外観を持つようにした人工芝に関する。
【0002】
【従来の技術】従来には、一般的に多数のフィラメント
を合糸させて加撚したりクリンプ糸を人工芝等のパイル
製品に使用してきた。このような合糸及び加撚により撚
れを受けるクリンプ糸の太さが小さい場合、即ち、フィ
ラメントあたりのデニールが30デニール未満の場合に
は最終製品に秀れた触感を付与することができた。しか
しながら、人工芝等の如きフィラメントあたりのデニー
ルが30以上の製品ではこのような方法にて製造したク
リンプ糸を使用した場合、最終製品の品質を向上するの
に限界がある。人工芝等はその使用目的上、外観が重要
であるが、外観が緻密であればより天然芝等に類似して
見え、高級品として販売することができる。
【0003】また、その機能性においても構造が緻密で
あれば、使用時の触感とか滑り等が天然芝に類似するよ
うになる。従来の合糸及び加撚加工した原糸等は、図2
に示したようにその加工モノフィラメント(1')の形状
が、まるでドリルの如き構造のクリンプを持つので、こ
れらの原糸を基布地(a')の上に一定ステッチ(b')に
てタフティングして人工芝を製造すれば、最終製品上に
おいて、これらの原糸にてなるパイル(c')が殆ど垂直
方向にまっすぐに立つようになる(図1)。
【0004】従って、最終製品の表面にパイル糸断面部
分が露出されるので、見かけの密度が低く機能性も劣る
ようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来では、このような
欠点を克服するがためにステッチング密度を高くし、即
ち、単位面積あたりより多い植え付けをしたが、この場
合製造原価の急激な上昇という問題点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】つれて、本発明者らは、
従来のこのような欠点を改善するがために鋭意研究した
結果、新規のクリンプ加工糸を利用して製造した人工芝
がこのような目的に附合するを知り、本発明を完成する
ことができた。
【0007】即ち、本発明は基布地に一定間隔にて合成
繊維パイル糸をタルティングさせてなる人工芝におい
て、合成繊維パイル糸成分が多数の合成繊維モノフィラ
メント束と、これを長さ方向につれて10乃至200回
/mにて捲く合成繊維マルチフィラメントラップ糸にて
なり、前記モノフィラメントは繊維の長さ方向に連続し
て反復するジグザグ形態の角立つ熱固定クリンプを持
ち、前記ジグザグ形態の角立ったクリンプの単位長さが
1乃至10mmであることを特徴とする、芝の表面にお
いてラップクリンプ糸の背面露出率が少なくとも40%
密度の緻密なる新規な人工芝を提供する。
【0008】以下、添付の図面を参照しながら本発明を
詳細に説明する。図3に示した如く、本発明は、基布地
(a)に一定ステッチ(stitch)(b)に合成繊維パイル
糸(c)をタフティングさせるにおいて、合成繊維パイ
ル糸(c)成分で多数個の合成繊維束(1)と、これに長
さ方向につれて10乃至200回/mに取り捲く合成繊
維マルチフィラメントラップ糸(2)にてなるラップク
リンプ糸を使用することを特徴とする。
【0009】本発明において使用する多数個の合成繊維
モノフィラメント束(1)及びこれを取り捲く合成繊維
マルチフィラメントラップ糸(2)とは、図7及び図8
に図示したように多数個のモノフィラメントが平行な束
にて集束された状態にてその上を合成繊維マルチフィラ
メントが一定周期単位にて弾力性を持つラッピング(wr
apping)した状態をいうのであるが、これは特定のクリ
ンプ加工条件にて加工して前記モノフィラメント束が繊
維の長さ方向に連続して反復するジグザグ形態の角立つ
熱固定クリンプを持ち、前記ジグザグ形態に角立ったク
リンプの単位長さが1乃至10mmであることを特徴と
する(図4)。
【0010】本発明においては、合成繊維モノフィラメ
ント束(1)は40乃至1000デニールのモノフィラ
メントを3乃至50個使用するのであるが、望ましい合
成繊維成分として例を挙げればポリプロピレン、ナイロ
ン−6、ナイロン−66、ポリエステル又はこれらの共
重合物を挙げることができる。
【0011】本発明における合成繊維糸マルチフィラメ
ントラップ糸(2)として望ましくは、100乃至45
0デニール/10乃至30フィラメントのナイロン−
6、ナイロン−66、ポリエステル又はポリプロピレン
を使用することである。
【0012】本発明においては、モノフィラメント束の
上にラップ糸にてラッピングした後、クリンピング加工
処理をしてジグザグ効果を付与するのであるが、図4に
て図示した如くジグザグは鋭利に角立つようにした形状
のものが特に望ましく、角立ったクリンプの単位長さは
1乃至10mmでなければならない。以下により詳述す
るのであるが、本発明において鋭利に角を立てた形状の
クリンプと、そのクリンプの単位長さが1乃至10mm
であることが特に重要で、ジグザグの角が鈍いとか、ク
リンプ単位長さが不適であれば本発明における少なくと
も40%の背面露出効果が減少され望ましくない。
【0013】本発明において、モノフィラメント束の上
にラップ糸にてラッピングしたパイル糸を製造する方法
は特定しないが、例を挙げれば図5に図示した方法にて
これを製造することができる。
【0014】図5は、本発明において使用されるラップ
クリンプ糸の製造工程の一例を挙げたものであるが、説
明の便宜のために多数のモノフィラメント(1)が集束
された後の状態を太い実線にて表現し、各種装置もまた
模式的に表した。多条(3〜50)の熱可塑性モノフィ
ラメント(1)が、集束したラップ糸(2)が捲かれてい
るボビン(3)の中心を貫通して連続的に進行する間、
回転するラップ糸ボビンから解かれ出るラップ糸はフィ
ラメント束を連続的に捲く。ラップ糸に依り集束された
糸条は、加熱装置(4)を通過する間に曲がり易い柔軟
な状態になってフィードローラー(5)によりクリンプ
ボックス(6)の内部に強制的に挿入されて連続的なジ
グザグ形態のクリンプが付与される。クリンプボックス
を出た加工糸(T)は張力調節装置(7)及びガイドロー
ル(8)を経て冷却部(9)にて冷却されてクリンプのセ
ッティングがなされた後ワインダー(10)に捲かれる。
【0015】本発明において、モノフィラメントがジグ
ザグの鋭利な角立ったクリンプを持つようになる原理
は、フィードローラー(5)によりクリンプボックス
(6)に強制供給される速度(V1)よりもクリンプボッ
クスからモノフィラメントを取り出す速度(V2)を小さ
くして上下の通路外には密閉された空間にて加熱装置に
より柔軟になったモノフィラメントが一定時間の間、圧
縮的に固定されてクリンプが固定されるためである。こ
の時、前記加熱装置における加熱温度はガラス転移温度
(Tg)+100℃±10℃の範囲内にて加熱し、V2/V1
は0.7〜0.85になるようにし、張力調節装置(7)により
張力を20g〜40gにして工程を進行させれば本発明
のクリンプの1周期の長さが1〜10mmであるジグザ
グの角立ったクリンプを持つ加工糸を得ることができ
る。V2/V1が0.7未満であればクリンプの長さが1mm
未満になり、0.85以上であればクリンプの長さが余り長
いので外観が劣る。また、張力が前記の範囲以上であれ
ば、過張力により糸切れ等の作業性に問題が生じ、前記
範囲未満であれば本発明において望まれる角立ったクリ
ンプが生じない。図6に加熱装置を通過する時の糸の状
態を表したが、加工されなかった多くの糸条のモノフィ
ラメント(1)をラップ糸(2)が螺旋形に連続して捲い
ている状態を見せている。
【0016】ラップ糸(2)がフィラメント束(1)を捲
いている螺旋形のラッピング数はフィラメント束を直線
状態にした場合1mあたり10〜200回までも可能で
あるが、60〜90回程度が作業上及び品質面において
も適合する。この時の反復1周期間の距離は12〜16
mmである。図7は、クリンプボックスを経た後にラッ
プクリンプ糸においての加工が完了した状態である。コ
アのモノフィラメント(1)がクリンピングに依り長さ
方向の収縮が生じる間、ラップ糸(2)もまた自体クリ
ンピングにより収縮が発生してフィラメント束を強く結
束するようになる。本発明において、コア糸として使用
される熱可塑性のモノフィラメントは原料自体の色相も
使用できるが、最終製品の人工芝の色相を多様化するが
ために紡糸工程にて顔料を混合して原着色糸を製造した
後使用することもできる。即ち、図3及び図4は本発明
によるクリンプの形態とこれによる完成品人工芝の表面
効果を説明したのに対して、理解と説明の便宜上、図4
は実際の多条のモノフィラメントが集束されているもの
の中、その一条だけを図示したもので、鋭い角立ったジ
グザグ形状を示している。図4に示した如く、本発明に
おいて断面とはモノフィラメントの原糸断面部分をい
い、背面とはクリンプにより屈曲された原糸の側面をい
う。また、クリンプの長さ(L)とは、ジグザグに角立
ったクリンプの一単位をなす長さをいう。図3において
本発明の人工芝は、その表面にて断面が突出したモノフ
ィラメントと背面に突出したモノフィラメントがある
が、背面に突出したのが40%以上であることを特徴と
する。
【0017】これに反して、従来の加工糸は図2にて図
示する形態のクリンプを持ち、これらの原糸で製造され
た人工芝の場合、図1に示した如く95%以上の原糸が
断面を表面に露出している。背面の突出比について表面
カバー効果が異なってくるが、表面カバー効果が高い
程、背面が多く突出した程人工芝のパイルを支持してい
る基布地の露出を少なくすることができるので、本発明
の人工芝は同一なパイル密度においてもより緻密な密度
感を与えることができ製造原価節減を実現させることが
できる。本発明におけるクリンプの長さ(L)は、1〜
10mmでなければならないが、1mm未満になると背
面と断面との差異がなくなるので本発明の効果を得るこ
とができず、10mm以上になればあたかもパイルが伏
せているようになって外観が傷なわれるばかりでなく弾
性回復性も劣るからである。
【0018】説明を付け加えれば、図3においては本発
明のラップクリンプ糸を使用して製造した人工芝の断面
を表したが、図示の如くタフティング後においてもラッ
プ糸(2)が残っていてモノフィラメントパイル(1)の
ように基布地の表面を覆っているので、これにより表面
カバー効果を高めることはもちろん、ラップ糸の色相に
よっては多様な芝の表面効果を得ることができる。
【0019】ラップクリンプ糸の特性は、各フィラメン
トが長さの方向に連続したジグザグ形態のクリンプが形
成された多条(3〜50)のモノフィラメントが集まっ
てフィラメント束を形成し、このフィラメント束を再び
一条の連続したラップ糸を使用して長さ方向に連続させ
た螺旋形のラッピングがなされているので、タフティン
グ等の人工芝を作るための後工程にてラップとクリンプ
糸間の平滑性を付与して作業速度を従来の方法よりも一
層高めることができるばかりでなく、従前の場合、クリ
ンプ糸あるいはフラット糸(クリンプが無い)に集束性
を与えるために撚糸工程(1回あるいは2回撚糸)、リ
ワインディング(rewinding)工程、熱固定(heat sett
ing)工程等を経る代わりに、本発明の場合にはクリン
ピングとラッピングを同時に実施することにより工程短
縮による加工費節減もまた実現させた。そして、またク
リンプ特性自体による人工芝のクッション感覚及び弾性
回復性の優秀性と、前述したコア糸とラップ糸の色相組
合せにより多様なパターンの人工芝の外観効果を得る利
点がある。
【0020】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明する。 実施例1 断面が変型版型の色相がグリーンであるモノデニール4
50dのナイロン6モノフィラメント8束と、色相が白
色であり150デニール/20フィラメントのナイロン
6糸(ラップ糸)を利用して図5の工程により作業して
角立ったクリンプを持つクリンプ糸を得た。この時、加
熱温度は140℃にし、V2/v1は0.8、張力は30gに
し、クリンプの長さは2.5mmにした。ラップ糸のラッピ
ング周期は、モノフィラメント束の長さを1mあたり7
0回になるようにした。前記ラップ糸をタフティングマ
シン5/32ゲージを使用してタフティングした。ステ
ッチ密度spi(stich per inch)は7.5、パイルの高さは
6.5mmにし、この時の基布地を除いた純重量は1坪あた
り3.8kgであった。タフティング稼動率は98.3%、タフ
ティング後、芝の表面を分析した結果、グリーン色のパ
イルと白色のラップ糸が調和して全体的にはグリーン色
相を帯びながらスノーウィッシュ(snowish)な表面効
果を得ることができた。また、モノフィラメントの背面
突出率が82%で、上から芝の表面を見下ろした時、基
布地は全く見ることができなかった。前記のタフティン
グ稼動率は、単位作業時間あたりの糸切れ、解糸不良等
による作業停止時間を除いた機械稼動時間をいうもので
(作業時間−機械中止時間)/作業時間×100の式に
てあらわしたものである。また、背面露出程度は1平方
インチあたりに背面が露出したパイルの数を数えてあら
わしたもので、本実施例においては背面が露出したのが
629個、断面が露出したのが147個であった。
【0021】実施例2 実施例1と同一の条件にて、ラップ糸だけを100デニ
ール/10フィラメントのグリーン色相を使用した。タ
フティング後、鮮やかなグリーン色の製品を得ることが
できた。
【0022】実施例3 断面が変型版型であり色相がグレーであるモノデニール
260dのナイロン6モノフィラメント12条と、色相
が白色であり420デニール/20フィラメントのナイ
ロン6糸(ラップ糸)を利用し、図5の工程にて作業を
して角を立てたクリンプを持つクリンプ糸を得た。この
時の加熱温度は135℃にし、V2/v1は0.75、張力を3
5gにした時のクリンプの長さは1.5mmであった。ラッ
プ糸のラップ周期はモノフィラメント束の長さ1mあた
り70回になるようにした。前記のラップクリンプ糸を
タフティングマシン5/32ゲージを使用してタフティ
ングした。ステッチ密度(spi)は5.5、パイルの高さは
6mmにした。この時、基布地を除いた純パイルの重量
は1坪あたり1.6kgであった。タフティング稼動率は97.
6%であり、タフティング後の人工芝の表面はフィラメ
ントの色相であるグレーよりは少し淡い感のグレー色相
をあらわし、背面突出率は75%、上から見下ろしたと
ころ基布地は見えなかった。
【0023】実施例4 実施例3のモノフィラメント1000kgを実施例3と同一の
方法にて作業をしてその生産収率と製品品質を表1にあ
らわした。
【0024】比較例1 実施例3のモノフィラメント100kgを従来の方式である
上撚、下撚の2回に分けて撚糸工程加工をしてクリンプ
化し、熱固定して加工糸を製造してから、この加工糸を
使用して作業しながらその結果を整理して表1にあわら
した。
【0025】比較例2 実施例3のモノフィラメント1000kgをホットエア方式に
よりクリンプを付与した後、撚糸した加工糸を使用して
作業しながらその結果を表1に整理した。
【0026】但し、1) 加工糸収率は下記の式より求
めた。
【数1】
【0027】2) タフティング項目にてステッチ密度
(spi)とパイル重量は、タフティングした後、人工芝
の表面カバー効果が皆同一になる水準、即ち、基布地が
見えない程度になるまでの条件をあらわしたものであ
る。
【0028】3) 製造原価比較は、実施例4を100
にした時、比較例1及び2の値を相対的に比較したもの
である。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】以上記載した如く、本発明の製品は加工
糸の収率が高く、クリンプ特性とラップ糸による表面カ
バー効果が大きいので、少量の原糸においても充分な密
度感覚をあらわすことができるばかりでなく、加工糸製
造工程も簡単であることを知ることができる。また、モ
ノフィラメントとラップ糸の色相が異なることにより多
様なる色相効果をあらわすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の人工芝の断面状態図である。
【図2】従来の人工芝用モノフィラメント加工糸の状態
図である。
【図3】本発明のラップクリンプ加工糸を使った人工芝
の断面状態図である。
【図4】本発明の人工芝用ラップクリンプ加工糸のモノ
フィラメント状態図である。
【図5】本発明の人工芝用ラップクリンプ糸の製造装置
概略図である。
【図6】本発明の人工芝用ラップクリンプ糸の加工前の
ラッピング状態図である。
【図7】本発明の人工芝用ラップクリンプ糸の加工後の
状態図である。
【符号の説明】
1 モノフィラメント 2 ラップ糸 3 ボビン 4 加熱装置 6 クリンプボックス 9 冷却部 a 基布地 b ステッチ c パイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基布地に、一定間隔にて合成繊維パイル
    糸をタフティングしてなる人工芝において、合成繊維パ
    イル糸成分が多数の合成繊維モノフィラメント束と、こ
    れを長さ方向につれて、10ないし200回/mにて取
    り巻く合成繊維マルチフィラメントラップ糸にてなり、
    前記モノフィラメントは、繊維の長さ方向にて連続して
    反復するジグザク形態の角立った熱固定クリンプを持
    ち、前記ジグザグ形態の角だったクリンプの単位長さが
    1ないし10mmであることを特徴とする芝表面にてラ
    ップクリンプ糸の背面露出量が少くとも40%密度の緻
    密な人工芝。
  2. 【請求項2】 合成繊維モノフィラメント束は、繊度が
    40乃至1000デニールのモノフィラメント糸3乃至
    50個を構成してなる請求項1に記載の人工芝。
  3. 【請求項3】 合成繊維モノフィラメントは、ポリプロ
    ピレン、ナイロン−6、ナイロン−66、ポリエステル
    又はこれらの共重合成分の中から選択される請求項1又
    は2に記載の人工芝。
  4. 【請求項4】 合成繊維マルチフィラメントラップ糸
    が、100乃至450デニール/10乃至30フィラメ
    ントのナイロン−6、ナイロン−66、ポリエステル又
    はポリプロピレンである請求項1に記載の人工芝。
JP4255757A 1992-02-07 1992-08-31 ラップ/クリンプ糸を利用する人工芝 Expired - Fee Related JPH0713347B2 (ja)

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