JPH06200706A - 蒸気タービンサイクル - Google Patents
蒸気タービンサイクルInfo
- Publication number
- JPH06200706A JPH06200706A JP5000416A JP41693A JPH06200706A JP H06200706 A JPH06200706 A JP H06200706A JP 5000416 A JP5000416 A JP 5000416A JP 41693 A JP41693 A JP 41693A JP H06200706 A JPH06200706 A JP H06200706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- turbine
- water
- steam turbine
- injector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、タ―ビン入口温度の上昇が
抑制される蒸気タ―ビン発電サイクルにおいて、プラン
ト熱効率を向上させることのできる蒸気タ―ビン発電サ
イクルを得ることにある。 【構成】 本発明は、ボイラ―又は原子炉等1で発生し
た蒸気を用いてタ―ビン2を回し、発電を行なう蒸気タ
―ビンサイクルにおいて、タ―ビン2から排気される蒸
気を抽気し、これを蒸気インジェクタ8の蒸気吸込管21
に接続し、前記蒸気インジェクタ8の吐出管26を水車9
の入口側に接続し、この水車9により発電を行なうこと
を特徴とする。
抑制される蒸気タ―ビン発電サイクルにおいて、プラン
ト熱効率を向上させることのできる蒸気タ―ビン発電サ
イクルを得ることにある。 【構成】 本発明は、ボイラ―又は原子炉等1で発生し
た蒸気を用いてタ―ビン2を回し、発電を行なう蒸気タ
―ビンサイクルにおいて、タ―ビン2から排気される蒸
気を抽気し、これを蒸気インジェクタ8の蒸気吸込管21
に接続し、前記蒸気インジェクタ8の吐出管26を水車9
の入口側に接続し、この水車9により発電を行なうこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラ―又は原子炉等
で発生した蒸気を用いてタ―ビンを回し発電を行なう蒸
気タ―ビンサイクルに関する。
で発生した蒸気を用いてタ―ビンを回し発電を行なう蒸
気タ―ビンサイクルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の蒸気タ―ビン発電プラントは図3
に示す如く、ボイラ―又は原子炉から成る蒸気発生装置
1にて発生した蒸気を、蒸気供給ラインを介して蒸気タ
―ビン2に供給し蒸気タ―ビン2を回転させ、これに接
続された主発電機7が回転することにより発電を行なっ
ている。蒸気タ―ビン2を回転させた後の蒸気は主復水
器3によって水に戻され、給水ポンプ4により昇圧さ
れ、給水ライン6を経て蒸気発生装置1へ戻される。
に示す如く、ボイラ―又は原子炉から成る蒸気発生装置
1にて発生した蒸気を、蒸気供給ラインを介して蒸気タ
―ビン2に供給し蒸気タ―ビン2を回転させ、これに接
続された主発電機7が回転することにより発電を行なっ
ている。蒸気タ―ビン2を回転させた後の蒸気は主復水
器3によって水に戻され、給水ポンプ4により昇圧さ
れ、給水ライン6を経て蒸気発生装置1へ戻される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の蒸気タ―ビン発
電プラントはその構成が単純で、信頼性に優れている
が、一方その熱効率は約30数%であり、ボイラ―又は
原子炉で発生した熱の大部分が環境(大気,海,川な
ど)へ捨てられてしまうという課題を有している。これ
は蒸気タ―ビンサイクルの宿命てあるが、従来この課題
解決のため、タ―ビン入口温度を上昇させタ―ビン熱効
率を向上させるという手法が用いられてきた。しかしな
がら、特に原子力発電プラントなどでは、タ―ビン入口
条件を大きく変更することは原子炉側の設計条件を大き
く変えることになるため、この様な手法は用いられてい
ない。このため、原子力発電プラント等のタ―ビン入口
温度の上昇が抑制されるプラントにおいても、プラント
熱効率を向上させるための何らかの方策が望まれてい
た。
電プラントはその構成が単純で、信頼性に優れている
が、一方その熱効率は約30数%であり、ボイラ―又は
原子炉で発生した熱の大部分が環境(大気,海,川な
ど)へ捨てられてしまうという課題を有している。これ
は蒸気タ―ビンサイクルの宿命てあるが、従来この課題
解決のため、タ―ビン入口温度を上昇させタ―ビン熱効
率を向上させるという手法が用いられてきた。しかしな
がら、特に原子力発電プラントなどでは、タ―ビン入口
条件を大きく変更することは原子炉側の設計条件を大き
く変えることになるため、この様な手法は用いられてい
ない。このため、原子力発電プラント等のタ―ビン入口
温度の上昇が抑制されるプラントにおいても、プラント
熱効率を向上させるための何らかの方策が望まれてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボイラ―又は
原子炉等で発生した蒸気を用いてタ―ビンを回し、発電
を行なう蒸気タ―ビンサイクルにおいて、タ―ビンから
排気される蒸気を抽気し、これを蒸気インジェクタの蒸
気吸込管に接続し、前記蒸気インジェクタの吐出管を水
車の入口側に接続し、この水車により発電を行なうこと
を特徴とする。
原子炉等で発生した蒸気を用いてタ―ビンを回し、発電
を行なう蒸気タ―ビンサイクルにおいて、タ―ビンから
排気される蒸気を抽気し、これを蒸気インジェクタの蒸
気吸込管に接続し、前記蒸気インジェクタの吐出管を水
車の入口側に接続し、この水車により発電を行なうこと
を特徴とする。
【0005】
【作用】蒸気インジェクタの昇圧能力を利用して、低圧
の蒸気から高圧の吐出水を得、この高圧水により水車を
回転させ、この回転を動力源として発電を行なう。
の蒸気から高圧の吐出水を得、この高圧水により水車を
回転させ、この回転を動力源として発電を行なう。
【0006】
【実施例】本発明に係る蒸気タ―ビンシステムの一実施
例を図1ないし図2を参照しながら説明する。
例を図1ないし図2を参照しながら説明する。
【0007】図1においてボイラ―又は原子炉からなる
蒸気発生装置1にて発生した蒸気は、蒸気供給ライン5
を介して蒸気タ―ビン2へ供給され、蒸気タ―ビン2を
回転させこれに接続された主発電機7が回転することに
より発電を行なう。一方、蒸気タ―ビン2を回転させた
後の蒸気の一部又は全部は、蒸気タ―ビン出口より抽気
され、蒸気インジェクタ8へ供給される。
蒸気発生装置1にて発生した蒸気は、蒸気供給ライン5
を介して蒸気タ―ビン2へ供給され、蒸気タ―ビン2を
回転させこれに接続された主発電機7が回転することに
より発電を行なう。一方、蒸気タ―ビン2を回転させた
後の蒸気の一部又は全部は、蒸気タ―ビン出口より抽気
され、蒸気インジェクタ8へ供給される。
【0008】蒸気インジェクタ8は図2に示す様に作動
用の蒸気吸込管21が蒸気タ―ビン2の出口に弁22を介し
て連結されている。この蒸気インジェクタ8には貯水タ
ンク23が、逆止弁24、水吸込管25を介して連結されてい
る。蒸気インジェクタ8の出口には、吐出管26を介して
水車9が接続されており、前記水車9には発電機10が直
結されている。
用の蒸気吸込管21が蒸気タ―ビン2の出口に弁22を介し
て連結されている。この蒸気インジェクタ8には貯水タ
ンク23が、逆止弁24、水吸込管25を介して連結されてい
る。蒸気インジェクタ8の出口には、吐出管26を介して
水車9が接続されており、前記水車9には発電機10が直
結されている。
【0009】蒸気インジェクタ8内に蒸気タ―ビン2よ
り、蒸気吸込管21を介して蒸気が供給されると、蒸気凝
縮現象が生じ、貯水タンク23から供給される水を昇圧
し、蒸気インジェクタ8の吐出側に高圧水を生じる。高
圧水により、水車30は回転し発電を行なう。蒸気インジ
ェクタ8の特長として、大気圧近傍へ低圧蒸気を用いて
も、上記昇圧現象は達成され、発電を行なうことができ
る。なお、吐出管26にはドレン水を復水器3に導びくド
レン配管27が弁28を介して接続されている。
り、蒸気吸込管21を介して蒸気が供給されると、蒸気凝
縮現象が生じ、貯水タンク23から供給される水を昇圧
し、蒸気インジェクタ8の吐出側に高圧水を生じる。高
圧水により、水車30は回転し発電を行なう。蒸気インジ
ェクタ8の特長として、大気圧近傍へ低圧蒸気を用いて
も、上記昇圧現象は達成され、発電を行なうことができ
る。なお、吐出管26にはドレン水を復水器3に導びくド
レン配管27が弁28を介して接続されている。
【0010】上述した本発明の実施例によれば、従来排
熱として環境へ捨てられていた熱をさらに有効に利用
し、特に原子力発電プラントの様に、タ―ビン入口温度
をさほど上げることのできない様なプラントに於ても、
プラント効率の向上を図ることができる。
熱として環境へ捨てられていた熱をさらに有効に利用
し、特に原子力発電プラントの様に、タ―ビン入口温度
をさほど上げることのできない様なプラントに於ても、
プラント効率の向上を図ることができる。
【0011】本発明は、上述した一実施例に限定される
ものではない。たとえば、水車に発電機の替りにポンプ
ファン,コンプレッサ―などを接続させ仕事をさせるこ
とも、タ―ビン排熱の有効な利用方法である。このほか
本発明の要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である
ことはもちろんである。
ものではない。たとえば、水車に発電機の替りにポンプ
ファン,コンプレッサ―などを接続させ仕事をさせるこ
とも、タ―ビン排熱の有効な利用方法である。このほか
本発明の要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である
ことはもちろんである。
【0012】
【発明の効果】以上説明した様、本発明によれば、従来
環境へ捨てられていた蒸気タ―ビン排熱を有効に回収し
て再利用することができ、蒸気タ―ビンサイクルの熱効
率を向上させることができる。
環境へ捨てられていた蒸気タ―ビン排熱を有効に回収し
て再利用することができ、蒸気タ―ビンサイクルの熱効
率を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る蒸気タ―ビンサイクル
の系統図。
の系統図。
【図2】図1に示した蒸気インジェクタを拡大して示す
詳細系統図。
詳細系統図。
【図3】蒸気タ―ビンサイクルの従来例を示す系統図。
1…蒸気発生装置(ボイラ又は原子炉) 2…蒸気タ―ビン 3…主復水器 4…給水ポンプ 7…主発電機 8…蒸気インジェクタ 9…水車 10…発電機 21…蒸気吸込管 22…弁 23…貯水タンク 24…逆止弁 25…水吸込管 26…吐出管
Claims (1)
- 【請求項1】 蒸気発生装置で発生した蒸気を用いてタ
―ビンを回し、発電を行なう蒸気タ―ビンサイクルにお
いて、タ―ビンから排気される蒸気を抽気し、これを蒸
気インジェクタの蒸気吸込管に接続し、前記蒸気インジ
ェクタの吐出管を水車の入口側に接続し、この水車によ
り発電を行なうことを特徴とした蒸気タ―ビンサイク
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000416A JPH06200706A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 蒸気タービンサイクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000416A JPH06200706A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 蒸気タービンサイクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06200706A true JPH06200706A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=11473200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5000416A Pending JPH06200706A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 蒸気タービンサイクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06200706A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107387297A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-11-24 | 池州信安电子科技有限公司 | 一种锅炉多余蒸汽发电装置 |
| JP2019196706A (ja) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | 信彦 鈴木 | 蒸気発電装置 |
| JP2019214988A (ja) * | 2018-06-14 | 2019-12-19 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 地熱発電装置における蒸気タービン排気蒸気処理装置 |
-
1993
- 1993-01-06 JP JP5000416A patent/JPH06200706A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107387297A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-11-24 | 池州信安电子科技有限公司 | 一种锅炉多余蒸汽发电装置 |
| JP2019196706A (ja) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | 信彦 鈴木 | 蒸気発電装置 |
| JP2019214988A (ja) * | 2018-06-14 | 2019-12-19 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 地熱発電装置における蒸気タービン排気蒸気処理装置 |
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