JPH06200764A - 過給希薄燃焼システム - Google Patents
過給希薄燃焼システムInfo
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- JPH06200764A JPH06200764A JP4361530A JP36153092A JPH06200764A JP H06200764 A JPH06200764 A JP H06200764A JP 4361530 A JP4361530 A JP 4361530A JP 36153092 A JP36153092 A JP 36153092A JP H06200764 A JPH06200764 A JP H06200764A
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- intake
- passage
- valve
- air
- supercharger
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B31/08—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder having multiple air inlets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 過給機付の内燃機関において、部分負荷運転
の吸気行程の後半時に、吸気バイパス通路から吸気を供
給するとともにインダクションエア通路から吸気ポート
に加圧空気を供給し、加圧空気によって燃焼室で渦流を
積極的に生成させ、希薄燃焼を効果的に果すとともに、
高負荷運転時には高出力を確保すること。 【構成】 一端側が過給機36上流側の吸気通路24−
1に連通し、他端側が過給機36下流側の吸気通路24
−3に連通する吸気バイパス通路66に部分負荷運転時
に開動作される第1開閉弁68を設け、吸気バイパス通
路66の他端側が連通する箇所よりも上流側の吸気通路
24−3に部分負荷運転時に閉動作される第2開閉弁7
0を設け、過給機36と第2開閉弁70間の吸気通路に
一端側が連通し、他端側が吸気ポート14に連通するイ
ンダクションエア通路72には吸気行程の後半時に加圧
空気を吸気ポート側に供給するインダクションエア調整
弁74を設ける。
の吸気行程の後半時に、吸気バイパス通路から吸気を供
給するとともにインダクションエア通路から吸気ポート
に加圧空気を供給し、加圧空気によって燃焼室で渦流を
積極的に生成させ、希薄燃焼を効果的に果すとともに、
高負荷運転時には高出力を確保すること。 【構成】 一端側が過給機36上流側の吸気通路24−
1に連通し、他端側が過給機36下流側の吸気通路24
−3に連通する吸気バイパス通路66に部分負荷運転時
に開動作される第1開閉弁68を設け、吸気バイパス通
路66の他端側が連通する箇所よりも上流側の吸気通路
24−3に部分負荷運転時に閉動作される第2開閉弁7
0を設け、過給機36と第2開閉弁70間の吸気通路に
一端側が連通し、他端側が吸気ポート14に連通するイ
ンダクションエア通路72には吸気行程の後半時に加圧
空気を吸気ポート側に供給するインダクションエア調整
弁74を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は過給希薄燃焼システム
に係り、特に過給機付の内燃機関において部分負荷時に
希薄燃焼を積極的に実施するとともに高負荷時には高出
力を担保し得る過給希薄燃焼システムに関する。
に係り、特に過給機付の内燃機関において部分負荷時に
希薄燃焼を積極的に実施するとともに高負荷時には高出
力を担保し得る過給希薄燃焼システムに関する。
【0002】
【従来の技術】車両の内燃機関においては、燃焼室にス
ワールやタンブル(縦渦)を生成し、希薄燃焼を行う希
薄燃焼システムがある。このスワールやタンブルの生成
は、例えば、吸気ポートの形状を変更することや、吸気
慣性を利用する等により吸気の流れを制御して行ってい
る。
ワールやタンブル(縦渦)を生成し、希薄燃焼を行う希
薄燃焼システムがある。このスワールやタンブルの生成
は、例えば、吸気ポートの形状を変更することや、吸気
慣性を利用する等により吸気の流れを制御して行ってい
る。
【0003】このように吸気の流れを制御する吸気装置
としては、例えば、特開昭64−35015号公報に開
示されている。この公報に記載のものは、加速検出手段
によってエンジンが所定の加速状態にあることを検出し
た時に、過給圧補正手段によって過給圧制御手段の過給
圧制御目標値を通常時の目標値よりも大幅に高く設定
し、過給圧がノッキング限界過給圧を超えて大幅に高め
られるとともに、スワール制御手段によってスワール生
成手段がスワールを生成するように制御され、燃焼室に
スワールを生成し、燃焼室内の混合気の乱れを大きく
し、着火燃焼時の火炎伝播速度を大きくし、これによ
り、ノッキングの発生を防止することにある。
としては、例えば、特開昭64−35015号公報に開
示されている。この公報に記載のものは、加速検出手段
によってエンジンが所定の加速状態にあることを検出し
た時に、過給圧補正手段によって過給圧制御手段の過給
圧制御目標値を通常時の目標値よりも大幅に高く設定
し、過給圧がノッキング限界過給圧を超えて大幅に高め
られるとともに、スワール制御手段によってスワール生
成手段がスワールを生成するように制御され、燃焼室に
スワールを生成し、燃焼室内の混合気の乱れを大きく
し、着火燃焼時の火炎伝播速度を大きくし、これによ
り、ノッキングの発生を防止することにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、希薄燃焼シ
ステムを備えた内燃機関においては、吸気が自然に吸入
供給されるものが多く、吸気の流れにスワールやタンブ
ルを強力に生成することが難かしい場合がある。このた
め、例えば、過給機付の内燃機関では、低・中負荷運転
時である部分負荷運転時に、スワールやタンブルが効率
良く生成されず、よって、燃焼領域が小さくなって希薄
燃焼を効果的に果し得ないという不都合があった。
ステムを備えた内燃機関においては、吸気が自然に吸入
供給されるものが多く、吸気の流れにスワールやタンブ
ルを強力に生成することが難かしい場合がある。このた
め、例えば、過給機付の内燃機関では、低・中負荷運転
時である部分負荷運転時に、スワールやタンブルが効率
良く生成されず、よって、燃焼領域が小さくなって希薄
燃焼を効果的に果し得ないという不都合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、吸気通路途中に過給機を
設けた内燃機関において、前記過給機上流側の前記吸気
通路に吸気バイパス通路の一端側を連通するともにこの
吸気バイパス通路の他端側を前記過給機下流側の前記吸
気通路に連通して設け、前記吸気バイパス通路に前記内
燃機関の部分負荷運転時に開動作される第1開閉弁を設
け、前記吸気バイパス通路の他端側が連通する箇所より
も上流側の前記吸気通路に前記内燃機関の部分負荷運転
時に閉動作される第2開閉弁を設け、前記過給機と前記
第2開閉弁間の前記吸気通路にインダクションエア通路
の一端側を連通して設け、このインダクションエア通路
の他端側を吸気ポートに連通して設け、このインダクシ
ョンエア通路には前記内燃機関の吸気行程の後半時に加
圧空気を前記吸気ポート側に供給するインダクションエ
ア調整弁を設けたことを特徴とする。
述の不都合を除去するために、吸気通路途中に過給機を
設けた内燃機関において、前記過給機上流側の前記吸気
通路に吸気バイパス通路の一端側を連通するともにこの
吸気バイパス通路の他端側を前記過給機下流側の前記吸
気通路に連通して設け、前記吸気バイパス通路に前記内
燃機関の部分負荷運転時に開動作される第1開閉弁を設
け、前記吸気バイパス通路の他端側が連通する箇所より
も上流側の前記吸気通路に前記内燃機関の部分負荷運転
時に閉動作される第2開閉弁を設け、前記過給機と前記
第2開閉弁間の前記吸気通路にインダクションエア通路
の一端側を連通して設け、このインダクションエア通路
の他端側を吸気ポートに連通して設け、このインダクシ
ョンエア通路には前記内燃機関の吸気行程の後半時に加
圧空気を前記吸気ポート側に供給するインダクションエ
ア調整弁を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明のシステムによれば、内燃機関の部分
負荷運転で吸気行程の後半時に、内燃機関には吸気バイ
パス通路から吸気が供給されるとともにインダクション
エア通路から吸気ポートに加圧空気が供給されるので、
この加圧空気によって燃焼室でタンブルが積極的に生成
され、希薄燃焼を効果的に果すことができる。
負荷運転で吸気行程の後半時に、内燃機関には吸気バイ
パス通路から吸気が供給されるとともにインダクション
エア通路から吸気ポートに加圧空気が供給されるので、
この加圧空気によって燃焼室でタンブルが積極的に生成
され、希薄燃焼を効果的に果すことができる。
【0007】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜3は、この発明の実施例
を示すものである。図1において、2は内燃機関、4は
シリンダブロック、6はシリンダヘッド、8はシリンダ
ヘッドカバー、10はピストン、12は燃焼室、14は
吸気にスワールを生じさせるヘリカリ状の吸気ポート、
16は吸気弁、18は排気ポート、20は排気弁、22
は吸気マニホルド、24は吸気通路、26サージタン
ク、28はスロットルボディ、30は絞り弁、32はイ
ンタクーラ、34は過給機、36はコンプレッサ、38
はタービン、40はエアクリーナ、42は排気マニホル
ド、そして44は排気通路である。
且つ具体的に説明する。図1〜3は、この発明の実施例
を示すものである。図1において、2は内燃機関、4は
シリンダブロック、6はシリンダヘッド、8はシリンダ
ヘッドカバー、10はピストン、12は燃焼室、14は
吸気にスワールを生じさせるヘリカリ状の吸気ポート、
16は吸気弁、18は排気ポート、20は排気弁、22
は吸気マニホルド、24は吸気通路、26サージタン
ク、28はスロットルボディ、30は絞り弁、32はイ
ンタクーラ、34は過給機、36はコンプレッサ、38
はタービン、40はエアクリーナ、42は排気マニホル
ド、そして44は排気通路である。
【0008】前記過給機34においては、コンプレッサ
36が吸気通路24に配設されるとともに、タービン3
8が排気通路44に配設されている。
36が吸気通路24に配設されるとともに、タービン3
8が排気通路44に配設されている。
【0009】前記吸気通路24は、エアクリーナ40と
過給機34のコンプレッサ36間の第1吸気通路24−
1と、このコンプレッサ36とインタクーラ32間の第
2吸気通路24−2と、このインタクーラ32とスロッ
トルボディ28間の第3吸気通路24−3と、このスロ
ットルボディ28に形成された第4吸気通路24−4
と、このスロットルボディ28と吸気ポート14間の吸
気マニホルド22で形成された第5吸気通24−5とか
らなる。
過給機34のコンプレッサ36間の第1吸気通路24−
1と、このコンプレッサ36とインタクーラ32間の第
2吸気通路24−2と、このインタクーラ32とスロッ
トルボディ28間の第3吸気通路24−3と、このスロ
ットルボディ28に形成された第4吸気通路24−4
と、このスロットルボディ28と吸気ポート14間の吸
気マニホルド22で形成された第5吸気通24−5とか
らなる。
【0010】前記吸気マニホルド22には、吸気ポート
14に燃料を噴射する燃料噴射弁46が取付けられてい
る。
14に燃料を噴射する燃料噴射弁46が取付けられてい
る。
【0011】前記スロットルボディ28には、絞り弁3
0を迂回するエア通路48を開閉して空気量を調整する
エアバルブ50を備えたエアバルブ機構52が組込まれ
ている。
0を迂回するエア通路48を開閉して空気量を調整する
エアバルブ50を備えたエアバルブ機構52が組込まれ
ている。
【0012】また、スロットルボディ28の第4吸気通
路24−4の絞り弁30よりも上流側とこの第4吸気通
路24−4の絞り弁30よりも下流側とを連通すべく、
アイドル空気通路54が設けられている。このアイドル
エア通路54には、内燃機関2のアイドル運転時にアイ
ドルアップ用の空気を供給すべく作動されるISC弁
(アイドルスピードコントロールバルブ)56が設けら
れている。
路24−4の絞り弁30よりも上流側とこの第4吸気通
路24−4の絞り弁30よりも下流側とを連通すべく、
アイドル空気通路54が設けられている。このアイドル
エア通路54には、内燃機関2のアイドル運転時にアイ
ドルアップ用の空気を供給すべく作動されるISC弁
(アイドルスピードコントロールバルブ)56が設けら
れている。
【0013】前記サージタンク26には、フィルタ58
が付設されている。このフィルタ58には、検出圧力通
路60の一端側が接続されている。この検出圧力通路6
0の他端側には、吸気管圧力を検出する圧力センサ62
が設けられている。
が付設されている。このフィルタ58には、検出圧力通
路60の一端側が接続されている。この検出圧力通路6
0の他端側には、吸気管圧力を検出する圧力センサ62
が設けられている。
【0014】前記絞り弁30には、該絞り弁30の開度
状態を検出するスロットルセンサ64が連絡されてい
る。
状態を検出するスロットルセンサ64が連絡されてい
る。
【0015】前記コンプレッサ36よりも上流側の第1
吸気通路24−1途中には、吸気バイパス通路66の一
端側が連通して設けられている。この吸気バイパス通路
66の他端側は、第3吸気通路24−3途中に連通して
設けられている。
吸気通路24−1途中には、吸気バイパス通路66の一
端側が連通して設けられている。この吸気バイパス通路
66の他端側は、第3吸気通路24−3途中に連通して
設けられている。
【0016】この吸気バイパス通路66の一端側には、
該吸気バイパス通路66を開閉する第1開閉弁68が配
設されている。この第1開閉弁68は、後述する制御手
段78によって内燃機関2の低・中負荷運転時である部
分負荷運転時に開動作されるものである。
該吸気バイパス通路66を開閉する第1開閉弁68が配
設されている。この第1開閉弁68は、後述する制御手
段78によって内燃機関2の低・中負荷運転時である部
分負荷運転時に開動作されるものである。
【0017】また、この吸気バイパス通路66の他端側
が連通された箇所よりも上流側の第3吸気通路24−3
には、該第3吸気通路24−3を開閉する第2開閉弁7
0が配設される。この第2開閉弁70は、後述する制御
手段78によって内燃機関2の部分負荷運転時に閉動作
されるものである。
が連通された箇所よりも上流側の第3吸気通路24−3
には、該第3吸気通路24−3を開閉する第2開閉弁7
0が配設される。この第2開閉弁70は、後述する制御
手段78によって内燃機関2の部分負荷運転時に閉動作
されるものである。
【0018】また、例えば、前記インタクーラ32の下
流側には、インダクションエア通路72の一端側のイン
ダクションエア入口72aが連通して設けられる。この
インダクションエア通路72の他端側のインダクション
エア出口72bは、吸気弁16の直上流側の吸気ポート
14に連通して設けられている。
流側には、インダクションエア通路72の一端側のイン
ダクションエア入口72aが連通して設けられる。この
インダクションエア通路72の他端側のインダクション
エア出口72bは、吸気弁16の直上流側の吸気ポート
14に連通して設けられている。
【0019】このインダクションエア通路72の途中に
は、内燃機関2の吸気行程の後半時に該インダクション
エア通路72を開成するインダクションエア調整弁(電
磁弁)74が設けられる。
は、内燃機関2の吸気行程の後半時に該インダクション
エア通路72を開成するインダクションエア調整弁(電
磁弁)74が設けられる。
【0020】また、このインダクションエア調整弁74
よりもインタクーラ32側のインダクションエア通路7
2には、第2吸気通路24−2及び第3吸気通路24−
3の加圧空気(給気)が設定圧以上の際に加圧空気を逃
がして空気圧が異常に高くなるのを防止するリリーフ弁
76が設けられている。
よりもインタクーラ32側のインダクションエア通路7
2には、第2吸気通路24−2及び第3吸気通路24−
3の加圧空気(給気)が設定圧以上の際に加圧空気を逃
がして空気圧が異常に高くなるのを防止するリリーフ弁
76が設けられている。
【0021】前記燃料噴射弁46とISC弁56と圧力
センサ62とスロットルセンサ64と第1開閉弁68と
第2開閉弁70とインダクションエア調整弁74とは、
制御手段78に連絡されている。
センサ62とスロットルセンサ64と第1開閉弁68と
第2開閉弁70とインダクションエア調整弁74とは、
制御手段78に連絡されている。
【0022】この制御手段78は、各センサの信号状態
を入力し、内燃機関2の低・中負荷運転時である部分負
荷運転時に、第1開閉弁68を開動作するとともに、第
2開閉弁70を閉動作し、また、内燃機関2の吸気行程
の後半時に、インダクションエア調整弁74を開動作さ
せる一方、内燃機関2の高負荷運転時には、第1開閉弁
68を閉動作するとともに第2開閉弁70を開動作し、
更に、内燃機関2の吸気行程の後半時以外にはインダク
ション調整弁74を閉動作させるものである。
を入力し、内燃機関2の低・中負荷運転時である部分負
荷運転時に、第1開閉弁68を開動作するとともに、第
2開閉弁70を閉動作し、また、内燃機関2の吸気行程
の後半時に、インダクションエア調整弁74を開動作さ
せる一方、内燃機関2の高負荷運転時には、第1開閉弁
68を閉動作するとともに第2開閉弁70を開動作し、
更に、内燃機関2の吸気行程の後半時以外にはインダク
ション調整弁74を閉動作させるものである。
【0023】次に、この実施例の作用を説明する。
【0024】内燃機関の低・中負荷運転時である部分負
荷運転時には、図1に示す如く、制御手段78が第1開
閉弁68を開動作させて吸気バイパス通路66を開成す
る一方、第2開閉弁70を閉動作させて第3吸気通路2
4−3を閉成する。従って、内燃機関2には、吸気が過
給されない自然流で吸気バイパス通路66側から供給さ
れる。
荷運転時には、図1に示す如く、制御手段78が第1開
閉弁68を開動作させて吸気バイパス通路66を開成す
る一方、第2開閉弁70を閉動作させて第3吸気通路2
4−3を閉成する。従って、内燃機関2には、吸気が過
給されない自然流で吸気バイパス通路66側から供給さ
れる。
【0025】また、このとき、過給機34が作動してお
り、コンプレッサ36と第2開閉弁70間の第2吸気通
路24−2及び第3吸気通路24−3には、加圧空気
(給気)が充填されている。
り、コンプレッサ36と第2開閉弁70間の第2吸気通
路24−2及び第3吸気通路24−3には、加圧空気
(給気)が充填されている。
【0026】そして、内燃機関2の吸気行程の後半にな
ると、制御手段78がインダクションエア調整弁74を
開動作してインダクションエア通路72が開成されるの
で、加圧空気がインダクションエア通路72から吸気弁
16上流側のヘリカリ状の吸気ポート14に供給され、
つまり、吸気弁16が閉じる直前に高圧のインダクショ
ンエアを供給し、よって、燃焼室12においてヘリカリ
状の吸気ポート14によって生成されたスワールにイン
ダクションエア出口72bからの加圧空気のタンブラ
(縦渦)が突き当り、これにより、燃焼室12におい
て、強力な斜めの渦流が生成され(図1、3参照)、燃
焼領域が大となり、もって、希薄燃焼を効果的に果さし
める。
ると、制御手段78がインダクションエア調整弁74を
開動作してインダクションエア通路72が開成されるの
で、加圧空気がインダクションエア通路72から吸気弁
16上流側のヘリカリ状の吸気ポート14に供給され、
つまり、吸気弁16が閉じる直前に高圧のインダクショ
ンエアを供給し、よって、燃焼室12においてヘリカリ
状の吸気ポート14によって生成されたスワールにイン
ダクションエア出口72bからの加圧空気のタンブラ
(縦渦)が突き当り、これにより、燃焼室12におい
て、強力な斜めの渦流が生成され(図1、3参照)、燃
焼領域が大となり、もって、希薄燃焼を効果的に果さし
める。
【0027】また、このとき、第2吸気通路24−2及
び第3吸気通路24−3の加圧空気の圧力が設定値以上
になった場合には、リリーフ弁76が作動して、空気圧
を設定値以下にさせる。
び第3吸気通路24−3の加圧空気の圧力が設定値以上
になった場合には、リリーフ弁76が作動して、空気圧
を設定値以下にさせる。
【0028】また、内燃機関2の高負荷運転時には、図
2に示す如く、制御手段78が第1開閉弁68を閉動作
するとともに、第2開閉弁70を開動作する。これによ
り、内燃機関2には、通常通り、第2吸気通路24−2
側から加圧空気が供給される。これにより、吸気通路2
4からの過給圧によって、高出力を担保することができ
る。
2に示す如く、制御手段78が第1開閉弁68を閉動作
するとともに、第2開閉弁70を開動作する。これによ
り、内燃機関2には、通常通り、第2吸気通路24−2
側から加圧空気が供給される。これにより、吸気通路2
4からの過給圧によって、高出力を担保することができ
る。
【0029】この結果、内燃機関2の部分負荷運転時
に、希薄燃焼を効果的に果さしめて燃費を向上するとと
もに、高負荷運転時には、吸気通路24からの高い過給
によって高出力を担保させることができる。
に、希薄燃焼を効果的に果さしめて燃費を向上するとと
もに、高負荷運転時には、吸気通路24からの高い過給
によって高出力を担保させることができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細な説明から明かなようにこの発
明によれば、過給機上流側の吸気通路に吸気バイパス通
路の一端側を連通するともに吸気バイパス通路の他端側
を過給機下流側の吸気通路に連通して設け、吸気バイパ
ス通路に内燃機関の部分負荷運転時に開動作される第1
開閉弁を設け、吸気バイパス通路の他端側が連通する箇
所よりも上流側の吸気通路に内燃機関の部分負荷運転時
に閉動作される第2開閉弁を設け、過給機と第2開閉弁
間の吸気通路にインダクションエア通路の一端側を連通
して設け、インダクションエア通路の他端側を吸気ポー
トに連通して設け、インダクションエア通路には内燃機
関の吸気行程の後半時に加圧空気を吸気ポート側に供給
するインダクションエア調整弁を設けたことにより、内
燃機関の部分負荷運転時の吸気行程の後半時に、内燃機
関には吸気バイパス通路から吸気が供給されるとともに
インダクションエア通路から吸気ポートに加圧空気が供
給されるので、この加圧空気によって燃焼室で強力な斜
め渦流が積極的に生成され、希薄燃焼を効果的に果し、
また、高負荷運転時には、通常に過給圧を供給して高出
力を担保し得る。
明によれば、過給機上流側の吸気通路に吸気バイパス通
路の一端側を連通するともに吸気バイパス通路の他端側
を過給機下流側の吸気通路に連通して設け、吸気バイパ
ス通路に内燃機関の部分負荷運転時に開動作される第1
開閉弁を設け、吸気バイパス通路の他端側が連通する箇
所よりも上流側の吸気通路に内燃機関の部分負荷運転時
に閉動作される第2開閉弁を設け、過給機と第2開閉弁
間の吸気通路にインダクションエア通路の一端側を連通
して設け、インダクションエア通路の他端側を吸気ポー
トに連通して設け、インダクションエア通路には内燃機
関の吸気行程の後半時に加圧空気を吸気ポート側に供給
するインダクションエア調整弁を設けたことにより、内
燃機関の部分負荷運転時の吸気行程の後半時に、内燃機
関には吸気バイパス通路から吸気が供給されるとともに
インダクションエア通路から吸気ポートに加圧空気が供
給されるので、この加圧空気によって燃焼室で強力な斜
め渦流が積極的に生成され、希薄燃焼を効果的に果し、
また、高負荷運転時には、通常に過給圧を供給して高出
力を担保し得る。
【図1】内燃機関の部分負荷運転時における過給希薄燃
焼システムの構成図である。
焼システムの構成図である。
【図2】内燃機関の高負荷運転時における過給希薄燃焼
システムの構成図である。
システムの構成図である。
【図3】内燃機関の部分負荷運転時における吸気流を説
明する概略図である。
明する概略図である。
2 内燃機関 12 燃焼室 14 吸気ポート 66 吸気バイパス通路 68 第1開閉弁 70 第2開閉弁 72 インダクションエア通路 74 インダクションエア調整弁 76 リリーフ弁 78 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 吸気通路途中に過給機を設けた内燃機関
において、前記過給機上流側の前記吸気通路に吸気バイ
パス通路の一端側を連通するともにこの吸気バイパス通
路の他端側を前記過給機下流側の前記吸気通路に連通し
て設け、前記吸気バイパス通路に前記内燃機関の部分負
荷運転時に開動作される第1開閉弁を設け、前記吸気バ
イパス通路の他端側が連通する箇所よりも上流側の前記
吸気通路に前記内燃機関の部分負荷運転時に閉動作され
る第2開閉弁を設け、前記過給機と前記第2開閉弁間の
前記吸気通路にインダクションエア通路の一端側を連通
して設け、このインダクションエア通路の他端側を吸気
ポートに連通して設け、このインダクションエア通路に
は前記内燃機関の吸気行程の後半時に加圧空気を前記吸
気ポート側に供給するインダクションエア調整弁を設け
たことを特徴とする過給希薄燃焼システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361530A JPH06200764A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 過給希薄燃焼システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361530A JPH06200764A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 過給希薄燃焼システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06200764A true JPH06200764A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18473954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4361530A Pending JPH06200764A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 過給希薄燃焼システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06200764A (ja) |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4361530A patent/JPH06200764A/ja active Pending
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