JPH062007Y2 - 収納箱の取付具 - Google Patents

収納箱の取付具

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JPH062007Y2
JPH062007Y2 JP18739887U JP18739887U JPH062007Y2 JP H062007 Y2 JPH062007 Y2 JP H062007Y2 JP 18739887 U JP18739887 U JP 18739887U JP 18739887 U JP18739887 U JP 18739887U JP H062007 Y2 JPH062007 Y2 JP H062007Y2
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JP
Japan
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fixed
fixing
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storage box
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JP18739887U
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JPH0191107U (ja
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競 高木
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Kawamura Electric Inc
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Kawamura Electric Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案は、収納箱を壁面等に取り付けるための取付具に
関し、詳しくは、収納箱の背板部等に取り付けて使用す
る取付具に関する。
[従来の技術] 従来、収納箱の取付具としては、第5図において図示す
るように、収納箱Aにほぼ平板状の取付腕Bを溶接して
固定したものが利用されていた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、こうした収納箱の取付具では、固定腕が
固定されたままの状態であり、収納箱を保管あるいは輸
送する場合に余分にスペースが必要となり、しかも固定
腕が突起物となっているために収納箱を扱う際等に何か
と邪魔になってしまうという問題があった。
こうした問題に対して、実開昭62−131475号公
報に開示されているように、電気機器収納箱の背面部外
面角部に主板部を溶接し、その主板部に設けたボルト挿
通孔を介したボルトによって取付金具(固定腕)を固定
して使用する取付装置が提案されている。しかし、そう
した電気機器収納箱の取付装置では、固定腕が着脱可能
であるが、取りはずした固定腕を保管するためのスペー
スが別に必要であり、また取り付け方向を変更する場
合、総てのボルトをはずして差し換えるために手間がか
かるという問題が考えられた。
本考案は、上記問題点を解決し、固定腕が収納でき、固
定腕の取り付け方向の変更を容易に行なうことのできる
収納箱の取付具を提供することを目的とする。
考案の構成 [問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するためになされた本考案の収納箱の
取付具の要旨をするところは、 物品を収納する収納箱の所定の面に固定される固定金具
と、該固定金具の内部に収納可能な固定腕とからなり、
該固定腕の先端部を壁面に固定することにより収納箱の
取り付けを行なう取付具であって、 前記固定腕は、その末端部と略中央部とに前記固定金具
への固定用の固定孔を有し、 前記固定金具は、前記固定腕が摺動可能な摺動面を有
し、 該摺動面に前記固定腕が収納された状態で前記固定孔を
用いて前記固定腕をねじで固定する長孔と、 前記摺動面から前記固定腕を引き出し、前記末端部の固
定孔に前記長孔を介したねじを螺合することによってそ
の末端部を固定した状態で、略中央部の固定孔に螺合す
るねじ用の挿通孔と、 前記固定腕を引き出し、その末端部の固定孔に螺合され
たねじが前記長孔に遊嵌された状態で前記固定腕の取付
角度を変更した後に、略中央部の固定孔に螺合するねじ
用の挿通孔と を備えたことにある。
ここで収納箱とは、内容物を保護するための箱のこと
で、例えばブレーカ、継電器、ポンプ等の種々のものを
収納した種々の材質の箱を考えることができる。
[作用] 以上の構成を有する本考案の収納箱の取付具は、収納箱
に固定して使用され、詳しくは、収納箱の背面等の所定
の面に固定金具を溶接するなどして固定する。固定腕は
固定金具の内部の摺動面に収納可能となっているので、
保管や輸送等の際には固定腕を固定金具の摺動面に収納
し、固定金具の摺動面に設けられた長孔を介したねじを
固定腕の末端部と略中央部の固定穴に螺合することによ
って、固定腕を固定金具に収納した状態で固定する。
収納箱を壁面等に取り付ける際には、長孔を介したねじ
を緩めて固定金具の摺動面から固定腕を引き出し、固定
腕の末端部の固定孔は長孔を介したねじで、その略中央
部の固定孔はねじ挿通孔を介したねじでそれぞれ螺合し
て固定腕を固定金具に固定する。そうして引き出されて
固定された固定腕の先端部に取付孔を設けて壁面にねじ
又はリベットで固定する等して、収納箱を壁面に取り付
け固定する。また、壁面の形状等により、固定腕を固定
具から単に引き出した状態では収納箱を取り付けること
ができない場合には、固定腕を固定金具から引き出し、
その末端部の固定孔に螺合されたねじが固定金具摺動面
の長孔に遊嵌された状態から、固定腕の取付角度を変更
し、所定の角度に変更した所にある固定金具摺動面のね
じ挿通孔を介して固定腕の略中央部の固定孔にねじを螺
合させ、さらにその末端部の固定孔に螺合されたねじを
締め付けることにより、収納箱を所望の壁面に取り付け
固定する。
[実施例] 以下、本考案の好適な実施例としての収納箱の取付具に
ついて図面に基づいて説明する。第1図は収納箱に固定
した取付具を示す一部破断斜視図である。図示するよう
に、本実施例の収納箱の取付具1は電気機器収納箱2の
背面部3の各隅に折曲脚4a,4b,4cによって溶接
で固定された固定金具4と、その固定金具4の内部に収
納可能な固定腕10とからなる。なお、固定金具4は互
いに逆勝手な2種類があるが、この点を除いて同一形状
をしているので、以下特に区別せずに説明する。
固定金具4には、固定腕10が摺動可能な摺動面5を有
している。固定金具4の摺動面5には、摺動方向に沿っ
て長孔6が設けられ、2つのねじ挿通孔7,8が長手方
向と縦方向にそれぞれ所定距離隔たった位置に設けられ
ている。
固定腕10には末端部に固定孔12と、略中央部に固定
孔13とがそれぞれ設けられ、先端部に取付孔15が設
けられている。第1図においては固定腕10を摺動面5
から引き出し、固定腕10の末端部の固定孔12を長孔
6を介したねじ16で螺合し、固定腕10の略中央部の
固定孔13をねじ挿通孔7を介したねじ17で螺合する
ことにより、固定腕10を固定金具4に固定してある。
次に、第2図(a)、(b)、(c)及び第3図に基づ
いて本実施例の取付具1についてさらに説明する。第2
図(a)ないし(c)、および第3図は本実施例におけ
る収納箱の取付具1の平面図と側面図である。第2図
(a)に示すように収納箱の保管や輸送の際には、固定
金具4の摺動面5に固定腕10を収納し、長孔6を介し
たねじ16,17によって、固定腕10を固定金具4の
内部に固定する。収納箱を壁面等に取り付け固定する場
合は、第2図(b)に示すように長孔6を介して螺合さ
れているねじ16,17を緩めて固定腕10の先端部を
固定金具4より引き出し後ねじ16,17を締め付けて
使用する。また、壁面のスペースに余裕があるか、ある
いは、壁面の形状によって前記の状態で収納箱を取り付
け固定することができないような場合等は、第2図
(c)に示すように、ねじ16を緩め、ねじ17を一旦
取りはずして固定腕10を固定金具4よりさらに引き出
し、図示されていない固定腕10の略中央部の固定孔1
3にねじ挿通孔7を介してねじ17を螺合し、さらにね
じ16を締め付けることによって使用する。あるいはま
た、壁面において収納箱の幅方向のスペースが限られて
いる場合等は、第3図に示すようにねじ16を緩め、ね
じ17を一旦取りはずして固定腕10を引き出した状態
から、固定腕10の取り付け方向を変更し、所定のねじ
挿通孔8を介して固定腕10を固定金具4に固定して使
用する。
以上のように構成された本実施例の収納箱の取付具1
は、固定腕10を固定金具4の内部に収納できるので、
収納箱の保管や輸送時等に固定腕のための余分なスペー
スを必要とせず、しかも収納箱を扱う際にも邪魔になる
ことがない。また、固定腕10の引き出し、及び取り付
け方向を変更する際には、ねじ16を緩めて一つのねじ
17を差し換えるだけでよいので、固定腕10をはずす
必要がなく、迅速容易にそれらを行なうことができる。
更に、本実施例では、長孔6をやや長めに設けてあるの
で、第2図(b)に示したようにねじ16,17を取り
はずすことなく固定腕10の先端部を引き出すことがで
き、その状態で取付具として使用することを可能となっ
ている。
なお、長孔6とねじ挿通孔7,8とは分離されていない
くてもよく、例えば第4図に示すように、長孔6とねじ
挿通孔7,8が一体となった構成にしてもよい。この場
合、ねじ16,17を取りはずすことなく極めて迅速か
つ容易に固定腕10の引き出し、取り付け方向の変更を
することができる。
以上本考案の実施例について説明したが、本考案はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、例えば2つ
のねじ挿通孔を円弧状の長孔にして固定腕の取付角度を
この範囲で任意に選択できる構成等、本考案の要旨を逸
脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ること
は勿論である。
考案の効果 本考案の収納箱の取付具によれば、固定腕を収納するこ
とができ、収納箱を保管あるいは輸送する場合に、従来
必要とされた固定腕のためのスペースを必要とせず、し
かも収納箱を扱う際にも、固定腕が邪魔になることがな
い。また、長孔とねじ挿通孔とにより、固定腕の取り付
け方向の変更を迅速かつ容易に行なうことも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す一部破断斜視図、第2図
(a)ないし(c)は本考案の実施例における収納箱の
取付具の一つを示す平面図と側面図、第3図は第2図
(c)において固定腕の取付方向の変更の状態を示す平
面図と側面図、第4図は本考案の実施例の他の応用例を
示す側面図、第5図は従来の一例を示す斜視図である。 1…取付具、2…収納箱 3…背面部、4…固定金具 4a,4b,4c…折曲脚 5…摺動面、6…長孔 7,8…ねじ挿通孔 10…固定腕、12,13…固定孔 15…取付孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品を収納する収納箱の所定の面に固定さ
    れる固定金具と、該固定金具の内部に収納可能な固定腕
    とからなり、該固定腕の先端部を壁面に固定することに
    より収納箱の取り付けを行なう取付具であって、 前記固定腕は、その末端部と略中央部とに前記固定金具
    への固定用の固定孔を有し、 前記固定金具は、前記固定腕が摺動可能な摺動面を有
    し、 該摺動面に前記固定腕が収納された状態で前記固定孔を
    用いて前記固定腕をねじで固定する長孔と、 前記摺動面から前記固定腕を引き出し、前記末端部の固
    定孔に前記長孔を介したねじを螺合することによってそ
    の末端部を固定した状態で、略中央部の固定孔に螺合す
    るねじ用の挿通孔と、 前記固定腕を引き出し、その末端部の固定孔に螺合され
    たねじが前記長孔に遊嵌された状態で前記固定腕の取付
    角度を変更した後に、略中央部の固定孔に螺合するねじ
    用の挿通孔と を備えたこと を特徴とする収納箱の取付具。
JP18739887U 1987-12-09 1987-12-09 収納箱の取付具 Expired - Lifetime JPH062007Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18739887U JPH062007Y2 (ja) 1987-12-09 1987-12-09 収納箱の取付具

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JP18739887U JPH062007Y2 (ja) 1987-12-09 1987-12-09 収納箱の取付具

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Publication Number Publication Date
JPH0191107U JPH0191107U (ja) 1989-06-15
JPH062007Y2 true JPH062007Y2 (ja) 1994-01-19

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JP18739887U Expired - Lifetime JPH062007Y2 (ja) 1987-12-09 1987-12-09 収納箱の取付具

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