JPH0620086Y2 - ポンプ主軸の軸振れ検出装置 - Google Patents

ポンプ主軸の軸振れ検出装置

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JPH0620086Y2
JPH0620086Y2 JP5077489U JP5077489U JPH0620086Y2 JP H0620086 Y2 JPH0620086 Y2 JP H0620086Y2 JP 5077489 U JP5077489 U JP 5077489U JP 5077489 U JP5077489 U JP 5077489U JP H0620086 Y2 JPH0620086 Y2 JP H0620086Y2
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JP
Japan
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shaft
sensor
detection sensor
mounting hole
pump
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JP5077489U
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JPH02141806U (ja
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浩利 鹿野
公男 稲富
清尚 豊福
幸男 玉木
正宏 谷口
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はポンプ主軸の軸振れ検出装置に関する。
〔従来の技術〕
ポンプ主軸の軸振れを検出するための従来装置は、主軸
の軸受台などに直にナット締めされた軸振れ検出センサ
ーを主軸に臨ませたものであった。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、従来装置によると、ポンプ自体の振動が軸振れ
検出センサーに直に伝わり、検出精度に悪影響が及びや
すいという問題があった。また、主軸に対する軸振れ検
出センサーの取付位置を容易に調整できない問題があっ
た。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、軸振れ検
出センサーによる検出精度がポンプ自体の振動の影響を
受けにくくなると同時に、軸振れ検出センサーの取付位
置を容易に調整することが可能なポンプ主軸の軸振れ検
出装置に関する。
〔課題を解決するための手段〕
本考案によるポンプ主軸の軸振れ検出装置は、軸振れ検
出センサーが挿入状態でナット締めされるセンサー取付
具が筒状部材の先端部に固着されてなるセンサー取付台
の上記筒状部材が吸込ケーシングの整流板に形成された
取付孔に挿入されていると共に、上記筒状部材の外端部
が上記吸込ケーシングに固定されて上記軸振れ検出セン
サーが主軸端部に臨まされ、上記センサー取付具は円環
状部材よりなり、その円環状部材の外周に形成された鍔
形の位置決め部が上記取付孔の壁面に当接され、かつ上
記円環状部材の周方向の複数個所に設けられた舌片が上
記取付孔の壁面に弾接されている。
〔作用〕
この構成によると、軸振れ検出装置が整流板の内部に収
められるため、軸振れ検出装置がポンプケーシングの流
体通路中に突出して流体流れを乱すことがない。また、
センサー取付具を構成する円環状部材の舌片が、ポンプ
自体の振動を吸収することに役立ち、しかも軸振れ検出
センサーがナット締めで直に軸受台に取り付けられてい
ないため、センサー取付具に保持された軸振れ検出セン
サーにはポンプ自体の振動が伝わりにくい。それにもか
かわらず、上記円環状部材の円筒面状の位置決め部が整
流板の取付孔の壁面に当接されているため、軸振れ検出
センサーの取付状態は安定したものとなる。さらに、セ
ンサー取付具に対する軸振れ検出センサーの挿入代を変
更することにより軸振れ検出センサーの取付位置が調節
される。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例によるポンプ主軸の軸振れ検出
装置が取り付けられた斜流ポンプを示している。1は建
屋床で、この床1にポンプ台2を介してポンプケーシン
グ3が取り付けられている。ポンプケーシング3はその
下端部に吸込ケーシング4を備えている。5はポンプ主
軸(以下、主軸という。)で、図外のモータ回転軸に連
結されていると共に、ポンプケーシング3に設けられた
軸受箱6を貫挿して上記吸込ケーシング4の内部まで延
び、その端部が吸込ケーシング4の中心に配置されたキ
ャップ付き軸受8に支持されている。この軸受8は吸込
ケーシング4に設けられた整流板7により支持されてい
る。9は回転羽根で主軸5に固着されている。10は軸
封機構である。
第4図において、13はセンサー取付台で、筒状部材1
4の先端部に円環状部材よりなるセンサー取付具15が
同心状に固着され、かつ筒状部材14の外端部にフラン
ジ16が固着されてなる。第4図および第5図から明ら
かなように、センサー取付具15を構成している円環状
部材はその外周に上記取付孔12の内径寸法と同一また
は略同一の直径寸法を有する鍔形の位置決め部17が設
けられていると共に、この位置決め部17に対して間隔
を隔てた周方向の複数個所に薄片状の舌片18が設けら
れている。そして、それぞれの舌片18は切込み状の凹
所19により個々に分割されており、しかも上記位置決
め部17の外方へやゝ突き出ている。一方、上記筒状部
材14はセンサー取付具15の近傍個所に切欠口20を
有する。
第3図に詳細に示すように、軸振れ検出センサー21の
ケーシング22には雄ねじが設けられており、このケー
シング22をセンサー取付具15に挿入した状態でその
両側にナット24,23をねじ込むことによって軸振れ
検出センサー21がセンサー取付具22にナット締めさ
れている。
本考案に係る軸振れ検出装置Aは上記整流板7に取り付
けられている。第2図は取付個所を拡大した断面図で、
同図に示すように整流板7にはその全長にわたる内管1
1が埋め込まれ、その内管11により形成された取付孔
12に上記センサー取付台13の筒状部材14が挿入さ
れている。そして、フランジ16を吸込ケーシング4の
取付面4aに固着することによって筒状部材14の外端
部が吸込ケーシング4に固定され、かつ軸振れ検出セン
サー21が主軸5の端部外周面に臨まされている。ま
た、センサー取付具15の位置決め部17は上記取付孔
12の壁面に全周面が当接して軸振れ検出センサー21
の半径方向での位置ずれを防止しており、それによって
軸振れ検出センサー21の取付状態の安定化を図ってい
る。一方、センサー取付具15の複数の舌片18は第3
図から類推できるように上記取付孔12の壁面に弾接し
ており、ポンプ自体の振動が舌片18の弾性変形によっ
て吸収され、軸振れ検出センサー21にはできるだけそ
の振動が直に伝わらない構成になっている。なお、上記
舌片18は筒状部材14を取付孔12に挿入するのに伴
ってその取付孔12に圧入されるのである。
主軸5に対する軸振れ検出センサー21の取付位置を調
整するときは、ナット24,23を緩めて軸振れ検出セ
ンサー21を前または後に所定幅だけ移動させ、適正な
取付位置になったところでナット22,23を締め付け
るだけでよい。
筒状部材14に設けられた切欠口20は軸振れ検出セン
サー21をセンサー取付具15に取り付けるときのナッ
ト24,23の締付作業や、軸振れ検出センサー21を
前後に移動してその取付位置を調整するときにナット2
4,23を緩めたり締め付けたりする作業に利用され
る。したがって、筒状部材14に切欠口20を設けてお
くことにより、上述した軸振れ検出センサー21の取付
位置の調整が一層簡単に行えるようになる。
軸振れ検出装置Aは第2図から明らかなように主軸5に
対して90度隔てた2個所から対向されており、これら双
方の軸振れ検出装置A,AによりX軸方向とY軸方向で
の軸振れ幅を検出するようになっている。また、軸振れ
検出装置Aが設けられた整流板7は、その取付孔12に
対応する外面が同図の破線で示されるように流線形状に
膨らんでおり、そうすることによって流体抵抗を最少限
度に抑えてある。
第2図において、25は軸振れ検出センサー21から導
設されたケーブルで、筒状部材14の内部を通して外部
へ引き出されている。そして、上記フランジ16の外面
に重ね合わされたケーブル用フランジ26の貫挿個所に
チューブ継手27が嵌め込まれ、このチューブ継手27
によって取付孔12からの漏水が防止されている。な
お、30は軸受温度検出装置であり、これは本願考案と
は直接関係がないので詳細な説明を省略する。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によるポンプ主軸の軸振れ検出装置
は、ポンプの整流板を利用してその整流板の内部に取り
付けられるので、特別な取付用部材を設ける必要がなく
なるばかりでなく、流体通路中に軸振れ検出装置が突出
して流体流れを乱すことがない。
また、センサー取付具を構成する円環状部材の舌片によ
りポンプ自体の振動が吸収されるため軸振れ検出センサ
ーにポンプ自体の振動が伝わりにくく、ポンプ自体の振
動によって検出精度が悪影響を受けにくくなる。それに
もかかわらず、上記円環状部材の円筒面状の位置決め部
が整流板の取付孔の壁面に当接されているため軸振れ検
出センサーの取付状態が安定したものになり、さらにセ
ンサー取付具に対する軸振れ検出センサーの挿入代を変
更するだけで軸振れ検出センサーの取付位置を調節でき
るため、取付位置の調整が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例によるポンプ主軸の軸振れ検出
装置が取り付けられた斜流ポンプの一部切欠側面図、第
2図は上記軸振れ検出装置の取付個所の拡大断面図、第
3図は第2図の要部を拡大した断面図、第4図は軸振れ
検出センサー取付台の断面図、第5図は第4図のV矢視
拡大図である。 4…吸込ケーシング、5…主軸、7…整流板、12…取
付孔、13…センサー取付台、14…筒状部材、15…
センサー取付具、16…フランジ、17…位置決め部、
18…舌片、21…軸振れ検出センサー、A…ポンプ主
軸の軸振れ検出装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 玉木 幸男 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 久 保田鉄工株式会社枚方製造所内 (72)考案者 谷口 正宏 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 久 保田鉄工株式会社枚方製造所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸振れ検出センサーが挿入状態でナット締
    めされるセンサー取付具が筒状部材の先端部に固着され
    てなるセンサー取付台の上記筒状部材が吸込ケーシング
    の整流板に形成された取付孔に挿入されていると共に、
    上記筒状部材の外端部が上記吸込ケーシングに固定され
    て上記軸振れ検出センサーが主軸端部に臨まされ、上記
    センサー取付具は円環状部材よりなり、その円環状部材
    の外周に形成された鍔形の位置決め部が上記取付孔の壁
    面に当接され、かつ上記円環状部材の周方向の複数個所
    に設けられた舌片が上記取付孔の壁面に弾接されている
    ことを特徴とするポンプ主軸の軸振れ検出装置。
JP5077489U 1989-04-28 1989-04-28 ポンプ主軸の軸振れ検出装置 Expired - Lifetime JPH0620086Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH02141806U JPH02141806U (ja) 1990-11-29
JPH0620086Y2 true JPH0620086Y2 (ja) 1994-05-25

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