JPH06200881A - 歯車ポンプ - Google Patents
歯車ポンプInfo
- Publication number
- JPH06200881A JPH06200881A JP5262743A JP26274393A JPH06200881A JP H06200881 A JPH06200881 A JP H06200881A JP 5262743 A JP5262743 A JP 5262743A JP 26274393 A JP26274393 A JP 26274393A JP H06200881 A JPH06200881 A JP H06200881A
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- JP
- Japan
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- gear
- gear pump
- funnel
- inlet
- width
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/06—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C13/00—Adaptations of machines or pumps for special use, e.g. for extremely high pressures
- F04C13/001—Pumps for particular liquids
- F04C13/002—Pumps for particular liquids for homogeneous viscous liquids
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高粘性流体を非常にわずかな供給圧力で真空
から高圧力に向かって確実に送出することができる歯車
ポンプを提供する。 【構成】 ハウジング3内に吸入口4領域、吐出口6領
域及び一対の歯車2を備え、真空から高圧領域に対して
高粘性流体がされる。吸入口4が、少なくとも歯車軸線
12と同一の高さの水平面11にまで伸長する漏斗状部
10を有している。漏斗状部10は水平面11に対して
平行、かつ歯車軸線12に対して垂直に伸び、漏斗状部
10の長さRは対歯車2の長さDよりも大きく設定され
ている。漏斗状部10は、歯車2と同じ高さで歯車軸線
12の方向における歯車幅Tよりも大きな幅Cを有して
いる。
から高圧力に向かって確実に送出することができる歯車
ポンプを提供する。 【構成】 ハウジング3内に吸入口4領域、吐出口6領
域及び一対の歯車2を備え、真空から高圧領域に対して
高粘性流体がされる。吸入口4が、少なくとも歯車軸線
12と同一の高さの水平面11にまで伸長する漏斗状部
10を有している。漏斗状部10は水平面11に対して
平行、かつ歯車軸線12に対して垂直に伸び、漏斗状部
10の長さRは対歯車2の長さDよりも大きく設定され
ている。漏斗状部10は、歯車2と同じ高さで歯車軸線
12の方向における歯車幅Tよりも大きな幅Cを有して
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯車ポンプ、特に低圧か
ら始まって高吐出圧に向かって出力性能を高め、高粘度
の流体を吐出することが可能な歯車ポンプに関するもの
である。さらに本発明はこの種の歯車ポンプを備えたポ
ンプ装置及び該歯車ポンプの使用方法に関するものであ
る。
ら始まって高吐出圧に向かって出力性能を高め、高粘度
の流体を吐出することが可能な歯車ポンプに関するもの
である。さらに本発明はこの種の歯車ポンプを備えたポ
ンプ装置及び該歯車ポンプの使用方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】真空から、即ち低圧から高圧領域に向か
って吐出性能を高め、高粘度の流体を吐出する場合に、
従来の歯車ポンプのポンプ性能は、流体中でのガス発生
もしくは沸騰に起因する歯車ポンプ内のキャビテーショ
ン(Kavitation)によって非常に大きく制限される。ガス
発生及びキャビテーションを回避するためには、それに
応じて供給圧力が所定の高さによって、すなわち供給部
上側の流体液柱の静圧によって生成される必要がある。
ポンプ内におけるキャビテーションの発生は、吐出能力
が失われるのみでなく、ポンプ自体の損傷をも招来する
ため、絶対に避けねばならない。良好なポンプ性能を得
るために、従来の歯車ポンプでは流体が直接に歯車へ案
内されるように吸入口周辺の領域が形成されていた。こ
の種のポンプは米国特許第4137023号に開示され
ている。
って吐出性能を高め、高粘度の流体を吐出する場合に、
従来の歯車ポンプのポンプ性能は、流体中でのガス発生
もしくは沸騰に起因する歯車ポンプ内のキャビテーショ
ン(Kavitation)によって非常に大きく制限される。ガス
発生及びキャビテーションを回避するためには、それに
応じて供給圧力が所定の高さによって、すなわち供給部
上側の流体液柱の静圧によって生成される必要がある。
ポンプ内におけるキャビテーションの発生は、吐出能力
が失われるのみでなく、ポンプ自体の損傷をも招来する
ため、絶対に避けねばならない。良好なポンプ性能を得
るために、従来の歯車ポンプでは流体が直接に歯車へ案
内されるように吸入口周辺の領域が形成されていた。こ
の種のポンプは米国特許第4137023号に開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
のポンプよりも実質的に高い能力を有し、特に、内部に
揮発性成分を有する高粘性流体を非常にわずかな供給圧
力で真空から高圧力に向かって確実に送出することので
きるポンプを提供することである。
のポンプよりも実質的に高い能力を有し、特に、内部に
揮発性成分を有する高粘性流体を非常にわずかな供給圧
力で真空から高圧力に向かって確実に送出することので
きるポンプを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】この課題は、本
発明に従って請求項1によるポンプを用いることで解決
される。本発明によるポンプでは、吸入口横断面の漏斗
状部が、吸入口横断面が歯車のところで歯車軸線の方向
に歯車よりも幅広であるようにして歯車の矩形横断面よ
りも大きく設けられる。
発明に従って請求項1によるポンプを用いることで解決
される。本発明によるポンプでは、吸入口横断面の漏斗
状部が、吸入口横断面が歯車のところで歯車軸線の方向
に歯車よりも幅広であるようにして歯車の矩形横断面よ
りも大きく設けられる。
【0005】これによって、吸入口領域の圧力降下が生
ずるのではなく、反対に流体の静液圧の結果として吸入
口領域ではさらに若干の圧力上昇さえも得られる。従属
請求項は、本発明の他の好適な形態に関するものであ
る。特に良好なポンプ特性を達成するために、吸入口の
漏斗状部は歯車軸線と同一の高さの水平面にまで伸長可
能であり、漏斗状部の長さは一対の歯車の長さより少な
くとも10%大きいことが可能である。吸入口領域の漏
斗状部は、歯車幅Tよりも大きい幅C、例えば歯車幅T
に対して少なくとも10%大きい幅Cを有していること
ができる。好都合な吸入口寸法形状は、吸入口の深さに
対する吸入口の直径の比が少なくとも2であること、並
びに吸入口の深さLに対する漏斗状部の長さの比が1.
85よりも大きいことによって達成され得る。漏斗状の
吸入口領域は、少なくとも55°の開口角度であり得る
ことが好ましい。歯車の軸線間隔に対する幅の比が0.
9〜1.3の間にあることによって好都合な歯形状寸法
が実現可能であり、横断面FAの対角線D4に対する吐
出口の直径Aの比が0.9〜1.1の間にあることによ
って特に好適な吐出口形状寸法が得られる。この際にF
Aは、歯幅T×軸線間隔Zによって定義されている。本
発明によるポンプを備えた低コストなモジュール構成
は、同じハウジング内の吸入口領域と吐出口直径とを備
えた各種大きさの歯車を用いることによって可能であ
る。そのために吐出口直径Aは挿入ブッシュによって適
宜に調整され得る。特に、高性能のポンプ・混合装置
は、後続接続された静止混合要素と組み合わされた、本
発明による歯車ポンプによって形成される。また、ガス
抜き室から高い吐出圧力で高粘性流体を送出するために
は、簡単で高効率のポンプ・ガス抜き装置が、ガス抜き
室と組み合わされた、本発明による歯車ポンプによって
形成される。
ずるのではなく、反対に流体の静液圧の結果として吸入
口領域ではさらに若干の圧力上昇さえも得られる。従属
請求項は、本発明の他の好適な形態に関するものであ
る。特に良好なポンプ特性を達成するために、吸入口の
漏斗状部は歯車軸線と同一の高さの水平面にまで伸長可
能であり、漏斗状部の長さは一対の歯車の長さより少な
くとも10%大きいことが可能である。吸入口領域の漏
斗状部は、歯車幅Tよりも大きい幅C、例えば歯車幅T
に対して少なくとも10%大きい幅Cを有していること
ができる。好都合な吸入口寸法形状は、吸入口の深さに
対する吸入口の直径の比が少なくとも2であること、並
びに吸入口の深さLに対する漏斗状部の長さの比が1.
85よりも大きいことによって達成され得る。漏斗状の
吸入口領域は、少なくとも55°の開口角度であり得る
ことが好ましい。歯車の軸線間隔に対する幅の比が0.
9〜1.3の間にあることによって好都合な歯形状寸法
が実現可能であり、横断面FAの対角線D4に対する吐
出口の直径Aの比が0.9〜1.1の間にあることによ
って特に好適な吐出口形状寸法が得られる。この際にF
Aは、歯幅T×軸線間隔Zによって定義されている。本
発明によるポンプを備えた低コストなモジュール構成
は、同じハウジング内の吸入口領域と吐出口直径とを備
えた各種大きさの歯車を用いることによって可能であ
る。そのために吐出口直径Aは挿入ブッシュによって適
宜に調整され得る。特に、高性能のポンプ・混合装置
は、後続接続された静止混合要素と組み合わされた、本
発明による歯車ポンプによって形成される。また、ガス
抜き室から高い吐出圧力で高粘性流体を送出するために
は、簡単で高効率のポンプ・ガス抜き装置が、ガス抜き
室と組み合わされた、本発明による歯車ポンプによって
形成される。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に従って詳述す
る。図1によれば、本発明による歯車ポンプ1はハウジ
ング3内に吸入口4、吐出口6及び一対の歯車(以下、
対歯車という)2を有している。吸入口4は、歯車軸線
12と同一の高さの水平面11へ下方に延びる漏斗状部
10を備えている。
る。図1によれば、本発明による歯車ポンプ1はハウジ
ング3内に吸入口4、吐出口6及び一対の歯車(以下、
対歯車という)2を有している。吸入口4は、歯車軸線
12と同一の高さの水平面11へ下方に延びる漏斗状部
10を備えている。
【0007】図2には歯車2の横断面FZが、対歯車の
長さD及び幅Tによって面積がD×Tの矩形で示されて
いる。横断面FEを備えた漏斗状部10の長さRは、幅
はCに設定されている。漏斗状部10の形は円錐状面及
び同円錐状面に境界をなす平面から構成されている。吸
入口4の漏斗状部分は開口角度Wを有し、上フランジ平
面14において吸入口直径Bを有している。漏斗状部1
0の横断面FEは(歯車軸線12の高さで)歯車の横断
面FZよりも大きく、歯車横断面FZの対角線D3は常
に吸入口直径Bよりも小さい。さらに、漏斗状部10の
横断面FEの長さR及び幅Cも、これに対応する歯車横
断面FZの長さD及び幅Tよりも大きく設定されてい
る。
長さD及び幅Tによって面積がD×Tの矩形で示されて
いる。横断面FEを備えた漏斗状部10の長さRは、幅
はCに設定されている。漏斗状部10の形は円錐状面及
び同円錐状面に境界をなす平面から構成されている。吸
入口4の漏斗状部分は開口角度Wを有し、上フランジ平
面14において吸入口直径Bを有している。漏斗状部1
0の横断面FEは(歯車軸線12の高さで)歯車の横断
面FZよりも大きく、歯車横断面FZの対角線D3は常
に吸入口直径Bよりも小さい。さらに、漏斗状部10の
横断面FEの長さR及び幅Cも、これに対応する歯車横
断面FZの長さD及び幅Tよりも大きく設定されてい
る。
【0008】図3及び図4は漏斗状部10の横断面FE
の別例を示すものである。図3の横断面32は歯車横断
面FZと同様に矩形をなしている。図4の横断面33は
対歯車2の歯外側の領域において曲率半径が異なる三日
月状をなしている。図4では軸線間隔Zと歯幅Tとによ
って形成される横断面FAが示されている。さらに、吐
出口直径Aは横断面FAの対角線D4にほぼ対応すべき
である。対角線D4に対する吐出口直径Aの比は0.9
から1.1の範囲にあるのが好適である。異なる挿入ブ
ッシュ15(図1a、図1b)を選択し、歯幅Tと吸入
口漏斗状部10との組み合わせを各種変更することによ
り、同じハウジング2内で構成が簡単にして低コストに
て歯車ポンプの能力を多段階に設定することができる。
の別例を示すものである。図3の横断面32は歯車横断
面FZと同様に矩形をなしている。図4の横断面33は
対歯車2の歯外側の領域において曲率半径が異なる三日
月状をなしている。図4では軸線間隔Zと歯幅Tとによ
って形成される横断面FAが示されている。さらに、吐
出口直径Aは横断面FAの対角線D4にほぼ対応すべき
である。対角線D4に対する吐出口直径Aの比は0.9
から1.1の範囲にあるのが好適である。異なる挿入ブ
ッシュ15(図1a、図1b)を選択し、歯幅Tと吸入
口漏斗状部10との組み合わせを各種変更することによ
り、同じハウジング2内で構成が簡単にして低コストに
て歯車ポンプの能力を多段階に設定することができる。
【0009】図5及び図6は、縦断面図における漏斗状
部10の別例を示している。図5では漏斗状部10は上
端面から下方へ伸長し、次に湾曲部34を経て軸線12
と同一の高さの水平面11に至る。図6では、漏斗状部
10はテーパ面4により縮小され、さらに同テーパ面4
に対して斜状面35により区画されて軸線12と同一高
さの水平面11に至る。
部10の別例を示している。図5では漏斗状部10は上
端面から下方へ伸長し、次に湾曲部34を経て軸線12
と同一の高さの水平面11に至る。図6では、漏斗状部
10はテーパ面4により縮小され、さらに同テーパ面4
に対して斜状面35により区画されて軸線12と同一高
さの水平面11に至る。
【0010】図7は従来の歯車ポンプ(曲線28)と本
発明による歯車ポンプ(曲線29)とに関して吸入口領
域での圧力経過(同一吐出量及び同一粘性における)を
示すものである。このグラフの示すものは、吸入口フラ
ンジ14での基準圧力0に始まる圧力が、歯車に至るま
で深さHの関数としてどのような経過をたどるかという
ことである。曲線28にて示す従来のポンプでは、深さ
Lに達するまでに例えば10ミリバールの圧力降下DP
1が生じる。これに対して、曲線29にて示す本発明の
ポンプでは例えば7ミリバールの圧力上昇DP2さえも
可能である。従って、この発明により例えば17ミリバ
ールの全圧力差DP=DP1+DP2となる。すなわ
ち、この差に応じた比較的わずかな充填高さNPSH
(図8による)が、ポンプ内のキャビテーションを避け
るために必要とされる。
発明による歯車ポンプ(曲線29)とに関して吸入口領
域での圧力経過(同一吐出量及び同一粘性における)を
示すものである。このグラフの示すものは、吸入口フラ
ンジ14での基準圧力0に始まる圧力が、歯車に至るま
で深さHの関数としてどのような経過をたどるかという
ことである。曲線28にて示す従来のポンプでは、深さ
Lに達するまでに例えば10ミリバールの圧力降下DP
1が生じる。これに対して、曲線29にて示す本発明の
ポンプでは例えば7ミリバールの圧力上昇DP2さえも
可能である。従って、この発明により例えば17ミリバ
ールの全圧力差DP=DP1+DP2となる。すなわ
ち、この差に応じた比較的わずかな充填高さNPSH
(図8による)が、ポンプ内のキャビテーションを避け
るために必要とされる。
【0011】図8は例えばポリエチレン、ポリスチレン
又はポリメタクリル酸メチルの重合体溶融物を圧送して
混合しガス抜きするための装置を示している。この装置
は、入口21、ガス抜き室25、静止混合要素20に送
出するポンプ1並びに出口24を備えている。ガス抜き
室25からの溶剤や単量体は蒸気排出口22を介して排
出される。混合要素20の入口部では他の供給口26を
介して例えば添加剤が供給可能である。本発明による歯
車ポンプ1、又は図8に示す装置を用いて、プラスチッ
ク製造処理の分野で重要さが増しつつある強力ガス抜き
も相対的に簡単な静止ガス抜き方法によって経済的に行
うことができる。
又はポリメタクリル酸メチルの重合体溶融物を圧送して
混合しガス抜きするための装置を示している。この装置
は、入口21、ガス抜き室25、静止混合要素20に送
出するポンプ1並びに出口24を備えている。ガス抜き
室25からの溶剤や単量体は蒸気排出口22を介して排
出される。混合要素20の入口部では他の供給口26を
介して例えば添加剤が供給可能である。本発明による歯
車ポンプ1、又は図8に示す装置を用いて、プラスチッ
ク製造処理の分野で重要さが増しつつある強力ガス抜き
も相対的に簡単な静止ガス抜き方法によって経済的に行
うことができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳述したように、本願の請求項1の
発明においては揮発性成分を含有する高粘性流体を非常
にわずかな供給圧力で真空から高圧力に向かって確実に
送出することができるという優れた効果を発揮する。
発明においては揮発性成分を含有する高粘性流体を非常
にわずかな供給圧力で真空から高圧力に向かって確実に
送出することができるという優れた効果を発揮する。
【0013】さらに、請求項11の発明における装置に
従えば、流体の送出が簡単で高効率に行われる。加えて
請求項13の発明では上記の歯車ポンプが軽便に使用可
能となる。
従えば、流体の送出が簡単で高効率に行われる。加えて
請求項13の発明では上記の歯車ポンプが軽便に使用可
能となる。
【図1】(a)は本発明における歯車ポンプの正面図、
(b)は同じく歯車ポンプの側面図である。
(b)は同じく歯車ポンプの側面図である。
【図2】歯車ポンプの横断面図である。
【図3】歯車ポンプの別例を示す横断面図である。
【図4】歯車ポンプの更なる別例を示す横断面図であ
る。
る。
【図5】漏斗状部の別例を示す縦断面図である。
【図6】漏斗状部の更なる別例を示す縦断面図である。
【図7】従来の歯車ポンプと本発明による歯車ポンプと
の吸入口領域での圧力経過を示す線図である。
の吸入口領域での圧力経過を示す線図である。
【図8】ガス抜き室及び静止混合器を備えた、ポンプ作
用、混合及びガス抜きのための装置を示す略体図であ
る。
用、混合及びガス抜きのための装置を示す略体図であ
る。
2…歯車、3…ハウジング、4…吸入口、6…吐出口、
10…漏斗状部、11…水平面、12…歯車軸線、C…
漏斗状部の幅、D…対歯車の長さ、R…漏斗状部の長
さ、T…歯車幅。
10…漏斗状部、11…水平面、12…歯車軸線、C…
漏斗状部の幅、D…対歯車の長さ、R…漏斗状部の長
さ、T…歯車幅。
Claims (14)
- 【請求項1】 ハウジング(3)内に吸入口(4)領
域、吐出口(6)領域及び一対の歯車(2)を備え、真
空から高圧領域に対して高粘性流体を送出し、吸入口
(4)が、少なくとも歯車軸線(12)と同一の高さの
水平面(11)にまで伸長する漏斗状部(10)を有し
ており、この漏斗状部(10)は前記水平面(11)に
対して平行、かつ歯車軸線(12)に対して垂直に伸
び、漏斗状部(10)の長さ(R)は対歯車(2)の長
さ(D)よりも大きい歯車ポンプにおいて、 前記漏斗状部(10)は、歯車(2)と同じ高さで歯車
軸線(12)の方向における歯車幅(T)よりも大きな
幅(C)を有していることを特徴とする歯車ポンプ。 - 【請求項2】 前記吸入口領域の横断面は流体の流れる
方向に向かって縮小し、前記吸入口(4)の入口の直径
(B)が歯車(2)の矩形状の横断面(FZ)の対角線
(D3)よりも大きく形成されていることを特徴とする
請求項1に記載の歯車ポンプ。 - 【請求項3】 前記漏斗状部(10)の長さ(R)が、
歯車対(2)の長さ(D)よりも少なくとも10%だけ
大きいことを特徴とする請求項1又は2に記載の歯車ポ
ンプ。 - 【請求項4】 前記吸入口(4)の幅(C)が、歯幅
(T)よりも少なくとも10%だけ大きいことを特徴と
する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の歯車ポン
プ。 - 【請求項5】 吸入口(4)の深さ(L)に対する吸入
口(4)の直径(B)の比が少なくとも2であることを
特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯車
ポンプ。 - 【請求項6】 前記吸入口(4)の深さ(L)に対する
漏斗状部(10)の長さ(R)の比が1.85よりも大
きいことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に
記載の歯車ポンプ。 - 【請求項7】 前記漏斗状部(10)の開口角度(W)
が少なくとも55°である漏斗状の吸入口(4)を備え
ていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項
に記載の歯車ポンプ。 - 【請求項8】 前記歯車(2)の軸線間隔(Z)に対す
る幅(T)の比が0.9〜1.3の間であることを特徴
とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の歯車ポン
プ。 - 【請求項9】 前記横断面(FA)の対角線(D4)に
対する吐出口直径(A)の比が0.9〜1.1の間であ
り、横断面(FA)が、歯幅(T)と軸線間隔(Z)と
によって定義されていることを特徴とする請求項1乃至
8のいずれか1項に記載の歯車ポンプ。 - 【請求項10】 前記吐出口(6)の直径(A)が挿入
ブッシュ(15)によって決定されていることを特徴と
する請求項1乃至9のいずれか1項に記載の歯車ポン
プ。 - 【請求項11】 静止混合要素(20)が後続接続され
ている請求項1乃至10のいずれか1項に記載の歯車ポ
ンプ(1)を備えたポンプ・混合装置。 - 【請求項12】 ガス抜き室(25)から高い吐出圧力
で高粘性流体を送出するための請求項1乃至10のいず
れか1項に記載の歯車ポンプを備えたポンプ・ガス抜き
装置。 - 【請求項13】 真空領域から高圧領域に対して高粘性
流体を圧送するための請求項1乃至10のいずれか1項
に記載の歯車ポンプ(1)の使用方法。 - 【請求項14】 ポリエチレン、ポリスチレン、ポリメ
タクリル酸メチル等の重合体溶融物をガス抜き室(2
5)から静止混合要素(20)に圧送し、かつガス抜き
するための請求項1乃至10のいずれか1項に記載の歯
車ポンプ(1)の使用方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH337992 | 1992-10-29 | ||
| CH03379/92-0 | 1992-10-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06200881A true JPH06200881A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=4254688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5262743A Pending JPH06200881A (ja) | 1992-10-29 | 1993-10-20 | 歯車ポンプ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5388974A (ja) |
| EP (1) | EP0595764B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06200881A (ja) |
| DE (1) | DE59307598D1 (ja) |
| ES (1) | ES2110077T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016536502A (ja) * | 2013-10-01 | 2016-11-24 | マーグ ポンプ システムズ アーゲーMaag Pump Systems Ag | 改良されたポンプ吸入口を有するギヤポンプ |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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