JPH0620109A - 非接触データキャリアを用いたデータ処理装置 - Google Patents
非接触データキャリアを用いたデータ処理装置Info
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- JPH0620109A JPH0620109A JP4173594A JP17359492A JPH0620109A JP H0620109 A JPH0620109 A JP H0620109A JP 4173594 A JP4173594 A JP 4173594A JP 17359492 A JP17359492 A JP 17359492A JP H0620109 A JPH0620109 A JP H0620109A
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】施設や機器の有料利用等に使用される非接触デ
ータキャリアを用いたデータ処理装置に関し、読出動作
中におけるデータキャリアの電力遮断による通信不可の
発生を未然に回避する。 【構成】リーダライタ10からデータキャリア20の制
御部22が所定のコマンドの受信を判定すると擬似ラン
ダム信号発生部23から予め定めた擬似ランダム信号を
返送する。リーダライタ10の相関演算部13はデータ
キャリア20の擬似ランダム信号と同一の基準信号と受
信信号とが一致した際の自己相関ピーク値を求め、この
自己相関ピーク値を比較部15で予め定めた閾値と比較
し、閾値以上となったときに読出制御部12が読出動作
を実行する。
ータキャリアを用いたデータ処理装置に関し、読出動作
中におけるデータキャリアの電力遮断による通信不可の
発生を未然に回避する。 【構成】リーダライタ10からデータキャリア20の制
御部22が所定のコマンドの受信を判定すると擬似ラン
ダム信号発生部23から予め定めた擬似ランダム信号を
返送する。リーダライタ10の相関演算部13はデータ
キャリア20の擬似ランダム信号と同一の基準信号と受
信信号とが一致した際の自己相関ピーク値を求め、この
自己相関ピーク値を比較部15で予め定めた閾値と比較
し、閾値以上となったときに読出制御部12が読出動作
を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施設や機器の有料利用
等に使用される非接触データキャリアを用いたデータ処
理装置に関する。
等に使用される非接触データキャリアを用いたデータ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー場のリフトや遊戯施設等の
有料使用に利用される所謂データコインとして知られた
非接触データキャリアを用いたデータ処理装置として
は、例えば図8のものが知られている。図8において、
10はリーダライタ、20はデータキャリアである。リ
ーダライタ10は固定設置され、制御部11、読出制御
部12、相関演算部13および伝送部14を備える。ま
たデータキャリア20は利用者が例えばペンダントある
いは腕時計として携帯しており、E2 PROM等の不揮
発性のメモリ21、制御部22、擬似ランダム信号発生
部23、伝送部24、電源回路部25を備える。
有料使用に利用される所謂データコインとして知られた
非接触データキャリアを用いたデータ処理装置として
は、例えば図8のものが知られている。図8において、
10はリーダライタ、20はデータキャリアである。リ
ーダライタ10は固定設置され、制御部11、読出制御
部12、相関演算部13および伝送部14を備える。ま
たデータキャリア20は利用者が例えばペンダントある
いは腕時計として携帯しており、E2 PROM等の不揮
発性のメモリ21、制御部22、擬似ランダム信号発生
部23、伝送部24、電源回路部25を備える。
【0003】このようなデータ処理装置の動作は、デー
タキャリア20をリーダライタ10の通信可能距離に近
づけると、例えばリーダライタ10の伝送部14からの
電磁誘導結合による動作電力の供給をデータキャリア2
0の伝送部24で受け、電源回路部25で受信信号を整
流平滑してコンデンサCに電源電圧Vccをチャージして
動作状態とする。
タキャリア20をリーダライタ10の通信可能距離に近
づけると、例えばリーダライタ10の伝送部14からの
電磁誘導結合による動作電力の供給をデータキャリア2
0の伝送部24で受け、電源回路部25で受信信号を整
流平滑してコンデンサCに電源電圧Vccをチャージして
動作状態とする。
【0004】この状態でリーダライタ10の読出制御部
12が例えばメモリ21のアクセス禁止を解除するた
め、即ち鍵を開くためにID番号の読出コマンドを発行
すると、データキャリア20の制御部22でリーダライ
タ10からのコマンド内容が解読され、メモリ21に記
憶しているID番号を読出す。読出データの返送は、例
えばデータビット1,0に対応して予め使用する擬似ラ
ンダム系列が決っており、リードデータのビットに応じ
た擬似ランダム系列を擬似ランダム発生部23で発生
し、伝送部24からリーダライタ10に送る。
12が例えばメモリ21のアクセス禁止を解除するた
め、即ち鍵を開くためにID番号の読出コマンドを発行
すると、データキャリア20の制御部22でリーダライ
タ10からのコマンド内容が解読され、メモリ21に記
憶しているID番号を読出す。読出データの返送は、例
えばデータビット1,0に対応して予め使用する擬似ラ
ンダム系列が決っており、リードデータのビットに応じ
た擬似ランダム系列を擬似ランダム発生部23で発生
し、伝送部24からリーダライタ10に送る。
【0005】リーダライタ10の相関演算部13には、
データキャリア20と同じ擬似ランダム信号が基準信号
として保持されており、受信信号との自己相関を求めて
おり、受信信号と基準信号が一致すると自己相関値がピ
ーク的に増加し、ビット1又は0の受信を判別できる。
データキャリア20と同じ擬似ランダム信号が基準信号
として保持されており、受信信号との自己相関を求めて
おり、受信信号と基準信号が一致すると自己相関値がピ
ーク的に増加し、ビット1又は0の受信を判別できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな非接触データキャリアを用いたデータ処理装置にあ
っては、データキャリア20はリーダライタ10により
動作電力を供給されているため、リーダライタ10から
任意のコマンドを発行してデータキャリア20から擬似
ランダム信号による応答を得ようとした場合、データキ
ャリア20の動作電力が不足しており、擬似ランダム系
列を用いたデータの返送途中で電力遮断を起してしまう
恐れがあった。
うな非接触データキャリアを用いたデータ処理装置にあ
っては、データキャリア20はリーダライタ10により
動作電力を供給されているため、リーダライタ10から
任意のコマンドを発行してデータキャリア20から擬似
ランダム信号による応答を得ようとした場合、データキ
ャリア20の動作電力が不足しており、擬似ランダム系
列を用いたデータの返送途中で電力遮断を起してしまう
恐れがあった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、データキャリアの動作電力の状態を
判定して確実な読出動作を行うようにした非接触データ
キャリアを用いたデータ処理装置を提供することを目的
とする。
てなされたもので、データキャリアの動作電力の状態を
判定して確実な読出動作を行うようにした非接触データ
キャリアを用いたデータ処理装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は次のように構成する。まず本発明は、リーダラ
イタからデータキャリアに対し非接触結合によりデータ
の書込みまたはデータの読出しを行う非接触データキャ
リアを用いたデータ処理装置を対象とする。
本発明は次のように構成する。まず本発明は、リーダラ
イタからデータキャリアに対し非接触結合によりデータ
の書込みまたはデータの読出しを行う非接触データキャ
リアを用いたデータ処理装置を対象とする。
【0009】このようなデータ処理装置として本発明に
あっては、データキャリアに、リーダライタから所定の
コマンドを受信した際に予め定めた擬似ランダム信号を
返送する応答手段を設ける。またリーダライタには、デ
ータキャリアの擬似ランダム信号と同一の信号と受信信
号との自己相関を求める相関演算手段と、受信信号と基
準信号が一致したときに相関演算手段で求まる自己相関
ピーク値が予め定めた閾値以上となったときに読出動作
を実行する読出制御手段とを設けたことを特徴とする。
あっては、データキャリアに、リーダライタから所定の
コマンドを受信した際に予め定めた擬似ランダム信号を
返送する応答手段を設ける。またリーダライタには、デ
ータキャリアの擬似ランダム信号と同一の信号と受信信
号との自己相関を求める相関演算手段と、受信信号と基
準信号が一致したときに相関演算手段で求まる自己相関
ピーク値が予め定めた閾値以上となったときに読出動作
を実行する読出制御手段とを設けたことを特徴とする。
【0010】またリーダライタの読出制御手段として
は、第1閾値TH1とそれより小さい第2閾値TH2を
有し、 相関演算手段で求めた自己相関ピーク値が第1閾値T
H1以上であれば読出動作を実行し、 自己相関ピーク値が第1閾値TH1より小さく第2閾
値TH2以上であればコマンドの発行によりデータキャ
リアから返送された擬似ランダム信号から求めた自己相
関ピーク値の比較処理を繰り返し、 自己相関ピーク値が第2閾値TH2より小さければ読
出動作を中止する、ようにしてもよい。
は、第1閾値TH1とそれより小さい第2閾値TH2を
有し、 相関演算手段で求めた自己相関ピーク値が第1閾値T
H1以上であれば読出動作を実行し、 自己相関ピーク値が第1閾値TH1より小さく第2閾
値TH2以上であればコマンドの発行によりデータキャ
リアから返送された擬似ランダム信号から求めた自己相
関ピーク値の比較処理を繰り返し、 自己相関ピーク値が第2閾値TH2より小さければ読
出動作を中止する、ようにしてもよい。
【0011】更にリーダライタの読出制御手段として
は、前回と今回の自己相関ピーク値の時間変化を示す微
分係数を求め、この微分係数が正の場合は自己相関ピー
ク値は増加傾向にあるものと判断して予め定めた閾値T
H(=TH1)との比較処理を繰り返し、自己相関ピー
ク値が閾値TH以上となった時に読出動作を実行し、一
方、微分係数が負の場合は自己相関ピーク値は減少傾向
にあるものと判断して読出動作を中止するようにしても
よい。
は、前回と今回の自己相関ピーク値の時間変化を示す微
分係数を求め、この微分係数が正の場合は自己相関ピー
ク値は増加傾向にあるものと判断して予め定めた閾値T
H(=TH1)との比較処理を繰り返し、自己相関ピー
ク値が閾値TH以上となった時に読出動作を実行し、一
方、微分係数が負の場合は自己相関ピーク値は減少傾向
にあるものと判断して読出動作を中止するようにしても
よい。
【0012】
【作用】このような構成を備えた本発明による非接触デ
ータキャリアを用いたデータ処理装置によれば、データ
キャリアの読出時に、コマンドの発行により動作電力を
チェックするために擬似ランダム信号を返送させて自己
相関を求める。自己相関値は受信系列と擬似ランダム信
号の基準系列とを乗算した値の総和であることから、受
信系列と基準系列が一致したときに得られる自己相関ピ
ーク値は受信信号の電力に比例した値である。そして受
信信号は距離の2乗に逆比例する関係にある。またデー
タキャリアにおける送信信号の振幅は電源電圧に比例す
る。
ータキャリアを用いたデータ処理装置によれば、データ
キャリアの読出時に、コマンドの発行により動作電力を
チェックするために擬似ランダム信号を返送させて自己
相関を求める。自己相関値は受信系列と擬似ランダム信
号の基準系列とを乗算した値の総和であることから、受
信系列と基準系列が一致したときに得られる自己相関ピ
ーク値は受信信号の電力に比例した値である。そして受
信信号は距離の2乗に逆比例する関係にある。またデー
タキャリアにおける送信信号の振幅は電源電圧に比例す
る。
【0013】このため自己相関ピーク値が所定の閾値以
上になっていれば、データキャリアの電源電圧は読出動
作に十分な電圧であると推定でき、リーダライタは読出
動作を実行する。逆に自己相関ピーク値が閾値より小さ
ければ、データキャリアの電源電圧は不足していると推
定でき、回復を待つか或いは読出動作を中止し、読出動
作の途中で電力遮断を起してしまうことを未然に回避で
きる。
上になっていれば、データキャリアの電源電圧は読出動
作に十分な電圧であると推定でき、リーダライタは読出
動作を実行する。逆に自己相関ピーク値が閾値より小さ
ければ、データキャリアの電源電圧は不足していると推
定でき、回復を待つか或いは読出動作を中止し、読出動
作の途中で電力遮断を起してしまうことを未然に回避で
きる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した実施例構成
図である。図1において、10はリーダライタであり、
MPUを用いた制御部11,読出制御部12,相関演算
部13,伝送部14,比較部15を備える。また20は
データキャリアであり、E2 PROM等の不揮発性のメ
モリ21、コマンド判定と判定結果に基づく制御を行う
制御部22、擬似ランダム信号発生部23,伝送部2
4,電源回路部25を備える。
図である。図1において、10はリーダライタであり、
MPUを用いた制御部11,読出制御部12,相関演算
部13,伝送部14,比較部15を備える。また20は
データキャリアであり、E2 PROM等の不揮発性のメ
モリ21、コマンド判定と判定結果に基づく制御を行う
制御部22、擬似ランダム信号発生部23,伝送部2
4,電源回路部25を備える。
【0015】リーダライタ10とデータキャリア20に
設けた伝送部14,24による非接触結合としては、こ
の実施例にあってはコイルを用いた電磁誘導結合を使用
している。リーダライタ10からデータキャリア20に
対するデータ伝送にはFSK変調を使用している。また
データキャリア20からリーダライタ10に対するデー
タ伝送にはスペクトラム拡散通信方式として擬似ランダ
ム信号を送っている。
設けた伝送部14,24による非接触結合としては、こ
の実施例にあってはコイルを用いた電磁誘導結合を使用
している。リーダライタ10からデータキャリア20に
対するデータ伝送にはFSK変調を使用している。また
データキャリア20からリーダライタ10に対するデー
タ伝送にはスペクトラム拡散通信方式として擬似ランダ
ム信号を送っている。
【0016】この擬似ランダム信号としては例えばM系
列信号を使用する。リーダライタ10の伝送部14は常
時データビット0に対応したFSK変調信号を通信可能
領域に出しており、この通信可能領域にデータキャリア
20が入ってくると、伝送部24でデータビット0を示
すFSK信号を受信し、電源回路部25で整流平滑して
コンデンサCにチャージすることで電源電圧Vccを得
ることができる。
列信号を使用する。リーダライタ10の伝送部14は常
時データビット0に対応したFSK変調信号を通信可能
領域に出しており、この通信可能領域にデータキャリア
20が入ってくると、伝送部24でデータビット0を示
すFSK信号を受信し、電源回路部25で整流平滑して
コンデンサCにチャージすることで電源電圧Vccを得
ることができる。
【0017】データキャリア20に設けた擬似ランダム
信号発生部23は図2に示すように、例えばデータビッ
ト0に対応してM0 系列を発生するM0 系列信号発生器
26とデータビット1に対応してM1 系列信号を発生す
るM1 系列信号発生器27を備える。M0 系列信号発生
器26とM1 系列信号発生器27に対しては返送するビ
ットデータが与えられており、M0 系列信号発生器26
に対してはインバータ28で反転して与えられている。
またM0 系列信号発生器26とM1 系列信号発生器27
の出力はORゲート29を介して伝送部に出力する。
信号発生部23は図2に示すように、例えばデータビッ
ト0に対応してM0 系列を発生するM0 系列信号発生器
26とデータビット1に対応してM1 系列信号を発生す
るM1 系列信号発生器27を備える。M0 系列信号発生
器26とM1 系列信号発生器27に対しては返送するビ
ットデータが与えられており、M0 系列信号発生器26
に対してはインバータ28で反転して与えられている。
またM0 系列信号発生器26とM1 系列信号発生器27
の出力はORゲート29を介して伝送部に出力する。
【0018】ここで、M0 及びM1 系列信号発生器2
6,27が入力するデータビット1の時に動作して系列
信号を発生するように構成している。このため、入力す
るデータビットが0であるとインバータ28による反転
でM0 系列信号発生器26が動作する。一方、入力する
データビットが1の時にはM1 系列信号発生器27が動
作する。
6,27が入力するデータビット1の時に動作して系列
信号を発生するように構成している。このため、入力す
るデータビットが0であるとインバータ28による反転
でM0 系列信号発生器26が動作する。一方、入力する
データビットが1の時にはM1 系列信号発生器27が動
作する。
【0019】M0 系列信号及びM1 系列信号としては、
例えば511ワード長(ビット長)の系列長をもったも
のが使用され、クロックに同期して各系列要素を順次出
力する。図3には図1のリーダライタ10に設けた相関
演算部13の構成を示す。図3において、相関演算部は
データビット0の復調側とデータビット1の復調側の2
系統について同じ回路が設けられている。即ち、データ
ビット0,1のそれぞれの系統についてシフトレジスタ
30,40、積和演算器31,41、基準値レジスタ3
2,42及び比較器33,43を設けている。
例えば511ワード長(ビット長)の系列長をもったも
のが使用され、クロックに同期して各系列要素を順次出
力する。図3には図1のリーダライタ10に設けた相関
演算部13の構成を示す。図3において、相関演算部は
データビット0の復調側とデータビット1の復調側の2
系統について同じ回路が設けられている。即ち、データ
ビット0,1のそれぞれの系統についてシフトレジスタ
30,40、積和演算器31,41、基準値レジスタ3
2,42及び比較器33,43を設けている。
【0020】シフトレジスタ30,40に対してはサン
プリングされた受信信号、即ち受信サンプリングデータ
が順次入力される。シフトレジスタ30の段数は図2に
示したM0 ,M1 系列信号発生器26,27で発生する
各系列信号の系列長、例えば511ワードに対応したシ
フト段511段を有する。基準値レジスタ32,42に
はデータキャリアで発生するM0 系列信号とM1系列信
号が固定的に保持されている。この基準系列信号の保持
はレジスタによらずメモリであっても良いしワイヤード
ロジック等の固定回路であっても良い。
プリングされた受信信号、即ち受信サンプリングデータ
が順次入力される。シフトレジスタ30の段数は図2に
示したM0 ,M1 系列信号発生器26,27で発生する
各系列信号の系列長、例えば511ワードに対応したシ
フト段511段を有する。基準値レジスタ32,42に
はデータキャリアで発生するM0 系列信号とM1系列信
号が固定的に保持されている。この基準系列信号の保持
はレジスタによらずメモリであっても良いしワイヤード
ロジック等の固定回路であっても良い。
【0021】積和演算器31,41はシフトレジスタ3
0,40の受信系列と基準値レジスタ32,42のM
0 ,M1 の各基準系列との積和演算を行う。即ち受信系
列と基準系列の各系列要素を掛け合わせてその総和を求
める自己相関値の演算を行う。積和演算器31,41の
相関値出力は比較器33,43に与えられている。M
0 ,M1 系列信号の自己相関値は図4に示すようにな
る。図4は系列長nのM系列信号を連続して受信して受
光相関を求めたときの相関値を示しており、受信系列と
基準値系列が一致するまでは−(1/n)の値である
が、両者が一致すると相対値1で示す自己相関ピーク値
が得られる。
0,40の受信系列と基準値レジスタ32,42のM
0 ,M1 の各基準系列との積和演算を行う。即ち受信系
列と基準系列の各系列要素を掛け合わせてその総和を求
める自己相関値の演算を行う。積和演算器31,41の
相関値出力は比較器33,43に与えられている。M
0 ,M1 系列信号の自己相関値は図4に示すようにな
る。図4は系列長nのM系列信号を連続して受信して受
光相関を求めたときの相関値を示しており、受信系列と
基準値系列が一致するまでは−(1/n)の値である
が、両者が一致すると相対値1で示す自己相関ピーク値
が得られる。
【0022】図3の比較器33,43は図5に示す自己
相関ピーク値を判定する。比較器33で自己相関ピーク
値を判定するとビット0を出力し、また比較器43で自
己相関ピーク値を判定するとビット1を出力する。再び
図1を参照するに、本発明にあってはリーダライタ10
に設けた読出制御部12からデータキャリア20の読出
しに先立ち、所定のコマンドを発行して擬似ランダム信
号発生部23より例えばビット0に対応してM0 系列信
号を返送させ、この相関演算部13からの自己相関ピー
ク値を比較部15で判定してデータキャリア20の動作
電力が十分か否かを判定し、その結果に基づき読出制御
部12による読出動作を実行するようにしている。
相関ピーク値を判定する。比較器33で自己相関ピーク
値を判定するとビット0を出力し、また比較器43で自
己相関ピーク値を判定するとビット1を出力する。再び
図1を参照するに、本発明にあってはリーダライタ10
に設けた読出制御部12からデータキャリア20の読出
しに先立ち、所定のコマンドを発行して擬似ランダム信
号発生部23より例えばビット0に対応してM0 系列信
号を返送させ、この相関演算部13からの自己相関ピー
ク値を比較部15で判定してデータキャリア20の動作
電力が十分か否かを判定し、その結果に基づき読出制御
部12による読出動作を実行するようにしている。
【0023】図5は図1のリーダライタ10に設けた読
出制御手段として動作する読出制御部12及び比較部1
5によるデータキャリア20の動作電力をチェックする
ための制御処理の第1実施例を示したフローチャートで
ある。図4において、まずリーダライタ10の読出制御
部12は制御部11からの指示のもとにステップS1で
あるコマンド、例えばデータキャリア20からの応答を
求めるテストコマンドを一定周期で発行している。
出制御手段として動作する読出制御部12及び比較部1
5によるデータキャリア20の動作電力をチェックする
ための制御処理の第1実施例を示したフローチャートで
ある。図4において、まずリーダライタ10の読出制御
部12は制御部11からの指示のもとにステップS1で
あるコマンド、例えばデータキャリア20からの応答を
求めるテストコマンドを一定周期で発行している。
【0024】データキャリア20がリーダライタ10の
受信可能範囲に入ってくると、非接触結合によるFSK
変調信号を受信して電源回路部25より電源電圧Vcc
を得るようになる。そして動作状態になったデータキャ
リア20はステップS1でリーダライタ10が発行した
コマンドを受け、制御部22で例えばテストコマンドで
あることを判定すると擬似ランダム信号発生部23にビ
ット0の応答を指示する。
受信可能範囲に入ってくると、非接触結合によるFSK
変調信号を受信して電源回路部25より電源電圧Vcc
を得るようになる。そして動作状態になったデータキャ
リア20はステップS1でリーダライタ10が発行した
コマンドを受け、制御部22で例えばテストコマンドで
あることを判定すると擬似ランダム信号発生部23にビ
ット0の応答を指示する。
【0025】このテストコマンドに対するビット0は例
えばメモリ21がアクセス禁止状態にあることを意味す
る。これに対し、メモリ21がアクセス許可状態にある
場合にはビット1を返すようになる。制御部22からビ
ット0の返送指示を受けた擬似ランダム信号発生部23
は、図2に示したようにM0 系列信号発生器26を起動
し、M0 系列信号を伝送部24より送り返してくる。
えばメモリ21がアクセス禁止状態にあることを意味す
る。これに対し、メモリ21がアクセス許可状態にある
場合にはビット1を返すようになる。制御部22からビ
ット0の返送指示を受けた擬似ランダム信号発生部23
は、図2に示したようにM0 系列信号発生器26を起動
し、M0 系列信号を伝送部24より送り返してくる。
【0026】この状態でステップS2で擬似ランダム系
列信号の応答を受信するとステップS3に進み、相関演
算部13において、図3に示した回路構成により受信信
号とM0 及びM1 の各基準系列信号との間の自己相関ピ
ーク値の計算を行う。積和演算器31,41の出力は比
較部15に与えられ、それぞれステップS4に示すよう
に予め定めた閾値TH以上か否か判定する。
列信号の応答を受信するとステップS3に進み、相関演
算部13において、図3に示した回路構成により受信信
号とM0 及びM1 の各基準系列信号との間の自己相関ピ
ーク値の計算を行う。積和演算器31,41の出力は比
較部15に与えられ、それぞれステップS4に示すよう
に予め定めた閾値TH以上か否か判定する。
【0027】ここで、データキャリア20はビット0に
よりM0 系列信号を返送しているため、積和演算器31
の出力がM0 系列信号受信完了時に図5に示すようにピ
ーク値となり、閾値THを上回る。この比較結果は読出
制御部12に与えられ、読出制御部12はデータキャリ
ア20の電源電圧Vccが読出動作に十分な電圧にある
ものと判定して読出許可を行い、ステップS6で読出ア
クセスを実行する。
よりM0 系列信号を返送しているため、積和演算器31
の出力がM0 系列信号受信完了時に図5に示すようにピ
ーク値となり、閾値THを上回る。この比較結果は読出
制御部12に与えられ、読出制御部12はデータキャリ
ア20の電源電圧Vccが読出動作に十分な電圧にある
ものと判定して読出許可を行い、ステップS6で読出ア
クセスを実行する。
【0028】一方、自己相関ピーク値が閾値THを越え
ない場合にはデータキャリア20の電源電圧Vccが不
足しているため、この実施例にあってはステップS1に
戻ってテストコマンドを再発行し、対応する擬似ランダ
ム系列を送り返して、求めた自己相関ピーク値を閾値T
Hと比較する処理を繰り返す。勿論、ある時間を経過し
ても自己相関ピーク値が閾値THを越えない場合にはア
クセス不可能として読出しを中止するようにしても良
い。
ない場合にはデータキャリア20の電源電圧Vccが不
足しているため、この実施例にあってはステップS1に
戻ってテストコマンドを再発行し、対応する擬似ランダ
ム系列を送り返して、求めた自己相関ピーク値を閾値T
Hと比較する処理を繰り返す。勿論、ある時間を経過し
ても自己相関ピーク値が閾値THを越えない場合にはア
クセス不可能として読出しを中止するようにしても良
い。
【0029】図6はデータキャリアの動作電力を判定す
る本発明の制御処理の第2実施例を示したフローチャー
トである。この図6の実施例にあっては、図3でコマン
ド発行に対する応答として得られた擬似ランダム信号か
ら自己相関ピーク値を演算した後に第1閾値TH1とそ
れより小さい第2閾値TH2との比較を行っている。
る本発明の制御処理の第2実施例を示したフローチャー
トである。この図6の実施例にあっては、図3でコマン
ド発行に対する応答として得られた擬似ランダム信号か
ら自己相関ピーク値を演算した後に第1閾値TH1とそ
れより小さい第2閾値TH2との比較を行っている。
【0030】例えばステップS4でまず自己相関ピーク
値を小さい方の閾値TH2と比較し、閾値TH2以上で
あればステップS5に進んで大きい方の閾値TH1と比
較し、閾値TH1以上であればデータキャリアの電源電
圧Vccは十分にあるものと判断してステップS6で読
出しを許可し、ステップS7で読出アクセスを実行す
る。
値を小さい方の閾値TH2と比較し、閾値TH2以上で
あればステップS5に進んで大きい方の閾値TH1と比
較し、閾値TH1以上であればデータキャリアの電源電
圧Vccは十分にあるものと判断してステップS6で読
出しを許可し、ステップS7で読出アクセスを実行す
る。
【0031】一方、ステップS4で自己相関ピーク値が
小さい方の閾値TH2以上であるがステップS5で大き
い方の閾値TH1より小さかった場合にはステップS1
ステップS1〜S5の比較処理を繰り返す。更に、ステ
ップS4で相関ピーク値が小さい方の閾値TH2より小
さかった場合にはステップS8に進んで読出動作を中止
する。
小さい方の閾値TH2以上であるがステップS5で大き
い方の閾値TH1より小さかった場合にはステップS1
ステップS1〜S5の比較処理を繰り返す。更に、ステ
ップS4で相関ピーク値が小さい方の閾値TH2より小
さかった場合にはステップS8に進んで読出動作を中止
する。
【0032】図7はデータキャリアの動作電力を推定す
る本発明の制御処理の第3実施例を示したフローチャー
トであり、この実施例にあってはテストコマンドの発行
による応答で得られた自己相関ピーク値の前回と今回と
の差から自己相関ピーク値の時間変化を示す微分係数を
求めて判断するようにしたことを特徴とする。即ち、図
7のフローチャートにあってはステップS3のテストコ
マンドの発行に対するデータキャリアの応答から今回の
自己相関ピーク値Cn を求め、続いてステップS4で既
に検出している前回の自己相関ピーク値Cnー1 との差と
して微分係数ΔCを求める。
る本発明の制御処理の第3実施例を示したフローチャー
トであり、この実施例にあってはテストコマンドの発行
による応答で得られた自己相関ピーク値の前回と今回と
の差から自己相関ピーク値の時間変化を示す微分係数を
求めて判断するようにしたことを特徴とする。即ち、図
7のフローチャートにあってはステップS3のテストコ
マンドの発行に対するデータキャリアの応答から今回の
自己相関ピーク値Cn を求め、続いてステップS4で既
に検出している前回の自己相関ピーク値Cnー1 との差と
して微分係数ΔCを求める。
【0033】ΔC=Cn-1 −Cn ステップS5にあっては、ステップS4で求めた自己相
関ピーク値の微分係数ΔCが正か負かチェックしてお
り、微分係数ΔCが正であればステップS6に進み、予
め定めた閾値TH1と比較する。この閾値TH1は図6
の第2実施例で使用した第1閾値TH1と同じものであ
り、閾値TH1以上であればデータキャリアの電源電圧
Vccは十分にあるものと判定して読出しを許可し、ス
テップS8で読出アクセスを実行する。
関ピーク値の微分係数ΔCが正か負かチェックしてお
り、微分係数ΔCが正であればステップS6に進み、予
め定めた閾値TH1と比較する。この閾値TH1は図6
の第2実施例で使用した第1閾値TH1と同じものであ
り、閾値TH1以上であればデータキャリアの電源電圧
Vccは十分にあるものと判定して読出しを許可し、ス
テップS8で読出アクセスを実行する。
【0034】また閾値TH1より小さい場合には、ステ
ップS1〜S5の微分係数の算出に基づく比較処理を繰
り返す。ここで、図6の第2実施例では、自己相関ピー
ク値が第1閾値TH1より小さい第2閾値TH2より小
さければ読出を中止しているが、第3実施例にあって
は、自己相関ピーク値が第2閾値TH2より小さくと
も、微分係数ΔCが正の場合は自己相関ピーク値は増加
傾向にあり、テストコマンドの発行による読出しを繰り
返している内にいずれ閾値TH1になると考えられるの
で、読出を中止せずに比較処理を繰り返すようにしてい
る。
ップS1〜S5の微分係数の算出に基づく比較処理を繰
り返す。ここで、図6の第2実施例では、自己相関ピー
ク値が第1閾値TH1より小さい第2閾値TH2より小
さければ読出を中止しているが、第3実施例にあって
は、自己相関ピーク値が第2閾値TH2より小さくと
も、微分係数ΔCが正の場合は自己相関ピーク値は増加
傾向にあり、テストコマンドの発行による読出しを繰り
返している内にいずれ閾値TH1になると考えられるの
で、読出を中止せずに比較処理を繰り返すようにしてい
る。
【0035】一方、ステップS5で微分係数が負であっ
た場合には、自己相関ピーク値は減少傾向あることが判
り、このままアクセスを続けるといずれ通信不能となる
ので、ステップS9で読出動作を中止する。尚、上記の
実施例はコイルを用いた電磁誘導結合による非接触伝送
を例にとるものであったが、これ以外に光伝送方式や無
線伝送方式であっても良い。更に、擬似ランダム信号と
してM系列信号を例にとるものであったが、これ以外に
も適宜の擬似ランダム信号を使用することができる。
た場合には、自己相関ピーク値は減少傾向あることが判
り、このままアクセスを続けるといずれ通信不能となる
ので、ステップS9で読出動作を中止する。尚、上記の
実施例はコイルを用いた電磁誘導結合による非接触伝送
を例にとるものであったが、これ以外に光伝送方式や無
線伝送方式であっても良い。更に、擬似ランダム信号と
してM系列信号を例にとるものであったが、これ以外に
も適宜の擬似ランダム信号を使用することができる。
【0036】また、上記の実施例にあっては、データビ
ット0とデータビット1に対応してそれぞれ固有の擬似
ランダム信号即ちM0 系列信号とM1 系列信号を使用し
ているが、データビット1のみにM系列信号を用意し、
データビット0についてはM系列信号の送信を止めるよ
うにしても良い。
ット0とデータビット1に対応してそれぞれ固有の擬似
ランダム信号即ちM0 系列信号とM1 系列信号を使用し
ているが、データビット1のみにM系列信号を用意し、
データビット0についてはM系列信号の送信を止めるよ
うにしても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、リーダライタがデータキャリアの読出に先立って所
定のコマンドを送ってデータキャリアから特定の擬似ラ
ンダム信号を返送させ、この受信信号と基準信号とが一
致したときの自己相関ピーク値を見ることでデータキャ
リアの動作電力が適性か不足状態かを判定でき、動作電
力が適性の場合にのみ読出動作を実行し、不足している
場合には様子を見たり動作を中止するため、読出動作の
途中でデータキャリアの電力遮断を起こしてしまう問題
を確実に防止できる。
ば、リーダライタがデータキャリアの読出に先立って所
定のコマンドを送ってデータキャリアから特定の擬似ラ
ンダム信号を返送させ、この受信信号と基準信号とが一
致したときの自己相関ピーク値を見ることでデータキャ
リアの動作電力が適性か不足状態かを判定でき、動作電
力が適性の場合にのみ読出動作を実行し、不足している
場合には様子を見たり動作を中止するため、読出動作の
途中でデータキャリアの電力遮断を起こしてしまう問題
を確実に防止できる。
【図1】本発明の実施例構成図
【図2】図1のデータキャリアに設けた擬似ランダム信
号発生器の説明図
号発生器の説明図
【図3】図1のリーダライタに設けた相関演算部の説明
図
図
【図4】擬似ランダム信号の自己相関値の説明図
【図5】本発明の制御処理の第1実施例を示したフロー
チャート
チャート
【図6】本発明の制御処理の第2実施例を示したフロー
チャート
チャート
【図7】本発明の制御処理の第3実施例を示したフロー
チャート
チャート
【図8】従来装置の説明図
10:データキャリア 11,22:制御部(MPU) 13:相関演算部 14,24:伝送部 15:比較部 20:データキャリア 21:メモリ(E2 PROM) 23:擬似ランダム信号発生部 25:電源回路部 26:M0 系列信号発生器 27:M1 系列信号発生器 28:インバータ 29:ORゲート 30,40:シフトレジスタ 31,41:積和演算器 32,42:基準値レジスタ 33,43:比較器
Claims (3)
- 【請求項1】リーダライタからデータキャリアに対し非
接触結合によりデータの書込みまたはデータの読出しを
行う非接触データキャリアを用いたデータ処理装置に於
いて、 前記データキャリアに、リーダライタから所定のコマン
ドを受信した際に予め定めた擬似ランダム信号を返送す
る応答手段を設け、 前記リーダライタには、前記データキャリアの擬似ラン
ダム信号と同一の信号と受信信号との自己相関を求める
相関演算手段と、該相関手段で求めた受信信号と基準信
号が一致したときの自己相関ピーク値が予め定めた閾値
以上となったときに読出動作を実行する読出制御手段と
を設けたことを特徴とする非接触データキャリアを用い
たデータ処理装置。 - 【請求項2】請求項1記載の非接触データキャリアを用
いたデータ処理装置に於いて、前記リーダライタの読出
制御手段は第1閾値TH1とそれより小さい第2閾値T
H2を有し、前記相関演算手段で求めた自己相関ピーク
値が前記第1閾値TH1以上であれば読出動作を実行
し、自己相関ピーク値が第1閾値TH1より小さく第2
閾値TH2以上であればコマンドの発行によりデータキ
ャリアから返送された擬似ランダム信号の受信信号の自
己相関ピーク値との比較処理を繰り返し、自己相関ピー
ク値が第2閾値TH2より小さければ読出動作を中止す
ることを特徴とする非接触データキャリアを用いたデー
タ処理装置。 - 【請求項3】請求項1記載の非接触データキャリアを用
いてデータ処理装置に於いて、前記リーダライタの読出
制御手段は、前記前回と今回の自己相関ピーク値の時間
変化を示す微分係数を求め、該微分係数が正の場合は自
己相関ピーク値は増加傾向にあるものと判断して予め定
めた閾値THとの比較処理を繰り返し、自己相関ピーク
値が該閾値TH以上となった時に読出動作を実行し、更
に前記微分係数が負の場合は自己相関ピーク値は減少傾
向にあるものと判断して読出動作を中止することを特徴
とする非接触データキャリアを用いたデータ処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4173594A JPH0620109A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 非接触データキャリアを用いたデータ処理装置 |
| US08/070,789 US5354975A (en) | 1992-07-01 | 1993-06-03 | Contactless data processing apparatus |
| FR9307996A FR2693294B1 (fr) | 1992-07-01 | 1993-06-30 | Appareil de traitement de données sans contact. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4173594A JPH0620109A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 非接触データキャリアを用いたデータ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620109A true JPH0620109A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15963496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4173594A Pending JPH0620109A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 非接触データキャリアを用いたデータ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620109A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100720962B1 (ko) * | 2005-07-01 | 2007-05-28 | 강원대학교산학협력단 | Rfid 시스템에서의 상호인증 및 데이터통신 보안방법 |
| KR100723862B1 (ko) * | 2005-11-05 | 2007-05-31 | 한국전자통신연구원 | 전자식별 접근제어 방법 및 이를 위한 전자식별 시스템 |
| JP2013521730A (ja) * | 2010-03-29 | 2013-06-10 | 株式会社村田製作所 | 無線通信システムにおける整数周波数オフセット推定のための方法および装置 |
| JP2013521729A (ja) * | 2010-03-29 | 2013-06-10 | 株式会社村田製作所 | 無線通信システムにおける正確な時間同期用の方法および装置 |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP4173594A patent/JPH0620109A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100720962B1 (ko) * | 2005-07-01 | 2007-05-28 | 강원대학교산학협력단 | Rfid 시스템에서의 상호인증 및 데이터통신 보안방법 |
| KR100723862B1 (ko) * | 2005-11-05 | 2007-05-31 | 한국전자통신연구원 | 전자식별 접근제어 방법 및 이를 위한 전자식별 시스템 |
| JP2013521730A (ja) * | 2010-03-29 | 2013-06-10 | 株式会社村田製作所 | 無線通信システムにおける整数周波数オフセット推定のための方法および装置 |
| JP2013521729A (ja) * | 2010-03-29 | 2013-06-10 | 株式会社村田製作所 | 無線通信システムにおける正確な時間同期用の方法および装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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|
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Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101023 |
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