JPH06201126A - ライタ− - Google Patents
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- JPH06201126A JPH06201126A JP5000205A JP20593A JPH06201126A JP H06201126 A JPH06201126 A JP H06201126A JP 5000205 A JP5000205 A JP 5000205A JP 20593 A JP20593 A JP 20593A JP H06201126 A JPH06201126 A JP H06201126A
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Landscapes
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐風炎(燃焼ガス)と赤い自然炎を選択可能
にし、いずれの炎を選択する場合でも、着火を確実にす
る。 【構成】 燃料ガスを筒部材(3)に突出するノズル部材
(7d)に案内するガス案内筒(8)および該ガス案内筒(8)の
側周面に開けられた空気吸入口(8b)を有する、ライタ−
において、下端に開口(30a)を開けた筒部材(3);空気吸
入口(8b)を閉じる第1位置と空気吸入口(8b)を開く第2
位置に移動可能な第1シャッタ部材(7h);これが第1位
置にあるときは筒(8)の上端開口よりその内方に突出
し、第2位置にあるときには筒(8)の上端開口より上側
に位置する、下方に尖った外周側円錐面(7t)を有する、
ノズル部材(7d);および、第1位置で開口(30a)を開
き、第2位置で閉じる第2シャッタ部材(7g);を備え
る。
にし、いずれの炎を選択する場合でも、着火を確実にす
る。 【構成】 燃料ガスを筒部材(3)に突出するノズル部材
(7d)に案内するガス案内筒(8)および該ガス案内筒(8)の
側周面に開けられた空気吸入口(8b)を有する、ライタ−
において、下端に開口(30a)を開けた筒部材(3);空気吸
入口(8b)を閉じる第1位置と空気吸入口(8b)を開く第2
位置に移動可能な第1シャッタ部材(7h);これが第1位
置にあるときは筒(8)の上端開口よりその内方に突出
し、第2位置にあるときには筒(8)の上端開口より上側
に位置する、下方に尖った外周側円錐面(7t)を有する、
ノズル部材(7d);および、第1位置で開口(30a)を開
き、第2位置で閉じる第2シャッタ部材(7g);を備え
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスライタ−に関し、
特に、これに限る意図ではないが、実公平3−4501
7号公報に開示された如きの、耐風用の円筒体内でガス
/空気混合気が燃焼する耐風燃焼装置の改良に関する。
特に、これに限る意図ではないが、実公平3−4501
7号公報に開示された如きの、耐風用の円筒体内でガス
/空気混合気が燃焼する耐風燃焼装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】実公平3−45017号公報に開示され
たガスライタは、中空の焼燃筒(3)の内部空間に、燃料
ガスに空気を混合した混合気を供給し、該筒内でこれを
燃焼させる。筒内でガスが燃焼し筒(3)が外部の風が燃
焼ガスを吹き飛ばすのを妨げるので、風に対して失火し
にくい。すなわち第1次の耐風効果がある。これに加え
て、燃焼筒(3)内に触媒ワイヤ(7)が配設されており、こ
れが燃焼ガスにより赤熱される。燃焼筒(3)の上開口か
ら強い風が入って筒(3)内の燃焼も一時的に消えても、
熱せられている触媒ワイヤ(7)によりその周りの混合気
が自動的に再点火する。すなわち燃焼ガスにより赤熱さ
れている触媒ワイヤ(7)が常時その周りの混合気を持続
燃焼させるので、強い風により一時的に失火しても即座
に自動的に再着火するという、高い耐風効果すなわち触
媒ワイヤ(7)による第2次の耐風効果がある。
たガスライタは、中空の焼燃筒(3)の内部空間に、燃料
ガスに空気を混合した混合気を供給し、該筒内でこれを
燃焼させる。筒内でガスが燃焼し筒(3)が外部の風が燃
焼ガスを吹き飛ばすのを妨げるので、風に対して失火し
にくい。すなわち第1次の耐風効果がある。これに加え
て、燃焼筒(3)内に触媒ワイヤ(7)が配設されており、こ
れが燃焼ガスにより赤熱される。燃焼筒(3)の上開口か
ら強い風が入って筒(3)内の燃焼も一時的に消えても、
熱せられている触媒ワイヤ(7)によりその周りの混合気
が自動的に再点火する。すなわち燃焼ガスにより赤熱さ
れている触媒ワイヤ(7)が常時その周りの混合気を持続
燃焼させるので、強い風により一時的に失火しても即座
に自動的に再着火するという、高い耐風効果すなわち触
媒ワイヤ(7)による第2次の耐風効果がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】下端に燃料ガス受口
を、燃焼筒(3)内に突出する上端にガス噴出開口を、ま
た、ガス受口とガス噴出開口との間の外側面に吸気口を
有するガス混合管(5)より、燃料ガスと空気の混合気が
燃焼筒(3)内に供給されるが、ガス流により吸気口より
高速で空気が吸入され、これによりガス混合管(5)は比
較的に高速の混合気を燃焼筒(3)に供給する。したがっ
て燃焼筒(3)からは高速で燃焼ガスが出る。ところが、
燃料ガスと空気とが十分に混合しているので、燃焼筒
(3)内,外にはいわゆる赤い焔は現われず、燃焼ガスは透
明もしくはやや青みがかったものであり、視認しにく
い。触媒ワイヤ(7)を備える場合にはこれが赤熱するの
で、燃焼筒(3)の上方から筒内をのぞくと着火している
ことを容易に確認しうるが、側面からは、着火している
(炎がある)か否かが簡単には分からない。燃焼ガスが高
速で吹き出すので、このように炎が見えないことはユ−
ザに不安感をもたらす。特に、触媒ワイヤ(7)を備えな
い場合にこの不安感が強くなる。
を、燃焼筒(3)内に突出する上端にガス噴出開口を、ま
た、ガス受口とガス噴出開口との間の外側面に吸気口を
有するガス混合管(5)より、燃料ガスと空気の混合気が
燃焼筒(3)内に供給されるが、ガス流により吸気口より
高速で空気が吸入され、これによりガス混合管(5)は比
較的に高速の混合気を燃焼筒(3)に供給する。したがっ
て燃焼筒(3)からは高速で燃焼ガスが出る。ところが、
燃料ガスと空気とが十分に混合しているので、燃焼筒
(3)内,外にはいわゆる赤い焔は現われず、燃焼ガスは透
明もしくはやや青みがかったものであり、視認しにく
い。触媒ワイヤ(7)を備える場合にはこれが赤熱するの
で、燃焼筒(3)の上方から筒内をのぞくと着火している
ことを容易に確認しうるが、側面からは、着火している
(炎がある)か否かが簡単には分からない。燃焼ガスが高
速で吹き出すので、このように炎が見えないことはユ−
ザに不安感をもたらす。特に、触媒ワイヤ(7)を備えな
い場合にこの不安感が強くなる。
【0004】シガレットライタ−は、風がある屋外での
みならず、室内のおだやかな環境で使用することも多
い。屋外で風が無い場合や室内での使用では、むしろ従
来一般の、ロ−ソクの火のように赤い炎が、おちついた
情感があるので、望まれることも多く、1つのライタ−
で、耐風効果が高い炎(混合気の燃焼ガス)と、耐風効
果は低いが視感が良い赤い炎を選択しうるのが好まし
い。
みならず、室内のおだやかな環境で使用することも多
い。屋外で風が無い場合や室内での使用では、むしろ従
来一般の、ロ−ソクの火のように赤い炎が、おちついた
情感があるので、望まれることも多く、1つのライタ−
で、耐風効果が高い炎(混合気の燃焼ガス)と、耐風効
果は低いが視感が良い赤い炎を選択しうるのが好まし
い。
【0005】本発明は、このような選択をしうるガス燃
焼装置を提供することを第1の目的とし、このため燃焼
特性切換えのための手段を備えるが、いずれの燃焼モ−
ドでもガス着火の確実性を高くすることを第2の目的と
する。
焼装置を提供することを第1の目的とし、このため燃焼
特性切換えのための手段を備えるが、いずれの燃焼モ−
ドでもガス着火の確実性を高くすることを第2の目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガス放出弁を
含む燃料槽(FT),筒部材(3),該筒部材(3)の下方からそ
の内空間に突出するノズル部材(7d),燃料槽(FT)のガス
放出弁を介して燃料槽(FT)外部に出る燃料ガスをノズル
部材(7d)に案内するガス案内筒(8),該ガス案内筒(8)の
側周面に開けられた空気吸入口(8b)、および、ノズル部
材(7d)から筒部材(3)に出る燃料ガスを着火するため
の、筒部材(3)に装着されノズル部材(7d)に対向する電
極を含むピエゾ高電圧発生装置を有する、ライタ−にお
いて、前記筒部材(3)の下端の、筒部材(3)への空気の進
入を許すための開口(30a);前記ガス案内筒(8)に摺動可
能に結合され、空気吸入口(8b)を閉じる第1位置と空気
吸入口(8b)を開く第2位置に移動可能であって、ガス案
内筒(8)が挿入された下開口と、ノズル部材(7d)が圧入
された上開口(7a)と、上開口(7a)と第2シャッタ部材(7
g)の間の側周面に開けられ、第1シャッタ部材(7h)が第
1位置にあるときはガス案内筒(8)で閉じられるが第2
位置にあるときにはガス案内筒(8)の上端より上側にあ
ってガス案内筒(8)と筒部材(3)内空間とを連通とする側
面開口(7b)と、を有する第1シャッタ部材(7h);第1シ
ャッタ部材(7h)が第1位置にあるときはガス案内筒(8)
の上端開口よりその内方に突出し、第2位置にあるとき
にはガス案内筒(8)の上端開口より上側に位置する、下
方に尖った外周側円錐面(7t)を有する、ノズル部材(7
d);および、 第1シャッタ部材(7h)に連結され、第1
シャッタ部材(7h)が第1位置に移動するとき前記開口(3
0a)を開く第1位置に、第1シャッタ部材(7h)が第2位
置に移動するとき前記開口(30a)を閉じる第2位置に移
動する、第1シャッタ部材(h)の側周面に装着された第
2シャッタ部材(7g);を備えることを特徴とする。な
お、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の対
応要素を示す。
含む燃料槽(FT),筒部材(3),該筒部材(3)の下方からそ
の内空間に突出するノズル部材(7d),燃料槽(FT)のガス
放出弁を介して燃料槽(FT)外部に出る燃料ガスをノズル
部材(7d)に案内するガス案内筒(8),該ガス案内筒(8)の
側周面に開けられた空気吸入口(8b)、および、ノズル部
材(7d)から筒部材(3)に出る燃料ガスを着火するため
の、筒部材(3)に装着されノズル部材(7d)に対向する電
極を含むピエゾ高電圧発生装置を有する、ライタ−にお
いて、前記筒部材(3)の下端の、筒部材(3)への空気の進
入を許すための開口(30a);前記ガス案内筒(8)に摺動可
能に結合され、空気吸入口(8b)を閉じる第1位置と空気
吸入口(8b)を開く第2位置に移動可能であって、ガス案
内筒(8)が挿入された下開口と、ノズル部材(7d)が圧入
された上開口(7a)と、上開口(7a)と第2シャッタ部材(7
g)の間の側周面に開けられ、第1シャッタ部材(7h)が第
1位置にあるときはガス案内筒(8)で閉じられるが第2
位置にあるときにはガス案内筒(8)の上端より上側にあ
ってガス案内筒(8)と筒部材(3)内空間とを連通とする側
面開口(7b)と、を有する第1シャッタ部材(7h);第1シ
ャッタ部材(7h)が第1位置にあるときはガス案内筒(8)
の上端開口よりその内方に突出し、第2位置にあるとき
にはガス案内筒(8)の上端開口より上側に位置する、下
方に尖った外周側円錐面(7t)を有する、ノズル部材(7
d);および、 第1シャッタ部材(7h)に連結され、第1
シャッタ部材(7h)が第1位置に移動するとき前記開口(3
0a)を開く第1位置に、第1シャッタ部材(7h)が第2位
置に移動するとき前記開口(30a)を閉じる第2位置に移
動する、第1シャッタ部材(h)の側周面に装着された第
2シャッタ部材(7g);を備えることを特徴とする。な
お、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の対
応要素を示す。
【0007】
【作用】第1シャッタ部材(7h)を第1位置に置いて燃料
槽(FT)のガス放出弁を開くと、燃料槽(FT)から出た燃料
ガスがガス案内筒(8)およびノズル部材(7d)を通って筒
部材(8)内に出る。そこでピエゾ高電圧発生装置で高電
圧を発生するとその電極に電気放電を生じ、ノズル部材
(7d)から出る燃料ガスが、ノズル先端と電極先端との間
の、燃焼に最も適した燃焼ガス濃度の所で着火し、筒部
材(8)から上方に炎が立ち登る。空気吸入口(8b)が第1シ
ャッタ部材(7h)で閉じられているので、また側面開口(7
b)がガス案内筒(8)で閉じられているので、ガス案内筒
(8)およびノズル部材(7d)を通って筒部材(8)に出る燃料
ガスには空気が実質上混入しておらず、ノズル部材(7d)
から出る燃料ガス流により開口(30a)を通して筒部材(3)
内に空気が吸入され、ノズル部材(7d)の中心軸に近いほ
ど燃料ガス濃度が高く該中心線から離れるほど燃料ガス
濃度が低い(空気濃度が高い)ので、ノズル先端と電極先
端の間の電気放電路上には、燃料ガス着火に適した燃焼
ガス濃度(点)が存在し、したがって燃料ガスの着火は確
実である。ノズル部材(7d)の上端から立登る炎にはその
外部から空気が供給され、炎は、ロ−ソクの炎のような
赤い外炎を有する自然炎である。比較的に流速が低い横
風により容易にこの炎は消えるが、赤い炎であるので、
炎の存在は明瞭である。この自然炎は、室内でシガレッ
トに火を付けるのに適する。
槽(FT)のガス放出弁を開くと、燃料槽(FT)から出た燃料
ガスがガス案内筒(8)およびノズル部材(7d)を通って筒
部材(8)内に出る。そこでピエゾ高電圧発生装置で高電
圧を発生するとその電極に電気放電を生じ、ノズル部材
(7d)から出る燃料ガスが、ノズル先端と電極先端との間
の、燃焼に最も適した燃焼ガス濃度の所で着火し、筒部
材(8)から上方に炎が立ち登る。空気吸入口(8b)が第1シ
ャッタ部材(7h)で閉じられているので、また側面開口(7
b)がガス案内筒(8)で閉じられているので、ガス案内筒
(8)およびノズル部材(7d)を通って筒部材(8)に出る燃料
ガスには空気が実質上混入しておらず、ノズル部材(7d)
から出る燃料ガス流により開口(30a)を通して筒部材(3)
内に空気が吸入され、ノズル部材(7d)の中心軸に近いほ
ど燃料ガス濃度が高く該中心線から離れるほど燃料ガス
濃度が低い(空気濃度が高い)ので、ノズル先端と電極先
端の間の電気放電路上には、燃料ガス着火に適した燃焼
ガス濃度(点)が存在し、したがって燃料ガスの着火は確
実である。ノズル部材(7d)の上端から立登る炎にはその
外部から空気が供給され、炎は、ロ−ソクの炎のような
赤い外炎を有する自然炎である。比較的に流速が低い横
風により容易にこの炎は消えるが、赤い炎であるので、
炎の存在は明瞭である。この自然炎は、室内でシガレッ
トに火を付けるのに適する。
【0008】第1シャッタ部材(7h)を第2位置に置いて
燃料槽(FT)のガス放出弁を開くと、燃料槽(FT)から出た
燃料ガスがガス案内筒(8)およびノズル部材(7d)を通っ
て筒部材(8)内に出る。空気吸入口(8b)が開いているの
で、筒部材(8)内のガス流により、筒部材(8)内に空気が
吸入され燃料ガスと混合し、また側面開口(7b)が開いて
いるので、一部の燃料ガス/空気混合気はノズル部材(7
d)を通って筒部材(8)内に出るが、残りは側面開口(7b)
を通って筒部材(8)内に出る。そこでピエゾ高電圧発生
装置で高電圧を発生するとその電極に電気放電を生じ、
側面開口(7b)を通って筒部材(8)内に出てノズル部材(7
d)先端と電極の間を上方に流れる燃料ガス/空気混合気
が着火し、燃焼ガスが筒部材(8)から上方に出る。ノズ
ル部材(7d)から上方に出る混合気は筒部材(8)から上方
に出る燃焼ガスに軸流をもたらし、筒部材(8)内におけ
る燃焼ガス流を整える。この軸流が強すぎると放電スパ
−クによる着火に失敗する確率が高く、また着火しても
未燃焼混合気の多くが筒部材(8)の外に出て筒部材(8)内
での完全燃焼が妨げら、風等により失火し易くなる。本
発明ではノズル部材(7d)が下端に下方に尖った外周側円
錐面(7t)を有するので、ノズル部材(7d)に流入する混合
気量は比較的に少く、放電スパ−クによる着火が確実
で、また、筒部材(8)の内空間に出た混合気は実質上筒
部材(8)内にある間に燃焼し、筒部材(3)が外部の風が燃
焼ガスを吹き飛ばすのを妨げるので、風に対して失火し
にくい。すなわち第1次の耐風効果がある。
燃料槽(FT)のガス放出弁を開くと、燃料槽(FT)から出た
燃料ガスがガス案内筒(8)およびノズル部材(7d)を通っ
て筒部材(8)内に出る。空気吸入口(8b)が開いているの
で、筒部材(8)内のガス流により、筒部材(8)内に空気が
吸入され燃料ガスと混合し、また側面開口(7b)が開いて
いるので、一部の燃料ガス/空気混合気はノズル部材(7
d)を通って筒部材(8)内に出るが、残りは側面開口(7b)
を通って筒部材(8)内に出る。そこでピエゾ高電圧発生
装置で高電圧を発生するとその電極に電気放電を生じ、
側面開口(7b)を通って筒部材(8)内に出てノズル部材(7
d)先端と電極の間を上方に流れる燃料ガス/空気混合気
が着火し、燃焼ガスが筒部材(8)から上方に出る。ノズ
ル部材(7d)から上方に出る混合気は筒部材(8)から上方
に出る燃焼ガスに軸流をもたらし、筒部材(8)内におけ
る燃焼ガス流を整える。この軸流が強すぎると放電スパ
−クによる着火に失敗する確率が高く、また着火しても
未燃焼混合気の多くが筒部材(8)の外に出て筒部材(8)内
での完全燃焼が妨げら、風等により失火し易くなる。本
発明ではノズル部材(7d)が下端に下方に尖った外周側円
錐面(7t)を有するので、ノズル部材(7d)に流入する混合
気量は比較的に少く、放電スパ−クによる着火が確実
で、また、筒部材(8)の内空間に出た混合気は実質上筒
部材(8)内にある間に燃焼し、筒部材(3)が外部の風が燃
焼ガスを吹き飛ばすのを妨げるので、風に対して失火し
にくい。すなわち第1次の耐風効果がある。
【0009】筒部材(3)内に触媒ワイヤ(4)を配設してい
ると、これが燃焼ガスにより赤熱され、筒部材(3)の上
端開口から強い風が入って筒部材(3)内の燃焼が一時的
に消えても、熱せられている触媒ワイヤ(4)によりその
周りの混合気が自動的に再点火する。すなわち燃焼ガス
により赤熱されている触媒ワイヤ(4)が常時その周りの
混合気を持続燃焼させるので、強い風により一時的に失
火しても即座に自動的に再着火するという、高い耐風効
果すなわち触媒ワイヤ(4)による第2次の耐風効果が得ら
れる。
ると、これが燃焼ガスにより赤熱され、筒部材(3)の上
端開口から強い風が入って筒部材(3)内の燃焼が一時的
に消えても、熱せられている触媒ワイヤ(4)によりその
周りの混合気が自動的に再点火する。すなわち燃焼ガス
により赤熱されている触媒ワイヤ(4)が常時その周りの
混合気を持続燃焼させるので、強い風により一時的に失
火しても即座に自動的に再着火するという、高い耐風効
果すなわち触媒ワイヤ(4)による第2次の耐風効果が得ら
れる。
【0010】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0011】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示し、図2に図1
の2A−2A線断面を示し、この断面の一部を拡大して
図4に示す。図1は図2の1A−1A線断面であり、こ
の断面の一部を拡大して図3に示す。まず図1および図
2を参照する。この実施例はシガレットライタ−であ
り、ケ−シングは、本体C1,中間体C2および蓋体C
3を含む。中間体C2には、雌ねじを切った筒体収納穴
が開けられており、該穴の下端部にリング30が挿入さ
れ、このリング30の上にセラミット筒3が挿入され、
筒3の上端面に、触媒ワイヤ4を固着した支持リング5
が載せられ、リング状のナット6を中間体C2の筒体収
納穴の雌ねじにねじ込むことにより、ナット6がリング
5を押えている。これにより、リング30,セラミック
筒3,支持リング5および押えナット6が中間体C2に
一体になっている。リング30およびセラミック筒3の
内部に炎切換筒7の先端が進入している。
の2A−2A線断面を示し、この断面の一部を拡大して
図4に示す。図1は図2の1A−1A線断面であり、こ
の断面の一部を拡大して図3に示す。まず図1および図
2を参照する。この実施例はシガレットライタ−であ
り、ケ−シングは、本体C1,中間体C2および蓋体C
3を含む。中間体C2には、雌ねじを切った筒体収納穴
が開けられており、該穴の下端部にリング30が挿入さ
れ、このリング30の上にセラミット筒3が挿入され、
筒3の上端面に、触媒ワイヤ4を固着した支持リング5
が載せられ、リング状のナット6を中間体C2の筒体収
納穴の雌ねじにねじ込むことにより、ナット6がリング
5を押えている。これにより、リング30,セラミック
筒3,支持リング5および押えナット6が中間体C2に
一体になっている。リング30およびセラミック筒3の
内部に炎切換筒7の先端が進入している。
【0012】図3および図4を参照する。炎切換筒7
は、その内部の混合管8に対して上下にスライドできる
ものであり、圧縮コイルスプリング9が上方に押す力を
与えているが、この力に抗して炎切換レバ−10のア−
ム10cが、炎切換筒7の外フランジ7fを下方に押し
ている。炎切換筒7の上端開口7aにはノズル7dが圧
入されており、ノズル7dの上開口にはワイヤコイル7
eが圧入されている。ノズル7dの下端は混合管8内部
にまで突出しており、下端側周面は下に尖った円錐面7
tとなっている。炎切換筒7には燃料ガス/空気混合気
を放出するための開口7bがありその下方に、リング3
0の下開口30aを閉じるための開閉板7gが装着され
ている。炎切換筒7の、内空間は、混合管8がピッタリ
とはまり込んだ円筒空間となっている。
は、その内部の混合管8に対して上下にスライドできる
ものであり、圧縮コイルスプリング9が上方に押す力を
与えているが、この力に抗して炎切換レバ−10のア−
ム10cが、炎切換筒7の外フランジ7fを下方に押し
ている。炎切換筒7の上端開口7aにはノズル7dが圧
入されており、ノズル7dの上開口にはワイヤコイル7
eが圧入されている。ノズル7dの下端は混合管8内部
にまで突出しており、下端側周面は下に尖った円錐面7
tとなっている。炎切換筒7には燃料ガス/空気混合気
を放出するための開口7bがありその下方に、リング3
0の下開口30aを閉じるための開閉板7gが装着され
ている。炎切換筒7の、内空間は、混合管8がピッタリ
とはまり込んだ円筒空間となっている。
【0013】混合管8には、上方から、上端開口8a,
空気吸入口8b,および下開口8cがある。下開口8c
にはフィルタ11a,ノズルプレ−ト11bおよびチュ
−ブ連結筒31があり、この連結筒31に、伸縮性が高
い合成樹脂チュ−ブ12の上端が、リングナット33で
連結されている。混合管8は袋ナット32を貫通し、混
合管8の下端に連結筒31がねじ込まれ、リングナット
33が袋ナット32の下端にねじ込まれている。チュ−
ブ12の下端は、燃料槽FTの燃料ガス開閉機構27
(図1,2)の一部をなす燃料ノズル13の先端に連結
されている。燃料ノズル13には、ガス放出レバ−14
(図1)が結合されており、このガス放出レバ−14が
図1で時計方向に回転駆動されることにより、燃料ノズ
ル13が上方に引き上げられて、燃料ノズル13よりガ
ス流が、合成樹脂チュ−ブ12を通って混合管8に流れ
る。
空気吸入口8b,および下開口8cがある。下開口8c
にはフィルタ11a,ノズルプレ−ト11bおよびチュ
−ブ連結筒31があり、この連結筒31に、伸縮性が高
い合成樹脂チュ−ブ12の上端が、リングナット33で
連結されている。混合管8は袋ナット32を貫通し、混
合管8の下端に連結筒31がねじ込まれ、リングナット
33が袋ナット32の下端にねじ込まれている。チュ−
ブ12の下端は、燃料槽FTの燃料ガス開閉機構27
(図1,2)の一部をなす燃料ノズル13の先端に連結
されている。燃料ノズル13には、ガス放出レバ−14
(図1)が結合されており、このガス放出レバ−14が
図1で時計方向に回転駆動されることにより、燃料ノズ
ル13が上方に引き上げられて、燃料ノズル13よりガ
ス流が、合成樹脂チュ−ブ12を通って混合管8に流れ
る。
【0014】再度図1および図2を参照する。セラミッ
ク筒3には、ピエゾ(圧電素子)発火装置26の高圧リ
−ド16の先端が固着されている。該発火装置26のア
−ス極は、ピン26c,蓋支持レバ−20,ピン23,
コイルばね24,袋ナット32,混合管8および炎切換
筒7を介して、ノズル7dおよびワイヤコイル7eに電
気的に接続されている。これは機械的な接触による電気
接続であり、接触不良の場所があっても、高圧放電に関
しては、実質上電流ル−プが形成される。すなわち、ピ
エゾ発火装置26が高圧を発生すると、それが炎切換筒
7のノズル7dおよびコイル7eとリ−ド16の先端に
加わって、両者間に電気スパ−ク17(図5)が発生
し、その周りの燃料を着火する。
ク筒3には、ピエゾ(圧電素子)発火装置26の高圧リ
−ド16の先端が固着されている。該発火装置26のア
−ス極は、ピン26c,蓋支持レバ−20,ピン23,
コイルばね24,袋ナット32,混合管8および炎切換
筒7を介して、ノズル7dおよびワイヤコイル7eに電
気的に接続されている。これは機械的な接触による電気
接続であり、接触不良の場所があっても、高圧放電に関
しては、実質上電流ル−プが形成される。すなわち、ピ
エゾ発火装置26が高圧を発生すると、それが炎切換筒
7のノズル7dおよびコイル7eとリ−ド16の先端に
加わって、両者間に電気スパ−ク17(図5)が発生
し、その周りの燃料を着火する。
【0015】中間体C2にはセラミック筒3に加えて袋
ナット32が支持されて、混合管8がセラミック筒3の
中心に位置する。蓋C3の下面には、傘付ピン19の圧
入により板ばね21および蓋支持レバ−20が固着され
ている。また蓋C3の上面から下面に傘付ピン状の選択
釦22の脚が貫通して、蓋C3の下面下で該脚が板ばね
21に係合している。板ばね21は図1に示すように選
択釦22を押し上げている。図1に示すようにセラミッ
ク筒3等を装着し袋ナット32等を装着した中間体C2
を、燃料ノズル13および燃料槽FTにガス放出レバ−
14を図1に示すように係合してから、ピン25を燃料
槽FTおよび中間体C2の下脚端のピン穴に挿入して中
間体C2を燃料槽FTと連結し、燃料槽FTにピエゾ発
火装置26の中ケ−ス下端の金属台26bを燃料槽FT
の受け穴に挿入して発火装置26の高圧リ−ド16をセ
ラミック筒3のリ−ド支持穴に通し、中間体C2の上開
口からその内部に、蓋C3に固着された支持レバ−20
を挿入して、レバ−20のピン係合脚20bを発火装置
26のピン26cに係合させて、中間体C3の脚のピン
穴,炎切換レバ−10の下端のピン穴およびやや圧縮し
たコイルばね24の中心を合せて、それらにピン24を
通して、図1に示すように、燃料槽FT,中間体C2,
炎切換レバ−10,コイルばね24および蓋C3を一体
に連結することにより、コイルばね24の一端が袋ナッ
ト32の側フランジに当り(図1,3)他端が炎切換レ
バ−10の係合突起10bに当って、コイルばね23が
炎切換レバ−10を反時計方向に駆動しこれにより炎切
換レバ−10のア−ム10cが炎切換筒7の外フランジ
7fの上面を下方に押し、これにより炎切換筒7が図1
〜4に示すように下がって、圧縮コイルスプリング9が
圧縮される。
ナット32が支持されて、混合管8がセラミック筒3の
中心に位置する。蓋C3の下面には、傘付ピン19の圧
入により板ばね21および蓋支持レバ−20が固着され
ている。また蓋C3の上面から下面に傘付ピン状の選択
釦22の脚が貫通して、蓋C3の下面下で該脚が板ばね
21に係合している。板ばね21は図1に示すように選
択釦22を押し上げている。図1に示すようにセラミッ
ク筒3等を装着し袋ナット32等を装着した中間体C2
を、燃料ノズル13および燃料槽FTにガス放出レバ−
14を図1に示すように係合してから、ピン25を燃料
槽FTおよび中間体C2の下脚端のピン穴に挿入して中
間体C2を燃料槽FTと連結し、燃料槽FTにピエゾ発
火装置26の中ケ−ス下端の金属台26bを燃料槽FT
の受け穴に挿入して発火装置26の高圧リ−ド16をセ
ラミック筒3のリ−ド支持穴に通し、中間体C2の上開
口からその内部に、蓋C3に固着された支持レバ−20
を挿入して、レバ−20のピン係合脚20bを発火装置
26のピン26cに係合させて、中間体C3の脚のピン
穴,炎切換レバ−10の下端のピン穴およびやや圧縮し
たコイルばね24の中心を合せて、それらにピン24を
通して、図1に示すように、燃料槽FT,中間体C2,
炎切換レバ−10,コイルばね24および蓋C3を一体
に連結することにより、コイルばね24の一端が袋ナッ
ト32の側フランジに当り(図1,3)他端が炎切換レ
バ−10の係合突起10bに当って、コイルばね23が
炎切換レバ−10を反時計方向に駆動しこれにより炎切
換レバ−10のア−ム10cが炎切換筒7の外フランジ
7fの上面を下方に押し、これにより炎切換筒7が図1
〜4に示すように下がって、圧縮コイルスプリング9が
圧縮される。
【0016】上述のように中間体C2および蓋C3を連
結した燃料槽FTをケ−シング本体C1の上開口に挿入
して、本体C1の底の穴にねじ29を通してこのねじ2
9を燃料槽FTの下底のねじ穴にねじ込むことにより、
図1に示すライタ−が組立てられる。このように組立て
た状態(図1)では、図3,4に示すように、炎切換筒
7の幹部7hが空気吸入開口8bを閉じている。開閉板
7gはリング30の下面より下方にありこれにより下開
口30aが開いており、混合管8が炎切換筒7の混合気
放出口7bを実質上閉じているので、仮に燃料ノズル1
3から燃料ガスが出ると、それはノズル7dおよびワイ
ヤコイル7eを通ってセラミック筒3の内空間に出る。
セラミック筒3の内空間に出るまで燃料ガスには空気は
実質上混入しない。炎切換レバ−10はピン24を中心
に回転自在であるが、コイルばねの反発力により反時計
方向に回転付勢されて、図1に示すように、炎切換筒7
を下方に押し下げており、圧縮コイルスプリング9が圧
縮されている。選択釦22が図1に示すように上方に突
出しているときにはその下端は、ピン24を中心とする
レバ−10の係合突起10dの回転円の外側にあり、蓋
C3をピン24を中心に時計方向に回転駆動しても、選
択釦22はレバ−10の係合突起10dに当らず、レバ
−10は図1に示す位置に留まる(図1と図5を参照;
自然炎モ−ド)。
結した燃料槽FTをケ−シング本体C1の上開口に挿入
して、本体C1の底の穴にねじ29を通してこのねじ2
9を燃料槽FTの下底のねじ穴にねじ込むことにより、
図1に示すライタ−が組立てられる。このように組立て
た状態(図1)では、図3,4に示すように、炎切換筒
7の幹部7hが空気吸入開口8bを閉じている。開閉板
7gはリング30の下面より下方にありこれにより下開
口30aが開いており、混合管8が炎切換筒7の混合気
放出口7bを実質上閉じているので、仮に燃料ノズル1
3から燃料ガスが出ると、それはノズル7dおよびワイ
ヤコイル7eを通ってセラミック筒3の内空間に出る。
セラミック筒3の内空間に出るまで燃料ガスには空気は
実質上混入しない。炎切換レバ−10はピン24を中心
に回転自在であるが、コイルばねの反発力により反時計
方向に回転付勢されて、図1に示すように、炎切換筒7
を下方に押し下げており、圧縮コイルスプリング9が圧
縮されている。選択釦22が図1に示すように上方に突
出しているときにはその下端は、ピン24を中心とする
レバ−10の係合突起10dの回転円の外側にあり、蓋
C3をピン24を中心に時計方向に回転駆動しても、選
択釦22はレバ−10の係合突起10dに当らず、レバ
−10は図1に示す位置に留まる(図1と図5を参照;
自然炎モ−ド)。
【0017】ところが、まず選択釦22の下脚がピン2
4を中心とするレバ−10の係合突起10dの回転円の
内側に降下して選択釦22の下脚が炎切換レバ−10の
係合突起10dに当って、炎切換レバ−10がコイルば
ね23の反発力に抗して時計方向に回転駆動され、これ
によりレバ−10のア−ム10cが上方に移動して、圧
縮コイルスプリング9の反発力で炎切換筒7が押し上げ
られて、図6,7に示すように、炎切換筒7の幹部7h
が空気吸入開口8bより上方に移動して開口8bが開
く。開閉板7gはリング30の下面に当接しこれにより
下開口30aが閉じられ、炎切換筒7の混合気放出口7
bが混合管8の上端より上方に移動して開くので、仮に
燃料ノズル13から燃料ガスが出ると、燃料ガス流によ
る負圧により開口8bから混合管8内に空気が吸入さ
れ、燃料ガス/空気混合気が放出口7bとノズル7dお
よびワイヤコイル7eを通ってセラミック筒3の内空間
に出る。セラミック筒3の内空間に出るとき、燃料ガス
にはすでに多量の空気が混入している(耐風炎モ−
ド)。次に、上述の構造のシガレットガスライタ−の使
用態様と動作を説明する。
4を中心とするレバ−10の係合突起10dの回転円の
内側に降下して選択釦22の下脚が炎切換レバ−10の
係合突起10dに当って、炎切換レバ−10がコイルば
ね23の反発力に抗して時計方向に回転駆動され、これ
によりレバ−10のア−ム10cが上方に移動して、圧
縮コイルスプリング9の反発力で炎切換筒7が押し上げ
られて、図6,7に示すように、炎切換筒7の幹部7h
が空気吸入開口8bより上方に移動して開口8bが開
く。開閉板7gはリング30の下面に当接しこれにより
下開口30aが閉じられ、炎切換筒7の混合気放出口7
bが混合管8の上端より上方に移動して開くので、仮に
燃料ノズル13から燃料ガスが出ると、燃料ガス流によ
る負圧により開口8bから混合管8内に空気が吸入さ
れ、燃料ガス/空気混合気が放出口7bとノズル7dお
よびワイヤコイル7eを通ってセラミック筒3の内空間
に出る。セラミック筒3の内空間に出るとき、燃料ガス
にはすでに多量の空気が混入している(耐風炎モ−
ド)。次に、上述の構造のシガレットガスライタ−の使
用態様と動作を説明する。
【0018】1.自然炎モ−ド(図1から図5,3へ) 使用者が、右手の人指し指,中指等でケ−シングの本体
C1および中間体C2を握って右手の親指で、選択釦2
2には触れないで蓋C3を時計方向に回転させると、支
持レバ−20の時計方向の回転によりピエゾ発火装置2
6の外ケ−ス26aに立てられたピン26cを介して外
ケ−ス26aが押し下げられ、装置26内においては図
示しない戻しばねが圧縮されかつ図示しない、ハンマプ
ランジャで支持された高圧衝撃用のコイルばねが圧縮さ
れる。この過程でまず外ケ−ス26aのピン26dがガ
ス放出レバ−14が時計方向に回転駆動されて燃料ノズ
ル13が引き上げられて混合管8内に燃料ガスが流出す
る。選択釦22は炎切換レバ−10の係合突起10dに
当らないので、炎切換レバ−10は図1に示す位置に留
まり、混合管8および炎切換筒7は図1および図3に示
す位置に留まり、燃料ノズル13から出た燃料ガスはノ
ズル7dおよびワイヤコイル7eを通ってセラミック筒
3の内空間に出る。セラミック筒3の内空間に出るまで
燃料ガスには空気は実質上混入しない。ワイヤコイル7
eから出る燃料ガス流により、リング30の下開口30
aから空気が吸入され、空気流がセラミック筒3に流れ
込む。ワイヤコイル7eから上方に流れる燃料ガスを下
から覆い包むように空気流が流れ込むので、セラミック
筒3内空間においては、その中心軸に近いほど燃料ガス
濃度が高く空気濃度は低い。逆に、高圧リ−ド16の先
端面に近いほど燃料ガス濃度が低く空気濃度は高い。
C1および中間体C2を握って右手の親指で、選択釦2
2には触れないで蓋C3を時計方向に回転させると、支
持レバ−20の時計方向の回転によりピエゾ発火装置2
6の外ケ−ス26aに立てられたピン26cを介して外
ケ−ス26aが押し下げられ、装置26内においては図
示しない戻しばねが圧縮されかつ図示しない、ハンマプ
ランジャで支持された高圧衝撃用のコイルばねが圧縮さ
れる。この過程でまず外ケ−ス26aのピン26dがガ
ス放出レバ−14が時計方向に回転駆動されて燃料ノズ
ル13が引き上げられて混合管8内に燃料ガスが流出す
る。選択釦22は炎切換レバ−10の係合突起10dに
当らないので、炎切換レバ−10は図1に示す位置に留
まり、混合管8および炎切換筒7は図1および図3に示
す位置に留まり、燃料ノズル13から出た燃料ガスはノ
ズル7dおよびワイヤコイル7eを通ってセラミック筒
3の内空間に出る。セラミック筒3の内空間に出るまで
燃料ガスには空気は実質上混入しない。ワイヤコイル7
eから出る燃料ガス流により、リング30の下開口30
aから空気が吸入され、空気流がセラミック筒3に流れ
込む。ワイヤコイル7eから上方に流れる燃料ガスを下
から覆い包むように空気流が流れ込むので、セラミック
筒3内空間においては、その中心軸に近いほど燃料ガス
濃度が高く空気濃度は低い。逆に、高圧リ−ド16の先
端面に近いほど燃料ガス濃度が低く空気濃度は高い。
【0019】蓋C3が図5に示す位置に回転する少し前
に発火装置26において、図示しないテ−パカム機構に
よりハンマプランジャの係止が解除されて高圧衝撃用の
コイルの反発力によりハンマプランジャが一気に圧電素
子を打撃し、これにより高圧リ−ド16とワイヤコイル
7eの間に電気スパ−ク17が発生し、このスパ−ク1
7の経路上又はそのまわりの、混合気の混合比が発火に
適したところで混合気が着火する(図5)。
に発火装置26において、図示しないテ−パカム機構に
よりハンマプランジャの係止が解除されて高圧衝撃用の
コイルの反発力によりハンマプランジャが一気に圧電素
子を打撃し、これにより高圧リ−ド16とワイヤコイル
7eの間に電気スパ−ク17が発生し、このスパ−ク1
7の経路上又はそのまわりの、混合気の混合比が発火に
適したところで混合気が着火する(図5)。
【0020】このようにしてセラミック筒3より炎が立
上るが、ロ−ソクやマッチの炎と同様に、その中心部で
燃料ガス濃度が高いので中心部は酸欠(内炎)であり、
酸素濃度が高い外周部および上部が赤い外炎となる。す
なわち下内部が青白い内炎でその外が赤い外炎の自然炎
がセラミック筒3から立登る。この炎に紙巻きタバコの
先端を近づけるとそこに火が付く。
上るが、ロ−ソクやマッチの炎と同様に、その中心部で
燃料ガス濃度が高いので中心部は酸欠(内炎)であり、
酸素濃度が高い外周部および上部が赤い外炎となる。す
なわち下内部が青白い内炎でその外が赤い外炎の自然炎
がセラミック筒3から立登る。この炎に紙巻きタバコの
先端を近づけるとそこに火が付く。
【0021】この炎は周知の通り、風により簡単に消さ
れるが、ユ−ザは着火を容易に視認することができる。
屋外で風が無い場合や室内では、この赤い炎がユ−ザに
おちついた情感を与える。
れるが、ユ−ザは着火を容易に視認することができる。
屋外で風が無い場合や室内では、この赤い炎がユ−ザに
おちついた情感を与える。
【0022】2.耐風モ−ド(図6,7) 使用者が、右手の人指し指,中指等でケ−シングの本体
C1および中間体C2を握って右手の親指で、選択釦2
2には触れないで蓋C3(図1)を時計方向に回転させ
ると、上記自然炎モ−ドの場合と同様に燃料ノズル13
から燃料ガスが放出されスパ−ク17(図6)が発生す
るが、スパ−ク17が発生するまでに、上述のように、
選択釦22の下脚が炎切換レバ−10の係合突起10d
に当って、炎切換レバ−10がコイルばね23の反発力
に抗して時計方向に回転駆動され、これにより燃料ガス
/空気混合気が放出口7bとノズル7dおよびワイヤコ
イル7eを通ってセラミック筒3の内空間に出る。セラ
ミック筒3の内空間に出るとき、燃料ガスにはすでに多
量の空気が混入している(図7)。
C1および中間体C2を握って右手の親指で、選択釦2
2には触れないで蓋C3(図1)を時計方向に回転させ
ると、上記自然炎モ−ドの場合と同様に燃料ノズル13
から燃料ガスが放出されスパ−ク17(図6)が発生す
るが、スパ−ク17が発生するまでに、上述のように、
選択釦22の下脚が炎切換レバ−10の係合突起10d
に当って、炎切換レバ−10がコイルばね23の反発力
に抗して時計方向に回転駆動され、これにより燃料ガス
/空気混合気が放出口7bとノズル7dおよびワイヤコ
イル7eを通ってセラミック筒3の内空間に出る。セラ
ミック筒3の内空間に出るとき、燃料ガスにはすでに多
量の空気が混入している(図7)。
【0023】したがってスパ−ク17が発生すると、こ
のスパ−ク17の経路上又はそのまわりの、混合気の混
合比が発火に適したところで混合気が着火する(図
6)。この着火によりセラミック筒3の内空間は燃焼ガ
スとなりこれが触媒ワイヤ4を赤熱し上端開口3aから
高速で出る。燃焼ガスは透明もしくはやや青みがかって
おり、押えナット6の開口の上方に紙巻きタバコの先端
を近づけるとそこに火が付く。押えナット6,セラミッ
ク筒3およびリング30が、外部の風が燃焼ガスを吹き
飛ばすのを妨げるので、風に対して燃焼ガスが失火しに
くい。すなわち第1次の耐風効果がある。これに加え
て、触媒ワイヤ4が燃焼ガスにより赤熱されるので、押
えナット6の上開口から強い風が入ってセラミック筒3
内の燃焼が一時的に消えても、熱せられている触媒ワイ
ヤ4によりその周りの混合気が自動的に再点火する。す
なわち燃焼ガスにより赤熱されている触媒ワイヤ4が常
時その周りの混合気を持続燃焼させるので、強い風によ
り一時的に失火しても即座に自動的に再着火するとい
う、高い耐風効果すなわち触媒ワイヤ4による第2次の
耐風効果がある。
のスパ−ク17の経路上又はそのまわりの、混合気の混
合比が発火に適したところで混合気が着火する(図
6)。この着火によりセラミック筒3の内空間は燃焼ガ
スとなりこれが触媒ワイヤ4を赤熱し上端開口3aから
高速で出る。燃焼ガスは透明もしくはやや青みがかって
おり、押えナット6の開口の上方に紙巻きタバコの先端
を近づけるとそこに火が付く。押えナット6,セラミッ
ク筒3およびリング30が、外部の風が燃焼ガスを吹き
飛ばすのを妨げるので、風に対して燃焼ガスが失火しに
くい。すなわち第1次の耐風効果がある。これに加え
て、触媒ワイヤ4が燃焼ガスにより赤熱されるので、押
えナット6の上開口から強い風が入ってセラミック筒3
内の燃焼が一時的に消えても、熱せられている触媒ワイ
ヤ4によりその周りの混合気が自動的に再点火する。す
なわち燃焼ガスにより赤熱されている触媒ワイヤ4が常
時その周りの混合気を持続燃焼させるので、強い風によ
り一時的に失火しても即座に自動的に再着火するとい
う、高い耐風効果すなわち触媒ワイヤ4による第2次の
耐風効果がある。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のライタ−によれ
ば、第1シャッタ部材(7h)を第1位置に置いて燃料槽(F
T)のガス放出弁を開き、そしてピエゾ高電圧発生装置で
高電圧を発生すると、筒部材(8)から上方に炎が立ち登
る。ノズル部材(7d)の中心軸に近いほど燃料ガス濃度が
高く該中心線から離れるほど燃料ガス濃度が低い(空気
濃度が高い)ので、ノズル先端と電極先端の間の電気放
電路上には、燃料ガス着火に適した燃焼ガス濃度(点)が
存在し、したがって燃料ガスの着火は確実である。第1
シャッタ部材(7h)を第2位置に置いて燃料槽(FT)のガス
放出弁を開き、そしてピエゾ高電圧発生装置で高電圧を
発生すると、混合気が着火し、燃焼ガスが筒部材(8)か
ら上方に出る。ノズル部材(7d)が下端に下方に尖った外
周側円錐面(7t)を有するので、ノズル部材(7d)に流入す
る混合気量は比較的に少く、放電スパ−クによる着火が
確実で、また、筒部材(8)の内空間に出た混合気は実質
上筒部材(8)内にある間に燃焼し、筒部材(3)が外部の風
が燃焼ガスを吹き飛ばすのを妨げるので、風に対して失
火しにくい。
ば、第1シャッタ部材(7h)を第1位置に置いて燃料槽(F
T)のガス放出弁を開き、そしてピエゾ高電圧発生装置で
高電圧を発生すると、筒部材(8)から上方に炎が立ち登
る。ノズル部材(7d)の中心軸に近いほど燃料ガス濃度が
高く該中心線から離れるほど燃料ガス濃度が低い(空気
濃度が高い)ので、ノズル先端と電極先端の間の電気放
電路上には、燃料ガス着火に適した燃焼ガス濃度(点)が
存在し、したがって燃料ガスの着火は確実である。第1
シャッタ部材(7h)を第2位置に置いて燃料槽(FT)のガス
放出弁を開き、そしてピエゾ高電圧発生装置で高電圧を
発生すると、混合気が着火し、燃焼ガスが筒部材(8)か
ら上方に出る。ノズル部材(7d)が下端に下方に尖った外
周側円錐面(7t)を有するので、ノズル部材(7d)に流入す
る混合気量は比較的に少く、放電スパ−クによる着火が
確実で、また、筒部材(8)の内空間に出た混合気は実質
上筒部材(8)内にある間に燃焼し、筒部材(3)が外部の風
が燃焼ガスを吹き飛ばすのを妨げるので、風に対して失
火しにくい。
【図1】 本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】 図1の2A−2A線断面図である。
【図3】 図2の3A−3A線断面の一部を拡大して示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】 図1の4A−4A線断面の一部を拡大して示
す断面図である。
す断面図である。
【図5】 図1に示す断面と同様な断面を、自然炎モ−
ドで蓋C3を開いた使用状態で示す縦断面図である。
ドで蓋C3を開いた使用状態で示す縦断面図である。
【図6】 図1に示す断面と同様な断面を、耐風炎モ−
ドで蓋C3を開いた使用状態で示す縦断面図である。
ドで蓋C3を開いた使用状態で示す縦断面図である。
【図7】 図6に示す機構要素の一部を拡大して示す縦
断面図である。
断面図である。
3:セラミック筒 4:触媒ワイヤ 5:支持リング 6:押えナット 7:炎切換筒 7a:上端開口 7b:混合気放出口 7c:リング溝 7d:ノズル 7e:ワイヤコ
イル 7f:外フランジ 7g:開閉板 7h:幹部 8:混合管 8a:上端開口 8b:空気吸入
口 8c:下開口 9:圧縮コイル
スプリング 10:炎切換レバ− 11a:フィル
タ 11b:ノズルプレ−ト 12:合成樹脂
チュ−ブ 13:燃料ノズル 14:ガス放出
レバ− 16:高圧リ−ド 17:電気スパ
−ク 18ag:混合気流
イル 7f:外フランジ 7g:開閉板 7h:幹部 8:混合管 8a:上端開口 8b:空気吸入
口 8c:下開口 9:圧縮コイル
スプリング 10:炎切換レバ− 11a:フィル
タ 11b:ノズルプレ−ト 12:合成樹脂
チュ−ブ 13:燃料ノズル 14:ガス放出
レバ− 16:高圧リ−ド 17:電気スパ
−ク 18ag:混合気流
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】ところが、まず選択釦22を押し下げてか
ら蓋C3をピン24を中心に時計方向に回転駆動する
と、選択釦22の下脚がピン24を中心とするレバ−1
0の係合突起10dの回転円の内側に降下して選択釦2
2の下脚が炎切換レバ−10の係合突起10dに当っ
て、炎切換レバ−10がコイルばね23の反発力に抗し
て時計方向に回転駆動され、これによりレバ−10のア
−ム10cが上方に移動して、圧縮コイルスプリング9
の反発力で炎切換筒7が押し上げられて、図6,7に示
すように、炎切換筒7の幹部7hが空気吸入開口8bよ
り上方に移動して開口8bが開く。開閉板7gはリング
30の下面に当接しこれにより下開口30aが閉じら
れ、炎切換筒7の混合気放出口7bが混合管8の上端よ
り上方に移動して開くので、仮に燃料ノズル13から燃
料ガスが出ると、燃料ガス流による負圧により開口8b
から混合管8内に空気が吸入され、燃料ガス/空気混合
気が放出口7bとノズル7dおよびワイヤコイル7eを
通ってセラミック筒3の内空間に出る。セラミック筒3
の内空間に出るとき、燃料ガスにはすでに多量の空気が
混入している(耐風炎モ−ド)。次に、上述の構造のシ
ガレットガスライタ−の使用態様と動作を説明する。
ら蓋C3をピン24を中心に時計方向に回転駆動する
と、選択釦22の下脚がピン24を中心とするレバ−1
0の係合突起10dの回転円の内側に降下して選択釦2
2の下脚が炎切換レバ−10の係合突起10dに当っ
て、炎切換レバ−10がコイルばね23の反発力に抗し
て時計方向に回転駆動され、これによりレバ−10のア
−ム10cが上方に移動して、圧縮コイルスプリング9
の反発力で炎切換筒7が押し上げられて、図6,7に示
すように、炎切換筒7の幹部7hが空気吸入開口8bよ
り上方に移動して開口8bが開く。開閉板7gはリング
30の下面に当接しこれにより下開口30aが閉じら
れ、炎切換筒7の混合気放出口7bが混合管8の上端よ
り上方に移動して開くので、仮に燃料ノズル13から燃
料ガスが出ると、燃料ガス流による負圧により開口8b
から混合管8内に空気が吸入され、燃料ガス/空気混合
気が放出口7bとノズル7dおよびワイヤコイル7eを
通ってセラミック筒3の内空間に出る。セラミック筒3
の内空間に出るとき、燃料ガスにはすでに多量の空気が
混入している(耐風炎モ−ド)。次に、上述の構造のシ
ガレットガスライタ−の使用態様と動作を説明する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】2.耐風モ−ド(図6,7) 使用者が、右手の人指し指,中指等でケ−シングの本体
C1および中間体C2を握って右手の親指で、選択釦2
2を押し下げてから蓋C3(図1)を時計方向に回転さ
せると、上記自然炎モ−ドの場合と同様に燃料ノズル1
3から燃料ガスが放出されスパ−ク17(図6)が発生
するが、スパ−ク17が発生するまでに、上述のよう
に、選択釦22の下脚が炎切換レバ−10の係合突起1
0dに当って、炎切換レバ−10がコイルばね23の反
発力に抗して時計方向に回転駆動され、これにより燃料
ガス/空気混合気が放出口7bとノズル7dおよびワイ
ヤコイル7eを通ってセラミック筒3の内空間に出る。
セラミック筒3の内空間に出るとき、燃料ガスにはすで
に多量の空気が混入している(図7)。
C1および中間体C2を握って右手の親指で、選択釦2
2を押し下げてから蓋C3(図1)を時計方向に回転さ
せると、上記自然炎モ−ドの場合と同様に燃料ノズル1
3から燃料ガスが放出されスパ−ク17(図6)が発生
するが、スパ−ク17が発生するまでに、上述のよう
に、選択釦22の下脚が炎切換レバ−10の係合突起1
0dに当って、炎切換レバ−10がコイルばね23の反
発力に抗して時計方向に回転駆動され、これにより燃料
ガス/空気混合気が放出口7bとノズル7dおよびワイ
ヤコイル7eを通ってセラミック筒3の内空間に出る。
セラミック筒3の内空間に出るとき、燃料ガスにはすで
に多量の空気が混入している(図7)。
Claims (6)
- 【請求項1】ガス放出弁を含む燃料槽(FT),筒部材
(3),該筒部材(3)の下方からその内空間に突出するノズ
ル部材(7d),燃料槽(FT)のガス放出弁を介して燃料槽(F
T)外部に出る燃料ガスをノズル部材(7d)に案内するガス
案内筒(8),該ガス案内筒(8)の側周面に開けられた空気
吸入口(8b)、および、ノズル部材(7d)から筒部材(3)に
出る燃料ガスを着火するための、筒部材(3)に装着され
ノズル部材(7d)に対向する電極を含むピエゾ高電圧発生
装置を有する、ライタ−において、 前記筒部材(3)の下端の、筒部材(3)への空気の進入を許
すための開口(30a);前記ガス案内筒(8)に摺動可能に結
合され、空気吸入口(8b)を閉じる第1位置と空気吸入口
(8b)を開く第2位置に移動可能であって、ガス案内筒
(8)が挿入された下開口と、ノズル部材(7d)が圧入され
た上開口(7a)と、上開口(7a)と第2シャッタ部材(7g)の
間の側周面に開けられ、第1シャッタ部材(7h)が第1位
置にあるときはガス案内筒(8)で閉じられるが第2位置
にあるときにはガス案内筒(8)の上端より上側にあって
ガス案内筒(8)と筒部材(3)内空間とを連通とする側面開
口(7b)と、を有する第1シャッタ部材(7h);第1シャッ
タ部材(7h)が第1位置にあるときはガス案内筒(8)の上
端開口よりその内方に突出し、第2位置にあるときには
ガス案内筒(8)の上端開口より上側に位置する、下方に
尖った外周側円錐面(7t)を有する、ノズル部材(7d);お
よび、 第1シャッタ部材(7h)に連結され、第1シャッ
タ部材(7h)が第1位置に移動するとき前記開口(30a)を
開く第1位置に、第1シャッタ部材(7h)が第2位置に移
動するとき前記開口(30a)を閉じる第2位置に移動す
る、第1シャッタ部材(h)の側周面に装着された第2シ
ャッタ部材(7g);を備えることを特徴とするライタ−。 - 【請求項2】ノズル部材(7d)は、上端開口に圧入され上
端開口より上方に突出するワイヤコイル(7e)を含む、請
求項1記載のライタ−。 - 【請求項3】第1シャッタ部材(7h)を、第1位置と第2
位置の一方に向けて駆動するためのばね部材(9);およ
び、該ばね部材の力に抗して第1シャッタ部材(7h)を他
方に向けて駆動するための燃焼モ−ド切換えレバ−(1
0);を更に備える、請求項1又は請求項2記載のライタ
−。 - 【請求項4】上開口とそれを開閉するための蓋部材(C3)
を含むケ−シング(C1,C2,C3);蓋部材(C3)に結合され燃
焼モ−ド切換えレバ−(10)に係合する位置に移動自在の
選択子(22,21);を更に備える請求項3記載のライタ
−。 - 【請求項5】選択子(22,21)は、蓋部材(C3)の上面から
下面に貫通する脚を有し該上面に実質上垂直な方向に往
復動しうる釦(22)、および、蓋部材(C3)の下面下で前記
脚に結合した、釦(22)を上面より上方に突出する方向に
押す板ばね(21)でなる、請求項4記載のライタ−。 - 【請求項6】蓋部材(C3)は、ガス案内筒(8)の中心軸と
平行な直線に直交する方向に延びるピン(23)を中心に回
転自在であり;選択子(22,21)は、蓋部材(C3)がケ−シ
ング(C1,C2,C3)の上開口を閉じる位置にある場合にピン
(23)を中心とする燃焼モ−ド切換えレバ−(10)の上端の
回転円の外側の退避位置と該回転円の内側の係合位置に
移動しえて、しかも蓋部材(C3)をその上面に実質上垂直
な方向に貫通する脚を有する釦(22)、および、蓋部材(C
3)の下面下で前記脚に結合した、釦(22)を前記退避位置
に押す板ばね(21)でなる;請求項5記載のライタ−。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000205A JPH086924B2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | ライタ− |
| EP93108028A EP0578945A3 (en) | 1992-07-17 | 1993-05-17 | Lighter |
| US08/061,551 US5310336A (en) | 1992-07-17 | 1993-05-17 | Lighter |
| KR1019930010426A KR970003612B1 (ko) | 1992-07-17 | 1993-06-09 | 라이터 |
| CN93107917A CN1082688A (zh) | 1992-07-17 | 1993-07-01 | 打火机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000205A JPH086924B2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | ライタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201126A true JPH06201126A (ja) | 1994-07-19 |
| JPH086924B2 JPH086924B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=11467478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5000205A Expired - Lifetime JPH086924B2 (ja) | 1992-07-17 | 1993-01-05 | ライタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086924B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6478575B2 (en) * | 2001-02-12 | 2002-11-12 | Polycity Enterprise Limited | Lighter |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5044365U (ja) * | 1973-08-20 | 1975-05-06 | ||
| JPH03186114A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-08-14 | Zurin Wan | ダブル・フレイム防風ライター |
-
1993
- 1993-01-05 JP JP5000205A patent/JPH086924B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5044365U (ja) * | 1973-08-20 | 1975-05-06 | ||
| JPH03186114A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-08-14 | Zurin Wan | ダブル・フレイム防風ライター |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6478575B2 (en) * | 2001-02-12 | 2002-11-12 | Polycity Enterprise Limited | Lighter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH086924B2 (ja) | 1996-01-29 |
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