JPH06201143A - セントラル給湯システム - Google Patents
セントラル給湯システムInfo
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- JPH06201143A JPH06201143A JP98093A JP98093A JPH06201143A JP H06201143 A JPH06201143 A JP H06201143A JP 98093 A JP98093 A JP 98093A JP 98093 A JP98093 A JP 98093A JP H06201143 A JPH06201143 A JP H06201143A
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- hot water
- heater
- pipe
- closed loop
- water supply
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 91
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 16
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Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御系統が簡単であって設置コストが低廉で
あり、さらに各層における各給湯負荷部に供給する熱水
に温度差が生じて不公平になるというようなことのない
セントラル給湯システムを提供する。 【構成】 加熱器に接続された2つの第1,2閉ループ
管路を有し、第1,2閉ループ管路はそれぞれ送り主管
及び還り主管と、これらに設けられた加熱液体循環ポン
プとを有し、第1,2閉ループ管路には各階の給湯負荷
部に導かれる分岐管を接続し、第1閉ループ管路は、基
準レベルL0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間
に設けられ、第2閉ループ管路は基準レベルL0と第1
設定レベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設
けられ、送り主管及び還り主管の加熱器から、第1設定
レベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまでの部
分を平行にして一束とした。
あり、さらに各層における各給湯負荷部に供給する熱水
に温度差が生じて不公平になるというようなことのない
セントラル給湯システムを提供する。 【構成】 加熱器に接続された2つの第1,2閉ループ
管路を有し、第1,2閉ループ管路はそれぞれ送り主管
及び還り主管と、これらに設けられた加熱液体循環ポン
プとを有し、第1,2閉ループ管路には各階の給湯負荷
部に導かれる分岐管を接続し、第1閉ループ管路は、基
準レベルL0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間
に設けられ、第2閉ループ管路は基準レベルL0と第1
設定レベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設
けられ、送り主管及び還り主管の加熱器から、第1設定
レベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまでの部
分を平行にして一束とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマンション等の集合住
宅、ホテル、一般ビルディング等多数の居住室を有する
建築物の給湯システムに関し、特に高層建築物に有効な
セントラル給湯システムに関する。
宅、ホテル、一般ビルディング等多数の居住室を有する
建築物の給湯システムに関し、特に高層建築物に有効な
セントラル給湯システムに関する。
【0002】
【従来の技術】上記のようなセントラル給湯システムに
おいて、加熱器の制御系統が簡単であって、設置コスト
が安価なものとして、この出願の出願人がさきに特開平
2-115627号として提案している。これは図8に示すよう
なものであって、加熱器1と、この加熱器1に接続され
た少なくとも2つの第1,2閉ループ管路10,20を有
し、これらの第1,2閉ループ管路10,20はそれぞれ送
り主管2,12及び還り主管3,13と、これらに設けられ
た熱水を循環させるポンプ4,14とを有し、第1,2閉
ループ管路10,20には各階の給湯負荷部6,16に導かれ
る分岐管5,15を接続し、第1閉ループ管路10は、基準
レベルL0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間に
設けられて、基準レベルL0で所定以下の圧力水頭をも
ち、第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設定レ
ベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設けられ
て、第1設定レベルL1で所定以下の圧力水頭をもち、
各給湯負荷部6,16に導かれる分岐管5,15が第1閉ル
ープ管路10において、基準レベルL0と第1設定レベル
L1との間、及び第2閉ループ管路20において第1設定
レベルL1と、第2設定レベルL2との間にそれぞれ設け
たものである。
おいて、加熱器の制御系統が簡単であって、設置コスト
が安価なものとして、この出願の出願人がさきに特開平
2-115627号として提案している。これは図8に示すよう
なものであって、加熱器1と、この加熱器1に接続され
た少なくとも2つの第1,2閉ループ管路10,20を有
し、これらの第1,2閉ループ管路10,20はそれぞれ送
り主管2,12及び還り主管3,13と、これらに設けられ
た熱水を循環させるポンプ4,14とを有し、第1,2閉
ループ管路10,20には各階の給湯負荷部6,16に導かれ
る分岐管5,15を接続し、第1閉ループ管路10は、基準
レベルL0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間に
設けられて、基準レベルL0で所定以下の圧力水頭をも
ち、第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設定レ
ベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設けられ
て、第1設定レベルL1で所定以下の圧力水頭をもち、
各給湯負荷部6,16に導かれる分岐管5,15が第1閉ル
ープ管路10において、基準レベルL0と第1設定レベル
L1との間、及び第2閉ループ管路20において第1設定
レベルL1と、第2設定レベルL2との間にそれぞれ設け
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなセントラル
給湯システムは、加熱器の制御系統が簡単であって、設
置コストが安価であるという所期の目的は達成したので
あるが、低層階の第1閉ループ管路10の管路長より高層
階の第2閉ループ管路20の管路長の方がどうしても大き
くなり、一方管路における管外放熱損失は、管路長に比
例するものであることは周知のところである。このよう
なことから加熱器1において同じように加熱された熱水
が使用場所である各給湯負荷部6,16において、温度差
を生じて不公平になるという問題がある。
給湯システムは、加熱器の制御系統が簡単であって、設
置コストが安価であるという所期の目的は達成したので
あるが、低層階の第1閉ループ管路10の管路長より高層
階の第2閉ループ管路20の管路長の方がどうしても大き
くなり、一方管路における管外放熱損失は、管路長に比
例するものであることは周知のところである。このよう
なことから加熱器1において同じように加熱された熱水
が使用場所である各給湯負荷部6,16において、温度差
を生じて不公平になるという問題がある。
【0004】そこでこの発明の目的は、上記のような従
来のセントラル給湯システムのもつ問題を解消し、制御
系統が簡単であって設置コストが低廉であり、さらに各
層における各給湯負荷部に供給する熱水に温度差が生じ
て不公平になるというようなことのないセントラル給湯
システムを提供するにある。
来のセントラル給湯システムのもつ問題を解消し、制御
系統が簡単であって設置コストが低廉であり、さらに各
層における各給湯負荷部に供給する熱水に温度差が生じ
て不公平になるというようなことのないセントラル給湯
システムを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、加熱器1と、この加熱器1に接
続された少なくとも2つの第1,2閉ループ管路10,20
を有し、これらの第1,2閉ループ管路10,20はそれぞ
れ送り主管2,12及び還り主管3,13と、これらに設け
られた熱水を循環させるポンプとを有し、第1,2閉ル
ープ管路10,20には各階の給湯負荷部6,16に導かれる
分岐管5,15を接続し、第1閉ループ管路10は、基準レ
ベルL0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間に設
けられ、第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設
定レベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設け
られている高層建築物用給湯システムにおいて、送り主
管2,12及び還り主管3,13の加熱器1から、第1設定
レベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまでの部
分を平行にして一束としたことを特徴とするものであ
る。請求項2の発明は、請求項1の発明において、送り
主管2,12及び還り主管3,13の平行して設けられた部
分を断熱材で被覆したものである。請求項3の発明は、
請求項1の発明において、加熱器1の内部に設置された
燃焼ガス流路22は、一側下部に燃焼器の給炎口33が開口
していて、その反対側下部に排気口34が設けられ、その
中間が逆U字形となっているものである。
め、請求項1の発明は、加熱器1と、この加熱器1に接
続された少なくとも2つの第1,2閉ループ管路10,20
を有し、これらの第1,2閉ループ管路10,20はそれぞ
れ送り主管2,12及び還り主管3,13と、これらに設け
られた熱水を循環させるポンプとを有し、第1,2閉ル
ープ管路10,20には各階の給湯負荷部6,16に導かれる
分岐管5,15を接続し、第1閉ループ管路10は、基準レ
ベルL0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間に設
けられ、第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設
定レベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設け
られている高層建築物用給湯システムにおいて、送り主
管2,12及び還り主管3,13の加熱器1から、第1設定
レベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまでの部
分を平行にして一束としたことを特徴とするものであ
る。請求項2の発明は、請求項1の発明において、送り
主管2,12及び還り主管3,13の平行して設けられた部
分を断熱材で被覆したものである。請求項3の発明は、
請求項1の発明において、加熱器1の内部に設置された
燃焼ガス流路22は、一側下部に燃焼器の給炎口33が開口
していて、その反対側下部に排気口34が設けられ、その
中間が逆U字形となっているものである。
【0006】
【作用】前記のような給湯システムにおいて、第1、第
2閉ループ管路10,20に給水してこれを満たし、循環ポ
ンプ4,14を作動して第1、第2閉ループ管路10,20中
の水を循環させ、同時に加熱器1を作動して水の加熱を
開始する。このようにして加熱された水が加熱器1から
各階層の給湯負荷部6,16へ熱水を供給することとなる
が、それを行う送り主管2,12及び還り主管3,13は、
加熱器1から、第1設定レベルL1で各階に向けて上下
に方向変換するまでの部分が平行になっていて一束とさ
れていることから、低層階の第1閉ループ管路10の管路
長と、高層階の第2閉ループ管路20の管路長が等しくな
り、したがって両閉ループ管路10,20における管外放熱
損失も等しくなって、加熱器1において加熱された熱水
が使用場所である各給湯負荷6,16において、温度差を
生じて不公平となることがない。またこれらの送り主管
2,12及び還り主管3,13の一束とされた部分が断熱材
17で被覆されていることから、これらの管路部分におけ
る管外放熱損失が減少することとなる。さらに加熱器1
の燃焼ガス流路22は一側下部に燃焼器19の給炎口33が開
口していて、その反対側下部に排気口34が設けられ、そ
の中間が逆U字形となっているので、加熱器1が作動す
ると燃焼器19で発生した燃焼ガスが、燃焼ガス流路22の
上昇部41内を上昇し、上部流通部43に入った後反転して
下降部42を下降し、排気口34を経て排気管から外部に排
出されることとなり、このようにして燃焼ガスは燃焼ガ
ス流路22加熱室内を上昇下降する間に、その外表面にあ
る液体との間で熱交換が行われ、この熱交換によって特
に下降部内の燃焼ガスは、その下降流動性が高められ、
この間加熱器1内の液体は上昇下降する対流を発生し
て、燃焼ガスと液体との熱交換率を高め、さらに加熱器
1の作動停止中であっても燃焼ガスは加熱器1の内部に
滞留して、外部からの冷気の侵入を防止する。
2閉ループ管路10,20に給水してこれを満たし、循環ポ
ンプ4,14を作動して第1、第2閉ループ管路10,20中
の水を循環させ、同時に加熱器1を作動して水の加熱を
開始する。このようにして加熱された水が加熱器1から
各階層の給湯負荷部6,16へ熱水を供給することとなる
が、それを行う送り主管2,12及び還り主管3,13は、
加熱器1から、第1設定レベルL1で各階に向けて上下
に方向変換するまでの部分が平行になっていて一束とさ
れていることから、低層階の第1閉ループ管路10の管路
長と、高層階の第2閉ループ管路20の管路長が等しくな
り、したがって両閉ループ管路10,20における管外放熱
損失も等しくなって、加熱器1において加熱された熱水
が使用場所である各給湯負荷6,16において、温度差を
生じて不公平となることがない。またこれらの送り主管
2,12及び還り主管3,13の一束とされた部分が断熱材
17で被覆されていることから、これらの管路部分におけ
る管外放熱損失が減少することとなる。さらに加熱器1
の燃焼ガス流路22は一側下部に燃焼器19の給炎口33が開
口していて、その反対側下部に排気口34が設けられ、そ
の中間が逆U字形となっているので、加熱器1が作動す
ると燃焼器19で発生した燃焼ガスが、燃焼ガス流路22の
上昇部41内を上昇し、上部流通部43に入った後反転して
下降部42を下降し、排気口34を経て排気管から外部に排
出されることとなり、このようにして燃焼ガスは燃焼ガ
ス流路22加熱室内を上昇下降する間に、その外表面にあ
る液体との間で熱交換が行われ、この熱交換によって特
に下降部内の燃焼ガスは、その下降流動性が高められ、
この間加熱器1内の液体は上昇下降する対流を発生し
て、燃焼ガスと液体との熱交換率を高め、さらに加熱器
1の作動停止中であっても燃焼ガスは加熱器1の内部に
滞留して、外部からの冷気の侵入を防止する。
【0007】
【実施例】図面に示すこの発明の実施例において、前記
従来のシステムと同様の部分には、同一の符号を付して
説明を省略し、主として異なる部分について説明する。
第1閉ループ管路10は基準レベルL0とそれよりも圧力
水頭Hぶんだけ高い第1設定レベルL1との間に設置さ
れ、圧力水頭Hは給湯負荷部6の耐圧強度に対応してい
る。第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設定レ
ベルL1よりも圧力水頭Hぶんだけ高い第2設定レベル
L2との間に設置される。この実施例では2つの閉ルー
プ管路10,20が示されているが、建築物の高さや使用す
る給熱負荷部を勘案して、3つ以上の閉ループ管路とし
てもよい。
従来のシステムと同様の部分には、同一の符号を付して
説明を省略し、主として異なる部分について説明する。
第1閉ループ管路10は基準レベルL0とそれよりも圧力
水頭Hぶんだけ高い第1設定レベルL1との間に設置さ
れ、圧力水頭Hは給湯負荷部6の耐圧強度に対応してい
る。第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設定レ
ベルL1よりも圧力水頭Hぶんだけ高い第2設定レベル
L2との間に設置される。この実施例では2つの閉ルー
プ管路10,20が示されているが、建築物の高さや使用す
る給熱負荷部を勘案して、3つ以上の閉ループ管路とし
てもよい。
【0008】送り主管2,12及び還り主管3,13は、加
熱器1から、第1設定レベルL1で各階に向けて上下に
方向変換するまでの、図1において鎖線Aで示す部分が
平行になっていて一束とされ、これらの送り主管2,12
及び還り主管3,13の一束とされた部分を、図2に示す
ように共通の断熱材17で被覆している。送り主管2,12
には加熱器1の下流において燃焼器19の作動を制御する
熱センサ9が設けられている。各階において送り主管
2,12と還り主管3,13との中間に保温調整弁30が設け
られて、送り主管2,12のそれより上流と還り主管3,
13の下流とを分岐管5,15で連結し、この分岐管5,15
に各階の複数(この実施例では2個)の給湯負荷部6,
16が、レベルL0,L1間及びL1,L2間においてそれぞ
れ接続されており、給湯負荷部6,16にはそれぞれ給湯
器31、暖房器32及び図示しないその他の負荷器具が設け
られ、分岐管5,15の復流部には熱量計36が設けられて
いる。そして給湯器31と熱量計36との間の管路にモータ
弁35が、また給湯器31への給水管路には圧力スイッチ38
がそれぞれ設けられており、還り主管3,13には弁を具
えた給水路29が連結されている。
熱器1から、第1設定レベルL1で各階に向けて上下に
方向変換するまでの、図1において鎖線Aで示す部分が
平行になっていて一束とされ、これらの送り主管2,12
及び還り主管3,13の一束とされた部分を、図2に示す
ように共通の断熱材17で被覆している。送り主管2,12
には加熱器1の下流において燃焼器19の作動を制御する
熱センサ9が設けられている。各階において送り主管
2,12と還り主管3,13との中間に保温調整弁30が設け
られて、送り主管2,12のそれより上流と還り主管3,
13の下流とを分岐管5,15で連結し、この分岐管5,15
に各階の複数(この実施例では2個)の給湯負荷部6,
16が、レベルL0,L1間及びL1,L2間においてそれぞ
れ接続されており、給湯負荷部6,16にはそれぞれ給湯
器31、暖房器32及び図示しないその他の負荷器具が設け
られ、分岐管5,15の復流部には熱量計36が設けられて
いる。そして給湯器31と熱量計36との間の管路にモータ
弁35が、また給湯器31への給水管路には圧力スイッチ38
がそれぞれ設けられており、還り主管3,13には弁を具
えた給水路29が連結されている。
【0009】加熱器1は高層建築物の例えば最下階に設
置されていて缶体21を具え、この缶体21には給水部28が
設けられていて、その内部には図3に示すように、一側
下部に燃焼器19の給炎口33が開口していて、その反対側
下部に排気口34が設けられ、これらの中間に逆U字の形
燃焼ガス流路22が形成されている。加熱器1は各閉ルー
プ管路ごとに個別に設けてもよいが、図示のように閉ル
ープ管路10,20に共通の加熱器1を用いることによりそ
の設置数を少くすることができ、またその制御も簡単に
なる。
置されていて缶体21を具え、この缶体21には給水部28が
設けられていて、その内部には図3に示すように、一側
下部に燃焼器19の給炎口33が開口していて、その反対側
下部に排気口34が設けられ、これらの中間に逆U字の形
燃焼ガス流路22が形成されている。加熱器1は各閉ルー
プ管路ごとに個別に設けてもよいが、図示のように閉ル
ープ管路10,20に共通の加熱器1を用いることによりそ
の設置数を少くすることができ、またその制御も簡単に
なる。
【0010】前記のような給湯システムにおいて、保温
調整弁30を全開し、弁26を開口して給水路29を介して第
1、第2閉ループ管路10,20に給水してこれを満たした
後弁26を閉鎖し、循環ポンプ4,14を作動して第1、第
2閉ループ管路10,20中の水を循環させ、同時に加熱器
1を作動して水の加熱を開始する。このようにして加熱
された水が所定の温度に到達すると、保温調整弁30をい
ったん全閉し、その前後に設けられた温度・圧力計39,
40によって前後の圧力差及び温度が予め設定された最小
限の流量となる開度に保温調整弁30を開口する。これは
給湯負荷部6,16における熱水の消費がない無負荷時に
おいても熱水の循環が必要なのであるが、加熱器1と給
湯負荷部6,16との流路を含む全閉ループ管路の長さが
長大であるためその循環流量を多くすると、管外放熱損
失が循環流量に比例して増大することから、それを流れ
る熱水の放熱による熱損失が大きくなるので、無負荷時
において流れる熱水の流量をできるだけ小さくしてこれ
を防止することと、負荷時における給湯負荷部6,16へ
の熱水の供給を迅速に行うために保温調整弁30の上流側
と下流側との間に大きな差圧を発生させることのためで
ある。そして給湯器31において給湯栓45が開口して熱水
が消費されると、圧力スイッチ38を通って水道水が補給
されると同時に、圧力スイッチ38からの信号がモータ弁
35に送られてこのモータ弁35が開口し、給湯器31に熱水
が供給されてこの熱水と補給された水道水との間で瞬時
に熱交換されて、給湯栓45から熱水が供給される。一方
暖房器32は利用時には、弁47を開口してこれに熱水を流
入させ、休止時には弁47を閉鎖して熱水が流入しないよ
うになっている。このようにして利用された熱水は、熱
量計36を通過することによって各給湯負荷部6,16にお
ける消費熱量として把握されることとなる。
調整弁30を全開し、弁26を開口して給水路29を介して第
1、第2閉ループ管路10,20に給水してこれを満たした
後弁26を閉鎖し、循環ポンプ4,14を作動して第1、第
2閉ループ管路10,20中の水を循環させ、同時に加熱器
1を作動して水の加熱を開始する。このようにして加熱
された水が所定の温度に到達すると、保温調整弁30をい
ったん全閉し、その前後に設けられた温度・圧力計39,
40によって前後の圧力差及び温度が予め設定された最小
限の流量となる開度に保温調整弁30を開口する。これは
給湯負荷部6,16における熱水の消費がない無負荷時に
おいても熱水の循環が必要なのであるが、加熱器1と給
湯負荷部6,16との流路を含む全閉ループ管路の長さが
長大であるためその循環流量を多くすると、管外放熱損
失が循環流量に比例して増大することから、それを流れ
る熱水の放熱による熱損失が大きくなるので、無負荷時
において流れる熱水の流量をできるだけ小さくしてこれ
を防止することと、負荷時における給湯負荷部6,16へ
の熱水の供給を迅速に行うために保温調整弁30の上流側
と下流側との間に大きな差圧を発生させることのためで
ある。そして給湯器31において給湯栓45が開口して熱水
が消費されると、圧力スイッチ38を通って水道水が補給
されると同時に、圧力スイッチ38からの信号がモータ弁
35に送られてこのモータ弁35が開口し、給湯器31に熱水
が供給されてこの熱水と補給された水道水との間で瞬時
に熱交換されて、給湯栓45から熱水が供給される。一方
暖房器32は利用時には、弁47を開口してこれに熱水を流
入させ、休止時には弁47を閉鎖して熱水が流入しないよ
うになっている。このようにして利用された熱水は、熱
量計36を通過することによって各給湯負荷部6,16にお
ける消費熱量として把握されることとなる。
【0011】この際熱センサ9には所定の温度が設定さ
れていて、送り主管2,12内の熱水がこの設定温度より
低くなると、熱センサ9からの信号によって加熱器1が
作動して缶体21内に給水部28から供給された液体を加熱
し、この加熱された液体と逆U字の形燃焼ガス流路22を
流れる燃焼ガスとの間で熱交換が行われてこの液体が熱
水となり、反対に缶体21内の液体が設定温度より高くな
ると、ハイリミットセンサ37からの信号によって加熱器
1が作動を中止して、缶体21内に給水部28から供給され
た液体の加熱を停止する。これらの間循環ポンプ4,14
は常時作動して絶えず熱水を閉流路中を循環させてい
る。
れていて、送り主管2,12内の熱水がこの設定温度より
低くなると、熱センサ9からの信号によって加熱器1が
作動して缶体21内に給水部28から供給された液体を加熱
し、この加熱された液体と逆U字の形燃焼ガス流路22を
流れる燃焼ガスとの間で熱交換が行われてこの液体が熱
水となり、反対に缶体21内の液体が設定温度より高くな
ると、ハイリミットセンサ37からの信号によって加熱器
1が作動を中止して、缶体21内に給水部28から供給され
た液体の加熱を停止する。これらの間循環ポンプ4,14
は常時作動して絶えず熱水を閉流路中を循環させてい
る。
【0012】前記の際図3に示す加熱器1が作動する
と、燃焼器19で発生した燃焼ガスは逆U字の形燃焼ガス
流路22の上昇部41内を上昇し、上部流通部43に入った後
反転して下降部42を下降し、排気口34を経て排気管から
外部に排出されることとなる。このようにして燃焼ガス
は燃焼ガス流路22内を上昇下降する間に、その外表面に
ある液体との間で熱交換が行われ、この熱交換によって
特に下降部内の燃焼ガスは、その下降流動性が高めら
れ、この間加熱器1内の液体は上昇下降する対流を発生
して、燃焼ガスと液体との熱交換率を高めるものであ
る。このような加熱器1はこの出願人が提案した実公昭
55-42216号公報に開示されているようなものがあって、
燃焼ガスの昇降流動と呼ばれる現象が発生し、これを図
4を参照して説明することとする。図3に示す加熱器1
では燃焼器19で発生した燃焼ガスは、燃焼ガス流路22の
上昇部41と、これと同じ高さHの下降部42とを有する場
合には、発熱点をU、中間点をM、排気点をDとした場
合、外気の状態とは無関係につぎの式(1),(2)に
示される内部通気力Pchが生ずる。 Pch=(γd−γu)・H…………………………………(1) Pch=PH/R(1/Td−1/Tu)…………………………(2) ここで、γd:下降部42における燃焼ガス比重量 γu:上昇部41における燃焼ガス比重量 H :中間点Mの発熱点Uからの高さ P :燃焼ガス圧力 R :燃焼ガス定数 Td :下降部42における燃焼ガス温度 Tu :上昇部41における燃焼ガス温度 そして加熱器1の作動時においては、常にTu>Tdとなっ
ていることから、(1/Td−1/Tu)>0となって、燃焼
ガスは発熱点U→中間点M→排気点Dの方向に流れる。
これに対して加熱器1の作動停止中は、Tu=Td=周囲の
貯留水温度ということになり、したがって内部通気力Pc
h=0となって、燃焼ガス通路内の燃焼ガスの流れが停
止して燃焼ガス流路22内に滞留し、外部からの冷気の侵
入を防止して保温作用をすることとなる。
と、燃焼器19で発生した燃焼ガスは逆U字の形燃焼ガス
流路22の上昇部41内を上昇し、上部流通部43に入った後
反転して下降部42を下降し、排気口34を経て排気管から
外部に排出されることとなる。このようにして燃焼ガス
は燃焼ガス流路22内を上昇下降する間に、その外表面に
ある液体との間で熱交換が行われ、この熱交換によって
特に下降部内の燃焼ガスは、その下降流動性が高めら
れ、この間加熱器1内の液体は上昇下降する対流を発生
して、燃焼ガスと液体との熱交換率を高めるものであ
る。このような加熱器1はこの出願人が提案した実公昭
55-42216号公報に開示されているようなものがあって、
燃焼ガスの昇降流動と呼ばれる現象が発生し、これを図
4を参照して説明することとする。図3に示す加熱器1
では燃焼器19で発生した燃焼ガスは、燃焼ガス流路22の
上昇部41と、これと同じ高さHの下降部42とを有する場
合には、発熱点をU、中間点をM、排気点をDとした場
合、外気の状態とは無関係につぎの式(1),(2)に
示される内部通気力Pchが生ずる。 Pch=(γd−γu)・H…………………………………(1) Pch=PH/R(1/Td−1/Tu)…………………………(2) ここで、γd:下降部42における燃焼ガス比重量 γu:上昇部41における燃焼ガス比重量 H :中間点Mの発熱点Uからの高さ P :燃焼ガス圧力 R :燃焼ガス定数 Td :下降部42における燃焼ガス温度 Tu :上昇部41における燃焼ガス温度 そして加熱器1の作動時においては、常にTu>Tdとなっ
ていることから、(1/Td−1/Tu)>0となって、燃焼
ガスは発熱点U→中間点M→排気点Dの方向に流れる。
これに対して加熱器1の作動停止中は、Tu=Td=周囲の
貯留水温度ということになり、したがって内部通気力Pc
h=0となって、燃焼ガス通路内の燃焼ガスの流れが停
止して燃焼ガス流路22内に滞留し、外部からの冷気の侵
入を防止して保温作用をすることとなる。
【0013】図5,7には加熱器1の他の2例(以下例
2,3という)が示されており、この例は設置される建
築物の構造上図6に示すように、発熱点Uより排気点D
がhだけ下方となっていることから、前記の数式
(1),(2)において、図6に示すように排気点Dは
発熱点Uより距離hだけ下方に位置していることから、
各点U,M,Dの圧力をPu,Pm,Pdとすると、 Pd=Pm+∫γd・dH…………………………………(3) Pu=Pm+∫γu・dH=Pm+γu・H+γd・h…………(4) となり、ここでPdは大気に解放されているから、Pd=Po
(大気圧)となる。したがって、 Po=Pm+γd・H+γd・h……………………………(5) Pm=Po−γd・H−γd・h……………………………(6) となる。そこで式(5)を式(6)に代入すると、 Pu=Po−∫γd・H−γd・h+∫u・dH=Po−γd・H−γu・h+γu・H……(7) となる。ここで加熱器1の作動停止中はγd=γuという
ことから、Pu=Po+γd・h、すなわちPu−Po=γd・h<
0となって常にPu<Poという関係が持続し、燃焼ガス通
路22内の燃焼ガスは同燃焼ガス通路内に滞留することな
く、排気点U→中間点M→加熱点Uというように、加熱
器1の作動時とは反対方向に流れて装置外に流出して、
外気の侵入を防止することがなくて、缶体21内の温湯の
熱を外部に放熱することになるという問題がある。しか
しながらこれらの2例は給炎口33に燃焼器19が設置され
て封止してその流通を抑止するので、燃焼ガスは燃焼ガ
ス流路22の内部に滞留し、外部からの冷気の侵入を防止
して、保温作用をすることによって缶体21内の温湯の熱
を外部に放熱することがない。なお例3は下降部42が缶
体21の外部に位置し、この下降部42は断熱材44で被覆さ
れている。
2,3という)が示されており、この例は設置される建
築物の構造上図6に示すように、発熱点Uより排気点D
がhだけ下方となっていることから、前記の数式
(1),(2)において、図6に示すように排気点Dは
発熱点Uより距離hだけ下方に位置していることから、
各点U,M,Dの圧力をPu,Pm,Pdとすると、 Pd=Pm+∫γd・dH…………………………………(3) Pu=Pm+∫γu・dH=Pm+γu・H+γd・h…………(4) となり、ここでPdは大気に解放されているから、Pd=Po
(大気圧)となる。したがって、 Po=Pm+γd・H+γd・h……………………………(5) Pm=Po−γd・H−γd・h……………………………(6) となる。そこで式(5)を式(6)に代入すると、 Pu=Po−∫γd・H−γd・h+∫u・dH=Po−γd・H−γu・h+γu・H……(7) となる。ここで加熱器1の作動停止中はγd=γuという
ことから、Pu=Po+γd・h、すなわちPu−Po=γd・h<
0となって常にPu<Poという関係が持続し、燃焼ガス通
路22内の燃焼ガスは同燃焼ガス通路内に滞留することな
く、排気点U→中間点M→加熱点Uというように、加熱
器1の作動時とは反対方向に流れて装置外に流出して、
外気の侵入を防止することがなくて、缶体21内の温湯の
熱を外部に放熱することになるという問題がある。しか
しながらこれらの2例は給炎口33に燃焼器19が設置され
て封止してその流通を抑止するので、燃焼ガスは燃焼ガ
ス流路22の内部に滞留し、外部からの冷気の侵入を防止
して、保温作用をすることによって缶体21内の温湯の熱
を外部に放熱することがない。なお例3は下降部42が缶
体21の外部に位置し、この下降部42は断熱材44で被覆さ
れている。
【0014】前記のようにして、加熱器1から各給湯負
荷部6,16へ熱水を供給するに際して、それを行う送り
主管2,12及び還り主管3,13は、加熱器1から、第1
設定レベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまで
の部分が平行になっていて一束とされていることから、
低層階の第1閉ループ管路10の管路長と、高層階の第2
閉ループ管路20の管路長が等しくなり、したがって両閉
ループ管路10,20における管外放熱損失も等しくなっ
て、加熱器1において加熱された熱水が使用場所である
各給湯負荷部6,16において、温度差を生じて不公平と
なることがない。さらにこれらの送り主管2,12及び還
り主管3,13の一束とされた部分が共通の断熱材17で被
覆されていることから、これらの管路部分における管外
放熱損失が減少することとなる。
荷部6,16へ熱水を供給するに際して、それを行う送り
主管2,12及び還り主管3,13は、加熱器1から、第1
設定レベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまで
の部分が平行になっていて一束とされていることから、
低層階の第1閉ループ管路10の管路長と、高層階の第2
閉ループ管路20の管路長が等しくなり、したがって両閉
ループ管路10,20における管外放熱損失も等しくなっ
て、加熱器1において加熱された熱水が使用場所である
各給湯負荷部6,16において、温度差を生じて不公平と
なることがない。さらにこれらの送り主管2,12及び還
り主管3,13の一束とされた部分が共通の断熱材17で被
覆されていることから、これらの管路部分における管外
放熱損失が減少することとなる。
【0015】
【発明の効果】この発明は上記のようであって、請求項
1の発明は、加熱器1と、この加熱器1に接続された少
なくとも2つの第1,2閉ループ管路10,20を有し、こ
れらの第1,2閉ループ管路10,20はそれぞれ送り主管
2,12及び還り主管3,13と、これらに設けられた加熱
液体を循環させるポンプとを有し、第1,2閉ループ管
路10,20には各階の給湯負荷6,16に導かれる分岐管
5,15を接続し、第1閉ループ管路10は、基準レベルL
0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間に設けら
れ、第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設定レ
ベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設けられ
ている高層建築物用給湯システムにおいて、送り主管
2,12及び還り主管3,13の加熱器1から、第1設定レ
ベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまでの部分
を平行にして一束としたので、制御系統が簡単であって
設置コストが低廉であり、さらに各層における各給湯負
荷部に供給する熱水に温度差が生じて不公平になるとい
うようなことがないという効果がある。請求項2の発明
は、請求項1の発明において、送り主管2,12及び還り
主管3,13の平行して設けられた部分を断熱材で被覆し
たので、請求項1の発明と同様な効果を有するのに加え
て、これらの管路部分における管外放熱損失を減少する
という効果がある。請求項3の発明は、請求項1の発明
において、加熱器1の内部に設置された燃焼ガス流路22
は、一側下部に燃焼器の給炎口33が開口していて、その
反対側下部に排気口34が設けられ、その中間が逆U字形
となっているので、請求項1の発明と同様な効果を有す
るのに加えて、燃焼ガスは燃焼ガス流路22内を上昇下降
する間に、その外表面にある液体との間で熱交換が行わ
れ、この熱交換によって特に下降部内の燃焼ガスは、そ
の下降流動性が高められ、この間加熱器1内の液体は上
昇下降する対流を発生して、燃焼ガスと液体との熱交換
率を高めるという効果がある。
1の発明は、加熱器1と、この加熱器1に接続された少
なくとも2つの第1,2閉ループ管路10,20を有し、こ
れらの第1,2閉ループ管路10,20はそれぞれ送り主管
2,12及び還り主管3,13と、これらに設けられた加熱
液体を循環させるポンプとを有し、第1,2閉ループ管
路10,20には各階の給湯負荷6,16に導かれる分岐管
5,15を接続し、第1閉ループ管路10は、基準レベルL
0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間に設けら
れ、第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設定レ
ベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設けられ
ている高層建築物用給湯システムにおいて、送り主管
2,12及び還り主管3,13の加熱器1から、第1設定レ
ベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまでの部分
を平行にして一束としたので、制御系統が簡単であって
設置コストが低廉であり、さらに各層における各給湯負
荷部に供給する熱水に温度差が生じて不公平になるとい
うようなことがないという効果がある。請求項2の発明
は、請求項1の発明において、送り主管2,12及び還り
主管3,13の平行して設けられた部分を断熱材で被覆し
たので、請求項1の発明と同様な効果を有するのに加え
て、これらの管路部分における管外放熱損失を減少する
という効果がある。請求項3の発明は、請求項1の発明
において、加熱器1の内部に設置された燃焼ガス流路22
は、一側下部に燃焼器の給炎口33が開口していて、その
反対側下部に排気口34が設けられ、その中間が逆U字形
となっているので、請求項1の発明と同様な効果を有す
るのに加えて、燃焼ガスは燃焼ガス流路22内を上昇下降
する間に、その外表面にある液体との間で熱交換が行わ
れ、この熱交換によって特に下降部内の燃焼ガスは、そ
の下降流動性が高められ、この間加熱器1内の液体は上
昇下降する対流を発生して、燃焼ガスと液体との熱交換
率を高めるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す概略的な系統図であ
る。
る。
【図2】同上の線2−2による断面図である。
【図3】同上の加熱器の第1例の縦断面図である。
【図4】同上の燃焼ガスによる熱交換状態を説明するた
めの説明図である。
めの説明図である。
【図5】同上の加熱器の第2例の縦断面図である。
【図6】同上の燃焼ガスによる熱交換状態を説明するた
めの説明図である。
めの説明図である。
【図7】同上の加熱器の第3例の縦断面図である。
【図8】この発明と同種の従来例を示す概略的な系統図
である。
である。
1 加熱器 2 送り主管 3 還り主管 4 ポンプ 5 分岐管 6 給熱負荷部 10 第1閉ループ管路 12 送り主管 13 還り主管 14 ポンプ 15 分岐管 16 給熱負荷部 17 断熱材 19 燃焼器 20 第2閉ループ管路 21 缶体 22 燃焼ガス流路 41 燃焼ガス上昇部 42 燃焼ガス下降部 43 上部流通部
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱器1と、この加熱器1に接続された
少なくとも2つの第1,2閉ループ管路10,20を有し、
これらの第1,2閉ループ管路10,20はそれぞれ送り主
管2,12及び還り主管3,13と、これらに設けられた熱
水を循環させるポンプ4,14とを有し、第1,2閉ルー
プ管路10,20には各階の給湯負荷部6,16に導かれる分
岐管5,15を接続し、第1閉ループ管路10は、基準レベ
ルL0とそれよりも高い第1設定レベルL1との間に設け
られて、第2閉ループ管路20は基準レベルL0と第1設
定レベルL1よりも高い第2設定レベルL2との間に設け
られている高層建築物用給湯システムにおいて、送り主
管2,12及び還り主管3,13の加熱器1から、第1設定
レベルL1で各階に向けて上下に方向変換するまでの部
分を平行にして一束としたことを特徴とするセントラル
給湯システム。 - 【請求項2】 送り主管2,12及び還り主管3,13の平
行して設けられた部分を断熱材で被覆した請求項1のセ
ントラル給湯システム。 - 【請求項3】 加熱器の内部に設置された燃焼ガス流路
は、一側下部に燃焼器の給炎口が開口していて、その反
対側下部に排気口が設けられ、その中間が逆U字形とな
っている請求項1のセントラル給湯システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000980A JP2700847B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | セントラル給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5000980A JP2700847B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | セントラル給湯システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201143A true JPH06201143A (ja) | 1994-07-19 |
| JP2700847B2 JP2700847B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=11488761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5000980A Expired - Fee Related JP2700847B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | セントラル給湯システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2700847B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102904365A (zh) * | 2012-09-18 | 2013-01-30 | 华创机器人制造有限公司 | 机器人组合型谐波减速器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5380164U (ja) * | 1976-12-06 | 1978-07-04 | ||
| JPS60185129U (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-07 | 東陶機器株式会社 | 暖房,給湯システム用配管材 |
| JPH02115627A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Noboru Maruyama | 給湯システム |
-
1993
- 1993-01-07 JP JP5000980A patent/JP2700847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5380164U (ja) * | 1976-12-06 | 1978-07-04 | ||
| JPS60185129U (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-07 | 東陶機器株式会社 | 暖房,給湯システム用配管材 |
| JPH02115627A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Noboru Maruyama | 給湯システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102904365A (zh) * | 2012-09-18 | 2013-01-30 | 华创机器人制造有限公司 | 机器人组合型谐波减速器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2700847B2 (ja) | 1998-01-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960430 |
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