JPH06201330A - 継目無鋼管の長さ測定装置 - Google Patents

継目無鋼管の長さ測定装置

Info

Publication number
JPH06201330A
JPH06201330A JP77593A JP77593A JPH06201330A JP H06201330 A JPH06201330 A JP H06201330A JP 77593 A JP77593 A JP 77593A JP 77593 A JP77593 A JP 77593A JP H06201330 A JPH06201330 A JP H06201330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel pipe
pipe
seamless steel
length
pipe end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP77593A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Fushimi
直哉 伏見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP77593A priority Critical patent/JPH06201330A/ja
Publication of JPH06201330A publication Critical patent/JPH06201330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】圧延後の継目無鋼管を高精度に測長することに
ある。 【構成】搬送ラインに沿って走行する継目無鋼管11の
一方の管端を検出する検出器12と、この検出器12に
よる継目無鋼管11の一方の管端が検出されるとその検
出タイミングにより継目無鋼管の他方の管端をランダム
に二次元的に撮像するランダム・シャッタ機能を備えた
CCDカメラ13と、このCCDカメラ13により撮像
された二次元の画像データが取込まれ、この画像データ
の画面を適切な区画に分割して各区間の画素の輝度の合
計値が一定値以上の部分を鋼管と認識すると共に、長手
方向に連続した最も端の区間を鋼管の他方の管端と判定
する画像処理部14aと、この画像処理部14aにより
判定された鋼管の他方の管端をもとに鋼管の長さを求め
る演算部14bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧延後の継目無鋼管の長
さ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧延後の継目無鋼管の長さを測定
する測定装置としては、例えば特開昭57−13460
9号公報に示されるように一次元のCCDカメラ、また
はイメージセンサを内蔵したカメラを用いて鋼管を測長
するようにしたものが知られている。
【0003】ここで、圧延後の継目無鋼管を測長する場
合には、鋼管の温度が700℃以上あることから、光源
を別途に設けずに鋼管自体を光源として検出を行う方法
も行われてきた。すなわち、図5に示すように走行中の
鋼管1の片端(例えば先端)を検出器2(例えばレーザ
の投受光タイプ)により検出し、そのタイミングで一次
元のCCDカメラ3により鋼管1の他端を撮像し、その
画像データを演算処理装置4に取込んで鋼管1の長さを
演算するようにしている。
【0004】この場合、演算処理装置4において、鋼管
1の後端を判定するには図6に示すように一次元画像デ
ータの輝度が一定値以上の箇所を鋼管有りとし、且つ鋼
管1の長手方向の最も端の部分(図6の○部分)を後端
として判定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の継目無鋼管の長さ測定装置においては、次のような
問題があった。
【0006】圧延後の継目無鋼管の管端は、圧延機の特
性から図7に示すような形状となるが、一次元CCDカ
メラ3の視野は例えば同図のA,Bに示す通りである。
従って、CCDカメラ3において、視野Aの部分を検出
するか、Bの部分を検出するかは鋼管1と一次元CCD
カメラ3の相対的位置によって異なり、一定ではない。
つまり、視野Aのときの測長結果はイであり、視野Bの
ときの測長結果はロとなるため、そのときの一次元CC
Dカメラ3と鋼管1との相対的位置の違いにより、測長
結果に大きな差が生じ、これが測長誤差の原因となる問
題がある。因みに、この差は300mm以上となる場合も
ある。
【0007】従って、継目無鋼管を測長するにあたって
は、上述したような管端の形状は鋼管の圧延方向の先端
よりも後端において特に顕著なので、この鋼管の後端の
形状を考慮して測長する必要がある。
【0008】本発明は上記のような継目無鋼管の測長誤
差を解消して、圧延後の継目無鋼管を高精度に測長する
ことができる継目無鋼管の長さ測定装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、搬送ラインに沿って走行する継目無鋼管の
一方の管端を検出する検出手段と、この検出手段による
継目無鋼管の一方の管端が検出されるとそのランダムな
検出タイミングにより前記継目無鋼管の他方の管端を二
次元的に撮像するランダム・シャッタ機能を備えた撮像
手段と、この撮像手段により撮像された二次元の画像デ
ータが取込まれ、この画像データの画面を適切な区画に
分割された各区間の画素の輝度の合計値が一定値以上の
部分を鋼管と認識すると共に、長手方向に連続した最も
端の区間を鋼管の他方の管端と判定する画像処理手段
と、この画像処理手段により判定された鋼管の他方の管
端をもとに鋼管の長さを求める演算手段とを備えたもの
である。
【0010】
【作用】このような構成の継目無鋼管の長さ測定装置に
あっては、二次元の撮像手段により得られた画像データ
を画像処理手段により適切な区画に分割された各区間の
画素の輝度の合計値が一定値以上の部分を鋼管と認識す
ると共に、長手方向に連続した最も端の区間を鋼管の他
方の管端と判定し、この鋼管の他方の管端をもとに演算
手段により鋼管の長さを求めることにより、管端形状、
カメラと鋼管との相対位置に影響されずに鋼管の長さを
正確に測定することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
【0012】図1は本発明による継目無鋼管の長さ測定
装置の構成例を示すものである。図1において、11は
図示しない圧延機により圧延された後、搬送ラインによ
り一定速度で走行する700℃以上の高温状態にある鋼
管である。12はこの鋼管11の先端を検出する例えば
レーザの投受光タイプの検出器、13はこの検出器12
により鋼管11の先端を検出したタイミングで鋼管11
をランダム・シャッタ方式により撮像する二次元のCC
Dカメラである。また、14は検出器12の検出信号が
入力されたタイミングで二次元のCCDカメラ13の撮
像データを取込んで画像処理する画像処理部14aとこ
の画像処理部14aで処理されたデータから鋼管の長さ
を計算する演算部14bを備えた演算処理装置である。
【0013】ここで、二次元CCDカメラ13は、一次
元CCDカメラと比較して画素数が比較的多く、一次元
CCDカメラでは例えば2048画素であるのに対して
二次元のCCDカメラ13では510×492=250
920画素である。従って、撮像後の画像データの読込
みに要する時間は、一次元CCDカメラよりも二次元の
CCDカメラ13の方が長いので、一次元CCDカメラ
の場合には画像データの読取り時間を無視できたが、二
次元のCCDカメラ13の場合には画像データの読取り
時間が無視できない。そこで、ランダム・シャッタ機能
を備えたカメラを使用し、検出器12で鋼管11の先端
を検出したランダムなタイミングで二次元画像を正確に
撮像するようにしている。次に上記のように構成された
継目無鋼管の長さ測定装置の作用を説明する。
【0014】いま、鋼管11が図示しない圧延機により
圧延処理された後、搬送ラインに沿って走行している状
態にあるとき、検出器12により鋼管11の先端が検出
されると、その検出信号が演算処理装置14に入力さ
れ、そのタイミングで二次元のCCDカメラ13による
鋼管11の撮像が行われる。この場合、二次元のCCD
カメラ13は前述したようにランダム・シャッタ機能に
より鋼管の先端検出タイミングでランダムに鋼管11を
撮像し、その画像データは演算処理装置14の画像処理
部14aに取込んで画像処理される。
【0015】ここで、画像処理部14aでの画像データ
の処理手順について図2を参照しながら述べると、まず
画面を鋼管11の径方向に等間隔(所定数の画素分)に
分割し、また鋼管11の径方向と垂直の長手方向に対し
ても等間隔(所定数の画素分)に分割する(S1)。こ
こで、径方向および長手方向の間隔の大きさは測長精度
に影響しない大きさ、例えば20mm相当とする。次に上
記のように分割された各区間の画素の輝度の合計値を求
め(S2)、この輝度の合計値が図4に示すように一定
値以上の部分を鋼管と認識する(S3)。そして、同図
に示すように長手方向に連続した最も端の区間を管端と
認識する(S4)。
【0016】このように画像処理部14aで認識された
鋼管11の後端の位置情報が演算部14bに入力される
と、この演算部14bではこの後端の位置情報と既知の
先端検出器12の位置情報とから所定の演算を実行して
鋼管11を長さを求める。
【0017】以上の述べた実施例においては、二次元の
CCDカメラ13によって得られた画像データを処理
し、二次元画像の区間によって鋼管11の管端形状を認
識した上で鋼管11を測長するようにしたので、管端形
状、カメラと鋼管との相対位置等に影響されず、鋼管1
1の長さ、例えば長手方向に最も突出した部分の長さを
正確に測定することが可能となり、しかも二次的効果と
して鋼管11の管端形状を認識することができる。
【0018】ここで、管端の形状の不良部分の認識方法
について説明する。図4において、鋼管とされる部分の
区画の画素の輝度について径方向の合計値を求め、その
合計値が定常値の例えば90%未満の箇所を形状不良部
分とする(図3、図4)。
【0019】また、二次元のCCDカメラ13に備えら
れたランダム・シャッタ機構により、鋼管11の後端部
を先端検出のランダムなタイミングで撮像した画像デー
タを画像処理部14aに取込むようにしているので、二
次元のCCDカメラ13の画素数が多くて画像データの
読込み時間がかかることが、測長精度に影響することは
ない。なお、本発明は上記し、且つ図面に示す実施例の
みに限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々変
形して実施することができるものである。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、圧延
後の継目無鋼管を高精度に測長することができる。つま
り、従来装置の測定精度のばらつきが最大約300mmで
あるのに対し、本装置によれば約50mmの精度が保証さ
れる。
【0021】また、このように正確な測長結果に基いて
圧延機をフィードバック制御することにより圧延制御精
度の向上により、保留の向上が期待でき、さらに管端の
形状不良部分を定量的に評価することにより、鋼管素材
の管端形状不良を見込んだ余裕代分を削減することによ
る歩留の向上に期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による継目無鋼管の長さ測定装置の一実
施例を示す構成図。
【図2】同実施例において、画像処理部での画像データ
の処理手順を示す図。
【図3】同実施例の画像処理部において、径方向の輝度
の加算値を示す図。
【図4】同じく画像処理部において、区間によって認識
された鋼管の形状を示す図。
【図5】従来の継目無鋼管の長さ測定装置を示す構成
図。
【図6】従来の長さ測定装置において、圧延機の特性か
ら認識される管端の判定を説明するための図。
【図7】鋼管の管端の形状を示す図。
【符号の説明】
11……継目無鋼管、12……検出器、13……二次元
のCCDカメラ、14……演算処理装置、14a……画
像処理部、14b……演算部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ラインに沿って走行する継目無鋼管
    の一方の管端を検出する検出手段と、この検出手段によ
    る継目無鋼管の一方の管端が検出されるとそのランダム
    な検出タイミングにより前記継目無鋼管の他方の管端を
    二次元的に撮像するランダム・シャッタ機能を備えた撮
    像手段と、この撮像手段により撮像された二次元の画像
    データが取込まれ、この画像データの画面を適切な区画
    に分割して各区間の画素の輝度の合計値が一定値以上の
    部分を鋼管と認識すると共に、長手方向に連続した最も
    端の区間を鋼管の他方の管端と判定する画像処理手段
    と、この画像処理手段により判定された鋼管の他方の管
    端をもとに鋼管の長さを求める演算手段とを備えたこと
    を特徴とする継目無鋼管の長さ測定装置。
JP77593A 1993-01-06 1993-01-06 継目無鋼管の長さ測定装置 Pending JPH06201330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP77593A JPH06201330A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 継目無鋼管の長さ測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP77593A JPH06201330A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 継目無鋼管の長さ測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06201330A true JPH06201330A (ja) 1994-07-19

Family

ID=11483079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP77593A Pending JPH06201330A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 継目無鋼管の長さ測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06201330A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012044289A (ja) * 2010-08-16 2012-03-01 Shimatec:Kk 撮影装置および撮影装置を備えた遠隔計測装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012044289A (ja) * 2010-08-16 2012-03-01 Shimatec:Kk 撮影装置および撮影装置を備えた遠隔計測装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20010021902A (ko) 선형 센서 화상처리방법 및 장치
JPH07280563A (ja) 車間距離検出装置
JPH11248641A (ja) 表面欠陥検査装置及び表面欠陥検査方法
JP2000011157A (ja) 撮像装置
JPS6114508A (ja) 形状測定装置
JP3312564B2 (ja) 長尺物体の測長装置
JPH02194307A (ja) 板状物体の反り形状測定装置
JPH08313454A (ja) 画像処理装置
JPH06201330A (ja) 継目無鋼管の長さ測定装置
JPH07159133A (ja) 寸法測定装置
JPH08285550A (ja) 鋼板の変位測定装置
JPH11281329A (ja) 長尺物体の測長装置
JP3340879B2 (ja) 表面欠陥検出方法および装置
KR970033156A (ko) 열간압연시 후판의 선단부 휨정도 실시간 측정장치 및 방법
JPH0617779B2 (ja) 圧延材の蛇行量検出装置
JP2880041B2 (ja) エッジ検出方法
JP2001175866A (ja) 画像処理検査装置および画像処理検査方法
JP3021269B2 (ja) 車両検知装置
JP4232319B2 (ja) 遊技球発射飛距離ばらつき測定装置及びその測定方法
JP2995811B2 (ja) 移動物体検知装置
JPH03226609A (ja) シート材の幅測定方法
JPH0412805B2 (ja)
JP2001317920A (ja) 搬送材料の長さ測定方法及び装置
JP2004045245A (ja) エッジ検出方法
JP3693194B2 (ja) 物体検出装置におけるスミア誤検出除去方法